JPS61118867A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS61118867A
JPS61118867A JP59239993A JP23999384A JPS61118867A JP S61118867 A JPS61118867 A JP S61118867A JP 59239993 A JP59239993 A JP 59239993A JP 23999384 A JP23999384 A JP 23999384A JP S61118867 A JPS61118867 A JP S61118867A
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Yasuhiro Watanabe
泰弘 渡辺
Takahiro Katou
高裕 加藤
Masayuki Uchiumi
内海 雅行
Masaki Hamada
浜田 正基
Hiroshi Takakura
洋 高倉
Taketo Hasegawa
長谷川 岳都
Masaaki Shimizu
正明 清水
Masaki Sago
佐合 正樹
Fumio Furukawa
古川 文夫
Yasuhisa Ishizawa
石沢 康久
Takashi Minagawa
皆川 孝
Kensaku Tanaka
研策 田中
Kenzo Ina
伊奈 謙三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔分 野〕 本発明は、文書を入力、編集して作成し、印刷出力する
文書編集装置に関し、特に印刷組版ルールに基づいて美
しい体裁を整え、また図形、画像、表、グラフなどの異
なる情報を編集する高度な画像処理システムに関する。
〔従来技術〕
最近ワードプロセッサが普及し、文書の入力が機械化さ
れ合理化されつつあるが、かな漢字変換ローマ字漢字変
換など文字列の入力の合理化に限られている。従って、
高品位な文書、すなわち読み易く美しい文書を印刷する
ための高解像度の出力装置及びいわゆる印刷の世界で組
版ルールと呼ばれる文字の配列の工夫などの性能はなく
、一定水準以上の文書の作成は困Zであった。
また一方、印刷の世界では膨大な組版のノウハウが専門
家の知識として蓄えられ文字の詰め方、段組の体裁々ど
のマニュアル的な作業にょ:男細書のiうr:r(ro
:容に変更なし)っており高品位の文書の作成は複雑々
工程を要し高価なものとなっていた。特に、作成した文
書は、いったんゲラ刷やなどの形で出力してはじめて校
正ができ、修正を繰返すことにより長い工程が繰返され
るという問題を抱えていた。
〔目 的〕
本発明は従来技術に鑑み、書式パラメータの定義、表組
、小組等の印刷組版ルールに基づく字詰め、配列の仕方
、及びその印刷形式をディスプレイ上に表示し、キーボ
ード、ポインティングデバイスを用いて、即応性のある
文書編集の方法を画面上の任意の領域又はその領域内に
枠空けされた領域についても行うことができる画像処理
システムを提供することを目的とする。
又、本発明は少なくとも文書又は、画像をページ単位で
印刷する出力手段、上記出力手段によって出力される文
書を構成するためにあらかじめ定義された印刷形式、段
組体裁などの書式パラメータを用いて印刷組版ルールに
従って文書を展開する制御手段と上記印刷出力と同等に
体裁を整えた文書を表示する表示手段と、上記表示手段
によって表示された文書上で、キーボード及び、ポイン
ティングデバイスを用いて文字入力、移動、複写、挿入
、削除、置換などの゛文書編集を行い、変換後の印刷状
態を常に反映させる編集手段を有したことを特徴とする
画像処理システムを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は図形1画像イメージ表。
グラフなど文字と異なる情報を合成するために、枠空け
、貼付け、枠移動、枠削除、切出しなどのレイアウト処
理手段を有し、これらの合成された文書に対して印刷出
力と同等の体裁で表示し、編集することができる画像処
理システムを提供することである。
本発明の他の目的は、ディスプレイ上の文書に対し文字
入力、移動、複写、挿、人、削除、置換などの文書編集
を行うこと、及び書式1組版   1に関するコマンド
処理などに関し、キーボード及びマウスのどちらによっ
ても可能とする画像処理システムを提供することである
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明を更に詳細に説明する。
第1−1図は本発明を適用した画像処理システムの外観
接続図である。なお、システムはこれに限る必要はなく
システムの1部が変更しても、本発明が適用できること
は言うまでもない、31はシステム制御用のマイクロコ
ンプユータ、RAM 、ROM等で構成される内部メモ
リ、フロッピーディスクあるいはカートリッジディスク
等で構成される外部メモリを備えた制御部(ワークステ
ィジョンと呼ぶ)である。
32はデジタル複写機の入力部で原稿台に載置された原
稿の文書情報をCOD等の撮像素子によって電気信号化
する原稿リーグ、また33はデジタル複写機の出力部で
、レーザビームプリンタ等の電気信号化された情報に基
づき記録材上に像記録する高速プリンタである。34は
光ディスクあるいは光磁気ディスク等の記憶短体を有し
、多量の画像情報の書込み及び読出し可能な画像ファイ
ルである。35はマイクロフィルムファイルでマイクロ
フィルム検索部と検索したマイクロフィルム上の画像情
報を撮像素子によって電気信号化するマイクロフィルム
リーグ部を備えている。36は透明で導電性を有す  
゛る帯状の基体上に光導電層を設けた感光ベルトを有し
、入力した画像信号に従って変調されたレーザ光を基体
を通して光電導層に照射せしめることにより画像光の明
暗に応じた静電潜像を光電導層に形成し、この形成され
た潜像をトナー拒体上に保持された導電性及び磁性を有
するトナー(現像剤)にて現像し、表示画像を形成する
高解像なソフトディスプレイである。
37はプリンタ33と同様のレーザビームプリンタ等の
プリンタ装置であるが、プリンタ33と較べ小型、低速
であり、必要に応じて設置される。38はデジタル複写
機及びマイクロフィルムファイルの入力スキャナ(リー
グ)が光電的に読み取った画像情報あるいはシステムの
制御情報等を表示するCRT装置で本願発明の文古1画
像処理を行う表示部である。39は各入出力機器相互の
接続を制御部31からの信号により切換える切換装置で
ある。40〜48は各入出力機器間を電気的に接続する
ケーブルである。また、50は制御部31に設けられた
キーボードであって、このキーボード50を操作するこ
とによりシステムの動作指令等を行なう。
又61はqRT38上で画像情報を加工指示するための
ポイントデバイスで、CRT38上のカーソルをX、Y
方向任意に移動してコマンドメニュ上のコマンドイメー
ジを選択してその指示をする。51はデジタル複写機の
操作指令を行なうための操作パネルであり、複写枚数、
複写倍率等の設定キーや複写開始を指示するコピーキー
55及び数値表示器等を有する。52はデジタル複写機
の起動をかける主導権を複写機又は制御部のどちらにす
るかを決めるモード切換スイッチで、53.54はモー
ド切換スイッチ52のモード選択状態を表示する発光ダ
イオード(LED)からなる表示器である。
第1−2図は画像編集装置のブロック図である。本願で
は、文書編集をも含めて画像編・集と称している。なお
、第1−1図と同一部分は同一符号を付している。H4
はVRAMで表示部38に表示すべきデータをビットマ
ツプ上に展開している0例えば文字データであれば、そ
のコードに対応した文字キャラクタがVRAM上に展開
されている。メモリ容量は本実施例では512KBであ
る。
BMU H5はBMU (ビットマニュピレーションユニット)
で、ビデオラムH4,メインメモリ。
ディスク等のデバイス(H7,H8,H9)。
プリンタ等の入出力機器間のワード単位の転送をMPU
を介さずに行うものである。又、ラスクオペレーション
が可能なメモリ上のアドレス空間は16MBで転送レン
グスは横方向(X)に8Kwo rd (MAX)、縦
方向(Y)に8KL i n e (MAX) ?ある
。又、転送スピードは、1.7us/wordである。
更にファンクション機能として以下の16種類の論理演
算が可能である。データの転送元をA(source側
)、データの転送先をB(destination側)
とすると、例えばW(反転)。
7VT3 、 ”X + B 、 L o g i c
 1 (黒く塗りつぶt )  、 rココB 、1丁
、 A+B 、 AH。
A■B、B、A+B、LogicO,AH。
AB、A等である。
BMUは、更にDMAC(DirectMemory 
 Access  Controller)の機能があ
り、詳細゛は省略するが、DMAサイクルは、リードサ
イクルが600ns、ライトサイクルは500ns 、
チャネル数は3である。又、同期が必要な場合のために
ACK付デバイスモード(例えばメモリ間の転送ではな
い場合)が設けられている。
更にBMUは図形の回転、変倍等の機能を有し、XY変
換では、5種(90°回転、180°回転、270’回
転、X対称、Y対称)の変換が可能である。又、変換サ
イズは、4種(16X16,32X32,48X48,
64×64)がある、そして、変換サイクルはソースリ
ードサイクルが1.6us/word、ディストネーシ
ョンライトサイクルが1.6us/wordで、変換ス
ピードは、上記4種について、それぞれ52us、20
8us、468us 、832usである。
次に変倍機能について述べると、単純に拡大又は縮小を
行う機能の他に、2/1.3/2〜16/15の15段
階の拡大、 1/2 、2/3〜15/16の15段階
の縮小が可能である。
なお、倍率は縦横独立に指定可能である。処理サイクル
はソースリードサイクルは1.6us’/word、デ
ィストネーションライトサイクルは1.6us/wor
d、処理スピードは例えば64X64を128X128
ドツトに変換する場合には2048us、64X64を
32×32ドツトに変換する場合には512usである
。また縮小の場合、文字(2値画像)については栄純に
間引き、写真(ディザ画像)については4×4のBox
単位で間引いて縮小する。
処理サイクルはDMAモードで1.1 u s /wo
 rd 、ROPモートチ1.7 u S / W O
r dである。
第1−2図におけるH7 、H8、H9はデータファイ
ル用のディスクで、例えばH8はハードディスク7HD
であり、H7は、5インチフロッピーディスク(FD)
で容量は640KBである。H9は、8インチフロッピ
ーディスクで、容量は7MBである。
MPU 次にH6はMPU(micro  processor
  unit)部−t’cPUは例えばモトローラ社の
68000である。又、MPU部はHD/FD−IF 
(インターフェース)を有しており、上記ディスクH7
,H8,H9や後述のPMEM、IMEMのアクセス等
の制御を行う。
第1−2図におけるHIO,H13はそれぞれ画素密度
が異なるプリンタで、H12は原稿を読み取るリーダで
ある。又、Hll、H14は、それぞれプリンタH10
,プリンタH13及びリーダH12に対応して設けられ
たインターフェースである。
PMEM 、IMEM H15,H16はプログラムメモリ(PMEM)で、例
えば容量はIMB、オプションして1、5 M Bが設
けられる。PMEMはメインメモリと呼ばれ、編集処理
のためのプログラムを適宜ハードデスクH8から選択し
、実行する。
又、キーボード50から入力されたデータはテキストメ
モリでもあるメインメモリにコード情報として格納され
る。又、メインメモリに格納されたデータ、ディスクに
格納されたデータ。
リーダから読み込まれたデータは、イメージメモリIM
EMにビットデータとして展開することができ、更にP
MEMに格納されたデータについても同様であるが前述
のBMUを介して前記DMAC、XY変換、変倍等が可
能である。
なお、PMEM、H15又はH16内の簡単なメモリマ
ツプを第1−3図に示す、P−1は、文書データ文章部
で、文章データがコード情報で格納されている。P−2
は文書デー°夕書式部で、後述の第2図で説明するが、
例えば 行ピッチ、文字ピッチ、ノンプル等がデータと
して含まれる。P−3は行情報テーブルで、メモリ及び
表示上の位置付けを行うもので、例えば行単位で(Xl
l 、 X12 、 X13・旧・−、Y)データが格
納されている。
次に以上のような構成からなるシステムにおいて、本発
明における文書編集装置のあらかじめ用意しておく印刷
形式段組体裁などの書式に関する機能及びその文章への
呼出しについて説明する。書式に関しては以下のような
機能を有す。
(1)書式の登録、(2)登録された書式の一部修正、
(3)文書への書式付け、(4)文書の書式の一部修正 まず上記(1)〜(4)の説明の前に゛、書式のデータ
について説明する。第2図はrJSl−1図に示したデ
ィスク装置48内に格納されるデータの一部を示す説明
図である。9は書式ファイルテーブルであり、書式ファ
イル10のどのファイルを選択するかを決定するテーブ
ルである。文書ファイル11内には、実際に文書データ
が格納されている文章部12、その文章に対応した書式
が格納された書式部13があり、文書ファイルテーブル
14により、該文書ファイル11のどの文章あるいは書
式を選択するかを決定する。
次に、第2図に示した書式ファイルlO内に格納される
書式データについて説明する6なおこのデータは、ファ
イルに格納される必要はなく、第1.−3図のようにI
MEM、PMEM 。
に格納されてもよい。書式定義には、次の3レコ一ド部
からなる。つまり<<a>>書式定義ヘッダレコーダ部
、<<b>>i個の本文定義レコーダ部、(C)複数の
周辺定義レコーダ部である。
<<a)は書式定義個数の管理を行なうものであるが詳
細は省略する。又<(c >>はノンプル(ページ数)
定義、柱(欄外の見出し)定義等であるが、ここでは詳
細は省略する。(b >>は本文定義で本文と段の定義
を有し、例えば第3図の様な構成になっている。なお第
4図は書式に関する、パラメータ(用語)の説明図であ
る。第4図に、第1図に示したCRT等の表示部38に
おいて表示される用紙中の文書等の入力編集する場所で
ある版面の位置を示しており、I 、 IIは、゛天°
゛及び“のど”と呼ばれ、用紙15中の版面16の位置
を決定するものである。第3図の段数は1段組の数を示
すもので、第4図の場合は2段である0段揃えは■に示
すように、段組の下段を揃えることである。
又、符長は、段の符長を示すもので、■に示し、行数は
、殿中の行数を示すものである。更に段間は、第4図の
場合は2段であるので、その段の間の間隔(V)を示す
ものである0以上が第3図に示す段定義に係るデータで
5本文の定義については、文字のフォント、ドツトa、
大きさや文字間隔、段楽字下げ、色情報等のデータを有
している。
次に、前述の書式に関する機能について、詳細に説明す
る。
(1)書式の登録 第5図に、登録のフローチャートを示す、書式を登録す
るコマンドを入力するとまず表示部     38及び
、キーボード42からなるWS(ワークステーション)
の有する様々な機能の内、登録のルーチンに入る。そし
て第5図のステップ1において、用紙の大きさ、用紙を
置く方向、縦/横書等の情報を入力する。次にステップ
2において、第4図に示したような段体裁について、入
力を行うが例えば第6図に示すような表示の流れで行う
。′つまり第6図(1)に示すように用紙5内の版面6
をポインティングデバイス(P、D)61により、例え
ばX印の2点を入力することにより決定する。そして1
次に(2)において、段数を入力しく図では2段)、(
3)においてキーボードあるいはP。
Dにより例えばX印点を指定し1段幅、段間を指定する
。以上のように段定義をした後は更に(4)において、
フォント、ドツト、大きさ等本文定義を行なう。よって
第6図の(4)を見ることによって、大体の行数とかレ
イアウトが直感でわかる9次に第5図のステップ3にお
いて、更にノンプル(ページ数)、や柱(欄外見出し)
、見出し類の定義を行う。この動作も、WSの画像を見
ながら直感的に入力できるので、非常に効率よく書式を
設定することができる。以上により設定した書式は第5
図のステップ4で登録され、第2図に示した書式ファイ
ル10のA、B、C・・・・・・に格納される。以上の
手段により複数の書式を登録することができる。
なお以上のようにして設定した書式を示す画像に合わせ
て書式を示す数値データを表示するようにしてもよい。
(2)登録された書式の一部修正 (1)において、説明した手順によって登録された書式
を呼び出し、修正する場合について説明する。登録され
た書式を呼び出すための書式のメニューを表示画面上の
一部に表示した図面(以下ウィンドウと呼ぶ)を第7図
に示す。
第8図に登録された書式ファイルの一部修正のフローチ
ャートを示す、まずステップ1により、WSにおいて、
第7図に示したようなメニューを表示させる。例えば(
B)は「記事JでA4(用紙の大きさ)、10ポ(字の
大きさ)、1段(段数)である0次にステップ2におい
てP、D51によりカーソル(第7図ではは矢印17)
を移動させ、所望の書式、例えば(A)のレポートの所
で、P、Dのキーをオンすると第2図の書式ファイルA
に入っている書式が書式フィルテーブル9により選択さ
れ、第1図のCRT表示部lにおいて、第4図の様に表
示される。そしてステップ3において、上記書式Aにつ
いての第4図において説明した段の杆長等のパラメータ
について、キー人力アルいはP、Dにより数値又は直感
的に画像を変形することにより修正する。そして修正さ
れた書式を第2図に示した書式ファイルに再書込み、あ
るいは新たに書込み、登録するようにすればよい。
(3)文書への書込み 次に、WSにより、文書への書式付けを行うコマンドを
入力すると(2)の場合と同様に第7図において示した
図が、表示される。なおこの画面は現在、画面上で文書
処理中であってもその上に重畳されて表示される。従っ
て文書を見やすいように、第7図の右下の口をカーソル
↑で指して、カーソルの移動に合わせてウィンドウを変
倍することができる。またタイトルの「書式ファイル」
の部分を指して移動させれば、ウィンドウ全体を移動さ
せることができる。従って文章画面を表示していない場
合は、もちろんのこと、文章画面を表示したままでも文
章画面上の空いた部分に第7図に示すウィンドウを移動
又は変倍して表示させ文章画面に合わせて、ウィンドウ
内の所望の書式を容易に選択することができる。第9図
に文書への書式付けのフローチャートを示す、今、画面
上に第2図に示す文書部12のデータn1の文書が表示
されている。そして第9図のステップlにおいてWSか
らのキー人力により第7図に示す書式ファイルの一覧の
ランドウを画面上の任意の位置に呼び出す、そして前・
述のP、D及びカー・ツル17により、所望の書式例え
ば、(A)を選    1択する。すると、第2図の書
式ファイルAが選択され、その書式Aは、ステップ2に
おいて、第2図の書式ファイル11内の書式部3のnl
に対応したaの部分に複写される。これによって、現在
処理中に文書の書式は削除される。そして文書の組版出
力は文書内の新し゛い書式に従って文章をフォーマツテ
ィングしながら行われるため、以上の走査で上記処理中
の文書は完全に新しい書式のフォーマットで出力される
(4)文書の書式の一部変更 次に(3)「文書の書込み」のような手順によって、作
られた文書の書式の一部を修正する場合について説明す
る。まず表示画面に文書を呼び出す場合から説明する。
第10図に文書の書式の一部変更を行なうフローチャー
トを示す、ステップlにおいて、第2図に示す書式部及
び文章部12からなる文書ファイル11を文書ファイル
テーブル14によって読み出し、表示部において、その
書式で文書を表示する。
次に第10図におけるステップ2において、前述の段数
、段組、杆長、段間等の書式に関するパラメータを修正
し、ステップ3において、登録しておきたい場合は第2
図の文書ファイル11に新しく又は再登録してもよい。
次に以上のような書式のファイル上での登録・修正及び
文書への書式付け、その一部修正などの機能を用いて、
入力@編集作業について、詳細に説明する。第11図は
1以上の構成機能を有した画像処理システムの特に文書
処理9組版関係の制御フローチャートである。なおここ
で言う文書は、画像データを含めた言葉である。
又説明を簡単にするため、キーコントローラ等の説明は
省略し、すべてMPUが管理しているものとしている。
ステップ1においてMPUはキーボード50又はP、0
61等からの入力を持っている。入力があった場合文書
呼出しの指令かどうかを判定しくステップ2)、NOの
場合は、本願発明に直接関係がないので、ここでは省略
する。YESの場合は、ステップ3に進み、IMEM上
あるいはPMEM上に文書データがなく、白紙の初期状
態であるかどうかを判定し、NOの場合は、ディスクH
8等から文書データをメモリ上に呼び出す(ステップ4
)。
ステップ3でYESの場合は、メモリ上に文書が存在す
るので、そのままステップ5及び6に進み、VRAM上
に展開された文書データ及び編集メニューをCRT38
上に例えば第12図のように表示する0次にステップ7
において、キーあるいはP、Dによる入力を持つ、ステ
ップ1で説明した入力は、例えば第12図に示すメニュ
一部100において、P、D等によりカーソルをリーグ
やキャビネットや原稿用紙等を指定することにより、文
書(101)呼出し等の指示によるもので、ステップ7
における入力はステップ1と同様であるか画面上に表示
された文書101上にカーソルを移動することにより1
文書中の位置が第1−3図の行情報テーブルP−3によ
り決定されるような入力である。ステップ7において、
カーソル(第12図CR)の移動の指示があった場合、
カーソルCRはステップ9において、位置カーソルとし
て移動する。しかし、P、D及び矢印ARによってメニ
ュ一部100中の「範囲指定」のキーを指示するとカー
ソルCRは範囲カーソルと設定される(ステップ10.
11)。
次にステップ12においてメニュ一部100において、
行そろえ等の編集コマンドを入力すると、ステップ13
において、各編集コマンドを実行する。又、ステップ1
8において書式コマンドを入力するとステップ19にお
いて、書式コマンドを実行し1例えば第7図の様に゛書
式ファイルの一覧を表示する。又、第12図においてレ
イアウトのコマンドを入力するとステップ20,21に
おいて、レイアラトコ斗ンドを実行する。第12図にお
いて、プリンタのi conを指示するとステップ22
.23と移行して指定された文書を書式に従ってプリン
タによって印字出力する。ステップ24.25では、そ
の他のアプリケーションとして例えば、      1
文書更新を行う。
明細Gの浄G(内容に変更なし) 次に表組処理について説明する。又、ステップ26にお
いて、前記同様にして表組が指定されるとステップ27
において表組処理が行われる。又ステップ24で、他の
アプリケーション、つまり、例えば第12図のメニュー
又は、キーによシ新たに表を作成するモードを指定した
り、作成済の文書を保存するモードを指定した場合に、
ステップ25において新たにディスクH8に文書を格納
したり文書を呼び出したり、文書更新を行い終了後■に
戻る。
又、ステップ14〜17は、各コマンドを実行した後の
修正された部分の状態により一部分を修正するだけで、
表示する場合又は全面について修正表示する場合の表示
制御のステップである。
次に第11図のステップ27に示した表組について詳細
に説明する。第13図は表組の場合の表示制御フローチ
ャートである。第12図におけるメニュ一部において表
組の指示をすると。
第11図のステップ27に進み、第13図のス明細昏の
汀1工(内容に変更なし テップ1に入り、第12図におけるメニュ一部に第14
図に示す表組モードにおけるメニューが表示される。第
14図のステップ2,5.7に示す様に、表組には大き
く分けて罫線編集。
属性編集、入力編集がある。ここで第11図のステップ
20のレイアウト処理によって指定された範囲(1つ1
つをセルと称す)に対して罫線編集を指示すると、第1
3図のステップ2に進み、グリッド設定を行う。グリッ
ドは第15図に示す様に枠内に表示される点状の表示で
、第14図に示すメニューによシ、グリッドサイズ(ピ
ッチ等)が設定されている。次にステップ3において、
P、D、カーソルによって、各グリッド間を結ぶように
して罫線を引くことができる。更にステップ4において
第14図のメニュー内の「罫線消去」、「罫線移動」等
を指示するととによって罫線編集を行うことができる。
次に属性編集について説明する。第14図のメニューに
おいて、属性編集を指示すると916図に示すメニュー
の表示になる。又、ステップ明細書の:ンa(内空に変
更なし! 5において罫線がない場合は複数のセルがないので、表
組モードにおいて属性を編集する必要がないので■に戻
る。ステップ5において、罫線が有シ、セルが存在する
場合は、各セル毎に第16図に示したメニューにより、
マージン等を入力し、設定する。なお、斜線は、指定で
れた属性を示している。又、実際のセルは、第17図の
ように示され、たとえば、カーソル(矢印)で指定され
たセルR1!17図の(a)のように斜線で示した様に
反転等の処理が施こされる。
又、複数セルを指定する場合は、第17図の(b)のよ
うにP、Dのボタンを押し始めた位置から離す位置まで
を対角とする矩形に完全に含まれるセルが全て反転(斜
線で示す)する。そして指定されたセルに第16図に表
示されている様な文字コード、組方向、書体、揃え、マ
ージン。
行間、デシマルポイント、網掛は等の属性を割り当てる
ことができる。
次に入力編集について説明する。ステップ7けステップ
5と同様であるので、説明は省略する。入力編集のモー
ドでは、画面上のメニューは、第18図に示す様になっ
ている。セルの1゜つ1つに対する入力の処理は、組版
における小組の処理と同様に考えられる。まず、入力す
べきセルにカーソルを移動するには、該当方ルに矢印カ
ーソルを置きP、Dのボタンを1回オンするか、第18
図に示すメニュー画面のセル移動用カーソルをP、Dに
よシ、指示するか、メニュー画面と対応するファンクシ
ョンキーを押す。
この操作により、第17図の(a)のように指示された
セルカーソル(斜線部)が、上記の移動の操作により、
例えば、隣シのセルが、セルカーソル(斜線部が移る)
となる。そして、該指示されたセル内でデータを入力す
ると1度、かな漢字変換ウィンドウ゛(不図示)に表示
され、入力終了と同時にセルに指定された属性で表示さ
れる。なお、以上の様に入力された罫線デー   jり
、属性1文字データは、第19図に示す形でPMEM又
は、ファイル等に格納されている。
つまり、第19図は、表組チープルレイアラ明細書のt
−j−二(内容に変更なし1トで、格納テーブルは、制
御テーブル、罫線テーブル、テキストテーブルがあり、
制御テーブルには、まずステータスが格納されメモリ上
とディスクファイル上のデータの変換データを有したも
のである。又、Gridけ、第15図で説明したように
、指定されたグリッド間のピッチ等のデータが、格納さ
れている。
又、制御テーブルにおける罫線テーブルデーph、斜線
、横線、縦線についてoff set、cntデータが
格納されている。off setデータは、罫線テーブ
ルの斜線、横線、縦線に関するレコード領域の始点のア
ドレスを示すデータである。
又cntデータは斜線、横線、縦線のそれぞれについて
、レコードがいくつあるかを示すデータで、図から明ら
かなようにレコードはn個である。これにより各レコー
ドのメモリサイズが同じであるのでcutのデータによ
)、罫線テーブルのエリアを把握することができる。
次に制御テーブルにおけるテキストテーブルのデータは
、テキストテーブルの格納のエリア明細書の1110−
(内容に変更なし1の始点を示す。ff5et 、及び
1文書情報が格納されたテキストデータのメモリのサイ
ズ(size )により、テキストテーブルを把握する
ことができる。
次忙罫線テーブルについて説明する。POS(x、y)
は、各線の開始位置を示すデータである。又/ine 
5tyleは、例えば破線であるとか、一点鎖線である
とかの線種を示すものである。
l!ine width  は線幅であり、他の線につ
いても同様である。なお、横線データには、そのセルに
おける属性、例えば、網掛け、左、右或いは均等揃えの
有無、書体2字の大きさ2行間等のデータが、同時に格
納されている。
又、テキス) offsetは、そのセルに対応したテ
キストデータが、テキストテーブルのどこに格納されて
いるかを示すデータである。
以上、述べたようなデータが、表組(又は、小組でも同
様である)処理のためのデータである。
明細Sの?7)の、(内容に変更なL声〔効 果〕 以上述べたように本発明によれば、高解像度の出力装置
を有し、高品位な文書を作成する画像処理システムに於
て、あらかじめバランスのとれた種々の書式を定義して
おき、これを用いて表組、小組等の印刷組版ルールが動
作し、印刷物に近い、美しく読み易い文書が容易に作成
できる。また複雑な表組処理も、容易にでき、美しく仕
上げることができる。またこれを印刷のための版下とし
て用込ることも可能となる。
さらにこの編集作業に於て、印刷出力と同等の表示をデ
ィスプレイに行い、最終形を常に見ながらキーボード・
マウスを操作することにより短時間に高品位の文書が作
成できる。
このことによシ、これまで印刷物として時間を要し、高
価であった高品位文書を短時間に必要とするオフィスな
どの現場で作成することが可能となる。また既存のワー
ドプロセッサなどの水準では不充分であった文書の作成
が容易に行うことが可能となる。
明細会の:’−=” /内容に変更なし)
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明を適用した画像処理システムの外観
接続図、 第1−2図は画像編集装置のブロック図、第1−3図は
PMEtM内の簡単なメモリマツプを示す図、 第2図はディスク装置H8内に格納されるデータの一部
を示す説明図、 第3図は第2図に示した書式ファイル10内に格納され
る書式データの説明図、 第4図は書式に関する用語の説明図、 第5図は書式の発鈴のフローチャート、第6図は段体裁
入力における表示の流れを示す図、 1/E7図は書式のメニュー表示の説明図。 第8図は発鈴された書式ファイルの一部修正のフローチ
ャート、 第9図は文書への書式付けのフローチャート、(第10
図は文書の書式の一部変更を示す70−チャート、 第11図は画像処理システムにおける文書処理2組版処
理を含む制御フローチャート、第12図は文書データ及
び編集メニューの表示の1例を示す図、 第13図は表m(小m)の説BA70−チャート、 第14図は罫線編集時のメニューを示す図、第15図は
グリッドの説明図、 第16図は属性編集の説明図、 第17図はセルの説明図、 第18図は入力編集の説明図、 第19図は表組テーブルの説明図。 H6はMPU%H15,H16はPMEM。 Hl 7.H18けiMEM、38けCRT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書又は画像情報に対して第1出力パラメータに基づい
    た出力が可能な出力手段、 上記情報に対して範囲を設定する手段を有し、上記設定
    された範囲の該情報に対して、上記第1出力パラメータ
    以外の出力パラメータを設定することが可能な出力制御
    手段を有したことを特徴とする画像処理システム。
JP59239993A 1984-11-14 1984-11-14 画像処理システム Pending JPS61118867A (ja)

Priority Applications (14)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59239993A JPS61118867A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 画像処理システム
EP90200635A EP0381299B1 (en) 1984-11-14 1985-11-14 Image processing system
DE3588163T DE3588163T2 (de) 1984-11-14 1985-11-14 Bildverarbeitungssystem
EP90200634A EP0382321B1 (en) 1984-11-14 1985-11-14 Image processing system
DE8585308316T DE3585279D1 (de) 1984-11-14 1985-11-14 Bildverarbeitungssystem.
EP90200636A EP0381300B1 (en) 1984-11-14 1985-11-14 Image processing system
DE3588206T DE3588206T2 (de) 1984-11-14 1985-11-14 Bildverarbeitungssystem
EP90200633A EP0381298B1 (en) 1984-11-14 1985-11-14 Image processing system
DE3588084T DE3588084T2 (de) 1984-11-14 1985-11-14 Bildverarbeitungssystem
EP19850308316 EP0188072B1 (en) 1984-11-14 1985-11-14 Image processing system
DE3588192T DE3588192T2 (de) 1984-11-14 1985-11-14 Bildverarbeitungssystem
US07/304,000 US5018083A (en) 1984-11-14 1989-01-31 Image processing system
US07/617,220 US5142620A (en) 1984-11-14 1990-11-23 Image processing system
US08/451,002 US6324554B1 (en) 1984-11-14 1995-05-25 Character processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59239993A JPS61118867A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 画像処理システム

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ID=17052874

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924336A (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924336A (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

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