JPH04343538A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH04343538A JPH04343538A JP14549891A JP14549891A JPH04343538A JP H04343538 A JPH04343538 A JP H04343538A JP 14549891 A JP14549891 A JP 14549891A JP 14549891 A JP14549891 A JP 14549891A JP H04343538 A JPH04343538 A JP H04343538A
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- JP
- Japan
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- line
- slave
- packages
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000013480 data collection Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- XDXDZDZNSLXDNA-TZNDIEGXSA-N Idarubicin Chemical compound C1[C@H](N)[C@H](O)[C@H](C)O[C@H]1O[C@@H]1C2=C(O)C(C(=O)C3=CC=CC=C3C3=O)=C3C(O)=C2C[C@@](O)(C(C)=O)C1 XDXDZDZNSLXDNA-TZNDIEGXSA-N 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置内で用いられる1
対N方式のマルチドロップ通信手段に関する。
対N方式のマルチドロップ通信手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように、装置内では1
つのマスタパッケージと複数のスレーブパッケージから
構成され、マスタパッケージからスレーブパッケージに
データを送信するためのCMDS線およびスレーブパッ
ケージがマスタパッケージにデータ応答するためのCM
DR線がマルチドロップ接続されていた。
つのマスタパッケージと複数のスレーブパッケージから
構成され、マスタパッケージからスレーブパッケージに
データを送信するためのCMDS線およびスレーブパッ
ケージがマスタパッケージにデータ応答するためのCM
DR線がマルチドロップ接続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例では
、マルチドロップ接続されるスレーブパッケージの数が
増大すると、それに伴ってデータ収集に要する時間が増
大する欠点があった。
、マルチドロップ接続されるスレーブパッケージの数が
増大すると、それに伴ってデータ収集に要する時間が増
大する欠点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、障害時でも装置動作を停止させない手段をもつデー
タ処理装置を提供することを目的とする。
で、障害時でも装置動作を停止させない手段をもつデー
タ処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、マスタパッケ
ージと、このマスタパッケージにマルチドロップ接続さ
れた複数個のスレーブパッケージとを備えたデータ処理
装置において、マスタパッケージは、2組のデータ送受
信部と、この2組のデータ送受信部がともに健全である
ときに一方のデータ送受信部を複数のスレーブパッケー
ジの一部を含む群に接続しかつ他方のデータ送受信部を
複数のスレーブパッケージの残部を含む群に接続し、こ
の2組のデータ送受信部のいずれかが障害であるときに
健全なデータ送受信部を複数のスレーブパッケージの全
部に接続する切替手段とを備えたことを特徴とする。
ージと、このマスタパッケージにマルチドロップ接続さ
れた複数個のスレーブパッケージとを備えたデータ処理
装置において、マスタパッケージは、2組のデータ送受
信部と、この2組のデータ送受信部がともに健全である
ときに一方のデータ送受信部を複数のスレーブパッケー
ジの一部を含む群に接続しかつ他方のデータ送受信部を
複数のスレーブパッケージの残部を含む群に接続し、こ
の2組のデータ送受信部のいずれかが障害であるときに
健全なデータ送受信部を複数のスレーブパッケージの全
部に接続する切替手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】切替手段を用いて、マスタパッケージ内の2組
のデータ送受信部がともに健全であるときに一方のデー
タ送受信部を複数のスレーブパッケージの一部を含む群
に接続しかつ他方のデータ送受信部を複数のスレーブパ
ッケージの残部を含む群に接続し、この2組のデータ送
受信部のいずれかが障害であるときに健全なデータ送受
信部を複数のスレーブパッケージの全部に接続する。
のデータ送受信部がともに健全であるときに一方のデー
タ送受信部を複数のスレーブパッケージの一部を含む群
に接続しかつ他方のデータ送受信部を複数のスレーブパ
ッケージの残部を含む群に接続し、この2組のデータ送
受信部のいずれかが障害であるときに健全なデータ送受
信部を複数のスレーブパッケージの全部に接続する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はこの実施例を示す構成図である。 マスタパッケージ1内のデータ送信部10は接続線14
により回線切替部20に接続され、またデータ受信部1
1は接続線15により回線切替部20と接続される。同
様に、データ送信部12は接続線16により回線切替部
20と接続され、データ受信部13は接続線17により
接続される。スレーブパッケージ2および3のデータ受
信部はCMDS線6により回線切替部20とマルチドロ
ップ接続され、またスレーブパッケージ2および3のデ
ータ送信部は、CMDR線7により回線切替部20とマ
ルチドロップ接続される。また、スレーブパッケージ4
および5のデータ受信部は、CMDS線8により回線切
替部20とマルチドロップ接続され、スレーブパッケー
ジ4および5のデータ送信部はCMDR線9により回線
切替部20とマルチドロップ接続される。回線切替部2
0は制御線19を経由して回線切替制御部18により制
御される。すなわち、この実施例は、図1に示すように
、マスタパッケージ1と、このマスタパッケージ1にマ
ルチドロップ接続された複数個のスレーブパッケージ2
、3、4および5とを備え、さらに、本発明の特徴とす
る手段として、マスタパッケージ1は、2組のデータ送
受信部であるデータ送信部10、12およびデータ受信
部11、13と、この2組のデータ送受信部がともに健
全であるときに一方のデータ送受信部であるデータ送信
部10およびデータ受信部11を複数のスレーブパッケ
ージ2、3、4および5の一部を含む群であるスレーブ
パッケージ2および3からなる群に接続しかつ他方のデ
ータ受信部11および13を複数のスレーブパッケージ
2、3、4および5の残部を含む群であるスレーブパッ
ケージ4および5からなる群に接続し、この2組のデー
タ送受信部のいずれかが障害であるときに健全なデータ
送受信部を複数のスレーブパッケージの全部に接続する
切替手段である回線切替部20および回線切替制御部1
8とを備える。
して説明する。図1はこの実施例を示す構成図である。 マスタパッケージ1内のデータ送信部10は接続線14
により回線切替部20に接続され、またデータ受信部1
1は接続線15により回線切替部20と接続される。同
様に、データ送信部12は接続線16により回線切替部
20と接続され、データ受信部13は接続線17により
接続される。スレーブパッケージ2および3のデータ受
信部はCMDS線6により回線切替部20とマルチドロ
ップ接続され、またスレーブパッケージ2および3のデ
ータ送信部は、CMDR線7により回線切替部20とマ
ルチドロップ接続される。また、スレーブパッケージ4
および5のデータ受信部は、CMDS線8により回線切
替部20とマルチドロップ接続され、スレーブパッケー
ジ4および5のデータ送信部はCMDR線9により回線
切替部20とマルチドロップ接続される。回線切替部2
0は制御線19を経由して回線切替制御部18により制
御される。すなわち、この実施例は、図1に示すように
、マスタパッケージ1と、このマスタパッケージ1にマ
ルチドロップ接続された複数個のスレーブパッケージ2
、3、4および5とを備え、さらに、本発明の特徴とす
る手段として、マスタパッケージ1は、2組のデータ送
受信部であるデータ送信部10、12およびデータ受信
部11、13と、この2組のデータ送受信部がともに健
全であるときに一方のデータ送受信部であるデータ送信
部10およびデータ受信部11を複数のスレーブパッケ
ージ2、3、4および5の一部を含む群であるスレーブ
パッケージ2および3からなる群に接続しかつ他方のデ
ータ受信部11および13を複数のスレーブパッケージ
2、3、4および5の残部を含む群であるスレーブパッ
ケージ4および5からなる群に接続し、この2組のデー
タ送受信部のいずれかが障害であるときに健全なデータ
送受信部を複数のスレーブパッケージの全部に接続する
切替手段である回線切替部20および回線切替制御部1
8とを備える。
【0008】次に、この実施例の動作を説明する。通常
、回線切替部20内では、接続線14とCMDS線6と
が導通状態にあり、同様に接続線15とCMDR線7、
接続線16とCMDS線8ならびに接続線17とCMD
R線9とがそれぞれ導通状態にある。したがって、マス
タパッケージ1は2系統のデータ送信部およびデータ受
信部を使用してスレーブパッケージ2、3ならびにスレ
ーブパッケージ4、5との通信を独立に実行しているの
で、1系統で実行するよりはそのデータ収集スピードは
2倍になる。このときにどちらかの系のデータ送信部ま
たはデータ受信部で障害が発生すると、一方のスレーブ
パッケージとのデータ収集が実行不能になる。このよう
な状態を回避するために、回線切替制御部18は制御線
19を使用し、回線切替部20内の接続を障害を発生し
たデータ送信部およびデータ受信部とCMDS線Xおよ
びCMDR線Xとの接続を切りはなし、正常なデータ送
信部およびデータ受信部と障害により切り放したCMD
S線XとCMDR線Xをマルチドロップ接続状態にする
。この状態にすることにより、正常なデータ送信部とデ
ータ受信部とによりデータ収集スピードは低下するが装
置動作を続行することができる。
、回線切替部20内では、接続線14とCMDS線6と
が導通状態にあり、同様に接続線15とCMDR線7、
接続線16とCMDS線8ならびに接続線17とCMD
R線9とがそれぞれ導通状態にある。したがって、マス
タパッケージ1は2系統のデータ送信部およびデータ受
信部を使用してスレーブパッケージ2、3ならびにスレ
ーブパッケージ4、5との通信を独立に実行しているの
で、1系統で実行するよりはそのデータ収集スピードは
2倍になる。このときにどちらかの系のデータ送信部ま
たはデータ受信部で障害が発生すると、一方のスレーブ
パッケージとのデータ収集が実行不能になる。このよう
な状態を回避するために、回線切替制御部18は制御線
19を使用し、回線切替部20内の接続を障害を発生し
たデータ送信部およびデータ受信部とCMDS線Xおよ
びCMDR線Xとの接続を切りはなし、正常なデータ送
信部およびデータ受信部と障害により切り放したCMD
S線XとCMDR線Xをマルチドロップ接続状態にする
。この状態にすることにより、正常なデータ送信部とデ
ータ受信部とによりデータ収集スピードは低下するが装
置動作を続行することができる。
【0009】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、マスタ
パッケージ内に独立に動作可能なデータ送信部およびデ
ータ受信部を設けたことにより、従来に比してデータの
収集スピードが2倍になる効果がある。また、従来では
マスタパッケージ内のデータ送信部またはデータ受信部
が障害となった場合に装置動作は停止してしまうが、2
系統のどちらかのデータ送信部またはデータ受信部で障
害が発生した場合でも回線切替制御部により回線切替部
を切り替えることにより、データ収集スピードは低下す
るが装置動作は継続することができる効果がある。
パッケージ内に独立に動作可能なデータ送信部およびデ
ータ受信部を設けたことにより、従来に比してデータの
収集スピードが2倍になる効果がある。また、従来では
マスタパッケージ内のデータ送信部またはデータ受信部
が障害となった場合に装置動作は停止してしまうが、2
系統のどちらかのデータ送信部またはデータ受信部で障
害が発生した場合でも回線切替制御部により回線切替部
を切り替えることにより、データ収集スピードは低下す
るが装置動作は継続することができる効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図2】従来例の構成を示すブロック構成図。
1 マスタパッケージ
2〜5 スレーブパッケージ
6、8 CMDS線
7、9 CMDR線
10、12 データ送信部
11、13 データ受信部
14〜17 接続線
18 回線切替制御部
19 制御線
20 回線切替部
Claims (1)
- 【請求項1】 マスタパッケージと、このマスタパッ
ケージにマルチドロップ接続された複数個のスレーブパ
ッケージとを備えたデータ処理装置において、マスタパ
ッケージは、2組のデータ送受信部と、この2組のデー
タ送受信部がともに健全であるときに一方のデータ送受
信部を複数のスレーブパッケージの一部を含む群に接続
しかつ他方のデータ送受信部を複数のスレーブパッケー
ジの残部を含む群に接続し、この2組のデータ送受信部
のいずれかが障害であるときに健全なデータ送受信部を
複数のスレーブパッケージの全部に接続する切替手段と
を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14549891A JPH04343538A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14549891A JPH04343538A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04343538A true JPH04343538A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=15386652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14549891A Pending JPH04343538A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04343538A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473771A (en) * | 1993-09-01 | 1995-12-05 | At&T Corp. | Fault-tolerant processing system architecture |
DE4444688A1 (de) * | 1994-12-15 | 1996-06-20 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zur hochzuverlässigen und konsistenten Nachrichtenübertragung |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP14549891A patent/JPH04343538A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473771A (en) * | 1993-09-01 | 1995-12-05 | At&T Corp. | Fault-tolerant processing system architecture |
DE4444688A1 (de) * | 1994-12-15 | 1996-06-20 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zur hochzuverlässigen und konsistenten Nachrichtenübertragung |
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