JPS61104404A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61104404A JPS61104404A JP22356184A JP22356184A JPS61104404A JP S61104404 A JPS61104404 A JP S61104404A JP 22356184 A JP22356184 A JP 22356184A JP 22356184 A JP22356184 A JP 22356184A JP S61104404 A JPS61104404 A JP S61104404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier wave
- signal
- linearity
- output
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/24—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多重記録再生方式、特に音声信号を映像信号
と同じトラックに記録し、これを再生する方式の磁気記
録再生装置に関する。
と同じトラックに記録し、これを再生する方式の磁気記
録再生装置に関する。
従来の技術
以下、従来例について、図面を参照しながら説明する。
第2図は、従来のビデオテープレコーダにおけるハイフ
ァイ音声部のブロック図を示すものである。第2図にお
いて、1,5は入力増幅器、2.6はノイズリダクショ
ン回路、3,7は変調器(VCO)、4.8はo−パス
7 イにり(LPF)、9はミックス増幅器、10,1
2は録再切換スイッチ、11.13は回転ヘッド、14
、21は出力増幅器、15.22はノイズリダクショ
ン回路、16゜23はローパスフィルタ、17.24は
遅延器とサンプルホールド回路、18.25は復調器、
19゜26はバンドパスフィルタ、27はヘッド切換ス
イッチ、20.28はヘッド増幅器、29はヘッド切換
タイミング回路である。
ァイ音声部のブロック図を示すものである。第2図にお
いて、1,5は入力増幅器、2.6はノイズリダクショ
ン回路、3,7は変調器(VCO)、4.8はo−パス
7 イにり(LPF)、9はミックス増幅器、10,1
2は録再切換スイッチ、11.13は回転ヘッド、14
、21は出力増幅器、15.22はノイズリダクショ
ン回路、16゜23はローパスフィルタ、17.24は
遅延器とサンプルホールド回路、18.25は復調器、
19゜26はバンドパスフィルタ、27はヘッド切換ス
イッチ、20.28はヘッド増幅器、29はヘッド切換
タイミング回路である。
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置のハイ
ファイ音声部について以下その動作を説明する。なお、
Lチャンネルの動作と、Rチャンネルの動作は同じであ
るので、以下、Lチャンネルの動作について説明する。
ファイ音声部について以下その動作を説明する。なお、
Lチャンネルの動作と、Rチャンネルの動作は同じであ
るので、以下、Lチャンネルの動作について説明する。
まず記録系においては、音声入力信号が入力増幅器1お
よびノイズリダクシコン回路2を通ったのち、変調器3
でFM変調される。変調器3Ω出力はローパスフィルタ
(LPF)4を通った後、ミックス増幅器9でRチャン
ネル信号と混合され、さらに録再切換スイッチ10を経
て、回転ヘッド11により磁気テープに記録される。
よびノイズリダクシコン回路2を通ったのち、変調器3
でFM変調される。変調器3Ω出力はローパスフィルタ
(LPF)4を通った後、ミックス増幅器9でRチャン
ネル信号と混合され、さらに録再切換スイッチ10を経
て、回転ヘッド11により磁気テープに記録される。
次に再生系においては、再生出力をヘッド増幅器2oで
増幅したのち、ヘッド切換スイッチ27を通してバンド
パスフィルタ(BPF)19に入力する。このバンドパ
スフィルタ19で、所定のキャリアを取り出し、復調器
18を通してFM復調する。そして、そのFM復調出力
は、遅延器によって時間遅れを生じさせられ、さらにサ
ンプルホールド回路17によりホールドされる。これは
、音声キャリアがドロップアウトした時や、ヘッド切換
えによって音声キャリアが不連続になった時に復調器が
発生するノイズを軽減するだめである。
増幅したのち、ヘッド切換スイッチ27を通してバンド
パスフィルタ(BPF)19に入力する。このバンドパ
スフィルタ19で、所定のキャリアを取り出し、復調器
18を通してFM復調する。そして、そのFM復調出力
は、遅延器によって時間遅れを生じさせられ、さらにサ
ンプルホールド回路17によりホールドされる。これは
、音声キャリアがドロップアウトした時や、ヘッド切換
えによって音声キャリアが不連続になった時に復調器が
発生するノイズを軽減するだめである。
その後、ローパスフィルタ(LPF)16.ノイズリダ
クション回路16.出力増幅器14を経て、音声出力端
子に出力される。
クション回路16.出力増幅器14を経て、音声出力端
子に出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、次の様な問題点が
ある。つまり、同一規格の他のビデオテープレコーダで
記録したテープを再生する場合、記録のトラックパター
ンの直線性に差があるだめ、再生時に、その差の分だけ
ヘッドがずれて再生される。そのだめ、再生時のキャリ
ア周波数がずヘタ調時に誤差電圧が発生し、この誤差電
圧によシノイズを発生するという問題点である。このよ
うなノイズに対しては、前記従来の回路では対処できな
い。
ある。つまり、同一規格の他のビデオテープレコーダで
記録したテープを再生する場合、記録のトラックパター
ンの直線性に差があるだめ、再生時に、その差の分だけ
ヘッドがずれて再生される。そのだめ、再生時のキャリ
ア周波数がずヘタ調時に誤差電圧が発生し、この誤差電
圧によシノイズを発生するという問題点である。このよ
うなノイズに対しては、前記従来の回路では対処できな
い。
本発明は、上記問題点に鑑み、テープ 換をした時に発
生するノイズを除去する装置を提供するものである。
生するノイズを除去する装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明は、誤差検出の基
準信号として記録系に搬送波発生用信号スフィルタの出
力を復調する復調器と、前記復調器の出力をホールドす
るホールド回路と、そのホールド信号の中から低域ノイ
ズ成分を取り出すローパスフィルタとを含み、音声出力
信号から前記ローパスフィルタの出力を減算するように
構成した雑音除去回路を具備したものである。
準信号として記録系に搬送波発生用信号スフィルタの出
力を復調する復調器と、前記復調器の出力をホールドす
るホールド回路と、そのホールド信号の中から低域ノイ
ズ成分を取り出すローパスフィルタとを含み、音声出力
信号から前記ローパスフィルタの出力を減算するように
構成した雑音除去回路を具備したものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、直線性の差による誤
差電圧を、基準搬送波を復調することによシ得、これを
音声出力信号から減算することにより、雑音除去できる
。
差電圧を、基準搬送波を復調することによシ得、これを
音声出力信号から減算することにより、雑音除去できる
。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図において、30は搬送波発生用変調器、
31はローパスフィルタ、32゜33は減算器、34は
ローパスフィルタ、35は遅延器とサンプルホールド回
路、36は復調器、i7はバンドパスフィルタである。
明する。第1図において、30は搬送波発生用変調器、
31はローパスフィルタ、32゜33は減算器、34は
ローパスフィルタ、35は遅延器とサンプルホールド回
路、36は復調器、i7はバンドパスフィルタである。
その他は前述の従来例と同様であるので、対応するもの
には同一の符号を付している。
には同一の符号を付している。
以上のように構成された本発明の雑音除去回路を含む磁
気記録再生装置について以下、第1図および第2図を用
いてその動作を説明する。
気記録再生装置について以下、第1図および第2図を用
いてその動作を説明する。
まず、記録系において、変調器3oにて、直線性の変化
を検出するだめの基準信号となる搬送波を発生する。こ
の搬送波をローパスフィルタ31を通して高域不要成分
を除去したのち、ミックス増幅器9を経て、磁気テープ
に記録する。
を検出するだめの基準信号となる搬送波を発生する。こ
の搬送波をローパスフィルタ31を通して高域不要成分
を除去したのち、ミックス増幅器9を経て、磁気テープ
に記録する。
次に再生系において、基準搬送波信号をバンドパスフィ
ルタ37を通して取り出し、これを復調器36を通して
復調し、ヘッド切換スイッチ35の切換時におきるノイ
ズ除去のためめ遅延器とサンプルホールド回路35を経
たのち、ローパスフィルタ34を通して、テープ直線性
が変化したときに現われる基準搬送波の変化を、復調出
力の低域成分として取り出すことができる。主音声信号
と、副音声信号から、前記復調出力を、減算器32゜3
3によって減算して、これをノイズリダクション回路1
5.22を経て、音声出力として出力する。
ルタ37を通して取り出し、これを復調器36を通して
復調し、ヘッド切換スイッチ35の切換時におきるノイ
ズ除去のためめ遅延器とサンプルホールド回路35を経
たのち、ローパスフィルタ34を通して、テープ直線性
が変化したときに現われる基準搬送波の変化を、復調出
力の低域成分として取り出すことができる。主音声信号
と、副音声信号から、前記復調出力を、減算器32゜3
3によって減算して、これをノイズリダクション回路1
5.22を経て、音声出力として出力する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、基準搬送波を記録し、こ
の基準搬送波を復調することにより、テープの直線性の
差による誤差電圧を取り出し、この誤差電圧を、主音声
出力、副音声出力から減算することによシ、テープ互換
時におけるノイズ成分を効果的に除去することができる
ものである。
の基準搬送波を復調することにより、テープの直線性の
差による誤差電圧を取り出し、この誤差電圧を、主音声
出力、副音声出力から減算することによシ、テープ互換
時におけるノイズ成分を効果的に除去することができる
ものである。
第1図は本発明の一実施例の要部ブロック図、第2図は
従来例の要部ブロック図である。 30・・・・・・搬送波発生用変調器、31.34・・
・・・・ローパスフィルタ、32.33・・・・・・減
N器、3s・・・・・・遅延器とサンプルホールド回路
、36・・・・・・復調器、37・・・・・・バンドパ
スフィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
従来例の要部ブロック図である。 30・・・・・・搬送波発生用変調器、31.34・・
・・・・ローパスフィルタ、32.33・・・・・・減
N器、3s・・・・・・遅延器とサンプルホールド回路
、36・・・・・・復調器、37・・・・・・バンドパ
スフィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 記録系に搬送波発生用信号源を具備し、再生系において
、記録した前記搬送波を抽出するバンドパスフィルタと
、前記、バンドパスフィルタの出力を復調する復調器と
、前記復調器の出力をホールドするホールド回路と、そ
のホールド信号の中から低域ノイズ成分を取り出すロー
パスフィルタとを含み、音声出力信号から前記ローパス
フィルタの出力を減算するように構成した雑音除去回路
を具備してなることを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22356184A JPS61104404A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22356184A JPS61104404A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104404A true JPS61104404A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16800086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22356184A Pending JPS61104404A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104404A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5558814A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-01 | Sousei Kogyo Kk | Noise component erase system in fm analog magnetic recording |
JPS58179909A (ja) * | 1983-03-04 | 1983-10-21 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22356184A patent/JPS61104404A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5558814A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-01 | Sousei Kogyo Kk | Noise component erase system in fm analog magnetic recording |
JPS58179909A (ja) * | 1983-03-04 | 1983-10-21 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61104404A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0510474Y2 (ja) | ||
JPH0626961Y2 (ja) | 磁気記録再生装置におけるスイツチングノイズ除去回路 | |
JPH0439147B2 (ja) | ||
JPS5880990A (ja) | カラーテレビジョン信号の記録再生方法 | |
JP3030925B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP3632333B2 (ja) | 磁気記録再生装置およびその制御方法 | |
JPS5813964B2 (ja) | サイセイホウホウ | |
JPH0969260A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS61144770A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH01276470A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS5911967B2 (ja) | 再生装置 | |
JPS5954010A (ja) | 音声信号再生装置 | |
JPS62188006A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS5938645B2 (ja) | サイセイソウチ | |
JPS59203201A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0374984A (ja) | 映像再生装置 | |
JPH02126473A (ja) | 回転ヘッド用信号再生装置 | |
JPS60117406A (ja) | 音声信号再生用電子回路装置 | |
JPS61202309A (ja) | 音声復調回路 | |
JPH0662426A (ja) | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 | |
JPS63283387A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH05298821A (ja) | 周波数変調音声信号の再生装置 | |
JPS5813965B2 (ja) | サイセイホウホウ | |
JPS6015865A (ja) | Fm変調信号再生装置 |