JPS63235252A - 毀れ易い搬送シート材料の処理装置および処理方法 - Google Patents

毀れ易い搬送シート材料の処理装置および処理方法

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JPS63235252A
JPS63235252A JP63038798A JP3879888A JPS63235252A JP S63235252 A JPS63235252 A JP S63235252A JP 63038798 A JP63038798 A JP 63038798A JP 3879888 A JP3879888 A JP 3879888A JP S63235252 A JPS63235252 A JP S63235252A
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processing
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リチャード ハリー トーマス
デニス ウイリアム ローダウォルド
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は毀れ易い搬送シートの処理装置に係わる。特に
詳細には、毀れ易い段ボール中芯紙のような比較的高速
度で搬送されるシート材の処理装置に係わる0本発明は
マーシュケの米国特許第4.200,276号公報およ
びトーツスの米国特許第4.598.9旧号公報に開示
されているような堆積装置に適用できるものである。
(従来の技術1発明が解決しようとする問題点)米国特
許第4.200.276号公報では、段ボール中芯紙の
ような連続したウェブが上向きの加工装置で作られ、下
向きに運ばれて、そこでシート状に切断され、ニップ・
ロールを介して連続的に減圧搬送部へ送られ、そこでこ
れらのシートが減圧処理されている。この減圧処理シー
トは、この後部つかの下向きの搬送部を介してシート裁
断機に送られている。米国特許第4,598,901号
公報でも。
はぼ同様の装置を開示しているが、減圧搬送部が2工程
あり、1工程ではシートを前処理し1次の工程ではこの
前処理したシートを再処理するものである。これらの特
許は、可変速度モーターとその他の装置の多数の調節器
とを開示している。
前記の特許に開示された減圧搬送部は1間隔を置いた上
向きと下向きのシャフトを有、し、一方はこのシャフト
のまわりを動くベルトで駆動され。
シートの搬送手段となっている。減圧室即ちプレナムを
これらのシャフトの間で、かつ上下のベルト走行路間に
設け、このプレナムを減圧機器に接続し、その上壁には
開口部が設けられていて、この減圧搬送部を介して搬送
されるシートに減圧を付与するようになっている。この
開口部は前記特許ではプレナムの後方に設けられている
ように開示されているが、実際には、一般に公知のよう
にプレナムの前方に位置している。
ここまでは、前記の特許で開示したような機械でも、シ
ートはニップ・ロールを介してほぼ水平に送られて、減
圧処理機を介して下方に進み、この減圧処理機は前記ニ
ップ・ロールの出口の下の部分にその上端部が位置し、
ニップ・ロールの出口と減圧処理機入口の間にはギャッ
プが付与されている。このような減圧処理機では、昔は
この処理機を進むにつれて、シートの後方を上方に傾け
て減圧処理を適正化し、極めて徐々に、連続的に減圧を
付与していた。
このような公知の処理機の操作は、154)〜200m
/分(−54)0〜854)ft/e)という速度が一
般に適当とされていたが、最近では300m/分(−1
000ft/*)という高速度が徐々に要求されるよう
になってきた。このような高速化で生じる問題の1つは
処理物の飛散で、前記の米国特許第4,598.9旧号
公報では2重処理機方式に注目し、基本的には解決でき
たようであった。しかし、シートの速度が増すにつれて
別の問題が生じてきた。
即ち、シートを減圧処理機に通す時に、シートは幅方向
に直角に折り曲げられるrバックリング」が起り鳩くな
った。この、所謂「ビーム・ブレーキング」はシートを
駄目にするだけでなく1機械の減圧搬送部を目詰りさせ
1時としてこの目詰り(ジャム)を清掃するための好ま
しくない中断時間の原因となっている。
(聞届点を解決するための手段) このまうなバックリングの原因は1本願発明者らは解決
できたと信じている。即ち、減圧処理機に送られるシー
トが設計されている程丈夫でなく。
段ボール中芯紙を下向きの加工装置で作成する時。
これらの中芯紙はまだ湿った状態にある。昔の走行速度
の遅かった時には、このような上向きの加工装置から連
続的に送られてくるウェブはシート状に切断して処理す
る前に十分乾燥する時間を有していた。即ち、減圧処理
機は部分が少なく、構造的に一体化した乾燥したシート
を処理できたのである。しかし、高速化された機械では
、前記の中芯紙はこのような処理機に入る前には乾燥状
態に達しておらず、この場所ではまだ「びしょ濡れ」の
状態にあったのかもしれない、従って、ニップ・ロール
の出口から傾いたコンベアーに下向きに落下させるので
は、「ビーム・ブレーク」即ち直角方向に折り目ができ
易くなる。さらに、このような湿ったシートの前部が、
傾斜した減圧処理機の減圧で引っ張られるためシートは
一層バックリングカを受けることになる。
本発明の1つの目的は、減圧処理機でシートが好ましく
ない程の高い含湿量を有するか、おそらく普通では脆弱
過ぎるゲージおよび/又は材料でできている毀れ易いシ
ート材料のバックリングを解決することである。
本発明の種々の態様によれば、上向きのニップ・ロール
を介して連続的に走行する複数のシート用の減圧処理機
が減圧調節器を有しており、これで先ずシートの末端だ
けに減速を与える。ある実施例では、この調節器が減圧
の「オン・オフ」操作を与え、シートの先端部が減圧プ
レナム開口部に接近すると減圧を「オフ」にし、末端部
が開口部に近付くと「オン」にするようになっている、
また、別の実施例では、この調節器はシートの先端部が
この開口部に近付くと基本的に非処理の低又は小レベル
になり、シートの末端部が近付くと減圧度を増す高レベ
ルになって処理を行なうように減圧度を調節している。
本実施例では、この減圧調節器には、コンベアー速度だ
けでなく走行シートの位置と長さを感知する調節装置も
有しておりこれらの情報が処理されて、ロータリー・バ
ルブを一体化したシャフトの速度を調節する出力信号を
出すようになっている。
このバルブは減圧処理機プレナム内に装着されていて、
このプレナム開口部を介して所定の情報に応じて空気量
を調節するようになっている。
さらに、この減圧処理機組立体はシートの入口がニップ
・ロールの出口とほぼ水平に一直線状になるように装着
されている。さらに、この組立体はコンベア一部分とは
Ci水平でやや傾斜して装着されているので、シートの
中央部でさえもシートがコンベアーを走行している時に
は支持されるようになっている。
本明細書に添付の図面は本願発明者らが本願発明を実施
するに当たってこれまで熟考してきた最良のものを図示
したものである。
(実施例) 第1A図と第1B図に見られるように5本願発明の概念
はこの装置中に示されており、送入コンベア一部(1)
 と1段ボール中芯紙切断部(2) と。
加速コンベア一部(3) と、減圧処理コンベア一部(
4) と、堆積コンベア一部(5) と、堆積物送入コ
ンヘア一部(6) とシート堆積機(7)とでできてい
る。
送入コンベア一部(1)はく図示されていない)段ボー
ル中芯紙製造装置がら来る撤退材料の連続したウェブを
送入するところで、ナイフ(8)す有する切断部(2)
に送ってそこで前記のウェブを個々のシート(9)に切
断する。切断部(2)は公知の適当な方法で撤退速度が
調節されており1、単位時間当たり一定の長さの切断物
が一定数だけ得られるようになっている。
加速コンベア一部(3)はエンドレス・ベルト(10)
を包含し、こ−のベルトはモーター(11)で駆動され
、切断部(2)から来るシートを受け取ってさらに後方
に送るようになっている。この加速コンベア一部(3)
は搬送シートを別個に引張って、前記公知特許に詳細に
示されているようにそれぞれの間に間隔を置くようにな
っている。光電式のシート位置および長さ感知器(12
)がこの加速コンベア一部(3)の出口のところに設け
られている。
処理機入口ニップ部(13)が前記加速コンベアー(3
)の後方に装着されており、この入口ニップ部(I3)
は上下2つのニップ・ロール(14,15)でできてお
り、それぞれシート(9) をほぼ水平に受け入れて、
送り出すようになっている。
減圧コンベア一部(4)は前記入口ニップ部(13)か
ら出たシートを受け取って減圧処理し、その後下方に送
って以下に詳細に記載するような処理を行なう。
減圧処理を行なった後、シートは上方に送られて、モー
ター(18)で駆動されたエンドレス・ベルト(17)
よりなる堆積コンベア一部(5)に入る。この後シート
は上方に送られて、同じようにモーター(20)で駆動
されたエンドレス・ベルト(19)よりなる堆積物送入
コンベア一部(6)に入る0次いで。
シートは、ラック(22)を有する一対の直立したフレ
ーム部材(21)よりなるシート堆積機(7)に送られ
る。このラック(22)はローラー型の堆積プラットフ
ォーム(24)に装着されたビニオン(23)と順次噛
み合い、それぞれ衝合するモーター(25)で駆動する
ようになっていて、前記プラットフォームをフレーム内
で垂直に移動させるようになっている。
このシート堆積機(7)への入口にもニップ部(26)
が設けられていて、これを介して処理シートが搬送され
るようになっている。
ここまで記載してきた装置は市販品があり、前記特許の
ものと構造および操作性が殆ど類似している。
ここで改めて減圧処理コンベア一部(4) まで話を戻
すと、このコンベア一部(4)は減圧処理機(27)を
包含し、さらにこの処理機は複数の平行するエンドレス
搬送ベルト(28)を有し、それぞれのシャフト(29
a、 30a)に装着された前方下向き、後方上向きに
ロール(20,30)のまわりを走行している。また、
前方のシャフト(29a)に係合されたチェーンとスプ
ロケット機構(32)を介してモーター(31)で駆動
されている。(第2図および第3図参照)ステ、リング
(33)がこの減圧処理機(27)の上方にあって、処
理機の上を通るシート(9)を傾斜堆積させている。土
壁(35) 、側壁(36)と底壁(37)よりなる長
い減圧室即ちプレナム(34)が上下のベル) (28
)搬送路間に設置されている。このプレナム(34)は
通路(38)を介して図示さiてぃない適当な減圧源に
接続されている。さらに複数のセット(39)になった
開口部(40,41,42)がこのプレナム土壁(35
)の前方に間隔を置いて設けられ、それぞれのベルト(
28)間に位置して、以下に詳細に記載されているよう
に搬送シート(9)に減圧を付与するようになっている
モーター(31)はモーター(11)よりも低速で駆動
され、従ってベルト(28)はベルト(10)よりもゆ
っくりと走行する。この減圧下での減速化によって搬送
シートは減圧処理用の速度に減速される。
本実施例では、プレナム(34)はその上部に一連のほ
ぼ平坦な積層部材を有しており、特に第4図から第6図
に示すように平坦な金属板(43)が土壁(35)上に
溶接等の方法で固定されている。この平坦な金属板(4
3)は前方舌状部(40を有し、プレナム(34)の後
方から出て下方シャフト(29a)のほぼ上部で終わっ
ている。また、この金属板(43)は後方舌状部(45
)を有しており、同じプレナム(34)の前方から延び
て上方シャフト(30a)のやや前方で終わっている。
幾つかのフィンガー(4f3a)を持ったポリエチレン
・シー) (4B)がそれぞれ前記金属板(43)と後
方舌状部(45)に固定されている。また。
一連の金属製ストリップ(47)が各ベルト間に間隔な
置いて装着されている。これらの組立体の最上部には一
連の金属製フィンガー(48)が装着されている。この
ように組み立てられた積層体が浮き上がった面を構成し
てシート(9)を支持し、それ(こ固定されている舌状
部(44,45)とこの積層体とでロール(29,30
)の間のシート(9)を支持している。
これらの部材はすべて開口部を有し、所定の位置で連通
していて開口部(40,41,42)を構成している。
本発明の成る態様によれば、第1A図に最も良く示され
ているように、減圧処理機(27)はベルト(28)の
上部搬送路の前方コンベアー入口端部が前記処理機の入
口ニップ部(13)の出口と水平(はぼ同一面)に配列
するように設置されている。こ゛れらの間では搬送シー
トに少しも否全く下方への段差は認められない。
さらに、第1A図および第3図を参照すると分かるよう
に、この処理機(27)はコンベアー・ベル) (28
)の上部搬送面がシートを支持・搬送する面がほぼ平坦
になっており、プレナム(34)の上部とその接触部分
が水平でかつ前後方向に殆ど傾斜がない、これらの各要
素は、従来のものは7塵界度の傾斜があったが1本発明
の装置では各要素の傾斜は約1度又はそれ以下まで低減
されている。即ち、各要素も同じように入口ニップ部(
13)の出口とほぼ水平(はぼ同一面)に配列されてい
る。
ここで本発明のもう1つの態様に戻ってみると。
プレナムを介して付与される減圧を調節する手段が設け
られていて、それによって搬送シート(9)の末端だけ
が掌握されるようになっている。その結果、毀れ易いシ
ート材料の横方向の「バックリング」即ち「しわ」がほ
ぼ完全に防止できる。このため、減圧度が調節されて、
処理シートの前端部が減圧開口部の各セット(39)の
上を通過する時には減圧度が殆どゼロの低い非作動レベ
ルになり。
一方このシートの末端部がこの開口部セットの上を通過
する時には減圧度の高い作動レベルまで増加するように
なっている。シートの掌握された末端部に生じる後向き
の力成分がこの開口部セット(39)の後方のコンベア
ー・ベルト(28)による前方への滑送力成分と協働し
てシートを「しわ」にすることなく、むしろ平坦にする
働きをする。
本実施例では、プレナム(34)にバルブ手段が装着さ
れていて、減圧源(38)から連続して負圧がかけられ
ても、開口部セット(39)を介した気流の減圧度が調
節できるようになっている。このため。
第2図、第4図、第5図および第6図を参照すると、可
変速度モーター(49)のような駆動手段がプレナム(
34)の近くに適宜配設されている。このモーター(4
9)は1本の出力シャフト(54))を有し、適当なカ
ップリング(旧)を介してプレナム(30の内部に延在
し、適当な端末ベアリング(53)を装着した長いバル
ブ・シャフト(52)に係合されている。
このバルブ・シャフト(52)はプレナムの関口部セラ
) (3!1)のほぼ真下で、それと平行して装着され
、複数の穴即ちそれを介して延びる通路(54)を有し
ている。この通路(54)は1図示されているように。
シャフト(52)と直角に、プレナムの開口部セット(
39)の下方に直線状に配設されている。
第3図から第5図に見られるように、バルブ・ベアリン
グ(55)がプレナム開口部セット(41,42)の下
方でプレナム室(56)内に装着され、ボルト(57)
でプレナム土壁(35)に固定されている。この上壁(
35)とバルブ・ベアリング(55)の間には取f9F
l(58)とシール(59)が装着されている。この取
付板(58)とシール(59)は共通の通路を構成し、
第4図に示すようにバルブが開いてプレナム室(56)
プレナム開口部(41,42)と搬送シートの下のプレ
ナム外部シャフト通路(54)とを確保するよう番ニな
っている。シャフト(52)が回転すると、それに伴っ
て交互にこのバルブが開閉する。
このような減圧調節には幾つかの形式がある。
第4図に示したような実施例では、バルブ・シャフト(
52)が図示した位置から開口部(41,42)が閉じ
るような位置まで回転しても搬送シートには連続して僅
かな減圧が付与されるようになっている。
この減圧は3番目の開口部(40)を介して行なわれ。
この開口部(40)はバイパス手段の働きをし、前記バ
ルブと無関係で、ある環境下では却って好ましいものと
なる。しかし、それによってシートの制約効果は最小と
なる0図示したように、このバルブを開くと開口部(4
0,41,42)すべてを介してシートに減圧が付与さ
れ、減圧度が作業点まで増加してシートは完全に制約さ
れるようになる。
多くの場合、この減圧度をrオン・オフ」で完全に調節
することが望ましい、このことはプレナム開口部(40
)Pe完全に無くせば達成できるが、この場合気流は残
った開口部(41,42)のセット(39)を介して完
全にバルブで制約されることになる。
別に第6図に示したように、追加のバイパス開口部(4
0)を取り外し自在の閉鎖プラグ(61)で選択自在に
閉塞させても良い。
本発明の実施態様では、減圧調節バルブによる調節器を
使用することを考慮し、それによってシートの掌握力が
搬送シートの末端部のみに加えられ、横方向の「ビーム
・ブレーキング」という問題を根本的に解決するように
した。この目的のために第7図に示すように、一連の調
節回路(62)を確立した。この回路(62)は、この
実施例では後方の減圧処理機シャフト(29a)に装着
されたエンコーダーよりなる処理機コンベアー速度感知
装置(63)を有している。第2図を見ると、この回路
はシートの位置および長さ感知器(12)をも有してい
る。この1ケ置および長さ感知器(12)とバルブ・シ
ャフト(52)の中心軸との間隔は既知の一定量となっ
て(する、その上、この感知II(12)は個々のシー
トの先端部と末端部が感知できるように簡単に装着でき
るようになっている。
減圧処理機のコンベアー速度感知装置(63)とシート
位置および長さ感知器(12)の出力は公知の形式のプ
ログラム大計W機(64)に導入され、ここで入手情報
を適当に処理して可変速度処理機バルブ・モーター(4
9)にその情報を入力する。このような処理情報が、バ
ルブ・シャフト(52)が成る時間にとの回転位置を取
るべきかを決定することになる。
モーター(29)はこの調節器に感応してバルブ・シャ
フト(52)に所定の回転速度を付与し、減圧度がコン
ベアー速度およびシート位置および長さに関連してシー
ト前端部の「オフ」と後端部の「オン」となるようにさ
れている0以上のように、この処理機の各要素の機能は
同期化されている。
シート(9)は前述したように水平に配設された減圧処
理機(27)上を通る時、その末端部だけでなく中央部
も完全に支持、されるようになっていて。
このようにして好ましくない「バックリング」の発生を
防止している。
公知の種々の形式の感知装置、カウンター、計算機、モ
ーター・アクチュエーターおよびそれらの相互連結装置
が本発明の精神に惇ることなく使用でき、かつシート材
料の減圧処理の改良された概念を付与できるものと思わ
れる。
また1本発明を実施するための種々の方法が以下に記載
する請求の範囲内に存するように考慮し、本発明に関係
ある主体事項を特に明瞭に指摘した。
【図面の簡単な説明】
第1A図はと第1B図は1本発明の種々の態様を具体化
するために採用した装置の連結構成図である。 第2図は、入口ニップ部と減圧処理機を部分切断し1部
分表示した拡大部分切断平面図である。 第3図は、第2図の3−3faの所で切断した減圧処理
装置の横方向水平断面図である。 第4図は、第2図の4−4線の所で切断したバルブの拡
大横方向水平断面図である。 第5図は、第4図の5−5線の所で切断した垂直断面図
である。 第6図は、減圧調節部の別の実施態様を示す、第4図と
同一部の部分断面図である。 第7図は、調節制御回路の系統図である。 添付図面において。 1・・・送入コンベア一部、2・・・切断部、3・・・
加速コンベア一部、4・・・減圧処理コンベア一部、5
°°゛堆棺コンベア一部、6・・・堆積物送入コンベア
一部。 7・・・シート堆積機、9・・・シート、12・・・シ
ート位置および長さ感知器、 14.15・・・ニップ
・ロール。 21・・・フレーム部材、24・・・堆積プラットフォ
ーム。 27・・・減圧処理機、34・・・プレナム、 40,
41..12・・・開口部、52・・・バルブ・シャフ
ト、54・・・シャフト通路、56・・・プレナム室、
62・・・調節回路、83・・・コンベアー速度感知装
置、B4・・・計算機。 代理人 弁理士  河  野   昭 □ ; R”

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)前後方向に連続し、前部を下にし後部を上に傾斜
    堆積して搬送される個別シート材料を処理する装置にお
    いて、この処理装置が、 (a)プレナム室(56)を構成する複数の壁(35、
    36、37)を有する処理機プレナム(34)と、(b
    )前記プレナムを減圧源に係合する手段(38)と、 (c)前記プレナムの1つの壁に配設されていて、それ
    を介して前記プレナム室に減圧を付与する開口手段(3
    9)と、 (d)前記プレナムと開口手段に隣接して装着され、搬
    送シートを通過させてこのシートに前記減圧による掌握
    力を加えて減圧処理するようにした処理コンベアー(2
    8)と、 (e)前記開口手段を介して前記搬送シートに加える減
    圧度を交互に調節し、それによってシートの前端部がシ
    ートを掌握する減圧力から開放され、シートの後端部が
    シートを掌握する減圧力を受けるようにし、 (f)これらの構成が毀れ易いシート材料よりなる前記
    シートを減圧処理する時、横方向の 「バックリング」を防止するようになっている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の処理装置において
    、前記減圧調節手段が、前記シートの前端部が前記開口
    手段を通過する時にとる第1のレベルと、前記シートの
    後端部がこの開口手段を通過する時にとる第2のレベル
    との間で付与される減圧度を調節する手段を有し、前記
    第2のレベルが前記第1のレベルよりも減圧度が高くな
    っていることを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処
    理装置。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の処理装置において
    、前記付与される減圧力の第1のレベルがほぼ減圧度ゼ
    ロであって、これによって「オン・オフ」調節ができる
    ようになっていることを特徴とする毀れ易い搬送シート
    材料の処理装置。 (4)特許請求の範囲第2項に記載の処理装置において
    、前記付与される減圧力の第1のレベルが、前記第2の
    レベルよりも減圧度が低いことを特徴とする毀れ易い搬
    送シート材料の処理装置。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の処理装置において
    、 (a)前記開口手段(39)が複数の開口部(40、4
    1、42)を有し、 (b)前記開口部の少なくとも1つ(40)が減圧のバ
    イパス部となっていて、前記減圧調節手段とは全く無関
    係で、前記付与される減圧力の第1のレベルを付与する
    ようになっている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の処理装置において
    、前記バイパス部が閉塞自在とされていることを特徴と
    する毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (7)特許請求の範囲第2項に記載の処理装置において
    、前記調節手段が、前記連結手段(38)および開口手
    段(39)と協働するバルブ手段(52、54、58、
    59、60)を包含することを特徴とする毀れ易い搬送
    シート材料の処理装置。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の処理装置において
    、前記バルブ手段(52、54、58、59、60)が
    前記プレナム(34)内に装着されていることを特徴と
    する毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (9)特許請求の範囲第8項に記載の処理装置において
    、前記バルブ手段(52、54、58、59、60)が
    、(a)前記プレナム(34)内に配設されていて、前
    記開口手段(39)に隣接して装着されている可動性部
    材(52)と、 (b)前記可動性部材(52)と一体化されていて、前
    記可動性部材(52)が作動すると前記プレナムと前記
    開口手段との連結を交互に開閉するようになっている通
    路手段(54)と を包含することを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の
    処理装置。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の処理装置におい
    て、 (a)前記可動性部材が回転自在のシャフト(52)で
    あり、 (b)前記通路手段(54)が前記シャフト中に装着さ
    れている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (11)特許請求の範囲第9項に記載の処理装置におい
    て、 (a)前記バルブ手段の位置を変えて、前記第1のレベ
    ルと前記第2のレベルの間で搬送シートに付与する減圧
    力を変化させるように前記可動性部材(52)を移動さ
    せる駆動手段(49)と、(b)前記調節手段が処理コ
    ンベアー(28)の速度および搬送シートの位置および
    長さに感応して、前記プレナム(34)上を通過するシ
    ートに前記調節手段を同期化するようにした前記駆動手
    段用の調節手段(12、63、65)とを包含すること
    を特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (12)特許請求の範囲第11項に記載の処理装置にお
    いて、 (a)前記処理コンベアーが、前後2つのローラー手段
    (29、30)上を走行するベルト手段(28)を有し
    、 (b)前記調節手段が前記後方ローラー手段(29)と
    係合する手段(63)を包含し、前記ベルト手段の速度
    を感知するようにされている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (13)特許請求の範囲第1、2、7、8、9、11項
    のいずれか1項に記載の処理装置において、(a)前記
    処理コンベアーの前部に装着された入口ニップ手段(1
    3)を有し、この入口ニップ手段の有する出口部が連続
    するシートを前記処理コンベアーに送入して減圧処理す
    るようになっており、 (b)前記処理コンベアーがほぼ平坦な搬送手段(28
    )を有し、前記入口ニップ手段の出口からシートを受け
    取るようになっており、 (c)前記搬送手段が前記入口ニップ手段の出口部分と
    水平に配設され、その搬送方向にほぼ同一面をなし、そ
    れによって前記搬送シートが減圧処理を受ける時にこの
    搬送手段によってシートの前端部と後端部の間を支持す
    るようになっている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (14)特許請求の範囲第1、2、7、8、9、11項
    のいずれか1項に記載の処理装置において、 (a)前
    記処理コンベアーの後方に設けられたシート入口ニップ
    手段(13)を有し、この入口ニップ手段の有する出口
    部が前記処理コンベアーに連続してシートを送入して減
    圧処理するようになっており、 (b)前記処理コンベアーが入口部分を有する搬送手段
    (28)を有していて、前記入口ニップ手段の出口から
    シートを受け取るようになっており、 (c)前記搬送手段の入口部分が前記入口ニップ手段(
    13)の出口部分と水平に配設され、かつほぼ同一面を
    なしている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (15)前後方向に連続し、前部を下にし後部を上に傾
    斜堆積して搬送される個別シート材料を処理する装置に
    おいて、この装置が、 (a)プレナム室(56)を構成する複数の壁(35、
    36、37)を有する処理機プレナム(34)と、(b
    )前記プレナムを減圧源に係合する手段(38)と、 (c)前記プレナムの1つの壁に配設されていて、それ
    を介して前記プレナム室に減圧を付与する開口手段(3
    9)と、 (d)前記プレナムと開口手段に隣接して装着され、搬
    送シートを通過させてこのシートに前記減圧による掌握
    力を加えて減圧処理するようにした処理コンベアー(2
    8)と、 (e)前記処理コンベアーの前方に装着されたシート入
    口ニップ手段(13)とを包含し、この入口ニップ手段
    が出口部を有していて連続したシートを前記処理コンベ
    アーに送入して減圧処理を行なうようにされており、 (f)前記処理コンベアーがほぼ平坦な搬送手段(28
    )を有していて、前記入口ニップ手段の出口からシート
    材料を受け取るようになっており、 (g)前記搬送手段が前記入口ニップ手段の出口部分と
    ほぼ水平に配設され、その搬送方向にほぼ同一面をなし
    、それによって前記搬送シートが減圧処理を受ける時に
    前記搬送手段によってシートの前端部と後端部の間を支
    持するようになっている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (16)前後方向に連続し、前部を下にし後部を上に傾
    斜堆積して搬送される個別シート材料を処理する装置に
    おいて、この処理装置が、 (a)プレナム室(56)を構成する複数の壁(35、
    36、37)を有する処理機プレナム(34)と、(b
    )前記プレナムを減圧源に係合する手段(38)と、 (c)前記プレナムの1つの壁に配設されていて、それ
    を介して前記プレナム室に減圧を付与する開口手段(3
    9)と、 (d)前記プレナムと開口手段に隣接して装着され、搬
    送シートを通過させてこのシートに前記減圧による掌握
    力を加えて減圧処理するようにした処理コンベアー(2
    8)と、 (e)前記処理コンベアーの前方に装着されたシート入
    口ニップ手段(13)とを包含し、この入口ニップ手段
    が出口部を有していて連続したシートを前記処理コンベ
    アーに送入して減圧処理を行なうようにされており、 (f)前記処理コンベアーが入口部を有する搬送手段を
    有していて、前記入口ニップ手段の出口部からシート材
    料を受け取るようになっており、 (g)前記搬送手段が前記入口ニップ手段の出口部分と
    ほぼ水平に配設され、その搬送方向にほぼ同一面をなす ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理装置。 (17)前後方向に連続し、前部を下にし後部を上に傾
    斜堆積して搬送される個別のシート材料を処理する方法
    において、この処理方法が、 (a)(1)プレナム室(56)を構成する複数の壁(
    35、36、37)を有する処理機プレナム(34)と
    、(2)前記プレナムを減圧源に係合する手段(38)
    と、 (3)前記プレナムの1つの壁に配設されていて、それ
    を介して前記プレナム室に減圧 を付与する開口手段(39)と、 (4)前記プレナムと開口手段に隣接して装着され、搬
    送シートを通過させてこのシー トに前記減圧による掌握力を加えて減圧 処理するようにした処理コンベアー(28)と、 を具備し、 (b)前記開口手段を介して前記搬送シートに付与する
    減圧度を調節して、交互にシートの前端部がシート掌握
    力から開放されたり、シート後端部がシート掌握力を受
    けるようにして、毀れ易いシート材料が減圧処理を受け
    る時横方向に「バックリング」が起こるのを防止するよ
    うにされている ことを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理方法。 (18)特許請求の範囲第17項に記載の処理方法にお
    いて、前記減圧度が、シートの前端部が開口部を通過す
    る時の減圧度の第1のレベルとその後端部が通過する時
    の第2のレベルとの間にあり、かつその第2のレベルが
    第1のレベルよりも高くなるように調節する工程を包含
    することを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理方
    法。 (19)特許請求の範囲第18項に記載の処理方法にお
    いて、前記減圧度の第1のレベルがほぼゼロで、それに
    よって「オン・オフ」調節ができるような工程を包含す
    ることを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理方法
    。 (20)特許請求の範囲第19項に記載の処理方法にお
    いて、前記減圧度の第2のレベルが第1のレベルよりも
    小さい、低い減圧度となるようにする工程を包含するこ
    とを特徴とする毀れ易い搬送シート材料の処理方法。
JP63038798A 1987-03-10 1988-02-23 毀れ易い搬送シート材料の処理装置および処理方法 Pending JPS63235252A (ja)

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