JPH0294923A - 9/10nrzi符号変換方法 - Google Patents

9/10nrzi符号変換方法

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JPH0294923A
JPH0294923A JP24655788A JP24655788A JPH0294923A JP H0294923 A JPH0294923 A JP H0294923A JP 24655788 A JP24655788 A JP 24655788A JP 24655788 A JP24655788 A JP 24655788A JP H0294923 A JPH0294923 A JP H0294923A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] ごの発明は、映像や音声のディジタル処理に適した9/
l0NRZI符号変換方式に関する。
[従来の技術] 映像信号のディジタル化によるメリットは大きく、画質
改身にIFどまらず、コンピュータグラフィックスと結
び付いた複雑な画像処理を可能にするまでに至っている
。一方、映像信号の記録面からも、信号劣化のほとんど
ないディジタル記録は注目されており、家庭用のビデオ
テープレコーダにもディジタル化の波が押し寄せつつあ
る。
一般に、家庭用に限らず業務用を含め、こうしたディジ
タル記録方式のビデオテープレコーダでは、ビデオデー
タを符号圧縮によりデータ長を短縮したり、画像の動き
に合わせて圧縮モードを切り替えるなどの方法により記
録帯域を圧縮する方法が用いられる。通常、■フィール
ドの画像は、複数のブロックに分解され、各ブロックを
マトリクス状に区画して得られる複数の画素ごとに、指
定されたモードに応じた量子化ビット数をもって標本化
するのが普通である。
この種のビデオデータ処理方式では、第19図に示した
ように、!フィールドの画像を2550分割して得られ
るブロックを、さらにマトリクス状に64サンプルの画
素に区画し、各画素ごとのビデオデータを、指定モード
に応じた2又は4或は5のq子化ビット数をもって標本
化したりする方法が用いられる。そして、標本化された
ビデオデータは、適応型の符号圧縮法を用いてデータ圧
縮するため、第Oサンプルの画素については、モードの
いかんによらず9ビツトで量子化し、第1ないし第63
サンプルの画素については、Eモードで5ビツト、■!
と■2モードで4ビツト、さらにCIと02及びFモー
ドで2ビツトの量子化ビットが用いられる。このため、
lブロックのビデオデータは、モード別に324ビツト
、261ビツト、!35ビットと、いずれも9ビツトの
倍数からなる信号ビットに変換される。
ところで、VTRの回転磁気ヘッドと外部との信号授受
に用いる回転トランスは、直流遮断特性を存しているた
め、映像信号のディジタル記録にさいしては、ビデオデ
ータに含まれる直流成分を抑圧し、ビットの反転間隔を
平均化することが望ましく、このため、従来は、例えば
8ビット単位でシンボル化したビデオデータを、9ビッ
トデータに変換する8/9符号変換方式等が用いられて
きた。
第20図に示す8/9符号器lは、8ビツトのビデオデ
ータを、変換テーブルを格納した変換ROM2に従って
9ビットデータに変換するらのであり、9ビットデータ
の直流バランスを示ずDSVを積算していったときに、
DSV積算値が零に収束するよう、変換テーブルは主副
2通りを用意してあり、DSVを積算するテーブル選択
回路3からの指令に応じて、主副いずれか一方の変換テ
ーブルが選択される。なお、DSvは、9ビットデータ
の信号波形の高レベルを+1点、低レベルを一1点とし
、9ビットデータの進行とともに累積される合計点数を
表すものであり、DSVの絶対値が小さいほど変換デー
タである9ビットデータの直流成分や低周波成分が少な
く、前記記録条件に適うと言える。
[発明が解決しようとする課題] 従来の879符号器lは、符号変換に伴う冗長ビットが
最小の1ビツトで済み、しかもビット間隔をTとしたと
きに、最小符号反転間隔T ll1nを0.89Tまで
拡張できるが、最大符号反転間隔T waxが20Tと
かなり大であるため、記録周波数帯域が広帯域化する等
の課題があり、また9ビツトを単位に1ブロツク内のデ
ータを端数のない形でシンボル化できるビデオデータ処
理方式に則った場合、端数が生ずる8ビット単位のシン
ボル化自体が相性の悪さを露呈してしまうといった課題
を抱えていた。また、冗長ビットが1ビツトの8/9符
号器lに対し、冗長ビットを2ビツトとした8/10符
号器(図示せず)も、最小符号反転間隔Tm1nh< 
0 、8 Tというように比較的小さいために、どうし
ても最高記録周波数が高くなってしまい、記録系の分解
能を高めなければならず、高密度記録にも適さない等の
課題があった。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、9ビット
データをlOビットデータに符号変換し、さらにN R
Z I符号化して出力する9/l0NRZl符号変換方
式であって、符号変換により得られるlOビットデータ
を、NRZI符号化したときにデータ個々の直流バラン
スを示すDSVが零の平衡符号と、DSVが零でない不
平衡符号に分け、9ビットデータを平衡符号か前記DS
Vが正の不([衡符号に変換する主変換テーブルと、9
ビットデータを平衡符号か前記DSVが負の不平衡符号
に変換する副変換テーブルとを用意し、変換のつど更新
されるNRZI符号のDSV積算値が零に収束するよう
、主副いずれか適当な変換テーブルに従って符号変換を
実行することを特徴とするものである。
[作用] この発明は、9ビットデータを符号変換して得られる1
0ビットデータを、NRZI符号化したときにデータ個
々の直流バランスを示すDSVが零のiT’衡符号と、
DSVが零でない不平衡符号に分け、9ビットデータを
平衡符号か前記DSVが正の不平衡符号に変換する主変
換テーブルと、9ビットデータを平衡符号か前記DSV
が負の不平衡符号に変換する副変換テーブルとを用い、
変換のつど更新されるNRZI符号のDSV積算値が零
に収束するよう、適宜の変換テーブルを選択しつつ符号
変換を実行することにより、DSV積算値を一定限度枠
内に保ったまま変換データの直流成分を打ち消し、RL
LC則を満たす高能率NRZl符号を生成する。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第18
図を参照して説明する。第1.2図は、この発明の9/
10NRZ I符号変換方式を適用した9/10符号器
及び復号器の各−実施例を示す回路構成図、第3図ない
し第18図は、いずれら第1図に示した9/lO符号器
の符号変換に用いる主副一対の変換テーブルを示す図で
ある。
第1図に示す9/lO符号器11は、9ビットデータか
ら10ビットデータへの符号変換に、主副一対の変換テ
ーブルを用い、10ビットデータをN It Z I符
号化したときの、D S V積算値が零に収束するよう
符号変換するものである。両変換テーブルは、9ビット
データの16進数表現である(000)H〜(IFF)
uまでの512個のアドレスをもつ変換ROM内13に
格納されており、主変換テーブルでは、9ビットデータ
を、符号変換後N RZ +符号化して得られろ10ピ
ットデータのDSVが零の平衡符号か、或は同DSVが
正の不平衡符号に変換し、副変換テーブルでは、9ビッ
トデータを上記のDSVが零の平衡符号か、或は同D 
S Vが負の不平衡符号に変換する。なお、N It 
7. I符号では、ビット“0”は符号非反転を意味し
、ビット“l“は符号反転を意味するため、同じ10ビ
ットデータであっても、その開始ピッ) (STB)の
ハイ又はロウに応じてDSVが質なってくる。このため
、ここでは10ビットデータの開始ビットがロウレベル
であったと仮定したときに、10ビットデータをN R
Z I符号化したときのハイとロウのビット数差をDS
Vとして掲載しである。また、終了ビットのハイ又はロ
ウの別が、続く符号変換におけるテーブル選択の必須条
件となるため、INVなる項目を設け、終了ビットが開
始ビットに対して非反転であれば、INVを“0”とし
、逆に反転していればINV“!”と表すよう定めであ
る。
第3図ないし第18図に示す主変換テーブルは、(00
0)H〜(OFB))lの252個の9ビットデータに
対し、DSVが0の10ビットデータを対応させ、さら
に(OFC)H〜(ICD)+(までの210個の9ビ
ットデータに対しては、DS V /J< +2のlθ
ビットデータを対応させ、残る(IcE)H〜(IFF
)Hまでの50個の9ビットデータに対しDSVが+4
の10ビットデータを対応させである。また、副変換テ
ーブルについては、(000) H〜(OFB)uの2
52個の9ビットデータに対し、主変換テーブルで用い
たのとまったく同じ10ビットデータを対応させ、さら
に(OFC) H〜(1,CD)Hまでの210個の9
ビットデータに対しては、DSVが−2の■Oビットデ
ータを対応させ、残る(ICE)H〜(I F F )
 uまでの50個の9ビットデータに対しDSVが−4
の10ビットデータを対応させである。なお、(OFG
)++以下は、テーブル八とBとで同じ9ビットデータ
に対する!0ビットデータが、最上位ビットだけ互いに
反転関係にあり、それ以下のビット配列はまったく同じ
である。
実施例の場合、変換により得られるlθビットデータは
772通り存在するが、5種類のDSVO1±2.14
はいずれも2の補数で表示され、4ビットデータのいず
れも共通して“0”である最下位ビットを除く上位3ビ
ツトだけを、■θビットデータの上位側に結合させてテ
ーブル内に格納しである。例えば、DSV−2は111
であり、D S V−4は+10である。また、INV
については、DSVを付加した10ビットデータの最上
位に結合してテーブル内に格納しである。
ここで、変換対象である9ビットデータは、まず初段の
Dフリップフロラプ回路12を経て変換ROM13に送
り込まれる。そして、変換ROM13内に格納された主
副いずれか一方の変換テーブルに従って14ビットデー
タに変換された後、f位10ビットと上位4ビツトが、
それぞれ並・直列変換回路14とテーブル選択回路15
に供給される。なお、変換テーブルの選択は、直前に行
われた符号変換の結果として得られるDSV積算値の正
負と開始ビットのハイ又はロウを、エクスクルーシブ・
ノアゲート回路16にて論理演算し、その演算結果に従
って行われる。
DSVの積算は、変換ROM+3から得られるDSVの
各ビットを、開始ビットのロウ又はハイに応して非反転
又は反転処理する3個のエクスクル−シブ・オアゲート
回路+7.18.19と、これらの回路17〜19によ
り正負の符号付けのなされたDSVを、それまでのDS
V積算値に加算してDSV積算値を更新する加算回路2
0と、加算回路20の出力をラッチし、ラッチデータを
加算回路20の被加算入力とするDフリップフロップ回
路21により実行される。
エクスクル−シブ・オアゲート回路17〜19の一方の
人力である開始ビットは、変換テーブルを選択したとき
に決まるI N、VとDフリップフロラフ回路22に保
持された開始ビットとを、エクスクル−シブ・オアゲー
ト回路23にて排他的論理和をとることで得られ、開始
ビットが“O”であれば、エクスクル−シブ・オアゲー
ト回路17〜19は符号反転を行わず、開始ビットが“
1”であるときに符号反転を行う。なお、この符号反転
は、2の補数で表現されたDSVに負号を付すことを0
味しており、開始ビット“1°は加算回路20のキャリ
ー入力端子CIにも供給される。
ところで、Dフリップフロップ回路2Iの出力最上位ビ
ットは、DSV積算値の正負を表しており、+1;i述
したように、DSV積算値の正負と開始ビットのロウ又
はハイが変換テーブルの選択条件を決定する。ここでは
、Dフリップフロップ回路21の出力量−L位ビットと
開始ビットの排他的論理和を否定するエクスクル−シブ
・ノアゲート回路!6の演算結果のロウ/ハイに応じて
、主/副の変換テーブルが選択されるようにしである。
すなわし、10ビットデータのINVが“l”であると
きは、後続の10ビットデータの開始ビットが反転する
ため、Dフリップフロラフ回路22の出力である開始ビ
ットを反転しておく。そして、開始ビットが“0” (
ロウレベル)で、DSV積算値が正であるときは、副変
換テーブルを選択し、負であれば主変換テーブルを選択
し、DSVも変換表に掲載されたままを積算していく。
一方、開始ビットが“1” (ハイレベル)のときは、
上記とは逆に、DSV積算値が正のときに主変換テーブ
ルを選択し、負のときに副変換テーブルを選択するとと
らに、DSV t、変換テーブルに掲載した値を符号反
転して積算する。
こうして、Dフリップフロラプ回路12にラッチされた
9ビットデータは、NRZI符号化したときのDSV積
算値を零に収束させる方向で、次々に10ビットデータ
に符号変換される。そして、変換により得られた10ビ
ットデータは、続く並・直列変換回路14にてパラレル
データからシリアルデータに変換されたのち、NRZ 
I符号化回路24に送り込まれる。NRZI符号化回路
24は、・112・直列変換回路!4から送られてくる
10ピットデータを受けるエクスクル−ツブ・オアゲー
ト回路25を、Dフリップ70ツブ回路26のQ出力端
子とデータ入力端子を結ぶ帰還路に設けたものであり、
N RZ符号をNRZI符号に変換し、最終的な記録デ
ータとして出力する。
ところで、9ビットデータのビット間隔Tに対し、10
ビットデータのビット間隔すなわち最小符号反転間隔T
 sinは、9/1O−T(−0,9T)で表される。
また、短いほどよい最大符号反転間隔’rmaxは、l
Oビットデータが0001000000.000001
0000と続く最悪のケースを想定することで、符号反
転を示す“l”とそれに続<11個の“0”が持続する
期間、すなわらI 2Tr#1n(= I O,8T)
となる。
このように、」1記9/10符号器11は、変換データ
の直流成分の最大限度を−4〜+4に抑えることができ
、しかも最大符号反転間隔については、ビット間隔Tの
108/10倍に押さえ、記縁間高周波数を抑制するこ
とができる。さらに、512個のアドレスをもつ変換R
OM13に格納した一対の変換テーブルから、テーブル
選択回路■5の出力に応じて10ビットデータを読み出
し、さらにこれをNRZI符号化することで、最小符号
反転間隔T rIIinが0.9T、最大符号反転間隔
T maxが10.8T、検出窓幅Twが0.9Tであ
るR L L C(Run Length Lim1t
ed Code)則を満たすNRZI10ビットデータ
が得られ、これにより小規模ROMの特徴を活かしたP
 L A化と回路全体の構成の簡単化を図ることができ
る。特に、差分パルス符号変調(DPCM)による帯域
圧縮処理を施すビデオデータでは、9ビットデータを!
li位とする処理に好適であり、また出現頻度の高い9
ビット差分データはどDSVが零のNRZ110ビット
データに変換されるため、常用域での直流成分を可及的
に抑制することができる。また、磁気記録再生系におい
て、NRZI10ビットデータはパーシャルレスポンス
方式による再生ができるため、再生データが符号反転し
ていても、正確な記録データが得られるといった利点が
ある。
第2図に示ず復号器3Iは1、NRZIiOビットデー
タをN R7,9ビットデータに復号するものであり、
上述の9/I0符号器11と対をなすものである。この
復号器31は、NRZI10ビットデータを、Dフリッ
プフロップ回路32とエクスクル−ツブ・オアゲート回
路33からなるNl’?Z符号化回路34にて、NRZ
 I Oビットデータに変換し、続く直・並列変換回路
35にてパラレルデータに変換する。次に、9/10変
換の逆変換を規定する10/9変換テーブルを内蔵する
変換ROM36にて9ビットデータに変換し、再生デー
タとしてラッチ用のDフリップフロップ回路37を介し
て出力する。なお、変換r(0M36による!0/9変
換は一義的に行われ、テーブル選択回路は不要である。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明は、9ビットデータから
符号変換して得られる10ビットデータを、NRZ I
符号化したときにデータ個々の直流バランスを示すDS
Vが零の平衡符号と、DSVが零でない不平衡符号に分
け、9ビットデータを平衡符号か前記DSVが正の不平
衡符号に変換する主変換テーブルと、9ビットデータを
平衡符号か前記DSVが負の不平衡符号に変換する副変
換テーブルとを用い、変換のつど更新されるNRZI符
号のDSV積算値が零に収束するよう、適宜の変換テー
ブルを選択しつつ符号変換を実行するようにしたから、
変換データの直流成分を±4以内に抑えることができ、
またNRZ I 10ビットデータの最大符号反転間隔
については、同種ビットが12ビツト連続する場合に発
生するので、ビット間隔の108/I 0倍に押さえる
ことができ、これにより記録最高周波数の抑制が可能で
あり、また512個のアドレスをもつ変換ROM内に主
副一対の変換テーブルを格納し、これにテーブル選択回
路を付加することで、RLLC則を満たす10ビットデ
ータが得られるので、小規模ROMの特徴を活かしたP
LA化と回路全体の構成の簡単化を図ることができ、特
にDPCMによる帯域圧縮処理を施すビデオデータには
、9ビットデータを単位とする処理に適したものがあり
、出現頻度の高い9ピット差分データはどDSVが零の
NRZI10ビットデータに変換することで、常用域で
の変換データの直流成分を可及的に抑制することができ
、また磁気記録再生系においてNRZ110ビットデー
タはパーシャルレスポンス方式による再生が可能であり
、再生データが符号反転していても、正確な記録データ
が得られる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、この発明の9/I 0NRZ I符号変
換方式を適用した9/I0符号器及び復号器の各−実施
例を示す回路構成図、第3図ないし第18図は、いずれ
も第1図に示した9/lO符号器の符号変換に用いる主
副一対の変換テーブルを示す図、第19図は、ビデオデ
ータの画素配列を示す図、第20図は、従来の8/9符
号器の一例を示す回路構成図である。 11、、.9/10符号器、+3...変換ROM、+
4.、、並・直列変換回路、+5゜テーブル選択回路、
24.、、NRZI符号化回路、31.、、復号器、3
4.、、NRZ符号化回路、35.、、直・並列変換回
路、36゜変換ROM0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 9ビットデータを10ビットデータに符号変換し、さら
    にNRZI符号化して出力する9/10NRZI符号変
    換方式であって、符号変換により得られる10ビットデ
    ータを、NRZI符号化したときにデータ個々の直流バ
    ランスを示すDSVが零の平衡符号と、DSVが零でな
    い不平衡符号に分け、9ビットデータを平衡符号か前記
    DSVが正の不平衡符号に変換する主変換テーブルと、
    9ビットデータを平衡符号か前記DSVが負の不平衡符
    号に変換する副変換テーブルとを用意し、変換のつど更
    新されるNRZI符号のDSV積算値が零に収束するよ
    う、主副いずれか適当な変換テーブルに従って符号変換
    を実行することを特徴とする9/10NRZI符号変換
    方式。
JP63246557A 1988-09-30 1988-09-30 9/10nrzi符号変換方法 Expired - Lifetime JP2636902B2 (ja)

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