JPS61111041A - 通信制御装置によるポ−リング制御方式 - Google Patents
通信制御装置によるポ−リング制御方式Info
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- JPS61111041A JPS61111041A JP59232419A JP23241984A JPS61111041A JP S61111041 A JPS61111041 A JP S61111041A JP 59232419 A JP59232419 A JP 59232419A JP 23241984 A JP23241984 A JP 23241984A JP S61111041 A JPS61111041 A JP S61111041A
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- Japan
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- communication control
- terminal device
- terminal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御装置に於けるポーリング制御に関する
もので、特に相手端末およびコンピュータに送出すべき
テキストのない状態いわゆるアイドル状態における中央
処理装置の負荷を激減するポーリング制御方式に関する
ものである。
もので、特に相手端末およびコンピュータに送出すべき
テキストのない状態いわゆるアイドル状態における中央
処理装置の負荷を激減するポーリング制御方式に関する
ものである。
従来、ポーリング制御に於いては、中央処理装置から通
信制御装置に対してポーリング送出の指示を行い、ポー
リング送出完了で通信制御装置から中央処理装置へ割込
みが発生し、さらに、相手端末およびコンピュータに送
出すべきテキストがなくてもその旨を通知する制御符号
を受信する為。
信制御装置に対してポーリング送出の指示を行い、ポー
リング送出完了で通信制御装置から中央処理装置へ割込
みが発生し、さらに、相手端末およびコンピュータに送
出すべきテキストがなくてもその旨を通知する制御符号
を受信する為。
は割込解析処理を実行する。通常１テキストの長さは数
十文字あシ、送出すべきテキストがない旨を通知する制
御符号は１文字である。中央処理装置への割込みはテキ
ストの場合はｔ１×ｎミリ秒後に発生するが、送出すべ
きテキストがない旨を通知する制御符号の場合はｔｌ×
１ミリ秒後に発生する。（ｔｌ＝１文字送信するのに要
する時間。
十文字あシ、送出すべきテキストがない旨を通知する制
御符号は１文字である。中央処理装置への割込みはテキ
ストの場合はｔ１×ｎミリ秒後に発生するが、送出すべ
きテキストがない旨を通知する制御符号の場合はｔｌ×
１ミリ秒後に発生する。（ｔｌ＝１文字送信するのに要
する時間。
ｎ＝文字数）
したがって通信制御装置からの割込み処理に要する中央
処理装置の負荷は、端末に処理すべきテキストのないア
イドル状態において最も大きくなるという欠点があった
。この欠点は通信速度が速い程顕著に現れる。
処理装置の負荷は、端末に処理すべきテキストのないア
イドル状態において最も大きくなるという欠点があった
。この欠点は通信速度が速い程顕著に現れる。
したがって本発明の目的は、上述の欠点を除去し相手端
末またはコンピュータに送出すべきテキストがないアイ
ドル状態には中央処理装置にほとんど負荷のかからない
ポーリング制御方式を提供することにある。
末またはコンピュータに送出すべきテキストがないアイ
ドル状態には中央処理装置にほとんど負荷のかからない
ポーリング制御方式を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するために１通信制御装置内
のＲＡＭエリアにポーリング送出管理フラグとポーリン
グリストを格納し、さらにポーリング送出とそれに対す
る受信動作をコマンドチェーンし、ポーリング送出制御
を通信制御装置に行わせるようにしたものである。
のＲＡＭエリアにポーリング送出管理フラグとポーリン
グリストを格納し、さらにポーリング送出とそれに対す
る受信動作をコマンドチェーンし、ポーリング送出制御
を通信制御装置に行わせるようにしたものである。
すなわち本発明によれば１通信制御装置内のＲＡＭエリ
アにポーリング送出管理の為のフラグおよびポーリング
リストを格納し、さらにポ−リング制御方式とそれに対
するテキストまたは制御符号受信動作をコマンドチェー
ン方式で一連の動作として行わせることによりポーリン
グ制御機能を通信制御装置にもたせ、相手端末またはコ
ンピュータに送出すべきテキストがないアイドル状態で
−は中央処理装置に割込まず通信制御装置が次々と
他端末へ自動的にポーリングを送出し、相手端末または
コンピュータがアイドル状態における中央処理装置の負
荷を軽減するようにしたポーリング制御方式が得られる
。
アにポーリング送出管理の為のフラグおよびポーリング
リストを格納し、さらにポ−リング制御方式とそれに対
するテキストまたは制御符号受信動作をコマンドチェー
ン方式で一連の動作として行わせることによりポーリン
グ制御機能を通信制御装置にもたせ、相手端末またはコ
ンピュータに送出すべきテキストがないアイドル状態で
−は中央処理装置に割込まず通信制御装置が次々と
他端末へ自動的にポーリングを送出し、相手端末または
コンピュータがアイドル状態における中央処理装置の負
荷を軽減するようにしたポーリング制御方式が得られる
。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。本
発明の詳細な説明するに先立ち従来のポーリング制御方
式の例を説明する。
発明の詳細な説明するに先立ち従来のポーリング制御方
式の例を説明する。
第２図は通信回線および端末の蓼続を示す図である。但
しこの図の表わし方では本発明の方式も同じ図で表わせ
る。さて従来のポーリング制御方式では、ポーリング送
出動作完了で送信完了割込みが、それに対して端末１１
（端末１〜端末ｎ）に送信すべきテキストがない旨を通
知する制御符号（ＥＯＴと略記する）を受信時に２通信
制御装置理を行い、受信した制御符号がＥＯＴの場合は
次の端末へポーリング送出を行う。
しこの図の表わし方では本発明の方式も同じ図で表わせ
る。さて従来のポーリング制御方式では、ポーリング送
出動作完了で送信完了割込みが、それに対して端末１１
（端末１〜端末ｎ）に送信すべきテキストがない旨を通
知する制御符号（ＥＯＴと略記する）を受信時に２通信
制御装置理を行い、受信した制御符号がＥＯＴの場合は
次の端末へポーリング送出を行う。
第３図は上記の例を示す図である。図において８ｌ−８
Ｈは送信割込みを＋ｒｌ〜ｒｆｉは受信割込みを示す。
Ｈは送信割込みを＋ｒｌ〜ｒｆｉは受信割込みを示す。
この第２図からすぐ分るように、端末１から端末ｎへひ
と回シボーリング送出（図にはＰ、ａｌ ｌ 、 Ｐｏ
ｌ ’ｌ 、 −Ｐｏｌ ｎと記す）を行うだけで２×
ｎの割込みが発生し、その度毎に中央処理装置１３では
割込み処理を行う。この為端末アイドル状態にかなシの
負荷が中央処理装置にかかるという欠点があったのであ
る。
と回シボーリング送出（図にはＰ、ａｌ ｌ 、 Ｐｏ
ｌ ’ｌ 、 −Ｐｏｌ ｎと記す）を行うだけで２×
ｎの割込みが発生し、その度毎に中央処理装置１３では
割込み処理を行う。この為端末アイドル状態にかなシの
負荷が中央処理装置にかかるという欠点があったのであ
る。
以下余日
〔本発明の実施例〕
本発明ではポーリング制御テーブルおよびポーリングリ
ストを通信制御装置１２内のＲＡＭエリアに格納するこ
と及びポーリング送出とそれに対する応答受信動作を一
連の処理として通信制御装置１２に行わせるようにした
ものである。
ストを通信制御装置１２内のＲＡＭエリアに格納するこ
と及びポーリング送出とそれに対する応答受信動作を一
連の処理として通信制御装置１２に行わせるようにした
ものである。
第１図は本発明の方式における通信制御装置１２の一構
成例の詳細を示す図であり、２１は・ぐス制御回路、２
２はマイクロプロセッサ回路。
成例の詳細を示す図であり、２１は・ぐス制御回路、２
２はマイクロプロセッサ回路。
２３はＶＲＣ／ＣＲＣ生成回路、２４はチャネルタイマ
回路、２５はクロック発生回路、２６はＬＵＴ制御回路
、２７はＲＡＭ回路、２８は入出力命令実行回路をそれ
ぞれあられしている。以上のうち２１〜２６であられし
た回路は合せて従来の通信制御装置を構成しておシ、２
７と２８であられした回路が本発明において新たに加え
たものであシ、先に説明したポーリング制御テーブルす
なわちポーリング送出フラグとポーリングリストはＲＡ
Ｍ回路１９に格納させである。
回路、２５はクロック発生回路、２６はＬＵＴ制御回路
、２７はＲＡＭ回路、２８は入出力命令実行回路をそれ
ぞれあられしている。以上のうち２１〜２６であられし
た回路は合せて従来の通信制御装置を構成しておシ、２
７と２８であられした回路が本発明において新たに加え
たものであシ、先に説明したポーリング制御テーブルす
なわちポーリング送出フラグとポーリングリストはＲＡ
Ｍ回路１９に格納させである。
第４図にポーリング送出管理フラグ（４）およびポ−リ
ングリスト（Ｂ）を示す。ポーリング管理フラグは１ビ
ツトが１端末に対応している。ポーリングリストもｎ端
末分ＲＡＭエリア２７に格納する。中央処理装置１３は
ポーリングを送出する端末忙対応するポーリング送出管
理フラグをオンにした後ポーリング送出要求を通信制御
装置１２に行う。通信制御装置はポーリング送出管理フ
ラグを順次ラウントロピン方式で検索し、フラグがオン
の端末に対してはさらにポーリングリストから該当端末
のポーリングシーケンスを取シ出して通信回線上へ送出
する。応答としてＥＯＴを受信した場合はポーリング送
出管理フラグの検索に戻シ２次にポーリングを出すべき
端末を探す。端末罠送出すべきデータがないアイドル状
態では上述の動作の繰シ返しとなシ２通信制御装置から
中央処理装置への割込みは発生しない。また中央処理装
置からポー］す・グ送出管理フラグのオ・オフは通信制
御装置の動作とは非同期に行うことができ、ポーリング
の送出、停止は中央処理装置１３から自由に制御できる
。
ングリスト（Ｂ）を示す。ポーリング管理フラグは１ビ
ツトが１端末に対応している。ポーリングリストもｎ端
末分ＲＡＭエリア２７に格納する。中央処理装置１３は
ポーリングを送出する端末忙対応するポーリング送出管
理フラグをオンにした後ポーリング送出要求を通信制御
装置１２に行う。通信制御装置はポーリング送出管理フ
ラグを順次ラウントロピン方式で検索し、フラグがオン
の端末に対してはさらにポーリングリストから該当端末
のポーリングシーケンスを取シ出して通信回線上へ送出
する。応答としてＥＯＴを受信した場合はポーリング送
出管理フラグの検索に戻シ２次にポーリングを出すべき
端末を探す。端末罠送出すべきデータがないアイドル状
態では上述の動作の繰シ返しとなシ２通信制御装置から
中央処理装置への割込みは発生しない。また中央処理装
置からポー］す・グ送出管理フラグのオ・オフは通信制
御装置の動作とは非同期に行うことができ、ポーリング
の送出、停止は中央処理装置１３から自由に制御できる
。
通信制御装置１２からの割込みは端末１１からテキスト
を受信した場合および端末側の動作に無応答等の異常を
検出した時のみ発生する。実施例を第５図に示す。
を受信した場合および端末側の動作に無応答等の異常を
検出した時のみ発生する。実施例を第５図に示す。
本発明は以上説明したように１通信制御装置内にポーリ
ング送出管理フラグおよびポーリングリストを構成する
ことによシボ−リング制御機能を通信制御装置にもたせ
、相手端末またはコンピュータがアイドル状態の場合の
中央処理装置の負荷を激減することを可能としている。
ング送出管理フラグおよびポーリングリストを構成する
ことによシボ−リング制御機能を通信制御装置にもたせ
、相手端末またはコンピュータがアイドル状態の場合の
中央処理装置の負荷を激減することを可能としている。
第１図は本発明の方式における通信制御装置の一構成例
を示す図、第２図はポーリング制御方式における通信回
線および端末の接続図、第３図は？ 従来の方式における通信制御装置から中央処理装置への
割込み発生を示す図、第４図は本発明における通信制御
装置内のポーリング送出管理フラグおよびポーリングリ
ストの形式を示す図、第５図は本発明における通信制御
装置から中央処理装置への割込み発生を示す図である。 記号の説明：１１は端末、１２は通信制御装置。 １３は中央処理装置、２１はパス制御回路、２２はマイ
クロプロセス回路、２３はＶＲＣ／ＣＲＣ生成回路、２
４はチャネルタイマ回路、２５はクロック発生回路、２
６はＬＵＴ制御回路、２７はＲＡＭ回路。 ２８は入出力命令実行回路をそれぞれあられしている。 り ＩＩｔｌ＃Ｊ木 第３図
を示す図、第２図はポーリング制御方式における通信回
線および端末の接続図、第３図は？ 従来の方式における通信制御装置から中央処理装置への
割込み発生を示す図、第４図は本発明における通信制御
装置内のポーリング送出管理フラグおよびポーリングリ
ストの形式を示す図、第５図は本発明における通信制御
装置から中央処理装置への割込み発生を示す図である。 記号の説明：１１は端末、１２は通信制御装置。 １３は中央処理装置、２１はパス制御回路、２２はマイ
クロプロセス回路、２３はＶＲＣ／ＣＲＣ生成回路、２
４はチャネルタイマ回路、２５はクロック発生回路、２
６はＬＵＴ制御回路、２７はＲＡＭ回路。 ２８は入出力命令実行回路をそれぞれあられしている。 り ＩＩｔｌ＃Ｊ木 第３図
Claims (1)
- １、通信制御装置内のＲＡＭエリアにポーリング送出管
理の為のフラグおよびポーリングリストを格納し、さら
にポーリング送出動作とそれに対するテキストまたは制
御符号受信動作をコマンドチェーン方式で一連の動作と
して行わせることによりポーリング制御機能を通信制御
装置にもたせ、相手端末またはコンピュータに送出すべ
きテキストがないアイドル状態では中央処理装置に割込
まず通信制御装置が次々と他端末へ自動的にポーリング
を送出し、相手端末またはコンピュータがアイドル状態
における中央処理装置の負荷を軽減するようにしたポー
リング制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232419A JPS61111041A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 通信制御装置によるポ−リング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232419A JPS61111041A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 通信制御装置によるポ−リング制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111041A true JPS61111041A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16938956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59232419A Pending JPS61111041A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 通信制御装置によるポ−リング制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111041A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108239U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-18 | 東京特殊電線株式会社 | デジタイザセンサ板 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59232419A patent/JPS61111041A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108239U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-18 | 東京特殊電線株式会社 | デジタイザセンサ板 |
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