JPH1194936A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH1194936A
JPH1194936A JP9255073A JP25507397A JPH1194936A JP H1194936 A JPH1194936 A JP H1194936A JP 9255073 A JP9255073 A JP 9255073A JP 25507397 A JP25507397 A JP 25507397A JP H1194936 A JPH1194936 A JP H1194936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
timing
receiving
converters
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9255073A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Hosaka
直樹 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の受信系統間の通過時間差を調整する際
に、多大な調整時間や多数の調整部品を不要とし、かつ
この調整による受信性能の変化を伴わずに通過時間差を
解消し、複数の受信信号に対する同時処理が可能な受信
装置を提供する。 【解決手段】少なくとも2つの受信信号をそれぞれ受信
する複数の受信手段11a,11b と、該複数の受信手段から
出力される複数の受信信号をデジタル信号に変換する複
数のAD変換手段12a,12b と、これら複数のAD変換手
段12a,12b から出力される複数のデジタル信号を同時に
信号処理する信号処理手段13とを備えた受信装置におい
て、複数のAD変換手段12a,12b の出力を保持出力する
複数のラッチ手段41a,41b と、複数のAD変換手段12a,
12b と複数のラッチ手段41a,41b とをそれぞれ独立させ
てタイミング調整するタイミング調整手段42とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばレーダ装
置等に使用され、受信した複数の受信信号をそれぞれデ
ジタル信号に変換して、これらデジタル信号に対して同
時に信号処理を施す受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーダ装置等には、受信した複
数の受信信号をそれぞれデジタル信号に変換して、これ
らデジタル信号に対して同時に信号処理を施す受信装置
が使用されている。また、モノパルスレーダ装置におい
ては、該受信装置を使用することで、デジタル相関処理
により測角値信号が得られる。
【0003】図3は、上記受信装置のブロック構成を示
している。なお、ここでは、2つの受信系統を有してい
る。図3において、図中符号11a,11bは受信回路
で、それぞれ高周波信号である第1チャンネルの受信信
号及び第2チャンネルの受信信号を受信している。そし
て、受信回路11a,11bの出力は、A/D変換器1
2a,12bにてそれぞれデジタル信号に変換され、信
号処理回路13に出力される。信号処理回路13は、A
/D変換器12a,12bのそれぞれの出力に対して同
時に信号処理を施す。この信号処理回路13は、例えば
受信装置がモノパルスレーダ装置に使用される場合に、
デジタル化された第1及び第2チャンネル受信信号にデ
ジタル相関処理を施すことにより、測角値信号を生成し
て出力することになる。また、A/D変換器12a,1
2bは、クロック遅延回路14から発生されるクロック
信号2のタイミングで動作し、信号処理回路13はクロ
ック信号1のタイミングで動作する。なお、クロック信
号2は、クロック遅延回路14にてクロック信号1を所
定時間遅延させたものである。
【0004】図4は、上記構成の各回路における信号の
動作を示している。すなわち、図4(a)に示す第1チ
ャンネルの受信信号21aは、受信回路11aにて所定
時間Tほど遅延され、図4(b)に示す受信回路出力信
号22aを得る。この受信回路出力信号22aは、A/
D変換器12aにて図4(g)に示すクロック信号2の
タイミングで図4(c)に示すようなAD変換出力信号
23aに変換される。また、図4(d)に示す第2チャ
ンネルの受信信号21bは、第1チャンネルの受信信号
21aと同様に、受信回路11bにて図4(e)に示す
受信回路出力信号22bを得て、A/D変換器12bに
て図4(f)に示すようなAD変換出力信号23bに変
換される。
【0005】ここでは、第1及び第2チャンネルの受信
回路出力信号22a,22bは、各々受信信号21a,
21bに対して同一の時間Tを経て、同一のクロック信
号2のタイミングでAD変換される。つまり、第1及び
第2チャンネルのAD変換出力信号23a,23bは、
同一振幅となる。
【0006】ところで、上記受信装置では、実際に、図
5に示すようなもので、図5(b)に示す第1チャンネ
ルの受信回路出力信号22aは図5(a)に示す受信信
号21aに対して時間Taを経て、クロック信号2のタ
イミング31aでAD変換されるが、図5(e)に示す
第2チャンネルの受信回路出力信号22bは図5(d)
に示す受信信号21bに対して時間Tbを経て、クロッ
ク信号2のタイミング31aとタイミング31bとにま
たがってAD変換されている。このため、第1及び第2
チャンネルのAD変換出力信号23a,23bは、互い
に振幅が異なり、信号長も異なる。
【0007】信号処理回路13では、例えばモノパルス
レーダ装置に使用される場合、正確な測角値信号を得る
ために、第1及び第2チャンネルのAD変換出力信号2
3a,23bの各々の振幅と信号長とを同一にし、かつ
同時に入力しなければならない。しかしながら、上記受
信装置では、A/D変換器12a,12bが信号処理回
路13に第1及び第2チャンネルのデジタル信号を正し
く伝達する方法として、1つのクロック信号2をクロッ
ク遅延回路14にてタイミング調整して、この調整した
クロック信号2をA/D変換器12a,12bに供給す
る方法をとっている。このため、受信回路11a,11
bの信号通過時間差を調整する時、少なくとも一方の受
信回路もしくは受信回路とA/D変換器との間の信号経
路に対して、配線ケーブル長を物理的に変化させるか、
通過時間の小さい受信系統側に遅延回路を挿入しなけれ
ばならない。
【0008】そこで、例えば配線ケーブル長を物理的に
変化させる場合には、ラインストレッチャーのような線
路長可変部品を信号経路内に挿入して調整することにな
る。また、遅延回路を挿入する場合には、システムの許
容できる通過時間差刻みの遅延線を複数用意して交換し
て調整することになる。しかしながら、前者には、調整
時間がかかり、調整結果の保存が困難、調整精度が悪い
という欠点がある。後者には、用意すべき遅延線の数量
が多くなるという欠点がある。また、上記した両方法を
用いて調整を実施することは、装置自体の性能を変化さ
せてしまうという不都合が生じることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
受信装置では、2つ以上の信号通過時間差を調整する際
に、配線ケーブル長を物理的に変化させる方法をとると
調整時間を多く費やすことになり、通過時間の小さい受
信系統側に遅延回路を挿入させる方法をとると、用意す
べき遅延線の数量が多くなるという問題を有している。
さらに、調整を行なうと、装置自体の性能を変化させて
しまうという不都合も有している。
【0010】そこで、この発明の目的は、複数の受信系
統間の通過時間差を調整する際に、多大な調整時間や調
整部品を不要とし、かつこの調整による受信性能の変化
を伴わずに通過時間差を解消し、複数の受信信号に対す
る同時処理が可能な受信装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る受信装置
は、少なくとも2つの受信信号をそれぞれ受信する複数
の受信手段と、これら複数の受信手段の各々の後段に接
続され、該複数の受信手段から出力される複数の受信信
号をデジタル信号に変換する複数のAD変換手段と、こ
れら複数のAD変換手段から出力される複数のデジタル
信号を同時に信号処理する信号処理手段とを備えた受信
装置を対象にしている。
【0012】そして、複数のAD変換手段と信号処理手
段との間の信号経路中に介在され、複数のAD変換手段
の出力を保持出力する複数のラッチ手段と、複数のAD
変換手段と複数のラッチ手段とをそれぞれ独立させてタ
イミング調整するタイミング調整手段とを備えるように
したものである。
【0013】この構成によれば、タイミング調整手段に
て、複数のAD変換手段のAD変換タイミングを独立に
調整することで、各AD変換手段の出力を同一振幅及び
同一信号長に設定し、これら同一振幅及び同一信号長で
ある各AD変換手段の出力を一時的に複数のラッチ手段
に保持させ、タイミング調整手段にて、各ラッチ手段の
動作タイミングを独立に調整することで、この動作タイ
ミングに基づいて、信号処理手段に各ラッチ手段の出力
を同時に与えるようにしている。
【0014】この結果、各受信系統間の通過時間差を調
整する際に、複数の受信手段から複数のAD変換手段に
至る各信号経路中に線路長を調整するための部品を挿入
し、この線路長を調整することで多大な調整時間を費や
す必要もなく、かつ遅延線を交換挿入して調整するため
に部品数を多く必要とすることなく、これにより、装置
自体の性能も変化させずに通過時間差を解消することが
可能となる。さらに、信号処理手段に対して1つの動作
タイミングで複数のデジタル信号を同時に入力すること
が可能となり、これにより信号処理手段に対して処理負
担の軽減及び処理時間の短縮を図ることも可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明
の一実施の形態を示している。図1において、図3と同
一部分には同一符号を付して説明する。すなわち、A/
D変換器12a,12bと信号処理回路13との間の各
信号経路中には、A/D変換器12a,12bの出力を
保持するラッチ手段としてレジスタ41a,41bが介
在されている。そして、A/D変換器12a,12b及
びレジスタ41a,41bは、タイミング調整手段であ
るクロック遅延回路42によって、各々独立にタイミン
グ調整されている。この場合、クロック遅延回路42
は、A/D変換器12a,12b及びレジスタ41a,
41bにそれぞれタイミングの異なるクロック信号3〜
6を供給している。
【0016】図2は、上記構成における各信号の動作タ
イミングを示している。すなわち、図2(a)に示す第
1チャンネルの受信信号51aは、受信回路11aにて
時間Tcを経て、図2(b)に示す受信回路出力信号5
2aとなる。この受信回路出力信号52aは、A/D変
換器12aにて図2(c)に示すクロック信号3のタイ
ミングでAD変換され、図2(d)に示すようなAD変
換出力信号53aとなる。なお、クロック信号3は、受
信回路出力信号52aのピーク値をAD変換できるよう
にクロック遅延回路42にて調整されている。
【0017】一方、図2(g)に示す第2チャンネルの
受信信号51bは、第1チャンネルの受信信号51aが
入力されるのと同時で、受信回路11bに入力されてお
り、時間Tcとは異なる時間Tdを経て図2(h)に示
す受信回路出力信号52bとなる。そして、この受信回
路出力信号52bは、A/D変換器12bにて図2
(i)に示す如くクロック信号3とはタイミングの異な
るクロック信号4のタイミングでAD変換され、図2
(j)に示すようなAD変換出力信号53bとなる。こ
こでは、AD変換出力信号53a,53bは、タイミン
グがずれており、1つのクロック信号で信号処理回路1
3に正しく伝達できない。
【0018】次に、クロック遅延回路42は、AD変換
出力信号53a,53bを信号処理回路13に正しく伝
達すべく図2(e)に示すクロック信号5及び図2
(k)に示すクロック信号6をレジスタ41a,41b
にそれぞれ供給してリタイミングをとる。そして、AD
変換出力信号53aは、レジスタ41aにてクロック信
号5のタイミングで保持出力されることにより、図2
(f)に示すレジスタ出力信号54aとなる。また、A
D変換出力信号53bは、レジスタ41bにてクロック
信号6のタイミングで保持出力されることにより、図2
(l)に示すレジスタ出力信号54bとなる。
【0019】これらレジスタ出力信号54a,54b
は、信号処理回路13に供給される。ここで、レジスタ
出力信号54a,54bの0レベルから1レベルへの変
化点が、信号処理回路13に供給される図2(m)に示
すクロック信号1の同一周期内に存在することにより、
信号処理回路13は、1つのクロック信号1のタイミン
グでレジスタ出力信号54a,54bを同時に入力する
ことができる。このとき、信号処理回路13は、図2
(n)に示す動作タイミングで動作する。
【0020】以上のように、上記実施の形態によれば、
A/D変換器12a,12bと信号処理回路13との間
の各信号経路中に、A/D変換器12a,12bの出力
をクロック信号のタイミングで保持出力するレジスタ4
1a,41bを介在させ、クロック遅延回路42を用い
て、各A/D変換器12a,12b及び各レジスタ41
a,41bに独立にタイミング調整したクロック信号3
〜6を供給することにより、まず、各A/D変換器12
a,12bの出力を同一振幅及び同一信号長に設定する
ことができる。そして、異なるタイミングでAD変換さ
れた同一振幅及び同一信号長である各デジタル信号を、
各レジスタ41a,41bにてクロック信号5,6のタ
イミングで保持出力させることで、後段の信号処理回路
13に1つのクロック信号で同時に入力することができ
る。この場合、クロック遅延回路42は、各レジスタ4
1a,41bの出力の0レベルから1レベルへの変化点
が信号処理回路13に供給されるクロック信号1の同一
周期内にくるように、独立して調整したクロック信号
5,6を各レジスタ41a,41bに与えている。
【0021】この結果、各受信系統間の通過時間差を調
整する際に、レジスタ41a,41b等により構成され
るデジタル回路で時間差調整を行なっているので、受信
回路11a,11bからA/D変換器12a,12bに
至る各信号経路中に線路長を調整するための部品を挿入
し、各線路長を調整することで多大な調整時間を費やす
必要もなく、かつ遅延線を交換挿入して調整するために
部品数を多く必要とすることなく、これにより、装置自
体の性能も変化させずに通過時間差を解消させることが
可能となる。
【0022】また、信号処理回路13が1つのクロック
信号1のタイミングで複数のデジタル信号を同時に入力
することが可能となることで、信号処理回路13に対し
て処理負担の軽減及び処理時間の短縮を図ることも可能
となる。
【0023】なお、上記実施の形態において、信号処理
回路13に供給するクロック信号1に対しても独立した
クロック遅延回路を設けるようにしてもよい。また、レ
ジスタ41a,41bは、各々複数のレジスタで構成さ
れてもよい。
【0024】また、上記実施の形態では、2系統の場合
を例にとって説明したが、2系統以上の場合にも同様に
実施できる。さらに、上記実施の形態は、モノパルスレ
ーダ装置にも実施でき、この場合、第1チャンネルの受
信信号を和チャンネル受信信号とし、第2チャンネルの
受信信号を差チャンネル受信信号とすることで、信号処
理回路13にて正確な測角値信号を得ることが可能とな
る。
【0025】なお、この発明は、上記実施の形態に限定
されるものでなく、この他その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施するようにしてもよいことはもちろん
のことである。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
複数の受信系統間の通過時間差を調整する際に、多大な
調整時間や多数の調整部品を不要とし、かつこの調整に
よる受信性能の変化を伴わずに通過時間差を解消し、複
数の受信信号に対する同時処理が可能な受信装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る受信装置の一実施の形態を示す
ブロック構成図。
【図2】同実施の形態における各回路の信号のタイミン
グ動作を説明するために示す図。
【図3】従来の受信装置を示すブロック構成図。
【図4】同従来装置における各回路の信号のタイミング
動作を説明するために示す図。
【図5】同従来装置における問題を指摘するために各回
路の信号のタイミング動作を説明するために示す図。
【符号の説明】
11a,11b…受信回路、 12a,12b…A/D変換器、 13…信号処理回路、 14,42…クロック遅延回路、 41a,41b…レジスタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの受信信号をそれぞれ受
    信する複数の受信手段と、これら複数の受信手段の各々
    の後段に接続され、該複数の受信手段から出力される複
    数の受信信号をデジタル信号に変換する複数のAD変換
    手段と、これら複数のAD変換手段から出力される複数
    のデジタル信号を同時に信号処理する信号処理手段とを
    備えた受信装置において、 前記複数のAD変換手段と前記信号処理手段との間の各
    信号経路中に介在され、前記複数のAD変換手段の出力
    を保持出力する複数のラッチ手段と、前記複数のAD変
    換手段と前記複数のラッチ手段とをそれぞれ独立させて
    タイミング調整するタイミング調整手段とを具備してな
    ることを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 前記タイミング調整手段は、前記複数の
    AD変換手段のAD変換タイミングをそれぞれ独立に変
    化させ、前記複数のラッチ手段のラッチタイミングをそ
    れぞれ独立に変化させるように、前記複数のAD変換手
    段及び前記複数のラッチ手段にタイミングの異なるクロ
    ック信号を与えることを特徴とする請求項1記載の受信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記タイミング調整手段は、前記複数の
    ラッチ手段の出力の第1レベルから第2レベルへの変化
    点が、前記信号処理手段の動作タイミングに対応するク
    ロック信号の同一周期内にくるように、前記複数のラッ
    チ手段のラッチタイミングを調整するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の受信装置。
JP9255073A 1997-09-19 1997-09-19 受信装置 Pending JPH1194936A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019056569A (ja) * 2017-09-19 2019-04-11 株式会社東芝 アレイアンテナ装置およびアレイアンテナ処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019056569A (ja) * 2017-09-19 2019-04-11 株式会社東芝 アレイアンテナ装置およびアレイアンテナ処理方法

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