JPS61109839A - クリ−ンル−ム用衛生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電算機室や半導体素子の製造工場等のクリーン
ルームに設置される衛生装置に関する。

〈従来の技術〉 従来、この秤のクリーンルームには小便器や手洗器等の
衛生装置がなく、極めて不便であった。

クリーンルーム内に小便器や手洗器等の衛生装置を設置
しない理由は、小便器の場合には用便時において小便が
便器に当ってイの飛沫がはね返り、クリーンルーム内に
飛散して便用者の衣服に付着する恐れがあり、また、水
栓を手動操作りると、水栓の操作部に手垢が付るし、こ
の手垢が塵となってクリーンルーム内に浮遊する。手洗
器の場合も同様なことが言えるし、さらに手洗い後手を
タオル等で拭くため、これから発生する塵がクリーンル
ーム内に浮遊してクリーンルーム内の空気を清浄に維持
できないからである。

〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題点は、小便のはねを防止
すると共に衛生装置に毛を触れず、しかもタオル等を使
用すること’Ｊ　＜用を足けるようにすることである。

く問題点を解決するための手段〉 上記課題点を解決するために本発明が講する技術的手段
は、小便器と手洗器とを備え、この小便器に、人体を感
知して小便器内を用便時間中洗浄する小便器洗浄装置を
設けると共に、手洗器に、人体を感知して手を洗浄した
後乾燥する手洗洗浄乾燥装置を設けたちのである。

〈作用ン 本発明は小便器使用時において使用者を感知することに
より、小便器内を用便時間中洗浄して小便のは勾を防ぎ
、また手洗器使用時においヱは使用者を感知することに
より手を洗）すしその後乾燥させるものである。

〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

この実施例は、第１図に示す如く小便器（Ａ）と手洗器
（Ｂ）を、クリーンルーム内に設けたユニットルーム（
Ｃ）の内部に設置したものである。

小便器（Ａ）は第２図乃至第４図に示す如く便器（Ａ）
内を洗浄する小便器洗浄装置（Ａ１）と、人体を感知す
る感知部（Ａ３）からの感知信号を受けて前記小便器洗
浄装置（Ａｌ）の作動を制御する制御部（Ａ２）とを備
えてＩＩ’ｓる。

小便器洗浄装置（Ａ１）は便器（へ）の間口部（ａｌ）
全周に沿って通水路（１ａ）を形成し、この通水’ｔＢ
　（１ａ）をユニツｌ−ルーム（Ｃ）外部へ導出する給
水管（１ｂ）を介して給水源に接続すると共に、前記給
水管（１ｂ）に電磁ｔｔ（ＩＣ）を設け、該電磁弁（１
Ｃ）を制御部（Ａ２）に電気的に接続してなり、制御部
（Ａ２）からの指令で電磁弁（１Ｃ）が開いて給水管（
１ｂ）より通水路（１ａ）へ洗浄水を供給し、１つ同通
水路（１ａ）の底壁に開口づる多数の流水孔（１ｄ）よ
り洗浄水が便器（Ａ）内壁に沿って流れ、便器（Ａ）内
を洗浄するものである。上記小便器洗浄装置（ＡＩ　）
からの洗浄水と味は排水トラップ（１ｅ）及び排水管（
１「）を介して便器（Ａ）からユニットルーム（Ｃ）外
へ排出されるようになっている。

感知部（Ａ３）は光電センサーからなり、用便時に便器
（Ａ）のＭＩに立った人体を感知してその感知信号を制
御部（Ａ２）へ送り、制御部（Ａ２）に用便の開始を認
識させるもので、ユニットルーム（Ｃ）内における清浄
空気の流れを妨げないよう便器（Δ）の上部前面壁（ａ
２）にほぼ面一状にして取付けられている。感知部（Ａ
３）の取付構造は第５図に示す如く、感知部（Ａ３〉を
便器（Ａ）の前面壁（ａ２）に取付孔（ａ３）を介して
挿着し、且つ感知部（Ａ３）前端のフランジｆｆ１（２
ａ）を前面壁（ａ２）外面に当接させる一方、同後端の
取付用ネジ軸（２ｂ）を前面壁（ａ２）内面にブラケッ
ト（２Ｃ）及びナツト（２ｄ）を介して固定したもので
ある。

以上の様な小便器（Ａ）の用便時における作０１は第６
図及び第７図のタイムヂＶ−ト及びフローチャートに示
す通りである。

即ち、使用者が便器（Ａ）の前に立つことにより、感知
部（Ａ３）が人体を感知してその感知信号を制御部（Ａ
２）へ送る。この感知信号は出力が所定時間例えば３秒
以内の場合キレンセルされ、小便器洗浄装置くＡＩ）の
無用な作動が防止されるものである。

前記感知信号が３秒以上制御部（Ａ２）へ入力すると、
同制御部（Ａ２）からの指令によって便器洗浄装置の電
磁弁（１Ｃ）が開き、用便前から便器（Ａ）の洗浄を開
始する。電磁弁（１Ｃ）の開弁時間は１秒であり、この
間井時間経過後電１！１′５ｆ（ｉｃ＞は閉弁し６秒後
に再び開弁するものであり、この様な電磁弁（１Ｃ）の
周期的な開１ｍ動作が用便時間内で複数回繰り返される
。

前記電磁弁（１Ｃ〉の開弁及び閉プ↑間間は制御部（Ａ
２）においてタイマーでカーンントされており、同制御
部における設定時間の周ｔｔｑ　′Ｃ−電磁弁（１Ｃ）
が開閉動作するしのである、。

しかして、上記電磁弁（１Ｃ）の周期的な開閉動作によ
って便器（Ａ＞内には用便開始前から用便終了以降まで
適量の洗浄水が途絶えることなく供給され、便Ｗｉ（Ａ
）内壁に常に水膜を形成して尿成分を残留させる口とな
く洗浄し、臭気の発生がない。即ち、用便終了後に使用
者が便器（Ａ）の前から離れ、感知部（Ａ３）から制御
部（Ａ２）への感知信号の人力が停止Ｆシ１ら、その停
止前にお（Ｊる電磁弁（１ｏ）のＩｔｎ弁によって供給
された洗浄水が便Ｂ（Ａ）内を洗浄ηるものである。

次に、手洗器（Ｂ）について説明する。

手洗器（Ｂ）は第８図及び第９図に示す如くユニットル
ーム（Ｃ）外部のｔｌｉ、＠台（Ｃ′）に支持され、且
つ前面の開口部（ｂｌ）及びその周囲の前面壁（ｂ２）
のみがユニットルーム（Ｃ）内へ後壁（Ｃ１）より臨ん
でおり、洗浄水を吐水しその後、手を乾燥する手洗洗浄
乾燥装置（Ｂ＋　）と、ボール部（ｂ３）内の排気装置
（Ｂ、）と、ボール部洗浄装置（Ｂ３）と、手洗時に手
を感知する感知部（８５）Ｊ’ｌｌらの感知信弓を受け
て前記各装置の作ＩＪを制御するｔｌｌ　狽１部（Ｂ４
）とを備え、前記各装置（Ｂ１）（Ｂ２　）　　（８３
）及び制御部（Ｂ４）が手洗器（Ｂ）内部又はユニット
ルーム（Ｃ）外部にニジけられ、ユニットルーム（Ｃ）
内における清浄空気の流れを妨げないようになって１／
Ｘる。

手洗洗浄乾燥装置（Ｂ＋　）は吐水部（Ｂ＋　’　）と
乾燥部（Ｂ＋”）とからなり、該吐水部（Ｂ＋　’　）
は手洗器（１３）に４３けるボール部（ｂ３）上方の壁
面（ｂ４）に幅方向中間位置より外側に一位２３ｔ！て
川水ノズル（３ａ）をト向きに取ト１け、該ノズル（３
ａ）を電磁弁（、’（ｃ）が設けられた給水管（３ｂ）
を介して給水源に接続すると共に、前記電磁弁（３Ｃ）
を制御部（Ｂ４）に電気的に接続してなり、制御部（Ｂ
４）からの指令で電磁弁（３Ｃ）が所定時間開いて吐水
ノズル（３ａ）へ洗浄水を供給し、同ノズル（３ａ）が
ボール部（ｂ３）内へ手洗用の洗浄水を吐水するもので
ある。

前記吐水ノズル（３ａ）は手洗器（Ｂ）の幅方向中間位
置を通る垂直線に向かって所定角度傾斜している。

乾燥部（Ｂ＋”）はボール部（ｂ３）上方の壁面（ｂ４
）において前記吐水ノズル（３ａ）と幅方向対称位置に
温風の吹出しノズル（４ａ）を設け、該ノズル（４ａ）
を温ｆｆ１発生機（４Ｃ）にフレキシブル管（４ｂ）を
介しで接続すると共に、前記温風発生ＩＮ（４ｃ）を制
御部（Ｂ４）に電気的に接続してなり、制御部（Ｂ４）
からの指令で温風発生１（４Ｇ＞が所定時間作動して吹
出しノズル（４ａ）へ温風を送り、同ノズル（４ａ）か
ら吹出す温風によって手を乾燥するものである。前記吹
出しノズル（４ａ）は上記手洗器（Ｂ）の幅方向中間位
置を通る垂直線に向かって吐水ノズル（３ａ）と等角度
で傾斜している。

従って、手洗器（Ｂ）内の幅方向中間位置へ手を入れる
ことにより、そのまま手を動かすことなく吐水ノズル（
３ａ）からの洗浄水と吹出しノズル（４ａ）からの１１
１１とを受けられるものである。

ｆｊＡ風発生１（４Ｇ）は吸気管（４１ｃ）が接続する
ケース（４２ｃ）内にその上流側より順次送風ファン（
４３ｃ）、エアフィルタ（４４ｃ　）　、セラミックヒ
ータ（４５ｃ）を配置してなり、熱ロスが少なくしかも
ユニットルーム（Ｃ）内の清浄空気を汚さないよう清浄
な温風を送れるようになっている。

ボール部（ｂ３）内の排気装置（Ｂ２）はボール部（ｂ
３）の後方に隣接して排気通路（５ａ）を形成し、この
排気通路（５ａ）を強制排気用ファン（５Ｃ）に排気管
（５ｂ）を介して接続すると共に、前記排気用７１ン（
５ｃ）　全１４ｍ１部（Ｂ　４　）に電気的に接続して
なり、ａ＋１１陣部（ｒ３ａ）からの指令で強制排気用
ファン（！ｉＣ）が所定時間作動し、手の乾燥時におい
て手をこリリ合わせることによりボール部（ｂ３）内へ
落らる手の老廃物等のチリを温風とと°ｔ）に＋７１気
通路（５ａ）から吸引して排出づ°るしのＣある。

ボール部洗浄装置（＋３３＞は、ボール部（ｂ３）の上
端周縁部に環状の通水路（６ａ）を形成し、この通水路
（６ａ）を電磁弁（６Ｃ）が設けられた給水管（６ｂ）
を介して給水源に接続すると共に、前配電１Ｍ弁（６ｃ
）　＆ａＩ’Ｊｌｌ１部（Ｂ　、＋　）　ｋ−７ｒｒｉ
的Ｅ接続してなり、制御部（Ｂ４）からの指令で゛電磁
弁（６Ｃ）が開いて通水路（６ａ）へ洗浄水を供給し、
且つ通水路（６ａ）の底壁に開口する多数の流水孔（６
ｄ）より洗浄水がボール部（ｂ３）内壁に沿っＣ流れ、
ボール部（ｂ３）内を洗浄するものである。上記ボール
部洗浄装置（Ｂ３）からの洗浄水は、前記吐水部（Ｂ＋
　’　）からの洗浄水とともに排水トラップ（６ｅ）及
び排水管（６Ｅ）を介して手洗５（Ｂ）及びコニツ１〜
ルーム（Ｃ）外へ排出ざ札るようになっている。

感知部（Ｂ５）は光電センサーがらなり、ボール部上方
の壁面（Ｂ４）において前記吐水ノズル（３ａ）と吹出
しノズル（４ａ〉に挾まれた位置、即ち手洗器（８）の
幅方向中間位置に設けられ、第８図に示す如く投光及び
受光素子の光軸（）Ｉ）が下向で且つ垂直線に対し前方
へ所定角度傾斜している。前記光軸（１１）の傾斜は、
感知部（Ｓｓ　）を手洗器（Ｂ）の間口部（ｂｌ）より
やや奥に位置さ１、投光素子からの投光を手などが誤ま
って遮ることによる感知部（Ｂ５）の誤動作を防止し、
且つ手洗時に間口部（ｂｌ）より手洗器（Ｂ）内へ手を
入れた際速やかに手を感知できるようにするためである
。

上記手洗器（Ｂ）における各装置の作動は感知部（Ｂ５
）からの感知信号を受けた制御部（Ｂ＋）によっく自動
制御されるｔ）のであるが、手洗い及び乾燥を所望時間
行うため（くは各装置の作動を手動制御することが必要
（”　Ａ９つ、本実施例ではその手！ａｌＪ　ａｉｌｌ
前を操作パネル（Ｂ６）に４３いてスイッチ操作により
？−１−）Ｊ、うにしである。

操作パネル（Ｂ６）はユニットルーム（Ｃ）の後９（Ｂ
＋）におい（手洗器（１３）の側方位首に設けられ、第
１０図に示す如く押ボタンスイッチからなる手洗い用ス
イッチ（７ａ）及び乾燥用スイッチ（７ｂ）とその入力
状態を示す発光ダイオード（７ｃ）　　（７ｄ）と、同
じく押ボタンスイッチからなる停止用スイッチ（７ｅ）
と、制御が自動であるか手動であるかの表承どその実行
を示す発光ダイオード（７ｆ）　　（７ｇ）とが設けら
れ、制御部（Ｂ＋）に電気的に接続されている。

以上の様な手洗器（Ｆ３）の手洗い時における作動は第
１１図乃至第１４図のタイムヂせ一ト及びフ１コーヂャ
ートに示す通りである。

先ず自動制御の場合は、使用者が手洗器（Ｂ）内へ手を
入れるとその手を感知部（Ｂ５）が感知して感知信号を
制御部（Ｂ＋）へ送る。制御部（Ｂ＋）への感知信号の
入力は最初の１回のみであり、この１回目以降に出力さ
れた感知信罵は制御部（Ｂ＋）への入力を禁止されてい
る。

゛　　感知信号が制御部（Ｂ＋）へ入力すると、同訓一
部（Ｂ＋）からの指令によって手洗洗浄乾燥装置（Ｂ＋
　）吐水部（Ｂ＋°）の電磁弁（３Ｃ）が所定時間例え
ば１０秒問いて、吐水ノズル（３ａ〉から手洗い用の洗
浄水が吐水される。そして、この吐水ノズル（３ａ〉か
らの洗浄水の吐水と同時にボール都洗浄装置（Ｂ３）の
電電弁（６Ｃ）が間き、ボール部（Ｂ３）内の洗浄が開
始される。

前記電磁弁（６Ｃ）の閉弁時間は１秒であり、この量弁
時間経過後電磁弁（６Ｃ）は閉弁し６秒後に再び開弁す
るものであり、この様な雷賊１弁（６Ｃ）の周期的な開
閉動作が手洗時間内″ｃ復数回繰り返される。前記電磁
弁（６Ｃ）の開弁及び閉弁時間はｖｌｔｌＯ部（Ｂ＋　
）においてタイマーでカウントされており、同ｆｉｌｌ
　ｔｉｌ１部（Ｂ＋）における設定時間の周期で電磁弁
（６ｃ）が開閉されるものである。

しかして、上記電磁弁（６ｃ）の周期的な開閉動作によ
って手洗器（Ｂ）のボール部（Ｂ３）内には手洗い終了
以降まで適７βの洗浄水が途絶えることなく供給され、
手洗いによる汚水がボール部（Ｂ３）に残留りることな
く手洗器（［３）及びユニットルーム（Ｃ）外へ排出さ
れる。

上記の様にして手の洗浄とボール部（Ｂ３）の洗浄とが
行われた後は、ｐｈ定時間例えば５秒経過後に乾燥部（
Ｂ＋　°°）ＩＡ気装置（１３２）とが同時に作動を開
始し、手の乾燥とボール部（Ｂ３）内の排気を行う。乾
燥部（［３＋”）及び排気装置（Ｂ２）の作動開始と手
洗用吐水部（８＋　°）及びボール部洗浄装Ｎ（［３３
）の作動Ｆ７止との間に遅延時間を設けた理由は、小−
ル部（Ｂ３）に残った洗浄水又は汚水が乾燥部（Ｉｌ＋
”）からの温風によってボール部（Ｂ３）外へ飛Ｎ１ツ
ることを防止し、Ｈつ前記洗浄水四がＩＪ＋気装置（Ｂ
２）内へ吸引されて同装置に悪影響を及ぼさむいように
するためである。

前記乾燥部（［３＋”）の作動は温風発生機（４Ｃ）に
おける送風ファン（４３Ｃ）の回転により空気がセラミ
ックヒータ（４５ｃ）の通過１時に加熱されて温風とな
り、その温風が吹出しノズル（４ａ）から吹出して手に
当り、千を乾燥するものである。前記セラミックヒータ
（４５ｃ）は制御部（Ｂ４）への感知信号の入力時に加
熱を開始されており、乾燥開始時に送風ファン（４３ｃ
）とにより［Ｂ１座に温風を送れるようになっている。

排気装置（Ｂ２）の作動は、強制排気用ファン（５Ｃ）
の回転により排気通路（５ａ）を介してボール部（Ｂ３
）内を吸引するものであり、前記ファン（５Ｃ）の作動
時間が制御部（Ｂ４）においてタイマーでカウントされ
、同制御部（Ｂ４）における設定時間内でファン（５Ｃ
）が作動し、前記乾燥部（Ｂ＋”）の作動停止後所定の
遅延時間例えば５秒経過後に作動を停止する。この遅延
時間を設けた理由は、手の乾燥終了後において手をこず
り合わＵることにより発生する手の老廃物等の塵を小−
ル部（Ｂ３）に残留さけることなく排出づるためである
。

上記自動ａ＋ｌＩ　ＩＩＩを干ＩＪＪ　ａｉ（制御に切
換える場合は、燥作パネル（Ｂ６）における停止用スイ
ッチ（７ｅ）を押ずことにより、自動制？２１１　Ｚ−
行われていた動作が停止されて初期状態にりしツトされ
、然る模手°洗い用スイッチ（７ａ）又は乾燥用スイッ
チ（７ｂ）を押すことにより制御が手動に切換ねるもの
である。尚、自動１ＩＩＩ制御の最中に手洗い用スイッ
チ（７ａ）及び乾燥用スイッチ（７ｂ）を押しでも、そ
の入力は１１制御部（１３４）に受は付けられ’Ｘいよ
うになっている。

手洗い用スイッチ（７ａ）を押した場合、吐水部（Ｂ＋
　’　）及びボール部洗浄装置（Ｂ３）が自動制御の場
合と同様作動を同時に開始し、手の洗浄とボール部（Ｂ
３）の洗浄とを行うものである。手の洗浄を所望時間行
った後洗浄水の吐水を停止させるには、停止用スイッチ
（７ｅ）を即すか又は乾燥用スーｒツチ（７ｂ）を即す
。乾燥用スイッチ（７ｂ）を押した場合、洗浄水の吐水
が停止された後自動制御の場合と同様所定の遅延時間を
おいて乾燥部＜８＋”）及び排気装置（Ｂ２）の作動が
開始され、手洗いから乾燥へと作動が切換ねる。

一方、乾燥用スイッチ（７ｂ）を押した場合は、・　前
記と同様に乾燥部（Ｂ＋°″）の作動によって所望時間
手を乾燥できるものである。尚、乾燥の停止は停止用ス
イッチ（７ｅ）を押すか又は手洗い用スイッチ（７ａ）
を押すことにより行われるが、手洗い用スイッチ（７ａ
）を押した場合番よ作動が自動制御の場合と同様に遅延
時間を、Ｂ５０で手の洗浄に切換ねるものである。

更に上記ユニットルーム（Ｃ）はその床（Ｃ２）内部か
ら側壁（Ｂ３）内部及び天井（Ｃ４）内部に）里なるエ
ア通路（Ｃ５）が形成され、且つ床（Ｃ２）面全面に多
数の通気孔を有したグレイチング（Ｃ６）が敷設される
一方、天井（Ｃ４）壁全面にエアフィルタ（Ｃ７）が設
けられており、前記エア通路（Ｃ５）の中途部に設けた
循環送風機（Ｃ８）で内気が強制！へ循環されることに
より、エアフィルタ（Ｃ７）を通して常に清浄な空気が
供給され該ルーム（Ｃ）内の空気が清浄に維持されるよ
うになつＣいる。Ｉｙｊ配エアフィルタ（Ｃ７）は極く
做粒子の塵やホ］りを補集できる高性能なものが１′７
！川され、その補集効′４１．は９９゜９７％以上で（
ｂる。

〈発明の効果〉 本発明は上記の栴成であるから、以下の利点を有する。

■　小便器使用時において使用者を感知することにより
小便器内を用便時間中法ｊｐシて小便のはねを防ぎ、ま
た手洗器使用部においては使用者を感知することにより
手を洗浄しその後乾燥させるので、小便の洗浄ど千の洗
浄及び乾燥をタオル等を使用することなく衛生装置に手
を触れずに済ませることがで凸、用便中の小便のはね及
びタオル等や水栓の手垢による邸の発生がなく衛）４．
的であり、クリーンルーム内の空気を清浄に維持するこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すクリーンルーム川衛生
装置の断面斜視図、第２図は小便器の縦断側面図、第３
図は同一部切欠正面図、第４図は一部切欠平面図、第５
図は感知部の取付構造を拡大して示す断面側面図、第６
回覧よ小便器洗浄のタイムチレート、第７図は同フロー
チャート、第８図は手洗器の縦断側面図、第９図は同正
面図、第１０図は手動制御用操作パネルの拡大正面図、
第１１図は自動制御の場合のタイムチャート、第１２図
は同フローチャート、第１３図は手動制御の場合のタイ
ムチャート、第１４図は同フローチャートである。 尚図中 （Ａ）・・・小便器（Ａ１）・・・小便器洗浄装置（Ｂ
）・・・手洗器（Ｂ１　）・・・手洗洗浄乾燥装置第１
ｒＡ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 小便器と手洗器とを備え、この小便器に、人体を感知し
   て小便器内を用便時間中洗浄する小便器洗浄装置を設け
   ると共に、手洗器に、人体を感知して手を洗浄した後乾
   燥する手洗洗浄乾燥装置を設けてなるクリーンルーム用
   衛生装置。