JPS61108226A - データの符号復号化方法 - Google Patents
データの符号復号化方法Info
- Publication number
- JPS61108226A JPS61108226A JP60194033A JP19403385A JPS61108226A JP S61108226 A JPS61108226 A JP S61108226A JP 60194033 A JP60194033 A JP 60194033A JP 19403385 A JP19403385 A JP 19403385A JP S61108226 A JPS61108226 A JP S61108226A
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- JP
- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/005—Statistical coding, e.g. Huffman, run length coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Multimedia (AREA)
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発り旧はデータの符号化および復号化方法に圧縮で
きるようにしたものである。
きるようにしたものである。
B、開示の、慨要
デジタル・データを表わすランダムに分散する2値ビツ
トのストリームを符号化して1す骨化する方法が開示さ
れる。この方法で!7T、符号化117)がデータ・ス
トリームをしてランレングスリミテッド−パーシャル・
リスポンス符号に変換する。第1復号化容は符号化デー
タ・ストリーJ、を復号化してり、イミング信号のスト
リームを得る。第2復号化器は符号化データ・ストリー
ムを復号化してデータ信号のストリームを再生する。
トのストリームを符号化して1す骨化する方法が開示さ
れる。この方法で!7T、符号化117)がデータ・ス
トリームをしてランレングスリミテッド−パーシャル・
リスポンス符号に変換する。第1復号化容は符号化デー
タ・ストリーJ、を復号化してり、イミング信号のスト
リームを得る。第2復号化器は符号化データ・ストリー
ムを復号化してデータ信号のストリームを再生する。
C0従来技術
従来周知のとおり通常のN RZ I ill:録−(
°゛は広いチャンネル・バンド幅が必要であり、このバ
ンド幅および信号波形はサンプル時間で符号量干渉がな
いように選ばれていた。
°゛は広いチャンネル・バンド幅が必要であり、このバ
ンド幅および信号波形はサンプル時間で符号量干渉がな
いように選ばれていた。
近年1−D2すなわちクラス■■パーシャル・リスポン
スチャンネルを磁気記録に採用することが提案されてい
る。クラスTVパーシャル・リスポンスではバンド幅が
狭<1「す、実際」―通′IiτのNILZI記録に較
べて2分の1程14二に減少する。
スチャンネルを磁気記録に採用することが提案されてい
る。クラスTVパーシャル・リスポンスではバンド幅が
狭<1「す、実際」―通′IiτのNILZI記録に較
べて2分の1程14二に減少する。
1−D2チャンネルの特?!′1すべき利点はバンド幅
が半分になることであり、これにより著17クノイズが
減少する。b、 2の利点としてはビターピ (Vit
erbi 3復号器を用いてビットごとの検出を行える
ようにできることである。ビターピ復号器については”
Error Bounds for Convolut
ional’ Codes and Asymptot
ically OptimumDecoding Al
gorithyn”(IEEE Transaetio
naon Information Theory N
o+IT −13,260頁および”On the V
iterbi DecodingAlgorithm”
(IEEE Transactions onI
nformatioIII Theory Vol、
IT−15,Tlp−177−179)に記載がある。
が半分になることであり、これにより著17クノイズが
減少する。b、 2の利点としてはビターピ (Vit
erbi 3復号器を用いてビットごとの検出を行える
ようにできることである。ビターピ復号器については”
Error Bounds for Convolut
ional’ Codes and Asymptot
ically OptimumDecoding Al
gorithyn”(IEEE Transaetio
naon Information Theory N
o+IT −13,260頁および”On the V
iterbi DecodingAlgorithm”
(IEEE Transactions onI
nformatioIII Theory Vol、
IT−15,Tlp−177−179)に記載がある。
、等化1売取り信号を調べるとクロック情報に由来する
問題があることがわかる。これは、信号のピーク点も信
号の零クロス点もビット・セルに一致する時間位置にな
いためである。これらピーク点および零クロス点はビッ
ト・セル中央部にあることもあるし縁部にあることもあ
る。
問題があることがわかる。これは、信号のピーク点も信
号の零クロス点もビット・セルに一致する時間位置にな
いためである。これらピーク点および零クロス点はビッ
ト・セル中央部にあることもあるし縁部にあることもあ
る。
クロックの問題の従前の解決手法はつぎのようなもので
ある。
ある。
■クロック用に2重バンド幅チャンネルを用いる。
■パイロット・トーンを用いる。
■クロックにおけるビタービ復号′):)情報を用いる
。
。
高密度記録では手法ω1は高周波ノイズを著(7く招来
する。手法■は磁気記録チャンネル以外で1・1採用さ
れたこともあるが磁気記録では実際的でない。手法(′
C)は可能であるけれども、通常のビタービ復号器に較
べても極めて複雑な構成が必要となる。
する。手法■は磁気記録チャンネル以外で1・1採用さ
れたこともあるが磁気記録では実際的でない。手法(′
C)は可能であるけれども、通常のビタービ復号器に較
べても極めて複雑な構成が必要となる。
D0発明が解決しようとする問題点
この発明は以上の事情を考慮して1「されたものであり
、磁気記録にも使え、ソ11雑tc構成もできるかぎり
とらずにすむような手法でクロックの問題ヲ解決できる
ようにすることを目的としている。
、磁気記録にも使え、ソ11雑tc構成もできるかぎり
とらずにすむような手法でクロックの問題ヲ解決できる
ようにすることを目的としている。
E1問題点を解決するだめの手段
この発明の手法では1↓1上の目的を達成するために、
クロック用に1−1−DのクラスIのパーシャル・リス
ポンス・チャンネルを用いるようにしている。1−D2
のチャンネルは因数分解!7て理解されるように(1+
D)(1−D)のチャンネルであり、1−D20等化動
作を分は持って実行できる。どのような場合でも、1+
Dのチャンネルのバンド幅は通常のバンド幅の半分であ
る。いくつかの適用例では1+Dのチャンネルをそれ自
体で用いることができる。しかし磁気記録の例では低周
波の多くの領域を読取り等化の際持ち上げて読取り動作
時の損失を補償しなくてはならない。したがって1十〇
のチャンネルでは低周波ノイズが助長されてしまう。こ
のことはとくに磁気抵抗ヘッドを用いると顕著になる。
クロック用に1−1−DのクラスIのパーシャル・リス
ポンス・チャンネルを用いるようにしている。1−D2
のチャンネルは因数分解!7て理解されるように(1+
D)(1−D)のチャンネルであり、1−D20等化動
作を分は持って実行できる。どのような場合でも、1+
Dのチャンネルのバンド幅は通常のバンド幅の半分であ
る。いくつかの適用例では1+Dのチャンネルをそれ自
体で用いることができる。しかし磁気記録の例では低周
波の多くの領域を読取り等化の際持ち上げて読取り動作
時の損失を補償しなくてはならない。したがって1十〇
のチャンネルでは低周波ノイズが助長されてしまう。こ
のことはとくに磁気抵抗ヘッドを用いると顕著になる。
低周波の熱スパイクが読出しヘッドと媒体との境界で生
じるからである。クロックはノイズ・エラーを平均化す
るので、クロッキングに関するノイズの問題ハデータ検
出に較べさほど深刻でない。したがってこの発明の手法
はデータ検出に1−D20チャンネルを用いてクロッキ
ングに1+Dのチャンネルを用いることである。
じるからである。クロックはノイズ・エラーを平均化す
るので、クロッキングに関するノイズの問題ハデータ検
出に較べさほど深刻でない。したがってこの発明の手法
はデータ検出に1−D20チャンネルを用いてクロッキ
ングに1+Dのチャンネルを用いることである。
これにより検出時に用いる読取り信号の基線変動を最小
化でき、低周波の持ち上げの程度を小さくできる。また
このことは低周波のノイズ成分を減少することでもある
。さらにクロッキングを読取り信号の零交差点から容易
に得ることができる。
化でき、低周波の持ち上げの程度を小さくできる。また
このことは低周波のノイズ成分を減少することでもある
。さらにクロッキングを読取り信号の零交差点から容易
に得ることができる。
この零交差点はビット・セルの縁部で生じる。
F、実施例
いままでに記録媒体たとえば磁気ディスクや磁気テープ
へのデータ記録の密度を向上すべく種々の手法が提案さ
れてきた。、実用化されている手法の1つはランレング
スリミテッド符号と呼ばれるもので、符号ビット・スト
リーム中の″1”の各々が最も近くにある“1”に対し
特定数の“0”で分離されているものである。この数は
、符号量干渉に起因して最小数dと等しいか、またはそ
れ以上であり、また、セルフ・クロッキングの要請上最
大数1(を超えてはt「らない。このようなフォーマッ
トにしたがう符号は(dlk)ランレングスリミテッド
符号と呼ばれる。この発明は1+Dのチャンネルの出力
からセルフ・タイミングを実現できる転移を保証し、か
つ周波数ゼロにおいてスペクトラムがゼロになるように
する符号を採用するシステムに関する。周波数ゼロにお
いてスペクトラムがゼロになると、1+Dのチャンネル
に必要とされる低周波領域の持ち−ヒげにともなうノイ
ズを最小化できる。セルフ・タイミングを実現する転移
を可能にするには、1+Dのチャンネルの出力において
同一種類のシンボルが5個を超えて継続しないようにす
る。符号化器Vよ一連のマツプを有し、このマツプが、
3個の未拘束ビットを4個の拘束ビットに無ノイズの態
様でマツピングしている。この態様によりランダム・ノ
イズによる3ビツトを超えるエラーが復号化器において
伝播するのを阻市できる。未拘束のデータを(dlk)
拘束のフォーマットに変換する際には一般にn1個
″の未拘束ビットをn個の拘束ビットに変換する必要が
ある。ただしmUnより小さい。m/nの比は通常符号
比または符号効率と呼ばれる。符号比を最大化すること
が好ましいこと(はもちろんである。符号比を最大化す
る際に通常考えなければならない問題点はルック・アヘ
ッド符号化と複雑なハードウェアの構成である。
へのデータ記録の密度を向上すべく種々の手法が提案さ
れてきた。、実用化されている手法の1つはランレング
スリミテッド符号と呼ばれるもので、符号ビット・スト
リーム中の″1”の各々が最も近くにある“1”に対し
特定数の“0”で分離されているものである。この数は
、符号量干渉に起因して最小数dと等しいか、またはそ
れ以上であり、また、セルフ・クロッキングの要請上最
大数1(を超えてはt「らない。このようなフォーマッ
トにしたがう符号は(dlk)ランレングスリミテッド
符号と呼ばれる。この発明は1+Dのチャンネルの出力
からセルフ・タイミングを実現できる転移を保証し、か
つ周波数ゼロにおいてスペクトラムがゼロになるように
する符号を採用するシステムに関する。周波数ゼロにお
いてスペクトラムがゼロになると、1+Dのチャンネル
に必要とされる低周波領域の持ち−ヒげにともなうノイ
ズを最小化できる。セルフ・タイミングを実現する転移
を可能にするには、1+Dのチャンネルの出力において
同一種類のシンボルが5個を超えて継続しないようにす
る。符号化器Vよ一連のマツプを有し、このマツプが、
3個の未拘束ビットを4個の拘束ビットに無ノイズの態
様でマツピングしている。この態様によりランダム・ノ
イズによる3ビツトを超えるエラーが復号化器において
伝播するのを阻市できる。未拘束のデータを(dlk)
拘束のフォーマットに変換する際には一般にn1個
″の未拘束ビットをn個の拘束ビットに変換する必要が
ある。ただしmUnより小さい。m/nの比は通常符号
比または符号効率と呼ばれる。符号比を最大化すること
が好ましいこと(はもちろんである。符号比を最大化す
る際に通常考えなければならない問題点はルック・アヘ
ッド符号化と複雑なハードウェアの構成である。
ルック・アヘッド符号化によるコスト・アップを犠牲に
して符号比すなわち符号効率な増大させると一般にエラ
ー伝播が増大する。すなわち符号系列に単一ビット・エ
ラーが導入されろと、符号アルゴリズムが自己訂正を行
えるようにt「ろまえに、所定数の後続ビットもエラー
と′jcってしまう。
して符号比すなわち符号効率な増大させると一般にエラ
ー伝播が増大する。すなわち符号系列に単一ビット・エ
ラーが導入されろと、符号アルゴリズムが自己訂正を行
えるようにt「ろまえに、所定数の後続ビットもエラー
と′jcってしまう。
エラー伝播を最小化することが常に好ま17い。
第1図に具体化されるこの発明は新規なタイプのデジタ
ル記録手法に関し、この記録手法はたとえば磁気記録シ
ステムに用いることができる。
ル記録手法に関し、この記録手法はたとえば磁気記録シ
ステムに用いることができる。
パーシャル・リスポンス符号すなわち相関(corre
lative ) 符号はデジタル伝送に必要な周波
数帯域を減少させる手法として以前から使用されてきた
。この発明ではパーシャル・リスポンス符号を新規な拘
束符号とあわせて使用して十分なタイミング情報を得る
とともにエラー伝(番を減少させるものである。記録信
号を2つのバスで処理してタイミングおよびデータ・ス
トリームを得る。
lative ) 符号はデジタル伝送に必要な周波
数帯域を減少させる手法として以前から使用されてきた
。この発明ではパーシャル・リスポンス符号を新規な拘
束符号とあわせて使用して十分なタイミング情報を得る
とともにエラー伝(番を減少させるものである。記録信
号を2つのバスで処理してタイミングおよびデータ・ス
トリームを得る。
第1図においてデータ・ストリーム12 (bn )が
磁気媒体1Bへの記録に先だって拘束符号化器14およ
びパーシャル・リスポンス前置符号化器16により順次
符号化される。ただし実際に番す拘束符号化=+ 14
r;よびパーシャル・リスポンス符号化器16は単一
のルック・アップ・テーブル10に一体化されるのが好
ましい。このテーブル10はデータbnを入力として受
けとりAi’%j出力として送出する。磁気媒体1Bか
らのデータおよびタイミング・ストリームは2つの個別
のバスで復号化される。第1のパスでは再生信号をパー
シャル・リスポンス:1M号骨化20により処理してク
ロッキング用のタイミング情報8報を再生する。第2の
パスでは他のパーシャル・リスポンス復号化器22およ
び拘束復号化器24により最小エラー伝播で元のデータ
12からデータを再生する。元のデータ12は符号化器
14に入力されたものである。
磁気媒体1Bへの記録に先だって拘束符号化器14およ
びパーシャル・リスポンス前置符号化器16により順次
符号化される。ただし実際に番す拘束符号化=+ 14
r;よびパーシャル・リスポンス符号化器16は単一
のルック・アップ・テーブル10に一体化されるのが好
ましい。このテーブル10はデータbnを入力として受
けとりAi’%j出力として送出する。磁気媒体1Bか
らのデータおよびタイミング・ストリームは2つの個別
のバスで復号化される。第1のパスでは再生信号をパー
シャル・リスポンス:1M号骨化20により処理してク
ロッキング用のタイミング情報8報を再生する。第2の
パスでは他のパーシャル・リスポンス復号化器22およ
び拘束復号化器24により最小エラー伝播で元のデータ
12からデータを再生する。元のデータ12は符号化器
14に入力されたものである。
パーシャル・リスポンス符号化r>16.2oおよび2
2(1すべて周知であり、当業者は容易にこれらを具現
化できることに留意されたい。
2(1すべて周知であり、当業者は容易にこれらを具現
化できることに留意されたい。
磁気媒体1Bのチャンネルは関連のデジタル電子系およ
び論理回路lともなうどのような飽相磁父4記録媒体で
あってもよい。デジタル電子系および論理回路も当該技
術分野において周知である。
び論理回路lともなうどのような飽相磁父4記録媒体で
あってもよい。デジタル電子系および論理回路も当該技
術分野において周知である。
入力a l = O(d飽和レベルに変化がないことを
示し、&l−1が変化を示すという規則になっている。
示し、&l−1が変化を示すという規則になっている。
したがってこの発明の眼目は既知のパーシャル・リスポ
ンス前置符号化器をランレングスリミテッド符号化器1
4およびランレングスリミテッド復号化器24に組み合
わせることと、固有のバスを通じて第1図に示すように
再生データから復号化システムにおいてタイミング情報
を得ることにある。
ンス前置符号化器をランレングスリミテッド符号化器1
4およびランレングスリミテッド復号化器24に組み合
わせることと、固有のバスを通じて第1図に示すように
再生データから復号化システムにおいてタイミング情報
を得ることにある。
この発明の好ましい態様においては、ガ31図のシステ
ムを汎用デジタル・コンピュータ・システムたとえばI
BMシステム370シリーズ・プロセッサに実現できる
。このプロセッサでは拘束符号化器14およびパーシャ
ル・リスポンス前置符号化器16をルックアップテーブ
ル15として一体に構成される。ルックアップテーブル
15の伝達関数は以下の表に示される。同様に、拘束複
合化器24もルックアップテーブルで構成でき、その入
力はFi (表1の列2)として出力はbi (表1の
列1)として表わされる。
ムを汎用デジタル・コンピュータ・システムたとえばI
BMシステム370シリーズ・プロセッサに実現できる
。このプロセッサでは拘束符号化器14およびパーシャ
ル・リスポンス前置符号化器16をルックアップテーブ
ル15として一体に構成される。ルックアップテーブル
15の伝達関数は以下の表に示される。同様に、拘束複
合化器24もルックアップテーブルで構成でき、その入
力はFi (表1の列2)として出力はbi (表1の
列1)として表わされる。
図示のとおりパーシャル・リスポンス符号化器20のチ
ャンネルの伝達関数(1+D)/λ((ω)で表わされ
る。M(ω)は飽和磁気記録チャンネル(媒体18)の
信号anへの影響によるものであり、当該技術分野で知
られているいくつかのパーシャル・リスポンス復号化器
で具体化できる。
ャンネルの伝達関数(1+D)/λ((ω)で表わされ
る。M(ω)は飽和磁気記録チャンネル(媒体18)の
信号anへの影響によるものであり、当該技術分野で知
られているいくつかのパーシャル・リスポンス復号化器
で具体化できる。
表1において、未拘束3ビツトの拘束4ビツトへの符号
化をパーシャル・リスポンス符号とともに示す。入力デ
ータ・ストリーム!hif示し、データ・ストリーム中
の符号f!n ’k A iで示す。A1は、先行シン
ボルがゼロであれば第1のバリューヲトリ、先行シンボ
ルが1であれば第2のバリューをとる符号化出力である
。これは表1の列3および5に示すとおりである。
化をパーシャル・リスポンス符号とともに示す。入力デ
ータ・ストリーム!hif示し、データ・ストリーム中
の符号f!n ’k A iで示す。A1は、先行シン
ボルがゼロであれば第1のバリューヲトリ、先行シンボ
ルが1であれば第2のバリューをとる符号化出力である
。これは表1の列3および5に示すとおりである。
ランの合計が累計され、glのバリューが状況に応じて
選定される。この状況とはランの合計への影響度(co
ntribution) Sがたとえば入力データ符号
″101”のように非ゼロの場合である。
選定される。この状況とはランの合計への影響度(co
ntribution) Sがたとえば入力データ符号
″101”のように非ゼロの場合である。
この符号”101’はラン合計のバリューに応じて00
11または1011と等しいAIのバリューを有する。
11または1011と等しいAIのバリューを有する。
Atのバリューを適切に選ぶことによりラン合計をゼロ
に維持するようにする。すなわちDC成分をゼロにする
。たとえばラン合計が正であればデータ・ストリング”
101”につき”0011”のAIを選ぶ。このAiの
バリュー”ooii”の影響度Sは−2であるのでラン
合計をゼロに近づける。以上検討してきた例は先行のA
nのシンボルが0に等しいと仮定していた。先行のAn
のシンボルが1の場合も0の場合とほぼ同様である。た
だしAnに対する4つのビットのバリューが表1に示す
ように異なるものとなる。
に維持するようにする。すなわちDC成分をゼロにする
。たとえばラン合計が正であればデータ・ストリング”
101”につき”0011”のAIを選ぶ。このAiの
バリュー”ooii”の影響度Sは−2であるのでラン
合計をゼロに近づける。以上検討してきた例は先行のA
nのシンボルが0に等しいと仮定していた。先行のAn
のシンボルが1の場合も0の場合とほぼ同様である。た
だしAnに対する4つのビットのバリューが表1に示す
ように異なるものとなる。
符号化データを生成するのにルックアップテーブルを用
いると、符号化データの履歴と無関係に符号化データの
DC成分をゼロに維持する際に柔軟性が生じる。
いると、符号化データの履歴と無関係に符号化データの
DC成分をゼロに維持する際に柔軟性が生じる。
表1
bI= 符号化すべき情報ビット
FI: ちストリーム中の符号語
S : ラン合計への寄与度。符号語に先行する飽和レ
ベルが負であるとした値。
ベルが負であるとした値。
G1発明の効果
この発明によれば複雑な構成をとることなく、しかも磁
気記録にも適用できるクロック再生手法が実現される。
気記録にも適用できるクロック再生手法が実現される。
図面はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
14・・・・拘束符号化器、15・・・・パーシャル・
リスポンス符号化器、20.22・・・・パーシャル・
リスポンス復号化器、24・・・・拘束符号化器。
リスポンス符号化器、20.22・・・・パーシャル・
リスポンス復号化器、24・・・・拘束符号化器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタル・データを表わす2値ビット・ストリームを符
号化し、そののち復号化するデータの符号化および復号
化方法において、 上記2値ビット・ストリームをランレングスリミテッド
符号およびパーシャル・リスポンス符号で符号化するス
テップと、 上記符号化ステップで符号化されたデータ・ストリーム
を第1のパーシャル・リスポンス符号で復号化してタイ
ミング信号を再生するステップと、上記符号化ステップ
で符号化されたデータ・ストリームを第2のパーシャル
・リスポンス符号で復号化して上記2値ビット・ストリ
ームを再生するステップとを有することを特徴とするデ
ータの符号化および復号化方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US666842 | 1984-10-31 | ||
US06/666,842 US4609907A (en) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | Dual channel partial response system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108226A true JPS61108226A (ja) | 1986-05-26 |
JPH028496B2 JPH028496B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=24675711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194033A Granted JPS61108226A (ja) | 1984-10-31 | 1985-09-04 | データの符号復号化方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609907A (ja) |
EP (1) | EP0180403B1 (ja) |
JP (1) | JPS61108226A (ja) |
CA (1) | CA1222057A (ja) |
DE (1) | DE3586035D1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01256251A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-10-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コード化方法 |
JPH01256850A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-10-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コード化方法 |
JPH01296466A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-29 | Sony Corp | ディジタル信号再生装置 |
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JPH06209306A (ja) * | 1992-02-03 | 1994-07-26 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 部分応答チャネル前符号化装置およびその方法 |
Families Citing this family (22)
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JPH0748675B2 (ja) * | 1987-08-21 | 1995-05-24 | 日本電気株式会社 | デジタル伝送方式 |
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