JPS61109348A - バス終端方式 - Google Patents
バス終端方式Info
- Publication number
- JPS61109348A JPS61109348A JP23094284A JP23094284A JPS61109348A JP S61109348 A JPS61109348 A JP S61109348A JP 23094284 A JP23094284 A JP 23094284A JP 23094284 A JP23094284 A JP 23094284A JP S61109348 A JPS61109348 A JP S61109348A
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- Japan
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- bus
- input
- output
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- Pending
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御装置と入出力装置とをバスにより接続する
バス接続形式に係り、特に入出力装置を増設する際に終
端抵抗の接続変更を不要とするバス終端方式に関す。
バス接続形式に係り、特に入出力装置を増設する際に終
端抵抗の接続変更を不要とするバス終端方式に関す。
例えば交換機等において、複数の入出力装置と該入出力
装置を制御する制御装置とをバスにより接続するバス接
続形式が広く採用されている。
装置を制御する制御装置とをバスにより接続するバス接
続形式が広く採用されている。
第２図はこの種バス接続形式における従来あるバス終端
方式の一例を示す図である。第２図において、基本装置
ＢＤ内には１個の制御装置ＣＴ Ｌと、複数の入出力装
置Ｉ０１とがバスＢ１により接続されている。各入出力
装置１０１に設けられているレシーバＲＶは何れも高人
力インピーダンスである。バスＢｌの制御装置１ｃＴＬ
から見た遠端には、バスＢ１の特性インピーダンスと等
価の終端抵抗Ｒ１が接続端子Ｔ１およびＴ２を介して接
続されており、制御袋ＷＣＴＬのドライバＤＶから送出
される信号の遠端における反射を防止している。
方式の一例を示す図である。第２図において、基本装置
ＢＤ内には１個の制御装置ＣＴ Ｌと、複数の入出力装
置Ｉ０１とがバスＢ１により接続されている。各入出力
装置１０１に設けられているレシーバＲＶは何れも高人
力インピーダンスである。バスＢｌの制御装置１ｃＴＬ
から見た遠端には、バスＢ１の特性インピーダンスと等
価の終端抵抗Ｒ１が接続端子Ｔ１およびＴ２を介して接
続されており、制御袋ＷＣＴＬのドライバＤＶから送出
される信号の遠端における反射を防止している。
かかる状態で、入出力装置１０１の増設が必要となり、
バスＢ１と等しい特性インピーダンスを有するバスＢ２
により相互に接続された複数の入出力装置Ｉ０２を有す
る増設装置ＥＤを増設し、基本装置ＢＤのバスＢ１の遠
端に増設装置ＥＤのバスＢ２を接続する。なおバスＢ２
の遠端には終端抵抗Ｒ２が接続されている。かかる場合
には基本装置ＢＤ内の終端抵抗Ｒ１は不要となる為、増
設装置Ｅｌ’）の増設工事の際に接続端子ＴＩおよびＴ
２間の接続を断つ必要がある。
バスＢ１と等しい特性インピーダンスを有するバスＢ２
により相互に接続された複数の入出力装置Ｉ０２を有す
る増設装置ＥＤを増設し、基本装置ＢＤのバスＢ１の遠
端に増設装置ＥＤのバスＢ２を接続する。なおバスＢ２
の遠端には終端抵抗Ｒ２が接続されている。かかる場合
には基本装置ＢＤ内の終端抵抗Ｒ１は不要となる為、増
設装置Ｅｌ’）の増設工事の際に接続端子ＴＩおよびＴ
２間の接続を断つ必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点３
以上の説明から明らかな如く、従来あるバス終端方式に
おいては、入出力装置を増設する場合に基本装置内に設
けられている終端抵抗をバスから除去する必要があり、
増設工事が複雑となるのみならず、基本装置内に終端抵
抗の接続変更を可能とする接続端子を設ける必要があっ
た。
おいては、入出力装置を増設する場合に基本装置内に設
けられている終端抵抗をバスから除去する必要があり、
増設工事が複雑となるのみならず、基本装置内に終端抵
抗の接続変更を可能とする接続端子を設ける必要があっ
た。
前記問題点は、基本装置内の入出力装置と制御装置とを
終端抵抗により終端されたバスにより接続し、該制御装
置と増設装置内の入出力装置とを前記バスにより接続す
るバス接続形式において、前記増設装置内の入出力装置
を接続する前記バスを、前記基本装置内の入出力装置を
接続する前記バスと独立に６１１記制御装置に接続する
ことにより、前記入出力装置を増設する際に前記ハスの
終端抵抗の接続変更を不要とすることにより解決される
。
終端抵抗により終端されたバスにより接続し、該制御装
置と増設装置内の入出力装置とを前記バスにより接続す
るバス接続形式において、前記増設装置内の入出力装置
を接続する前記バスを、前記基本装置内の入出力装置を
接続する前記バスと独立に６１１記制御装置に接続する
ことにより、前記入出力装置を増設する際に前記ハスの
終端抵抗の接続変更を不要とすることにより解決される
。
即ら本発明によれば、増設装置内の入出力装置は、基本
装置内の入出力装置と制御装置とを接続するバスとは独
立のバスにより基本装置内の制御装置に接続される為、
終端抵抗も各バスにそれぞれ必要となり、増設装置の増
設の際に基本装置内のバスに設＆Ｊられた終端抵抗を接
続変更する必要が無くなり、増設工事が簡易化される。
装置内の入出力装置と制御装置とを接続するバスとは独
立のバスにより基本装置内の制御装置に接続される為、
終端抵抗も各バスにそれぞれ必要となり、増設装置の増
設の際に基本装置内のバスに設＆Ｊられた終端抵抗を接
続変更する必要が無くなり、増設工事が簡易化される。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例によるバス終端方式を示す図
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第１図においては、基本装置ＢＤ内の制御装置ＣＴ
Ｉ、゛には、基本装置ＢＤ内の入出力装置１０１と接続
するバスＢ１に信号を送出する為のドライバＤＶＩの他
に、増設装置ＥＤ内の入出力装置１０２と接続するバス
Ｂ２に信号を送出する為のドライバＤＶ２が設けられて
いる。 ｄ基本装置Ｂｒ）内のハスＢ１の遠
端は終端１１（（五１ン１により終端され、また増設装
置ｌ １？、 １１内のバス１３２の遠端は終端抵抗Ｒ
２により終端されている。増設装置ＥＤを接続しない場
合には、制御装置ＣＴ１７′内のドライバＴ）Ｖ２は遊
休状態となる。
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。第１図においては、基本装置ＢＤ内の制御装置ＣＴ
Ｉ、゛には、基本装置ＢＤ内の入出力装置１０１と接続
するバスＢ１に信号を送出する為のドライバＤＶＩの他
に、増設装置ＥＤ内の入出力装置１０２と接続するバス
Ｂ２に信号を送出する為のドライバＤＶ２が設けられて
いる。 ｄ基本装置Ｂｒ）内のハスＢ１の遠
端は終端１１（（五１ン１により終端され、また増設装
置ｌ １？、 １１内のバス１３２の遠端は終端抵抗Ｒ
２により終端されている。増設装置ＥＤを接続しない場
合には、制御装置ＣＴ１７′内のドライバＴ）Ｖ２は遊
休状態となる。
かかる状態で、入出力装置１０１の増設が必要となった
場合には、ハスＢ２により相互に接続された複数の入出
力装置１０２を有する増設装置ｒｔＤを増設し、増設装
置ＥＤのバスＢ２を基本装置Ｂ ｌ）の制御装置ＣＴＴ
−’のドライバＤＶ２に接続する。なお基本装置ＢＤ内
の終端抵抗Ｒ１は、依然としてハスＢ１の終端の為に必
要であり、増設装置ＥＤの増設工事の際にも除去するこ
とは無い。
場合には、ハスＢ２により相互に接続された複数の入出
力装置１０２を有する増設装置ｒｔＤを増設し、増設装
置ＥＤのバスＢ２を基本装置Ｂ ｌ）の制御装置ＣＴＴ
−’のドライバＤＶ２に接続する。なお基本装置ＢＤ内
の終端抵抗Ｒ１は、依然としてハスＢ１の終端の為に必
要であり、増設装置ＥＤの増設工事の際にも除去するこ
とは無い。
以」二の説明から明らかな如く、本実施例によれば、基
本装置ＢＤに増設装置ＥＤを増設する場合には、基本装
置ＢＩ）内の制御装置’１ｉｃＴＬ’に予め設けられて
いる１′ライバＤＶ２に増設装置ＥＤのバスＢ２を接続
することにより、増設装置 ＥＤ内のバスＢ２は基本装
置ＢＤ内のバスＢ１とは独立に制御装置１ＺｃＴ１．’
に接続されることとなり、基本装置ＢＤ内の終端抵抗Ｒ
１を接続変更する作業ば全く不要となり、また接続変更
の為の接続端子Ｔ１およびＴ２（第２図）も不要となる
。
本装置ＢＤに増設装置ＥＤを増設する場合には、基本装
置ＢＩ）内の制御装置’１ｉｃＴＬ’に予め設けられて
いる１′ライバＤＶ２に増設装置ＥＤのバスＢ２を接続
することにより、増設装置 ＥＤ内のバスＢ２は基本装
置ＢＤ内のバスＢ１とは独立に制御装置１ＺｃＴ１．’
に接続されることとなり、基本装置ＢＤ内の終端抵抗Ｒ
１を接続変更する作業ば全く不要となり、また接続変更
の為の接続端子Ｔ１およびＴ２（第２図）も不要となる
。
なお、第１図ばあ（迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば基本装置ＢＤおよび増設装置ＥＤの構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
ば基本装置ＢＤおよび増設装置ＥＤの構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
以ト、本発明によれば、前記バス接続形式において、増
設装置の増設工事が簡易化され、また接続端子も不要と
なる。
設装置の増設工事が簡易化され、また接続端子も不要と
なる。
第１図は本発明の一実施例によるバス終端方式を示す図
、第２図は従来あるバス終端方式の一例を示す図である
。 図において、Ｂ１およびＢ２はバス、ＢＤは基本装置、
ＣＴＬおよびＣＴｌ−’は制御装置、ＤＶ、Ｄｖｌおよ
びＤＶ２はドライバ、ＥＤは増設装置、１０１およびＴ
Ｏ２は入出力装置、Ｒ１およびＲ２は終端抵抗、ＲＶは
終端抵抗、Ｔ ＩおよびＴ２は接続端子、を示ず。 見 １ 図 ％ ２ 図
、第２図は従来あるバス終端方式の一例を示す図である
。 図において、Ｂ１およびＢ２はバス、ＢＤは基本装置、
ＣＴＬおよびＣＴｌ−’は制御装置、ＤＶ、Ｄｖｌおよ
びＤＶ２はドライバ、ＥＤは増設装置、１０１およびＴ
Ｏ２は入出力装置、Ｒ１およびＲ２は終端抵抗、ＲＶは
終端抵抗、Ｔ ＩおよびＴ２は接続端子、を示ず。 見 １ 図 ％ ２ 図
Claims (1)
- 基本装置内の入出力装置と制御装置とを終端抵抗により
終端されたバスにより接続し、該制御装置と増設装置内
の入出力装置とを前記バスにより接続するバス接続形式
において、前記増設装置内の入出力装置を接続する前記
バスを前記基本装置内の入出力装置を接続する前記バス
と独立に前記制御装置に接続することにより、前記入出
力装置を増設する際に前記バスの終端抵抗の接続変更を
不要とすることを特徴とするバス終端方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23094284A JPS61109348A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | バス終端方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23094284A JPS61109348A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | バス終端方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109348A true JPS61109348A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16915718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23094284A Pending JPS61109348A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | バス終端方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61109348A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50139637A (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-08 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23094284A patent/JPS61109348A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50139637A (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-08 |
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