JPS61105774A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61105774A JPS61105774A JP22712384A JP22712384A JPS61105774A JP S61105774 A JPS61105774 A JP S61105774A JP 22712384 A JP22712384 A JP 22712384A JP 22712384 A JP22712384 A JP 22712384A JP S61105774 A JPS61105774 A JP S61105774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- sound
- circuit
- recording
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイク付のテープレコーダに関スるものである
。
。
従来の技術
従来、録音が可能なテープレコーダでは、その入力源の
一つとしてマイクが使用され、内蔵又は外部マイクが接
続できる様にマイク端子が装備さ2ベージ れている。
一つとしてマイクが使用され、内蔵又は外部マイクが接
続できる様にマイク端子が装備さ2ベージ れている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来のテープレコーダでは、テープが再生
される時マイクはミキシング用などに利用される場合(
特にヘッドホンタイプの小型テープレコーダなど)以外
は全く使用されていない。
される時マイクはミキシング用などに利用される場合(
特にヘッドホンタイプの小型テープレコーダなど)以外
は全く使用されていない。
オしでや、近年ミュージックテープが多く出回り録音機
としてよりも再生機としての用途が多い小型のテープレ
コーダでは、特にマイクが使用されていない。一方、ヘ
ッドホンタイプのテープレコーダは屋外で使用すること
が多く、一定の音量で聞きながら移動している時、外部
のノイズが大きくなると音量を上げなければならないな
どの操作」−のわずられしさを有していた。
としてよりも再生機としての用途が多い小型のテープレ
コーダでは、特にマイクが使用されていない。一方、ヘ
ッドホンタイプのテープレコーダは屋外で使用すること
が多く、一定の音量で聞きながら移動している時、外部
のノイズが大きくなると音量を上げなければならないな
どの操作」−のわずられしさを有していた。
本発明はこの様な背景を基にされたもので、録音用とし
て内蔵されているマイクを再生時に周囲雑音のレベルを
ピックアップする目的として使用し、そのレベルに応じ
て内部回路に構成された音量調整器を自動調整すること
を目的とするものである。
て内蔵されているマイクを再生時に周囲雑音のレベルを
ピックアップする目的として使用し、そのレベルに応じ
て内部回路に構成された音量調整器を自動調整すること
を目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、テープ再生中、周囲雑音が太きくなった時、
その毎に録音用マイクを再生時にも動作させ、そのマイ
ク信号から任意の雑音成分をフィルターによって取り出
し、そのレベルに比例した直流電圧に変換して自動的音
量調整器をコントロールするように構成したものである
。
その毎に録音用マイクを再生時にも動作させ、そのマイ
ク信号から任意の雑音成分をフィルターによって取り出
し、そのレベルに比例した直流電圧に変換して自動的音
量調整器をコントロールするように構成したものである
。
作用
本発明は上記した構成により、周囲雑音のレベルが大き
くなると、整流して得られる直流電圧が上昇し、その電
圧値を音量調整器に印加することにより音量が増大され
、再生信号対周囲雑音が一定に保たれることとなる。も
って手動で音量を調整しなけわばならないという操作の
わずられしさを解決することができる。
くなると、整流して得られる直流電圧が上昇し、その電
圧値を音量調整器に印加することにより音量が増大され
、再生信号対周囲雑音が一定に保たれることとなる。も
って手動で音量を調整しなけわばならないという操作の
わずられしさを解決することができる。
実施例
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は録音再生兼用ヘッド、2はマイクロホ
ン、3−1.3−2は録音再生切換スイッチであり、現
在録音位置Hにある。4は録音用イコライザ増幅回路で
、録音モニタとして手動用音量調整器6、自動音量調整
器9を通り出力アンプ1oからヘッドホン11で聞くこ
とも可能である。
ン、3−1.3−2は録音再生切換スイッチであり、現
在録音位置Hにある。4は録音用イコライザ増幅回路で
、録音モニタとして手動用音量調整器6、自動音量調整
器9を通り出力アンプ1oからヘッドホン11で聞くこ
とも可能である。
5は再生イコライザ増幅回路であり、前記録音モニタと
同一径路でヘッドホン11を駆動する。ここで、録音再
生切換スイッチ3−1.3−2が再生位置Pにあるとき
、ヘッド1からの再生音はヘッドホン11に導れるが、
同時にマイク2の信号は周囲の音をひろって制御電圧変
換回路13を構成するフィルター回路7に入力され、任
意の成分のみ抽出され、整流回路8を通過する。整流回
路8ではフィルター回路7の出力レベルに応じた直流電
圧を発生するため、その電圧の大小で自動音@調整器9
をコントロールする。つまり、テープ再生時にはマイク
入力のレベルでヘッドホン11の音量を自動調整できる
ものである。尚初期の音量は手動音用調整器6で任意に
設定でき、それを基準にして調整器9が動作する。又、
この一連の動作はスイッチ12をONにすると中止する
ことができる。これは、ラジオ付、ライン入力付のテー
プレコーダにも応用できることは言うまでもない。
同一径路でヘッドホン11を駆動する。ここで、録音再
生切換スイッチ3−1.3−2が再生位置Pにあるとき
、ヘッド1からの再生音はヘッドホン11に導れるが、
同時にマイク2の信号は周囲の音をひろって制御電圧変
換回路13を構成するフィルター回路7に入力され、任
意の成分のみ抽出され、整流回路8を通過する。整流回
路8ではフィルター回路7の出力レベルに応じた直流電
圧を発生するため、その電圧の大小で自動音@調整器9
をコントロールする。つまり、テープ再生時にはマイク
入力のレベルでヘッドホン11の音量を自動調整できる
ものである。尚初期の音量は手動音用調整器6で任意に
設定でき、それを基準にして調整器9が動作する。又、
この一連の動作はスイッチ12をONにすると中止する
ことができる。これは、ラジオ付、ライン入力付のテー
プレコーダにも応用できることは言うまでもない。
発明の効果
以」二述べた」:うに本発明によれば、きわめて簡単な
回路構成で、しかも安価に、雑音レベルの変化に応じて
音量が自動的に調整できるテープレコーダを実現でき、
手動による音量調整のわずられしさを解消することがで
きる。
回路構成で、しかも安価に、雑音レベルの変化に応じて
音量が自動的に調整できるテープレコーダを実現でき、
手動による音量調整のわずられしさを解消することがで
きる。
図は本発明の一実施例におけるテープレコーダのブロッ
ク図である。 2・・・・・・マイクロホン、3・・・・・・録音再生
切換スイッチ、6・・・・・・手動音量調整器、9・・
・・・・自動音量調整器、13・・・・・・制御電圧変
換回路。
ク図である。 2・・・・・・マイクロホン、3・・・・・・録音再生
切換スイッチ、6・・・・・・手動音量調整器、9・・
・・・・自動音量調整器、13・・・・・・制御電圧変
換回路。
Claims (1)
- 録音を目的として内蔵されたマイク又はマイク端子と、
制御電圧により音量が変化する音量調整器と、前記マイ
ク又はマイク端子からの信号レベルに応じて前記制御電
圧に変換する回路と、機器が再生状態の時に前記マイク
又はマイク端子からの信号を前記制御電圧変換回路へ入
力する様に切り換えるスイッチ回路とを備えたことを特
徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22712384A JPS61105774A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22712384A JPS61105774A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105774A true JPS61105774A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16855837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22712384A Pending JPS61105774A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200257U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-23 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22712384A patent/JPS61105774A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200257U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61108289A (ja) | 自動音場補正装置 | |
JPS61105774A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPH0316140Y2 (ja) | ||
JPH0422406Y2 (ja) | ||
KR950003894Y1 (ko) | 어학학습용 오디오 시스템 | |
KR910004666Y1 (ko) | Vtr의 음성신호 기록제어회로 | |
JP2544441Y2 (ja) | 小型再生機器 | |
KR960007566Y1 (ko) | Ntsc/pal 겸용 시스템에서의 음성신호처리회로 | |
JPH0127126Y2 (ja) | ||
JPH0233329Y2 (ja) | ||
JPS634301Y2 (ja) | ||
JPH021683Y2 (ja) | ||
JPS5919934Y2 (ja) | 音量伸長装置 | |
JPS5914120A (ja) | 磁気録音再生装置 | |
JPH0531681Y2 (ja) | ||
JPH01151066A (ja) | テープレコーダ | |
JPS62232766A (ja) | 音声記録回路の切換制御回路 | |
JPS6252706A (ja) | ドロツプアウト補償回路 | |
JPS63105959U (ja) | ||
JPS63246909A (ja) | 携帯用ヘツドホン型オ−デイオ装置 | |
JPH08306128A (ja) | 録音再生装置 | |
JPS5897111A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS62122306A (ja) | 音声レベル調整装置 | |
JPH0292100A (ja) | 音量自動調整ヘッドホン付音声再生装置 | |
JPH0448713U (ja) |