JPS61110318A - 磁気ヘツド及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘツド及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61110318A JPS61110318A JP59229807A JP22980784A JPS61110318A JP S61110318 A JPS61110318 A JP S61110318A JP 59229807 A JP59229807 A JP 59229807A JP 22980784 A JP22980784 A JP 22980784A JP S61110318 A JPS61110318 A JP S61110318A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- head
- line
- magnetic plate
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/29—Structure or manufacture of unitary devices formed of plural heads for more than one track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ)産業上の利用分野
本発明は電子スチルカメラにおいて使用される2チャン
ネルインライン型の磁気ヘッド及びその製造方法に関す
る。
ネルインライン型の磁気ヘッド及びその製造方法に関す
る。
(ロ)従来の技術
斯種磁気ヘッドは第4図を参照していえばトラック幅内
が約60μm、)ラックピッチ伜)が100μm、2つ
のヘッドチップ(Hl)(H2)の間隔が40μmと規
格されている如く極めて小型のもので且つ2つのヘッド
チップが非常に近接している。従って2つのヘッドチッ
プ間のクロストークが太きな問題となるのでヘッドチッ
プ間にシールド材を介在させることが行なわれる。この
ような磁気ヘッドを本件出願人は先に出願した特願昭5
9−4108号において提案している。
が約60μm、)ラックピッチ伜)が100μm、2つ
のヘッドチップ(Hl)(H2)の間隔が40μmと規
格されている如く極めて小型のもので且つ2つのヘッド
チップが非常に近接している。従って2つのヘッドチッ
プ間のクロストークが太きな問題となるのでヘッドチッ
プ間にシールド材を介在させることが行なわれる。この
ような磁気ヘッドを本件出願人は先に出願した特願昭5
9−4108号において提案している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記先願の磁気へ啼ドでは巻線作業の都
合上2チャンネルのヘッドチップを別々に作成し所定の
トラックピッチにヘッドを並べて組立てる工程を採用し
なければならないためギャップのインライン性を調整す
る必要があった。そのため、量産に適しないばかりでな
く完全なインライン性が実現できないという欠点があっ
た。本発明はこのような問題を解決する。
合上2チャンネルのヘッドチップを別々に作成し所定の
トラックピッチにヘッドを並べて組立てる工程を採用し
なければならないためギャップのインライン性を調整す
る必要があった。そのため、量産に適しないばかりでな
く完全なインライン性が実現できないという欠点があっ
た。本発明はこのような問題を解決する。
四 問題点を解決するための手段
本発明においては2チャンネルのヘッドチップは個別に
形成されるのではなく各チャンネルのヘッドチップのコ
ア半休用として2チャンネル分が ′一体となっている
磁性板を一対重ね合せてギャップを形成する。2チャン
ネルのギャップ間は後方に向けて切込みが形成されると
共に、この切込みにシールド材が設けられる。製造に際
しては前記磁性板は複数のヘヅドを形成できるように形
づくられ、スライスによつて複数のヘッド単体(こ分離
される。
形成されるのではなく各チャンネルのヘッドチップのコ
ア半休用として2チャンネル分が ′一体となっている
磁性板を一対重ね合せてギャップを形成する。2チャン
ネルのギャップ間は後方に向けて切込みが形成されると
共に、この切込みにシールド材が設けられる。製造に際
しては前記磁性板は複数のヘヅドを形成できるように形
づくられ、スライスによつて複数のヘッド単体(こ分離
される。
匝)作用
2チャンネル分が一体となっている磁性板が重ね合せら
れてギャップを形成しているので、2チャンネルそれぞ
れのヘッドチップのインライン性は完全となる。尚、製
造工程に2いて2チャンネルのギャップを一直線上に揃
えるための作業は存しない。
れてギャップを形成しているので、2チャンネルそれぞ
れのヘッドチップのインライン性は完全となる。尚、製
造工程に2いて2チャンネルのギャップを一直線上に揃
えるための作業は存しない。
(へ)実施例
第1図は本発明の磁気ヘプトの外観を示している。
まず、この磁気ヘッドを形成する本発明の製造方法を説
明する。第2図(2)はセンダスト等の高透磁率の磁性
材料からなる第1磁性板(1)を示す。同図(blは前
記第1磁性板(1)を非磁性板(3)に接合する。
明する。第2図(2)はセンダスト等の高透磁率の磁性
材料からなる第1磁性板(1)を示す。同図(blは前
記第1磁性板(1)を非磁性板(3)に接合する。
この非磁性板(3)としてはセンダスト材と熱膨張係数
の近似したα石英やぼクリストバライト等の結晶相を有
する結晶化ガラス若しくはMn0−z−NiO系非磁性
セラミックが望ましい。接合法としてはガラス接合法或
いはエポキシ又はポリアミド系有機接着法を採ることが
できる。尚、非磁性板(3)には予め端子(4)を設け
ておく。第2図(blの磁性板(1)に同図Telの如
く溝(5)を設けることにより前方側に突条(6)、後
方部(7)に突出部(8)が形成される。このよう番こ
突条(6)と突出部(8)が形成された磁性板を第2磁
性板(2)とする。gIFI2磁性板+21の突条(6
)上に第2図fclの如(非磁性スペーサα印を蒸着法
によって形成する。突出部(8)には第2図1c)の如
くコイル(9)を巻回し、そのコイル(9)の端部を端
子(4)に結合する。
の近似したα石英やぼクリストバライト等の結晶相を有
する結晶化ガラス若しくはMn0−z−NiO系非磁性
セラミックが望ましい。接合法としてはガラス接合法或
いはエポキシ又はポリアミド系有機接着法を採ることが
できる。尚、非磁性板(3)には予め端子(4)を設け
ておく。第2図(blの磁性板(1)に同図Telの如
く溝(5)を設けることにより前方側に突条(6)、後
方部(7)に突出部(8)が形成される。このよう番こ
突条(6)と突出部(8)が形成された磁性板を第2磁
性板(2)とする。gIFI2磁性板+21の突条(6
)上に第2図fclの如(非磁性スペーサα印を蒸着法
によって形成する。突出部(8)には第2図1c)の如
くコイル(9)を巻回し、そのコイル(9)の端部を端
子(4)に結合する。
しかる後、この第2磁性板+21上に第2図(1)に示
す第1磁性板(1)を接合し、更に第1磁性板(1)の
上に非磁性板(3)と同質の非磁性板α■を接合し、第
2図fdlの如き合体物を形成する。続いて、前記合体
物の前方側を加工して凸部(111と、該凸部に後方に
延びた切込みlを設ける。このとき切込みDによって第
1磁性板(1)は隣接同士が分断される。次に、この切
込み凹にシールド材σ滲を充填する。続いて点線(13
に沿ってスライスすることによって2チャンネルインラ
イン型の磁気へブト単体を複数作成する。これらの磁気
ヘッド単体は所定研磨を行なって第1図の如く完成され
る。第1図において(Hl)(Hl)はヘッドチップで
あり、α勾(至)は作動ギャップである。第1図の磁気
ヘッドから絶縁板を仮想的に取り除いたものを第3図に
示す。左右のヘッドチップ(Hl) (Hl )は切込
みに充填されたシールド材α勾によって分断されている
ことが分る。
す第1磁性板(1)を接合し、更に第1磁性板(1)の
上に非磁性板(3)と同質の非磁性板α■を接合し、第
2図fdlの如き合体物を形成する。続いて、前記合体
物の前方側を加工して凸部(111と、該凸部に後方に
延びた切込みlを設ける。このとき切込みDによって第
1磁性板(1)は隣接同士が分断される。次に、この切
込み凹にシールド材σ滲を充填する。続いて点線(13
に沿ってスライスすることによって2チャンネルインラ
イン型の磁気へブト単体を複数作成する。これらの磁気
ヘッド単体は所定研磨を行なって第1図の如く完成され
る。第1図において(Hl)(Hl)はヘッドチップで
あり、α勾(至)は作動ギャップである。第1図の磁気
ヘッドから絶縁板を仮想的に取り除いたものを第3図に
示す。左右のヘッドチップ(Hl) (Hl )は切込
みに充填されたシールド材α勾によって分断されている
ことが分る。
各・1−7ドチツプ番こおける上下に配された第1、第
けられた突出部(8)〔第1図(C1参照〕を介して磁
気的に接続され閉磁路を形成する。第2磁性コア(2)
は凸部(社)と後方部(7)との間に段差があり、後方
部へのコイル(9)の配置を可能にしている。各磁性コ
ア(1バ2)の厚みを50μm以上(両方台せて100
μm以上)にとるとヘッドデプス量の減少を防ぐことが
でき長寿命性を得ることができる。また、テープ当接面
が小さく形成されることになるが、このようにテープ当
接面が小さいことは2チャンネル間のクロストークが少
なくなり特性上有利である。
けられた突出部(8)〔第1図(C1参照〕を介して磁
気的に接続され閉磁路を形成する。第2磁性コア(2)
は凸部(社)と後方部(7)との間に段差があり、後方
部へのコイル(9)の配置を可能にしている。各磁性コ
ア(1バ2)の厚みを50μm以上(両方台せて100
μm以上)にとるとヘッドデプス量の減少を防ぐことが
でき長寿命性を得ることができる。また、テープ当接面
が小さく形成されることになるが、このようにテープ当
接面が小さいことは2チャンネル間のクロストークが少
なくなり特性上有利である。
(ト) 発明の効果
本発明の方法によって形成された磁気ヘッドは2チャン
ネルの作動ギヤ叩プが一直線上に配され完全なインライ
ン性を有するという効果がある。
ネルの作動ギヤ叩プが一直線上に配され完全なインライ
ン性を有するという効果がある。
そして製造に際し従来の如く調整する必要がないので製
造上極めて有利であり、置産性にも優れる。
造上極めて有利であり、置産性にも優れる。
第1図は本発明を実施した磁気ヘッドの斜視図であり、
第2図は本発明製造方法の説明図、第3図は第1図の要
部を示す図、534図は本発明が対象例とする磁気ヘッ
ドの説明図である。 (1)・・・第1磁性板、(11・・・第1磁性コア、
(2)・・・第2磁性板、(2)・・・第2磁性コア、
(3)αG・・・非磁性板、(4)・・・端子、(7)
・・・後方部、(8)・・・突出部、(9)・・・コイ
ル、■・・・凸部、■・・・切込み、α炉・・シールド
材、(Hl)(Hl)・・・ヘヅドチツプ。 第1図 第4図 第2図 手 続 補 正 書(自発) 昭和60年8月2z日 1、事件の表示 昭和5SF年特許願第229807号 2発明の名称 磁気ヘッド及びその製造方法 6、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 名称 (+88)三洋電機株式会社 4、代 理 人 住所 守口市京阪本通2丁目nat地 連絡先:電話(東京\835−1111特許七/ター駐
在中川す、補正の対象 特許請求の範囲 「(1)インライン型に配された2チャンネル各別のヘ
ッドチップと、前記ヘッドチップ間に介在されたシール
ド材とからなる2チャンネルインライン型の磁気ヘッド
において、II′iI記ヘッドチップは後方に向けて切
込みを有する前方側に形成された凸部と、惇広の後方部
とからなる一対の平板状の磁性コアを接合してなり、前
記切込みには前記シールド材が設けられていると共に前
記平板状磁性コアの少くとも一方に他方に向けて突出し
た突出部を設け、この突出部にコイルを巻装し九ことを
特徴とするインライン型の磁気ヘッド。 (2)前記突出部は前記後方部に形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 +37 前記一方の平板状磁性コアの後方部は前記突
出部を介して他方の後方部に磁気的に繋がり閉 。 磁路を形成することを特徴とする特許請求の範囲$1項
記載の磁気ヘッド。 (4)前記各々の平板状磁性コアの凸部におけるギャッ
プ形成部の最小厚みは50声m以上であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 (5)一対の櫛状磁性板を対向接合し、その前方部に切
込み付きの凸部が複数残るように加工し。 且つ前記切込みにシールド材を充填し、このようにして
形成されたものをスライスして各シールド材の両側にヘ
ッドチップを有するインライン型の磁気ヘッド単体を複
数個形成することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 (6)櫛状の第1磁性板と接合される前方に突条を有し
後方に突出部を有する第2磁性板の突出部板を対向し前
方部に作動ギャップができるように合体する工程と、前
記合体された合体物の前方部に切込み付きの凸部が複数
残るように加工し、且つ前記切込みにシールド材を充填
し、このようにして形成されたものをスライスして各シ
ールド材の両側にヘッドチップを有するインライン型の
磁気ヘッド単体を複数個形成する工程とを存する磁気ヘ
ッドの製造方法。」
第2図は本発明製造方法の説明図、第3図は第1図の要
部を示す図、534図は本発明が対象例とする磁気ヘッ
ドの説明図である。 (1)・・・第1磁性板、(11・・・第1磁性コア、
(2)・・・第2磁性板、(2)・・・第2磁性コア、
(3)αG・・・非磁性板、(4)・・・端子、(7)
・・・後方部、(8)・・・突出部、(9)・・・コイ
ル、■・・・凸部、■・・・切込み、α炉・・シールド
材、(Hl)(Hl)・・・ヘヅドチツプ。 第1図 第4図 第2図 手 続 補 正 書(自発) 昭和60年8月2z日 1、事件の表示 昭和5SF年特許願第229807号 2発明の名称 磁気ヘッド及びその製造方法 6、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 名称 (+88)三洋電機株式会社 4、代 理 人 住所 守口市京阪本通2丁目nat地 連絡先:電話(東京\835−1111特許七/ター駐
在中川す、補正の対象 特許請求の範囲 「(1)インライン型に配された2チャンネル各別のヘ
ッドチップと、前記ヘッドチップ間に介在されたシール
ド材とからなる2チャンネルインライン型の磁気ヘッド
において、II′iI記ヘッドチップは後方に向けて切
込みを有する前方側に形成された凸部と、惇広の後方部
とからなる一対の平板状の磁性コアを接合してなり、前
記切込みには前記シールド材が設けられていると共に前
記平板状磁性コアの少くとも一方に他方に向けて突出し
た突出部を設け、この突出部にコイルを巻装し九ことを
特徴とするインライン型の磁気ヘッド。 (2)前記突出部は前記後方部に形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 +37 前記一方の平板状磁性コアの後方部は前記突
出部を介して他方の後方部に磁気的に繋がり閉 。 磁路を形成することを特徴とする特許請求の範囲$1項
記載の磁気ヘッド。 (4)前記各々の平板状磁性コアの凸部におけるギャッ
プ形成部の最小厚みは50声m以上であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 (5)一対の櫛状磁性板を対向接合し、その前方部に切
込み付きの凸部が複数残るように加工し。 且つ前記切込みにシールド材を充填し、このようにして
形成されたものをスライスして各シールド材の両側にヘ
ッドチップを有するインライン型の磁気ヘッド単体を複
数個形成することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 (6)櫛状の第1磁性板と接合される前方に突条を有し
後方に突出部を有する第2磁性板の突出部板を対向し前
方部に作動ギャップができるように合体する工程と、前
記合体された合体物の前方部に切込み付きの凸部が複数
残るように加工し、且つ前記切込みにシールド材を充填
し、このようにして形成されたものをスライスして各シ
ールド材の両側にヘッドチップを有するインライン型の
磁気ヘッド単体を複数個形成する工程とを存する磁気ヘ
ッドの製造方法。」
Claims (6)
- (1)インライン型に配された2チャンネル各別のヘッ
ドチップと、前記ヘッドチップ間に介在されたシールド
材とからなるインライン型の磁気ヘッドにおいて、前記
ヘッドチップは後方に向けて切込みを有する前方側に形
成された凸部と、幅広の後方部とからなる一対の平板状
の磁性コアを接合してなり、前記切り込みには前記シー
ルド材が充填されていると共に前記一対の平板状磁性コ
アの少くとも一方の前記突出部と後方部に段差を設ける
と共に前記平板状磁性コアの少くとも一方の後方部に他
方に向けて突出した突出部を設け、この突出部にコイル
を巻装したことを特徴とするインライン型の磁気ヘッド
。 - (2)前記突出部は前記後方部に形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 - (3)前記一方の平板状磁性コアの後方部は前記突出部
を介して他方の後方部に磁気的に繋がり閉磁路を形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘ
ッド。 - (4)前記各々の平板状磁性コアの凸部におけるギャッ
プ形成部の最小厚みは50μm以上であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 - (5)一対の櫛状磁性板を対向接合し、その前方部に切
込み付きの凸部が複数残るように加工し、且つ前記切込
みにシールド材を充填し、このようにして形成されたも
のをスライスして各シールド材の両側にヘッドチップを
有するインライン型の磁気ヘッド単体を複数個形成する
ことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 - (6)櫛状の第1磁性板と接合される前方に突条を有し
後方に突出部を有する第2磁性板の突出部にコイルを巻
装し、そのコイルの端部を前記第2磁性板に接合された
非磁性体板に設けられた端子に結合する工程と、前記第
1、第2磁性板を対向し前方部に作動ギャップができる
ように合体する工程と、前記合体された合体物の前方部
に切込み付きの凸部が複数残るように加工し、且つ前記
切込みにシールド材を充填し、このようにして形成され
たものをスライスして各シールド材の両側にヘッドチッ
プを有するインライン型の磁気ヘッド単体を複数個形成
する工程とを有する磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229807A JPS61110318A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 磁気ヘツド及びその製造方法 |
US06/793,007 US4719527A (en) | 1984-10-31 | 1985-10-30 | Composite magnetic head having accurately aligned gaps |
KR1019850008030A KR930008776B1 (ko) | 1984-10-31 | 1985-10-30 | 자기헤드 및 그 제조 방법 |
CA000494243A CA1249658A (en) | 1984-10-31 | 1985-10-30 | Magnetic head and process for producing same |
CN85108011A CN85108011B (zh) | 1984-10-31 | 1985-10-31 | 磁头及生产该类磁头的方法 |
DE8585113846T DE3581694D1 (de) | 1984-10-31 | 1985-10-31 | Magnetkopf und herstellungsverfahren. |
EP85113846A EP0180218B1 (en) | 1984-10-31 | 1985-10-31 | Magnetic head and process for producing same |
US07/106,841 US4774755A (en) | 1984-10-31 | 1987-10-13 | Magnetic head and process for producing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229807A JPS61110318A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 磁気ヘツド及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110318A true JPS61110318A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16897974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229807A Pending JPS61110318A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 磁気ヘツド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110318A (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59229807A patent/JPS61110318A/ja active Pending
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