JPS61104370A - 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置 - Google Patents

3値記号列を磁気媒体上に記録する装置

Info

Publication number
JPS61104370A
JPS61104370A JP60126416A JP12641685A JPS61104370A JP S61104370 A JPS61104370 A JP S61104370A JP 60126416 A JP60126416 A JP 60126416A JP 12641685 A JP12641685 A JP 12641685A JP S61104370 A JPS61104370 A JP S61104370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ternary
peak
recording
signal
symbol string
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60126416A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0544118B2 (ja
Inventor
グレン・ジヨージ・ラングドン、ジユニア
ポール・ハワード・シーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS61104370A publication Critical patent/JPS61104370A/ja
Publication of JPH0544118B2 publication Critical patent/JPH0544118B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1488Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of three levels
    • G11B20/1492Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of three levels two levels are symmetric, in respect of the sign to the third level which is "zero"

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は2値記号列を3値記号列に符号化し。
その3値記号列を磁気媒体上に同期的に記録する装置に
関する。
B、開示の概要 本明細書の3値矩形波信号は、振幅弁別を行なわずにピ
ーク極性検出だけで検出する事ができる。
3値符号を用いれば、2値符号と同じクロック速度を用
いて記録した時にデータ密度が増加する。
上記条件は信号の遷移方向に拘束の課せられた方向拘束
ランレングス制限(RL L)信号によって満足される
。方向拘束は、半ステップの遷移が同じ極性の対におい
てしか起き得ないというものである6反対極性の交互の
半ステップの対は禁止される。この事によって振幅弁別
の必要性が回避されるのである。RLL (d、k)符
号は、d個のクロック時の間には遷移の起きる事が禁止
され且つ(dよりも大きな)k個のクロック時の間には
連続した遷移が起きなけれなならないようなものである
。後者はクロッキングのための最小の周波数を決定する
。これはピーク・シフト検出を容易化する。
C1従来技術及びその問題点 従来技術において、米国特許第3618044号は、2
値符号を3値符号に変換し、3値記号列を、クロック付
けられた多レベル記録信号に変換し、そして上記記録信
号を磁気媒体上に記録するための方法及び装置を開示し
ている。しかしその発明は信号の遷移ではなく絶対的な
信号レベルに関係し、それを処理している。
米国特許第3133274号は3値記号列を2値(2レ
ベル)の書込み電流波形に変換している。
この波形は飽和記録のために使用される。さらにこの発
明は、飽和記録された記号を再生するために同期クロッ
ク及びピーク/極性検出器を用いている。この発明の核
心は、検出された正のピークを「2」として、且つ負の
ピークを「1」としてデコードするという概念である。
ピークの不在は「O」と解釈される。飽和記録において
は、負及び正のピークは交互でなければならない。従っ
てこの方式では2の後に2が続くような記号列を記録し
再生する事は不可能である。即ち2つの連続したピーク
が両方共に主であるようにする事は不可能である。これ
は「2」記号に対応する正のピークの間にダミーの負の
ピークを挿入する事によって避けられる。しかし、この
余分の負ピークは、クロックによってマークされる符号
ビット時には生じない。従って上記方式は、検出された
ピークが記号にデコードされる時に、ピークの極性の交
代に適合させるために単独で挿入された余分の又はダミ
ーのピークを全て捨てている。しかしながら、上記発明
は、クロック時の間に書込み信号中に余分の遷移を挿入
する事の影響を無視している。
それはピークがその期待される位置からシフトする事で
ある。ピーク挿入は、クロックを低速イビ・し記録密度
を低下させない限り、検出エラーを増加させるであろう
本発明の目的は、振幅弁別の必要なしにピーク位置と極
性の検出のみによって検出可能な3値矩形波信号の類を
提供する事である。3値符号は2値符号と同じクロック
速度で記録されるデータ密度を増加させるために使われ
る。
D0問題点を解決する手段 上記目的は1選択的遷移方向拘束型ランレングス制限(
RLL)符号によって満足される。遷移方向拘束の条件
は、半ステップの遷移が同じ極性の対においてのみ生じ
得るという規則を課す。反対極性の交互の半ステップ対
は禁止される。同じ極性の連続的な対の形で起きる半ス
テップの遷移にピークを対応させる事により、振幅弁別
の必要性が回避される。RLL (d、k)符号におい
ては、d個のクロック時以下の長さの期間において遷移
の起きる事が禁止され、且つk (>d)個のクロック
時以上の長さの期間においては必ず遷移が起きなければ
ならない、後者の条件はクロッキングのための最小の周
波数を決定し、前者の条件は最小遷移間隔を最適化する
事によってピーク・シフトの問題を容易化する。
より具体的には1本発明は、記録された信号のクロック
制御された再生が、後にピーク位置及び極性の検出だけ
を用いて行なわれるように、2値記号列を3値記号列に
符号化し且つ同期的に上記3値記号列を磁気媒体上に記
録するものに関する。
この方法は、(a)2値記号列を方向拘束されたランレ
ングス制限(RLL)3値記号列に写像しく例えば、2
値記号列をrビット又は可変長にブロック化し、ブロッ
ク化された記号列を、所定の速度で、ランレングス制限
のn > rビットのブロックの3値記号列に変換する
)、(b)3値記号列をクロック付けされた多レベル記
録信号に変換しく上記記録信号は−a < O< + 
aの範囲内の信号レベルを含み、レベル間の遷移はフル
・ステップ(+aから−aへ、又は−aから+aへ)又
は半ステップ(0から±aへ又は±aからOへ)として
行なわれ、連続して起きる半ステップの遷移は同様の極
性の対(+a、+a又は−a、−a)に限定され、交互
の極性の半ステップ(+a、−a又は−a、+a)は排
除される);  (c)記録信号を磁気媒体に記録する
という諸ステップを含む。
また本発明は、磁気媒体から記録信号を再生するための
方法も含む。信号の再生は高密度、高データ・レートの
非飽和磁気記録環境において起きる。信号は、上記ステ
ップ(b)において、(d、k)ランレングス制限、方
向拘束の、2値記号列の3値記号符号化から専出された
波形より成る。
再生は、読み戻しのためにピーク位置と極性の検出を用
いる。2値記号列の再生のためのこの方法は、(a)記
録された信号を読み戻し、それから振幅ピークの存在及
びその極性を検出し、(b)検出されたピーク極性を3
値符号記号に変換しくこの変換はに+lクロック時の最
大遅延を含む)、(c)再生された3値記号列を2値デ
ータに逆写像する(例えば3値記号を長さnにブロック
化し、テーブル・ルックアップ及び所定の数の3値記号
ブロックの先見(ルックアヘッド)によりr < nの
長さの2値記号を得る)ステップを含む。これに関して
、再生方法において、半ステップの文脈依存デコードを
可能にするために遅延が用いられており、さらに3値記
号先見ブロックの数は(d、k)拘束及び符号率(r/
n)の関数である。
従来技術を参照すると、例えば、上記米国特許第361
8044号は、本発明と相違して、RLL拘束又は同様
の極性の連続した半パルス対についての拘束を課してい
ない。従って上記技術は。
本発明と相違して、ピークのシフトの問題を克服するの
に失敗している。さらに上記技術は、半ステップ・ピー
クとフル・ステップ・ピークとの間の振幅の差を補償す
るために等化器に依存している。
また、本発明とは対照的に、上記米国特許第31332
74号のダミー遷移は、かなりのピーク・シフトを生じ
させ、これは検出されたピークをクロック付けする時に
エラーの原因になるであろう。
その結果、高い記録密度を達成するために、ある型のラ
ンレングス制限符号が必要となるであろう。
最後に、上記技術はダミー遷移の使用によりデータ密度
の失なわれる可能性に注目していない。それらの遷移の
挿入は、記録された記号列に情報を付加するのでなく単
に冗長性を付加するだけである。
E、実施例 磁気媒体にディジタル情報を記録するため現在行なわれ
ている方式は、2つだけの磁化のレベルを使用している
。即ち、媒体は2つの極性のいずれか1つに飽和されて
いる。ACバイアス記録を用いれば、ディスク又はテー
プ等の磁気媒体上に離散的なレベルの磁化を形成するこ
とが可能になる。
従来技術と対照的に、本発明は3つの状態又は「ルベル
」を用いている。この3つの状態は、飽和したマイナス
(−a)、飽和したプラス(+a)、及び非磁化(0)
である。本発明において、媒体は読取/書込ヘッドの下
を通り、時間はrビット期間」又は記録チャネル期間単
位に分割される。
2レベルの記録が用いられる時、検出器は磁束の反転の
存在を検出し、それをビット期間又はチャネル時間単位
に割り当てさえすればよい。磁束反転の方向に関する情
報は余分である。もし磁束反転の存在と方向の両者を利
用し得る符号化が行なわれていれば、より多くの情報を
符号列に詰め込むことができるであろう。3レベルが用
いられる時、r3値チャネル」という呼び方が行なわれ
る事がある。ランレングスの拘束は、最後の遷移に関し
ていつ遷移が許されるかをその拘束が定義するような3
値チヤネルに適用し得る。他の拘束が適用されない時は
、完全3値RLLが存在する。
完全3値RLLチヤネルの場合、各遷移に関して2つの
選択が存在する。即ち、遷移は、+aから−aもしくは
Oへ、又はOから−aもしくは+aへ、又は−aから0
もしくは+aへ行く事ができる。検出器は+aから0へ
の遷移及び+aから−aへの遷移を、検出した磁束反転
の大きさによって弁別できなければならない、従って、
2つのしきい値が必要である。即ち、ノイズと半反転(
+aから0へ)との間のしきい値、及び半反転と完全反
転(+aから−aへ)との間のしきい値である。
第2図を参照すると、完全3値(1,3)RLL符号の
場合の波形が示されている。これは2値(1,3)RL
L符号の拡張であり、磁束反転が最後の磁束反転後(d
+1)時間単位よりも速くないが(k+1)時間単位よ
りも遅くないように起きるという条件が存在している。
但しdは1、kは3である。最後の磁束変化に続いて2
時間単位が経過したならば、3値チヤネルは他の2つの
チャネル状態のいずれかに遷移し得るであろう。
本発明では、方向拘束により、検出器が2つのしきい値
を持つ必要性がなくなり5且つ3つの記録レベルを用い
る時の情報保持容量が増加する。
第3図を参照すると、遷移方向拘束された3値チヤネル
波形が示されている。完全3値(1,3)チャネルのr
問題のある遷移」を考察すると、半遷移(+aからOへ
)を完全遷移(+aから−aへ)から区別する事及び記
録状態−aからの同様の遷移を区別する事が必要である
。問題のある遷移を軽減するために、(十aから0へ)
の遷移に(0から−aへ)の遷移が続くという要求を導
入してみる。即ち、0状態に入った時は、同じ方向に0
状態を出なけ札ばならないものとする。この時、もし次
に観察されるピーク振幅の極性が判明するならば、読取
り信i中のm察されたピーク振幅に基いて磁束反転が半
振幅か完全振幅かを弁別する必要はない。もし同じ極性
の2つの連続したピークが得られれば、第1のピーク及
び第2のピークに対応する遷移は半振幅の遷移でなけれ
ばならない。次のピークの極性を判定した後、以前の遷
移が半振幅であったか又は完全振幅であったかの決定が
できる。
第1図を参照すると、適当な記録媒体に正P、ゼロZ又
は負のNの振幅レベルを書込むのに適した符号の形に2
値データ・ストリームを変換する装置のブロック図が示
されている6 (1,3)符を 号の場合、2値データは3ビット単位にブロック化され
エンコーダ1に供給される。遷移方向拘束型の2値−3
値変換を用いたエンコーダ1は、3値符号の系列を発生
する。これらは0.1又は2の値を取る。次に変調器3
及び波形ドライバ5は3値符号列を振幅レベル(P、Z
又はN)の系列に変換し、それらが書込みヘッド7によ
って磁気記録媒体に与えられる。
以下の説明中で、有限状態機械(FSM)の春現及び設
計に言及する。例えばウルツ(Vulf)外。
著[コンピュータ・サイエンスの基本構造(Funda
mental 5tructures of Comp
uter 5cience)J、アデイソン・ウニスレ
ー(Addison−Vesley)社発行、l5BN
 0−201−08725−1.9〜48頁によれば、
ディジタル計算変換を行なう機械が、入力記号の集合、
出力記号の集合、内部状態の集合、入力記号と現在の内
部状態との順序対を次の内部状態に写像するための第1
の関数、並びに入力記号と内部状態の順序対を出力記号
に写像するための第2の関数を有するFSMによって表
現できる。これに関して、2値ビット列の磁気記録レベ
ルへの変換を、2つの連続したFSMによって行なわれ
るものと考える事ができる。最初のものはエンコーダ1
によって形成され、第2のものは変調器3、波形ドライ
バ5、及び書込みヘッド7より成る。
次に表1を参照すると、エンコーダlに関するFSMの
符号化表が示されている。(1,3)方向拘束3値符号
は上記エンコーダの出方において生成される6人力2値
ビット列は1度に3ビツトづつそこに加えられる。従っ
て8つの可能な3ビツト入力の組み合せが存在する。そ
れらは表1の列見出しに示されている。また行見出しA
、B、C・・LはエンコーダlのFSMの内部状態を示
している。また行列状の記入項目は3値出カ及びエンコ
ーダの次の内部状態を定義している。例えば、3ビツト
の入力の組み合せrlOOJが内部状態Gのエンコーダ
に加えられると、出方はro102ノになり、次の内部
状態はrKJになる。また入力がroloJ、内部状態
にの時は、出力はr0200J、次の内部状態はFにな
る。
犬又(3値符号−波形変換表) 表2を参照すると、1度に1つの3値入方を受は取り、
磁気媒体への記録に適した波形出方とじて方向拘束され
た振幅レベルを発生するFSMの表が示されている。こ
の第2のFSMにおいて、4つの内部状態P、N、K及
びLが示されている。
入力a値記号がOで内部状態がNの場合1次の状態はN
になり、波形出力には変化が生じない。N状態のFSN
に次の3値入力1が与えられると、次の状態はPになり
、波形出力は完全正遷移を行なう。この状態Pに3値人
力2が与えられると、次の状態はKになり、出力は0へ
の生食遷移を行なう。また表2のFSMにおいて、2つ
の行記入項目、即ち3値人力1を有する現在状態K及び
Lは、次の状態も持たす又波形にも影響を与えない。
実際、これらは禁止されている。そのような状況は、非
磁化状態(0)からの完全ステップの遷移を表わしてお
り、これは不可能である。
表1及び表3を参照すると、方向拘束3値(1,3)符
号は、状態依存符号化及び有限先見復号を行なう「スラ
イディング・ブロック」型の符号であるにの符号は92
%の効率に対応するレート3/4を有する。スライディ
ング・ブロック符号は、アドラ−(Adler)外著、
「スライディング・ブロック符号に関するアルゴリズム
(Algorithmsfor Sliding Bl
ock Codes) J 、 IEEE Trans
Information Theory、 1983年
1月号、5〜22頁により有名になった。
磁気媒体上に記録された波形から元のビット列を再生す
るためには、最初に上記波形にアクセスし、それを3値
符号に変換し1次に3値−2値変換を行なう必要がある
。これに関して、第4図は微分された波形を3値符号列
に変換する装置のブロック図を示している。読取ヘッド
14は、記録された振幅レベルの変化だけをピック・ア
ップする微分器である。微分された波形は、2つの論理
信号を出力として与える通常のピーク検出器15に送ら
れる。その第1の出力は、与えられたクロック時にピー
クが検出された事を示す。第2の出力はピークの極性を
示す。ピーク検出器15の出力は、この情報を元の方向
拘束3値情報に変換するピーク−3値変換有限状態機械
16に送られる。
3位記号を完全に解読するには、半ピークの場合法のピ
ークが検出される必要があるので、ピーク−3値FSM
は結果に遅延を与える6即ち、3値符号列の再生は文脈
依存の復号によって行なわれる。
この例は第5図に示されている。
表3A及び3Bは、固定長、レート3/4.方向拘束R
LL (1,3)符号の特定のものについて、復号表及
び先見ブロックを示したものである。
第8図はブロック化された2値データの3値符号列への
変換の1例を説明している。エンコーダの内部状態は、
エンコーダの3値出力と共に各ステップ毎に示されてい
る。また第8図は、ブロン、り化された再生3値符号列
(ピーク−3値復調アルゴリズムの出力)を2値データ
列に復号する事も説明している。元の2値符号列を再生
するために(4つの3値符号の1ブロツクよりも長くな
い)有限の先見を行なう事も示されている。
第5図を参照すると、波形−3値符号変換の例が示され
ている。一番上の波形(A)は元々の書き込まれた波形
を示している。これは初期レベル正で開始する。3つの
レベルの間での6回の遷移が示されている6レベルは正
、0.及び負である。
クロック期間はA、B、C・・0とラベル付けされてい
る。この波形の下側に、信号を読みそれを2ビット符号
に符号化する検出器の出力(B)が示されている。この
2ビット符号において、00=ピークなし、IX=ピー
ク、10=正ピーク。
及び11=負ピークである。これらの出力信号は、ピー
ク−3値符号復調アルゴリズムにより元の方向拘束3値
符号即ちエンコーダ1からの出力になる。
ピーク−3値符号復調アルゴリズム(第5図(C)参照
)は6つのステップ6から成る。このアルゴリズムは、
各クロック時に、ピーク検出器がピーク及び極性に関す
る出力値を有する時に実行される。このアルゴリズムは
次のステップを含むニ ステップ1.ピークが存在しなければ、最終的な3位記
号としてrOJを割り当て、こ の処理を出る。
ステップ2.もしピークが存在すれば1次のクロック時
のために、その極性を新しい前 回極性値(PREVPOL)として記 録し1次のステップに進む。
ステップ3.ピークが存在すれば、現在の極性値(P 
OL)をPREVPOLと比較し。
次のステップに進む。
ステップ4.もしPOLがPREVPOL、!Jj対極
性ならば、このクロック時に暫定的 に記号「1」を割り当て、この処理を 出る。もし極性が反対でなければ、次 のステップに進む。
ステップ5.ピークが存在し、且つ現在の極性値(PO
L)がPREVPOLと同シテ あると仮定する。従ってこのピークに 記号「2」を割り当て、次のステップ に進む。
ステップ6、以前のピークに最終的な値として「2」を
割り当て(これは当初「1」 の値を割り当てられていた)、この処 理を出る。
第5図の(D)は再生された3位記号列において遅延が
起きる場所を波形に関して示している。
即ち1時間rBJにおける最初の半遷移及び、最後から
2番目の、時間[L」における半遷移である。
(以下余白) 或−久 (注1)前回極性値(PREVPOL)は以前と同じで
ある。
(注2)PREVPOLの次の値は、現在の極性値(P
OL)の値になる。
(注3)PREVPOLと現在+71POL(7)値が
、  ′同じなので、これは第2の半遷移であり、以前
のピーク値におれる値は1から2に変えなければならな
い。
(注4)PREVPOLとPOLとが異なるので、これ
は2つの遷移の対の最初の半遷移か又は完全遷移のいず
れかである0次のピークの極性により、いずれかが判別
される。もし極性が同じであれば、以前のピークは変更
されなければならない。もし極性が違っていれば、「1
」という初期値は正しい。
表4及び第6図、第7図を参照すると、磁気記憶媒体か
ら得られた微分された読取り信号のピーク及び極性を方
向拘束3値符号に変換する装置の実施例が示されている
。第6図はピーク及び極性の検出値を中間的な3値信号
に変換する回路に関し、第7図はこの中間的信号を最終
的な方向拘束3値記号列に変換する回路に関する。先程
のピーク−3値(復調)アルゴリズムを参照すると、第
6図の回路はステップ1〜5を実現したもの、第7図の
回路はステップ6を実現したものである。
アルゴリズムのステップ1〜5は記録された記号の暫定
値及び以前の極性値のトラッキングに関し、ステップ6
はクロック時に関して「1」の暫定値が変更される必要
のある時を決定し、その変更を行なう。
表4を参照すると、ピーク検出値を初期の方向拘束3値
符号に変換するFSMを定義する表が示されている。第
6図を参照すると、ピーク検出信号は経路21に加えら
れ、極性信号は経路23に加えられる。第6図及び第7
図に示す実施例の全てのフリップフロップはD型置つエ
ツジ・トリガ型である。フリップフロップ33は、ピー
ク信号及び極性信号の存在(経路21及び23、AND
ゲート29及びORゲート31経由)又はピーク信号(
経路21)の不存在及びフリップフロップ33のセット
条件(経路35.ANDゲート27及びORゲート31
経由)のいずれかに応答する。
経路21上のピーク信号の不存在はインバータ25を経
てANDゲート27に入力として現れる。
経路21はANDゲート39に加えられると共に。
最初のステージ43への入力も形成する。経路23に加
えられる極性信号は、経路35上のフリップフロップ3
3の出力と共に、排他的OR反転ゲ−ト37に与えられ
る。以前の2つのピークが同じ極性を有するか否かを判
定するために、経路41上の半遷移信号が、排他的OR
反転ゲート37の出力及び経路21上のピーク信号に応
答してANDゲート39から出力される。第6図の回路
の出力は、第5図(C)に示すように、3値符号の暫定
値である。第7図は暫定的な3値符号を最終的な符号に
変換する回路である。
最終的な2値符号化された3値出力は、第7図の経路5
3及び55上の信号の形で現れる。経路53上のピーク
出力信号は、D型フリップフロップ43.45.47.
49及び51によって形成された右シフト・ピーク・レ
ジスタの最後の状態の出力として得られる。経路55上
の出力は、D型フリップフロップ65.63.61.5
9及び57のシフト・レジスタから得られる。
3値符号「1」という暫定的な判定を3値符号「2」に
変換するために、どの位のビット数をそれらのシフト・
レジスタが持たなければならないかを考察する。例えば
、隣接するピーク間の最大の許容可能なりロック時をk
とすれば、暫定的3値符号値「1」に続くピークは高々
に+1クロック時の後にしか生じ得す、第6図の回路の
3値出力符号はに+2桁のシフト・レジスタをシフトさ
せればよい1本明細書中の符号の場合、k+2の値は5
である。3値符号は2つの2値ビツト、「ピーク」及び
「半遷移」によって表現されている。これは各々経路2
1及び41上の出力である。
その結果、ピーク用に(k+2)ビットのシフトレジス
タ及び生還移用に(k+2)ビットのシフトレジスタが
存在する。以前のピークを表わす位置はピーク・シフト
レジスタ中の[1」の値の存在する最も左の位置である
第7図の回路は第6図の回路の経路21及び41の出力
から初期の3進数値を受は取る。第7図の回路は、特定
の条件の下で、初期の3値「1j・記号を「2」に選択
的に変化させる。
第7図で、レジスタ・ステージ65.63.61.59
及び57の間のステージ間結合は、対応するORゲート
81.83.85及び87によって行なわれている。各
対応ORゲートの1つの入力はすぐ隣りのDフリップフ
ロップ・レジスタ・ステージの出力である0例えばシフ
トを行なうために、ORゲート83の1つの入力はフリ
ップフロップ63の出力から形成される。対応ORゲー
トへの第2の入力はANDゲートから形成される。
例えばANDゲート67.71.75及び79は各/r
ORゲート81,83,85及び87への第2の入力で
ある。3進数「1」を「2」に変換する動作の間、経路
41上の半遷移信号およびフリップフロップ43.45
.47又は49中のピーク信号に対応して、ANDゲー
トのうち1つだけが真の値を取る。ピークは、インバー
タ69、NORゲート73及び77、並びi、−A N
 Dゲート67.71.75及び79から成る優先判定
回路によって判定される。
3進数「1」を3進数「2」に変化させるのは。
シフト中に下側の(半遷移)シフトレジスタに「1」を
強制的に入力する事によって行なわれる。
この変化は半遷移信号回路の出力が「1」の時に起きる
。即ち半遷移信号は、フリップフロップ43.45,4
7及び49から成るピーク信号レジスタ中の「1」の特
有のビット値に対して、ANDゲート67.71.75
又は79を開かせる。
この「1」は、フリップフロップ63.61,59及び
57から成る半遷移シフトレジスタの適当なデータ入力
にORゲートを経て入力される。他の全ての場合、AN
Dゲートの出力は「0」である、この「0」は、前ステ
ージのデータ値の出力を与えるための以前のシフトレジ
スタ・ステージからのビット値とORされる。
第5図は、波形から3進値への変換を示している。(A
)は元の波形であり、(B)は第4図のピーク検出器の
出力を示す。これはアルゴリズムのステップ(1)及び
(2)に関係している。
(C)は、一番上の行が第6図のフリップフロップ33
の状態を示している。(C)の第2行は、ピークの極性
が以前と同じかどうかを示しており、これはアルゴリズ
ムのステップ(3)及び第6図のXOR反転ゲート37
の出力を表わしている。
(C)の第3行は第6図の経路21のピーク出力。
経路41の半遷移出力を表わしており、これ番まアルゴ
リズムのステップ(4)及び(5)に対応する。これら
の2つの2進数信号は暫定的な3進数値のためのもので
ある。最後に、(C)の一番下の行は、第7図の回路の
出力を示している。これはアルゴリズムのステップ(6
)に対応する。例えば1時間「D」、第2のピークが検
出された時に起きる事を考える。第5図の(C)の一番
上の行は1であり、第2行はrYEsJであり、これは
極性が以前と同じである事を意味する。(C)の4番目
の行は、半遷移が存在したので3進数値は「2」である
事を示している。しかしながら、この時1時間rBJに
おける暫定値「1」が変換されなければならない。時間
rDJの3進数値がフリップフロップ43及び65にシ
フトされる間に、時間rBJに関する3進数値はフリッ
プフロップ47及び61にシフトされる。3進数「1」
から[2つへの変換はインA−タ69.ANDゲート7
1(その入力の全てが真である)及びORゲート61を
経由して行なわれる。
これまでの説明から、ディジタル情報の伝送及び蓄積に
ついての改良されたシステムが提供された事は明らかで
ある。本発明は磁気ディスク及び磁気ドラム等の種々の
形の磁気記憶並びにデータ伝送に応用する事ができる。
本発明の範囲内における、ここで説明したシステムの変
型及び修正は当業者にとって明らかであろう。
F3発明の効果 本発明によれば、3値符号による高密度化の利点を享受
しながら、且つそれを検出するのに振幅の弁別を行なう
必要がないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は書込回路の図、 第2図は完全3値チヤネル波形を示す図、第3図は遷移
方向拘束3値チヤネル波形を示す ・、図、 第4図は読取回路の図、 第5図は波形−3値符号の変換の一例を示す図。 第6図及び第7図はピーク信号及び極性信号から3値符
号を再生する回路の図、 第8図はブロック化2値−3値/3値−2値変換の例を
示す図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) 時m→ vk向→ 遷拶方冑拘束3t(+、3)子ヤキし浪形第3図 第4図 工ンフーグと力      、 0101  、002
0 、0200 、 +010 、2000ブb−/り
化2値−34g/ 3ffi−2僅変換n例第8図 ””’  020200100102020(入力) ピーク:    CMOloolool(MO10掻性
:   010100000100000(B) 暫it  O10200100101020−*gt:
   l「  z蒼 M   II   I   II
    II   I    II    II   
M   2”  II   II   a(C) 時開  ABCDEFG)I  IJKLMNO(D) 液汁ニー3vL府);穆乙換のインIA第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2値記号列を3値記号列に符号化し上記3値記号列を磁
    気媒体上に記録する装置であつて、上記2値記号列を遷
    移方向の拘束されたランレングス制限3値記号列に写像
    する手段と、 −a<0<+aの範囲の信号レベルを有し、上記レベル
    間の遷移が完全ステップ(+aから−aへ、もしくは−
    aから+aへ)又は半ステップ(0から±aへ、もしく
    は±aから0へ)のいずれかで行なわれ、連続して起き
    る上記半ステップの遷移が同じ極性の遷移の対だけから
    成るような多レベル記録信号に上記3値記号列を変換す
    る手段と、 上記記録信号を磁気媒体上に記録する手段とを有する 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置。
JP60126416A 1984-10-29 1985-06-12 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置 Granted JPS61104370A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US665807 1984-10-29
US06/665,807 US4566044A (en) 1984-10-29 1984-10-29 Direction-constrained ternary codes using peak and polarity detection

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61104370A true JPS61104370A (ja) 1986-05-22
JPH0544118B2 JPH0544118B2 (ja) 1993-07-05

Family

ID=24671640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60126416A Granted JPS61104370A (ja) 1984-10-29 1985-06-12 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4566044A (ja)
EP (1) EP0180100B1 (ja)
JP (1) JPS61104370A (ja)
CA (1) CA1213062A (ja)
DE (1) DE3577769D1 (ja)

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2205467B (en) * 1987-05-28 1992-02-12 Apple Computer Disk drive controller
US4914535A (en) * 1988-01-06 1990-04-03 Digital Equipment Corporation Synchronization for stored data
US5148333A (en) * 1988-12-21 1992-09-15 Sony Corp. Method for recording and/or reproducing a signal
US5230008A (en) * 1991-01-18 1993-07-20 Motorola, Inc. Multi-amplitude sample generating apparatus and method
JPH05101312A (ja) * 1991-10-11 1993-04-23 Sony Corp データ再生装置
US5329554A (en) * 1992-05-08 1994-07-12 Cirrus Logic, Inc. Digital pulse detector
US5424881A (en) 1993-02-01 1995-06-13 Cirrus Logic, Inc. Synchronous read channel
US5761212A (en) * 1993-07-01 1998-06-02 Cirrus Logic, Inc. Channel quality
GB2291315A (en) * 1994-07-07 1996-01-17 Hewlett Packard Co 5B/6T data encoding
US5537382A (en) * 1994-11-22 1996-07-16 Optex Corporation Partial response coding for a multi-level optical recording channel
US5670956A (en) * 1995-05-12 1997-09-23 Optex Corporation M=5 (3,7) runlength limited code for multi-level data
US5668546A (en) * 1995-05-12 1997-09-16 Optex Corporation M=6 (3,6) runlength limited code for multi-level data
US5682154A (en) * 1995-05-12 1997-10-28 Optex Corporation M=4 (1,2) runlength limited code for multi-level data
US5659310A (en) * 1995-05-12 1997-08-19 Optex Corporation M=5 (0,2) runlength limited code for multi-level data
US5748118A (en) * 1995-05-12 1998-05-05 Optex Corporation M=7 (3,8) runlength limited code for multi-level data
US5680128A (en) * 1995-05-12 1997-10-21 Optex Corporation M=6(3,8) runlength limited code for multi-level data
US5657014A (en) * 1995-05-12 1997-08-12 Optex Corporation M=7 (3,7) runlength limited code for multi-level data
US5663722A (en) * 1995-05-12 1997-09-02 Optex Corporation M=10 (3,6) runlength limited code for multi-level data
US5682155A (en) * 1995-05-12 1997-10-28 Optex Corporation M=6(4,11) runlength limited code for multi-level data
US5781130A (en) * 1995-05-12 1998-07-14 Optex Corporation M-ary (d,k) runlength limited coding for multi-level data
US5663723A (en) * 1995-05-12 1997-09-02 Optex Corporation M=7 (1,3) runlength limited code for multi-level data
US5675330A (en) * 1995-05-12 1997-10-07 Optex Corporation M=5(4,11)runlength limited code for multi-level data
US5757293A (en) * 1995-05-12 1998-05-26 Optex Corporation M=8 (1,2) runlength limited code for multi-level data
US5748117A (en) * 1995-05-12 1998-05-05 Optex Corporation M=8 (1,3) runlength limited code for multi-level data
US5659311A (en) * 1995-05-12 1997-08-19 Optex Corporation M=6 (2,4) runlength limited code for multi-level data
WO1997050182A1 (en) * 1996-06-24 1997-12-31 Etom Technologies Corporation M=4(2,10), d=2.5 runlength limited code for multi-level data
WO1997050179A1 (en) * 1996-06-24 1997-12-31 Etom Technologies Corporation M=10 (2,10), d=3.75 runlength limited code for multi-level data
WO1997050181A1 (en) * 1996-06-24 1997-12-31 Etom Technologies Corporation M=9(2,10), d=3.75 runlength limited code for multi-level data
WO1997050180A1 (en) * 1996-06-24 1997-12-31 Etom Technologies Corporation M=6 (2,10), d=3.0 runlength limited code for multi-level data
US6317469B1 (en) 1996-06-28 2001-11-13 Lsi Logic Corporation Method and apparatus for utilizing a data processing system for multi-level data communications providing self-clocking
KR100708105B1 (ko) * 2000-11-01 2007-04-16 삼성전자주식회사 3진 피트 구조로 된 저장 매체상의 데이터 기록 및 재생방법
JP4261334B2 (ja) * 2003-12-26 2009-04-30 株式会社東芝 ディスク装置及びディスク再生方法
US7071850B1 (en) * 2005-01-27 2006-07-04 The Chamberlain Group, Inc. Method and apparatus to facilitate transmission of ternary movable barrier operator information
US8422667B2 (en) 2005-01-27 2013-04-16 The Chamberlain Group, Inc. Method and apparatus to facilitate transmission of an encrypted rolling code
US9148409B2 (en) * 2005-06-30 2015-09-29 The Chamberlain Group, Inc. Method and apparatus to facilitate message transmission and reception using different transmission characteristics
USRE48433E1 (en) 2005-01-27 2021-02-09 The Chamberlain Group, Inc. Method and apparatus to facilitate transmission of an encrypted rolling code
KR100712550B1 (ko) * 2006-02-03 2007-05-02 삼성전자주식회사 하드디스크 드라이브의 고밀도 기록 방법
US7589613B2 (en) * 2006-04-03 2009-09-15 Lear Corporation Trinary to trinary rolling code generation method and system
GB2516837B (en) 2013-07-31 2015-12-09 Ip Access Ltd Network elements, wireless communication system and methods therefor
US10652743B2 (en) 2017-12-21 2020-05-12 The Chamberlain Group, Inc. Security system for a moveable barrier operator
US11074773B1 (en) 2018-06-27 2021-07-27 The Chamberlain Group, Inc. Network-based control of movable barrier operators for autonomous vehicles
US11423717B2 (en) 2018-08-01 2022-08-23 The Chamberlain Group Llc Movable barrier operator and transmitter pairing over a network
US10997810B2 (en) 2019-05-16 2021-05-04 The Chamberlain Group, Inc. In-vehicle transmitter training

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3226685A (en) * 1961-06-02 1965-12-28 Potter Instrument Co Inc Digital recording systems utilizing ternary, n bit binary and other self-clocking forms
US3133274A (en) * 1963-08-02 1964-05-12 Itt Ternary recording and reproducing apparatus
US3618044A (en) * 1969-11-14 1971-11-02 Gen Dynamics Corp Information-handling system especially for magnetic recording and reproducing of digital data
US3866147A (en) * 1973-02-26 1975-02-11 Univ Sherbrooke Balanced correlated ternary coding system
JPS5242015A (en) * 1975-09-29 1977-04-01 Fuji Xerox Co Ltd Run length code processing method for facsimile signal
US4097859A (en) * 1976-11-01 1978-06-27 Burroughs Corporation Three-level to two-level decoder
JPS5831136B2 (ja) * 1978-01-20 1983-07-04 株式会社日立製作所 ディジタル信号伝送方式
GB2029171B (en) * 1978-07-11 1982-09-02 Emi Ltd Reading magnetic recordds
CA1195005A (en) * 1981-05-05 1985-10-08 George V. Jacoby Ternary data encoding system
US4506252A (en) * 1981-05-05 1985-03-19 Sperry Corporation Ternary data encoding system

Also Published As

Publication number Publication date
US4566044A (en) 1986-01-21
EP0180100A2 (en) 1986-05-07
EP0180100A3 (en) 1988-01-27
JPH0544118B2 (ja) 1993-07-05
CA1213062A (en) 1986-10-21
EP0180100B1 (en) 1990-05-16
DE3577769D1 (de) 1990-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61104370A (ja) 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置
JP2547299B2 (ja) 2値符号記録媒体
JPH0544206B2 (ja)
US7339500B2 (en) Encoding method and decoding method
JPS6226102B2 (ja)
EP0122083B1 (en) Method and apparatus for encoding a binary data stream into a binary code stream
JP3717024B2 (ja) 復調装置および方法
JP3716421B2 (ja) 復調装置および復調方法
JP2003288760A (ja) 変調方法、変調装置、記録媒体、復調方法および復調装置
JPS61196469A (ja) デイジタル変調方法
JP3760966B2 (ja) 変調装置および方法、並びに記録媒体
JP3239663B2 (ja) 変調方法、変調装置及び復調装置
KR970010524B1 (ko) 디지탈 변조방법 및 장치
JPH06187737A (ja) 情報記録再生装置
JPS60114053A (ja) 符号変換方式
KR101430448B1 (ko) 데이터 변조방법, 변조장치, 기록방법 및 기록장치
JPH0877717A (ja) ディジタル変復調方法,その装置,記録媒体,その製造方法
JPH10233690A (ja) 符号変調回路
JPH02119434A (ja) 符合化回路及び復合化回路
JPS5966250A (ja) デイジタル信号変調方式
JPS6355151B2 (ja)
JPH09223365A (ja) データ記録再生装置
JPH05227043A (ja) デジタル信号識別方法およびデジタル信号識別回路
WO2004006255A1 (ja) 記録装置、記録方法、再生装置、再生方法、及び記録媒体
JPH0877712A (ja) ディジタル信号処理方法およびその装置