JPH03158041A - データ多重転送方式 - Google Patents
データ多重転送方式Info
- Publication number
- JPH03158041A JPH03158041A JP1298061A JP29806189A JPH03158041A JP H03158041 A JPH03158041 A JP H03158041A JP 1298061 A JP1298061 A JP 1298061A JP 29806189 A JP29806189 A JP 29806189A JP H03158041 A JPH03158041 A JP H03158041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- selection device
- priority
- input
- data string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 101100493897 Arabidopsis thaliana BGLU30 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
固定長データのデータ多重転送方式に関する。
の回線からのデータに対するデータ送信要求入力を解析
し、唯一つの回線に対してのみデータ送信許可信号を出
力する競合防止回路を有して構成していた。
である。
理積回路4個による4個のデータ送信要求入力に対する
競合防止回路41と、4個の2人力論理積回路と1個の
4人力論理和回路とによる4入力データから一つを選択
する選択回路42とを有して構成していた。
の回線からのデータに対するデータ送信要求入力信号を
解析し、唯一つの回線に対してのみデータ送信許可信号
を出力する競合防止回路を有して構成しているので、入
力データの優先制御をするなめには特別の回路を用意す
る必要があり、また、データの入力回線数が増すと競合
防止回路の拡張性が悪いという欠点がある。
されるビジービットを含む第i−1番目のデータ(i〉
1の整数、i=0の場合は全“0”のデータとする。)
かまたは第2の入力端子に入力されるビジービットを含
む第1番目のデータかどちらかの選択を前記第1番目の
データのデータ送信要求信号を受信した場合に同期信号
によって前記第i−1番目のデータのビジービットに“
0”が検出されたときのみ前記第1番目のデータを選択
し、前記第1番目のデータの送信源へデータ送信許可信
号を送出して前記第1番目のデータを出力端子から送出
する第1番目のデータ選択装置と、第1の入力端子に入
力される前記第1番目のデータ選択装置の出力端子から
のデータかまたは第2の入力端子に入力されどジ−ビッ
トを含む第i+1番目のデータかどちらかの選択を前記
第i+1番目のデータのデータ送信要求信号を受信した
場合に前記同期信号によって前記i番目のデータ選択装
置の出力端子からのデータのビジービットに“0”が検
出されたときのみ前記第i+1番目のデータを選択し、
前記第i+1番目のデータ送信源へデータ送信許可信号
を送出して前記第i+1番目のデータを出力端子から送
出する第i+1番目のデータ選択装置とを有している。
第1図の中の本実施例の構成要件である選択装置の一例
を示す回路図、第3図は第2図の選択装置の各入出力端
子に入出力する信号のタイムチャートである。
−2.1−3および1−4を有して構成し、選択装置1
−1.1−2.1−3及び1−4それぞれには同期信号
入端子5YNCと、第1のデータ列入力端子DINIと
、第2のデータ列入力端子DIN2と、データ列送信要
求入力端子REQと、外部(F I FOメモリ)への
データ送信許可出力端子ACKと、第1または第2のデ
ータ列の内選択されたデータ列を出力するデータ列出力
DOUTとを有し、最上位のデータ列を入力する選択装
置1−1のデータ列出力端子DOUTは次段の選択装置
1−2の第1のデータ列入力端子DINIに接続し、以
下同様にして選択装置1−3のデータ列出力端子DOU
Tは最下位のデータ列を入力する選択装置1−4の第1
のデータ列入力端子DINIに接続して構成している。
.1−3.および1−4はそれぞれ第2図に示す選択装
置1の回路構成となっている。
データ列入力端子DINIに入力する第1のデータ列A
かまたは第2のデータ列入力端子DIN2に入力する第
2図のデータ列Bかを選択する選択回路11と、第1の
データ列Aがなく且つデータ列送信要求信号(REQ)
がない場合に同期信号によってセット信号を出力するフ
リップフロップ回路(以下F/Fと記す)12と、デー
タ列送信要求信号があり且つF/F 12からのセット
信号によってデータ送信許可信号<ACK)を出力する
二人力論理積回路14とを有して構成している。
いて説明する。
のデータ列とする。
列にはそれぞれ先頭にビジービット3を有し、ビジービ
ット3が“1”の場合にはデータがあることを示し、“
0″の場合にはデータがないことを示す。
が入力されると、5YNCに同期信号が入力しても、第
1のデータ列のビジービットが“1パであるため、デー
タ列送信要求信号REQがアクティブ(“1′°)であ
っても、F/Fはセットされず、従ってデータ送信許可
信号Aはアクティブ(“1”)にならず、DOUTには
有効のデータ“A”を含む第1のデータが出力される。
タが入力されるときはビジービットは“0”であるため
、F/F 12はセットされ、データ送信許可信号AC
Kがアクティブ(“1”)となり、DIN2には有効デ
ータBを含む第2のデータ列が入力され、DOUTには
有効データ“B”を含む第2のデータ列が出力される。
び第3図を用いて説明する。
′0″に個室されているので、データ列送信要求信号R
EQが入力されるとデータ送信許可信号ACKをFIF
Oメモリ2−1に送出し、FIFOメモリ2−1からの
データ列を選択装置1−1のDOUTから出力する9選
択装置1−2を第1のデータ列入力端子DINIには選
択装置1−1のDOUTからのデータ列が入力され、例
え、FIFOメモリ2−2からのデータ列送信要求信号
REQが選択装置1−2に入力されても、第2図に示し
たようにF/F 12がセットされないので、データ送
信許可信号ACKがFIFOメモリ2−2に送信されず
、従って選択装置1−2のDOUTからは選択装置1−
1からのFIFO2−1のデータ列が送出される。以下
、選択装置1−3.1−4も選択装置1−2と同様に動
作して、最終的に選択装置1−4のDOUTからは選択
装置1−1からのFIFO2−1のデータ列が出力され
る。
を出力し、それを選択装置1−4に転送し、選択装置1
−4のDOUTからの優先順位第1位のデータを出力す
る。
ータ列がない場合にF I FO2−2からの優先順位
第2位のデータ列を出力し、選択装置1−3は優先順位
第1位および第2位のデータ列がない場合にF I F
O2−3からの優先順位第3位のデータを出力し、選択
装置1−4は優先順位第1位、第2位、第3位のデータ
がともになる場合にF I FO2−4からの最下位の
データ列を出力する。
データの有無によって優先順位に従った各F I FO
メモリ2−1.2−2.2−3.2−4からのデータ列
を多重化して転送する。
れる第1番目のデータ選択装置からのデータかまたは、
第2の入力端子から入力される第1+1番目のデータか
どちらからの選択を第1番目のデータのビジービットが
“0”のときのみ出力端子から第i+1番目のデータを
送出する第i+1番目のデータ選択装置を有することに
より、特別の優先制御回路を設けるとなく初段のデータ
選択装置の第2のデータ入力端子に接続される回線に第
1位の優先順位を与え、次段のデータ選択装置の第2の
データ入力端子に接続される回線に第2位の優先順位を
与えるという様に自然に優先制御構成ができる効果があ
り、また、データ選択装置の接続に反復性があるので拡
張性が良く、データの入力回線数を増やすのを容易にす
ることができる効果がある。
第1図の中の本実施例の構成要件である選択装置の一例
を示す回路図、第3図は第2図の選択装置の各入出力端
子に入出力する信号のタイミングチャート、第4図は従
来のデータ多重転送方式の例を示す回路図である。 1.1−1.1−2.1−3.1−4.・・・選択装置
、2−1.2−2.2−3.2−4・・・FIFOメモ
リ、3・・・ビジービット、11・・・選択回路、12
・・・フリップフロップ回路(F/F)、13・・・3
人力論理積回路、14・・・2人力論理積回路、41・
・・競合防止回路、42・・・選択回路。
Claims (1)
- 第1の入力端子に入力されるビジービットを含む第i−
1番目のデータ(i>1の整数、i=0の場合は全“0
”のデータとする。)かまたは第2の入力端子に入力さ
れるビジービットを含む第i番目のデータかどちらかの
選択を前記第i番目のデータのデータ送信要求信号を受
信した場合に同期信号によって前記第i−1番目のデー
タのビジービットに“0”が検出されたときのみ前記第
i番目のデータを選択し、前記第i番目のデータの送信
源へデータ送信許可信号を送出して前記第i番目のデー
タを出力端子から送出する第i番目のデータ選択装置と
、第1の入力端子に入力される前記第i番目のデータ選
択装置の出力端子からのデータかまたは第2の入力端子
に入力されビジービットを含む第i+1番目のデータか
どちらかの選択を前記第i+1番目のデータのデータ送
信要求信号を受信した場合に前記同期信号によって前記
i番目のデータ選択装置の出力端子からのデータのビジ
ービットに“0”が検出されたときのみ前記第i+1番
目のデータを選択し、前記第i+1番目のデータ送信源
へデータ送信許可信号を送出して前記第i+1番目のデ
ータを出力端子から送出する第i+1番目のデータ選択
装置とを有して前記i番号の数の少ない番号のデータを
優先して送出することを特徴とするデータ多重転送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29806189A JP2833801B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | データ多重転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29806189A JP2833801B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | データ多重転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158041A true JPH03158041A (ja) | 1991-07-08 |
JP2833801B2 JP2833801B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17854627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29806189A Expired - Lifetime JP2833801B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | データ多重転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2833801B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6337867B1 (en) | 1997-03-12 | 2002-01-08 | Nec Corporation | Multiplexor |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP29806189A patent/JP2833801B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6337867B1 (en) | 1997-03-12 | 2002-01-08 | Nec Corporation | Multiplexor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2833801B2 (ja) | 1998-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4922244A (en) | Queueing protocol | |
US5404137A (en) | High speed transition signalling communication system | |
JPH03158041A (ja) | データ多重転送方式 | |
US5282210A (en) | Time-division-multiplexed data transmission system | |
JPH02226419A (ja) | データ配列変換制御方式 | |
JPH0916517A (ja) | バスインタフェース | |
JP2675208B2 (ja) | 同報通信制御方法 | |
CA2109007C (en) | Time slot assigner for communication system | |
SU1160422A1 (ru) | Устройство дл сопр жени каналов ввода-вывода с абонентом | |
JPH0427243A (ja) | Atmセル集線方式 | |
JPS59100651A (ja) | ル−プバスによるハンドシエイク伝送方式 | |
JPS5952464B2 (ja) | デ−タバツフア制御方式 | |
JPH02246550A (ja) | 可変長シリアルデータ通信方式 | |
KR20040085317A (ko) | 데이타 버퍼링 장치 및 방법 | |
JPS59138147A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH023345B2 (ja) | ||
JPS62139A (ja) | 信号多重伝送システム | |
JPH08274800A (ja) | リングバス方式入出力回路 | |
JPS6377240A (ja) | タイムスロツト割付け方式 | |
JPH09282254A (ja) | 通信データ制御システム | |
JPH04236650A (ja) | データ転送方式 | |
JPS6142466B2 (ja) | ||
JPH035863A (ja) | デジタルシステム | |
JPS63232651A (ja) | 移動通信端末における制御方式 | |
JP2000057115A (ja) | コンピュータ間接続方式及びスイッチ回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002 Year of fee payment: 12 |