JPS61116389A - デイスプレイ装置の映像デ−タ取り出し方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、ディスプレイ装置に関し、判に、情報感理装
置における文字、図形を表示するディスプレイ制御装置
の合成された情報を取り出Ｔ場合の取り出し方式に関す
る。

発明の目的 本発明の目的は、２つの情報像を統合して１台１のディ
スプレイ制御装置に出力している場合の他の出力装置へ
の複写を的確に実行できるディスプレイ装置の新規な映
像取９出し方式を提供することにある。

発明の構成 本発明によれば、２つの映像メモリの内容を排他論理和
によ９１台のディスプレイ装置に表示するディスプレイ
制御装置において、−力の映像メモリの内容を他力の映
像メモリに排他論理和で書込みながら適当な単位でディ
スプレイ装置への表示を抑止する事に！ニジ表示を変え
ることなく合成された映像を取り出す方式で６タ、合成
された映像を取り出した後に再度−力の映像メモリの内
容を他力の映像メモリに排他論理和で書込むことに！、
シ元の映像を復元する映像データ取り出し方式％式％ 発明の実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。図において、本発明の一実施例は、データ処理装置ｔ
ｌと、二系統の表示制御回路２．３及び映像メモリ４．
５と、１台のＣＲＴディスプレイ装置６と、印刷装置７
とで構成される。

表示制御回路２に文字に対応する符号を与えると、その
文字の図形を映像メモリ４に出力すると同時に、ＣＲＴ
ディスプレイ装置１６に表示する。表示制御回路３Ｖ！
、円、矩形、グラフなどをＣＢ、’ｒディスプレイ装置
１１６に表示するための制御回路であり、与えられたパ
ラメータによって対応する図形を映像メモリ５に出力す
ると同時に、ＣＲＴディスプレイ装置６に表示する。表
示制御回路２と表示制御回路３からのＣＲＴディスプレ
イ装置６への表示は、単位表示当シの択示する、しない
の排他論理和で行わｎる。この様子を第２ｇＪに示す。

第２図における１３と同一の図形を第１図の印刷装置７
へ出力する場合について第１図を用いて説明する。

処理装置ｌｌけ、映像メモリ４の図形を表示制御回路２
を介して読み出し、表示制御回路３を介して排他論理和
で映像メモリ５へ書込むように処理する。且つ、映像メ
モリ５へ複写された分だけ映像メモリ４の図形のＣＲＴ
ディスプレイ装置６への表示を抑止するように表示制御
回路２に対し指示する。映像メモリ全体に対し、こｎを
繰返す。

次に、処理袋ｆｉｌｌけ映像メモリ５に完成された合成
図形を表示制御回ｊｆ！ｉ３を介して読み出すと共に印
刷装置７へ出力する。

印刷装置７への出力が完了したならば、処理装置１は、
再度映像メモリ４０図形を表示制御回路２．３を介して
排他論理和で映像メモリ５へ曹込むと同時に、複写した
量だけ表示制御回路２からＣＲＴディスプレイ６への表
示の再開を表示制御回路に指示する。

映像メモリ５の図形は、 （ＡｅＢ）ｅＡ ＝（Ａ■Ａ）ｅＢ ＝　　　　ｃｚＢ］３ ＝Ｂ となり、元の図形に戻る。

発明の効果 本発明は、以上説明したように、２つの情報源を統合し
て１台のディスプレイ制御装置に出力している場合にお
ける他の出力装置への複写を迅速的確に実行できる効果
を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は表示又は印刷の例を示す図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 第１及び第２の２つの映像メモリを有し、これらの内容
   を排他論理和で合成して表示するディスプレイ制御装置
   において、前記第１の映像メモリの図形を前記第２の映
   像メモリへ排他論理和で複写する事により合成された図
   形を取り出し、再度前記第１の映像メモリから前記第２
   の映像メモリへ排他論理和で複写する事により前記第２
   の映像メモリの図形を復元する方式であつて、複写時に
   前記第１の映像メモリの図形のディスプレイ装置への表
   示を複写された量だけ表示を抑止、再開することを特徴
   としたディスプレイ装置の映像データ取り出し方式。