JPS61106366A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JPS61106366A
JPS61106366A JP60236254A JP23625485A JPS61106366A JP S61106366 A JPS61106366 A JP S61106366A JP 60236254 A JP60236254 A JP 60236254A JP 23625485 A JP23625485 A JP 23625485A JP S61106366 A JPS61106366 A JP S61106366A
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sheet
sheets
conveyor
shingling
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/66Advancing articles in overlapping streams
    • B65H29/6609Advancing articles in overlapping streams forming an overlapping stream
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2406/00Means using fluid
    • B65H2406/30Suction means
    • B65H2406/32Suction belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/17Nature of material
    • B65H2701/176Cardboard
    • B65H2701/1762Corrugated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発I  4°) よび 曹 本発明はシート送りを制御するシステムと協働して搬送
シート材料を重ねることに関する1本発明は米国特許第
4,200.276号明細占に記載されているの発明の
峡良である。この米国特許明細書は本文において参考f
tネ1として援用する。
米国特許第4.200,276号(以下、単に先行特許
と呼ぶ)では1段ポール等を切断し、入力(コラゲータ
)コンベヤ部から連続的にインラインで送り、速度上昇
コンベヤ部を通してシートをこけら板状に重ねる真空コ
ンベヤ部まで送るようにしている。こけら重ねされたシ
ートは次に蓄積コンベヤ部および積重体送込みコンベヤ
部を通してシートスタッカに送る。この先行特許は可変
速度コンベヤモータその他の?を置を制御するためのシ
ステム制御回路(第8図)を含む多数の制御器を開示し
ている。こけら重ねコンベヤモータを含むモータ類は、
最初、予め「正規ノ速度に設定され、速度上昇コンベヤ
モータを除いて、シート搬送装置に沿ったシートの移動
に応答して種々の制御Jll器によって正規速度から変
えられる。
基本的には、先行特許の速度上昇コンベヤは全作業中に
入力コンベヤ部における速度を超えるように段ポールシ
ートの速度を高める。1ilu度上昇コンベヤの下手側
の他のコンベヤの正規の予設定した速度は、通常、入力
コンベヤの速度よりもかなり低く、一般には下手側コン
ベヤのすべてが同じである。
先行特許装置の作動にあたっては、ド手側コンベヤはす
へてほぼ同一の速度まで速度り昇させられ、シートは複
数の積重体にこけら重ねされ、これらの積重体が最終的
に分離される。コンベヤは次に個々にかつ連続的に下手
側方向に向って速度を落とされ1個別のこけら重ね積重
体を互いに離れるように引張る。こけら重ねMiT<体
がひとたび充分にスタッカ内に排出されたならば、下手
側コ ・ンベヤは正規の速度に戻される。この過程は、
スタッカが一度に扱えるシート数に従って、各シートグ
ループ毎に繰返される。
従来、真空式こけら重ねコンベヤ(および他の下手側コ
ンベヤ)の予選定した正規速度は入力速度よりもかなり
低い、たとえば、その25%である。適当なシート入力
速度(たとえば、500フイ一ト/分)で長いシート長
さくたとえば、200インチ)の場合、真空式こけら重
ねコンベヤでは本質的に問題は生じなかった。しかしな
がら、シート入力速度が高まる(たとえば、1000フ
イート/分まで高まる)か、あるいは、個々のシートが
短くなる(30インチまで短くなる)か、または、これ
ら両方の場合には、最適なこけら重ねが行なわれなかっ
た。すなわち、シートがきちんとした積重体にならず、
オー八−ラン作用で長手方向に斜めになり、ずれてしま
うのである。
「ばらつきのある」こけら重ね体の問題は、特に比較的
高い全体速度に伴なってこけら重ね装置に入るときにシ
ート速度が急激に変化することによってこけら重ねされ
つつある各シートの尾部寸法に不足がきたすからである
と考えられる。こけら重ね装置にある真空ボックスは高
m+I!iあるいは尾部寸法不足またはこれら内方の状
8ムにあるシートを所夏位置にしっかりと保持すること
ができない、この問題を解決すべく栄に真空式こけら重
ねコンベヤ(および他の下手側コンベヤ)の予選定正規
速度を、たとえば、入力速度の50%まで高めるだけで
は、シートがより迅速に給送されることになるので、積
重装置の濠力を超えることになる。
本発明の目的は真空式搬送部におけるこけら重ねのばら
つきについての問題をかなり低減あるいは排除すること
にある0本発明の別の目的は入力速度が高く、シート尾
部寸法が小さくても上記問題を解決することにある1本
発明のまた別の目的は・シート積重装置の能力を超える
ことなく上記問題を解決することにある。
本発明の種々の特徴によれば、米国特許第4゜200.
276号の装置のこけら重ね部は普通の真空式こけら重
ね装置と予備こけら重ね手段、たとえば、普通の、すな
わち第1のこけら重ね装置のすぐ上手側に配置した第2
のこけら重ね装置との組合わせ予備える。WJ2のこけ
ら重ね装置は速度上昇コンベヤの排出側に位置する。入
力コンベヤ速度および個々のシートの長さに関連して予
備こけら重ね装置コンベヤ速度を予設定すべく設定制御
器が設けである。予設定した予備こけら重ねコンベヤ速
度はシート搬送装置の作動中一定に留まり、第1の、す
なわち普通の真空式こけら重ねコンベヤ(先に述べたよ
うにンステム回路で制御される)の正規の置設定速度よ
りも高い速度に設定される。
予備こけら重ね真空コンベヤの速度が高いということは
、シート(同じ入力速度を与えられたシート)に対する
衝撃を少なくし、こけら重ねのばらつきを防ぐと考えら
れる。同時に、第2の。
すなわち予備こけら重ねコンベヤの速度よりも低い速度
に設定されている第1の、すなわち主こけら重ねコンベ
ヤがシートを受は採ってから再こけら重ねし、ライン下
手側に送る。他の下手側のコンベヤは先行特許とまった
く同じに作用する。その結果、スタッカは単位時間あた
り予備こけら重ね装置なしの場合と同じ数のシートを受
は取り。
こけら重ね積重体が斜めになったりすることがもはやな
くなる。
第1の真空式こけら重ねコンベヤと第2のすなわち真空
式予備こけら重ねコンベヤが共に入力コンベヤ速度に債
存するので、第1コンベヤは第2のコンベヤと関係深く
、公知の関係を維持する。
こうして、rjSlコンベヤおよびその下手側のコンベ
ヤは作動中に第2コンベヤ速度の成るパーセンテージの
速度で作動する。
ましい−J  の1+ 第1A、IB、2図に最も良く示すように、本発明の概
念は、インライン状態で、人力コンベヤfit、段ポー
ル切断部?、速度上昇コンベヤ部3、そらせ部4、真空
コンベヤ部5.蓄積コンベヤ浦6、積東体送込みコンベ
ヤ8I!7.シートスタッカ8を包含する装置に具体化
され(1#る。
入力コンベヤ部lは切断部2を通して連続的に移動して
いる材料ウェブを送り、このνj断部2は材料を個別の
シートlOに切断するナイフ9を包含する。入力コンベ
ヤ部1は、通常、一定速度で駆動されている。ナイフ9
は任意適当な周知方法で制御して入力速度と関連させ、
栄位時間あたり所与長さの所与回数の切断を行なうよう
にすることカーできる。
速度上昇コンベヤ部3は無端ベル)11を包含し、この
ベルトはモータ12によって適当に駆動され、ナイフ9
で切断されたシートを受取り、さらにそらせ部4に移送
する。シー)10をそれぞれ突合わせ状態から分離し、
適当な間隔をもってさらにF手側で取扱うようにするこ
とが望ましい、この目的で、モータ12はベル)11を
入力コンベヤよりも速い速度で駆動し、シートを引き離
して間にスペースを与えるように設計しである0図示実
施例では、ベルト11は入力コンヘヤ部lの速度の約1
10%で駆動されるようになっている。
速度ト昇コンベヤ部3の排出端にはシートセンサ13.
たとえば、光電装置が配置しである。
モらせ部4は九行特1+113充分に説1す1されてお
り、ここでそれを説明する必要はないと考える。
そらされなかったシートlOはこけら東ねニップ部14
を構成する一対のローラを通って真空コンヘヤ部5に移
動する。
真空コンベヤ部5は第1の、すなわち、許通の真空こけ
ら重ね9115を包含し、このこけら重ね装置はそれぞ
れ前後の軸17.18まわりに渡された複数の並んだ無
端ベルト16を包含し、モータ19が軸17を通るベル
トを駆動するようになっている。第2図も参照されたい
、横方向に細長い真空ボックス20がベル)16の上下
走行部の間に配置してあり、これは任意適当な負圧源(
図示せず)に接続してあり、土壁に開口手段21を有し
、こ上壁を下ってくるシートlOに真空すなわち負圧を
作用させるようになっている。
モータ19はモータ12よりもかなり遅い速度で常時駆
動するようになっており、その結果、ベル)1Bはベル
)11よりもゆっくりと移動することになる。第1真空
こけら重ね装置15のこのゆっくりした速度は、その真
空作用と共に、移動してくるシート10を減速させる。
これについては後にもっと詳しく説明する。
通常の作業では、こけら重ねされたシートは、次いで、
蓄積コンベヤ部6に送られる。この蓄積コンベヤ部6は
モータ23で適当に駆動される無端ベルト22を包含す
る。モータ23は通常はベルト16が駆動されると同し
速度でベルト22を駆動している0次いで、シートはH
i重体送込み部7に移動し、この積重体送込み部もモー
タ25によって同じ速度で適当に駆動される無端ベルト
24を包含する。こうして1通常は、こけら重ねされた
シートは、最終的にシートスタフ力8に到達するまで、
同じ速度で真空コンベヤ部5から蓄積コンベヤ部6、積
重体送込み部7を通して送られる。
第1B図で最も良くわかるように、スタッカ8はラック
27を有する一対の垂直フレーム部材26を包含する。
ラック27はローラ式スタッカプラットフォーム29に
装着したピニオン28とかみ合っており1個々に連結し
たモータ30によって駆動されてプラットフォームをフ
レーム内で垂直方向に移動させるようになっている。ス
タッカ8への人口にはニップ部31が設けてあり、ここ
を通してこけら重ねされたシートが送られる。
スタンカブラフトフオーム29の一端はフィンガ32予
備えている。このフィン力は、プラットフォームが項ま
で」−昇したとき、先行特許に記載されているし1的の
ために光電池その他適当な形式のリフトセンサ33を作
動させる。
スタンカブラットフオーム29の昇降およびそこからの
シートlOの受領、排出は先行特許に詳しく説明されて
いる。
また、先行特許に説明されているように、第1真空こけ
ら重ね装置15の後方軸18はエンコーダ34予備えて
いる。このエンコーダでは、パルス発生部材が軸に装着
してあり、軸の一回転毎にエンコータにパルスを与える
m3図を参照して、ここには全システム制御回路の概略
が示しである。シートセンサ13がスタッカシートカウ
ンタ35の入力部に接続してあり、このシートカウンタ
は予設定数のシートが真空コンベヤ部5の上手を通過し
たときに適当な演算・モータ作動装置36に信号を与え
るように設定しである。もし個別の積重体毎に100枚
のシートを予定しているならば、正味数のシート(そら
せ部4を通過したシートよりもセンサ13を通過したシ
ートの方が少ない)が100となったときに演算装置3
6に前記信号を与えることになる。
さらに、゛エンコーダ34は線形シート位置カウンタ3
7に接続してあり、これはモータ19,23.25.3
0(可変速度式である)に装置36を通して接続しであ
る。コンベヤのすべてが互いにかつエンコーダ軸18と
公知の位置関係にあるので、カウンタ37を経て、10
0枚パッチの最後のシートの後縁がコンベヤに相対的に
位置する場所を正確に知ることができる。これは演算装
置36を通して求められる。
リフトセンサ33も積重体リフトモータ30に継続して
あり、プラットフォーム29の移動距離の上限を決める
上述の装置は先行特許に開示されているものと構造、動
作がほぼ同じである。先行特許の第9〜14図およびそ
れに関連した説明を特に参照されたい、ここでわかるよ
うに、真空コンベヤ部、蓄積コンベヤ部および積重体送
込みコンベヤ部のためのモータは最初は正規速度に予設
定されており(先行特許の第1θ図)、次に、全システ
ム制御回路(先行特許の第8図)によって正規速度から
変えられる。この正規速度は入力、すなわち。
「コラゲータ」コンベヤの速度よりも低く、入力コンベ
ヤ速度の成るパーセンテージである。真空コンベヤ、蓄
積コンベヤおよび積重体送込みコンベヤは次にすべて速
度を上げられ、シートがこけら重ねされ、先に説明し、
先行特許にも一層詳しく説明されているように作業が継
続する。
本文で先に説明したように、成る状況の下、たとえば、
非常に高い速度の入力コンベヤ動作あるいは短いシート
長さまたはこれら両方の場合には、単一のこけら重ね装
置によるこけら重ねの結果は、しばしば、許容できない
ものとなった。これは、入力速度(たとえば、1000
フイート/分)と真空こけら重ね装置の正規速度(たと
えば、250フイ一ト/分)の比が特に高い場合、たと
えば、4対lの場合に当てはまる。こけら重ね装置は短
い尾部のシートに対する高速入力の衝咳を処理すること
ができず、斜めなったり、ずれたりしてシートにばらつ
きが生じた。
この問題を防ぐべく、シート入力コンベヤlと真空こけ
ら重ねコンベヤ15の間で真空コンヘヤ部S内に予備こ
けら重ね手段が設けである。第1A図参照されたい0本
実施例では、第1A図および!$2図を参照して、予備
こけら重ね手段は第2の、すなわち、補助真空こけら重
ね装fi38を包含する。このこけら重ね装置3Bは第
2図に示すものと同じものとして示しである。したがっ
て、類似した部分は代りの参照符号16A、17A。
18A、20A、21Aで示し、それらのための駆動モ
ータは第1A図に39で示しである。
第2こけら重ね装置38を作動させる目的のために、モ
ータ39の速度を移動してくるシートlOの速度および
個々のシートの長さに関連した一定速度に予設定する子
役が設けである。この目的のために、本実施例では、設
定制御回路40(第4図)が設けである。この回路は入
力コンベヤ速度設定装置41を包含し、これはエンコー
ダ34に類似した形式のエンコーダ42等によって入力
部lでのコンベヤ速度を検知することができる。
回路は、さらに、各切断されたシートの長さを検知する
装置43を包含する。この装置43は、債々にシートの
実際の長さを検知するか、あるいは、ナイフ切断頻度を
エンコーダ4zによって決定されるようなシート移動速
度と関連させる任意適当な周知の形式のものであっても
よい。
シート速度検知”J′a4Lおよびシート長さ検知装置
43の出力は任意周知形式の1llHT算装7144に
送られ、これは受取った情報を適当にryl算し、それ
を予備こけら重ね?C装モータ39に送って予備こけら
重ね装置t38のための所望の設定シート速度を与える
。この速度は全機械サイクル中一定に留まる。
第2真空フンへヤモータ39に入力される速度は演算装
置44で求められ、したがって、真空コンベヤ上の露出
真空長さはほぼ一定に留まり、入力速度およびシート長
さの変化には無関係となる。真空コンベヤ速度の方程式
は、真空コンベヤ速度=(入力コンベヤ速度/シート長
さ)×定数である。
第2真空こけら重ね装置38のコンベヤ16Aの予設定
一定速度は、先行特許の真空こけら重ね装置よりも、入
力コンベヤ1の速度に対する比率が低いように決定され
る。たとえば、入力コンベヤ速度が1000フイート/
分で、予備こけら重ね速度が500フイ一ト/分である
場合、先に逮べた4対lではなくて2対lとなる。こう
して、こけら重ね作業に対する入力シートの速度低下が
かなり穏やかになり、ばらつきが減るか排除される。
同様に、第1こけら重ね装2115のf・設定正規速度
も常に予備こけら重ね装W138の速度よりも低いよう
に設定されるが、これは機械サイクル中に変わる。
第1こけら重ね装置15および第2こけら重ね装置38
の速度は、明らかに、入力コンベヤlの速度に依存して
おり、こけら重ね装置15はこけら巾ね装置38の一定
速度とは異なってサイクル中に速度変化がある。換言す
れば、第1こけら重ね装置15はコンベヤlに対して+
+(変速度関係を持ち、一方、第2こけら重ね装置t3
8はこのコンベヤlに対して一定関係を保つ、したがっ
て、第1こけら改ね装置15の正規および変化した速度
は常時:jS2こけら重ね装2?38の・定速度のパー
センテージで1511連すると言える。
■ 第6図はシー)10を汀通に搬送してスタッカgB8で
積重体を形成する状態を示している0図示したパーセン
テージは上記説明のパラメータ内のほんの例示であり、
先行特許の対応するw410図との比較を容易にするた
めのものである。この正規状態では、切断シートlOは
コンベヤ11からこけら重ねニップ部14を通してfJ
S2真空こけらセね装置38に送られ、ここにおいて、
シートがt備こけら重ねされて個別の積重体とされる。
第2こけら重ね装置38は設定制御回路40等によって
予設定され、演算装置44によって求められた速度で連
続的に作動する。この速度は普通はコンベヤ1の50%
である。シートのこの50%速度減少は、多くの場合、
toooフィート/分以上の入力速度でのばらつきを防
ぐに適している0図示したように、第1真空こけら重ね
装置l15の正規の予設定速度は第2こけら重ね装F!
138の25%あるいは入力コンベヤlの速度の1/8
である。こけら重ね装′1138によって生じる予備的
速度減少は、再こけら重ね作業における再こけら重ね装
置115によるさらなる速度減少で、予備こけら重ねさ
れたシート積重体が第2こけら重ね装置38から第1こ
けら重ね装misまで移動するときにシートばらつき問
題を生じさせないようにしである。第6図に示したよう
に、第1こけら重ね装置15.蓄積コンベヤ6および積
重体送込みコンベヤ7の正規速度がすべて同じであり1
本実施例では第2こけら重ね装置38の25%である。
先行特許に説明されているように、シートカウンタ35
は所要選定数のシート10かカウントされたときにサイ
クル開始信号を発生するように設定される。この開始信
号が発生すると1機械は先行特許の基本サイクルを行な
うように作動開始する。
+1iI巾に言えば、第7図でわかるように、構成費J
15.6.7の速度はすべて高められる(たとえば、第
2こけら重ね装置38の速度の50%まで)、これはこ
けら重ね積重体のオーバーラツプfを変え、下手側のこ
けら重ね積重体をこけら重ねされていないヒ千側シート
から離れるように引張る。第7.8図を参照して、積重
体の上手側縁が真空部5を通り過ぎると、演算装7T3
6がfiSlこけら重ね装置15の速度を落とす、たと
えば。
yIJ2こけら重ね装置38の速度の10%まで落とす
、同様にして、上手側積重体縁が蓄積コンベヤ6を通り
過ぎると、蓄積コンベヤの速度が減少させられる。たと
えば、第2こけら重ね装置38の速度の10%まで落と
される。第9図に示すように、積重体の上手側縁が積重
体送込みコンベヤ7を通り過ぎると、同じことが起きる
そのために、コンベヤ速度の減少は一段づつ下手方向に
行なわれる。
第1θ図を参照して、こけら重ねa!i体の上手側縁が
送込みベルト24を通り過ぎると、装置i34.37.
36がスタッカモータ3oをしてプラットフォーム35
の速度を落とさせ、シートの排出を行なわせ、演算装N
36はモータ19,23.25をして正規速度まで加速
させる0次にサイクルが再び開始する。
種々形式の周知の検知措置、カウンタ、演算装置および
モータアクチュエータならびにそれに関連した技術を、
搬送シート材料のこけら重ね、8&重のための改良概念
を提供する発明の精神から逸脱することなく利用できる
【図面の簡単な説明】
’51 A図および第1B図は本発明の神々の特徴に従
って作動するようになっている装置の概略インライン図
である。 第2図は真空こけら重ねコンベヤおよびそれぞれのこけ
ら川ね機構の構造を示す拡大断面図である。 第3図は第1真空こけら重ねコンベヤと関連した全シス
テム制御回路の回路図である。 第4図は第2の、すなわち真空予備こけら重ねコンベヤ
のための設定制御回路の回路図である。 第514はコンベヤラインの上手部分の概略側面図であ
り5種々の上手O11部分を通してシートが動く状態を
示す図である。 第6図はコンベヤラインの下手側部分の概略側面図であ
り、こけら重ね、積重運転の正規部分での種々の下手側
部分を通るシートの動きを示す図である。 第7図は積重体排出サイクルが開始した後の第1相を示
す、第6図と同様の1Δである。 第8図は排出サイクルが引続き行なわれている状態を示
す、第6,7図と同様の図である。 第9図は積重体の排出が完了したときの状態を示す、第
6〜8図と同様の図である。 第10図は次の積重体を引続き搬送する作業の開始を示
す、第6〜9図と同様の図である。 [4面において、l・・・入力コンベヤ部、2・・・段
ボール切断部、3・・・速度上昇コンベヤ部、4・・・
そらせ部、5・・・真空コンベヤ部、6・・・蓄積コン
ベヤ部、7・・・積重体送込みコンベヤ部、8・・・シ
ートスタッカ、9・・・ナイフ、10・・・シート、1
1・・・無端ベル)、12・・・モータ、13・・・シ
ートセンサ、15・・・真空こけら重ね装置、1B・・
・無端ベルト、19・・・モータ、20・・・真空ボッ
クス、22・・・無端ベルト、23・・・モータ、26
・・・フレーム部材、27・・・ラック、29・・・ス
タッカプラットフォーム、30・・・モータ、32・・
・フィンガ、33・・・リフトセンサ、34・・・エン
コータ、35・・・シートカウンタ、36・・・モータ
作j、h装置、37・・・シート位置カウンタ、38・
・・pH+iこけら重ね装置、40・・・設定制御回路
、41・・・入力コンベヤ速度検知装置、42・・・エ
ンコーダ、43・・・シート長さ検知装置、44・・・
演算装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、第1の位置から複数の個別のインライン式コン
    ベヤに沿って所定数のシートの積重体を形成するように
    なっているスタッカまで連続的にシートを搬送するシー
    ト搬送装置であって、前記シートの速度を落とし、シー
    トをグループ毎にこけら板状に積重ねるこけら重ね位置
    を包含し、また、こけら重ねされたシートの速度を高め
    る手段を包含し、前記コンベヤが下手方向に向って個々
    に速度を落とすように設置、制御されており、また、前
    記こけら重ね位置において前記シートを多段階でこけら
    板状に重ねて前記シートの多段階速度低下を生じさせる
    ようにしたこけら重ね手段を包含し、このこけら重ね手
    段が前記第1位置でのシートの速度よりも小さい速度で
    前記シートを予備こけら重ねする手段と、この予備こけ
    ら重ね手段を通って移動するシートの速度よりも小さい
    速度で前記予備こけら重ねされたシートを再こけら重ね
    する手段とを包含するシート搬送装置において、前記予
    備こけら重ね手段が一定速度で前記シートを予備こけら
    重ねする手段(38)を包含し、前記再こけら重ね手段
    が前記一定速度に関連した可変速度で前記シートを再こ
    けら重ねする手段(15)を包含することを特徴とする
    シート搬送装置。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載のシート搬送装置に
    おいて、 (a)前記第1位置の上手側に配置され、前記シートを
    移動している材料ウェブから所望長さに切断する切断手
    段(9)と、 (b)前記第1位置での前記シートの速度および前記切
    断されたシートの長さに従って前記予備こけら重ね手段
    を通って移動している前記シートの速度を設定する速度
    設定制御手段(40)とを包含することを特徴とするシ
    ート搬送装置。
  3. (3)、特許請求の範囲第2項記載のシート搬送装置に
    おいて、 (a)前記予備こけら重ね手段が第1駆動手段(39)
    を有する予備こけら重ね真空式コンベヤ(16A)を包
    含し、 (b)前記再こけら重ね手段が第2駆動手段(19)を
    有する再こけら重ね真空式コンベヤ(16)を包含する ことを特徴とするシート搬送装置。
  4. (4)、特許請求の範囲第2項または第3項記載のシー
    ト搬送装置において、前記速度設定制御手段(40)が
    前記第1駆動手段(39)に連結してあり、前記第1の
    位置(3)における前記シート(10)の速度および前
    記シートの長さに応答することを特徴とするシート搬送
    装置。
  5. (5)、特許請求の範囲第4項記載のシート搬送装置に
    おいて、前記第2駆動手段(19)に連結してあって前
    記再こけら重ね真空式コンベヤ(15)における前記シ
    ート(10)の速度を変えることができる別の制御手段
    (第3図)を包含することを特徴とするシート搬送装置
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