JPS5914120A - 磁気録音再生装置 - Google Patents
磁気録音再生装置Info
- Publication number
- JPS5914120A JPS5914120A JP12356782A JP12356782A JPS5914120A JP S5914120 A JPS5914120 A JP S5914120A JP 12356782 A JP12356782 A JP 12356782A JP 12356782 A JP12356782 A JP 12356782A JP S5914120 A JPS5914120 A JP S5914120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- amplifier
- sound quality
- terminal
- graphic equalizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は録音時、再生時共に音質を自由に調整できる優
れた磁気録音再生装置を提供することを目的とするもの
である。
れた磁気録音再生装置を提供することを目的とするもの
である。
一般に使用されている磁気録音再生装置はいずれも録音
時、再生時の音質が完全に固定されたものであり、録音
すべき信号源によ−〕では必ずしも優れたものではなか
った。
時、再生時の音質が完全に固定されたものであり、録音
すべき信号源によ−〕では必ずしも優れたものではなか
った。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、録音信号、再生信号に応じて任意に音質を調整できる
ように構成したものである。
、録音信号、再生信号に応じて任意に音質を調整できる
ように構成したものである。
以下、本発明の磁気録音再生装置について一実施例の図
面とともに説明する。図において、１は録音再生用の磁
気ヘッド、２はマイクアンプ兼用のヘットアンプ、３は
プリアンプ、４は周波数特性を任意に可変できるグラフ
ィックイコライザーアンプ、５は録音補正回路である。
面とともに説明する。図において、１は録音再生用の磁
気ヘッド、２はマイクアンプ兼用のヘットアンプ、３は
プリアンプ、４は周波数特性を任意に可変できるグラフ
ィックイコライザーアンプ、５は録音補正回路である。
そして、ａはライン入力端子、ｂはラジオ信号出力端子
、Ｃは内蔵マイク出力端子、ｄはライン出力端子、５１
−１ 、Ｓｌ −２” １−３は互に連動する録音再生
切換スイッチ、Ｓ２は共通端子が録音補正回路６に接続
され固定端子（イ）、（ロ）がそれぞれグラフィックイ
コライザーアンプ４の出力端及び入力端に接続された切
換スイッチ、Ｓ３は共通端子がプリアンプ３の入力端に
接続され、固定端子（イ）（ロ）（ハ）がそれぞれライ
ン入力端子ａ、ラジオ信号出力端子す、へ２ドアンゾ２
の出力端に接続されたモード切換スイッチである０ 上記実施例において、録音再生切換スイッチ５１−１’
１−２””１−３を図に示すように再生（ＩＩｌｌ
端子ｐに投入したとすると磁気へラド１によって再生さ
れた信号が録音再生切換スイ１．チ５１−２を介してヘ
ッドアンプ２に印加され、その出力がモード切換スイッ
チＳ３．プリアンプ３を介してグラフィックイコライザ
ーアンプ４に印加される。したがって、グラフィックイ
コライザーアンプ４によって任意の音質を得ることがで
きる。
、Ｃは内蔵マイク出力端子、ｄはライン出力端子、５１
−１ 、Ｓｌ −２” １−３は互に連動する録音再生
切換スイッチ、Ｓ２は共通端子が録音補正回路６に接続
され固定端子（イ）、（ロ）がそれぞれグラフィックイ
コライザーアンプ４の出力端及び入力端に接続された切
換スイッチ、Ｓ３は共通端子がプリアンプ３の入力端に
接続され、固定端子（イ）（ロ）（ハ）がそれぞれライ
ン入力端子ａ、ラジオ信号出力端子す、へ２ドアンゾ２
の出力端に接続されたモード切換スイッチである０ 上記実施例において、録音再生切換スイッチ５１−１’
１−２””１−３を図に示すように再生（ＩＩｌｌ
端子ｐに投入したとすると磁気へラド１によって再生さ
れた信号が録音再生切換スイ１．チ５１−２を介してヘ
ッドアンプ２に印加され、その出力がモード切換スイッ
チＳ３．プリアンプ３を介してグラフィックイコライザ
ーアンプ４に印加される。したがって、グラフィックイ
コライザーアンプ４によって任意の音質を得ることがで
きる。
次に録音再生切換スイッチ５ｌ−１１１−２゜５１−３
を録音側端子Ｈに投入したとする。この場合にはマイク
からの出力が録音再生切換スイッチ５１−２を介してヘ
ッドアンプに印加され、その出力がモード切換スイッチ
Ｓ３．プリアンプ３を介してグラフインクイコライザー
アンプ４に印加される。そして、グラフィックイコライ
ザーアンプ４の出力が切換スイッチＳ２．録音補正回路
５を介して磁気ヘッド１に印加されることになり、任意
の音質をグラフィックイコライザーアンプ４で作成し磁
気へラド１で磁気テープ等に録音することができる。
を録音側端子Ｈに投入したとする。この場合にはマイク
からの出力が録音再生切換スイッチ５１−２を介してヘ
ッドアンプに印加され、その出力がモード切換スイッチ
Ｓ３．プリアンプ３を介してグラフインクイコライザー
アンプ４に印加される。そして、グラフィックイコライ
ザーアンプ４の出力が切換スイッチＳ２．録音補正回路
５を介して磁気ヘッド１に印加されることになり、任意
の音質をグラフィックイコライザーアンプ４で作成し磁
気へラド１で磁気テープ等に録音することができる。
尚、上記説明では切換スイッチＳ３が端子（ハ）に投入
されており切換スイッチＳ２が端子（イ）に投入されて
いる場合について説明したが、切換スイッチＳ３が端子
（イ）（ロ）に接続されている場合にはそれぞれライン
入力信号、ラジオ出力信号を録音することができる。そ
して切換スイッチｓ２が端子（ロ）に投入されていると
きにはプリアンプ３の出力をグラフィックイコライザー
アンプ４を介することなく直接録音補正回路５を介して
磁気ヘッド１に印加することができる。したがって、切
換スイッチＳ３．８２の操作によってこれを任意に選択
することが可能であることは言うまでもないことである
。
されており切換スイッチＳ２が端子（イ）に投入されて
いる場合について説明したが、切換スイッチＳ３が端子
（イ）（ロ）に接続されている場合にはそれぞれライン
入力信号、ラジオ出力信号を録音することができる。そ
して切換スイッチｓ２が端子（ロ）に投入されていると
きにはプリアンプ３の出力をグラフィックイコライザー
アンプ４を介することなく直接録音補正回路５を介して
磁気ヘッド１に印加することができる。したがって、切
換スイッチＳ３．８２の操作によってこれを任意に選択
することが可能であることは言うまでもないことである
。
以上、実施例より明らかなように本発明の磁気録音再生
装置は録音信号及び再生信号を増幅するプリアンプの後
段に音質を任意に可変できるグラフィックイコライザー
アンプを接続し、このイコライザーアンプの出力を録音
時に磁気ヘッドに印加できるように構成したものであり
、したがって録音時、再生時 に任意の音質を得ること
ができ実用上きわめて有利なものである。たとえばＡＭ
放送のように比較的周波数帯域が狭く、雑音の多い信号
であれば高域周波数を絞って雑音成分の少ない状態で録
音することができ、また、ディスク等の良い音質のもの
であれば高域周波数特性を充分伸ばして良好な録音をす
ることができ、実用上きわめて有利なものである。
装置は録音信号及び再生信号を増幅するプリアンプの後
段に音質を任意に可変できるグラフィックイコライザー
アンプを接続し、このイコライザーアンプの出力を録音
時に磁気ヘッドに印加できるように構成したものであり
、したがって録音時、再生時 に任意の音質を得ること
ができ実用上きわめて有利なものである。たとえばＡＭ
放送のように比較的周波数帯域が狭く、雑音の多い信号
であれば高域周波数を絞って雑音成分の少ない状態で録
音することができ、また、ディスク等の良い音質のもの
であれば高域周波数特性を充分伸ばして良好な録音をす
ることができ、実用上きわめて有利なものである。
図は本発明の磁気録音再生装置における一実施例の電気
的結線図である。 １・・・・・・磁気ヘッド、２・・・・・・ヘッドアン
プ、３・・・・・・プリアンプ、４・・・・・・グラフ
ィックイコライザーアンプ、６・・川・録音補正回路。
的結線図である。 １・・・・・・磁気ヘッド、２・・・・・・ヘッドアン
プ、３・・・・・・プリアンプ、４・・・・・・グラフ
ィックイコライザーアンプ、６・・川・録音補正回路。
Claims (1)
- 録音信号又は再生信号を増幅するプリアンプの後段に周
波数特性を任意に可変できるグラフィックイコライザー
アンプを接続し、このグラフィックイコライザーアンプ
の出力を録音時に録音再生用磁気ヘッドに印加し得るよ
うに構成した磁気録音再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12356782A JPS5914120A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 磁気録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12356782A JPS5914120A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 磁気録音再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914120A true JPS5914120A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14863772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12356782A Pending JPS5914120A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 磁気録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914120A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142703U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-09-09 | ||
| JPS62142704U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-09-09 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12356782A patent/JPS5914120A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142703U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-09-09 | ||
| JPS62142704U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-09-09 |
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