JP3271870B2 - サインポスト - Google Patents

サインポスト

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JP3271870B2
JP3271870B2 JP14309995A JP14309995A JP3271870B2 JP 3271870 B2 JP3271870 B2 JP 3271870B2 JP 14309995 A JP14309995 A JP 14309995A JP 14309995 A JP14309995 A JP 14309995A JP 3271870 B2 JP3271870 B2 JP 3271870B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サインポストに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具やインターホン等の電気
部品を備えたサインポスト用支柱においては、電気部品
に接続される電線はサインポスト用支柱内を通されて配
置されている。これらのサインポスト用支柱において
は、サインポスト用支柱に通気孔を穿設し、この通気孔
を介してサインポスト用支柱内を通気することで内壁や
電線に結露が生じたり、湿気が溜まったりするのを防止
することができ、電線に悪影響を与えるのを防止するこ
とができるものであるが、通気孔を設けて通気をできる
ようにすると降雨時には通気孔から内部に雨水が入るこ
とがあるために通気孔を設けることができず、これらの
点から積極的に通気を行わせるようにはなっていないの
が現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のサイ
ンポスト用支柱においてはサインポスト用支柱の内壁や
サインポスト用支柱内に挿通配置された電線に結露が生
じたり、湿気が溜まったりしやすものであり、電線に
悪影響を与えやすいという問題があった。本発明は上記
問題点の解決を目的とするものであり、サインポスト用
支柱内を積極的に通気させて内壁面や電線に湿気等によ
る悪影響が生じにくいサインポストを提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、基板12の背面より連結突起7を突設
して構成されるキャップ体4をゴムのような弾性体にて
形成し、内部に電線1が挿通配置されたサインポスト用
支柱2に通気孔3及び連結孔8を穿設し、連結孔8に上
記キャップ体4の連結突起7を差し込み接続することに
よって、サインポスト用支柱2の外面にキャップ体4を
取着すると共にこのキャップ体4で通気孔3を覆い、
方に向けて開口するキャップ体4の通気路5と上記通気
孔3とを連通させて空気抜き孔6を形成したことを特徴
とするものである。
【0005】
【0006】
【作用】しかして、下方に向けて開口するキャップ体4
の通気路5とサインポスト用支柱2に設けられた通気孔
3とを連通させて形成された空気抜き孔6を介して雨水
の浸入を防止しながらサインポスト用支柱2内の通気を
行うことができる。また、ゴムのような弾性体にてキャ
ップ体4を形成するようにしてあると、施工時や搬送時
にキャップ体4に他の部材が当たったり、地面にサイン
ポスト用支柱2を倒したりしてもキャップ体4に割れや
欠け等の破損が生じにくい。また、サインポスト用支柱
2として円柱状や角筒状のもののように取付面が湾曲状
となっていたり、平面状となっているものに対しても弾
性変形することで対応してキャップ体4を取付けること
ができる。
【0007】また、キャップ体4より突設された連結突
起7をサインポスト用支柱2に設けられた連結孔8に差
し込み接続してキャップ体4をサインポスト用支柱2に
取付けるようにしてあると、連結突起7を連結孔8に差
し込むことでビス等の固着具や固着具を取付けるための
ドライバー等の工具を用いることなく手作業によって簡
易に取付けを行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明におけるサインポストは、図6に示さ
れるように円柱状のサインポスト用支柱2の上部外面に
郵便受け箱のような受け箱9を設け、サインポスト用支
柱2の上部にインターホンや照明器具等の電気部品10
が設置され、電気部品10の上方に位置するようにサイ
ンポスト用支柱2上部に表札板11を設置して主体が構
成されている。ここで、サインポスト用支柱2の形状と
しては円柱状のものの他に図7に示されるように角筒状
となった一対の支持脚2aにて構成するようにしてあっ
てもよい。
【0009】サインポスト用支柱2の内部にはサインポ
スト用支柱2に付設された電気部品10に接続される電
線1が挿通配置されており、このようにサインポスト用
支柱2内を通すことで外観上電線1が見えないようにな
っている。サインポスト用支柱2の外面には図1に示さ
れるように通気孔3が穿設されており、この通気孔3を
覆うようにサインポスト用支柱2の外面には図2に示さ
れるようにキャップ体4が取付けられるようになってい
る。ここで、図2(a)に示されるものは図6に示され
るような円柱状となったサインポスト用支柱2の外面に
キャップ体4を取付けた状態を示しており、図2(b)
に示されるものは図7に示されるような角筒状となった
サインポスト用支柱2の外面にキャップ体4を取付けた
状態を示している。
【0010】上記キャップ体4はEPDM等のゴムのよ
うな弾性体にて形成されており、図5に示されるように
基板12の背面上下部より一体に連結突起7を突設して
主体が構成され、連結突起7をサインポスト用支柱2の
通気孔3の上下に穿設された連結孔8に差し込み接続す
ることでサインポスト用支柱2に取付けられるようにな
っている。基板12の背面上下部より一体に突設される
連結突起7の先部には係止爪13が一体に設けられてお
り、連結孔8に差し込んだ状態で係止爪13の外縁が連
結孔8の内面側の開口縁に係止されることで抜け止めさ
れた状態で連結孔8に取付けられるようになっている。
ここで、係止爪13は先端に到るように切り欠き14が
設けられた二股状となっており、連結孔8に対して差し
込む場合に差し込みやすいようになっている。基板12
の中央部には部分的に外方に突出するカバー片15が突
設されており、カバー片15の内側には基板12の表裏
に貫通する通気路5が形成されている。また、基板12
の縁部は図5(b)に示されるように湾曲しており、図
2(a)に示されるように円柱状のサインポスト用支柱
2に取付ける場合に基板12の端縁がサインポスト用支
柱2の外面に密接して基板12の端縁とサインポスト用
支柱2の外面との間に隙間が形成されないようになって
いる。ここで、キャップ体4は弾性体にて形成されてい
るためにサインポスト用支柱2として角筒状のもののよ
うに取付面が平面状となっていても弾性変形することに
よって図2(b)に示されるように基板12の端縁とサ
インポスト用支柱2の外面との間に隙間が形成されるよ
うなことなく取付けることができるようになっている。
つまり、サインポスト用支柱2として円柱状や角筒状の
もののように取付面が湾曲状となっていたり、平面状と
なっているものに対しても弾性変形することで対応して
キャップ体4を隙間無く取付けることができるようにな
っている。
【0011】さらに、ゴムのような弾性体にてキャップ
体4を形成するようにしてあるので、施工時や搬送時に
キャップ体4に他の部材が当たったり、地面にサインポ
スト用支柱2を倒したりしてもキャップ体4に割れや欠
け等の破損が生じにくいものとすることができるもので
ある。また、キャップ体4をサインポスト用支柱2の外
面に取付けるにあたって、キャップ体4より一体に突設
された連結突起7を連結孔8に差し込むことで取付けを
行うことができるために連結突起7を連結孔8に差し込
むことでビス等の固着具や固着具を取付けるためのドラ
イバー等の工具を用いることなく手作業によって簡易に
取付けを行うことができるものである。
【0012】キャップ体4をサインポスト用支柱2に設
けられた通気孔3を覆うようにサインポスト用支柱2の
外面に取付けた状態とするとサインポスト用支柱2の通
気孔3とキャップ体4に設けられた下方に向けて開口す
る通気路5が連通した状態となり、通気孔3と通気路5
とでサインポスト用支柱2の内外に連通する空気抜き孔
6が形成され、この空気抜き孔6を介してサインポスト
用支柱2内の通気が行われるようになっている。ここ
で、通気路5は下方に向けて開口した状態となってお
り、通気孔3の外方はカバー片15によって覆われた状
態となっているために通気孔3からサインポスト用支柱
2内に雨水が浸入するようなことがなく、空気抜き孔6
を介して雨水の浸入を防止しながらサインポスト用支柱
2内の通気を行うことができるものである。
【0013】図8乃至図10は角筒状のサインポスト用
支柱2を示しており、このものにあっても、図10に示
されるようにキャップ体4を取付けることでサインポス
ト用支柱2内外に連通する空気抜き孔6が形成されるも
のである。受け箱9としては例えば、図11に示される
ように箱体16の前面側の開口部に開閉自在な開閉扉1
7を設けたものがあり、この受け箱9は取付台座18を
用いて図6に示されるようにサインポスト用支柱2の外
部に設置される。
【0014】上記受け箱9は箱体16の内部より投入口
19に向けて板ばね20が突設されており、開閉扉17
の上端部に設けられた受け部材21を板ばね20の先部
に係止することによって閉じた状態で保持されるように
なっている。また、開閉扉17を開く場合には把手22
を持って開閉扉17を手前に引いて受け部材21を板ば
ね20より外すことで簡単に開くことができるようにな
っている。箱体16内の上部に設けられた段部23には
EPDM等の弾性材からなる消音ゴム24が設置されて
おり、開閉扉17を閉じる場合には開閉扉17の上部内
面が消音ゴム24に当接されることで開閉扉17の上部
が箱体16に直接当たるのを防止することができ、開閉
扉17を閉じた場合に開閉扉17と箱体16とが直接当
たることによって生じる金属音等の異音を防止すること
ができるようになっている。
【0015】図13は受け箱9の他の実施例を示してお
り、このものにあっては、箱体25の前面部に設けられ
た投入口26より箱体25内に入れられた郵便物を箱体
25の背部の取り出し口より取り出すようにしたタイプ
のものであり、取付台座18を用いて図6(b)に示さ
れるようにサインポスト用支柱2の外面に設置されるよ
うになっている。
【0016】箱体25の前面開口に取付けられる口金2
7は投入口26を備えると共に、この投入口26に内側
にのみ開くようになった蓋28を設けて主体が構成され
ており、周縁の連結片29の内面にはコーキング材30
が充填配置される凹み31が凹設されている。つまり、
図14に示されるように箱体25の前面開口部に設けら
れた係止段部32に連結片29を配置し、連結片29に
設けられた凹み31にコーキング材30を充填配置する
ようにして口金27が箱体25の前面開口部に取付けら
れている。このように連結片29の内面側に凹み31を
凹設し、この凹み31内にコーキング材30を充填配置
することで箱体25の係止段部32の両側の角部にて固
着具33の締め込みによってコーキング材30の充填部
分の両側が押さえられることとなり、コーキング材30
が口金27の端部と箱体25の前面開口部の端縁との間
から漏れ出るようなことなく設置することができると共
にコーキング材30を確実に配置して連結部分の水密性
を向上させることができるようになっている。
【0017】つまり、図15に示されるような従来の方
法では、コーキング材30を外側より連結片29と箱体
25の前面開口部の間に充填するようにしているために
余分なコーキング材30を拭き取る手間が必要であると
共に、拭き取り時にコーキング材30が他の部分に付着
して汚れたりするようなことがあり、さらに、拭き取り
方によってはコーキング材30が切れたりするような問
題が生じるが、上記のような凹み31内にコーキング材
30を充填配置してコーキング材30を封入する形式を
採用することで、これらの問題が発生しないようにする
ことができるものである。
【0018】投入口26に開閉自在に設置される蓋28
は、一端を投入口26の端部に軸着してあり、他端は投
入口26の他端に設けられたパッキンゴム34に当接さ
れるようになっている。つまり、蓋28が閉じられた状
態では蓋28の先部の当たり片35がパッキンゴム34
に当接されて蓋28を閉じた状態での防水性が向上され
るようになっている。当たり片35からは反対側に向け
て水切り片36が突設されており、この水切り片36に
よって蓋28の一端側に向けて浸入水が浸入しにくいよ
うになっている。
【0019】受け箱9をサインポスト用支柱2の外面に
取付けるための取付台座18は図28に示されるように
支持アーム40の一端に連結板41を設け、支持アーム
40の上面に台板42を設けて主体が構成されている。
支持アーム40の一端には下方に凹んだ凹み43が形成
されており、この凹み43によって種々の形状の受け箱
9を一つの支持アーム40にて受けることができるよう
になっている。つまり、受け箱9としては図29(a)
(b)(c)及び図30(a)(b)(c)に示される
ように両側の下端部が下方に突出する寸法がそれぞれ異
なるものであるが、凹み43の高さ寸法を一番大きく下
方に突出する箱体25の出寸法Bよりも大きいものとし
ておくことで種々の受け箱9の取付けに対応することが
できるものてある。
【0020】ここで、図25、図31において図中符号
a,b,c,dの孔を利用して図29(a)及び図30
(a)に示されるタイプの受け箱9が固着具にて固定さ
れるものであり、また、図25、図31において図中符
号e,f,g,hの孔を利用して図29(b)(c)及
び図30(b)(c)に示される巾広タイプの受け箱9
が固着具にて固定されるものである。台板42の対向す
る端部にはそれぞれ内方に凹んだ凹み部分44が形成さ
れているが、これは、図29(c)及び図30(c)の
タイプの受け箱9の底部に設けられた本体ビス逃がしの
ためである。つまり、図26に示されるようにアルミダ
イカスト製の金型の構造上、本体下部からでないと底板
45のビス止めができず、ビス46が底板45より下方
に飛び出してしまうために、このビス46を避けるため
に凹み部分44が形成されている。
【0021】図20はサインポスト用支柱2に受け箱9
を設置する場合の取付台座18の他の実施例を示してい
る。この取付台座18aは図21に示されるように前面
に一対の凹溝50を有すると共に、凹溝50間にねじ孔
51が穿設されており、この取付台座18aによって高
さ寸法の異なる種々の受け箱9の取付けに対応すること
ができるようになっいる。
【0022】つまり、従来においては、図22、図23
に示されるように取付台座18bに設けられたねじ孔5
1と箱体25に設けられたねじ孔25aの位置が予め対
応した位置となっており、各ねじ孔51,25aを介し
て固着具52にて受け箱9を取付台座18bに取付ける
ようにしていたが、このようにねじ孔51,25aの位
置が一定のものとなっているとねじ孔51,25aの位
置が異なる高さ寸法の大きい受け箱9の場合には取付台
座18bを利用して取付けを行うことができないもので
あり、決まった形状の受け箱9しか取付台座18bを介
してサインポスト用支柱2の外面に設置することができ
ない。
【0023】そこで、本実施例のものにあっては、通常
は取付台座18aに設けられたねじ孔51を利用して受
け箱9を取付台座18aに取付けるようにし、この受け
箱9よりも大きい受け箱9を取付ける場合には、受け箱
9の取付面にスライドバー53を一対固着具54にて固
定し、このスライドバー53を凹溝50内に差し込むよ
うにして固着具54を締め混むことで大きさの異なる受
け箱9であっても一種類の取付台座18aを介してのサ
インポスト用支柱2への取付けに対応することができる
ものである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、基板の背面より連結突起を突
設して構成されるキャップ体をゴムのような弾性体にて
形成し、内部に電線が挿通配置されたサインポスト用支
柱に通気孔及び連結孔を穿設し、連結孔に上記キャップ
体の連結突起を差し込み接続することによって、サイン
ポスト用支柱の外面にキャップ体を取着すると共にこの
キャップ体で通気孔を覆い、下方に向けて開口するキャ
ップ体の通気路と上記通気孔とを連通させて空気抜き孔
を形成してあるので、雨水の浸入を防止しながらサイン
ポスト用支柱内の通気を行わせることができるものであ
り、サインポスト用支柱内を積極的に通気させて内壁面
や電線に湿気等による悪影響が生じにくいようにするこ
とができるものである。
【0025】また、ゴムのような弾性体にてキャップ体
を形成するようにしてあるので、施工時や搬送時にキャ
ップ体に他の部材が当たったり、地面にサインポスト用
支柱を倒したりしてもキャップ体に割れや欠け等の破損
が生じにくいものである。また、サインポスト用支柱と
して円柱状や角筒状のもののように取付面が湾曲状とな
っていたり、平面状となっているものに対しても弾性変
形することで対応してキャップ体を取付けることができ
るものである。
【0026】また、キャップ体より突設された連結突起
をサインポスト用支柱に設けられた連結孔に差し込み接
続してキャップ体をサインポスト用支柱に取付けるよう
にしてあるので、連結突起を連結孔に差し込むことでビ
ス等の固着具や固着具を取付けるためのドライバー等の
工具を用いることなく手作業によって簡易に取付けを行
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する説明図である。
【図2】(a)(b)はキャップ体の取付状態の各実施
例を示す部分断面図である。
【図3】キャップ体の取付状態を示す一部省略した斜視
図である。
【図4】連結突起を示すものであり、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
【図5】キャップ体を示すものであり、(a)は正面
図、(b)は平面図、(c)は下面図、(d)は断面
図、(e)は背面図である。
【図6】(a)(b)(c)は本発明の各実施例を示す
一部省略した斜視図である。
【図7】さらに他の実施例を示す一部省略した斜視図で
ある。
【図8】図7の実施例に用いられるサインポスト用支柱
を示す平面図である。
【図9】(a)は一部破断した正面図、(b)は(a)
の側面図である。
【図10】(a)は一部省略した断面図、(b)は
(a)の側面図である。
【図11】受け箱の他の実施例を示す斜視図である。
【図12】同上の部分拡大断面図である。
【図13】受け箱のさらに他の実施例における口金部分
の部分断面図である。
【図14】口金部分と本体との接続状態を示す部分断面
図である。
【図15】従来例における口金部分と本体との接続状態
を示す部分断面図である。
【図16】蓋板を示すものであり、(a)は一部省略し
た正面図、(b)は一部省略した平面図、(c)は断面
図である。
【図17】口金を示す一部省略した正面図である。
【図18】図17におけるイ−イ線断面図である。
【図19】図17におけるロ−ロ線断面図である。
【図20】サインポスト用支柱への受け箱の取付方法を
説明する説明図である。
【図21】同上に用いられる取付台座を示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は(a)の左側面図、
(c)は(a)の右側面図、(d)は(a)の正面図で
ある。
【図22】従来例におけるサインポスト用支柱への受け
箱の取付方法を説明する説明図である。
【図23】同上に用いられる取付台座を示すものであ
り、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図
である。
【図24】取付台座の他の実施例を示す側面図である。
【図25】台板を示す斜視図である。
【図26】他の実施例における受け箱の分解斜視図であ
る。
【図27】(a)は取付台座への取付状態を示す側面
図、(b)は受け箱の概略正面図である。
【図28】同上に用いられる取付台座を示すものであ
り、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図
である。
【図29】(a)(b)(c)は受け箱の各実施例を示
す正面図である。
【図30】(a)(b)(c)は受け箱の各実施例を示
す斜視図である。
【図31】台板を示すものであり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図32】支持アームを示すものであり、(a)は正面
図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図33】支持板を示すものであり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
1 電線 2 サインポスト用支柱 3 通気孔 4 キャップ体 5 通気路 6 空気抜き孔 7 連結突起 8 連結孔12 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 29/12 - 29/30 H02G 7/00 E04H 12/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の背面より連結突起を突設して構成
    されるキャップ体をゴムのような弾性体にて形成し、
    部に電線が挿通配置されたサインポスト用支柱に通気孔
    及び連結孔を穿設し、連結孔に上記キャップ体の連結突
    起を差し込み接続することによって、サインポスト用支
    柱の外面にキャップ体を取着すると共にこのキャップ体
    で通気孔を覆い、下方に向けて開口するキャップ体の通
    気路と上記通気孔とを連通させて空気抜き孔を形成して
    成ることを特徴とするサインポスト。
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