JPS61107271A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61107271A
JPS61107271A JP22990484A JP22990484A JPS61107271A JP S61107271 A JPS61107271 A JP S61107271A JP 22990484 A JP22990484 A JP 22990484A JP 22990484 A JP22990484 A JP 22990484A JP S61107271 A JPS61107271 A JP S61107271A
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JP
Japan
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light
image forming
light source
photosensitive body
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Application number
JP22990484A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Sukegawa
助川 徹也
Toshimasa Takano
高野 敏正
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/06Eliminating residual charges from a reusable imaging member
    • G03G21/08Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、電子写真法によって画像を形成する画像形成
装置、さらに詳しくは感光体上に形成された静電潜像の
消去即ち除電方式の改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来の電子写真複写機の一般的なカールソンプロセスは
、第5図に示すように帯電器32による感光体31の帯
電、原稿反射光33による露光。
現像ローラ34による現像、転写器35による転写、ク
リーニング装置36による未転写トナーの除去、除電ラ
ンプ37による除電の順で行なわれていた。
ところで、近年このような画像形成装置のコンパクト化
が進行し、感光体ドラム31の小径化の傾向に伴いこの
感光体ドラム31の回りの各ユニットの占めるスペース
を小さくせざるを得ない情況にある。
しかし、各ユニットの小型化にも限度があり、小型化に
伴う各1ニツトの機能の低下等の問題もあり、画像形成
装置の小型化を図る上での有効な手段の提供が切望され
ていた。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、画像形
成装置の小型化を図りながらも、感光体の回りの各ユニ
ットの占めるスペースを担保することができ、各ユニッ
トの機能の低下を防止することができる画像形成装置を
提供することを目的とするものである。
[発明の概要] 上記目的を達成するための本発明の概要は、原稿台の原
稿載置領域外に露光用光源の光を反射させる反射部を設
け、この反射部で反射された光を感光体上に照射し、除
霜装置を要せずに感光体の表面電位を除電するように構
成したことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一例として複写機
を示すものである。すなわち、1は複写機本体であり、
この本体1の上面には左右方向(図示矢印a、b方向)
に往復動自在な原稿台2が設けられている。また、本体
1の右側面部には給紙カセット3が、左側面部には排紙
トレイ4がそれぞれ装着されている。そして、上記給紙
カセット3のカセットカバー5は、用紙P2を適宜手差
し給紙するための手差し供給台6となつ°ている。
また、本体1のほぼ中央部には感光体ドラム7が:; 配設されている。そして、この感光体ドラム7の  ・
周囲には、帯電用帯電器8、光学系9、現像装置10、
転写用帯電器11、剥離用帯電器12、清掃装置13な
どが順次配設されている。また、本体1内の下部には、
給紙カセット3から給紙ローラ15を介して自動取出し
きれた用紙P1は手差し供給台6から手差し供給された
用紙P2を感光体ドラム7と転写用帯電器11との門の
像形成部16を経て排紙トレイ4に導く用紙搬送路17
が形成されている。そして、この用紙搬送路17の像転
写部16の上流側にはレジストローラ18が、また下流
側には定着装置としてのヒートローラ19および排紙ロ
ーラ20が配設されている。
ここに、上記光学系9は、背部をリフレクタ21により
包囲された露光ランプ(光源ともいう)22、ミラー2
3〜26、及びレンズ27を有した構成となっている。
上記のように、本発明に係る画像形成装置では、除電装
置を用しない構成となっている。
次に、前記原稿台2について第2図を参照して説明する
。第2図は、第1図図示矢印C方向から見た原稿台2の
裏面図である。同図において、2Aは原稿を載置するた
めの透明な原稿ガラスであり、原稿の有効走査領域の先
端を2A1.後端を2A2とする。また、原稿の露光走
査が開始される以前に前記光源22の光が入射される領
域2B、あるいは原稿の露光走査が終了された以後に前
記光源光が入射される領域2Cのいずれか一方に、除雪
用の光として前記光源光を反射する反射部が形成されて
いる。この反射部2B、2Gは、例えば白色に塗布され
、前記光源光の反射率が85%以上となっている。
以上のように構成された画像形成装置の作用について説
明する。
先ず、領域2Cに反射部を形成した画像形成装置の作用
について、第3図(A)及び第4図(A)〜(D)を参
照して説明する。原稿台2が第4図(A)に示すように
露光開始位置に設定されると、感光体7は図示しない駆
動機構により第1図図示矢印C方向に回転され、同時に
帯電用帯電器8により感光体7が帯電される。また、原
稿台2は前記感光体7の回転と同期されて第4図(A)
の位置より第4図(B)に示すように図示aの方向に移
動され、原稿の露光走査が開始される。この原稿に対す
る有効露光走査時間は、原稿の先端に対する露光開始時
t1から原稿の後端に対する露光終了時t2までの時間
T1であり、この時間T1に亘って前記帯電用帯電器8
により帯電が行なわれることになる。
原稿の像は、光学系9により感光体ドラム7上に結像さ
れ、静電潜像が形成される。この形成された静電潜像は
、現像装W!10により現像されて現像化され、転写用
帯電器11側に送り込まれる。
一方、自動あるいは手差し供給された用紙P1またはP
2は、レジストローラ18により供給され、あらかじめ
感光体ドラムγ上に形成された現像剤像が転写用帯電器
11により転写される。この現像剤像が転写された用紙
Pi(P2 )は、剥離用帯電器12により感光体ドラ
ム7から剥離され、用紙搬送路17を通過してヒートロ
ーラ19へ導か1   れ、ここで転写像が溶融定着さ
れた後、排紙ローラ20により排紙トレイ4へ排出され
る。一方、用紙P1(P2)上に現像剤像を転写した後
、感光体ドラム7上に残った残留トナーは清掃装置13
により清掃されることになる。
次に、前記感光体7上の静電潜像の消去即ち除電作用に
ついて説明する。前記原稿台2番よ、有効露光走査終了
時t2を越えてさらに図示a方向に゛移動され、第4図
(C)に示すように原稿台2の前記反射部2Cに光源光
が入射する位置で停止される。この際、感光体7は図示
C方向への回転駆動が連続して行なわれている。このた
め、光源22より照射された光は前記反射部2Cで反射
されて感光体7の全面に照射されることになる。そして
、感光体7が例えば1回転以上回転される間に亘って上
記の光照射を行うことにより、感光体7上に形成され在
静電wt像の消去が行なわれることになる。従って、前
記有効露光走査時間T 1’に続く感光体7の一周回転
時間丁以上の時間T2が除電時間となる。尚、本発明を
実施するに当ってG、t、露光走査終了後の原稿台後端
側に配置した反射部  :、。
2Cで反射された光により除雪を行うようにして゛いる
ため、 感光体ドラム周(又は感光体ベルト周)≧原稿の長さく
走査方向の長さ) としなければならない。これは、感光体上の潜像を1去
しないうちに次の潜像形成が行なわれると、2つの潜像
が重なった電荷パターンが形成されてしまうからである
。従って、本実施例のように原稿の有効露光走査時間T
1が感光体7の一回転時間Tに近い場合には、静電温感
を完全に消去するために除雪時間T2を感光体7の一回
転時間T以上に設定することが望ましい。また、通常の
複写用紙の白色部の反射率は83〜84%程度であるた
め、反射部2Cでの反射率をこれと同等以上の85%以
上とすることで、感光体7上の静電潜像を完全に消去す
ることができる。
除電時間T2が、経過した後には、露光ランプ22を0
FFL、、第4図(D)に示すように原稿台2を図示す
方向に後退移動させて初期位置に設定し、1回目の複写
動作を終了する。尚、連続コピーを行う際には第3図<
A)に示すように感光体7を連続回転させて上記と同様
にしてコピー動作、除電動作を行えばよい。また、本発
明を実施するにあっては定位置コピー即ち感光体7上の
一定位胃より露光走査を開始する必要はない。なぜなら
、第3図(A)のタイミングチャートの一例からも分る
ように、感光体7の一周目に像露光を行い、2周目に除
霜を行い、3周目に原稿台のバックスキャンを行うので
あるが、このバックスキャンの速度を像露光時よりも速
゛クシで次の像露光を感光体7の4周目に入る以前に開
始することもできる。例えば、バックスキャン速度を像
露光時の2倍の速度で行えば、感光体7の3.5周目か
ら次の像露光が開始できる。従って定位置コピーという
規制はない。
次に、原稿台2の領域2Bに反射部を形成した画像形成
装置の作用について第3図(B)及び第4図(A)〜(
D)を参照して説明芝る。前記実施例では像露光後に除
電を行う形式であったが、この第2の実施例の場合には
先ず除電作用を行い、その後に像露光を行うことになる
。即ち、第5図(A)に示す状態で光源22の光が反射
部2Bに入射するようにする。そして、第5図(A)に
示す位置に原稿台2を停止させたまま感光体7を図示C
方向に回転させ、・時間T2に亘って除電を行う。その
後、感光体7の2周目で前記実施例と全く同様にして帯
電、像露光、現像、転写等を行うようにすればよい。
尚、本発明は前記実施例に限らず本発明の要旨の範囲で
種火の変形実施が可能である。例えば、前記実施例では
原稿の露光走査を原稿台2の移動によって行なったが、
露光ランプ22及び光学系9を移動するようにしても全
く同一の効果を奏することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば露光ランプを除雪用
ランプと兼用して用いることにより、除電専用ランプを
排してカールンンプロセスを実行することができる画像
形成装置を提供することができる。従って、感光体回り
の各ユニットのスペースを広く担保することができ、各
ユニットの機能を維持したまま画像形成装置の小型化を
図ることができる。また、除電専用ランプを排すること
によってコントダウンをも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の概略断面図、第2
図は第1図図示A−A方向から見た原稿台の裏面図、第
3図(A)、(B)はそれぞれ画像形成及び除電動作を
説明するためのタイミングチャート、第4図(A)〜(
D)はそれでれ露光走査及び除電作用を説明するための
動作説明図、第5図は従来のカールランプOセスを示す
概略説明図である。 2・・・原稿台、2B、2G・・・反射部、7・・・感
光体、8・・・帯電装置、10・・・現像装置、11・
・・転写装置、 22・・・露光ランプ(光源)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を載置する原稿台と、感光体と、この感光体
    を帯電する帯電装置と、前記原稿台上の原稿を相対的に
    走査しながら光を照射しその反射光を前記感光体上に結
    像させて電荷パターンを形成する光源を具備した露光装
    置と、前記電荷パターンを現像して可視像を形成する現
    像装置と、前記可視像を記録媒体上に転写する転写装置
    とを少なくとも有する画像形成装置において、前記原稿
    台の原稿載置領域外に前記光源光を反射させる反射部を
    設け、この反射部で反射された光を感光体上に照射して
    感光体の表面電位を除電するように構成したことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. (2)反射部は、前記原稿の露光走査が開始される以前
    に前記光源光が入射される領域に形成されたものである
    特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  3. (3)反射部は、前記原稿の露光走査が終了された以後
    に前記光源光が入射される領域に形成されたものである
    特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  4. (4)反射部は、光源光の反射率が85%以上である特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の画像
    形成装置。
JP22990484A 1984-10-30 1984-10-30 画像形成装置 Pending JPS61107271A (ja)

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