JPS61110524A - 射出成形機の計量制御方法 - Google Patents
射出成形機の計量制御方法Info
- Publication number
- JPS61110524A JPS61110524A JP23038784A JP23038784A JPS61110524A JP S61110524 A JPS61110524 A JP S61110524A JP 23038784 A JP23038784 A JP 23038784A JP 23038784 A JP23038784 A JP 23038784A JP S61110524 A JPS61110524 A JP S61110524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- speed
- backward
- backward movement
- back pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は射出成形機に関し、特に割損時におけるスクリ
ューの後退速度を一定にした射出成形例に関する。
ューの後退速度を一定にした射出成形例に関する。
従来の技術
スクリューを回転させて成形材料を混練し、溶融状態に
して、加熱シリンダの先端部に溶融材r+を貯え背圧に
抗してスクリューを一定位買まで後退させて射出量を)
kめる射出成形機のfil tRfj稈において、従来
の射出成形機においては、スクリ−1−に付加する背圧
及びスクリューの回転速度をプログラム制御して行って
いた。叩ら、スクリュー後退速度により、背圧の大きさ
、スクリコ一〇回転速度を制御して混線・計口行程を行
っていた。
して、加熱シリンダの先端部に溶融材r+を貯え背圧に
抗してスクリューを一定位買まで後退させて射出量を)
kめる射出成形機のfil tRfj稈において、従来
の射出成形機においては、スクリ−1−に付加する背圧
及びスクリューの回転速度をプログラム制御して行って
いた。叩ら、スクリュー後退速度により、背圧の大きさ
、スクリコ一〇回転速度を制御して混線・計口行程を行
っていた。
R明が解決しようとする問題点
ト述したように附吊時に背圧とスクリューの回転をシリ
御して混線を行う場合、スクリューの後退速度が一定で
なく、そのため単位時間当りの可塑化量が一定でなく均
一な溶融状態が得られないという欠員があり、また、混
線時間、即ち計量時間の設定が一律的に決められない。
御して混線を行う場合、スクリューの後退速度が一定で
なく、そのため単位時間当りの可塑化量が一定でなく均
一な溶融状態が得られないという欠員があり、また、混
線時間、即ち計量時間の設定が一律的に決められない。
この計量時間は成形品を冷却づる期間でもあるため成形
品を冷却するに必要な時間に合わせ、この1tl(混練
)時間を設定Mれば射出成形機の射出成形サイクルを効
率よ<Vることができる。本発明はこのようなf、Y来
1女術の問題点を改善したものである。
品を冷却するに必要な時間に合わせ、この1tl(混練
)時間を設定Mれば射出成形機の射出成形サイクルを効
率よ<Vることができる。本発明はこのようなf、Y来
1女術の問題点を改善したものである。
問題点を解決するための手段
第1図は、上記問題点を解決するための手段の11−1
ツタ図で、本発明の射出成形vsは、計量混練11.1
のスクリュー後退速度を設定でる設定手段Aと、KIF
d況練時のスクリュー後退速度を検出する後退速1q検
出手段Bと、上記設定手段Aで設定された設定II 3
[J 31 mと4−記後退速度検出手段Bで検出され
た後退速度を比較する比較手段Cと、該比較手段Cの出
力により上記スクリュー後)居速度が設定後退速度と一
致するよう上記スクリューの回転を制御するスクリュー
回転$り御手段りを設置Jることによってスクリュー後
退速度を一定にして−1−記問題点を解決するもので、
上記スクリュー回転制御手段りの代りに背1i−11J
I til1手段を設け、上記比較手段からの差出力に
応じて背圧を変えスクリュー後退速度を一定にしてもよ
い。
ツタ図で、本発明の射出成形vsは、計量混練11.1
のスクリュー後退速度を設定でる設定手段Aと、KIF
d況練時のスクリュー後退速度を検出する後退速1q検
出手段Bと、上記設定手段Aで設定された設定II 3
[J 31 mと4−記後退速度検出手段Bで検出され
た後退速度を比較する比較手段Cと、該比較手段Cの出
力により上記スクリュー後)居速度が設定後退速度と一
致するよう上記スクリューの回転を制御するスクリュー
回転$り御手段りを設置Jることによってスクリュー後
退速度を一定にして−1−記問題点を解決するもので、
上記スクリュー回転制御手段りの代りに背1i−11J
I til1手段を設け、上記比較手段からの差出力に
応じて背圧を変えスクリュー後退速度を一定にしてもよ
い。
作 用
射出成形機の計量混練時に上記後退検出手段13で検出
したスクリューの後退速度が上記設定手段Aで設定され
た設定後退速度より遅い場合には、上記比較回路Cの出
力により、上記スクリュー回転制御手段りがスクリュー
の回転速度を増大さU、または上記背汗舗御手段が背圧
を減少させて、スクリューの後退速度を速くさゼる。ま
た、検出したスクリュー後退速度が設定後退速度より甲
い場合には、上記比較回路Cの出力により、1−記スク
リユー回転制御手段りがスクリューの回転を遅くし、若
しくは上配背圧制紳手段が背圧を増大させてスクリュー
の後退速度を遅くさせ、最終的にはスクリューの後退速
1αを設定後退速度と一致させ一定に保つ。
したスクリューの後退速度が上記設定手段Aで設定され
た設定後退速度より遅い場合には、上記比較回路Cの出
力により、上記スクリュー回転制御手段りがスクリュー
の回転速度を増大さU、または上記背汗舗御手段が背圧
を減少させて、スクリューの後退速度を速くさゼる。ま
た、検出したスクリュー後退速度が設定後退速度より甲
い場合には、上記比較回路Cの出力により、1−記スク
リユー回転制御手段りがスクリューの回転を遅くし、若
しくは上配背圧制紳手段が背圧を増大させてスクリュー
の後退速度を遅くさせ、最終的にはスクリューの後退速
1αを設定後退速度と一致させ一定に保つ。
実施例
第2図は本発明の実施例のブロック図で、1は射出成形
機のスクリュー、2は加熱シリンダー、3はホ・ンパー
、4は」二記スクリューのスクリュー軸で、該スクリュ
ー軸4は伝動m構5を介してサーボモータM2により回
転させられるようになっている。また、該スクリュー軸
4は伝動機構6を介してサーボモータM1ににり該スク
リュー軸4を軸方向に移動さt!射出を行うようになっ
ている。
機のスクリュー、2は加熱シリンダー、3はホ・ンパー
、4は」二記スクリューのスクリュー軸で、該スクリュ
ー軸4は伝動m構5を介してサーボモータM2により回
転させられるようになっている。また、該スクリュー軸
4は伝動機構6を介してサーボモータM1ににり該スク
リュー軸4を軸方向に移動さt!射出を行うようになっ
ている。
11は上記サーボモータM2を駆動制御するサーボ駆動
回路で、NC11llll装置15の出力回路18から
出される速度指令と速度検出器9からのフィードバック
信号によりサーボモータM2を速度制御するようになっ
ている。また、12はサーボモータM1のサーボ駆動回
路で、N CIll III装置15の出力回路18か
ら出される指令に基づいてサーボモータM1を駆動制御
する。7は該サーボ干−タM1の速度検出器で、該速度
検出器7の出力はA/D変換器10でデジタル信号に変
換され、NC制御装置15の入力回路19に入力される
。8は位置検出器で、す゛−ボモータM1の回転により
パルスを発生し、カウンタ20で計数しスクリ]−の位
置を検出する。また、サーボ駆動回路12にはサーボモ
ータM1を駆動する駆動電流を検出する駆動電流検出器
13が接続され、A/I′)変換器14を介して入力回
路19へ検出駆動電流値が入力されている。15はNC
制御回路、16は中央処理装置(以下CPUという)、
17は射出成形機の全体の制御プログラムを記憶するR
OMや演算処理のためのRAM等で構成されているメモ
リ、18は出力回路、19は入力回路、21は各種設定
値や指令を手動で入力するための手操作入力装置、22
はバスである。
回路で、NC11llll装置15の出力回路18から
出される速度指令と速度検出器9からのフィードバック
信号によりサーボモータM2を速度制御するようになっ
ている。また、12はサーボモータM1のサーボ駆動回
路で、N CIll III装置15の出力回路18か
ら出される指令に基づいてサーボモータM1を駆動制御
する。7は該サーボ干−タM1の速度検出器で、該速度
検出器7の出力はA/D変換器10でデジタル信号に変
換され、NC制御装置15の入力回路19に入力される
。8は位置検出器で、す゛−ボモータM1の回転により
パルスを発生し、カウンタ20で計数しスクリ]−の位
置を検出する。また、サーボ駆動回路12にはサーボモ
ータM1を駆動する駆動電流を検出する駆動電流検出器
13が接続され、A/I′)変換器14を介して入力回
路19へ検出駆動電流値が入力されている。15はNC
制御回路、16は中央処理装置(以下CPUという)、
17は射出成形機の全体の制御プログラムを記憶するR
OMや演算処理のためのRAM等で構成されているメモ
リ、18は出力回路、19は入力回路、21は各種設定
値や指令を手動で入力するための手操作入力装置、22
はバスである。
次に、上記構成よりなる本実施例の動作を第3図、第4
図の動作フローと共に説明する。
図の動作フローと共に説明する。
第3図に示すフローは、スクリュー1の背圧P6一
bを一定に保も、スクリュー10回転を制御して、スク
リュ−1の後退速度vbを制」1一定に第1の実施例に
関づるものである。
リュ−1の後退速度vbを制」1一定に第1の実施例に
関づるものである。
まず、手操作入力装a121から、スクリュー1の切開
回転速度SO、スクリュー1を前方内(第2図中左方)
に駆動しスクリュー1に一定の背圧Pbを!jλるJ:
うサーボモータM1を駆動する駆動電流値10を設定す
る。さらに計重値、即ち、スクリューの後退位l1l−
及びスクリューの後退速度Vbを設定する。そして、削
吊混練を開始させるど、CPU 16は設定されたスク
リュー回転速度SOをレジスタSに記憶させ(ステップ
81)、サーボし一タM1を十i![!設定した駆動電
流1oで駆IJ l、スクリュ−1に一定背圧を与える
(ステップS2)。イして、(J−ボモータM2をレジ
スタSに記憶した値でスクリューが回転づるよう駆動す
る(ステップ83)。サーボモータM2が駆動しスクリ
ュー1が回転すると成形材料は混練され溶融状態となり
、スクリュ−1を背圧Pbに抗して後方(第2図中右方
)へ移動させる。スクリュー1も後方に移動するにつれ
て、位置検出器8からはパルスが発生しカウンタ20で
計数される。
回転速度SO、スクリュー1を前方内(第2図中左方)
に駆動しスクリュー1に一定の背圧Pbを!jλるJ:
うサーボモータM1を駆動する駆動電流値10を設定す
る。さらに計重値、即ち、スクリューの後退位l1l−
及びスクリューの後退速度Vbを設定する。そして、削
吊混練を開始させるど、CPU 16は設定されたスク
リュー回転速度SOをレジスタSに記憶させ(ステップ
81)、サーボし一タM1を十i![!設定した駆動電
流1oで駆IJ l、スクリュ−1に一定背圧を与える
(ステップS2)。イして、(J−ボモータM2をレジ
スタSに記憶した値でスクリューが回転づるよう駆動す
る(ステップ83)。サーボモータM2が駆動しスクリ
ュー1が回転すると成形材料は混練され溶融状態となり
、スクリュ−1を背圧Pbに抗して後方(第2図中右方
)へ移動させる。スクリュー1も後方に移動するにつれ
て、位置検出器8からはパルスが発生しカウンタ20で
計数される。
そして、このカウンタ20の値がfilli終了点であ
る上記設定値l−に達したか否かCPU16は判断しく
ステップS4)、達していなければ、次にCPU16は
入力回路19、A/D変換器10を介して速度検出器7
からの検出速度、即ちスクリュ−1の後退速度Vを読取
り、設定速度vbと比較する(ステップ85)。もし、
速度検出器7で検出した後退速度Vと設定速度vbが一
致していれば上記レジスタSの値には変化を与えず、該
レジスタSに記憶した値でサーボモータM2を駆動しス
クリュー1を回転させる。後退速度Vが設定速度vbよ
り大きいとレジスタSの記憶値をΔSだけ減少させ(ス
テップS6)、その値でサーボ(:−タM2及びスクリ
ュー1を回転させる(ステップS3)。スクリュー1の
回転が減少すると成形材料の溶融圧力も減少するからス
クリュー1の後退速度Vも減少し設定速度vbと近く、
若しくは一致する。また、後退速度Vが設定速度vbよ
り小さくなるど(ステップS5)、レジスタSの値をΔ
Sだけ増加させ(ステップS7)、このレジスタSで記
憶した値にしたがってサーボモータM2、スクリュ−1
を回転させる(ステップ83)。
る上記設定値l−に達したか否かCPU16は判断しく
ステップS4)、達していなければ、次にCPU16は
入力回路19、A/D変換器10を介して速度検出器7
からの検出速度、即ちスクリュ−1の後退速度Vを読取
り、設定速度vbと比較する(ステップ85)。もし、
速度検出器7で検出した後退速度Vと設定速度vbが一
致していれば上記レジスタSの値には変化を与えず、該
レジスタSに記憶した値でサーボモータM2を駆動しス
クリュー1を回転させる。後退速度Vが設定速度vbよ
り大きいとレジスタSの記憶値をΔSだけ減少させ(ス
テップS6)、その値でサーボ(:−タM2及びスクリ
ュー1を回転させる(ステップS3)。スクリュー1の
回転が減少すると成形材料の溶融圧力も減少するからス
クリュー1の後退速度Vも減少し設定速度vbと近く、
若しくは一致する。また、後退速度Vが設定速度vbよ
り小さくなるど(ステップS5)、レジスタSの値をΔ
Sだけ増加させ(ステップS7)、このレジスタSで記
憶した値にしたがってサーボモータM2、スクリュ−1
を回転させる(ステップ83)。
スクリュー1の回転が速くなれば、溶融圧力も増加しス
クリュー1の後退速度Vも増加し設定速度V bど等し
く若しくは近くなる。このようにしてスクリュー1の後
退速度Vは設定速度vbと等しくなるよう制御される。
クリュー1の後退速度Vも増加し設定速度V bど等し
く若しくは近くなる。このようにしてスクリュー1の後
退速度Vは設定速度vbと等しくなるよう制御される。
こうして、設定速度vbで混練が行われ、カウンタ20
の値がスクリュー(p追設定位@1−1即ら混練終了点
に達するとくステップ54)1ノ−−ボモータM1.M
2の駆動を止め、4吊混練動作は終了する。第4図は、
スクリュー10回転速度Sを一定に保持し、背圧を変化
させることによってスクリュー1の後退速度Vを設定速
度vhに制御するときの動作フローである。
の値がスクリュー(p追設定位@1−1即ら混練終了点
に達するとくステップ54)1ノ−−ボモータM1.M
2の駆動を止め、4吊混練動作は終了する。第4図は、
スクリュー10回転速度Sを一定に保持し、背圧を変化
させることによってスクリュー1の後退速度Vを設定速
度vhに制御するときの動作フローである。
この場合も、手操作入力装@21からスクリュー1の回
転速度So、スクリューの後退速度vb。
転速度So、スクリューの後退速度vb。
片1吊終了点のスクリュー後退位置し及び背圧Pbのた
め+プーボ七−タM1へ与える初期駆動電流値IOを設
定し、計I混練動作を開始させると、CPU16はサー
ボモータ1の初期駆動電流MI I 。
め+プーボ七−タM1へ与える初期駆動電流値IOを設
定し、計I混練動作を開始させると、CPU16はサー
ボモータ1の初期駆動電流MI I 。
をレジスタIに配憶させ(ステップ811)、サーボモ
ータM2を設定速度SOで回転させ(ステップ512)
、サーボモータM1にはレジスタIに記憶した駆動電流
値に従って駆動し、一定の背圧を付加する(ステップ5
13)。次に、カウンタ20の値が混練終了点である設
定後退位置l−に達したか否か判断しくステップ514
)、達してなければ、スクリュー1の後退速度■を速度
検出器7.A/D変換器、入力回路19を介して読取り
、設定後退速度vbと比較しくステップ515)、一致
していれば、サーボモータM1の駆!II電流の値には
変化を与えず駆動し、後退速度Vが設定速度vbより大
きければ、レジスタIの値をΔIだけ増加させ(ステッ
プ816)、この増加したレジスタIの値をサーボモー
タM1の駆11+ N VI&としてサーボモータM1
を駆動する(ステップ513)。その結束、背圧が増加
するからスクリュ−1の後退速度■は減少し、このステ
ップS13゜Sl/1.815,816の動作を繰返し
てスクリュ−1の11iρ速度Vを設定速度vbと一致
させる。
ータM2を設定速度SOで回転させ(ステップ512)
、サーボモータM1にはレジスタIに記憶した駆動電流
値に従って駆動し、一定の背圧を付加する(ステップ5
13)。次に、カウンタ20の値が混練終了点である設
定後退位置l−に達したか否か判断しくステップ514
)、達してなければ、スクリュー1の後退速度■を速度
検出器7.A/D変換器、入力回路19を介して読取り
、設定後退速度vbと比較しくステップ515)、一致
していれば、サーボモータM1の駆!II電流の値には
変化を与えず駆動し、後退速度Vが設定速度vbより大
きければ、レジスタIの値をΔIだけ増加させ(ステッ
プ816)、この増加したレジスタIの値をサーボモー
タM1の駆11+ N VI&としてサーボモータM1
を駆動する(ステップ513)。その結束、背圧が増加
するからスクリュ−1の後退速度■は減少し、このステ
ップS13゜Sl/1.815,816の動作を繰返し
てスクリュ−1の11iρ速度Vを設定速度vbと一致
させる。
また、後退速度Vh′X設定速度vbより小さくなると
レジスタIの値を△Iだけ減少させくステップ817)
、減少した飴の駆動電流でサーボモータM1を駆動づ
る(ステップ513)から背圧は不時し、スクリューの
後退速度Vは増加する。こうしてステップ813,81
4.S15.S17の繰返しにより、スクリューの後退
速度Vは設定速度vbと一致さけることとなる。以上の
ようにして、ステップ813〜817の処理によりスク
リュ−1の後退速度Vは一定の設定速度vbに保持され
ることとなる。
レジスタIの値を△Iだけ減少させくステップ817)
、減少した飴の駆動電流でサーボモータM1を駆動づ
る(ステップ513)から背圧は不時し、スクリューの
後退速度Vは増加する。こうしてステップ813,81
4.S15.S17の繰返しにより、スクリューの後退
速度Vは設定速度vbと一致さけることとなる。以上の
ようにして、ステップ813〜817の処理によりスク
リュ−1の後退速度Vは一定の設定速度vbに保持され
ることとなる。
発明の効果
以[述べたように、本発明は射出成形機の計量混練行程
時のスクリューの後退速度を一定にすることができるか
ら、混fII!時間は一定となり、成形品の冷FJI明
間に合わせ、混線時間を設定し、叩ち混練が終了1yる
よう後退速度を設定すればよく、射出成形機の成形サイ
クルを効率よく運用することができ、割出成形機の稼動
効率を^めることかできる。
時のスクリューの後退速度を一定にすることができるか
ら、混fII!時間は一定となり、成形品の冷FJI明
間に合わせ、混線時間を設定し、叩ち混練が終了1yる
よう後退速度を設定すればよく、射出成形機の成形サイ
クルを効率よく運用することができ、割出成形機の稼動
効率を^めることかできる。
また、スクリューの11退速度が一定のことから単位時
間当りの可塑化量は一定となり均一な可塑化を達成する
ことができる。
間当りの可塑化量は一定となり均一な可塑化を達成する
ことができる。
第1図は、本発明による(W来Ik術の問題+:、iを
解決するための手段のブロック図、第2図(,1、本発
明の実施例のブロック図、第3図は、本発明の第1の実
施例の動作処理][1−1第4図は、同第2の実施例の
動作処理フローである。 1・・・スクリュー、Ml、M2・・・リーボし一タ、
15・・・NC制御装置。
解決するための手段のブロック図、第2図(,1、本発
明の実施例のブロック図、第3図は、本発明の第1の実
施例の動作処理][1−1第4図は、同第2の実施例の
動作処理フローである。 1・・・スクリュー、Ml、M2・・・リーボし一タ、
15・・・NC制御装置。
Claims (2)
- (1)射出成形機において、計量混練時のスクリュー後
退速度を設定する設定手段と、計量混練時のスクリュー
後退速度を検出する後退速度検出手段と、上記設定手段
で設定された設定後退速度と上記後退速度検出手段で検
出された後退速度を比較する比較手段と、該比較手段の
出力により上記スクリュー後退速度が設定後退速度と一
致するよう上記スクリューの回転を制御するスクリュー
回転制御手段を有することを特徴とするスクリュー後退
速度を一定とした射出成形機。 - (2)射出成形機において、計量混練時のスクリュー後
退速度を設定する設定手段と、計量混練時のスクリュー
後退速度を検出する後退速度検出手段と、上記設定手段
で設定された設定後退速度と上記後退速度検出手段で検
出された後退速度を比較する比較手段と、該比較手段の
出力により上記スクリュー後退速度が設定後退速度と一
致するようスクリューの背圧を制御する背圧制御手段を
有することを特徴とするスクリュー後退速度を一定とし
た射出成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038784A JPS61110524A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 射出成形機の計量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038784A JPS61110524A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 射出成形機の計量制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110524A true JPS61110524A (ja) | 1986-05-28 |
JPH0439410B2 JPH0439410B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=16907074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23038784A Granted JPS61110524A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 射出成形機の計量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110524A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121921A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の計量速度制御方法 |
JPS63170015A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の計量速度制御方法 |
JPH05138686A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-08 | Fanuc Ltd | 射出成形機の成形材料供給方法およびその装置 |
US5332308A (en) * | 1991-10-30 | 1994-07-26 | Werner & Pfleiderer Gmbh | Process and apparatus for production of plastics containing additives |
EP1063073A2 (en) | 1999-05-25 | 2000-12-27 | Fanuc Ltd | Metering controller for injection molding machine |
KR100473922B1 (ko) * | 1998-07-02 | 2005-03-07 | 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 | 사출성형기의 배압제어방법 및 장치 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23038784A patent/JPS61110524A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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