JPH03220941A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
- Publication number
- JPH03220941A JPH03220941A JP1713590A JP1713590A JPH03220941A JP H03220941 A JPH03220941 A JP H03220941A JP 1713590 A JP1713590 A JP 1713590A JP 1713590 A JP1713590 A JP 1713590A JP H03220941 A JPH03220941 A JP H03220941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- choke coil
- signal line
- power supply
- bus system
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、家庭内の電気機器の制御を行うホームバスシ
ステムに関するちのである。
ステムに関するちのである。
[従来の技術1
家庭内の電気機器の制御を行うホームバスシステムとし
ては、第2図に示すように、2#iの信号#ilを介し
てa機Aと複数の端末器Bを接続し、Il!fiAと夫
々の端末器B、あるいは端末器B同士で信号meを介し
てホームバスシステム用の標準伝送信号(以下、単に信
号と呼ぶ。)の授受を行うようにしである。この種のホ
ームバスシステムでは信号をAM1方式で伝送するよう
にしてあり、第3図に示すように、1ビツトが104μ
secを占有し、この1ビツトの占有時間の前半部にパ
ルス幅が52μSeeのパルス信号があると「0」、無
ければ「1」を示し、「0」の場合にはその前の「0」
の場合と極性を反転するようになっている(tL高値約
±2,5V)、なお、このホームバスシステムでは親f
iA及び端末器Bは夫々に電源を備えている。
ては、第2図に示すように、2#iの信号#ilを介し
てa機Aと複数の端末器Bを接続し、Il!fiAと夫
々の端末器B、あるいは端末器B同士で信号meを介し
てホームバスシステム用の標準伝送信号(以下、単に信
号と呼ぶ。)の授受を行うようにしである。この種のホ
ームバスシステムでは信号をAM1方式で伝送するよう
にしてあり、第3図に示すように、1ビツトが104μ
secを占有し、この1ビツトの占有時間の前半部にパ
ルス幅が52μSeeのパルス信号があると「0」、無
ければ「1」を示し、「0」の場合にはその前の「0」
の場合と極性を反転するようになっている(tL高値約
±2,5V)、なお、このホームバスシステムでは親f
iA及び端末器Bは夫々に電源を備えている。
ところで、この種のホームバスシステムでは親1flA
及び端末器Bから信号を送信する場合に、出力インピー
ダンスが約40Ωになっており、送信信号波形の歪みを
抑えるために信号4111には抵抗Rを負荷として接続
する必要がある。なお、上記抵抗Rは信号線eの任意の
場所に接続して構わなまた、親!flA及び端末器Bは
信号を受信する場合、信号の周波数に相当する5kHz
f′)周波数に対して、lokΩ以上の入力インピーダ
ンスを持つ必要がある。
及び端末器Bから信号を送信する場合に、出力インピー
ダンスが約40Ωになっており、送信信号波形の歪みを
抑えるために信号4111には抵抗Rを負荷として接続
する必要がある。なお、上記抵抗Rは信号線eの任意の
場所に接続して構わなまた、親!flA及び端末器Bは
信号を受信する場合、信号の周波数に相当する5kHz
f′)周波数に対して、lokΩ以上の入力インピーダ
ンスを持つ必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、その他のホームバスシステムとしては、各端
末器Bは電源を備えず、第4図に示すように、m磯Aの
備える直流電源Eによって信号線lを介して各端末器B
に直流電流を供給し、この直流電流から各端末器Bが駆
動電源を得て、親機Aと端末器Bあるいは端末器B同士
で信号の授受を行うものがある。
末器Bは電源を備えず、第4図に示すように、m磯Aの
備える直流電源Eによって信号線lを介して各端末器B
に直流電流を供給し、この直流電流から各端末器Bが駆
動電源を得て、親機Aと端末器Bあるいは端末器B同士
で信号の授受を行うものがある。
この場合に直流電源EのインピーダンスはOに近いので
、信号線eと直流電源Eとの間にはインピーダンスを上
げるためにチョークコイルCHを挿入する。ここで、親
fiAの入力インピーダンスを10にΩとするためには
、チョークコイルのインダクタンス分を大きくしなけれ
ばならず、従って形状が大きくなり、コストも高く付く
問題があった。
、信号線eと直流電源Eとの間にはインピーダンスを上
げるためにチョークコイルCHを挿入する。ここで、親
fiAの入力インピーダンスを10にΩとするためには
、チョークコイルのインダクタンス分を大きくしなけれ
ばならず、従って形状が大きくなり、コストも高く付く
問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、チョークコイルのインダクタンス分
を下げることができるホームバスシステムを提供するこ
とにある。
的とするところは、チョークコイルのインダクタンス分
を下げることができるホームバスシステムを提供するこ
とにある。
1課題を解決するための手段1
上記目的を達成するために、本発明は直流電源の入力イ
ンピーダンスを端末器の出力インピーダンスに略等しく
するチョークコイルを直流電源と信号線との間に設けで
ある。
ンピーダンスを端末器の出力インピーダンスに略等しく
するチョークコイルを直流電源と信号線との間に設けで
ある。
[作用]
本発明は、上述のようにチョークコイルで直流電源の入
力インピーダンスを端末器の出力インピーダンスに略等
しくすることにより、送信信号波形の歪みを抑えるため
に信号線に接続される抵抗の代わりにチョークコイルを
用いることができるようにして、チョークコイルのイン
ダクタンス分を低くできるようにしたものである。
力インピーダンスを端末器の出力インピーダンスに略等
しくすることにより、送信信号波形の歪みを抑えるため
に信号線に接続される抵抗の代わりにチョークコイルを
用いることができるようにして、チョークコイルのイン
ダクタンス分を低くできるようにしたものである。
[実施例1
本実施例では、チョークコイルCHの直流に対するイン
ピーダンスを39Ωとし、送信信号波形の歪みを抑える
ために信号#leに接続される抵抗Rの代わりにチョー
クコイルCHを用いたものである。なお、チョークコイ
ルCHのインピーダンスは2線の信号Illの夫々に挿
入されたフィル分の和で39Ωにしである。このように
チョークコイルCHを抵抗Rの代わりに用いることによ
り、チョークコイルCHを39Ωにすることができ、従
ってチョークコイルCHのインダクタンス分を下げて、
形状の小型化及びコストの低減を図れる。
ピーダンスを39Ωとし、送信信号波形の歪みを抑える
ために信号#leに接続される抵抗Rの代わりにチョー
クコイルCHを用いたものである。なお、チョークコイ
ルCHのインピーダンスは2線の信号Illの夫々に挿
入されたフィル分の和で39Ωにしである。このように
チョークコイルCHを抵抗Rの代わりに用いることによ
り、チョークコイルCHを39Ωにすることができ、従
ってチョークコイルCHのインダクタンス分を下げて、
形状の小型化及びコストの低減を図れる。
ところで、上述の場合にはチョークコイルCHのインピ
ーダンスを直流に対して39Ωとしたが標準伝送信号の
周波数である5kHzに対して39Ωとして、直流に対
してOΩに近くしたチョークコイルCHを使用しても良
い。このようにすると、直流電源Eから端末器Bに供給
される直流電流が増加した場合に6、チョークコイルC
Hによる電圧降下を生じず、さらに好ましいものとなる
。
ーダンスを直流に対して39Ωとしたが標準伝送信号の
周波数である5kHzに対して39Ωとして、直流に対
してOΩに近くしたチョークコイルCHを使用しても良
い。このようにすると、直流電源Eから端末器Bに供給
される直流電流が増加した場合に6、チョークコイルC
Hによる電圧降下を生じず、さらに好ましいものとなる
。
[発明の効果]
本発明は上述のように、直流電源の入力インビーダンス
を端末器の出力インピーダンスに略等しくするチョーク
コイルを直流電源と信号線との間に設けであるので、送
信信号波形の歪みを抑えるために信号線に接続される抵
抗の代わりにチョークコイルを用いることができ、この
ためチョークコイルのインダクタンス分を低くして、形
状の小型化及びコストの低減を図れ、しかも送信信号波
形の歪みを抑えるために信号線に接続される抵抗を無く
すことができる利点がある。
を端末器の出力インピーダンスに略等しくするチョーク
コイルを直流電源と信号線との間に設けであるので、送
信信号波形の歪みを抑えるために信号線に接続される抵
抗の代わりにチョークコイルを用いることができ、この
ためチョークコイルのインダクタンス分を低くして、形
状の小型化及びコストの低減を図れ、しかも送信信号波
形の歪みを抑えるために信号線に接続される抵抗を無く
すことができる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来のホ
ームバスシステムのシステム*戒図、第3図は同上の伝
送信号の信号波形図、第4図は親機から端末器に直流電
流を供給する従来のホームバスシステムのシステム構成
図である。 Aは親機、Bは端末器、eは信号線、Eは直流電源、C
Hはチョークコイルである。
ームバスシステムのシステム*戒図、第3図は同上の伝
送信号の信号波形図、第4図は親機から端末器に直流電
流を供給する従来のホームバスシステムのシステム構成
図である。 Aは親機、Bは端末器、eは信号線、Eは直流電源、C
Hはチョークコイルである。
Claims (1)
- (1)2線の信号線を介して親機と複数の端末器とを接
続し、親機の備える直流電源から信号線を介して各端末
器に直流電流を供給し、この直流電流から各端末器が駆
動電源を得て、親機と端末器あるいは端末器同士で信号
の授受を行うホームバスシステムにおいて、上記直流電
源の入力インピーダンスを端末器の出力インピーダンス
に略等しくするチョークコイルを直流電源と信号線との
間に設けて成るホームバスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1713590A JPH03220941A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1713590A JPH03220941A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ホームバスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03220941A true JPH03220941A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11935582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1713590A Pending JPH03220941A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03220941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009055371A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通信端末および通信システム |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP1713590A patent/JPH03220941A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009055371A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通信端末および通信システム |
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