JPH0221743A - 単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信装置 - Google Patents

単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信装置

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JPH0221743A
JPH0221743A JP63172434A JP17243488A JPH0221743A JP H0221743 A JPH0221743 A JP H0221743A JP 63172434 A JP63172434 A JP 63172434A JP 17243488 A JP17243488 A JP 17243488A JP H0221743 A JPH0221743 A JP H0221743A
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JP
Japan
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data
systems
communication
slave
serial
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Application number
JP63172434A
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English (en)
Inventor
Makoto Okada
真 岡田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0221743A publication Critical patent/JPH0221743A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 シリアルデータ通信装置、特に−本の信号線でシリアル
データ通信をするオーブンコレクタ型の双方向シリアル
データ通信装置に関し、シリアルデータの伝送をする信
号線を一本にして、多数のシステム間のうち特定の二つ
のシステム間において、シリアルデータの送受信を容易
に行うことを目的とし、 データ転送を制’+nするデータ制御手段と、システム
間のデータ衝突を検出するデータ衝突検出手段と、転送
開始データを検出する転送開始検出手段と、転送終了デ
ータを検出する転送終了検出手段と、前記各手段を制御
する制御手段と、信号線を開閉するゲート手段とを具備
し、単線シリアル通信をすることを含み構成する。
〔産業上の利用分野、〕
本発明は、単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通
信装置に関するものであり、更に詳しく言えば複数のシ
ステム間を一本の信号線でシリアルデータ通信をする非
同期式シリアル通信方法と、それに用いるオープンコレ
クタ型の双方向シリアルデータ通信装置に関するもので
ある。
近年V T R(Video Tape Record
er)やカメラなどのA V (Audio visu
al)機器を始めとして、産業機器間のデータ通信は、
その対象機器毎に通信方式が異なり、複雑な信号処理を
必要とするものがある。
このため、通信システムを統一するような通信方法や通
信装置が必要となる。
〔従来の技術〕
第9図(a)〜(d)は、従来例のシリアル通信方法及
びその通信装置に係る説明図であり、同図(a)は同期
式シリアル通信方式に係る構成図を示している。
図において、1はシリアルデータを送受信する通信シス
テムであり、例えばVTR装置等のボートからボードへ
データを送受信するシステムA。
Bである。21〜2.は信号線、31はシステム入力、
SOはシステム出力、SCKはシステムクロックである
。なお、同期式シリアル通信はシステムA−B間におい
てシリアルデータ通信をシステムクロックSCKに基づ
いて行なうものである。
同図(b)はシリアルデータ通信装置に係る動作を説明
するタイミングチャートを示している。
図において、例えば8ビツトのデータをシステムAから
システムBに転送する場合、システムへのシステム出力
SOでは、システムクロックSCKの立ち下がり■に同
+1JI して、通信を開始し、システムBのシステム
人力31では、システムクロックSCKの立ち上がり■
に同期して、通信データをラッチし、システムAの転送
データ、ずなわちシステム出力SOを入力する。
これにより双方向のシリアルデータ通信を行うことがで
きる。なお1.11〜N、はシリアルデータ入力、シリ
アルデータ出力及びシステムクロックSCK用の通信線
であり、システムA−B間のシリアルデータ通信におい
て3本必要である。
同図(C)は非同期式シリアル通信方式に係る構成図で
ある。
図において、通信システム1.2はシリアルデータ入力
及びシリアルデータ出力用の2本の信号線1.、l□に
より接続され、同期式シリアル通信方法に比べて、シフ
トクロック用の信号線l。
が無く、通信データは、任意の時刻に送受信される。
同図(d)はシステムAと複数のシステムB〜Dとの間
でシリアルデータ送受信をする非同期式シリアル通信方
式の構成図を示している。
図において、■は通信システム、2はマルチプレクサ(
MPX)であり、システムB−Dの通信線jj lk+
  l@k”” l ld+  114をシステムへの
制御線1、のシフトクロックSCにより選択する機能を
有している。
例えば、システムAとシステムCとの間でデータの送受
信をする場合は、システムAから送信されるシフトクロ
ックSCに基づいて、マルチプレクサ2がシステムへの
信号線1..1.とシステムCの信号線11c+  1
− !cとを接続し、シリアルデータ通信を行うもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、システムA・8間におけるデータを送受信する
場合、同期式シリアル通信方式では、3本の信号線11
〜N、が必要であり、非同期式シリアル通信方式でも二
本の信号線21.l□が必要である。
このため、複数のシステム間、例えばシステムAとシス
テムB−Dとの間で双方向のデータ通信をする場合、多
数の信号線’Ib+ltb〜11゜2□が必要となり、
システムを選択するマルチプレクサ2やそれを制御する
シフトクロックSC用の制御線N、が必要となる。これ
により、通信システム間の構成が複雑となり、併せてデ
ータ通信の複雑化を招き、多、数システム間でシリアル
データ通信をすることが困難になるという課題がある。
本発明は、かかる従来例の課題に鑑み創作されたもので
あり、シリアルでの伝送をする信号線を一本にして、多
数のシステムのうち特定の二つのシステム間において、
シリアルデータの送受信を容易に行うことを可能とする
単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信装置の捷
供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信
装置の原理図を第1.2図に、その一実施例を第3〜8
図に示すように、通信方法の原理を二基上のシステム間
において、転送開始データ及び転送終了データを含むシ
リアルデータ通信をする非同期方式の単線シリアル通信
方法であって、前記システムの内、一つのシステムをマ
スタシステムとし、他のシステムをスレイブシステムと
設定し、 前記マスタシステムと、他のスレイブシステムに優先し
て通信権を獲得した特定のスレイブシステムとの間にお
いて、シリアルデータ通信をすることを特徴とし、 その通信装置をデータ転送を制御するデータ制御手段1
1と、システム間のデータ衝突を検出するデータ衝突検
出手段12と、転送開始データを検出する転送開始検出
手段13と、転送終了データを検出する転送終了検出手
段14と、前記各手段を制御する制御手段15と、信号
線Eを開閉するゲート手段16とを具備し、単線シリア
ル通信をすることを特徴とし、上記目的を達成する。
〔作用〕
本発明の通信方法によれば、1個のマスタシステムに対
して、複数のスレイブシステムが同時に送信を行うとし
ても、スレイブシステム間において、通信権の争奪がな
され、その結果、争奪に負けたスレイブシステムが特定
のスレイブシステムに信号線の譲歩させることができる
このため、複数の・システム間において1.一つのシス
テムをマスタシステムとし、他のシステムをスレイブシ
ステムとし、マスタシステムと、他のスレイブシステム
に優先して通信権を獲得した特定のスレイブシステムと
の間でシリアルデータ通信をすることが可能となる。
これにより一本の信号線によって、複数のシステムのう
ち特定の二つのシステム間において単線シリアルデータ
通信をすることが可能となる。
また、本発明の通信装置によれば、データ制御手段と、
データ衝突手段と、転送開始検出手段と。
転送終了手段と、制御手段と、ゲート手段とを具備して
いる。
このため、マスタシステムに対して、複数のスレイブシ
ステムから一斉発信したデータと、信号線のデータとか
ら該データの衝突を検出して、通信権の判定をし、当該
スレイプの通信装置が通信権を獲得したならば、信号線
に転送データの送信を継続し、通信権を獲得できなかっ
た他のスレイブの通信装置は、信号線を特定のスレイブ
の通信装置に譲歩して、転送データを信号線に送信をし
ないように制御をすることが可能となる。
これにより一本の信号線により双方向のシリアルデータ
通信をすることが可能となる。
〔実施例〕
次に図を参照しながら本発明の実施例について説明をす
る。
第3〜8図は本発明の実施例に係る単線シリアル通信方
法及びシリアルデータ通信装置を説明する図であり、第
3図は、本発明の実施例のシリアル通信装置に係る構成
図を示している。
図において、例えば8フレーム(8ビツト×最大8ワー
ド)のデータ転送をするシリアルデータ通信装置の場合
、21はデータ転送を制御するデータ制御手段11の一
例としての8ビツトシフトレジスタであり、シリアルデ
ータの入出力と、CPU (中央演算処理装置)からの
パラレルデー夕のインターフェースとなる機能を存して
いる。
22は、システム間のデータ衝突を検出するデータ衝突
検出手段12の一例としてのビット衝突検出回路であり
、システム入力データDinと、自己の発信したシステ
ム出力データI) o u tと異なる場合、すなわち
信号線2上のデータDiが自己の発信したシステム出力
データDoutと異なる場合を検出する機能を有してい
る。
23は、転送開始データを検出する転送開始検出手段1
3の一例としてのスタートビット検出回路であり、信号
線e上のデータD1が1−〇」になったことを検出する
機能を有している。
24は転送終了データを検出する転送終了検出手段14
の一例としてのエンドピント検出回路であり、lフレー
ム中のエンドビット、すなわちフレームエラーを検出す
る機能を存している。
25は各回路を制御する制御n回路であり、スタットビ
ット検出データDa、スタートビット衝突データDb及
びエンドビット検出データDcに基づいてから出力され
る転送データ(8ビツトシフト1/ジスタ21のシリア
ルデータ)Dbや、通信放棄デー・りDeなどのシステ
ム出力データDouLを信号線lにオーブンコレクタ出
力バッファアンプを介して送信をするように制御するも
のである。なお、マスク・スレイブ動作のモード切換機
能や、各回路の基準となる内部クロックφの発生機能を
有している。
例えば、システム出力データDoutを信号線lに送信
する場合について説明すると、ワイヤード・オアの機能
から信号線iにrH,を出力した当該スレイブシステム
は、他のスレイブシステムが信号線に「L」を出力した
ごとにより、信号線2が「L」になり、従ってrl、を
出力した他のスレイブシステムが優先され、信号線pに
r H。
を出力した当該スレイブシステムが自己の送信データと
、受信データとが異なっているのをビット衝突検出回路
により検知し、通信権を放棄するように機能する。
なお、16は信号線rを開閉するゲート手段でありプル
アップ抵抗R1と、トランジスタQ1と、抵抗R2〜R
1から成る反転入力バノファアンプと、トランジスタQ
2と、抵抗R,,Rhから成るオーブンコレクタ出力バ
ッファアンプにより構成され、信号線2に「0」を出力
したスレイブシステムがデータ送受信について優先され
、信号線2を専有し通信権が確保される。なお、Ilo
はシステム入出力(#J子)である。
なお、第4〜7図はシリアルデータ通信装置に係る動作
を補足する図であり、第4図は本発明の実施例に係るビ
ット衝突検出回路を説明する図を示している。
図において、22aはEOR論理回路であり、22bは
ラッチ回路である。これによりピント衝突検出回路22
を措成し、その動作は、反転入力バッファアンプの出力
データDin (信月線!上の反転データ1M2と自己
の発信したデータDouLと、内部シフトクロックSC
とを入力し、両受信データDin、Doutを内部シフ
トクロックSCのラッチタイミングでランチし、受信デ
ータDin、Dout内容が異なる場合、ビット衝突検
出データDaを出力するものである。
第5図(a)、(b)は、本発明の実施例に係るスター
トビット検出回路を説明する図である。
同図(a)において、233〜23cはう、ンチ回路で
あり、23dは三人力AN D論理回路である。なお、
回路動作は入力バノファアンプの出力データDinを内
部ロックφに同期′してラッチ入力したデータと、該デ
ータをランチ回路23dにより内部クロックφに同期し
てラッチ入力したデータと、該データをさらにラッチ回
路23cによりランチ人力した反転データとを三入力A
ND論理回路23dに入力し、三入力AND論理演算し
、スタートビット検出データDbを出力するものである
また、同図(b)は制御回路25で発生される内部クロ
ックφ、入カバツファアンプの出力データDin及び自
己の発信する発信データDoutの波形を示している。
第6図は、本発明の実施例に係るエンドビット検出回路
を説明する図を示している。
図において、24aは二人力AND回路であり、入力バ
ッファアンプから出力されるシステム入力データDin
の反転データ五了]−と内部クロックφとを入力し、二
人力AND論理を演算し、エンドビット検出データDc
を出力する機能を有している。
第7図は、本発明の実施例に係る信号線上の基本フォー
マットを説明する図である。
図において、例えば、本発明のシリアル通信装置をマス
ク・スレイブ間でシリアルデータ通信をす2.場合、D
dは転送データ(シリアルデータ)であり、本発明の実
施例では8フレーム(8ピント×8ワード)の転送デー
タを示している。また8フレームを4フレーム×2に分
けて、最初の4フ:/−ムをスレイブS L Aの出力
データに割当て、他の4フレームをマスタMSAの出力
データに割当てている。
なお、1フレームのシリアルデータDdには転送開始を
確認するスタートビットを1 bit、マスクの必要と
するデータ等の転送データDdを8bit、エンドピン
トを3bit割当てている。
これ等により、本発明に係るシリアル通信装置を構成す
る。
このようにして、8ビットシフ1−レジスタ21と、ビ
ット衝突検出回路22と、スタートビット検出回路23
と、エンドビット検出回路24と。
制i11回路25と、ゲート手段16とを具備している
このため、マスタシステムに対して、複数のスレイブシ
ステムが一斉に発信したデータと信号線!上のデータD
dから該データ衝突を検出して、通信権の判定をし、当
該スレイブのシリアル通信装置が通信権を獲得したなら
ば信号線iにシステム出力データDoutの送信を継続
したり、通信権を獲得できなかった他のスレイブの通信
装置は、信号線Pをそのスレイブの通信装置に譲歩して
、転送データDdを信号線Eに送信しないように例えば
信号線ゼにrl、を継続して、通信放棄データDCを出
力して、シリアルデータ通信の制御をすることが可能と
なる。
これにより、−本の信号線2により双方向のシリアルデ
ータ通信をすることが可能となる。
第8図は、本発明の実施例に係る単線シリアル通信方法
を説明する図である。
図において、11は、本発明の実施例に係るシリアル通
信装置(システム)であり、例えば4つのシリアル通信
装置を一本の信号線lにより接続し、すなわちシリアル
データ通信装置A−Dのシステム入力I10@子を接続
する。これにより4システム間はワイヤードオア接続さ
れる。次いで、その内の1つをマスタシステムAとし、
他のシステムをスレイブシステムB〜Dとする。なお、
マスクと、スレイブの動作の切り換えは、制御回路25
のモードを切り換える方法等により行う。
ここで、スレイブシステムCが通信権を獲得してマスタ
システムAとシリアル通信をする場合について説明をす
る。まずマスタシステム八から信号線lにスタートピン
トを出力する。このスタートピントに同期してスレイブ
システムB−Dは一斉に信号線lにデータを転送しよう
とする。この時、ワイヤードオアの機能から信号線lに
「L」を出力したスレイブシステムが優先され、「HJ
を出力したスレイブシステムは通信権を放棄する。
つまり、2進数で最も小さい値を出力したシステムが優
先される。
ここで、スレイブシステムCが最も小さい値を出力した
と仮定すると、スレイブシステムB、  Dは、ビット
衝突検出回路により、自己の発信する転送データDdと
信号線2上のデータDffiとが異なっている状態を検
出し、これにより、通信権を放棄する。
スレイブシステムCにおいては、ビット衝突が検出され
ないため、マスタシステムAとのデータ転送が行われる
このようにして、1個のマスタシステム八に対して?!
@のスレイブシステムB−Dが同時に送信を行うとして
も、スレイブシステム間において、通信権の争奪がなさ
れ、その結果、争奪に負けたスレイブシステムB、Dが
特定のスレイブシステムCに信号線lを譲歩させること
ができる。
このため、複数のシステムA−D間において、ある一つ
のシステムをマスタシステムAとし、他のシステムをス
レイブシステムB〜Dとし、マスタシステムAと、他の
スレイブシステムに優先して通信権を獲得した特定のス
レイブシステムCとの間でシリアル通信をすることが可
能となる。
これにより、複数のシステムA−D間を一本の信号11
ffiによって単線シリアルデータ通信をすることが可
能となる。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、−本の信号線に接
続されたシリアル通信装置を使用して、通信権を獲得し
またスレイブシステムと、マスタシステムとの間におい
て、双方向の単線シリアルデータ通信をすることが可能
となる。
このため、複雑化するシステム間のデータ通信処理を簡
略化することができ、これにより電子機器や産業機器間
の通信システムの統一を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の単線ンリアル通信方法に係
る原理図、 第2図は、本発明の実施例のシリアル通信装置に係る原
理図、 第3図は、本発明の実施例のシリアルデータ通信装置に
係る構成図、 第4図は、本発明の実施例に係るビット衝突検出回路を
説明する図、 第5図(a)、(b)は、本発明の実施例に係るスター
トビット検出回路を説明する図、第6図は、本発明の実
施例に係るエンドビット検出回路を説明する図、 第7図は、本発明の実施例に係る信号線上の基本フォー
マットを説明する図、 第8図は、本発明の実施例に係る単線シリアル通信方法
を説明する図、 第9図(a)〜(d)は、従来例のシリアル通信方法及
びその通信装置に係る説明図である。 (符号の説明) 110・・・通信システム、 11・・・データ制御2手段、 12・・・データ衝突検出手段、 13・・・転送開始検出手段、 14・・・転送終了検出手段、 15・・・制御手段、 16・・・ゲート手段、 21・・・8ビツトシフトレジスク、 22・・・ビット衝突検出回路、 23・・・スタートビット検出回路、 24・・・エンドビット検出回路、 25・・・制御回路、 22a・・・EOR論理回路、 22 b、  23 a 〜23 c−・・ラッチ回路
、23d・・・三入力AND論理回路、 24a・・・AND論理回路、 e、11〜Ns、j!c、Ll lo、l、c。 12C17! 141  N za=”信号線、Din
・・・システム入力データ、 Dout・・・システム出力データ、 Da・・・ビット衝突検出データ、 Db・・・スタートビット検出データ、DC・・・エン
ドビット検出データ、 Dd・・・転送データ(シリアルデータ)、SCK・・
・システムクロック、 φ・・・内部クロック、 SC・・・内部シフトクロック、 IM・・・信号線上のデータ、 DC・・・通信放棄データ、 Sl又はSo、Ilo・・・システム入力又は出力。 システム入出力。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二以上のシステム間において、転送開始データ及
    び転送終了データを含むシリアルデータ通信をする非同
    期方式の単線シリアル通信方法であって、 前記システムの内、一つのシステムをマスタシステムと
    し、他のシステムをスレイブシステムと設定し、 前記マスタシステムと、他のスレイブシステムに優先し
    て通信権を獲得した特定のスレイブシステムとの間にお
    いて、シリアルデータ通信をすることを特徴とする単線
    シリアル通信方法。
  2. (2)データ転送を制御するデータ制御手段(11)と
    、システム間のデータ衝突を検出するデータ衝突検出手
    段(12)と、転送開始データを検出する転送開始検出
    手段(13)と、転送終了データを検出する転送終了検
    出手段(14)と、前記各手段を制御する制御手段(1
    5)と、信号線(l)を開閉するゲート手段(16)と
    を具備し、単線シリアル通信をすることを特徴とするシ
    リアルデータ通信装置。
JP63172434A 1988-07-11 1988-07-11 単線シリアル通信方法及びシリアルデータ通信装置 Pending JPH0221743A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100323806B1 (ko) * 1999-11-19 2002-02-19 김진태 일대다 통신방법

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