JPS61106636A - シリコ−ンゴムスポンジ組成物 - Google Patents
シリコ−ンゴムスポンジ組成物Info
- Publication number
- JPS61106636A JPS61106636A JP59229493A JP22949384A JPS61106636A JP S61106636 A JPS61106636 A JP S61106636A JP 59229493 A JP59229493 A JP 59229493A JP 22949384 A JP22949384 A JP 22949384A JP S61106636 A JPS61106636 A JP S61106636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- component
- group
- silicone rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/02—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by the reacting monomers or modifying agents during the preparation or modification of macromolecules
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2383/00—Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers
- C08J2383/04—Polysiloxanes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はシリコーンゴムスポンジ組成物に関する。さら
に詳しくは、加熱することにより発泡、硬化するシリコ
ーンゴムスボンノ組成物に関する。
に詳しくは、加熱することにより発泡、硬化するシリコ
ーンゴムスボンノ組成物に関する。
従来のシリコーンゴムスボンノ組成物は、その発泡メカ
ニズムの観点から、(^)発泡機構を持たないシリコー
ンゴム組成物に発泡剤を併用するもの(特公昭44−4
61号公報、特公昭50−24347号公報、特開昭5
0−50465号公報、特開昭51−46352号公報
、特開昭52−81378号公報、特開昭58−790
30号公報参照)および([i)ンリフーンゴム組成物
の硬化磯(1ηそのものが発泡性を持つもの(I公昭3
3−9297号公報、特公昭44i375s号公報、特
公昭45−9474号公報、特開昭52−16564号
公報、特開昭53−36556号公報、特開昭s a
−4o 348号公報参照)に大別される。
ニズムの観点から、(^)発泡機構を持たないシリコー
ンゴム組成物に発泡剤を併用するもの(特公昭44−4
61号公報、特公昭50−24347号公報、特開昭5
0−50465号公報、特開昭51−46352号公報
、特開昭52−81378号公報、特開昭58−790
30号公報参照)および([i)ンリフーンゴム組成物
の硬化磯(1ηそのものが発泡性を持つもの(I公昭3
3−9297号公報、特公昭44i375s号公報、特
公昭45−9474号公報、特開昭52−16564号
公報、特開昭53−36556号公報、特開昭s a
−4o 348号公報参照)に大別される。
しかしながら、(B)の方法の場合には、一般に発泡、
硬化するまでの可使時n口、すなわちポットライフが短
く、そのため特公昭52 4286号公報に記載される
ようなメチルビニルシロキサン環状化合物や、アセチレ
ンアルコールなどの白金触媒抑制剤を少量添加すること
により、そのポットライフを延長させていた。しかしな
から、このような方法でも室温で組成物の混合開始から
せいぜい10分間程度のポットライフであり、それ以上
ポットライフを延長すると発泡体の均一性がくずれ、セ
ルが太き(なりすぎるという欠点を有し、未だ長時間の
ポットライフを有するものは存在しなかった。
硬化するまでの可使時n口、すなわちポットライフが短
く、そのため特公昭52 4286号公報に記載される
ようなメチルビニルシロキサン環状化合物や、アセチレ
ンアルコールなどの白金触媒抑制剤を少量添加すること
により、そのポットライフを延長させていた。しかしな
から、このような方法でも室温で組成物の混合開始から
せいぜい10分間程度のポットライフであり、それ以上
ポットライフを延長すると発泡体の均一性がくずれ、セ
ルが太き(なりすぎるという欠点を有し、未だ長時間の
ポットライフを有するものは存在しなかった。
I C発1″5的3本発明は
前記した欠点を解消し、ポットライフが長く、加熱する
ことにより初めて発泡、硬化し、しかも均一なセルを有
するンリフーンゴムスポンノ組成物を提供することを目
的とする。
前記した欠点を解消し、ポットライフが長く、加熱する
ことにより初めて発泡、硬化し、しかも均一なセルを有
するンリフーンゴムスポンノ組成物を提供することを目
的とする。
前記しrこ目的は、
(イ) 一般式 RaR1bSiO(4−a−b)/2
(式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない一価有(幾基
、R1はアルケニル基、aは0〜2、bは1〜2、a+
bは1〜3である)で表わされる単位を1分子中に少な
くとも2個有するオルガノポリシロキサン 100重量部 (a) 一般式 RJdSi04−c−d)/2(式
中、Rは前記と同じ、Cは0〜3、dは1〜3、c+d
は1〜3である)で表わされる単位を分子中に少なくと
も2個有するオルガノハイドロツエンポリシロキサン はレー素原子結合水素原子が (イ)成分中のアルケニル基 □1 1当量当り3〜100当量 になるような量 (ハ) pHがI+)、0以上であるようなアルカリ
土類金属化合物 0.1〜50重量部 (ニ) 付加反応抑制剤 0.001〜3重M部 およ1 (水) 触媒量の白金化合物 から成ることを特徴とするシリコーンゴムスボンノ組成
物によって達成することができる。
(式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない一価有(幾基
、R1はアルケニル基、aは0〜2、bは1〜2、a+
bは1〜3である)で表わされる単位を1分子中に少な
くとも2個有するオルガノポリシロキサン 100重量部 (a) 一般式 RJdSi04−c−d)/2(式
中、Rは前記と同じ、Cは0〜3、dは1〜3、c+d
は1〜3である)で表わされる単位を分子中に少なくと
も2個有するオルガノハイドロツエンポリシロキサン はレー素原子結合水素原子が (イ)成分中のアルケニル基 □1 1当量当り3〜100当量 になるような量 (ハ) pHがI+)、0以上であるようなアルカリ
土類金属化合物 0.1〜50重量部 (ニ) 付加反応抑制剤 0.001〜3重M部 およ1 (水) 触媒量の白金化合物 から成ることを特徴とするシリコーンゴムスボンノ組成
物によって達成することができる。
こhを説明するに、本発明で用いられる(イ)成分は分
子中にアルケニル基を有するオルガノポリシロキサンで
あり、本シリコーンゴムスポンノ組成物の主剤となるも
のである。前記した式中Rは脂肪族不飽和結合を有しな
い一極有機基であり、これにはメチル基、エチル基、プ
ロピル基などのアルキル基、2−フェニルエチル17、
.2−フェニルプロピル基、3・3・3−)リフルオロ
プロピル基などの置換アルキル基、フェニル基、トリル
基などの7リール基または置換アリール基が例示される
11はアルケニル基であり、これにはビニル基、アリ
ル基、プロペニル基が例示される。該オルガノポリシロ
キサンは、 一般式 RiR1bSiO(4 a−b)/2(
式中、R,R’、a、bは前記と同じ)で表わされる単
位を1分子中に少なくとも2個有することが必要であり
、池のすル〃/シaキサン単位を含んでいてもよい、池
のオル〃/ンロキサン単位としては、一般式 %式% (式中、Rは前記と同じ、eは1〜3である)で表わさ
れる単位が例示される1本成分のオルガノポリシロキサ
ンは、少量の水酸基、またはメトキシ基、エトキシ基、
プロポキシ基、メトキシエトキシ基のようなフルコキシ
基を含んでいてもよい l(+の結合位置としては、分
子の末端であっでも測鎖であってもよく、またはこれら
両方であってもよい。分子構造としては、直鎖状、分枝
鎖状、環状あるいは網状のいずれでもよい。
子中にアルケニル基を有するオルガノポリシロキサンで
あり、本シリコーンゴムスポンノ組成物の主剤となるも
のである。前記した式中Rは脂肪族不飽和結合を有しな
い一極有機基であり、これにはメチル基、エチル基、プ
ロピル基などのアルキル基、2−フェニルエチル17、
.2−フェニルプロピル基、3・3・3−)リフルオロ
プロピル基などの置換アルキル基、フェニル基、トリル
基などの7リール基または置換アリール基が例示される
11はアルケニル基であり、これにはビニル基、アリ
ル基、プロペニル基が例示される。該オルガノポリシロ
キサンは、 一般式 RiR1bSiO(4 a−b)/2(
式中、R,R’、a、bは前記と同じ)で表わされる単
位を1分子中に少なくとも2個有することが必要であり
、池のすル〃/シaキサン単位を含んでいてもよい、池
のオル〃/ンロキサン単位としては、一般式 %式% (式中、Rは前記と同じ、eは1〜3である)で表わさ
れる単位が例示される1本成分のオルガノポリシロキサ
ンは、少量の水酸基、またはメトキシ基、エトキシ基、
プロポキシ基、メトキシエトキシ基のようなフルコキシ
基を含んでいてもよい l(+の結合位置としては、分
子の末端であっでも測鎖であってもよく、またはこれら
両方であってもよい。分子構造としては、直鎖状、分枝
鎖状、環状あるいは網状のいずれでもよい。
また粘度は特に限定されず、25℃において100セン
チボイズからシリコーン生ゴムと称されるものまで使用
できる。
チボイズからシリコーン生ゴムと称されるものまで使用
できる。
本発明で用いられる(口)成分は、分子中にけい素原子
結合水素原子を有するオルがノボリシaキサンであり、
(ハ)成分の触媒咋用によって水素を発生するために、
本発明の主要な発泡源とされる。@記した式中、Rは前
記した通りである。本成分のオルIf/ハイドロノ′エ
ンポリシロキサンは、一般式 %式% (式中、R,c、 aは前記と同じ)で表わされる単位
を分子中に少なくとも2個有することが必要であり、池
のオルガ/10キサン単位を含んでいてもよい。池のオ
ルl7シロキサン華位としては、一般式 %式% (式中、R,eは前記と同じ)で表わさKる単位が例示
される0本成分のオル〃ノハイドロノエンボリンロキサ
ンは、少量の水酸基、またはメトキン基、エトキシ基、
プロポキシ基、メトキシエトキシ基のようなフルコキシ
基を含んでいて)、・、 (、J
:u゛・″゛素原子結合水素原子0位1L″C□[・(
は、分子の末端であっても側鎖であってもよく、またこ
れら両方であってもよい。分子構造としては、(a鎖状
、分枝鎖状、環状あるいは網状のいずれでもよい。また
粘度は特に限定されず、25℃において3〜10000
センチボイズであることが好ましい。
結合水素原子を有するオルがノボリシaキサンであり、
(ハ)成分の触媒咋用によって水素を発生するために、
本発明の主要な発泡源とされる。@記した式中、Rは前
記した通りである。本成分のオルIf/ハイドロノ′エ
ンポリシロキサンは、一般式 %式% (式中、R,c、 aは前記と同じ)で表わされる単位
を分子中に少なくとも2個有することが必要であり、池
のオルガ/10キサン単位を含んでいてもよい。池のオ
ルl7シロキサン華位としては、一般式 %式% (式中、R,eは前記と同じ)で表わさKる単位が例示
される0本成分のオル〃ノハイドロノエンボリンロキサ
ンは、少量の水酸基、またはメトキン基、エトキシ基、
プロポキシ基、メトキシエトキシ基のようなフルコキシ
基を含んでいて)、・、 (、J
:u゛・″゛素原子結合水素原子0位1L″C□[・(
は、分子の末端であっても側鎖であってもよく、またこ
れら両方であってもよい。分子構造としては、(a鎖状
、分枝鎖状、環状あるいは網状のいずれでもよい。また
粘度は特に限定されず、25℃において3〜10000
センチボイズであることが好ましい。
(a)成分の添加量としては、(a)成分中のけい素原
子結合水素原子が(イ)成分中のアルケニル基1当量当
り3〜100当量になるような量が必要である。これは
この範囲よりも少ないと、充分に発泡することができず
、またこの範囲よりも多いと未反応のけい素原子結合水
素原子が残存するからである。
子結合水素原子が(イ)成分中のアルケニル基1当量当
り3〜100当量になるような量が必要である。これは
この範囲よりも少ないと、充分に発泡することができず
、またこの範囲よりも多いと未反応のけい素原子結合水
素原子が残存するからである。
本発明で用いられる(ハ)Ift分は、(a)成分を発
泡させるための触媒となるものであり、アルカリ土類金
属化合物のうちPitが10.0以上のものが使用され
る。これは、P)110.0未満のアルカリ土類金属化
合物では(a)成分を発泡させることができないからで
ある。ここで、アルカリ土類金属化合物のpHは、25
℃におけるPitか7.0であるイオン交換水の、アル
カリ土類金属化合物4重量%分散液の平衡PHを意味す
る。
泡させるための触媒となるものであり、アルカリ土類金
属化合物のうちPitが10.0以上のものが使用され
る。これは、P)110.0未満のアルカリ土類金属化
合物では(a)成分を発泡させることができないからで
ある。ここで、アルカリ土類金属化合物のpHは、25
℃におけるPitか7.0であるイオン交換水の、アル
カリ土類金属化合物4重量%分散液の平衡PHを意味す
る。
(ハ)成分としては、アルカリ土類金属の水酸化物、酸
化物、過酸化物または炭酸塩である。
化物、過酸化物または炭酸塩である。
このようなアルカリ土類金属化合物としては、酸化ベリ
リウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化スト
ロンチウム、酸化バリウム、のような酸化物、水酸化バ
リウム、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、の
ような水酸化水物、過酸化マグネシウム、過酸化ストロ
ンチウムのような過酸化物、炭酸バリツム、炭酸マグネ
シウム、炭酸ストロンチウムのような炭酸塩が例示され
、これらの1種または2種以上の混合物を使用してもよ
い。これら(ハ)成分の添加量としては(イ)成分10
0重量部に対し、0.1〜50重量部とされ、PHが1
0.0以上〜11.0未満の場合は1.0〜50重量部
が好ましく、PHカ弓1.0以上〜13.0未満の場合
は0.5〜30重量部が好ましく、またPI(が13.
0以上の場合には0.1〜10重量部が好ましい。
リウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化スト
ロンチウム、酸化バリウム、のような酸化物、水酸化バ
リウム、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、の
ような水酸化水物、過酸化マグネシウム、過酸化ストロ
ンチウムのような過酸化物、炭酸バリツム、炭酸マグネ
シウム、炭酸ストロンチウムのような炭酸塩が例示され
、これらの1種または2種以上の混合物を使用してもよ
い。これら(ハ)成分の添加量としては(イ)成分10
0重量部に対し、0.1〜50重量部とされ、PHが1
0.0以上〜11.0未満の場合は1.0〜50重量部
が好ましく、PHカ弓1.0以上〜13.0未満の場合
は0.5〜30重量部が好ましく、またPI(が13.
0以上の場合には0.1〜10重量部が好ましい。
本発明で用いられる(二)成分は、室温において付加反
応を抑制し、硬化時の発泡を調節するものであり、これ
には3−メチル−1−ブチン−3−オール、3・5−ツ
メチル−1−ヘキシン−3−オール、3−メチル−1−
ペンテン−3−オール、フェニルブチ/−ルのよっなア
ルキニルアルコール、3−メチル−3−ペンテン−1−
イン、3・5−ツメチル−3−ヘキセン−1−イン、テ
トラビニルシロキサ/J2状体などが例示され、これら
の1種または2種以上を用いてよい、(ホ)成分の添加
量としては、(イ)成分100ffi量部に対し、0.
001〜3重量部とされる。
応を抑制し、硬化時の発泡を調節するものであり、これ
には3−メチル−1−ブチン−3−オール、3・5−ツ
メチル−1−ヘキシン−3−オール、3−メチル−1−
ペンテン−3−オール、フェニルブチ/−ルのよっなア
ルキニルアルコール、3−メチル−3−ペンテン−1−
イン、3・5−ツメチル−3−ヘキセン−1−イン、テ
トラビニルシロキサ/J2状体などが例示され、これら
の1種または2種以上を用いてよい、(ホ)成分の添加
量としては、(イ)成分100ffi量部に対し、0.
001〜3重量部とされる。
本発明で用いられる(ホ)Itt分の白金系触媒は、(
イ)成分と(a)Ik、分を付加反応させるものであり
、白金系触媒としては、微粒子状白金、炭素粉末担体上
に吸着させた微粒子状白金、塩化白金酸、アルコール変
性塩化白金酸、塩化白金酸のオレフィン錯体、塩化白金
酸とビニルシロキサンの配位化合物、白金黒、パラノウ
ム、ロノウム触媒などが例示される。(ホ)成分の添加
量としては、その触媒の種類により異なり、特に限定さ
れないが、通常、オルが/ポリシロキサン全量に対し、
白金系金属自体で1〜2000ppmとされる。
イ)成分と(a)Ik、分を付加反応させるものであり
、白金系触媒としては、微粒子状白金、炭素粉末担体上
に吸着させた微粒子状白金、塩化白金酸、アルコール変
性塩化白金酸、塩化白金酸のオレフィン錯体、塩化白金
酸とビニルシロキサンの配位化合物、白金黒、パラノウ
ム、ロノウム触媒などが例示される。(ホ)成分の添加
量としては、その触媒の種類により異なり、特に限定さ
れないが、通常、オルが/ポリシロキサン全量に対し、
白金系金属自体で1〜2000ppmとされる。
本発明のシリコーンゴムスボンノ組成物は、上記した(
イ)、(a)、(ハ)、(ニ)およゾ(ホ)成分のそれ
ぞれ所定、l龜を従来公知のLI1合手段にょって均一
になるまで混合することにより得られるが、(a)成分
は、(イタ、(ニ)および(ホ)成分を混合した後に添
加することが保存安定性の点で好ましい。
イ)、(a)、(ハ)、(ニ)およゾ(ホ)成分のそれ
ぞれ所定、l龜を従来公知のLI1合手段にょって均一
になるまで混合することにより得られるが、(a)成分
は、(イタ、(ニ)および(ホ)成分を混合した後に添
加することが保存安定性の点で好ましい。
本発明の組成物には、その池必要に応じて無(;■7充
填剤、帯電防止剤、耐熱剤、難燃剤、顔1斗、ガラスy
L維、炭素繊維などを添加してもよ無機質充填剤として
は、煙霧質シリカ、沈澱/す力などの微粉末シリカ、け
いそう土、石英微粉末、酸化鉄、酸化チタン、酸化アル
ミニクム、けい酸アルミニウム、クレイ、亜鉛華、カー
ボンブラックなどが例示され、これらの1種または2種
以上を用いてもよい、これらの無機質充填剤は未処理で
あってもよくまたオル〃7クロaンラン、ボリノオルー
ノシロキサン、ヘキサオルガ/シラザンなどの有機けい
素化合物で表面処理されていてもよい、添加量としては
、(イ)成分100重景重量部し、1〜150重量1
部、好ましくは5〜1oo重量
部とされろ。
填剤、帯電防止剤、耐熱剤、難燃剤、顔1斗、ガラスy
L維、炭素繊維などを添加してもよ無機質充填剤として
は、煙霧質シリカ、沈澱/す力などの微粉末シリカ、け
いそう土、石英微粉末、酸化鉄、酸化チタン、酸化アル
ミニクム、けい酸アルミニウム、クレイ、亜鉛華、カー
ボンブラックなどが例示され、これらの1種または2種
以上を用いてもよい、これらの無機質充填剤は未処理で
あってもよくまたオル〃7クロaンラン、ボリノオルー
ノシロキサン、ヘキサオルガ/シラザンなどの有機けい
素化合物で表面処理されていてもよい、添加量としては
、(イ)成分100重景重量部し、1〜150重量1
部、好ましくは5〜1oo重量
部とされろ。
本発明の組成物は、射出成形、工大成形、その池従米公
知の成形装置を使用して成形後、50〜200 ℃の温
度で60〜2分間加熱することにより発泡体を得ること
ができる。
知の成形装置を使用して成形後、50〜200 ℃の温
度で60〜2分間加熱することにより発泡体を得ること
ができる。
次に実施例により本発明を説明する。実施例中、部とあ
るのは重量部を意味し、アルカリ土類金属化合物のP)
Iについては、25℃においてPl+が7.0であるイ
オン交換水のアルカリ金属化合物4重量%分散液の25
℃における平衡pHを意味する。
るのは重量部を意味し、アルカリ土類金属化合物のP)
Iについては、25℃においてPl+が7.0であるイ
オン交換水のアルカリ金属化合物4重量%分散液の25
℃における平衡pHを意味する。
実施例1
粘度10000CPの両末端ビニル基封鎖のジメチルポ
リシロキサン(ビニル基含有i0.12重1%)100
部、微粉末シリカ(アエロノル200、デグッサ社商品
名)20部およびヘキサメチルノシラザン4部を室温で
均一に混合した後、180℃で2時間加熱処理を行ない
、これをマスターバッチ(Nとした。
リシロキサン(ビニル基含有i0.12重1%)100
部、微粉末シリカ(アエロノル200、デグッサ社商品
名)20部およびヘキサメチルノシラザン4部を室温で
均一に混合した後、180℃で2時間加熱処理を行ない
、これをマスターバッチ(Nとした。
このマスターバッチ(IHOO部に、塩化白金酸の2−
エチルヘキサノール溶液(白金含有量O,OS重量%)
0.5部および3・5−ツメチル−1−ヘキシン−オー
ル0.21flを3本ロールを用いて均一に混合し、引
続いて粘度1(IUcPのツメチルシロキサン・メチル
ハイドロノエンシ、ロキサン共重合体(Si)I含有量
0.7重量%)7部および酸化マグネシウム(PIll
o、0>10部を添加混合した。
エチルヘキサノール溶液(白金含有量O,OS重量%)
0.5部および3・5−ツメチル−1−ヘキシン−オー
ル0.21flを3本ロールを用いて均一に混合し、引
続いて粘度1(IUcPのツメチルシロキサン・メチル
ハイドロノエンシ、ロキサン共重合体(Si)I含有量
0.7重量%)7部および酸化マグネシウム(PIll
o、0>10部を添加混合した。
このようにして得られた組成物をアルミ皿に入れ、15
0℃のオープンで5分間発泡、硬化させた。
0℃のオープンで5分間発泡、硬化させた。
得られたシリコーンゴムスポンジの発泡倍率は2倍であ
り、その切断面を調べたところ、セルは微細で(セル径
11以下)、内部まで均一に形成されていた。
り、その切断面を調べたところ、セルは微細で(セル径
11以下)、内部まで均一に形成されていた。
なお、本組成物を25°Cで調製後3日間保存した後、
同様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたも
のと同様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジ
が得られた。
同様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたも
のと同様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジ
が得られた。
実施例2
実施例1において、酸化マグネシウムの代りに酸化バリ
ウム(Pl+12)5部を添加した以外は全く同一の組
成物を調製し、実施例1と同様の方法で発泡、硬化させ
た。
ウム(Pl+12)5部を添加した以外は全く同一の組
成物を調製し、実施例1と同様の方法で発泡、硬化させ
た。
得られたシリコーンゴムスポンジの発泡倍率は2倍であ
り、その切断面を調べたところ、セルは微細で(セル径
1!I11以下)、内部まで均一に形成されていた。
り、その切断面を調べたところ、セルは微細で(セル径
1!I11以下)、内部まで均一に形成されていた。
なお、本組成物を25℃で調製後2日間保存した後に、
発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたものと同
様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジが得ら
れた。
発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたものと同
様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジが得ら
れた。
実施例3
実施例1において、酸化マグネシウムの代りに水酸化バ
リウム(PI113>1部を添加した以外は、全く同一
の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で発泡、硬化
させた。
リウム(PI113>1部を添加した以外は、全く同一
の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で発泡、硬化
させた。
得られたシリコーンゴムスポンジの発泡倍率は3倍であ
り、その切断面を調べたところセルは@細で(セル径1
a11以下)、内部まで均一に形成されていた。
り、その切断面を調べたところセルは@細で(セル径1
a11以下)、内部まで均一に形成されていた。
なお、本組成物を25℃で調製後3日間保存した後、同
様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたもの
と同様の、均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジ
が得られた。
様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたもの
と同様の、均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジ
が得られた。
実施例・を
実施例1において、酸化マグネシウムの代りに水酸化ス
トロンチウム(Pill 2.9)2部を添加した以外
は、全く同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法
で発泡、硬化させた。
トロンチウム(Pill 2.9)2部を添加した以外
は、全く同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法
で発泡、硬化させた。
得られたシリコーンゴムスポンジの発泡倍率は3倍であ
り、その切断面を調べたところセルは微細で(セル径I
I以下)、内部まで均一に形成されていた。
り、その切断面を調べたところセルは微細で(セル径I
I以下)、内部まで均一に形成されていた。
なお、本組成物を25℃で調製後3日間保存した後、同
様に発泡、硬化させた結果、調Sl!直後に発泡させた
ものと同様の、均一なセルを有するシリコーンゴムスポ
ンジが得られた。
様に発泡、硬化させた結果、調Sl!直後に発泡させた
ものと同様の、均一なセルを有するシリコーンゴムスポ
ンジが得られた。
比較例1
実施例1において酸化マグネシウムを添加しない池は全
く同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で加熱
硬化させた結果、その硬化物は未発泡であった。
く同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で加熱
硬化させた結果、その硬化物は未発泡であった。
比較例2
実施例1において酸化マグネシウムの代りに、1(硫酸
バリウム(P)18.0)10部を添加した以外は全く
同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で加熱硬
化させたが、その硬化物は未発泡であった。
バリウム(P)18.0)10部を添加した以外は全く
同一の組成物を調製し、実施例1と同様の方法で加熱硬
化させたが、その硬化物は未発泡であった。
実施例5
粘度3000CPの両末端ビニル基封鎖のツメチルポリ
シロキサン(ビニル基含有10.26重景%)100部
、微粉末シリカ(シラノックス−101、キャボット社
商品名)30部お上りへキサメチルジシラザン4部を室
温で均一に混合した後、180℃で3時間加熱処理を行
ない、これをマスターパッチ(II)とした。
シロキサン(ビニル基含有10.26重景%)100部
、微粉末シリカ(シラノックス−101、キャボット社
商品名)30部お上りへキサメチルジシラザン4部を室
温で均一に混合した後、180℃で3時間加熱処理を行
ない、これをマスターパッチ(II)とした。
このマスターパッチ(IIHOOgに、塩化白金酸のイ
ソプロピルフルフール溶液(白金含有zo、os重量%
)0.8部お上り3−メチル−1−ブチン−3−オール
0.3部をニーグーを用いて均一に混合し、引続いて粘
度200CPのメチルへイドロジエンシロキサン(Si
H含有J11.6重量%)4部および水酸化カルシウム
(PH12,6)4部を添加混合した。
ソプロピルフルフール溶液(白金含有zo、os重量%
)0.8部お上り3−メチル−1−ブチン−3−オール
0.3部をニーグーを用いて均一に混合し、引続いて粘
度200CPのメチルへイドロジエンシロキサン(Si
H含有J11.6重量%)4部および水酸化カルシウム
(PH12,6)4部を添加混合した。
このようにして得られた組成物を実施例1と同様に発泡
、硬化させた結果、シリコーンゴムスポンジの発泡倍率
は2.5倍であり、その切断面を調べたところ、セルは
微細で(セル径1mm以下)内部まで均一に形成されて
いた。
、硬化させた結果、シリコーンゴムスポンジの発泡倍率
は2.5倍であり、その切断面を調べたところ、セルは
微細で(セル径1mm以下)内部まで均一に形成されて
いた。
なお、本組成物を25℃で調製後3日間保存した後、同
様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたもの
と同様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジが
得られた。
様に発泡、硬化させた結果、調製直後に発泡させたもの
と同様の均一なセルを有するシリコーンゴムスポンジが
得られた。
比較例3
粘度4000CPのヒドロキシル末端ブロックポリツメ
チルシロキサン100部、メチルビニルテトラシロキサ
ン環状体IMS、塩化白金酸のビニルシロキサン錯体(
白金含有量0.05重量%)0.5部を室温で均一にな
るまで混合した。
チルシロキサン100部、メチルビニルテトラシロキサ
ン環状体IMS、塩化白金酸のビニルシロキサン錯体(
白金含有量0.05重量%)0.5部を室温で均一にな
るまで混合した。
これに粘度5ocpのメチルハイドロジエンポリシロキ
サン(S i II含有11.5重1%)3部を添加し
てよく混合し、25℃で放置したところ。
サン(S i II含有11.5重1%)3部を添加し
てよく混合し、25℃で放置したところ。
約10分間後に発泡、硬化した。
硬化物の切断面を調べたところ、セルは大きく(セル径
1〜8m+s)不均一であった。
1〜8m+s)不均一であった。
(発明の効果〕
本発明のシリコーンゴムスポンジ組成物は、室温では直
ちに発泡、硬化することがなく、長時間のポットライフ
を有し、加熱することにより初めて発泡、硬化し、しか
も均一なセルを有するので作業性が良好であり、成形上
不利益をもたらすことがない。
ちに発泡、硬化することがなく、長時間のポットライフ
を有し、加熱することにより初めて発泡、硬化し、しか
も均一なセルを有するので作業性が良好であり、成形上
不利益をもたらすことがない。
本発明により得られるシリコーンゴムスポンジは、バッ
キング、ロール、栓類、化粧品パフ、クッシ1ン材など
に好適に使用することができる。
キング、ロール、栓類、化粧品パフ、クッシ1ン材など
に好適に使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)一般式 RaR^1bSiO(4−a−b)/2
(式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない一価有機基、
R^1はアルケニル基、aは0〜2、bは1〜2、a+
bは1〜3である)で表わされる単位を1分子中に少な
くとも2個有するオルガノポリシロキサン 100重量部 (a)一般式 RcHdSiO(4−c−d)/2(式
中、Rは前記と同じ、cは0〜3、dは1〜3、c+d
は1〜3である)で表わされる単位を分子中に少なくと
も2個有するオルガノハイドロジエンポリシロキサン けい素原子結合水素原子が (イ)成分中のアルケニル基 1当量当り3〜100当量 になるような量 (ハ)PHが10.0以上であるようなアルカリ土類金
属化合物 0.1〜50重量部 (ニ)付加反応抑制剤 0.001〜3重量部 および (ホ)触媒量の白金化合物 から成ることを特徴とするシリコーンゴムスポンジ組成
物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229493A JPS61106636A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | シリコ−ンゴムスポンジ組成物 |
US06/776,549 US4608395A (en) | 1984-10-31 | 1985-09-16 | Silicone sponge rubber composition |
CA000491068A CA1247800A (en) | 1984-10-31 | 1985-09-18 | Silicone sponge rubber composition |
EP85307451A EP0180376B1 (en) | 1984-10-31 | 1985-10-16 | Silicone sponge rubber composition |
DE8585307451T DE3572507D1 (en) | 1984-10-31 | 1985-10-16 | Silicone sponge rubber composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229493A JPS61106636A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | シリコ−ンゴムスポンジ組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106636A true JPS61106636A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0436179B2 JPH0436179B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=16893026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229493A Granted JPS61106636A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | シリコ−ンゴムスポンジ組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4608395A (ja) |
EP (1) | EP0180376B1 (ja) |
JP (1) | JPS61106636A (ja) |
CA (1) | CA1247800A (ja) |
DE (1) | DE3572507D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01193333A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-03 | General Electric Co <Ge> | 発泡性組成物 |
JPH05186692A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-07-27 | Toshiba Silicone Co Ltd | 耐水性シリコーンゴム組成物 |
JPH10158586A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-16 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07107137B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1995-11-15 | 東レ・ダウコ−ニング・シリコ−ン株式会社 | 液状シリコ−ンゴム用オルガノポリシロキサン組成物 |
US4980384A (en) * | 1988-09-05 | 1990-12-25 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Foamable silicone rubber composition and method for curing the same |
US5072854A (en) * | 1990-05-18 | 1991-12-17 | Dow Corning Corporation | Method for transporting a cured organic or organosiloxane gel |
US5214074A (en) * | 1991-01-29 | 1993-05-25 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Foamable silicone rubber composition and silicone rubber sponge |
US5534609A (en) * | 1995-02-03 | 1996-07-09 | Osi Specialties, Inc. | Polysiloxane compositions |
JP3522901B2 (ja) * | 1995-05-24 | 2004-04-26 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 潤滑油シール用液状シリコーンゴム組成物 |
CA2721203C (en) * | 2008-04-16 | 2016-11-01 | Howard University | Inhibitors of protein phosphatase-1 and uses thereof |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1221010B (de) * | 1964-09-18 | 1966-07-14 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Organopolysiloxanschaumstoffen |
JPS459474Y1 (ja) * | 1968-05-19 | 1970-05-04 | ||
JPS5341710B2 (ja) * | 1973-09-04 | 1978-11-06 | ||
JPS5146352A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-20 | Toshiba Silicone | Hatsuhoseishirikoongomusoseibutsu |
US3923705A (en) * | 1974-10-30 | 1975-12-02 | Dow Corning | Method of preparing fire retardant siloxane foams and foams prepared therefrom |
US4026846A (en) * | 1975-07-03 | 1977-05-31 | Dow Corning Corporation | Silicone rubber sponge composition, method of making the sponge |
JPS5216564A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Toshiba Silicone Co Ltd | Foaming silicone rubber composition |
JPS5281378A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | Shinetsu Chemical Co | Process for manufacture of silicone rubber sponge |
JPS5840981B2 (ja) * | 1976-09-17 | 1983-09-09 | 東芝シリコ−ン株式会社 | 発泡シリコ−ンゴム組成物 |
US4189545A (en) * | 1978-03-13 | 1980-02-19 | General Electric Company | Silicone foam composition which has burn resistant properties |
JPS6017456B2 (ja) * | 1981-09-03 | 1985-05-02 | 信越化学工業株式会社 | 発泡性シリコ−ン組成物 |
JPS5841299B2 (ja) * | 1981-11-05 | 1983-09-10 | 東芝シリコ−ン株式会社 | シリコ−ンゴムスポンジ用組成物 |
US4433069A (en) * | 1983-01-03 | 1984-02-21 | Dow Corning Corporation | Method for preparing flame resistant polysiloxane foams and foams prepared thereby |
JPS59226036A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-19 | Toray Silicone Co Ltd | オルガノポリシロキサンフオ−ム組成物 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59229493A patent/JPS61106636A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-16 US US06/776,549 patent/US4608395A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-18 CA CA000491068A patent/CA1247800A/en not_active Expired
- 1985-10-16 DE DE8585307451T patent/DE3572507D1/de not_active Expired
- 1985-10-16 EP EP85307451A patent/EP0180376B1/en not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01193333A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-03 | General Electric Co <Ge> | 発泡性組成物 |
JPH0710931B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1995-02-08 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 発泡性組成物 |
JPH05186692A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-07-27 | Toshiba Silicone Co Ltd | 耐水性シリコーンゴム組成物 |
JPH10158586A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-16 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4608395A (en) | 1986-08-26 |
EP0180376A2 (en) | 1986-05-07 |
DE3572507D1 (en) | 1989-09-28 |
EP0180376B1 (en) | 1989-08-23 |
JPH0436179B2 (ja) | 1992-06-15 |
CA1247800A (en) | 1988-12-27 |
EP0180376A3 (en) | 1987-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6324625B2 (ja) | ||
CA1290875C (en) | Curable organopolysiloxane compositions with improved adhesion | |
JPS59108062A (ja) | オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 | |
US5254656A (en) | Curable organosiloxane compositions containing organotitanate/microencapsulated platinum co-catalysts | |
JPS6311301B2 (ja) | ||
JPS6027691B2 (ja) | 耐溶剤性シリコ−ン | |
JPS59176347A (ja) | オルガノポリシロキサン組成物 | |
JPH09316336A (ja) | 液状シリコーンゴム組成物およびその製造方法 | |
US5268433A (en) | Silicone composition and a highly damping hardened silicone material | |
EP0785236B2 (en) | Curable silicone compositions | |
JPH0660284B2 (ja) | 硬化性シリコーンゴム組成物 | |
JPS642627B2 (ja) | ||
JP3189559B2 (ja) | 液状シリコーン組成物の製造方法 | |
JPS61106636A (ja) | シリコ−ンゴムスポンジ組成物 | |
JP2741436B2 (ja) | 表面処理アルミナ及びそれを含有する熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP3073884B2 (ja) | 加熱硬化型シリコーンエラストマー組成物 | |
TW389777B (en) | Curable silicone elastomer composition and method of preparing the same | |
JPH01193333A (ja) | 発泡性組成物 | |
JPH06128487A (ja) | 高強度弾性乾燥剤 | |
JP3301293B2 (ja) | 白金触媒組成物、その製造方法及び硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
US5494750A (en) | Heat-curable silicone elastomer composition | |
JPS59197438A (ja) | シリコ−ンエラストマ−形成組成物 | |
JP3105950B2 (ja) | オルガノポリシロキサンゴム組成物 | |
JP2722304B2 (ja) | 1液型オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP3022091B2 (ja) | 加熱硬化型シリコーンエラストマー組成物 |