JPS61116914A - 配電盤格納箱 - Google Patents
配電盤格納箱Info
- Publication number
- JPS61116914A JPS61116914A JP60199625A JP19962585A JPS61116914A JP S61116914 A JPS61116914 A JP S61116914A JP 60199625 A JP60199625 A JP 60199625A JP 19962585 A JP19962585 A JP 19962585A JP S61116914 A JPS61116914 A JP S61116914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- door
- switchboard
- edge
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/28—Casings; Parts thereof or accessories therefor dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配電盤格納箱に関し、評言すれば、箱状格納
箱本体およびその開口を閉止する格納箱ドアを有し、格
納箱本体の開口内にドア枠が設けられ、該ドア枠が格納
箱本体の内壁と接続されかつ格納箱ドアの密封フランジ
との閉止に際して格納箱ドアの内側に設けられ友密封部
材に支持されそして格納箱ドアがこの格納箱ドアの内側
に対して垂直に曲げられ次縁部を有する配電盤格納箱に
関するものである。
箱本体およびその開口を閉止する格納箱ドアを有し、格
納箱本体の開口内にドア枠が設けられ、該ドア枠が格納
箱本体の内壁と接続されかつ格納箱ドアの密封フランジ
との閉止に際して格納箱ドアの内側に設けられ友密封部
材に支持されそして格納箱ドアがこの格納箱ドアの内側
に対して垂直に曲げられ次縁部を有する配電盤格納箱に
関するものである。
この種の公知の配電盤格納箱においては、とくに組立て
に際して格納箱ドアと格納箱本体との間の範囲に明白な
密封が存しない。格納箱ドアと格納箱本体との間のこの
移行は、格納箱ドアの開放に際して配電盤格納箱内に達
することができる例えば雨水がここに集合することがで
きるので、とくに配電盤格納箱の上方水平側において重
大である０ 本発明の課題は、冒頭に述べた種類の配電盤格納箱にお
いて格納箱ドアと格納箱本体との間の密封を簡単な方法
で、配電盤格納箱が該配電盤格納箱内に雨水が浸透する
のを気づかう必要なしに自由に組み立てられることがで
きるように改善することにある。
に際して格納箱ドアと格納箱本体との間の範囲に明白な
密封が存しない。格納箱ドアと格納箱本体との間のこの
移行は、格納箱ドアの開放に際して配電盤格納箱内に達
することができる例えば雨水がここに集合することがで
きるので、とくに配電盤格納箱の上方水平側において重
大である０ 本発明の課題は、冒頭に述べた種類の配電盤格納箱にお
いて格納箱ドアと格納箱本体との間の密封を簡単な方法
で、配電盤格納箱が該配電盤格納箱内に雨水が浸透する
のを気づかう必要なしに自由に組み立てられることがで
きるように改善することにある。
この課題は、本発明によれば、格納箱ドアの縁部の開口
の少なくとも上方水平側で、ドア枠が脚部および格納箱
本体により前方に開口した近づき易い収容部を形成する
ように格納箱本体の向い合った外側に対して戻され、溝
状収容部内にはドア枠とともに格納箱本体と接続される
蓋縁が挿入され、そして該蓋縁は閉止された格納箱ドア
を越えて突出しかつ格納箱ドアに向けられた側に密封唇
片が設けられ、該密封唇片は閉止された格納箱ドアの向
い合った縁部の外側に支持されることによって解決され
る。
の少なくとも上方水平側で、ドア枠が脚部および格納箱
本体により前方に開口した近づき易い収容部を形成する
ように格納箱本体の向い合った外側に対して戻され、溝
状収容部内にはドア枠とともに格納箱本体と接続される
蓋縁が挿入され、そして該蓋縁は閉止された格納箱ドア
を越えて突出しかつ格納箱ドアに向けられた側に密封唇
片が設けられ、該密封唇片は閉止された格納箱ドアの向
い合った縁部の外側に支持されることによって解決され
る。
蓋縁は格納箱本体と格納箱ドアとの間の移行部を覆い、
その結果雨水は浸入することができず、そのさい密封唇
片はこれらの移行部の明らかな密閉を引き起す。多くの
場合において、このような蓋縁は格納箱本体の上方水平
側に取シ付けるだけで十分である。しかしながら、格納
箱本体の垂直側および下方水平側は、格納箱ドアと格納
箱本体との間のすべての移行部を明らかに覆う几め、同
一方法でそのような蓋縁を設けることができる。
その結果雨水は浸入することができず、そのさい密封唇
片はこれらの移行部の明らかな密閉を引き起す。多くの
場合において、このような蓋縁は格納箱本体の上方水平
側に取シ付けるだけで十分である。しかしながら、格納
箱本体の垂直側および下方水平側は、格納箱ドアと格納
箱本体との間のすべての移行部を明らかに覆う几め、同
一方法でそのような蓋縁を設けることができる。
開放されてい次格納箱ドアが閉じられると、その場合に
密封唇片は格納箱ドアの向り合つ九縁部に集められるが
ま九は付着している液体をぬぐい取り、その結果液体は
格納箱ドアと格納箱本体との間の蓋縁によって覆われ次
移行部に達することができない。
密封唇片は格納箱ドアの向り合つ九縁部に集められるが
ま九は付着している液体をぬぐい取り、その結果液体は
格納箱ドアと格納箱本体との間の蓋縁によって覆われ次
移行部に達することができない。
格納本体と蓋縁の結合のために、１つの構成によれば、
蓋縁とドア枠が格納本体の内壁に貼り付けられ、そのさ
い接着剤塊が収容部を充填しかつ接着剤塊内に蓋縁の延
長部が埋め込まれることが提案される。この結合は、格
納箱本体、ドア枠および格納箱ドアが合成樹脂部品とし
て形成されかつ製□造されることを特徴とする構成にと
くに適す１′□□ る。
蓋縁とドア枠が格納本体の内壁に貼り付けられ、そのさ
い接着剤塊が収容部を充填しかつ接着剤塊内に蓋縁の延
長部が埋め込まれることが提案される。この結合は、格
納箱本体、ドア枠および格納箱ドアが合成樹脂部品とし
て形成されかつ製□造されることを特徴とする構成にと
くに適す１′□□ る。
格納箱本体と蓋縁との間に液体が集まらなくするために
、さらに他の構成は、蓋縁の格納箱ドアに向い合った側
が格納箱本体の向い合つ几外側に同じ並びに接続するこ
とを提案する。
、さらに他の構成は、蓋縁の格納箱ドアに向い合った側
が格納箱本体の向い合つ几外側に同じ並びに接続するこ
とを提案する。
１つの構成によれば、蓋縁が両側に段部を有し該段部が
格納箱本体の前面および収容部を境界付けるドア枠の脚
部の前面での固定にエリ収容部への蓋縁の挿入運動を限
定し、次いで蓋縁の延長部をそれに埋め込みかつドア枠
を十分に竪固に格納箱本体と結合するために接着剤塊用
の十分な空間を収容部内に残すことが提案される。それ
に対してさらに、ドア枠の収容部を画成する脚部の格納
箱ドアから離れ九端部が溝基部において収容部の幅を決
定する脚部に対して垂直であるフランジに移行すること
が提案される。
格納箱本体の前面および収容部を境界付けるドア枠の脚
部の前面での固定にエリ収容部への蓋縁の挿入運動を限
定し、次いで蓋縁の延長部をそれに埋め込みかつドア枠
を十分に竪固に格納箱本体と結合するために接着剤塊用
の十分な空間を収容部内に残すことが提案される。それ
に対してさらに、ドア枠の収容部を画成する脚部の格納
箱ドアから離れ九端部が溝基部において収容部の幅を決
定する脚部に対して垂直であるフランジに移行すること
が提案される。
構造的に簡単な構成によれば、密封唇片が蓋縁に一体に
形成されることが提案される。
形成されることが提案される。
蓋縁に対して固定材料が望まれるならば、その場合さら
に他の構成は密封唇片が別個の部材として蓋縁の溝内に
フランジが設けられるかつそこに 。
に他の構成は密封唇片が別個の部材として蓋縁の溝内に
フランジが設けられるかつそこに 。
支持されることを提案する。別個の部品として製造され
る密封唇片はその場合十分な弾性を有する材料から製造
されることができる。
る密封唇片はその場合十分な弾性を有する材料から製造
されることができる。
雨水の誘導に訃ける改良は、さらに他の構成によれば、
格納箱に向い合つた側の蓋縁の自由端に買通滴下突起が
形成され、そして格納箱本体の外側は格納箱本体の開口
に対して９０°よシ幾らか小さい角度にあることに工っ
で生じる。
格納箱に向い合つた側の蓋縁の自由端に買通滴下突起が
形成され、そして格納箱本体の外側は格納箱本体の開口
に対して９０°よシ幾らか小さい角度にあることに工っ
で生じる。
ドア枠の構成に関して、ドア枠の密封フランジがこれに
対して直角である結合フランジを介して収容部を画成す
る脚部と接続されそして蓋縁用の十分に大きな収容部を
用意しかつ格納箱本体の内壁から大きな間隔において密
封フランジを配置することができるように、密封部材が
格納箱ドアの内側で該格納箱ドアの′内側に垂直に離れ
ている２つの支持フランジの間に支持されることが提案
される。
対して直角である結合フランジを介して収容部を画成す
る脚部と接続されそして蓋縁用の十分に大きな収容部を
用意しかつ格納箱本体の内壁から大きな間隔において密
封フランジを配置することができるように、密封部材が
格納箱ドアの内側で該格納箱ドアの′内側に垂直に離れ
ている２つの支持フランジの間に支持されることが提案
される。
格納箱本体と閉止された格納箱ドアとの間に間隔が保持
されないように、１つの構成は、縁部に向い合った支持
フランジが縁部から離れている支持フランジエシ短かい
ことを提案する。
されないように、１つの構成は、縁部に向い合った支持
フランジが縁部から離れている支持フランジエシ短かい
ことを提案する。
以下に、本発明を添付図面に示した実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図において、箱状の合成樹脂部品として形成される
ことができる格納箱本体２０から、その外側が符号２１
で示される上方側壁部分のみを見ることができる。格納
箱本体２０の前方に開放された開口内にはドア枠２２が
挿入されかつ収容部２６内に設けられた接着剤塊２７が
示す工うに、貼り付けられる。収容部２６はドア枠２２
の脚部２６お二び格納箱本体の内ｉＫ二って画成され、
そのさい脚部２３に直角に突出しているフランジ２４は
溝基部において溝状収容部２６の幅を決定する。ドア枠
２２の結合フランジ２５は格納箱本体２０の内壁に対し
て間隔を置きかつ格納箱本体２０の開口から突出する密
封フランジ２６に通じる。格納箱ドア１０は該格納ドア
１０の内側に対してほぼ垂直である縁部１１を有する。
ことができる格納箱本体２０から、その外側が符号２１
で示される上方側壁部分のみを見ることができる。格納
箱本体２０の前方に開放された開口内にはドア枠２２が
挿入されかつ収容部２６内に設けられた接着剤塊２７が
示す工うに、貼り付けられる。収容部２６はドア枠２２
の脚部２６お二び格納箱本体の内ｉＫ二って画成され、
そのさい脚部２３に直角に突出しているフランジ２４は
溝基部において溝状収容部２６の幅を決定する。ドア枠
２２の結合フランジ２５は格納箱本体２０の内壁に対し
て間隔を置きかつ格納箱本体２０の開口から突出する密
封フランジ２６に通じる。格納箱ドア１０は該格納ドア
１０の内側に対してほぼ垂直である縁部１１を有する。
さらに、格納箱ドア１０の内側には２つの異なる長さの
支持フランジ１２および１３が形成され、それらの間に
は密封部材１４が保持され、この密封部材に格納箱ドア
１０の閉止時ドア枠２２の密封フランジが支持される。
支持フランジ１２および１３が形成され、それらの間に
は密封部材１４が保持され、この密封部材に格納箱ドア
１０の閉止時ドア枠２２の密封フランジが支持される。
また、ドア枠２２は一体のフレ−ム部材として製造され
るかまたは４つの形状断面から組み立てられることがで
きる。
るかまたは４つの形状断面から組み立てられることがで
きる。
この公知の配電盤格納箱の配置においては、密封フラン
ジ２６に集結することができる雨水、雪等が格納箱本体
２０と閉止され九格納箱ドア１０との間に自由に浸入で
きることは明らかである。
ジ２６に集結することができる雨水、雪等が格納箱本体
２０と閉止され九格納箱ドア１０との間に自由に浸入で
きることは明らかである。
これを回避するために、本発明は蓋縁３０を設けている
。第２図に示すごとく、格納箱本体２０のそれに蓋縁３
０ｔ−支持する側において格納箱ドア１０の縁部１１は
収容部２６が前方から近づき易いように後方に置かれる
。この収容部２６内に蓋縁３０の延長部３１が挿入され
、該延長部３１はより小さい部分３２に移行する。この
部分３２は接着剤′塊２７内に埋め込まれ、その結果蓋
縁３０はドア枠２２とともに格納箱本体２０の内壁と接
） 続さり、ｂ°１縁３Ｃ１）段１！３４Ｔｈ！び
５５ｔｌ−１，Ｃ１れらが格納箱本体２０およびドア枠
２２の脚部２３の前面において当接するので、収容部２
６内の延長部３１の挿入運動を制限する。密封フランジ
２６は公知の配電盤格納箱におけると同様な方法で密封
部材１４に対する密封を引き受ける。蓋縁３０は閉止さ
れた格納箱ドア１０から突出しかつ密封唇片３６により
格納箱ドア１０の向い合つた縁部１１の外側に支持され
る。密封唇片３６は第２図による実施例において蓋縁６
０の格納箱ドア１０に向い合った側に形成される。蓋縁
３０の外側３３は後方に僅かに傾斜することができる格
納箱本体２０の外側２１に並って接続し、その結果側部
２１は格納箱本体２０の開口に対して９００より幾らか
小さい角度にある。蓋縁３０の自由端は格納箱ドア１０
に向い合った側に貫通滴下突起３８ｙｋ有し、該滴下突
起３８は蓋縁３０からの液体の導出を改善する。
。第２図に示すごとく、格納箱本体２０のそれに蓋縁３
０ｔ−支持する側において格納箱ドア１０の縁部１１は
収容部２６が前方から近づき易いように後方に置かれる
。この収容部２６内に蓋縁３０の延長部３１が挿入され
、該延長部３１はより小さい部分３２に移行する。この
部分３２は接着剤′塊２７内に埋め込まれ、その結果蓋
縁３０はドア枠２２とともに格納箱本体２０の内壁と接
） 続さり、ｂ°１縁３Ｃ１）段１！３４Ｔｈ！び
５５ｔｌ−１，Ｃ１れらが格納箱本体２０およびドア枠
２２の脚部２３の前面において当接するので、収容部２
６内の延長部３１の挿入運動を制限する。密封フランジ
２６は公知の配電盤格納箱におけると同様な方法で密封
部材１４に対する密封を引き受ける。蓋縁３０は閉止さ
れた格納箱ドア１０から突出しかつ密封唇片３６により
格納箱ドア１０の向い合つた縁部１１の外側に支持され
る。密封唇片３６は第２図による実施例において蓋縁６
０の格納箱ドア１０に向い合った側に形成される。蓋縁
３０の外側３３は後方に僅かに傾斜することができる格
納箱本体２０の外側２１に並って接続し、その結果側部
２１は格納箱本体２０の開口に対して９００より幾らか
小さい角度にある。蓋縁３０の自由端は格納箱ドア１０
に向い合った側に貫通滴下突起３８ｙｋ有し、該滴下突
起３８は蓋縁３０からの液体の導出を改善する。
第３図による実施例において密封唇片３６は別個の部材
として形成され、該密封唇片３６はフランジとともに蓋
縁の溝３７内に挿入されかつそこに保持される。密封唇
片３６の作用は同じであるが蓋縁３０に関してと同様に
他の弾性材料から製造されることができる。
として形成され、該密封唇片３６はフランジとともに蓋
縁の溝３７内に挿入されかつそこに保持される。密封唇
片３６の作用は同じであるが蓋縁３０に関してと同様に
他の弾性材料から製造されることができる。
開放されている格納箱ドア１０の閉止に際して密封唇片
３６は格納箱ドア１０の向い合う九縁部１１をぬぐい取
り、その結果閉止された格納箱ドア１０上にはもはや液
体を保持することができない０ ドア枠２２は格納箱本体２０の開口に取り付けられるの
で、例えば配電盤格納箱の上方水平側にのみ蓋縁３０を
設けることができるかま７ｔは配電盤格納箱の３または
４側辺すべてを蓋縁で覆い、これらの蓋縁は次いで１ま
たはすべてのフレームを補足しかつ統合することができ
る。
３６は格納箱ドア１０の向い合う九縁部１１をぬぐい取
り、その結果閉止された格納箱ドア１０上にはもはや液
体を保持することができない０ ドア枠２２は格納箱本体２０の開口に取り付けられるの
で、例えば配電盤格納箱の上方水平側にのみ蓋縁３０を
設けることができるかま７ｔは配電盤格納箱の３または
４側辺すべてを蓋縁で覆い、これらの蓋縁は次いで１ま
たはすべてのフレームを補足しかつ統合することができ
る。
第１図は閉止された格納箱ドアにおける該格納箱ドアお
よび格納箱本体の移行範囲において公知の配電盤格納箱
の上方水平側を示す部分断面図、第２図は形成された密
封唇片を有する格納箱本体と接続する蓋縁を示す第１図
に対応する部分配回図、 第３図は蓋縁内に別個の部品として形成された密封唇片
が設けられる第２図に対応する部分断面図である。 図中、符号１０は格納箱ドア、１１は縁部、１２、ｉ３
・は支持フランジ、１４は密封部材、２０は格納箱本体
、２１は格納箱本体の外側、２２はドア枠、２３は脚部
、２４はフランジ、２５は結合フランジ、２６は収容部
（密封フランジ）、２７は接着剤塊、３０は蓋縁、３２
は蓋縁の延長部、３３は蓋縁の側部、３４，３５は段部
、３６は密封唇片、３７は溝、３８は滴下突起である。 （外２名）＼（
よび格納箱本体の移行範囲において公知の配電盤格納箱
の上方水平側を示す部分断面図、第２図は形成された密
封唇片を有する格納箱本体と接続する蓋縁を示す第１図
に対応する部分配回図、 第３図は蓋縁内に別個の部品として形成された密封唇片
が設けられる第２図に対応する部分断面図である。 図中、符号１０は格納箱ドア、１１は縁部、１２、ｉ３
・は支持フランジ、１４は密封部材、２０は格納箱本体
、２１は格納箱本体の外側、２２はドア枠、２３は脚部
、２４はフランジ、２５は結合フランジ、２６は収容部
（密封フランジ）、２７は接着剤塊、３０は蓋縁、３２
は蓋縁の延長部、３３は蓋縁の側部、３４，３５は段部
、３６は密封唇片、３７は溝、３８は滴下突起である。 （外２名）＼（
Claims (13)
- （１）箱状格納箱本体およびその開口を閉止する格納箱
ドアを有し、前記格納箱本体の前記開口内にドア枠が設
けられ、該ドア枠は前記格納箱本体の内壁と接続されか
つ前記格納箱ドアの密封フランジとの閉止に際して前記
格納箱ドアの内側に設けられた密封部材に支持され、そ
して前記格納箱ドアはこの格納箱ドアの内側に対して垂
直に曲げられた縁部を有する配電盤格納箱において、 前記格納箱ドアの前記縁部の開口の少なくとも上方水平
側で、前記ドア枠が脚部および前記格納箱本体により前
方に開口した近づき易い収容部を形成するように前記格
納箱本体の向い合つた外側に対して戻され、前記溝状収
容部内には前記ドア枠とともに前記格納箱本体と接続さ
れる蓋縁が挿入され、そして該蓋縁は閉止された格納箱
ドアを越えて突出しかつ前記格納箱ドアに向けられた側
に密封唇片が設けられ、該密封唇片は前記閉止された格
納箱ドアの向い合つた縁部の外側に支持されることを特
徴とする配電盤格納箱。 - （２）前記蓋縁と前記ドア枠は前記格納箱本体の内壁に
貼り付けられ、そのさい接着剤塊は前記収容部を充填し
かつ前記接着剤塊内に前記蓋縁の延長部が埋め込まれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の配電盤
格納箱。 - （３）前記蓋縁の前記格納箱ドアに向い合つた側は前記
格納箱本体の向い合つた外側に同じ並びに接続すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載
の配電盤格納箱。 - （４）前記蓋縁は両側に段部を有し、該段部は前記格納
箱本体の前面および前記収容部を境界付ける前記ドア枠
の前記脚部の前面での固定により前記収容部への前記蓋
縁の挿入運動を限定することを特徴とする特許請求の範
囲第１項ないし第３項のいずれか１項に記載の配電盤格
納箱。 - （５）前記密封唇片は前記蓋縁に一体に形成されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項のいず
れか１項に記載の配電盤格納箱。 - （６）前記密封唇片は別個の部材として前記蓋縁の溝内
にフランジが設けられかつそこに支持されることを特徴
とする特許請求の範囲第１項ないし第５項のいずれか１
項に記載の配電盤格納箱。 - （７）前記格納箱に向い合つた側の前記蓋縁の自由端に
貫通滴下突起が形成されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項ないし第６項のいずれか１項に記載の配電盤
格納箱。 - （８）前記ドア枠の密封フランジはこれに対して直角で
ある結合フランジを介して前記収容部を画成する前記脚
部と接続され、 前記密封部材は前記格納箱ドアの内側で該格納箱ドアの
内側に垂直に離れている２つの支持フランジの間に支持
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
７項のいずれか１項に記載の配電盤格納箱。 - （９）前記縁部に向い合つた前記支持フランジは前記縁
部から離れた前記支持フランジより短かいことを特徴と
する特許請求の範囲第８項に記載の配電盤格納箱。 - （１０）前記ドア枠の前記収容部を画成する前記脚部の
前記格納箱ドアから離れた端部は溝基部において前記収
容部の幅を決定する前記脚部に対して垂直であるフラン
ジに移行することを特徴とする特許請求の範囲第１項な
いし第９項のいずれか１項に記載の配電盤格納箱。 - （１１）前記格納箱本体の外側は該格納箱本体の開口に
対して９０°より幾らか小さい角度にあることを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないし第１０項のいずれか１
項に記載の配電盤格納箱。 - （１２）前記格納箱本体、前記ドア枠および前記格納箱
ドアは合成樹脂部品として形成されかつ製造されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第１１項のい
ずれか１項に記載の配電盤格納箱。 - （１３）前記格納箱本体の前記蓋縁に近い側は１部品ま
たは堅固なフレームに結合されることを特徴とする特許
請求の範囲第１項ないし第１２項のいずれか１項に記載
の配電盤格納箱。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3440899A DE3440899C1 (de) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | Schaltschrank mit einem boxartigen Schrankkorpus und mit einer die OEffnung desselben verschliessenden Schranktuer |
| DE3440899.1 | 1984-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116914A true JPS61116914A (ja) | 1986-06-04 |
| JPH0326004B2 JPH0326004B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=6249851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199625A Granted JPS61116914A (ja) | 1984-11-09 | 1985-09-11 | 配電盤格納箱 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4665654A (ja) |
| EP (1) | EP0180825B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61116914A (ja) |
| AT (1) | ATE57446T1 (ja) |
| DE (1) | DE3440899C1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095487A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 河村電器産業株式会社 | キャビネット |
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