JPS63204310A - ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ - Google Patents

ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ

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Publication number
JPS63204310A
JPS63204310A JP62034558A JP3455887A JPS63204310A JP S63204310 A JPS63204310 A JP S63204310A JP 62034558 A JP62034558 A JP 62034558A JP 3455887 A JP3455887 A JP 3455887A JP S63204310 A JPS63204310 A JP S63204310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
control circuit
circuit
receiver
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62034558A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hongo
本合 栄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP62034558A priority Critical patent/JPS63204310A/ja
Publication of JPS63204310A publication Critical patent/JPS63204310A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 本発明は、種々のインターフェイス制御回路において、
インターフェイス仕様に応じて、外部機器にデータを送
信するドライバ回路、外部機器からのデータを受信する
レシーバ回路をコネクタに内蔵することによって、イン
ターフェイス制御回路の共通化を図るようにしたもので
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ端末とモデム、あるいはデータ端末間
のインターフェイス制御回路、詳しくはそのインターフ
ェイス制御回路に使用されるコネクタに関する。
(従 来 の 技 術〕 データ端末とモデム、あるいはデータ端末間を接続する
インターフェイスとして、例えばR3−232Cやセン
トロニクスインターフェイスが知られている。このよう
な種々のインターフェイスを用いて外部機器と接続する
場合、第2図に示すように、各インターフェイスに応じ
てレシーバ回路20a、20b及びドライバ回路21a
、21bが必要となる。即ち、インターフェイスによっ
てデータの送信及び受信が異なるので、インターフェイ
スAに対してレシーバ回路20a、ドライバ回rfPr
21aを要し、インターフェイスBに対してもその仕様
に応じたレシーバ回路20 b、  ドライバ回路21
bが必要となる。このような回路では、レシーバ回路2
Qa、20b及びドライバ回路21a、21bの中から
それぞれインターフェイス仕様に応じたものを選択して
インターフェイスラインを切換えるマルチプレクサ22
が設けられる。マルチプレクサ22へのライン切換情報
は、回線選択スイッチ23により設定された設定情報に
基づき、主制御回路24から与えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前述のようなインターフェイス制御回路では
、インターフェイス仕様に応じてレシーバ回路、ドライ
バ回路を要し、またインターフェイスラインを切換える
ための回路も必要とするので、インターフェイス制御回
路を共通化する場合、回路構成が複雑なものとなる。即
ち、インターフェイス制御回路は制御部として、主制御
回路24、回線制御回路25からなるが、これらの制御
部のほかに第2図中に破線で囲んで示す如く、インター
フェイスに応じてレシーバ回路、ドライバ回路等が必要
であるため、インターフェイス制御回路を共通化する場
合に回路構成が複雑になるというものである。また、イ
ンターフェイスラインを切換える場合に、設定操作を必
要とするので、取り扱いも不便であった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、インター
フェイス制御回路を回路構成が複雑になることなく共通
化できるようにしたドライバ及びレシーバ内蔵コネクタ
を提供することを目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部機器との接続に用いられるコネクタに、
インターフェイスに応じたレシーバ回路及びドライバ回
路を内蔵したものである。
〔作   用〕
コネクタにインターフェイス仕様に応じたレシーバ回路
やドライバ回路を内蔵した場合、インターフェイス制御
回路は主制御回路や回線制御回路だけとなる。従って、
インターフェイス制御回路としでは、共通部分の制御回
路だけでよいため、コネクタをインターフェイスに応じ
て選択すれば、インターフェイス制御回路の共通化を容
易に図ることができる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、1はインターフェイスAに対応して設
けられたコネクタ本体、4はインターフェイスBに対応
して設けられたコネクタ本体である。この各コネクタ本
体1.4はそれぞれ雄側コネクタと雌側コネクタより構
成され、雄、雌双方のコネクタを接続することにより、
外部機器とインターフェイス制御回路が接続される。前
記コネクタ本体1内には、インターフェイスAに応じた
レシーバ回路2、ドライバ回路3が設けられ、コネクタ
本体4内にはインターフェイスBに応じたレシーバ回路
5、ドライバ回路6が設けられている。レシーバ回路2
及び5は、外部ta器から送信されたデータを受信する
回路であり、このレシーバ回路に受信されたデータは回
線制御回路7に送出される。また、ドライバ回路3及び
6は、主制御回路8及び回線制御回路7からのデータを
外部機器に送信する回路である。
このような回路では、まずインターフェイスAで装置を
使用する場合は、コネクタ本体によって外部ta器とイ
ンターフェイス制御回路が接続される。コネクタ本体1
には、前述の如く、インターフェイスAに対応したレシ
ーバ回路2、ドライバ回路3が内蔵されているので、そ
のインターフェースAにて外部機器とのデータ授受を支
障なく行うことができる。一方、インターフェイスBに
て装置を使用する場合は、コネクタ本体4には、インタ
ーフェイスBに対応したレシーバ回路5、ドライバ回路
6が内蔵されているので、前記と同様にデータの授受が
支障なく行われる。また、コネクタ本体4及び主制御回
路8に抵抗器Rを介してXin信号が入力されている。
このX1n(9号は、コネククを識別するのに用いられ
、コネクタ本体4を接続した場合は、図示の如く、接地
されるため、X1n(fiqはローレベルとなる。この
ローレベル信号は、主制御回路8に入力され、主制御回
路8では、コネクタ本体4が接続されたことを検出する
他方コネクタ本体1が接続された場合は、Xinはオー
プンとなるように構成されているので、Xin信号はハ
イレベルとなる。これにより、主制御回路8は、コネク
タ本体1が接続されたことを検出する。このように主制
御回路8は、Xin信号によってコネクタの識別が可能
であり、インターフェイス仕様に対応したコネクタが接
続されたときは正常の表示、そうでないときは異常の表
示を行うようにすることももちろん可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、コネクタにインタ
ーフェイス仕様に応じたドライバ回路及びレシーバ回路
を内蔵するようにしたので、インターフェイス制御回路
は共通部分の回線制御回路、主制御回路の制御部だけと
なる。従って、インターフェイスにより異なるドライバ
、レシーバ回路がなくなるので、従来機種毎に異なった
インターフェイス制御回路を容易に共通化することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のインターフェイス制御回路のブロック、図である。 1.4・・・コネクタ本体、 2.5・・・レシーバ回路、 3.6・・・ドライバ回路、 7・・・回線制御回路、 8・・・主制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部機器との接続用コネクタ本体(1)、(4)内に、
    インターフェイスに対応したデータ送信用のドライバ回
    路(3)、(6)及びデータ受信用のレシーバ回路(2
    )、(5)を設けたことを特徴とするドライバ及びレシ
    ーバ内蔵コネクタ。
JP62034558A 1987-02-19 1987-02-19 ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ Pending JPS63204310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62034558A JPS63204310A (ja) 1987-02-19 1987-02-19 ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62034558A JPS63204310A (ja) 1987-02-19 1987-02-19 ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63204310A true JPS63204310A (ja) 1988-08-24

Family

ID=12417642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62034558A Pending JPS63204310A (ja) 1987-02-19 1987-02-19 ドライバ及びレシ−バ内蔵コネクタ

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JP (1) JPS63204310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03204749A (ja) * 1990-01-04 1991-09-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> プログラマブルコネクタ装置
JP2009247790A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Jcm Systems Kk インターフェイス内蔵コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03204749A (ja) * 1990-01-04 1991-09-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> プログラマブルコネクタ装置
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