JPS6110659A - 太陽エネルギ収集屋根の軒先組立体 - Google Patents

太陽エネルギ収集屋根の軒先組立体

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JPS6110659A
JPS6110659A JP59129102A JP12910284A JPS6110659A JP S6110659 A JPS6110659 A JP S6110659A JP 59129102 A JP59129102 A JP 59129102A JP 12910284 A JP12910284 A JP 12910284A JP S6110659 A JPS6110659 A JP S6110659A
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孝 平井
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Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
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Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、太陽エネルギ集収屋根の軒先組立体に関する
ものである。
従来の技術 本出願人は、先に、太陽エネルギ集収体を取付け、接続
するための接続部材に防塵・配線点検カバーを嵌合し、
さらに接続部材に設けたボ゛ルトに防塵キャップを取付
け、接続部材にその全長にわたる長さの接続部材カバー
を嵌合した太陽エネルギ集収屋根を提供した。
この太陽エネルギ集収屋根では接続部材カバーが接続部
材の全長にわたって設けられているため、防塵キャップ
を取付けた後でなければ接続部材に接続部材カバーを取
付けることができないため、長大な接続部材カバーを必
要とすると共に軒先部の組立てが面倒であった。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、前記のものをさらに改良して、接続部
材カバーの長さを短くすると共に軒先部の組付けや取外
しが簡単にできる太陽エネルギ集収屋根の軒先組立体を
提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の太陽エネルギ集収屋根の軒先組立体は、太陽エ
ネルギ集収体を取付けた接続部材に防塵・配線点検カバ
ーを嵌合し、さらに前記接続部材に設けた締結体に防塵
キャップを取付け、前記接続部材に略前記太陽エネルギ
集収体に相当する長さの接続部材カバーと前記締結体を
隠蔽する長さの軒先脱着用連結カバーとを嵌合したこと
を特徴とする構成を有するものである。
作  用 接続部材に太陽エネルギ集取体を取付け、次いで前記接
続部材に接続部材カバーを嵌合し、次に防塵・配線点検
カバーを嵌合し、さらに接続部材に設けた締結体に防塵
キャップを取付け、軒先脱着用連結カバーを嵌合して太
陽エネルギ集取屋根の軒先組立体を組立て、軒先脱着用
連結カバーを取外すことにより、防塵キャップと防塵・
配線点、検力バーとを順次取外して掃除・点検する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、太陽エネルギ集取屋根の完成状態の・斜視図
を示し、Aは中間部接続部材、Bはこれら中間部接続部
材A、A間に取付けられた太陽エネルギ集取体となるカ
バーガラス枠で、軒先部カバーガラス枠B1.中間部カ
バーガラス枠B2及び棟部カバーガラス枠B3で構成さ
れている。A′は側部接続部材で、この接続部材A′の
片側にはカバーガラス枠Bが取付けられず、側部補強材
Cが取付けられている。Dは中間部接続部材カバー、D
′は側部接続部材カバーで、これらり、D’ はその長
さが略太陽エネルギ集収体となるカバーガラスBの長さ
に相当している。Eは防塵キャップ、Fは側部下隅化粧
カバーである。Gは防塵・配線点検カバーで、Hは該カ
バー〇に設けた軒先部吸気孔である。■は棟冠で、棟部
熱気排出孔Jを有する゛。しは化粧円冠、Mは連結部材
、Nは棟冠取付部材であり、4は金属屋根板である。
第2a図及び第2b図は、エネルギ集取屋根の側断面図
を示す。1は垂木で、この上に野地板2が張られている
。1′は野地板2上に配設された別の桟木、3は野地板
2に張られた下地材で、この上に金属屋根板4が軒先と
棟との間に取付けられ、第3a図及び第3b図に示すよ
うに、接続部材Aによって順次横方向に接続されている
。金属屋根板4の両側には立上り部5を設け、金属屋根
板4の軒先部には、下方に曲げた軒先水切部86(第9
a図)を設ける。金属屋根板4の下側には、桟木1′間
に断熱材7(グラスウール、発泡樹脂等)が充填されて
いる。接続部材Aによって順次横方向に接続された金属
屋根板4の上に、軒先から棟に向かって防塵・配線点検
カバーG1軒先部カバーガラス枠B1.中間部カバーガ
ラス枠B2及び棟部カバーガラス枠B3が順次連結され
る。
Eは防塵ギャップ、44は軒先係合金具、Pはカバーガ
ラス固定金具、Kはカバーガラス融雪用の洗浄装置Qと
連結した散水管、116は熱気排出切欠部、9は軒先部
横長手方向に設けられた配線連絡孔である。
第3a図及び第3b図は、第2a図の線B−B断面図を
示し、金属屋根板4は、その立上り部5を中間部接続部
材Aに係合することにより、横方・向に順次接続される
。Bは接続部材間に取付けられたカバーガラス枠で、カ
バーガラス枠Bの下側には、アモルファスシリコンある
いは結晶シリコン等からなるエネルギー集取器Sが取付
けられている。Dは中間部接続部材カバーである。15
1は横断面を広い空間部とした侵入水の凍結破損防止部
、152は排熱用の煙突状空間である。
また、第3a図及び第3b図において、A′は側部接続
部材、Cは破風板8に取付けた側部補強材、D′は側部
接続部材カバーを示す。
接続部材Aとカバーガラス枠Bとは、カバーガラス枠B
の下面と金属屋根板4の上面との間が軒先部から棟部に
至る煙突状の空間を形成するように組合わされる。
第4図は、接続部材及び金属屋根材取付前の軒先と側部
との取付図であって、(a )〜(C)の順に組立てら
れる。10は軒先支持部材で、断面路T型をなし、水平
部を軒先の桟木1′に固定する。桟木1′の端部には、
目測ガイド切欠部11を有する接続部材固定金具Tが取
付けられ、軒先支持部材10には水平部に長孔よりなる
取付孔10aが設けられる。なお、風圧の強い地方では
垂下部にも長孔の取付孔10bを設けて風圧強化構造と
する。Cは側部補強材で、上部水平部12と下部水平部
13と睡直部14とで構成される(第19b図)。上部
水平部12の一端縁には防水壁15を、該防水壁15に
は水切片16を設ける。
上部水平部12の他端縁には下向凹溝17を設ける。1
8は垂直部14に穿設された取付孔、1つは同じく長孔
である。該長孔19に釘等の固定具20をワッシャ21
を介して打込み、側部補強材Cを屋根側部の破風板8に
固定する。Fは側部下隅化粧カバーで、断面り型をなし
た本体部22、後方に一体に設けられた断面り型をなす
後方突出部23、同じく後方に一体に設けられた固定片
24からなる。25は固定片24に設けられた固定孔で
ある。
側部補強材Cを破風板8に固定した後、側部下隅化粧カ
バーFを取付けるのであるが、まず、化粧カバーFの後
方突出部23で側部補強材Cの下一部水平部13を下か
ら抱えるようにし、他方、固定片24を側部補強IJ 
Cの垂直部14の外側に密着させ、前記取付孔18に固
定孔25を合わせ、木ねじ26を螺入して固定する。
側部下隅化粧カバーFが固定されたならば、側部脱着カ
バー27を取付ける。側部脱着カバー27は断面コ型を
しており、上下フランジを側部補強材Cの上部水平部1
2及び下部水平部13の間に嵌合させる。側部脱着カバ
ー27の垂直部下端は突条28をなしている。
次に、側下部軒先補強板29を側部脱着カバー27に取
付ける。側下部軒先補強板29はその上端を、前記側部
補強材Cの上部水平部12の下向凹溝17に、下端に設
けた凹溝30を側部脱着カバー27の下部突条28に係
合させ、第4図(C)に示すように、矢印方向にずらし
て取付ける。
下部接続部材50は、第5a図及び第13b図に示すよ
うに、断面略溝型をなした本体51とその両側上部に一
体的に設けられた下部係合排水溝52、該排水溝52の
下部に設けられた垂下脚片53を有している。54は本
体51の底部中央に設けた支持溝で、長孔よりなる取付
孔55と丸孔55aが穿設されている。56.56は、
本体51の底部に設けたU字型係合部で、上部接続部材
31の垂下係合支脚33が嵌合する。57は垂下係合支
脚33の嵌合凹部35に嵌合する嵌合凸部であり、58
は金属屋根板4の立上り部5が係合する金属屋根板係合
片である。
46は下部接続部材50の中央に装着される垂下係合支
脚であり、支持溝54に嵌合する突部47を有し、該突
部47上面には前記支持溝54の丸孔55aに嵌入する
ボルト48を設ける。突部47両側下部に設けた水平フ
ランジ49はU字型係合部56の下面に当接し、第5b
図及び第5c図に示すように、垂下係合支脚46はその
支脚部46aが桟木1′に固定した接続部材固定金具T
と係合し、断熱材7に隣接するように取付けられる。
そして、下部接続部材50は熱膨張に対して長手方向に
摺動して、熱膨張(歪)を吸収する取付・構造となって
おり、標準取付の場合には、第5a−1図及び第6a−
2図に示すように、接続部材固定金具Tのボルト66が
下部接続部材50の取付孔55の中央に位置し、下部接
続部材50の両端と野地幅の両端がそろって定位置とな
り、下部接続部材50が熱膨張により標準よりプラスに
膨張を行うと、第6b−1図及び第6b−2図に示すよ
うに、接続部材固定金具Tのボルト66が取付孔55に
対して下部接続部材50の長手方向中央寄りに位置し、
前記下部接続部材50の両端が野地幅の両端より突出し
てプラス摺動取付となり、また、第60−1図及び第6
0−2図に示すように、下部接続部材50が標準よりマ
イナスに縮小を行うと、接続部材固定金具Tのボルト6
6が取付孔55に対して下部接続部材50の端部寄りに
位置し、野地幅の両端が下部接続部材50の両端より突
出してマイナス摺動取付となる。
この際、前記下部接続部材50は、その長手方向中央付
近の丸孔55aが接続部材固定金具Tのボルト66と垂
下係合支脚46のボルト48に挿通され、ナツトにより
固定される。
第7図及び第13a図は上部接続部材31を示し、本体
32は中空に形成される。本体32の下部両側には抑止
突部34を形成し、前記抑止突部34には垂下係合支脚
33を設け、該垂下係合支脚33には抑止突部34の下
部に嵌合凹部35を設ける。本体32の上部両側には立
上り部36を設けて上面開放部を形成し、該立上り部3
6内側には嵌合凸部37を設ける。本体32の中間部外
側は張出して、上部支持溝38及び上部排水溝39を形
成する。第7図の40は、本体32の水平部に穿設した
取付孔である。
そして、上部接続部材31と下部接続部材5゜は下部接
続部材50に固定した締結体となる軒先用ボルト59と
線用ボルト60により取付けられ、標準取付においては
、第8a図に示すように、野地幅の端部と上部接続部材
31の端部とがそろっている。
上部接続部材31が熱膨張によって標準より伸長を行う
と、第8b図に示すように、野地幅の端部より上部接続
部材31の端部が突出してプラス摺動取付となり、上部
接続部材31が標準より縮小すると、第8C図に示すよ
うに、上部接続部材31の端部より野地幅の端部が突出
してマイナス摺動取付となる。
第9a図〜第9C図は、金属屋根板の構造を示すもので
、第9a図、第10a図及び第10b図において、軒先
金属屋根板85は、一端を下方に曲げた軒先水切部86
と、他端を上方に曲げた水道係合壁87を有し、両側に
は下部接続部材50の金属屋根板係合片58と係合する
立上り部である係合防水壁88が設けられる。
第9b図、第10c図において、中間金属屋根板89は
一端に前記水道係合壁87と係合する係合水切部90を
設け、他端に水道係合壁91を設け、両側には軒先金属
屋根板85と同様に係合防水壁92を設ける。
第9C図、第10d図において、棟金属屋根板93は一
端に中間金属屋根板89の水道係合壁91と係合する係
合水切部94を設け、他端に上方に曲げた防・水壁95
を設け、両側に立上り部である係合防水壁96を設ける
そして、金属屋根板の水道係合壁と係合防水壁とは第1
1a図と第11b図に示すように取付けの調整が可能と
なっている。
次に、各金属屋根板の下部接続部材50への取付は及び
各金属屋根板の連結について説明する。
第12図は、各金属屋根板の取付を示す図で、始めに軒
先金属屋根板85の軒先水切部86を軒先側にして、両
側に設けた係合防水壁88を下部接続部材50の金属屋
根板係合片58にはめ込み、次に中間金属屋根板89の
係合水切部90を軒先金属屋根板85の水道係合壁87
に係合し、両側の係合防水壁92を下部接続部材50の
金属屋根板係合片58にはめ込み、最後に棟金属屋根板
93を矢印方向に移動して係合水切部94を中間金属屋
根板89の水道係合壁91と係合させ、両側の係合防水
壁96を下部接続部材50の金属屋根板係合片58には
め込むことにより順次取付けられる。
中間部接続部材Aは、第13a図、第13b図に示すよ
うに、上部接続部材31及び下部接続部材50から構成
さ゛れている。
Pはカバーガラス固定金具で、前記中間部接続部材への
上部支持溝38を覆うように載置し、支持溝38を利用
してねじ41で固定される。カバーガラス固定金具Pは
、上部に棟方向に開口する係合段部42を有し、ここに
カバーガラス枠Bを上方から嵌合する。59.60は上
部接続部材31と下部接続部材50を連結するボルトで
、59は軒先用ボルト、60は線用ボルトである。
第13c図は、上部接続部材31の上方開放部を覆う中
間部接続部材カバーDを示し、下面に上部接続部材31
の立上り部36の内側に設けた嵌合凸部37に係合する
嵌合凹部61を有する垂下脚片62を2条、その両件側
に一端を突出して水切片63aを有する垂下水切抑止片
63を、下面両端には係合片64を設ける。
第14図は、接続部材固定金具Tを示す。固定金具Tは
、前記下部接続部材50の支持溝54に嵌合する突部6
5を有し、該突部上′面には前記支持溝54の取付孔5
5に嵌入するボルト66を設ける。突部65両側下部に
設けた水平7ランジ67には取付孔68を設け、釘等に
より桟木1′に固定する。
第15図に示すように、カバーガラス枠Bの縦桟110
と接続部材カバーDの垂下水切抑止片63との間には間
隔が設けられ、その間隔は熱気排出溝を兼ねた侵入水凍
結破損防止部151を形成する。
接続部材カバーDの垂下脚片62と垂下水切抑止片63
の間にカバーガラス枠Bの縦桟の水運防水壁114が嵌
合するが、該防水壁114の両側には空間が、頂部には
隙間が形成されている。
また、上部接続部材31.カバーガラス枠B。
接続部材カバーDの組合せは、軒先部から棟部に至る煙
突状の空間152を形成する。
これら、熱気排出溝と凍結破損防止部151゜煙突状の
空間152及び後述する棟冠■の棟部熱気排出孔Jから
は、エネルギー集成器Sに有害な熱気が外部に排出され
、凍結破損防止部151に溜まる水はその広さにより、
凍結によって器具を破損することがない。
野地面に固定された接続部材間には、カバーガラス枠B
が取付けられる。カバーガラス枠Bは、上桟、下棧1両
縦桟及びガラスで構成され、その内面部にL字型段部を
形成し、ここにアモルファスシリコンまたはシリコン結
晶体等からなる太陽光電池等のエネルギー集成器Sを装
着する。そして、第1図に示すように、軒先から棟部に
至る間に複数個のものがその上下端で所定間隔を保って
組合わされる。
第16図は、下部接続部材50と上部接続部材31との
取付図であり、前記上部接続部材31には軒先部りに支
持溝38を利用してボルト43で第17図の軒先係合金
具44を固定し、前記軒先係合金具44は上部に防塵・
配線点検カバーGを係止する係合面45を有している。
第18a図、第18b図は側部接続部材A′を示し、第
18a図は側下部接続部材70、第18b図は側下部接
続部材75、第18c図は側下部接続部材カバーD′を
示す。側部接続部材A′の片半分側の構成は、前記中間
部の接続部材Aとまったく同一であるから、同一部位に
は同一符号を付して説明を省略する。側部接続部材A′
の残りの半分側にはカバーガラス枠Bや金属屋根板4が
取付けられないので、この側の側下部接続部材70には
上部支持溝38や上部排水溝39が、側下部接続部材7
5には下部係合排水溝52が、側下部接続部材カバーD
′には垂下水切抑止片63が設けられていない。
側下部接続部材70には残り半分側に嵌合凸部71及び
係合片72を形成し、側下部接続部材75の残り半分側
には水切片76とプラスマイナス係合調整部77を形成
し、側下部接続部材カバーD′の残り半分には側下部接
続部材70の嵌合凸部71が嵌合する嵌合凹部61を形
成する。
そして、第19a図及び第19b図に示すように、カバ
ーガラス枠Bの縦1110側面と側下部接続部材カバー
D′の垂下水切抑止片63との間には間隔を有し、この
間隔は凍結破損防止部151を形成し、また、側下部接
続部材75.カバーガラス枠B、側下部接続部材D′の
組合せは、煙突状空間152を形成し、側下部接続部材
70の嵌合凸部71が側下部接続部材カバーD′の嵌合
凹部61に嵌入して風圧強化構造を形成し、プラスマイ
ナス係合調整部77は凍結防止空間ともなる。
次に、野地中の誤差調整について説明する。
第20図は、エネルギー集成屋根の横断面図を示し、金
属屋根板4はその立上り部5を接続部材に係合すること
により、横方向に順次接続されている。接続部材は、図
面右から側部接続部材A′。
中間部接続部材Aが図示されている。Cは側部補強材、
27は側部脱着カバーである。野地幅の誤差調整は側下
部接続部材75に設けたプラスマイナス係合調整部77
にて行う。
標準取付の場合は、第21a図に示すように、プラスマ
イナス係合調整部77に嵌合される側部補強材Cの防水
壁15はプラスマイナス係合調整部77内の略中火に位
置する。
第21c図に示すように、野地幅が標準より短い場合は
、側部接続部材A′の一部が屋根外方に出てしまうので
、側部補強材Cの防水壁15は、プラスマイナス係合調
整部77内の内側寄りに係合位置する。
また、第21b図に示すように、野地幅が標準より長い
場合は、側部接続部材A′は屋根内方に設置されるので
、側部補強材Cの防水壁15は、プラスマイナス係合調
整部77内の外側寄りに係合位置する。
次に、円冠りは、第22図に示すように棟冠■に取付け
られ、円冠りには棟冠lと剣士部接続部材70及び側部
補強材Cに嵌合する切欠部8oと断面0字取付溝81が
形成される。Mは断面0字取付溝81に係合する円冠用
の連結具部材であり、Nは側部接続部材カバーD′に摺
動自在に装着した連結具部材Mと係合する円冠取付部材
であり、円冠りは棟冠Iの側部へ矢印方向より嵌合する
次に、防塵キャップEの側部接続カバーD′への取付け
は、第23b図に示す切欠係合凹部82と軒先部吸気孔
H及び取付支持板83を有する防塵キャップEを第23
a図に示すように、側部接続部材A′に嵌合し、側部接
続部材カバーD′に摺動自在に係合した第23c図の軒
先補強板191を取付支持板83に係合し、防塵キャッ
プEは前後左右上下を嵌合してボルト59で耐風圧性を
もたせて強固に緊結固定し、点検整備に脱着容易な構造
とする。
また、第24図に示すように、棟部は剣士部接続部材7
0の嵌合凸部71と棟冠取付部材Nの嵌合凹部84とが
係合して風圧強化構造となるよう形成される。
次に、第25図〜第28図を参照して軒先構造について
説明する。
第25a図及び第27a図のGは、防塵・配線点検カバ
ーで、第25a図に示すように、本体上面棟方向端部に
立上り水道係合壁160を形成し、両側端部に水切片1
61aを有する立上り水道防水壁161を形成し、軒先
端部に垂下水切片162を形成する。この水道係合壁1
60はその先端頂部に防塵・雨水防止パツキンのための
係合片を有している。軒先部下面には垂下板163を設
け、その端部には、軒先支持材10上に嵌合係合する張
出嵌合凹部164を形成する。垂下板163中間部棟側
内面部に棟方向に張出係合突片165を設け、該突片1
65端部に立上り嵌合凸部166を形成する。垂下板1
63中間部外面部には軒先部吸気孔Hを穿設し、その上
部に庇168を形成する。167は、本体下面中央の長
手方向に形成した軒先係合金具44と係合する係合突部
である。
第25b図は軒先防塵装置Uを示すもので、上壁212
.底壁213.端壁214よりなる枠体の一側に合成樹
脂、金属等の防塵網215が設けられ、その下端に嵌合
凹部216が形成されている。そして、この嵌合凹部2
16を防塵・配線先点検カバーGの嵌合凸部166に挿
入することにより、軒先防塵装置Uは防塵・配線点検カ
バー〇の上面と張出係合突片165と垂下板163との
間に収められる。
防塵・配線点検カバー〇の取付けは、次のように行われ
る。水道係合壁160にパツキン217(第28b図)
を嵌めて軒先部カバーガラス枠B1の下桟111の水切
嵌合凹部118内に嵌挿し、両側端部の水道防水壁16
1を接続部材カバーDの垂下水切抑止片63の内側に嵌
め、防水壁161の頂部を接続部材カバーDに当接する
。そして、係合突部167を軒先係合金具44の係合角
45の端部に係合することにより、防塵・配線点検カバ
ーGを定位置に取付ける。嵌合凹部164は、軒先支持
部材10に嵌合される軒先金属屋根85の軒先水切部8
6と嵌合する。
以上のように、防塵・配線点検カバーGの各個所が嵌合
係合すると、防塵・配線点検カバーGの軒先内部下面は
上部接続部材31に取付けた軒先係合金具44に載置さ
れ、防塵・配線点検カバー〇は、この軒先係合金具44
に防塵・配線点検カバーGに設けた係合突部167を係
合して取付けられる。防塵・配線点検カバー〇は、前後
左右上下を嵌合係合してボルト等の固定具を一切使用せ
ずに耐風性をもたせ、強固に緊結固定される。また、防
塵・配線点検カバー〇はボルト等の固定具を一切使用し
ない装着固定で点検整備に脱着容易な構造になっている
第27a図のEは、軒先部防塵キャップ(以下防塵キャ
ップという)を示し、本体は箱型に形成されている。箱
型本体内面上部にキャップ取付支持板174を・取付け
、該支持板174は内部に軒先補強板191と係合する
嵌合部175を有し、支持板174他端は外方に張出し
て係合突片176を形成する。該係合突片176の端部
は切欠いて取付0字孔177を設ける。178は端室突
部である。箱型本体中間部棟方向取付部に上下に切欠係
合部179.180を設ける。箱型本体下部下面に流水
孔を兼ねた底吸気孔181を設け、箱型本体軒先方向面
には、軒先部吸風孔Hと庇182とを設ける。
第26a図〜第26C図に示すように、防塵キャップE
の内部には第26b図に示すキャップ防塵装置■が設け
られる。このキャップ防塵装置Vはその前面及び底面に
防塵網218を有していて、その底壁端部が防塵キャッ
プ底面に形成した嵌合突片220の内面に係合し、その
前面が防塵キャップEの前壁左右端に当接することによ
って防塵キャップE内に着脱自在に収納される。
次に、防塵キャップEの取付けを説明する。防塵キャッ
プ本体の取付支持板174を上部接続部材31の上部開
放部に挿入する。取付支持板174の取付0字孔177
は、上部接続部材31の上部開放部に露出している軒先
用ボルト59にまたがって係合し、同時に本体中間部の
切欠係合部179.180が防塵・配線点検カバーGの
軒先部上部の水切片162と下部の張出嵌合凹部164
にそれぞれ嵌合係合する。
次に、張出係合突片176の端室突部178に座金18
3を当接して露出している軒先用ボルト59にナツト1
84で緊結固定する。
192は軒先組立体を構成する軒先脱着用連結カバーで
あり、その長さは締結体となるボルト59を隠蔽するよ
うにされており、上部接続部材31の軒先用ボルト59
が見える上方開放部を覆い、下面には1部接続部材31
の立上り部36の内側に設けた嵌合凸部37に係合する
嵌合凹部193を有する垂下脚片194を2条、その両
側に防塵・配線点検カバーGの水道防水壁161に設け
た水切片161aと対向する2条の水切片195aを有
する垂下水切抑止片195を2条、下面に両端には係合
片196を2条それぞれ設け、前記垂下水切抑止片19
5の棟部寄りには軒先部カバーガラス枠B1の縦桟に嵌
合する切欠部197が形成されている。
防塵キャップEが固定された後、中間部接続部材カバー
〇と軒先脱着用連結カバー192を上部接続部材31の
上部開放部に嵌合係合する。
中間部接続部材カバーDは、第13c図にも示すように
、軒先方向端部に水切片63aを有する垂下水切抑止片
63の一部が突出して形成されており、前記中間部接続
部材カバーDの上部には、軒先補強板191が係合片6
4を利用して摺動自在に係合している。
中間部接続部材カバーDを上部接続部材31に嵌合係合
した後、第27c図に示すように、軒先用ボルト59の
見える軒先寄りの前記上部接続部材31に軒先脱着用連
結カバー192を嵌合係合して垂下水切抑止片95を前
記中間部接続部材カバーDの垂下水切片63の突出する
部分に嵌合し、軒先補強板191を軒先方向に摺動移動
して、前記中間部接続部材カバーDと前記軒先脱着用連
結カバー192との接続部198を被覆しで防塵キャッ
プE内の取付支持板174の嵌合部175に係合する。
  。
軒先部に取付けた防塵キャップEは、前後左右上下が嵌
合されており、軒先用ボルト59で耐風圧性をもたせ強
固に緊結固定される。また、軒先部防塵キャップEは、
軒先部補強板191を中間部接続部材カバ一部上に摺動
して、軒先脱着連結カバー192を上部接続部材31よ
り抜き取り、軒先用ボルト59よりナツト184を取外
すことにより容易に取外すことができ、前記軒先用ボル
ト59による固定で点検整備に肌着容易な構造になって
いる。
なお、側部接続部材カバーD′に対する軒先脱着連結カ
バーも上記と同様になっている。
次に、軒先部カバーガラス枠B1.中間部カバーガラス
枠B2及び棟部カバーガラス枠B3にっいて順次説明す
る。
第29〜32図を参照して、軒先部カバーガラス枠81
について説明する。
軒先部カバーガラス枠B1は、2本の縦桟110.11
0.下桟111.上棧112及びガラス ′板113と
で構成されている。縦1110は、第3b図、第31図
及び第32図に示すように押出型材製で、内側にガラス
板113及び集成器Sを嵌める段部を形成し、上部に水
切片114aを有する水道防水壁114を、下部に垂下
脚片115を備え、この垂下脚片115に上桟112寄
りに熱気排出切欠部116を設けて熱気排出部とする。
垂下脚片115は前記接続部材Aの上部支持溝38に係
合する。
下桟111には、第31図に示すように、カバ一体であ
るガラス板113が係合する水切片117aを有する係
合水切117を設け、前記水切片117aの下方に防塵
・配線点検カバーGの水返し160が嵌合する水切嵌合
凹部118を設ける。
119は軒先排水係合突片、120は下桟下部に設けた
排水係合突部で、カバーガラス固定金具Pに嵌合係合す
る。下桟111と縦1110とはねじ121によって接
続固定される。
下桟111は、その両端にのみガラス板113よりなる
カバ一体が嵌合する嵌合部111aを設け、その中間部
には嵌合部がなく、ガラス板113上部に突出するもの
がない。
上桟112は、第32図に示すように、内側にガラス板
113が嵌まる溝122を、その反対側上部に防塵・雨
水防止パツキンを係合する係合突片を先端に有する防水
壁123を設ける。上桟下方張出し部には、係合排水突
片124を設け、該突片124は、中間カバーガラス枠
B2の下桟の排水係合突部135に係合する。係合排水
突片124の下方には、係合突部125を形成してカバ
ーガラス固定金具Pに嵌合係合する。軒先部カバーガラ
ス枠B1は、前記下桟の排水係合突部120及び上桟の
係合突部125をカバーガラス固定金具Pに嵌合係合す
ることにより、接続部材に装着固定する。なお、バッキ
ングが経年変化等で損傷し、漏水が生じた場合、排水係
合突部120は排水溝126を形成し、接続部材Aの上
部排水溝39に連絡して漏水を軒先に流す。上!111
2と縦桟110とはねじ127によって接続固定される
。128は縦桟110の下部内側に設けた防水板であっ
て、縦1i110に2本のねじで取付けられている。
次に、第33〜36図を参照して、中間部カバーガラス
枠82について説明する。
中間部カバーガラス枠B2は、2本の縦桟130.13
0.下桟131.上棧132及びガラス板113とで構
成されている。両組11130゜130及び上桟132
の構成は、前記軒先部カバーガラス枠B1の両組411
10.110及び上桟112の構成と同一であるから、
同一部位には同一符号を付し説明を省略する。
下桟131は、第35図に示すように、ガラス板113
が係合する係合水切133を設け、その下部に排水係合
突部135を設け、該係合水切133と排水係合突部1
35とで水切嵌合凹部136を形成し、これを前記軒先
部カバーガラス枠B1の上[112,張出部係合排水突
片124に嵌合係合する。そして、この下桟131もカ
バーガラスの嵌合部131aはその両端部のみに形成さ
れ、その中間部には嵌合部が形成されていない。
また、上1132の上部には防塵・雨水防止パツキンを
係合する係合突片を先端に有する防水壁123が設けら
れる。
次に、第37図〜第40図を参照して、棟部カバーガラ
ス枠B3について説明する。
棟部カバーガラス枠B3は、2本の縦1140゜140
、下桟141.上棧142及びガラス板113とで構成
されている。
両組1i140.140の構成は、前記軒先部カバーガ
ラス枠B1の両組1i1o、iio及び中間部カバーガ
ラス枠B2の両組[130,130の構成と同一であり
、下桟141の構成は、前記中間部カバーガラス枠B2
の下桟131の構成と同一であるから、同一部位には同
一符号を付して示し、説明を省略する。
上桟142は、第52図に示すように、下部にカバーガ
ラス固定金具Pの嵌合段部42に嵌合係合する係合突部
143を形成する。上桟142上面部は前記軒先部及び
中間部カバーガラス枠B1゜B2の上桟112.132
と異なり、上方(棟冠内中心方向)に長く張出して、端
部に水道しを有する高い防水壁144を形成し、張出部
上面の中間位置にL字型棟部プラスマイナス調整取付水
運面戸板145を軒先方向または棟部上方方向に摺動自
在に装着する。該本選面戸板145は、通常の面戸板を
兼ね、防水構造を備える。本選面戸板145は、第52
図に示すように断面り字型をなし、垂直部上端には水道
し146を水平部両側には長孔147が設けられている
次に、各カバーガラス枠の接続部材への取付は及び各カ
バーガラス枠の連結について説明する。
第41図及び第42図は、軒先部カバーガラス枠B1の
取付は前の図及び取付は後の図を示す。
Pは、接続部材Aに固定したカバーガラス固定金具で、
上部に棟の方向に開口する係合段部42を有しヶーここ
に軒先部カバーガラス枠B1の下桟111の排水係合突
部120を上方から嵌め、同様に、軒先部カバーガラス
枠B1の上桟112の係合突部125をカバーガラス固
定金具Pの係合溝42に上方から嵌合し、これにより軒
先部カバーガラス枠B1は接続部材Aに取付けられる。
Gは防塵・配線点検カバーで、防塵・雨水防止パツキン
を係合した水運係合壁160が形成され、それが下1f
1111の上部に設けた嵌合水切凹部118内に嵌合さ
れ、防塵・配線点検カバー〇の上面板は軒先係合排水突
片119に当接する。
第43図及び第44図は、中間部カバーガラス枠B2の
取付は前の図及び取付は後の図を示す。
中間部カバーガラス枠B2の下桟131に設けた排水係
合突部135により形成される水切嵌合凹部136を、
前記軒先部カバーガラス枠B1の上桟112の係合排水
突片124に嵌合係合し、上桟132の係合突部125
を接続部材Aに固定されたカバーガラス固定金具Pの係
合段部42に嵌合係合することにより、中間部カバーガ
ラス枠B2は、軒先部カバーガラス枠B1に連結し、接
続部材Aに取付けられる。
棟部カバーガラス枠B3の取付けは、第45図及び第4
6図に示すように、前記中間部カバーガラス枠B2の取
付けと同様に行われる。このようにして、第42図、第
44図及び第46図に示す如く、カバーガラス枠B1.
B2 、Bsの上桟。
下桟は嵌合係合して防塵並びに防水構造を形成する。
そして、第47図(a )〜(h)に示すように、軒先
部カバーガラス枠B1.中間部カバーガラス枠B2.棟
部カバーガラス枠B3を取付けることにより、係合水切
117,133と水運係合壁123との空間に凍結破損
防止部147を形成し、126は排水溝であり、係合排
水突片124と共に上部接続部材31の上部排水溝39
に通じ、カバーガラス枠Bのバッキングの経年変化やエ
ネルギー集取屋根の組合せ外面部からの万一の場合の漏
水を外部に排出する。
なお、カバーガラス枠Bの縦桟114と接続部材カバー
の脚片62と垂下水切抑止片63と上部接続部材31の
支持溝38と上部排水溝39と下部接続部材50の下部
係合排水口52と金属屋根板4とで完璧の防水構造を形
成する。
次に、棟構造について説明する。
棟冠■は、並列する接続部材の棟方向端部上面に載置し
て棟部構造を構成する部材で、第48図に示すように、
本体側面長手方向に熱気排出孔J。
庇201を形成し、本体側面内側に排水溝202を形成
する。203は排水溝202の立上り突片であり、ここ
に水道204を有する防水板205を固定し補強する。
本体側面下部には、長手方向に断面U字型取付溝206
を形成する。
棟冠Iは、第49〜53図に示すように取付けられる。
あらかじめ、接続部材カバ一部上に、カバーDの両側係
合片64を利用して棟冠取付は部材207を摺動自在に
装着しておき、接続部材カバ一部上に載置された棟冠■
の取付溝206に連結具部材208の係合部209を引
掛け、該連結具部材208を接続部材カバーDの上面に
載置する。載置された連結具部材208の平面に、先に
接続部材カバーDに装着した棟冠取付部材207を摺動
移動して連結具部材208の平面部上部を被覆して嵌挿
し係合して棟冠■を固定する。211は棟冠接続カバー
である。
融雪用の散水装置Qは、棟部カバーガラス枠B3の上桟
142に設けたプラスマイナス調整取付本選面戸板14
5上で棟冠■と同方向に配設され、前記散水装置Qに連
絡した散水管にの散水孔210は棟冠Iの下端より棟部
カバーガラス枠B3上に臨んで設けられる。
棟冠■は、第53図に示す如く、下部接続部材50、上
部接続部材31.接続部材カバーDと棟部ボルト60で
一体に装着される。また、棟冠Iは、連結部材208と
棟冠取付部材207とで棟部構造が耐風圧性を有して強
固に緊結固定されている。
棟冠Iの装着固定は、連結部材208と棟冠取付部材2
07とで装着固定され、点検整備に脱着容易な構造にな
っており、棟構造は熱膨張に対して棟冠が長手方向に熱
摺動し、接続部材は長手方向に熱摺動して、棟冠と接続
部材は相互に熱摺動して熱膨張(歪)を吸収する取付構
造になっている。
本発明の実施例は、以上のように構成され取付けられる
が、敷地または家屋構造の関係で野地長さや野地中が標
準どおりではない場合でも誤差を調整して取付けること
ができる。
以下、棟部及び側部の誤差を調整する取付施工法につい
て述べる。
棟部は、標準取付の場合は第53図に示すように、棟冠
Iの面戸板定位置に面戸板145が位置し、防水壁を形
成する。
第54図に示すように、野地面が標準より長く棟部カバ
ーガラス枠B3が定位置でなく、棟冠Iより離れて設置
され、棟冠Iの面戸板防水構造が不可能になった場合、
本選面戸板145(第52図参照)を反対に取付けて本
選面戸板145を棟部上方方向に摺動させて棟冠の面戸
板を兼ねて防水構造を可能にする。
また、第55図に示すように、野地面が標準より短く、
棟部カバーガラス枠B3が定位−置ではなく、棟冠1内
の奥に設置され、本選面戸板145を定位置に設置でき
ず、面戸板と防水壁の構造が不可能になった場合、本選
面戸板145を軒先方向に摺動させて棟冠Iの面戸板を
兼ねて防水構造を可能にする。
そして、第56図に示すように、軒先部カバーガラス1
13と中間部カバーガラス113及び棟部カバーガラス
113の表面は連続しており、洗浄装置Qと連結した散
水管にの散水孔210は棟冠Iの下部よりカバーガラス
上に散水可能な構造とされ、ガラス上に積もった雪を融
雪し、また、ごみや塵等を洗浄して太陽電池ルーフとし
ての効率を高め、ガバーガラス枠Bで囲まれた構造から
発生する対流現象による熱気を棟部排出口Jと軒先部吸
気孔Hによる換気機能により外部に排出する。この際、
軒先部吸気孔Hより吸入される吸気中に含まれる塵埃は
、軒先防塵装置Uの網215で濾過される。
第57図は、本発明の他の実施例を示すもので、エネル
ギー集取屋根を金属屋根の一部に設けたものである。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の太陽エネルギ集取屋根の
軒先組立体は、その組立てにあたり、接続部材に太陽エ
ネルギ実収体を取付けた後に、この太陽エネルギ実収体
の長さに相当する長さの接続部材カバーを前記接続部材
に嵌合し、次に、接続部材に防塵・配線点検カバーを嵌
合し、さらに、接続部材に設けた締結体に防塵キャップ
を取付け、接続部材に軒先脱着用連結カバーを嵌合する
ことにより、接続部材カバーを接続部材より短くしてそ
の保管、運搬、取扱いを便にでき、組立後は接続部材が
接続部材カバーと軒先脱着用連結カバーで覆われて締結
体が露出せず、雨水や塵埃等の侵入も防止でき、軒先脱
着は接着部材カバーを取外すことなく、軒先脱着用連結
カバーのみを接続部材から取外すことにより、防塵キャ
ップと防塵・配線点検カバーを簡単に取外しできるため
、その掃除や点検や交換等がきわめて簡単にできるもの
である。
なお、本発明における接続部材、ガラス枠等はアルミ合
金等の金属や合成樹脂等を用いることができ、カバーガ
ラス粋の垂下脚片の熱気排出部は垂下脚片の中間に切欠
部を形成することなく、その上下の垂下脚片の不存在部
によってもこれを達成することができ、また、接続部材
カバーに軒先補強板を摺動的に取り付ければ、この軒先
補強板を摺動移動して軒先脱着用カバーと防塵キャップ
とに接続部材カバーを簡単に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例におけるエネルギー集収屋根
の斜視図、 第2a図及び第2b図は、同上の拡大側断面図、第3a
図及び第3b図は、同上の太陽光電池の取付を示す拡大
正断面図、 第4図(a)(b)(C)は、側部組立てを順次に示す
斜視図、 第5a図は、下部接続部材の斜視図、 第5b図は、下部接続部材の取付時の要部斜視図、 第5C図は、同上の側面図、 第68−1図は、下部接続部材の標準取付を示す平面図
、 第68−2図は、同上の側面図、 第6b−1図は、下部接続部材のプラス取付を示す平面
図、 第6b−2図は、同上の側面図、 第60−1図は、下部接続部材のマイナス取付を示す平
面図、 第60−2図は、同上の側面図、 第7図は、上部接続部材の平面図、 第8a図は、上部接続部材の標準取付を示す要部側面図
、 第8b図は、上部接続部材のプラス取付を示す要部側面
図、 第8C図は、上部接続部材のマイナス取付を示す要部側
面図、 第9a図は、軒先金属屋根板の斜視図、第9b図は、中
間金属屋根板の斜視図、第9C図は、棟金属屋根板の斜
視図、 第10a図は、軒先金属屋根板の要部正面図、第10b
図は、軒先金属屋根板の切断右側面図、第10c図は、
中間金属屋根板の切断右側面図、第10d図は、棟金属
屋根板の要部切断右側面図、 第11a図は、棟金属屋根板のプラス取付を示す切断側
面図、 第11b図は、棟金属屋根板のマイナス取付を示す切断
側面図、 第12図は、金属屋根板取付を示す斜視図、第13a図
は、上部接続部材の斜視図、第13b図は、下部接続部
材の斜視図、第130図は、接続部材カバーの斜視図、
第14図は、接続部材固定金具の斜視図、第15図は、
カバーガラス枠取付時における接続部材の要部断面図、 第16図は、下部接続部材と上部接続部材の取付を示す
斜視図、 第17図は、軒先係合金具の斜視図、 第18a図は、側下部接続部材の斜視図、第18b図は
、側下部接続部材の斜視図、第18c図は、側下部接続
部材カバーの斜視図、第19a図及び第19b図は、カ
バーガラス枠取付時における側部接続部材の要部断面図
、第20図は、エネルギー集収屋根の要部断面図、第2
1a図は、エネルギー集収屋根の標準取付を示す断面図
、 第21b図は、プラス野地幅の場合の取付を示す断面図
、 第21c図は、マイナス野地幅の場合の取付を示す断面
図、 第22図は、8冠取付を示す斜視図、 第23a図は、側部接続部材へのキャップ取付を示す斜
視図、 第23b図は、防塵キャップの斜視図、第24図は、第
23a図におけるA−A断面図、第25a図は、防塵・
配線点検カバーの斜視図、第25b図は、軒先防塵装置
の斜視図、第26a図は、防塵キャップの斜視図、第2
6b図は、キャップ防塵装置の斜視図、第26c図は、
キャップ防塵装置取付時の防塵キャップの斜視図、 第27a図は、防塵・配線点検カバー及び軒先補強板の
取付を示す斜視図、 第27b図は、防塵・配線点検カバー及び軒先補強板取
付完成時における一部切断斜面図、第27c図は、中一
部接続部材カバーと軒先脱着連結カバーとの取付を示す
平面図、 第28a図は、防塵・配線点検カバー及び軒先補強板の
取付前を示す一部切断側面図、第28b図は、防塵・配
線点検カバー及び軒先補強板の取付を示す一部切断側面
図、     。 第28c図は、軒先構造組立完成を示す一部切断側面図
、 第29図は、軒先部カバーガラス枠の平面図、第30図
は、第29図の線A−A断面図、第31図は、第29図
の線B−B断面図、第32図は、第29図の線C−C断
面図、第33図は、中間部カバーガラス枠の平面図、第
34図は、第33図の線A−A断面図、第35図は、第
33図の線B−,B断面図、第36図は、第33図の線
C−C断面図、第37図は、棟部カバーガラス枠の平面
図、第38図は、第37図の線A−A断面図、第39図
は、第37図の線B−B断面図、第40図は、第37図
の線C−C断面図、第41図は、軒先部カバーガラス枠
の取付前の断面図、 第42図は、同取付後の断面図、 第43図は、中間部カバーガラス枠の取付前の断面図、 第44図は、同取付後の断面図、 第45図は、棟部カバーガラス枠の取付前の断面図、 第46図は、同取付後の断面図、 第47図(a)(b)(c)(d)(e)(f)(!;
I )  (h )は、カバーガラス枠取付時の要部断
面図、 第48図は、棟冠取付完成斜視図、 第49図は、第48図の線A−A方向矢視図、第50図
は、棟冠取付工程を示す斜視図、第51図は、棟冠取付
を示す斜視図、 第52図は、棟部プラスマイナス調整取付水道面戸板の
斜視図、 第53図は、棟部の標準取付を示す断面図、第54図は
、同プラス調整取付を示す断面図、第55図は、棟部の
マイナス調整取付を示す断面図、 第56図は、エネルギー集取屋根完成時の要部斜視図、 第57図は、本発明の他の実施例におけるエネルギー集
成屋根の斜視図である。 1.1′・・・桟木、2・・・野地板、3・・・下地材
、4・・・金属屋根、5・・・立止り部、7・・・断熱
材、8・・・破風板、9・・・配線連絡孔、10・・・
軒先支持部材、10a、10b・・・取付孔、11・・
・目測ガイド切欠部、12・・・上部水平部、13・・
・下部水平部、14・・・垂直部、15・・・防水壁、
16・・・水切片、17・・・下向凹溝、18・・・取
付孔、19・・・長孔、20・・・固定具、21・・・
ワッシャ、22・・・本体部、23・・・後方突出部、
24・・・固定片、25・・・固定孔、26・・・ねじ
、27・・・側部脱着カバー、28・・・突条、29・
・・側下部軒先補強板、30・・・凹溝、31・・・上
部接続部材、32・・・本体、33・・・垂下係合支脚
、34・・・抑止突部、35・・・嵌合凹部、36・・
・立止り部、37・・・嵌合凸部、38・・・上部支持
溝、39・・・上部排水溝、40・・・取付孔、41・
・・ねじ、42・・・係合段部、43・・・ボルト、4
4・・・垂下係合金具、45・・・係合面、46・・・
垂下係合支脚、46a・・・支脚部、47−・・突部、
48・・・ボルト、49・・・水平フランジ、50・・
・下部接続部材、51・・・本体、52・・・下部係合
排水溝、53・・・垂下脚片、54・・・支持溝、55
・・・取付孔、55a・・・孔、56・・・U字型係合
部、57・・・嵌合凸部、58・・・金属屋根板係合片
、59・・・軒先用ボルト、60・・・線用ボルト、6
1・・・嵌合凹部、62・・・垂下脚片、63・・・垂
下水切抑止片、63a・・・水切片、64・・・係合片
、65・・・突部、66・・・ボルト、67川水平7ラ
ンジ、68・・・取付孔、70・・・側部接続部材、7
1・・・嵌合凸部、72・・・係合片、76・・・水切
片、77・・・プラスマイナス係合調整部、78・・・
嵌合凹部、80・・・切欠部、81・・・断面0字取付
溝、82・・・切欠係合凹部、83・・・取付支持板、
84・・・嵌合凹部、85・・・軒先金属屋根板、86
・・・軒先水切部、87・・・水運係合壁、88・・・
係合防水壁、89・・・中間金属屋根板、90・・・係
合水切部、91・・・水運係合壁、92・・・係合防水
壁、93・・・裸金属屋根板、94・・・係合水切部、
95・・・防水壁、96・・・係合防水壁、110・・
・縦桟、111・・・下桟、111a・・・嵌合部、1
12・・・上桟、113・・・ガラス板、114・・・
水道防水壁、114a・・・水切片、115・・・垂下
脚片、116・・・熱気排出切欠部、117・・・係合
水切、117a・・・水切片、118・・・水切嵌合凹
部、119・・・軒先係合排水突片、120・・・排水
係合突部、121・・・ねじ、122・・・溝、123
・・・水運係合壁、124・・・係合排出突片、25・
・・係合突部、126・・・排出溝、127・・・ねじ
、128・・・防水板、130・・・縦桟、131・・
・下桟、131a・・・嵌合部、132・・・上桟、1
35・・・排水係合突部、136・・・水切嵌合凹部、
140・・・縦桟、141・・・下桟、141a・・・
嵌合部、142・・・上桟、143・・・係合突部、1
44・・・防水壁、145・・・プラスマイナス調整取
付水返面戸板、146・・・水返し、147,151・
・・凍結破損防止部、152・・・煙突状空間、160
・・・水運係合壁、161・・・水道防水壁、161a
・・・水切片、162・・・垂下水切片、163・・・
垂下板、164・・・張出嵌合凹部、165・・・張出
係合突片、166・・・防水壁、167・・・係合突片
、168・・・庇、174・・・キャップ取付支持板、
175・・・嵌合部、176・・・係合突片、177・
・・取付0字孔、178・・・端室突部、179.18
0・・・切欠係合部、181・・・流水孔、182・・
・庇、183・・・座金、184・・・ナツト、191
・・・軒先補強板、192・・・軒先脱着用連結カバー
、193・・・嵌合凹部、194・・・垂下脚片、19
5・・・垂下水切抑止片、195a・・・水切片、19
6・・・係合片、197・・・切欠部、198・・・接
続部、201・・・庇、202・・・排水溝、203・
・・立」り突片、204・・・水返し、205・・・防
水板、206・・・断面U字型取付溝、207・・・棟
冠取付部材、208・・・連結具部材、209・・・係
合部、211・・・棟冠接続カバー、212・・・上壁
、213・・・底壁、214・・・端壁、215・・・
網、216・・・嵌合凹部、217・・・パツキン、2
18・・・防塵網、220・・・嵌合突片、A・・・中
間部接続部材、A′・・・側部接続部材、B・・・カバ
ーガラス枠、B1・・・軒先部カバーガラス枠、B2・
・・中間部カバーガラス枠、B3・・・棟部カバーガラ
ス枠、C・・・側部補強材、D・・・中間部接続部材カ
バー、D′・・・側部接続部材カバー、[・・・防塵キ
ャップ、F・・・側部下隅化粧カバー、G・・・防塵・
配線点検カバー、H・・・軒先部吸気孔、■・・・棟冠
、J・・・棟部熱気排出孔、K・・・散水管、L・・・
化粧円冠、M・・・連結部材、N・・・棟冠取付部材、
P・・・カバーガラス固定金具、Q・・・洗浄装置、S
・・・エネルギー集取器、T・・・接続部材固定金具、
U・・・軒先防塵装置、■・・・キャップ防塵装置。 手  続  補  正   自(方式)2? 昭和59年12月鷹日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽エネルギ集収体を取付けた接続部材に防塵・配線点
    検カバーを嵌合し、さらに前記接続部材に設けた締結体
    に防塵キャップを取付け、前記接続部材に略前記太陽エ
    ネルギ集収体に相当する長さの接続部材カバーと前記締
    結体を隠蔽する長さの軒先脱着用連結カバーとを嵌合し
    たことを特徴とする太陽エネルギ集収屋根の軒先組立体
JP59129102A 1984-06-25 1984-06-25 太陽エネルギ収集屋根の軒先組立体 Granted JPS6110659A (ja)

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JPH0423701B2 JPH0423701B2 (ja) 1992-04-23

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JPS62149696A (ja) * 1984-11-30 1987-07-03 Otsuka Pharmaceut Co Ltd 2′−デオキシ−5−フルオロウリジン誘導体

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JPS62149696A (ja) * 1984-11-30 1987-07-03 Otsuka Pharmaceut Co Ltd 2′−デオキシ−5−フルオロウリジン誘導体
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