JPS6374239A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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Publication number
JPS6374239A
JPS6374239A JP21999186A JP21999186A JPS6374239A JP S6374239 A JPS6374239 A JP S6374239A JP 21999186 A JP21999186 A JP 21999186A JP 21999186 A JP21999186 A JP 21999186A JP S6374239 A JPS6374239 A JP S6374239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polling
slave stations
master station
switch
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21999186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Kataoka
片岡 久典
Toshiaki Okuma
利明 大熊
Masashi Ikegami
池上 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6374239A publication Critical patent/JPS6374239A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は、1台の親局と親局に接続された複数の子局か
らなるポーリング方式を用いた伝送システムにおけるデ
ータ伝送装置に関する。
(ロ)従来の技術 1台の親局と複数の子局からなるポーリング方式を用い
た伝送システムにおいては、接続される子局の数は子局
の障害、未実装および追加によって変化することがある
。従って、このような接続される子局の数の変化に対応
して、子局へのポーリングの停止および追加をソフト的
に行なう必要がある。
従来斯種伝送システムにおけるデータ伝送装置としては
、子局に1対1で対応するスイッチを親局に設け、その
スイッチのオン・オフにより接続された子局の有無を知
りポーリングを行なっていた(%公昭60−7421号
公報参照〕。
しかしながら上記従来装置においては、子局の数だけス
イッチが必要となり親局の部品点数が多くなるという問
題点がある。また、接続がされていてもデータの伝送を
あまり行なわなり子局があると、ポーリングがむだにな
り効率が悪いという問題点もある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上記問題点、即ち子局の数だけスイッチが必要
となり親局の部品点数が多くなるという点、および接続
されていてもデータの伝送をあま9行なわない子局があ
ると、ポーリングがむだになり効率が悪いという点を解
決するものである。
に)作  用 2回目のポーリングに対しデータを伝送してきた子局に
対してのみポーリングを行なうので、ポーリングがむだ
にならず効率がよい。
(ホ)実施例 以下本発明を第1図〜第6図に従って説明する。第1図
は本発明一実施例のブロック図、第2図は同じく親局の
制御スイッチの図、第6図は同じく親局におけるポーリ
ングのフローチャートである。
(1)は本発明一実施例のデータ伝送装置の親局。
(2)は子局で(2−1)〜(2−7)まであり伝送路
(3)によシ親局(11に接続されている。(4)は親
局(1)から子局(2)をソフト的に切り放す(ポーリ
ングを停止する)ための制御装置、(5)はメモリであ
る。(6)は第1スイツチで接続されている子局を確認
するときに使用シ7.第2スイツチ(7)は接続が確認
された子局(2)すべてにポーリングを実施する頻度を
設定するもので、例えばrloJ(N=10)と設定す
れば(N−1)回即ち9回に1回の割合でポーリングが
行なわれる。
次にこのデータ伝送装置の動作について第1図〜第6図
に基づいて説明する。まず親局(1)において、第2ス
イツチ(7)を「10」に設定し第1スイツチ(6)を
オンし接続されているすべての子局(2−1)〜(2−
7)に1回目のポーリングを行なう。
もし子局(2−4)、(2−6)に障害が発生していれ
ば、子局(2−1)、(2−2)、C2−5)、(2−
5)。
(2−7)から応答があり、これらの子局(2)が接続
されていることが確認される。
次に第1スイツチ+61 ?オフし、親局(1)は接続
が確認されている子局(2−1)、(2−2)、(2−
3)、(2−5)、(2−7)に対し2回目のポーリン
グを行なう。この2回目のポーリングに対し、もし子局
(2−1)、(2−2)、(2−5)のみがデータを親
局(1)に対し送信してくれば、親局(11はこれらの
子局(2)に対してのみ6回目〜10回目(計8回)の
ポーリングを行なう。
なおこの伝送システムに新次に子局(2−8)をつけ加
えたり、切り離し之すした場合には、第1スイツチ(6
)をオンして接続されているすべての子局(2)を確認
した後に、前述したように接続が確認されている子局1
2+に対し2回目のポーリングを行なえばよい。
(ト) 発明の詳細 な説明し念ように本発明によれば、親局に子局の数だけ
スイッチを設ける必要がないので。
親局の部品点数が少くなシ、かつ接続が確認されしかも
データの伝送が多い子局に対しポーリングを効率的に行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック図、第2図は同じく
親局の制御スイッチの図、第6図は同じく親局に2ける
ポーリングのフローチャートである。 (1)・・・親局、 +21.  (2−1)、(2−
2)、(2−3)、(2−4)、(2−5)、(2−6
)、(2−7)、(2−8)・・・子局、+3+・・・
伝送路、(41・・・flli制御装置、(6)・・・
第1スイツチ、(7)・・・第2スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親局と該親局に接続された複数の子局からなるポ
    ーリング方式を用いた伝送システムにおいて、 前記子局すべてを制御する1個の制御スイッチをオンし
    て前記子局すべてに対し1回目のポーリングを行ない、
    次に前記スイッチをオフして前記1回目のポーリングに
    より接続が確認された子局に対し2回目のポーリングを
    行ない、以下所定回数(N回)までは前記2回目のポー
    リングに対しデータを送信してきた子局に対してのみポ
    ーリングを行ない、前記スイッチがオフの間は2回目〜
    N回目までのサイクルを繰り返し(N−1)回毎に1回
    目のポーリングにより接続が確認された子局に対しての
    みポーリングを行なうことを特徴とするデータ伝送装置
JP21999186A 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送装置 Pending JPS6374239A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21999186A JPS6374239A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送装置

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JPS6374239A true JPS6374239A (ja) 1988-04-04

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ID=16744212

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JP21999186A Pending JPS6374239A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 デ−タ伝送装置

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JP (1) JPS6374239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008198398A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Sony Corp バックライト装置及び表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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