JP4772370B2 - コンベヤテーブル - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の上位概念による装置に関するものである。
シートを例えば枚葉紙印刷機などのシート加工装置に供給するには、シートは、まずシートスタックの上側から一枚一枚重ね並べられたシートストリームとしてシートフィーダ内に排出される。さらに通常は、シートを1枚取り出した後、シート加工装置のフィード部分まで一定区間を搬送することが必要である。通常、高速で搬送するためにシートはシートストリームとしてシート加工装置に搬送される。しかし、用紙を一枚ごとに供給することもできる。そのため、シートフィーダからシート加工装置へシートを搬送する際には、いわゆるベルトテーブルが使われる。これは、下に重ね並べられたシートストリームまたは一枚のシートを確実にガイドするためである。ここで特に望ましいのが、いわゆるサクションベルトテーブルである。サクションベルトテーブルは、シートを搬送する上面の下にあり、少なくとも1つのボックス状空洞を備えており、その上をサクションベルトの形で搬送ベルトが導かれている。サクションベルトは、通常複数の開口部を備える平たいベルト状である。サクションベルトテーブル上を通ってシートを搬送するためには、サクションベルトは、少なくともサクションベルトテーブルの一端に配置されたシャフト(いわゆる第1ベルトローラ)により駆動され、サクションベルトテーブルの他端にある第2シャフトまたはベルトローラを介して方向を転換し、固定具により真っ直ぐな位置に保たれる。サクションベルトによりシートを搬送する際、シートをサクションベルトに固定するためにサクションベルトテーブルの下側にサクションエアフィーダが配置されており、これを通じてサクションベルトテーブル内の空洞にサクションエアが送り込まれる。サクションエアフィーダは、簡単なファンまたはブロワコネクタとして構成することができる。
ベルトテーブル端には、いわゆるフィードテーブルが接続されており、ここにはシートのフロントエッジを搬送方向にそろえるためのフロントレイまたはカバーレイとシートの横方向をそろえるためのいわゆるサイドレイとが配置されている。
さらに大判シート加工装置の場合、ベルトテーブルを介したシートストリームの搬送を、サクションベルトの作用範囲外にある補助的なサイド搬送ベルトによりサポートする方法も知られている。この補助的な搬送ベルト(サポートベルトとも呼ばれる)は単純な平型ベルトの形状であり、サクションエアで吸引されることはない。補助的な搬送ベルトまたはサポートベルトは通常、ベルト上面がテーブル表面に触れないようにベルトテーブルを周回するが、それにより、サクションベルトの外側にありベルトテーブル上で吸引エアの影響を受けない部分のシートが搬送しやすくなる。
このような既知のサクションベルトテーブルにはさまざまな短所がある。サイドに配置された補助的搬送ベルトは、シートのサイズに応じて、搬送するシートのエッジ部分に位置するため、通常のシート搬送であっても障害が発生する可能性がある。そのため複雑なサイド調整を行って搬送ベルトをシートエッジ部分から外す必要が生じることがある。このことは特に、シートのサイド調整に使われるシートエッジが搬送ベルトの範囲に入った場合に特に重要である。このとき、サイド調整の方向のシートエッジが、搬送ベルトの1つにくっついてしまい、そのまま送られるとシートがねじれてしまう危険が大きい。こうなるとシートをシート加工装置に供給する前に適切に調整することは不可能である。また、補助ベルトでデリケートなシートの下部を引っかいてしまう傾向がある。
特許文献1より、シート状の印刷用紙を、下に重ね並べたストリーム状に印刷機に給紙する方法と装置とが知られている。ここには、サクションベルトの間および横にブロワ開口部を有するコンベヤテーブルが記述されている。これにより、コンベヤテーブルの給紙方向と反対の方向に空気の流れが作られ、下に重ね並べられたシートストリームとしてコンベヤテーブル上を搬送されるシートがコンベヤテーブル表面に付着したり、静電気が発生したりする危険性が低下する。
この装置の短所は、印刷機に面したコンベヤテーブルの部分におけるブロワ開口部の配置が点状または線状のみであることである。大きな短所は、ブロウエアの方向がコンベヤテーブルの搬送方向とは反対であるため、各シートのフロントエッジにエアが吹きつけられることである。このエアフローは、出口部では特に強力である。この場合、ブロウエアがシートのフロントエッジの間に吹きつけられるため、シートがはためく傾向にある。
独国特許発明第4413089C2号明細書
したがって本発明の目的は、大判の用紙の場合も搬送抵抗が発生せず、またシートが搬送工程中に破損することもなく、シート搬送を単純な方法で確実に行えるようベルトテーブルを改善することである。
本発明の課題は、あらゆる運転状態、特に非常に大判のシートを使用した場合でもシート搬送が確実に行え、後から簡単に調整することができ、同時にシートのスクラッチの危険も解決できるような、専門的なベルトテーブルを開発することである。
この課題の解決法の特徴は請求項1に記述されている。
コンベヤテーブルには、少なくともサイドの搬送部に、薄い平面状のエアクッションを形成するためのニューマチック装置が備わっている。そのために、搬送部にはブロウエア供給装置と平面状に配置されたブロワ開口部とが設けられている。
本課題の解決法においては、サイドのサポートベルトを使わずにシートガイドが行えること、非常に簡単な方法であること、および後調整ができるということが特に長所である。さらに、シートは、デリケートなシート表面を引っかく危険性を伴うことなく非常に優れた方法でテーブルのサイド部分を介して導かれる。このことはホイル材などの場合に特に長所となる。
ブロウエアを平面状に供給する装置は、搬送ベルトの間に設置することもでき、ここでも引っかく危険性を伴うことなくガイドできるという有利な効果が得られる。
ブロウ開口部内にいわゆる吹出し・吸引ノズルを設けるのも有利な方法である。このノズルへは、流量が低くなってもブロウエアの圧力を高くして供給することができる。
エアクッションから生じた余分な空気は、シート加工装置に面したコンベヤテーブルの先端において、テーブル表面に開けられた特別な開口部を通じてあらゆるガイド部分から排出される。同時に、必要に応じて設置されたサクションベルトと平行して、コンベヤテーブルの表面内の換気装置を通じてエア排出を行うこともできる。エア排出は、吸引によって能動的に行うこともできる。
以下に、図を用いて本発明の実施形態を詳述する。
図1には、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1が図示されている。コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1には、この図では示されていないが、ボックス形状の空洞7(図2参照)がある。この空洞7の上には1つまたは複数の搬送ベルトが、開口部を備えたサクションベルト2の形で導かれている。サクションベルト2は、この図には示されていないが、搬送方向に配置された2つのベルトローラ4.1,4.2で保持され、駆動される。さらにサクションベルト2のウェブ内にテンションローラ4.3を設置することができる。コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1内の空洞7は、ファン3に直接接続されるかまたはバキュームホースを介してブロワと接続されており、これを通じてエア排出を行う。このようにしてエアはサクションベルト2またはその開口部から排出され、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1上にあるシートBはそれぞれがその場所に固定され、サクションベルト2の動作サイクルに合わせて前に運ばれる。
コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1内には、サクションベルト2に平行に換気装置を設けることができる。これは主に、サクションベルト2より生じたエア吸引作用が、サクションベルト2の横にある、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1のガイド部分に達するのを防ぐ役割がある。
サクションベルト2の横には、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の外側部分にそれぞれ1つのガイド部分5が設けられている。ガイド部分5は低摩擦材料でできており、必要に応じて表面が構造化されている。ガイド部分5により、サクションベルト2の外側においてコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1上にあるシートBの一部分(コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1上で引きずられる部分)をよりよくガイドすることができる。これは非常に大判のシートの場合に特に重要である。
さらに、サクションベルト2の間にも、ガイド部分においてシートBが引きずられるところがある。
コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の前には、通常、シートBの搬送方向Tにシートフィーダ(図示されず)が配置されており、ここでシートBはシートスタックの上面から一枚一枚分離される。その後シートBはそらせ板11を介してコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1に供給される。搬送方向Tに排出される側には、この図にあるようなフィードテーブル12を使って、印刷機などシート加工装置をコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1に接続することができる。フィードテーブル12の一部として、サイドレイ13が図示されている。サイドレイ13により、シートBの一方のサイドエッジがストッパに当たるため、シートBをシート加工装置に供給する前にサイド位置を確定することができる。フィードテーブル12の反対側にもう1つのサイドレイ13を配置することもできる。
図1には、処理対象のシートBが、サイドレイ13での横位置合わせ前の位置にあるところが図示されている。位置合わせに使われるエッジB.1がガイド部分5のほぼ中央にあることがわかる。しかし、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1上でシートを搬送する際、および、サイドレイ13の方向の矢印方向にサイド位置合わせ動作を行う際には、シートBはコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル上の比較的広い面を移動する必要がある。
シートBをひきつらせるようなねじれにつながる障害をさけるため、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1内では、ガイド部分5において主にガイド部分5の全面にわたって配分されたベンチレーション開口部6が設けられている。これらベンチレーション開口部6は円形の開口部またはノズル形の開口部として構成することができる。ノズル形の実施形態の場合、これらの作用方向は、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の表面と同じ面方向またはこの表面と相対的な方向に調整することができる。ブロウ方向は搬送方向Tに向けるのが普通であるが、これを横切る方向に向けることもできる。ノズルはいわゆる吹出し・吸引ノズルとして構成することもできる。
また、サクションベルト2の間の中央ガイド部分5.1の面にもベンチレーション開口部6またはノズルを配置することができる。
図2にはコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の構造の縦断面図が示されている。ここではベンチレーション開口部6は図3の断面図にのみ描かれている。
ベンチレーション開口部6へのブロウエア供給は図3に示したようにグループごとに行うのが望ましいが、個別に行うことも可能である。そのためにはコンベヤテーブルまたは吸引ベルトテーブル1の下側のガイド部分5の一部分に、個別または組み合わせたブロウエア供給装置8および/あるいは空気室9を配置する必要がある。空気室9についてもブロウエア供給装置8は個別または組み合わせて配置することができる。空気室9はまた、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1のテーブル表面の一部として構成することもできる。図3には、サクションベルト2にエアを供給するための空気室9が空洞7の横に配置されている。一体化させる場合、空洞7をテーブル表面全体にわたって伸ばし、空気室9を空洞7から分離することもできる。
空気室9には、共通システムであるエア供給装置8が配置される。空洞7を介してサクションベルト2に吸引エアを供給するファン3の位置が点線で示されている。
図2に示したように、ベンチレーション開口部6は、各ガイド部分5においてサクションベルト2に平行に配置された列内で配分することができるので有利である。ブロウエア供給装置8は、各列について任意の形でまとめることができる。シートの判とガイド部分5とのオーバーラップ状況に応じて、ブロウエア供給装置8からベンチレーション開口部6へのエア供給をオン/オフできる。そのためにはブロウエア供給装置8を例えば電子的に切替可能なバルブ15を介して制御する必要がある(図4参照)。この制御は、シートの判を入力して変更できるよう、機械制御装置で行うことができる。
ベンチレーション開口部6のグループには、空気室9(10)に配置されたファンを使って空気室9(10)を介してブロウエアを供給することもできる。
サクションベルト2の間にある中央ガイド部分5.1においても、先に記述した方法と同様にエア供給装置の配置とグループ化を行うことができる。
図3には、図2のコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブルの断面が示されている。図示されているのはガイド部分5の一部分のテーブル表面である。このガイド部分5にはベンチレーション開口部6が設けられている。コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1にはベンチレーション開口部6の部分で空気室9が接続されている。これは、空洞7と平行にコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の下に配置されている。空気室9には、ブロウエア供給装置8が接続されている。ブロウエア供給装置8には、ブロウエア供給のオン/オフを行うための切り替え可能なバルブ15がある。
重要なことは、吹き出されるブロウエアにより、膜のように比較的薄い層のみの搬送エアが形成されることである。また、シートBの間にブロウエアが絶対に入らないことも重要である。そのため、低圧であっても同時に比較的多量のブロウエアを吹き付ける必要がある。
ベンチレーション開口部6から吹き出されたブロウエアの方向を使って、シートBを搬送方向Tに搬送することができる。さらに、ベンチレーション開口部6のブロウ方向を、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の互いに向かい合うサイドエッジの方向、または、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の外側エッジの方向に対して0から90度の角度で向けることにより、シートBのたるみをとることができる。この目的のために、ノズルの作用方向を個別またはグループごとに調整できるように構成することができる。
搬送エアの作用方向を変えるために、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の平面に対するノズルの吹き出し角度を調整できるよう構成することができる。例えば、重い材料または表面が比較的粗い材料の場合には、ノズルの吹き出し角度を大きくすることができる。
図4にはコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の底面図が示されている。ここでは、空洞に空気を送るファン3が中央に配置されている。さらに、サクションベルト2(図示されず)をガイドするためのベルトローラ4.1と4.2も示されている。また、ファン3の側方にはそれぞれ空気室グループ9,10が配置されている。
図の上方には、空気室9が搬送方向Tに平行に2列に配置されている。これらの空気室9には、エア供給のためにそれぞれガイド部分5の一部が結合している。これら空気室9の大きさは、例えば搬送方向Tの方向に沿って変化させることもできる。
空気室9には全体で1つのブロウエア供給装置8が備わっている。ブロウエア供給装置8には補助的に遠隔操作可能なバルブ15(フラップ)があり、エア供給量や供給場所を制限したりまたはオン/オフしたりできる。
図の下方には、空気室10が搬送方向Tに平行に1列に配置されている。これらの空気室10には、やはりエア供給のために、それぞれガイド部分5の一部が結合しているが、その部分の大きさは空気室9の場合より大きい。これら空気室10の大きさは、例えば搬送方向Tの方向に沿って変化させることもできる。空気室10にも全体で1つのブロウエア供給装置8が備わっている。ブロウエア供給装置8には補助的に遠隔操作可能なバルブ15(フラップ)があり、エア供給量や供給場所を制限したりまたはオン/オフしたりできる。
バルブ15を使って、空気室9,10から次の空気室へのエア供給を制御することができる。また、例えば、先頭の空気室9,10に供給するエアの空気圧を高くすることも可能である。バルブ15の配置およびその制御性を変えることによりさまざまな作動方法が可能である。
全体的に見ると、例えば空気室9,10の上にあり、互いにつながっているベンチレーション開口部6を備えているガイド部分5のすべての部分に対して、ブロウエア供給を均一に行うことも、また、不均一に行うことももちろん可能である。また、外側エッジで吹き上げられるのを防ぐためにガイド部分5の外側エッジへ供給するエアの圧力を低くすることも可能である。同様に、搬送方向Tの方向にあるコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1のエッジに供給するエアの圧力を低くすることも可能である。また同様に、コンベヤテーブル1表面における圧力配分を非対称にすることも可能である。このことは、シートBを搬送するために送られるエア量の調整についても同様である。
搬送エアを使って吹き下げる際、空気層が原因でシートBを位置マークの場所に確実にセットできないことがあるため、印刷機などシート加工装置のフィードテーブル12の部分におけるその時点での先頭のシートBの位置合わせに問題が生じることがある。そのため、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の出口側端において、ガイド部分5または5.1に接続されたフィードテーブル12への移行部分に近いところに、1つまたは複数のエア排出開口部14を設けることができる。このエア排出開口部14は、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の下で周囲と接続されていて、圧力がないことが望ましい。エア排出開口部14により、位置合わせ調整を行う先頭シートBの下の部分から過剰な搬送エアを排出することができる。これにより、シートBは、フィードテーブル12にある必要なすべての位置合わせエレメントに確実にセットされる。
また、ガイド部分5または5.1では、サクションベルト2に、クリーピングを起こすサクションエアを処理するための換気装置が配置されている場合は、上述のような単純な方法でサクションベルト2に沿ってエアが排出される。
さらに、エア排出開口部14を配置する際には、シートBの下の部分にまだ残るエアクッションを能動的に排出するための排気装置を装備することができる。能動的排気は制御可能であり、また、シート搬送のタイミングに合わせてオン/オフできる。
さらに、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1へのエア供給は、処理対象の最後のシートBを搬送する際に、ガイド部分5または5.1のブロウエアが、入り口側の端から出口側の端まで次々にオフになるように制御できる。これにより、もはや隙間なく重ね並べられてはいないシートBがコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1から持ち上げられて不正確に搬送されることが防げる。この目的のために図4においては、さまざまに制御可能なバルブ15がブロウエア供給装置8に配置されている。
運転中は、最初のシートBを持ち上げる工程の際またはコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1から最後のシートBを排出する際に、それぞれ、その時点でシートで覆われている部分に応じて、バルブ15が開いたり閉じたりする。それにより、シートBにより覆われているガイド部分5の表面部分に搬送エアを吹き付けることができる。一方、覆われていない部分またはその時点で覆われていない部分では、ブロウエアの供給が中断するため、重ならずに個別に並んだシートBがはためくことはない。
シートのたるみをとるために、コンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブル1の出口部分において横方向に向けられたノズルでは、シートBの自由端つまり最初のシートBの用紙先端または最後のシートBの用紙後端でのブロウエアを強くして、シートBに対するたるみ除去効果を高めることが望ましい。このために最後のノズルをいわゆる吹出し・吸引ノズルとして構成することができる。吹出し・吸引ノズルの場合は、エアクッションに加えて吹き出しエアにより外形が特殊になるため、吹出し・吸引ノズル部分に限定して作用する吸引作用も得られる。
他の表面部分におけるノズルまたはガイド部分5または5.1のすべてのノズルを、吹出し・吸引ノズルとして構成できることが望ましい。吹出し・吸引ノズルは流量が低くても高い空気圧を実現することができる。そのため、吹出し・吸引ノズル用のエア供給は、その他のベンチレーション開口部6とは別に行われる。前述の通り、これはグループ配置により簡単な方法で行うことができる。
記述した特徴により、非常にデリケートなシート材料であっても、大型のコンベヤテーブルまたはサクションベルトテーブルを介したスムースな搬送が行える。本発明は、専門の技術をもってさらに発展させることができる。
サクションベルトテーブルの全体図である。 サクションベルトテーブルの縦断面図である。 サクションベルトテーブルの断面である。 サクションベルトテーブルの底面図である。
符号の説明
1 サクションベルトテーブル
2 サクションベルト
3 ファン
4.1 ベルトローラ
4.2 ベルトローラ
4.3 テンションローラ
5 ガイド部分
5.1 中央ガイド部分
6 ベンチレーション開口部
7 空洞
8 ブロウエア供給装置
9 空気室
10 空気室
11 そらせ板
12 フィードテーブル
13 サイドレイ
14 エア排出開口部
15 バルブ
B シート
B.1 シートエッジ
T 搬送方向

Claims (16)

  1. 駆動可能でかつコンベヤテーブル(1)の周囲を無限に周回する1つまたは複数の、サクションエアによる吸引が行えるサクションベルト(2)を備え、また、サクションベルト(2)の側方に平行に配置されたコンベヤテーブル(1)のガイド部分(5)におけるサクションベルト(2)の搬送範囲の外側で、シートストリームの下にエアを吹き付けるエア吹きつけ装置を備えており、シート形態の材料を、シートフィーダから、下へ重ね並べたシートストリームとして枚葉紙輪転印刷機へ搬送するための、サクションベルトテーブルとして形成されたコンベヤテーブル(1)の装置において、
    搬送ベルト(2)の外側のガイド部分(5)に、ガイド部分(5)の全面に個別に配置されたベンチレーション開口部(6)を複数備え、また、ベンチレーション開口部(6)からガイド部分(5)の部分表面または全面にブロウエアが吹き付けられるように、全体的または部分的に連続しているブロウエア供給装置(8)を備えていること、または、
    ガイド部分(5)に、および、搬送ベルト(2)の間に配置された中央ガイド部分(5.1)に、ベンチレーション開口部(6)が設けられていること、および、
    ベンチレーション開口部(6)が、ノズルとして構成されていること、および、
    各ガイド部分(5、5.1)のベンチレーション開口部(6)に同時にブロウエアが供給可能であること、または、
    各ガイド部分(5、5.1)のベンチレーション開口部(6)にグループごとにブロウエアを供給できることを特徴とする装置。
  2. 請求項1に記載の装置において、
    ベンチレーション開口部(6)が、コンベヤテーブル(1)の出口側端においてコンベヤテーブル(1)の中央からそれぞれサイドエッジに向けられたノズルとして構成されていることを特徴とする装置。
  3. 請求項1に記載の装置において、
    ベンチレーション開口部(6)が、コンベヤテーブル(1)の入口側端および出口側端前の面においてコンベヤテーブル(1)の搬送方向(T)の方向に向けられたノズルとして構成されていることを特徴とする装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の装置において、
    ベンチレーション開口部(6)のエア吹きつけ方向が、コンベヤテーブル(1)の平面と同一面で、および/あるいは、コンベヤテーブル(1)の平面に対して相対的に、個別またはグループごとに調整できるノズルとして構成されていることを特徴とする装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の装置において、
    ベンチレーション開口部(6)が搬送ベルトに平行に列状に配置され、各列に同時にブロウエアを供給可能であることを特徴とする装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の装置において、
    個々のベンチレーション開口部(6)またはグループとしてまとめられたベンチレーション開口部(6)のエア供給側に空気室(9,10)が割り当てられており、このとき各ベンチレーション開口部(6)は1つの空気室(9,10)と連通しており、また、各空気室(9,10)に個別または空気室(9,10)のグループとして同時にブロウエアが供給可能であり、
    空気室(9,10)がコンベヤテーブル(1)のコンベヤテーブル表面の一部であることを特徴とする装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の装置において、
    搬送方向(T)の方向に並ぶ、コンベヤテーブル(1)のコンベヤテーブル面のガイド部分(5)または(5.1)の出口側端の部分に、1つまたは複数のエア排出開口部(14)を備えており、これを通じてコンベヤテーブル面の下の搬送対象のシート(B)の部分から過剰なエアを排出できることを特徴とする装置。
  8. 請求項7に記載の装置において、
    エア排出開口部(14)にエア排出装置を備えていることを特徴とする装置。
  9. 請求項7または8に記載の装置において、
    エア排出開口部(14)のエア排出装置がエアを吸引し、搬送タイミングに合わせて作動できることを特徴とする装置。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の装置において、
    制御装置を備えており、この制御装置により、処理対象のシート(B)のフォーマットを検知した後に、シート(B)のエッジの位置に関して、ガイド部分(5)内における位置決めのために、エア供給装置に作用する調整装置の制御を行って、シート(B)のエッジ(B.1)が、割り当てられたガイド部分(5)の境界に近づくのが検知されると、ベンチレーション開口部(6)またはベンチレーション開口部(6)のグループへのエア供給のオン/オフが行われることを特徴とする装置。
  11. 請求項1〜10のいずれかに記載の装置において、
    制御装置を備えており、この制御装置により、処理対象の先頭または最後尾のシート(B)をコンベヤテーブル(1)上を搬送する際に、ベンチレーション開口部(6)またはベンチレーション開口部(6)のグループへのエア供給を、各割り当てガイド部分(5)について、主に、コンベヤテーブルの露出されていく面に応じて次々にオフにできるか、または、コンベヤテーブル(1)のシートで覆われた部分ではオンのままであるようにエア供給作用調整装置を制御できることを特徴とする装置。
  12. 請求項18または19に記載の装置において、
    ブロウエア供給装置(8)の中に、ベンチレーション開口部(6)のグループまたは個々の空気室(9,10)または空気室(9,10)のグループに割り当てられたバルブ(15)を備えており、このバルブ(15)がコンベヤテーブル(1)の運転状態に応じて、ガイド部分(5)またはガイド部分(5)の一部へのエア供給のオン/オフを行う制御装置により切り替えられることを特徴とする装置。
  13. 請求項1〜12のいずれかに記載の装置において、
    ブロウエア供給が、坪量および/あるいは表面特性および/あるいは通気性および/あるいはスクラッチ耐性による印刷用紙の種類に応じて、少なくとも供給圧力および/あるいはエア供給量が変更可能であることを特徴とする装置。
  14. 請求項1〜13のいずれかに記載の装置において、
    ブロウエア供給が、ガイド部分(5)内における搬送面の場所に関して少なくとも供給圧力および/あるいはエア供給量を場所ごとに変更できることを特徴とする装置。
  15. 駆動可能でかつコンベヤテーブル(1)の周囲を無限に周回し、サクションエアで吸引できるサクションベルト(2)を備えた1つまたは複数の搬送ベルトを使用し、また、ニューマチック装置によって、搬送ベルトの側方に平行に配置されたコンベヤテーブル(1)のガイド部分(5、6)のサクションベルト(2)のガイド範囲の外側においてシートストリームの下にエアを吹き付けることにより、サクションベルトテーブルとして形成されたコンベヤテーブル(1)において下へ重ね並べる形のシートストリームとしてシートフィーダから枚葉紙輪転印刷機へシートフィードを行う方法において、
    サクションベルト(2)の外側のガイド部分(5)に、ガイド部分(5)の全面に分配された複数の個別ベンチレーション開口部(6)によってシートストリーム下に均一なエアクッションが形成され、このとき、部分的にブロウエア供給装置(8)を介して接続されたベンチレーション開口部(6)によってガイド部分(5)が部分表面ごとに異なるブロウエアを吹き付けられること、または、
    サクションベルト(2)の外側のガイド部分(5)およびサクションベルト(2)の間の中央ガイド部分(5.1)に、ガイド部分(5)の全面に分配された複数の個別ベンチレーション開口部(6)によってシートストリーム下に均一なエアクッションが形成され、このとき、部分的にブロウエア供給装置(8)を介して接続されたベンチレーション開口部(6)によってガイド部分(5)または(5.1)が部分表面ごとに異なるブロウエアを吹き付けられることを特徴とする方法。
  16. 請求項15に記載の方法において、
    ガイド部分(5)または(5.1)内の部分範囲において、ブロウエア供給装置(8)により、コンベヤテーブル(1)に入る最初のシート(B)を搬送方向(T)の方向にシート搬送を開始する時に、最初のシート(B)により覆われてからガイド部分(5)全体が覆われるまでブロウエア供給を連続的に次々にオンにすること、および/あるいは、ガイド部分(5)内の部分範囲において、ブロウエア供給装置(8)により、コンベヤテーブル(1)から搬送方向(T)の方向に最後のシート(B)が排出されてシート搬送が終了する時に、最後のシート(B)により覆われなくなるにしたがって、ガイド部分(5)または(5.1)全体がオフになるまでブロウエア供給を次々にオフにすることを特徴とする方法。
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