JPH02166946A - ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置 - Google Patents
ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置Info
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- JPH02166946A JPH02166946A JP63324012A JP32401288A JPH02166946A JP H02166946 A JPH02166946 A JP H02166946A JP 63324012 A JP63324012 A JP 63324012A JP 32401288 A JP32401288 A JP 32401288A JP H02166946 A JPH02166946 A JP H02166946A
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- Japan
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- relay circuit
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ループ型ローカルエリアネットワークの集線
装置に関する。
装置に関する。
〈従来の技術〉
第2図は、従来の東線装置を使用してループ型ローカル
エリアネットワークを構成した状態を示す説明図である
。この例では、各々同一の構成を有する3つの集線装置
N、〜N、が使用されており、各集線装置N1〜N3に
は、端末機器としてのワークスチーシコンW S l−
W S ? (本例では7つ)が接続され、各ワークス
チーシコンWS、〜WS7がリレー回路Rを介して回線
りに電気的に連結されている。そして、ある一つのワー
クステーションたとえばW S 、から他の一つのワー
クステーションたとえばWS4にデータを伝送する場合
には、つのワークスチーシコンW S tから送出され
る伝送データに受信側のワークステーソヨンWS、固有
のアドレスコードA4を付加して送出する。送出された
伝送データは、次のワークステーションW S 3に一
旦取り込まれてアドレスコードA、が照合され、自己固
有のアドレスコードと不一致であれば、更に次のワーク
ステーションWS4にデー夕を転送する。このワークス
テーションWS4にデータが取り込まれた場合、宛て先
のアドレスコードA4が自己固有のアドレスコードA4
と一致するので、このワークステーションWS4は、人
力されたデータに基づいて各種のデータ処理を行う。
エリアネットワークを構成した状態を示す説明図である
。この例では、各々同一の構成を有する3つの集線装置
N、〜N、が使用されており、各集線装置N1〜N3に
は、端末機器としてのワークスチーシコンW S l−
W S ? (本例では7つ)が接続され、各ワークス
チーシコンWS、〜WS7がリレー回路Rを介して回線
りに電気的に連結されている。そして、ある一つのワー
クステーションたとえばW S 、から他の一つのワー
クステーションたとえばWS4にデータを伝送する場合
には、つのワークスチーシコンW S tから送出され
る伝送データに受信側のワークステーソヨンWS、固有
のアドレスコードA4を付加して送出する。送出された
伝送データは、次のワークステーションW S 3に一
旦取り込まれてアドレスコードA、が照合され、自己固
有のアドレスコードと不一致であれば、更に次のワーク
ステーションWS4にデー夕を転送する。このワークス
テーションWS4にデータが取り込まれた場合、宛て先
のアドレスコードA4が自己固有のアドレスコードA4
と一致するので、このワークステーションWS4は、人
力されたデータに基づいて各種のデータ処理を行う。
このようなネットワークにおいて、ワークステーション
WS8を新規に加入させたい場合には、該当する集線装
置N、に新たにワークステーションWSIlを接続する
。すると、この集線装置N、に内蔵されたコントローラ
(図示省略)によってリレー回路Rがセット動作し、ワ
ークステーションWS8が回線りに接続される。また、
このネットワークから一つのワークステーションたとえ
ばWS2を脱退させたい場合には、集線装置N、からそ
のワークステーションW S tを引き抜く。すると、
上記のコントローラによってリレー回路Rがリセット動
作し、その左右のワークステーンヨンWSWS3同士が
回線りを介して直結される。
WS8を新規に加入させたい場合には、該当する集線装
置N、に新たにワークステーションWSIlを接続する
。すると、この集線装置N、に内蔵されたコントローラ
(図示省略)によってリレー回路Rがセット動作し、ワ
ークステーションWS8が回線りに接続される。また、
このネットワークから一つのワークステーションたとえ
ばWS2を脱退させたい場合には、集線装置N、からそ
のワークステーションW S tを引き抜く。すると、
上記のコントローラによってリレー回路Rがリセット動
作し、その左右のワークステーンヨンWSWS3同士が
回線りを介して直結される。
〈発明か解決しようとする課題〉
ところで、従来の集線装置N1〜N3にあっては、回線
りを切り換えるリレー回路Rの駆動源として交流電源A
Cが使用されており、各集線装置N1〜N、にそれぞれ
ケーブル01〜C3を介して接続されている。このよう
な交流電源ACを使用すると、切り換え動作が高速、確
実であるという利点があるものの、各集線装置N、−N
、ごとにケーブル01〜C8を設ける必要がある。特に
、ネットワークの規模が大きくなると、多数の集線装置
を使用する必要があるので、ケーブル数もそれだけ多く
なり、これに伴ってケーブル配線の施工等に手間取る等
の不具合がある。
りを切り換えるリレー回路Rの駆動源として交流電源A
Cが使用されており、各集線装置N1〜N、にそれぞれ
ケーブル01〜C3を介して接続されている。このよう
な交流電源ACを使用すると、切り換え動作が高速、確
実であるという利点があるものの、各集線装置N、−N
、ごとにケーブル01〜C8を設ける必要がある。特に
、ネットワークの規模が大きくなると、多数の集線装置
を使用する必要があるので、ケーブル数もそれだけ多く
なり、これに伴ってケーブル配線の施工等に手間取る等
の不具合がある。
これを改善するには、各リレー回路に対して、ワークス
テージジンからの信号によって充電されるコンデンサを
接続し、このコンデンサをリレー回路の駆動源として利
用することで交流電源の使用を省略することが考えられ
る。しかしながら、リレー回路に単一のコンデンサを接
続した場合には、リレー回路のリセット動作が確実に行
なイつれないことがあり、かえって信頼性を損なう等の
問題を生じかねない。
テージジンからの信号によって充電されるコンデンサを
接続し、このコンデンサをリレー回路の駆動源として利
用することで交流電源の使用を省略することが考えられ
る。しかしながら、リレー回路に単一のコンデンサを接
続した場合には、リレー回路のリセット動作が確実に行
なイつれないことがあり、かえって信頼性を損なう等の
問題を生じかねない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、従来のようなリレー回路の駆動用として交流電源の
使用を不要にして配線施工等の手間を省き、かつ、回線
接続のリレー回路の動作を常に確実に行えるようにする
ことを目的とする。
て、従来のようなリレー回路の駆動用として交流電源の
使用を不要にして配線施工等の手間を省き、かつ、回線
接続のリレー回路の動作を常に確実に行えるようにする
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上記の目的を達成するために、次の構成を採
る。
る。
すなイっち、本発明の集線装置では、ワークステーショ
ンが接続される複数のコネクタ部を有し、各々のコネク
タ部に対応して、回線側とコネクタ部側への接続を切り
換えるラッチング式のリレー回路と、このコネクタ部へ
のワークステーションの接続の有無に応じて前記リレー
回路にセット/リセット信号を出力するコントローラと
がそれぞれ設けられ、かつ、前記リレー回路のセットコ
イルとリセットコイルには、前記ワークステーションか
ら供給される直流信号を充電するコンデンサが個別に接
続されている構成とした。
ンが接続される複数のコネクタ部を有し、各々のコネク
タ部に対応して、回線側とコネクタ部側への接続を切り
換えるラッチング式のリレー回路と、このコネクタ部へ
のワークステーションの接続の有無に応じて前記リレー
回路にセット/リセット信号を出力するコントローラと
がそれぞれ設けられ、かつ、前記リレー回路のセットコ
イルとリセットコイルには、前記ワークステーションか
ら供給される直流信号を充電するコンデンサが個別に接
続されている構成とした。
く作用〉
上記(1η成によれば、集線装置に接続されるワークス
テーションから供給される直流信号がコンデンサに充電
されるので、このコンデンサがリレー回路の駆動源とな
る。そのため、外部電力が不要となり、ケーブル接続等
の施工の手間が省略される。
テーションから供給される直流信号がコンデンサに充電
されるので、このコンデンサがリレー回路の駆動源とな
る。そのため、外部電力が不要となり、ケーブル接続等
の施工の手間が省略される。
また、リレー回路のセットコイルとリセットコイルに対
して個別にコンデンサを接続しているので、ワークステ
ーションから供給される直流信号によって両コンデンサ
が短時間の内に充電される。
して個別にコンデンサを接続しているので、ワークステ
ーションから供給される直流信号によって両コンデンサ
が短時間の内に充電される。
したがって、回線に対してワークステーションの接続か
ら切り離しまでの時間が短いような場合でらセット、リ
セット動作が確実に行なわれる。
ら切り離しまでの時間が短いような場合でらセット、リ
セット動作が確実に行なわれる。
〈実施例〉
第1図は本発明の実施例に係るループ型ローカルエリア
ネットワークの集線装置の構成図である。
ネットワークの集線装置の構成図である。
この図では一つのワークステーションを接続するコネク
タ部に対応する回路部分のみを取り出して示している。
タ部に対応する回路部分のみを取り出して示している。
同図において、■は集線装置、2は一つのワークステー
ションWSが接続されるコネクタ部であって、ワークス
テーションWSへの出力端子OUTと入力端子INとを
有する。4はこのコネクタ部2に対応して設けられたラ
ッチング式のリレー回路であって、回線側とコネクタ部
側への接続を切り換える接点部P、この接点mpをセッ
ト、リセット動作させるセットコイルRs、 リセット
コイルRrを備えて構成される。そして、セットコイル
RsとリセットコイルRrには、前記ワークステーショ
ンWSから供給される直流信号を充電するセット用コン
デンサCsとリセット用コンデンサCrとが個別に接続
されている。6はコネクタ部2に対するワークステーシ
ョンWSの接続の有無に応じてリレー回路4にセット/
リセット信号を出力するコントローラであり、このコン
トローラ6には、両コンデンサ0sSCrが十分に充電
されるまでの時間を考慮したCR時定数回路が内蔵され
ている。
ションWSが接続されるコネクタ部であって、ワークス
テーションWSへの出力端子OUTと入力端子INとを
有する。4はこのコネクタ部2に対応して設けられたラ
ッチング式のリレー回路であって、回線側とコネクタ部
側への接続を切り換える接点部P、この接点mpをセッ
ト、リセット動作させるセットコイルRs、 リセット
コイルRrを備えて構成される。そして、セットコイル
RsとリセットコイルRrには、前記ワークステーショ
ンWSから供給される直流信号を充電するセット用コン
デンサCsとリセット用コンデンサCrとが個別に接続
されている。6はコネクタ部2に対するワークステーシ
ョンWSの接続の有無に応じてリレー回路4にセット/
リセット信号を出力するコントローラであり、このコン
トローラ6には、両コンデンサ0sSCrが十分に充電
されるまでの時間を考慮したCR時定数回路が内蔵され
ている。
また、Ta、Tbはパルストランス、Ds%Drは逆流
阻止用のダイオードである。
阻止用のダイオードである。
次に、上記構成の集線装置lについて、ワークステージ
タンWSの接続、切り離しに伴う制御動作を説明する。
タンWSの接続、切り離しに伴う制御動作を説明する。
ワークステーションWSをコネクタ部2に接続する前は
、リレー回路4の接点部Pはリセットされており、その
ため、このリレー回路4を中心として、これよりも前段
のワークステーションと後段のワークステーション(い
ずれも図示省略)とは互いに回tlALによって直結さ
れている。
、リレー回路4の接点部Pはリセットされており、その
ため、このリレー回路4を中心として、これよりも前段
のワークステーションと後段のワークステーション(い
ずれも図示省略)とは互いに回tlALによって直結さ
れている。
この状態から、集線装置lのコネクタ部2にワークステ
ーションWSを新規に接続すると、このワークステーシ
ョンWSから供給される直流信号が入力端子INに加え
られる。すなわち、ワークステーションWSからの出力
信号には、データ信号に対して直流信号がオフセットと
して重畳されており、この直流信号がコネクタ部2の入
力端子IN、ダイオードDs、Drを介して両コンデン
ザCs、Crに供給されて両コンデンサCs、Crが充
電される。また、直流信号は、コントローラ6にも与え
られる。コントローラ6は、直流信号が入力されてから
CR時定数回路による所定の時間経過後にローレベルの
セット信号をリレー回路4に出力する。このセット信号
により、セット用コンデンサCsに充電されていた電荷
がセットコイルRs、コントローラ6を介して放電され
るので、これに応答して接点部Pがセットされる。これ
により、ワークステーションWSが回線りに接続される
。したがって、前段のワークステーションから伝送され
てくるデータ信号は、リレー回路4の接点部Pからトラ
ンスTa、出力端子OUTを介してワークステーション
WSに取り込まれる。また、このワークステーションW
Sから送信されるデータ信号はコネクタ部2の入力端子
IN、トランスTb、回線りを介して次段のワークステ
ーションに送出される。
ーションWSを新規に接続すると、このワークステーシ
ョンWSから供給される直流信号が入力端子INに加え
られる。すなわち、ワークステーションWSからの出力
信号には、データ信号に対して直流信号がオフセットと
して重畳されており、この直流信号がコネクタ部2の入
力端子IN、ダイオードDs、Drを介して両コンデン
ザCs、Crに供給されて両コンデンサCs、Crが充
電される。また、直流信号は、コントローラ6にも与え
られる。コントローラ6は、直流信号が入力されてから
CR時定数回路による所定の時間経過後にローレベルの
セット信号をリレー回路4に出力する。このセット信号
により、セット用コンデンサCsに充電されていた電荷
がセットコイルRs、コントローラ6を介して放電され
るので、これに応答して接点部Pがセットされる。これ
により、ワークステーションWSが回線りに接続される
。したがって、前段のワークステーションから伝送され
てくるデータ信号は、リレー回路4の接点部Pからトラ
ンスTa、出力端子OUTを介してワークステーション
WSに取り込まれる。また、このワークステーションW
Sから送信されるデータ信号はコネクタ部2の入力端子
IN、トランスTb、回線りを介して次段のワークステ
ーションに送出される。
一方、ワークステーションWSをコネクタ部2から取り
外すと、このワークステーションWSからの直流信号の
供給が遮断されるので、これに応答してコントローラ6
は、リレー回路4に対してローレベルのリセット信号を
出力す・る。このリセット信号によりリセット用コンデ
ンサcrに、充電されていた電荷がリセットコイルRr
、コントローラ6を介して放電されるので、これに応答
して接点部Pがリセットされる。これにより、ワークス
テーションWSが回線りから切り離される。
外すと、このワークステーションWSからの直流信号の
供給が遮断されるので、これに応答してコントローラ6
は、リレー回路4に対してローレベルのリセット信号を
出力す・る。このリセット信号によりリセット用コンデ
ンサcrに、充電されていた電荷がリセットコイルRr
、コントローラ6を介して放電されるので、これに応答
して接点部Pがリセットされる。これにより、ワークス
テーションWSが回線りから切り離される。
この集線装置lを用いてローカルエリアネットワークを
構成する際には、リレー回路4の動作確認等のためにワ
ークステーションWSをコネクタ部2に接続してリレー
回路をセットした後、直ちにワークステーションWSを
コネクタ部2から取り外す場合がある。このような場合
でも、リセット用コンデンサCrの充電電荷によりリレ
ー回路4がリセットされるので、リレー回路4かセット
された状態のまま保持されるといった不具合を生じるこ
とはなく、常にセット、リセット動作か確実に行われる
。
構成する際には、リレー回路4の動作確認等のためにワ
ークステーションWSをコネクタ部2に接続してリレー
回路をセットした後、直ちにワークステーションWSを
コネクタ部2から取り外す場合がある。このような場合
でも、リセット用コンデンサCrの充電電荷によりリレ
ー回路4がリセットされるので、リレー回路4かセット
された状態のまま保持されるといった不具合を生じるこ
とはなく、常にセット、リセット動作か確実に行われる
。
〈発明の効果〉
本発明によれば、リレー回路の駆動用として外部電源が
不要となるため、配線施工等の手間を省くことができ、
しかも、装置全体を小型化できる。
不要となるため、配線施工等の手間を省くことができ、
しかも、装置全体を小型化できる。
さらに、ワークステーションの回線への接続、切り離し
のためのリレー回路のセット、リセント動作が常に確実
に行えるようになる等の優れた効果が発揮される。
のためのリレー回路のセット、リセント動作が常に確実
に行えるようになる等の優れた効果が発揮される。
第1図は本発明の実施例に係るループ型ローカルエリア
ネットワークの東線装置の一部を示す構成図、第2図は
従来の集線装置を使用してループ型ローカルエリアネッ
トワークを構成した状態の説明図である。 l・・集線装置、2・・・コネクタ部、4・・・リレー
回路、6・コントローラ、Rs・・・セットコイル、R
rリセットコイル、C8S Cr・・・コンデンサ、W
S・ワークステーション。
ネットワークの東線装置の一部を示す構成図、第2図は
従来の集線装置を使用してループ型ローカルエリアネッ
トワークを構成した状態の説明図である。 l・・集線装置、2・・・コネクタ部、4・・・リレー
回路、6・コントローラ、Rs・・・セットコイル、R
rリセットコイル、C8S Cr・・・コンデンサ、W
S・ワークステーション。
Claims (1)
- (1)ワークステーションが接続される複数のコネクタ
部を有し、各々のコネクタ部に対応して、回線側とコネ
クタ部側への接続を切り換えるラッチング式のリレー回
路と、このコネクタ部へのワークステーションの接続の
有無に応じて前記リレー回路にセット/リセット信号を
出力するコントローラとがそれぞれ設けられ、かつ、前
記リレー回路のセットコイルとリセットコイルには、前
記ワークステーションから供給される直流信号を充電す
るコンデンサが個別に接続されていることを特徴とする
ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324012A JPH0693692B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置 |
US07/451,158 US5034738A (en) | 1988-12-21 | 1989-12-15 | Concentrator for local area network with loop topology |
CA002006143A CA2006143C (en) | 1988-12-21 | 1989-12-20 | Concentrator for local area network with loop topology |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324012A JPH0693692B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02166946A true JPH02166946A (ja) | 1990-06-27 |
JPH0693692B2 JPH0693692B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=18161149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63324012A Expired - Fee Related JPH0693692B2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | ループ型ローカルエリアネットワークの集線装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5034738A (ja) |
JP (1) | JPH0693692B2 (ja) |
CA (1) | CA2006143C (ja) |
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-
1988
- 1988-12-21 JP JP63324012A patent/JPH0693692B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-15 US US07/451,158 patent/US5034738A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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