JPH0514577B2 - - Google Patents

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JPH0514577B2
JPH0514577B2 JP5224686A JP5224686A JPH0514577B2 JP H0514577 B2 JPH0514577 B2 JP H0514577B2 JP 5224686 A JP5224686 A JP 5224686A JP 5224686 A JP5224686 A JP 5224686A JP H0514577 B2 JPH0514577 B2 JP H0514577B2
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JP
Japan
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hand
switch
drying
washing
water
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JP5224686A
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Takao Ikenaga
Toshibumi Shigematsu
Masami Iida
Kunihiro Kawachi
Tatsumi Hamanaka
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は手洗乾燥機、詳しくは人体を感知する
と手洗水の吐出及び温風の吹き出しが行われるも
のに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の手洗乾燥機として例えば第8図
に示すような実開昭59−47779号公報のものがあ
る。
この第8図のものは手洗器101内に使用者が
手を挿入すると、感知部102が感知してタイマ
ーを作動し手洗用電磁弁103を一定時間開弁す
ることにより所定量の手洗水を吐出すると共に、
該手洗水吐出の後に送風フアン104及び発熱体
105に一定時間通電することにより温風を一定
時間吹き出すようになつている。
しかし、第8図のものは手洗用電磁弁103,
送風フアン104及び発熱体105が夫々自動的
に作動されてこれらを任意に作動できないため、
手の汚れが激しい時や乾きが不十分の時には不便
であつた。
そこで、上記手洗用電磁弁103の作動を開始
せしめる洗浄用スイツチと、送風フアン104及
び発熱体105の作動を開始せしめる乾燥用スイ
ツチと、これら三者の作動を停止せしめる停止用
スイツチを夫々設け、これらスイツチを手動で任
意に作動停止させることにより上記不便を解消さ
せることが考えられるが、この場合には洗浄用ス
イツチか又は乾燥用スイツチを手動操作後、停止
用スイツチを押し忘れると使用者がいないにも拘
らずいつまでも作動し続けるという無駄があつ
た。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題点は、手動スイ
ツチを消し忘れても作動が停止するようにするこ
とである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するために本発明が講ずる技
術的手段は、人体を感知する感知部の作動に基づ
いて手洗器内に手洗水を吐出する手洗い水吐出装
置と、温風を吹き出す乾燥装置を作動させる手洗
乾燥機において、上記手洗水吐出装置の作動を開
始せしめる洗浄用スイツチと、乾燥装置の作動を
開始せしめる乾燥用スイツチを夫々設けると共
に、これら洗浄用スイツチか又は乾燥用スイツチ
を手動操作後感知部の出力が所定時間ない時、そ
の作動を停止して初期状態に戻すことを特徴とす
るものである。
〈作用〉 本発明は洗浄用スイツチ又は乾燥用スイツチを
押して手洗水の吐出と手の乾燥を開始させた状態
で、感知部の出力がなくなつてから所定時間後に
手洗水の吐出又は温風の吹き出しを停止させて初
期状態に戻し、上記所定時間内に感知部が再感知
した場合には手洗水の吐出又は温風の吹き出しを
連続して作動させるものである。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
この実施例は第1図に示す如く手洗器1を縦長
状の収納ボツクス2内に載置固定し、該手洗器1
の上面から前面中途部に亙つて斜め上向きに開口
したボール部1a内へ臨むように手差し込み用の
開口部2aを収納ボツクス2の前面上部に開設し
た場合を示すもので、この収納ボツクス2の内部
には上記手洗器1以外に手洗水吐出装置3、ボー
ル洗浄装置4、石けん液吐出装置5及び乾燥装置
6を配備している。
手洗水吐出装置3は給水源に連絡する手洗水供
給管3aとこの手洗水供給管3aの中途部に設け
た電磁フラツシユバルブ3bと、加熱タンク3c
と、手洗水供給管3a先端に接続された手洗水吐
出用シヤワーノズル3dとからなり、上記電磁フ
ラツシユバルブ3bの作動によりシヤワーノズル
3dから温水を吐出して手洗用に供するものであ
る。
即ち、手洗水吐出装置3は、電磁フラツシユバ
ルブ3bを加熱タンク3cより上流側に配備し、
該電磁フラツシユバルブ3bを開弁することによ
り加熱タンク3c内に貯溜された湯を押し出し手
洗水吐出用シヤワーノズル3dより温水をシヤワ
ー状に吐出する。
上記加熱タンク3cは図示せぬがシーズヒータ
ーと温度センサーを備え、内部に貯溜した湯を常
時一定温度に加熱維持するように構成され、手洗
水吐出用シヤワーノズル3dは前記収納ボツクス
2内に手洗器1の上方に横設した取着プレート2
bにボール部1a内に臨むように取付けられる。
また手洗水供給管3aは収納ボツクス2内に配
管固定され、その設置状態において、建物の床A
若しくは側壁B図示例では側壁Bから吐出して収
納ボツクス2内に延びる給水配管3eに接続され
る。
ボール洗浄装置4は、手洗器1のボール部1a
開口内周面に環状に形成した通水リム1bに給水
する洗浄水供給管4aと、この洗浄水供給管4a
中途部に設けられ電磁フラツシユバルブ4bとか
らなり、上記フラツシユバルブ4bの作動により
通水リム1bの底面に多数開穿した流水孔1c…
からボール部1a内面に洗浄水を流す。
即ち、電磁フラツシユバルブ4bが開弁すると
通水リム1bに洗浄水が供給され、この洗浄水が
通水リム1bの流水孔1c…からボール部1a内
面に沿つて流下し、ボール部1aを洗浄する。
上記洗浄水供給管4aは前記手洗水供給管3a
から分岐せしめて配管する。
また、上記ボール洗浄装置4からの洗浄水は、
前記手洗水吐出装置3からの洗浄水とともに排水
トラツプ1d及び排水管1eを介して手洗器1及
び収納ボツクス2外へ排出されるようになつてい
る。
石けん液吐出装置5は石けん液容器5aと、石
けん液吐出ノズル5bと、これら容器5aとノズ
ル5bとを連絡する石けん液供給管5cと、該石
けん液供給管5c中途に配備した電磁ポンプ5d
からなり、上記電磁ポンプ5dの作動により、石
けん液を容器5aからノズル5bに送り、これを
該ノズル5bから吐出して手洗用に供するもので
ある。
上記石けん液吐出ノズル5bはボール部1a内
に臨むように取着プレート2bに取付けられる。
乾燥装置6は送風フアン6a及び加熱ヒーター
6bを内装した従来周知の温風発生機6cと、こ
れに連絡した温風吹き出しノズル6dとからな
り、該ノズル6dから温風を吹き出し、手洗後の
濡れた手の乾燥に供するものである。
上記温風吹き出しノズル6dはボール部1aに
臨むように取着プレート2bに取付け固定され
る。
上述した各装置、即ち手洗水吐出装置3、ボー
ル洗浄装置4、石けん液吐出装置5及び乾燥装置
6は感知部7の感知に基づいて制御部8により、
その作動を自動的に制御される。
感知部7は光電検出器からなり、収納ボツクス
2に開設した開口部2a口縁に沿つてボール部1
a内方に折曲形成された筒状部2a1に、その投射
光線が開口部2aを横断し、手洗いのために開口
部2aからボール部1a内に挿入される手を感知
し得るように取付けられている。
また制御部8は収納ボツクス2内に配備され、
上記感知部7,手洗水吐出装置3の電磁フラツシ
ユバルブ3b,ボール洗浄装置4の電磁フラツシ
ユバルブ4b,石けん液吐出装置5の電磁ポンプ
5d及び乾燥装置6の送風フアン6aと加熱ヒー
ター6bに夫々電気的に連絡し、感知部7の感知
信号に基づいて所定の信号を発生し、上記夫々を
自動的に作動せしめて手洗い及び乾燥を行う。
一方、手洗い及び乾燥を所望時間行なうために
は各装置の作動を手動制御することが必要であ
り、本実施例ではその手動制御を操作パネル9に
おいてスイツチ操作により行うようにしてある。
操作パネル9は収納ボツクス2において手洗器
1の上方位置に設けられ、第5図に示す如く押ボ
タンスイツチからなる石けん用スイツチ9a,洗
浄用スイツチ9b及び乾燥用スイツチ9cとその
入力状態を示す発光ダイオード9d,9e,9
f,9gと、同じく押ボタンスイツチからなる停
止用スイツチ9hと、制御が自動であるか手動で
あるかの表示とその実行を示す発光ダイオード9
i,9Jとが設けられ、制御部8に電気的に接続
されている。
斯る手洗乾燥機の作動は第6図及び第7図に示
すブロツク図及びタイムチヤートに示す通りであ
る。
先ず自動制御の場合は、使用者がボール部1a
内へ手を入れるとその手を感知部7が感知して感
知信号を制御部8へ送る。この感知信号は出力が
T1時間例えば1秒以内の場合キヤンセルされ、
手洗水吐出装置3,ボール洗浄装置4,石けん液
吐出装置5及び乾燥装置6の無用な作動が防止さ
れている。
上記感知信号が1秒以上制御部8に入力する
と、該制御部8からの指令によつて手洗水吐出装
置3の電磁フラツシユバルブ3bが開いて手洗水
吐出用シヤワーノズル3dから予備洗浄用の手洗
水を吐出することにより、手を濡らして石けん液
が付き易くすると共に、これと同時にボール洗浄
装置4の電磁フラツシユバルブ4bが開いてボー
ル部1a内の洗浄が開始される。
上記予備洗浄用の手洗水はT2時間例えば1秒
間吐出して停止し、この停止からT3時間後石け
ん液吐出装置5の電磁ポンプ5dが駆動して石け
ん液吐出ノズル5bから石けん液が吐出される。
この石けん液の吐出はT4時間例えば1秒吐出
して停止し、この停止からT5時間例えば5秒後
再び電磁フラツシユバルブ3bが開弁し手洗水吐
出用シヤワーノズル3dから本洗浄用の水洗水が
吐出される。
そして上記本洗浄用の手洗水の吐出開始から
T6時間例えば5秒後電極フラツシユバルブ4d
が開弁しボール部1a内面への洗浄水の供給は停
止し、それからT7時間例えば5秒後電磁フラツ
シユバルブ3bが閉弁し、本洗浄用手洗水の吐出
が停止する。
更に上記本洗浄用手洗水の停止からT8時間例
えば1秒後には乾燥装置6の送風フアン6aと加
熱ヒーター6bに通電し、温風吹き出しノズル6
dからT9時間例えば30秒温風を吹き出して停止
する。
これで、1回の自動制御の作動が終了し終了後
は再び自動制御の初期状態に戻るが、更に温風吹
き出しの停止後にはT10時間例えば2秒間感知部
7が使用者を感知してもこの感知信号入力を禁止
する禁止時間を設けることにより、乾燥装置6の
作動が停止した後、ボール部1a内よりすぐに手
を出せば良いが、手をすぐに出さないでいたとし
ても感知部7が再感知して自動制御の初期状態に
移行しないようにしている。
一方、この一連の自動制御の作動途中におい
て、感知部7からの感知信号がなくなり、それが
T11時間例えば5秒間続いた場合にはその作動を
停止すると共にそれ以降の自動制御の作動をキヤ
ンセルして初期状態に戻り、もし該T11時間内に
感知部7が手を再感知して感知信号がある場合に
は連続して設定時間が経過するまで作動し、次の
自動制御の作動に移行するか、或いは初期状態に
戻る。
感知信号がT11時間ないと、その時作動してい
るボール洗浄装置4か手洗水吐出装置3又はこれ
ら両者は或いは乾燥装置6の作動を停止するよう
にした理由はこれら装置3,4,6の作動終了前
に使用者がなんかの理由によりボール部1a内か
ら手を引き出して立ち去つたとしてもそれらの設
定時間が経過するまで順次作動させる無駄をなく
すためであり、更に感知信号がなくなつてから
T11時間内に再感知した場合には作動を連続する
ようにした理由は自動制御の作動途中において使
用者が手を一旦ボール部1a内より出して洗浄状
態か乾燥状態を見た後再びボール部1a内に入れ
た場合、これら装置3,4,6の1回の作動が終
了して次の自動制御の作動へ移行したり或いは初
期状態に戻らないようにするためである。
次に、上記自動制御の作動を手動制御に切替え
る場合は操作パネル9の石けん用スイツチ9a,
洗浄用スイツチ9b或いは乾燥用スイツチ9cを
押すことにより自動制御で行なわれていた動作が
停止されてT12時間例えば1秒後に初期状態にリ
セツトされ、手動に切替わる。
石けん用スイツチ9aを押した場合は上記石け
ん液吐出装置5及びボール洗浄装置4が同時に作
動を開始し、石けん液の吐出とボール部1a内の
洗浄とを行う。
これら両装置4,5の作動は石けん用スイツチ
9aを押すと同時にT13タイマーがスタートして
該スイツチ9aが押されている間作動しT13時間
例えば2秒後に停止するか、又はT13時間経過す
る前の時点で石けん用スイツチ9aの押動を解い
た場合には押動を解いてからT13′タイマーをスタ
ートさせT13′時間例えば2秒後に停止することに
より、石けん用スイツチ9aを押し放しにしたり
T13タイマーのタイムアツプ前に押動を解いたと
しても石けん液が所定量しか吐出せず無駄に石け
ん液が使用されないようになつている。
洗浄用スイツチ9bを押した場合は手洗水吐出
装置3及びボール洗浄装置4が同時に作動を開始
し、手洗水の吐出とボール部1a内の洗浄とを行
う。
手の洗浄を所望時間行つた後、手洗水の吐出と
ボール部1a内の洗浄を停止させるには停止用ス
イツチ9hを押すか又は停止用スイツチ9hを押
さなくても洗浄用スイツチ9bを押すと同時に
T14タイマーをスタートし、T14時間例えば3分
程度後には手洗水吐出装置3及びボール洗浄装置
4の1回の作動が終了する。
乾燥用スイツチ9cを押した場合は乾燥装置6
が同時に作動を開始し、手の乾燥を行う。
手の乾燥を所望時間行つた後、温風の吹き出し
を停止させるには上記洗浄用スイツチ9bと同様
に停止用スイツチ9hを押すか又は停止用スイツ
チ9hを押さなくても乾燥用スイツチ9cを押す
と同時にT15タイマーをスタートし、T15時間例
えば3分程度後には乾燥装置6の1回の作動が終
了する。
また、乾燥用スイツチ9cの作動が終了した直
後、乾燥用スイツチ9cを押しても乾燥装置6は
すぐに作動を開始せずT16時間例えば1秒経過し
ないと開始しないようになつており、更に乾燥用
スイツチ9cの作動が終了した直後、洗浄用スイ
ツチ9bを押しても手洗水吐出装置3はすぐに作
動を開始せずT17時間例えば1秒経過しないと開
始しないようになつている。
これら石けん用スイツチ9a,洗浄用スイツチ
9b、或いは乾燥用スイツチ9cの押動による作
動が終了した後は夫々自動制御に切替わる。
一方、上記洗浄用スイツチ9b又は乾燥用スイ
ツチ9cを押して手洗水の吐出とボール部1a内
の洗浄又は手の乾燥を開始させた状態において、
感知部7からの感知信号がなくなり、それがT18
時間例えば5秒間続いた場合にはそれらの作動を
停止し1回の作動を終了させて初期状態に戻り、
もし該T18時間内に感知部7が手を再感知して感
知信号がある場合には連続してそれらの設定時間
が経過するまで作動する。
感知信号がT18時間ないと、手洗水吐出装置3
及びボール洗浄装置4又は乾燥装置6の作動を停
止するようにした理由は停止用スイツチ9hを押
し忘れてこれらの装置3,4,6が作動している
状態において使用者がなんらかの理由によりボー
ル部1a内から手を引き出して立ち去つたとして
もそれらの設定時間が経過するまで作動させる無
駄をなくすためであり、更に感知信号がなくなつ
てからT18時間内に再感知した場合は作動を連続
するようにした理由は洗浄又は乾燥途中において
使用者が手を一旦ボール部1a内より出して洗浄
状態又は乾燥状態を見た後再びボール部1a内に
入れた場合、これら装置3,4,6の1回の作動
が終了して初期状態に戻らないようにするためで
ある。
〈発明の効果〉 本発明は上記の構成であるから以下の利点を有
する。
洗浄用スイツチ又は乾燥用スイツチを押して
手洗水の吐出と手の乾燥を開始させた状態で、
感知部の出力がなくなつてから所定時間後に手
洗水の吐出又は温風の吹き出しを停止させて初
期状態に戻し、上記所定時間内に感知部が再感
知した場合には手洗水の吐出又は温風の吹き出
しを連続して作動させたので、使用者が手動ス
イツチを消し忘れたとしても手洗水の吐出又は
温風の吹き出しが使用者がいないにも拘らず連
続して作動されるというような無駄をなくすこ
とができて節電,節水が計れると共に、洗浄,
乾燥中において手を手洗乾燥機から手を出し
て、洗浄,乾燥状態を見た後、手を差し込んだ
時、従前の作動を継続するので再度スイツチを
押す手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す手洗乾燥機の
正面図で一部切欠して示す、第2図は同一部切欠
平面図、第3図は第2図の−線に沿える断面
図、第4図は第2図の−線に沿える断面図、
第5図は手動制御用操作パネルの拡大正面図、第
6図はブロツク図、第7図は自動制御の場合のタ
イムチヤート、第8図は従来の手洗乾燥機の一例
を示す正面図で一部切欠して示してある。 尚図中1…手洗器、3…手洗水吐出装置、6…
乾燥装置、7…感知部、9b…洗浄用スイツチ、
9c…乾燥用スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人体を感知する感知部の作動に基づいて手洗
    器内に手洗水を吐出する手洗水吐出装置と、温風
    を吹き出す乾燥装置を作動させる手洗乾燥機にお
    いて、上記手洗水吐出装置の作動を開始せしめる
    洗浄用スイツチと、乾燥装置の作動を開始せしめ
    る乾燥用スイツチを夫々設けると共に、これら洗
    浄用スイツチか又は乾燥用スイツチを手動操作後
    感知部の出力が所定時間ない時、その作動を停止
    して初期状態に戻すことを特徴とする手洗乾燥
    機。
JP61052246A 1986-03-10 1986-03-10 手洗乾燥機 Granted JPS62211030A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61052246A JPS62211030A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 手洗乾燥機

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JPS62211030A JPS62211030A (ja) 1987-09-17
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JP2783078B2 (ja) * 1992-08-25 1998-08-06 三菱電機株式会社 手乾燥装置
DE102011010913A1 (de) 2011-02-10 2012-08-16 Airbus Operations Gmbh Handtrocknungsvorrichtung und Waschtisch für ein Luftfahrzeug

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