JPS61108242A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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JPS61108242A
JPS61108242A JP59229631A JP22963184A JPS61108242A JP S61108242 A JPS61108242 A JP S61108242A JP 59229631 A JP59229631 A JP 59229631A JP 22963184 A JP22963184 A JP 22963184A JP S61108242 A JPS61108242 A JP S61108242A
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JP
Japan
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strobe signal
circuit
transmission
strobe
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Yasuharu Tanaka
田中 康陽
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は互いに非同期に動作する二つのデータ処理装置
間のデータ転送方式に関する。特に、データ転送のサン
プリング制御方式に関する。
〔従来の技術〕
非同期に動作する二つのデータ処理装置の間で行われる
従来例データ転送方式では、データ送信側からデータ信
号と同時にストローブ信号が送信され、次のデータ送信
では同時に次のストローブ信号が送信される。すなわち
、ある一定の時間間隔でデータ信号とストローブ信号の
同時送信が繰返して行われ、データ受信側では、ストロ
ーブの伝搬信号をデータ伝搬の最大時間とストローブ伝
搬の最小時間との差よりも大きい時間だけ遅延させた信
号がデータ伝搬信号のサンプリング信号として用いられ
る。この場合に、ストローブ伝搬の最大時間とデータ伝
搬の最小時間との差よりも大きい時間だけ、次のデータ
と同時に送信された次のストローブの伝搬信号の前にサ
ンプリングされていt口Jればならないが、最後のデー
タ送信時にはストローブ信号の代わりに別の終了ストロ
ーブ信号が送信されて、受信側では、その終了ストロー
ブ信号をストローブ信号と解釈してストローブと全く同
様の時間だけ遅延させて最後のデータのサンプリングが
行われていた。
すなわち、従来例データ転送制御方式では第3図に示す
ように1.データ送信側回路1′と、データ受信側回路
2′とを備える。データ送信側回路1′はデータ送信回
路10と、送信ストローブ送信回路11と、終了ストロ
ーブ送信回路12とを含む。
また、データ受信側回路2′はデータ信号101を(L
ンプリングするサンプリング回路21と、送信ストロ−
ブ信号111 と終了ストローブ信号121 との論理
和回路22と、論理和ストローブ信号221を遅延させ
てサンプリングタイミング信号231を出力する遅延回
路23と、終了ストローブ信号121によって終了処理
を行う終了処理回路24と、論理和ストローブ信号22
1で転送処理を行う転送処理回路25を含む。終了スト
ローブ送信回路12から終了ストローブ信号121が送
信されるときには2、送信ストローブ送信回路11から
は送信ストローブ信号111が送信されない。
次に、第4図に示すタイミングチャートによって送信ス
トローブ信号1.1.1とデータ信号101 とのスキ
ューを説明する。送信側で送信ストローブ信号111 
とデータ信号101とが同時に送信されたときの受信側
までの伝搬時間について、送信スト11一ブ信号111
の最大時間がI、1であり、またデータ信号101の最
小時間Lxであるとすると、(Ll−Lz)の時間だけ
早く送信ストローブ信月111が到達する。遅延回路2
3で送信ストローブ信号111を遅延させて、サンプリ
ング回路21でデータ信号101をサンプリングするに
は、送信スト0−ブ信号I11の周期をLT、(L、−
1−□)を7!2とすると、遅延回路23の遅延時間り
はI、<1.T−1!。
を満足しなければならない。これは第4図の受信側(1
)の場合である。
次に、受信側までの伝搬時間について送信ストローブ信
号111の最小時間がL2であり、またデータ信号10
1の最大時間がLlであるとすると、(l、1−I4□
)の時間だけ早くデータ信号101が到達する。遅延回
路23.で送信ストローブ信号111を遅延させてサン
プリング回路21でデータ信号101をサンプリングす
るには、(I−+   L2)−#zとすると、遅延回
路23の遅延時間りは12〈I−でなければならない。
これは第4図受信側(2)の場合である。
送信側で送信ストローブ信号111 とデータ信号10
1が同時に送信させても、受信側では第4図のようにf
l、lと(2)の場合があり、したがって遅延回路23
の遅延時間I、はI!2〈L<Lア−p2を満足しt昌
1ればならない。ここで、Lアー12−1!、とすると
、p、<L<l!、であり、これを示したのが第5図で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例方式では、ストローブ信号と終了スト
ローブ信号とは物理的には別の信号であるので、その伝
搬時間に差が存在し、もし、終了ストローブ信号のデー
タ受信側までの伝搬時間が送信ストローブ信号の伝搬時
間よりも速い場合は、終了ストローブ信号から遅延させ
たサンプリング信号は伝搬データがまだ安定していない
時間帯にサンプリングする可能性がある欠点があった。
すなわち、第6図に示すように、データ信号101が最
後の場合には送信ストローブ信号111の代わりに終了
ストローブ信号121が送信される。ここで、受信側で
送信ストローブ信号111よりもデータ信号101の方
がj2D時間だけ遅く到達したとし、また終了ストロー
ブ信号121は送信ストローブ信号111に比べてlS
時間だけ早く到達したとすると、終了ストローブ信号1
21が到達してからデータ信号101が到達するまで(
ρII”gD)の時間を要する。遅延回路23の遅延時
間を13として、βn < (jls +lo )であ
る場合には、終了ストローブ信号121から13時間だ
け遅延したサンプリング2では、本来サンプリングすべ
きデータBがサンプリングされずに前のデータAがサン
プリングされてラッチされる欠点が生ずる。
本発明はこのような欠点を解決し、常にデータの安定し
た時間帯にサンプリングが行えるデータ転送制御方式を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第一のデータ処理装置と、このデータ処理装
置からデータが転送され、このデータ処理装置に対し非
同期に有効になる第二のデータ処理装置とを備え、上記
第一のデータ処理装置には、データを送信するデータ送
信手段と、この送信されるデータに併せて送信ストロー
ブ信号を送信する送信ストローブ送信手段と、一連のデ
ータの最終データが送信されるときに、終了ストローブ
信号を送信する終了ストローブ送信手段とを備え、−1
−記第二のデータ処理装置には、到来したデータが安定
している時間範囲に、このデータにかかわるストローブ
信号を遅延させる遅延手段と、この遅延手段の出力に基
づくタイミングで上記到来したデータのサンプリングを
行うサンプリング手段と、データのサンプリングの終了
に伴う処理を行う終了処理手段と、データの転送に伴う
処理を行う転送処理手段とを備えたデータ転送制御方式
で、前述の問題点を解決するための手段として、」−記
第一のデータ処理装置には、終了ストローブ信号が送信
されるときには送信ストローブ信号を送信する手段を備
え、上記第二のデータ処理装置には、上記サンプリング
手段を、上記送信ストローブ送信手段が送出するすべて
の送信ストローブ体列について有効にする回路手段と、
終了ストローブ信号と送信ストローブ信号との論理積を
演算し、−に記終了処理手段に出力する論理積手段と、
上記送信ストローブ送信手段が送出するすべての送(バ
ストロープ信号について上記転送処理手段を有効にする
回路手段とを備えたことを1.1徴とする。
〔作用〕
データをサンプリングするのにデータと同時に送信され
るストローブ信号を遅延れせた信号が用いられ、一連の
データの最後データのときも同じストローブ信号がサン
プリングとして用いられる。
したがって、常に安定した時間帯のデータがサンプリグ
される。
〔実施例〕
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
第1図はこの実施例方式の構成を示すブロック構成図で
ある。第2図はこの実施例方式の動作を説明する信号波
形図である。
まず、この実施例方式の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例方式は、データ送信側回路1と、データ
受信側回路2とを備え、ここで、データ送信側回路1は
、データ送信回路1oと、送信ストローブ送信回路13
と、終了ストローブ送信回路12とを備え、データ受信
側回路2は、サンプリング回路21と、遅延回路23と
、終了処理回路24と、転送処理回路25と、論理積回
路26とを備える。
データ送信回路10の出力はサンプリング回路21の第
一の入力に接続され、送信ストローブ送信回路13の出
力は遅延回路23の入力、論理積回路26の一方の入力
および転送処理回路25の入力に接続される。終了スト
ローブ送信回路12の出力は論理積回路26の他方の入
力に接続され、論理積回路26の出力は終了処理回路2
4の入力に接続される。
次に、この実施例方式の動作を第1図および第2図に基
づいて説明する。
データ送信側回路lの送信ストローブ送信回路13は終
了ストローブ回路12から終了ストローブ信号121が
送信されるときにも、送信スト11−ブ信号131が送
信される。また、データ受信側回路2の遅延回路23で
は終了ストローブ送信時にも送信される送信ストローブ
信号131が遅延さ−lられ、サンプリング回路21に
サンプリングタイミング信号231が出力される。また
、送信ストローブ信号信131 と終了ストローブ信号
121 とを入力する論理積回路から終了信号261が
出力され、終了処理回路24で終了処理が行われる。ま
た転送処理回路25では終了ストローブ信号121の送
信時にも送信される送信ストローブ信号131が入力さ
れて転送処理が行われる。
すなわち、送信ストローブ信号131は、終了ストロー
ブ信号121 とともにデータ受信側回路2に送信され
る。データ信号101がサンプリング回路21でサンプ
リングされる信号は、終了ストローブ信号121の送信
に関係のない送信ストローブ信号131であるので、サ
ンプリングのタイミングは常に固定的に安定している。
第2図のサンプリング(1)は送信ストローブ信号13
1を遅延回路23によって7!3時間遅延させた信号で
あるが、このサンプリング0)により終了ストローブ信
号121 に関係なく、データの安定したタイミングで
サンプリングが行われる。ただし、終了処理はデータサ
ンプリングのタイミングと一致させるために送信ストロ
ーブ体列131 と終了反トロープ信号121 との論
理禎体列261で開始される。
〔発明の効果〕
本発明ば以−ト説明したように、データのサンプリング
をデータが最後であるがどうかに関係なくストローブ信
号の遅延信号で行うので、常にデータが安定した時間帯
でサンプリングできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例方式の動作を示す信号波形図。 第3図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 第4図ないし第6図は従来例方式の動作を示す示す波形
図。 1.1′・・・データ送信側回路、2.2′・・・デー
タ受信側回路、10・・・データ送信回路、11・・・
送信ストローブ送信回路、12・・・終了ストローブ送
信回路、13・・・送信ストローブ送信回路、21・・
・サンプリング回路、22・・・論理和回路、23・・
・遅延回路、24・・・終了処理回路、25・・・転送
処理回路、26・・・論理積回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一のデータ処理装置と、 このデータ処理装置からデータが転送され、このデータ
    処理装置に対し非同期に有効になる第二のデータ処理装
    置と を備え、 上記第一のデータ処理装置には、 データを送信するデータ送信手段と、 この送信されるデータに併せて送信ストローブ信号を送
    信する送信ストローブ送信手段と、一連のデータの最終
    データが送信されるときに、終了ストローブ手段を送信
    する終了ストローブ送信手段と を備え、 上記第二のデータ処理装置には、 到来したデータが安定している時間範囲に、このデータ
    にかかわるストローブ信号を遅延させる遅延手段と、 この遅延手段の出力に基づくタイミングで上記到来した
    データのサンプリングを行うサンプリング手段と、 データのサンプリングの終了に伴う処理を行う終了処理
    手段と、 データの転送に伴う処理を行う転送処理手段とを備えた
    データ転送制御方式において、 上記第一のデータ処理装置には、 終了ストローブ信号が送信されるときには送信ストロー
    ブ信号を送信する手段 を備え、 上記第二のデータ処理装置には、 上記サンプリング手段を、上記送信ストローブ送信手段
    が送出するすべての送信ストローブ信号について有効に
    する回路手段と、 終了ストローブ信号と送信ストローブ信号との論理積を
    演算し、上記終了処理手段に出力する論理積手段と、 上記送信ストローブ送信手段が送出するすべての送信ス
    トローブ信号について上記転送処理手段を有効にする回
    路手段と を備えたことを特徴とするデータ転送制御方式。
JP59229631A 1984-10-31 1984-10-31 デ−タ転送制御方式 Granted JPS61108242A (ja)

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JPH0441858B2 JPH0441858B2 (ja) 1992-07-09

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