JPH0544118B2 - - Google Patents

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JPH0544118B2
JPH0544118B2 JP60126416A JP12641685A JPH0544118B2 JP H0544118 B2 JPH0544118 B2 JP H0544118B2 JP 60126416 A JP60126416 A JP 60126416A JP 12641685 A JP12641685 A JP 12641685A JP H0544118 B2 JPH0544118 B2 JP H0544118B2
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ternary
peak
code
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signal
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JP60126416A
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Jooji Rangudon Junia Guren
Hawaado Shiigeru Hooru
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0544118B2 publication Critical patent/JPH0544118B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1488Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of three levels
    • G11B20/1492Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of three levels two levels are symmetric, in respect of the sign to the third level which is "zero"

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野 本発明は2値記号列を3値記号列に符号化し、
その3値記号列を磁気媒体上に同期的に記録する
装置に関する。 B 開示の概要 本明細書の3値矩形波信号は、振幅弁別を行な
わずにピーク極性検出だけで検出する事ができ
る。3値符号を用いれば、2値符号と同じクロツ
ク速度を用いて記録した時にデータ密度が増加す
る。上記条件は信号の遷移方向に拘束の課せられ
た方向拘束ランレングス制限(RLL)信号によ
つて満足される。方向拘束は、半ステツプの遷移
が同じ極性の対においてしか起き得ないというも
のである。反対極性の交互の半ステツプの対は禁
止される。この事によつて振幅弁別の必要性が回
避されるのである。RLL(d、k)符号は、d個
のクロツク時の間には遷移の起きる事が禁止され
且つ(dよりも大きな)k個のクロツク時の間に
は連続した遷移が起きなけれなならないようなも
のである。後者はクロツキングのための最小の周
波数を決定する。これはピーク・シフト検出を容
易化する。 C 従来技術及びその問題点 従来技術において、米国特許第3618044号は、
2値符号を3値符号に変換し、3値記号列を、ク
ロツク付けられた多レベル記録信号に変換し、そ
して上記記録信号を磁気媒体上に記録するための
方法及び装置を開示している。しかしその発明は
信号の遷移ではなく絶対的な信号レベルに関係
し、それを処理している。 米国特許第3133724号は3値記号列を2値(2
レベル)の書込み電流波形に変換している。この
波形は飽和記録のために使用される。さらにこの
発明は、飽和記録された記号を再生するために同
期クロツク及びピーク/極性検出器を用いてい
る。この発明の核心は、検出された正のピークを
「2」として、且つ負のピークを「1」としてデ
コードするという概念である。ピークの不在は
「0」と解釈される。飽和記録においては、負及
び正のピークは交互でなければならない。従つて
この方式では2の後に2が続くような記号列を記
録し再生する事は不可能である。即ち2つの連続
したピークが両方共に正であるようにする事は不
可能である。これは「2」記号に対応する正のピ
ークの間にダミーの負のピークを挿入する事によ
つて避けられる。しかし、この余分の負ピーク
は、クロツクによつてマークされる符号ビツト時
には生じない。従つて上記方式は、検出されたピ
ークが記号にデコードされる時に、ピークの極性
の交代に適合させるために単独で挿入された余分
の又はダミーのピークを全て捨てている。しかし
ながら、上記発明は、クロツク時の間に書込み信
号中に余分の遷移を挿入する事の影響を無視して
いる。それはピークがその期待される位置からシ
フトする事である。ピーク挿入は、クロツクを低
速化し記録密度を低下させない限り、検出エラー
を増加させるであろう。 本発明の目的は、振幅弁別の必要なしにピーク
位置と極性の検出のみによつて検出可能な3値矩
形波信号の類を提供する事である。3値符号は2
値符号と同じクロツク速度で記録されるデータ密
度を増加させるために使われる。 D 問題点を解決する手段 上記目的は、選択的遷移方向拘束型ランレング
ス制限(RLL)符号によつて満足される。遷移
方向拘束の条件は、半ステツプの遷移が同じ極性
の対においてのみ生じ得るという規則を課す。反
対極性の交互の半ステツプ対は禁止される。同じ
極性の連続的な対の形で起きる半ステツプの遷移
にピークを対応させる事により、振幅弁別の必要
性が回避される。RLL(d、k)符号において
は、d個のクロツク時以下の長さの期間において
遷移の起きる事が禁止され、且つk(>d)個の
クロツク時以上の長さの期間においては必ず遷移
が起きなければならない。後者の条件はクロツキ
ングのための最小の周波数を決定し、前者の条件
は最小遷移間隔を最適化する事によつてピーク・
シフトの問題を容易化する。 より具体的には、本発明は、記録された信号の
クロツク制御された再生が、後にピーク位置及び
極性の検出だけを用いて行なわれるように、2値
記号列を3値記号列に符号化し且つ同期的に上記
3値記号列を磁気媒体上に記録するものに関す
る。この方法は、(a)2値記号列を方向拘束された
ランレングス制限(RLL)3値記号列に写像し
(例えば、2値記号列をrビツト又は可変長にブ
ロツク化し、ブロツク化された記号列を、所定の
速度で、ランレングス制限のn>rビツトのブロ
ツクの3値記号列に変換する)、(b)3値記号列を
クロツク付けされた多レベル記録信号に変換し
(上記記録信号は−a<0<+aの範囲内の信号
レベルを含み、レベル間の遷移はフル・ステツプ
(+aから−aへ、又は−aから+aへ)又は半
ステツプ(0から±aへ又は±aから0へ)とし
て行なわれ、連続して起きる半ステツプの遷移は
同様の極性の対(+a、+a又は−a、−a)に限
定され、交互の極性の半ステツプ(+a、−a又
は−a、+a)は排除される);(c)記録信号を磁気
媒体に記録するという諸ステツプを含む。 また本発明は、磁気媒体から記録信号を再生す
るための方法も含む。信号の再生は高密度、高デ
ータ・レートの非飽和磁気記録環境において起き
る。信号は、上記ステツプ(b)において、(d、k)
ランレングス制限、方向拘束の、2値記号列の3
値記号符号化から専出された波形より成る。再生
は、読み戻しのためにピーク位置と極性の検出を
用いる。2値記号列の再生のためのこの方法は、
(a)記録された信号を読み戻し、それから振幅ピー
クの存在及びその極性を検出し、(b)検出されたピ
ーク極性を3値符号記号に変換し(この変換はk
+1クロツク時の最大遅延を含む)、(c)再生され
た3値記号列を2値データに逆写像する(例えば
3値記号を長さnにブロツク化し、テーブル・ル
ツクアツプ及び所定の数の3値記号ブロツクの先
見(ルツクアヘツド)によりr<nの長さの2値
記号を得る)ステツプを含む。これに関して、再
生方法において、半ステツプの文脈依存デコード
を可能にするために遅延が用いられており、さら
に3値記号先見ブロツクの数は(d、k)拘束及
び符号率(r/n)の関数である。 従来技術を参照すると、例えば、上記米国特許
第3618044号は、本発明と相違して、RLL拘束又
は同様の極性の連続した半パルス対についての拘
束を課していない。従つて上記技術は、本発明と
相違して、ピークのシフトの問題を克服するのに
失敗している。さらに上記技術は、半ステツプ・
ピークとフル・ステツプ・ピークとの間の振幅の
差を補償するために等化器に依存している。 また、本発明とは対照的に、上記米国特許第
3133274号のダミー遷移は、かなりのピーク・シ
フトを生じさせ、これは検出されたピークをクロ
ツク付けする時にエラーの原因になるであろう。
その結果、高い記録密度を達成するために、ある
型のランレングス制限符号が必要となるであろ
う。最後に、上記技術はダミー遷移の使用により
データ密度の失なわれる可能性に注目していな
い。それらの遷移の挿入は、記録された記号列に
情報を付加するのでなく単に冗長性に付加するだ
けである。 E 実施例 磁気媒体にデイジタル情報を記録するため現在
行なわれている方式は、2つだけの磁化のレベル
を使用している。即ち、媒体は2つの極性のいず
れか1つに飽和されている。ACバイアス記録を
用いれば、デイスク又はテープ等の磁気媒体上に
離散的なレベルの磁化を形成することが可能にな
る。 従来技術と対照的に、本発明は3つの状態又は
「1レベル」を用いている。この3つの状態は、
飽和したマイナス(−a)、飽和したプラス(+
a)、及び非磁化(0)である。本発明において、
媒体は読取/書込ヘツドの下を通り、時間は「ビ
ツト期間」又は記録チヤネル期間単位に分割され
る。 2レベルの記録が用いられる時、検出器は磁束
の反転の存在を検出し、それをビツト期間又はチ
ヤネル時間単位に割り当てさえすればよい。磁束
反転の方向に関する情報は余分である。もし磁束
反転の存在と方向の両者を利用し得る符号化が行
なわれていれば、より多くの情報を符号列に詰め
込むことができるであろう。3レベルが用いられ
る時、「3値チヤネル」という呼び方が行なわれ
る事がある。ランレングスの拘束は、最後の遷移
に関していつ遷移が許されるかをその拘束が定義
するような3値チヤネルに適用し得る。他の拘束
が適用されない時は、完全3値RLLが存在する。
完全3値RLLチヤネルの場合、各遷移に関して
2つの選択が存在する。即ち、遷移は、+aから
−aもしくは0へ、又は0から−aもしくは+a
へ、又は−aから0もしくは+aへ行く事ができ
る。検出器は+aから0への遷移及び+aから−
aへの遷移を、検出した磁束反転の大きさによつ
て弁別できなければならない。従つて、2つのし
きい値が必要である。即ち、ノイズと半反転(+
aから0へ)との間のしきい値、及び半反転と完
全反転(+aから−aへ)との間のしきい値であ
る。 第2図を参照すると、完全3値(1、3)
RLL符号の場合の波形が示されている。これは
2値(1、3)RLL符号の拡張であり、磁束反
転が最後の磁束反転後(d+1)時間単位よりも
速くないが(k+1)時間単位よりも遅くないよ
うに起きるという条件が存在している。但しdは
1、kは3である。最後に磁束変化に続いて2時
間単位が経過したならば、3値チヤネルは他の2
つのチヤネル状態のいずれかに遷移し得るであろ
う。本発明では、方向拘束により、検出器が2つ
のしきい値を持つ必要性がなくなり、且つ3つの
記録レベルを用いる時の情報保持容量が増加す
る。 第3図を参照すると、遷移方向拘束された3値
チヤネル波形が示されている。完全3値(1、
3)チヤネルの「問題のある遷移」を考察する
と、半遷移(+aから0へ)を完全遷移(+aか
ら−aへ)から区別する事及び記録状態−aから
の同様の遷移を区別する事が必要である。問題の
ある遷移を軽減するために、(+aから0へ)の
遷移に(0から−aへ)の遷移が続くという要求
を導入してみる。即ち、0状態に入つた時は、同
じ方向に0状態を出なければならないものとす
る。この時、もし次に観察されるピーク振幅の極
性が判明するならば、読取り信号中の観察された
ピーク振幅に基いて磁束反転が半振幅か完全振幅
かを弁別する必要はない。もし同じ極性の2つの
連続したピークが得られれば、第1のピーク及び
第2のピークに対応する遷移は半振幅の遷移でな
ければならない。次のピークの極性を判定した
後、以前の遷移が半振幅であつたか又は完全振幅
であつたかの決定ができる。 第1図を参照すると、適当な記録媒体に正P、
ゼロZ又は負のNの振幅レベルを書込むのに適し
た符号の形に2値データ・ストリームを変換する
装置のブロツク図が示されている。(1、3)符
号の場合、2値データは3ビツト単位にブロツク
化されエンコーダ1に供給される。遷移方向拘束
型の2値−3値変換を用いたエンコーダ1は3値
符号の系列を発生する。これらは0、1又は2の
値を取る。次に変換器3及び波形ドライバ5は3
値符号列を振幅レベル(P、Z又はN)の系列に
変換し、それらが書込みヘツド7によつて磁気記
録媒体に与えられる。 以下の説明中で、有限状態機械(FSM)の表
現及び設計に言及する。例えばウルフ(Wulf)
外、著「コンピユータ・サイエンスの基本構造
(Fundamental Structures of Computer
Science)」、アデイソン・ウエスレー(Addison
−Wesley)社発行、ISBN 0−201−08725−1、
9〜48頁によれば、デイジタル計算変換を行なう
機械が、入力信号の集合、出力信号の集合、内部
状態の集合、入力記号と現在の内部状態との順序
対を次の内部状態に写像するための第1の関数、
並びに入力信号と内部状態の順序対を出力記号に
写像するための第2の関数を有するFSMによつ
て表現できる。これに関して、2値ビツト列の磁
気記録レベルへの変換を、2つの連続したFSM
によつて行なわれるものと考える事ができる。最
初のものはエンコーダ1によつて形成され、第2
のものは変調器3、波形ドライバ5、及び書及み
ヘツド7より成る。
【表】 次に表1を参照すると、エンコーダ1に関する
FSMの符号化表が示されている。(1、3)方向
拘束3値符号は上記エンコーダの出力において生
成される。入力2値ビツト列は1度に3ビツトづ
つそこに加えられる。従つて8つの可能な3ビツ
ト入力の組み合せが存在する。それらは表1の列
見出しに示されている。また行見出しA、B、C
……Lはエンコーダ1のFSMの内部状態を示し
ている。また行列状の記入項目は3値出力及びエ
ンコーダの次の内部状態を定義している。例え
ば、3ビツトの入力の組み合せ「100」が内部状
態Gのエンコーダに加えられると、出力は
「0102」になり、次の内部状態は「K」になる。
また入力が「010」、内部状態Kの時は、出力は
「0200」、次の内部状態はFになる。
【表】 表2を参照すると、1度に1つの3値入力を受
け取り、磁気媒体への記録に適した波形出力とし
て方向拘束された振幅レベルを発生するFSMの
表が示されている。この第2のFSMにおいて、
4つの内部状態P、N、K及びLが示されてい
る。入力3値記号が0で内部状態がNの場合、次
の状態はNになり、波形出力には変化が生じな
い。N状態のFSNに次の3値入力1が与えられ
ると、次の状態はPになり、波形出力は完全正遷
移を行なう。この状態Pに3値入力2が与えられ
ると、次の状態はKになり、出力は0への半負遷
移を行なう。また表2のFSMにおいて、2つの
行記入項目、即ち3値入力1を有する現在状態K
及びLは、次の状態も持たず又波形にも影響を与
えない。実際、これらは禁止されている。そのよ
うな状況は、非磁化状態(0)からの完全ステツ
プの遷移を表わしており、これは不可能である。
【表】
【表】 表1及び表3を参照すると、方向拘束3値
(1、3)符号は、状態依存符号化及び有限先見
復号を行なう「スライデイング・ブロツク」型の
符号である。この符号は92%の効率に対応するレ
ート3/4を有する。スライデイング・ブロツク
符号は、アドラー(Adler)外著、「スライデイ
ング・ブロツク符号に関するアルゴリズム
(Algorithms for Sliding Block Codes)」、
IEEE Trans.Information Theory、1983年1月
号、5〜22頁により有名になつた。 磁気媒体上に記載された波形から元のビツト列
を再生するためには、最初に上記波形にアクセス
し、それを3値符号に変換し、次に3値−2値変
換を行なう必要がある。これに関して、第4図は
微分された波形を3値符号列に変換する装置のブ
ロツク図を示している。読取ヘツド14は、記録
された振幅レベルの変化だけをピツク・アツプす
る微分器である。微分された波形は、2つの論理
信号を出力として与える通常のピーク検出器15
に送られる。その第1の出力は、与えられたクロ
ツク時にピークが検出された事を示す。第2の出
力はピークの極性を示す。ピーク検出器15の出
力は、この情報を元と方向拘束3値情報に変換す
るピーク−3値変換有限状態機械16に送られ
る。3値信号を完全に解読するには、半ピークの
場合次のピークが検出される必要があるので、ピ
ーク−3値FSMは結果に遅延を与える。即ち、
3値符号列の再生は文脈依存の復号によつて行な
われる。この例は第5図に示されている。 表3A及び3Bは、固定長、レート3/4、方向
拘束RLL(1、3)符号の特定のものについて、
復号表及び先見ブロツクを示したものである。第
8図はブロツク化された2値データの3値符号列
への変換の1例を説明している。エンコーダの内
部状態は、エンコーダの3値出力と共に各ステツ
プ毎に示されている。また第8図は、ブロツク化
された再生3値符号列(ピーク−3値復調アルゴ
リズムの出力)を2値データ列に復号する事も説
明している。元の2値符号列を再生するために
(4つの3値符号の1ブロツクよりも長くない)
有限の先見を行なう事も示されている。 第5図を参照すると、波形−3値符号変換の例
が示されている。一番上の波形Aは元々の書き込
まれた波形を示している。これは初期レベル正で
開始する。3つのレベルの間での6回の遷移が示
されている。レベルは正、0、及び負である。ク
ロツク期間はA、B、C……Oとラベル付けされ
ている。この波形の下側に、信号を読みそれを2
ビツト符号に符号化する検出器の出力Bが示され
ている。この2ビツト符号において、00=ピーク
なし、1×=ピーク、10=正ピーク、及び11=負
ピークである。これらの出力信号は、ピーク−3
値符号復調アルゴリズムにより元の方向拘束3値
符号即ちエンコーダ1からの出力になる。 ピーク−3値符号復調アルゴリズム(第5図C
参照)は6つのステツプ6から成る。このアルゴ
リズムは、各クロツク時に、ピーク検出器がピー
ク及び極性に関する出力値を有する時に実行され
る。このアルゴリズムは次のステツプを含有む: ステツプ1 ピークが存在しなければ、最終的な
3値記号として「0」を割り当て、この処理を
出る。 ステツプ2 もしピークが存在すれば、次のクロ
ツク時のために、その極性を新しい前回極性値
(PREVPOL)として記録し、次のステツプに
進む。 ステツプ3 ピークが存在すれば、現在の極性値
(POL)をPREVPOLと比較し、次のステツプ
に進む。 ステツプ4 もしPOLがPREVPOLと反対極性
ならば、このクロツク時に暫定的に記号「1」
を割り当て、この処理を出る。もし極性が反対
でなければ、次のステツプに進む。 ステツプ5 ピークが存在し、且つ現在の極性値
(POL)がPREVPOLと同じであると仮定す
る。従つてこのピークに記号「2」を割り当
て、次のステツプに進む。 ステツプ6 以前のピークに最終的な値として
「2」を割り当て(これは当初「1」の値を割
り当てられていた)、この処理を出る。 第5図のDは再生された3値記号列において遅
延が起きる場所を波形に関して示している。即
ち、時間「B」における最初の半遷移及び、最後
から2番目の、時間「L」における半遷移であ
る。
【表】
【表】 表4及び第6図、第7図を参照すると、磁気記
憶媒体から得られた微分された読取り信号のピー
ク及び極性を方向拘束3値符号に変換する装置の
実施例が示されている。第6図はピーク及び極性
の検出値を中間的な3値信号に変換する回路に関
し、第7図はこの中間的信号を最終的な方向拘束
3値記号列に変換する回路に関する。先程のピー
ク−3値(復調)アルゴリズムを参照すると、第
6図の回路はステツプ1〜5を表現したもの、第
7図の回路はステツプ6を実現したものである。
アルゴリスムのステツプ1〜5は記録された記号
の暫定値及び以前の極性値のトラツキングに関
し、ステツプ6はクロツク時に関して「1」の暫
定値が変更される必要のある時を決定し、その変
更を行なう。 表4を参照すると、ピーク検出値を初期の方向
拘束3値符号に変換するFSMを定義する表が示
されている。第6図を参照すると、ピーク検出信
号は経路21に加えられ、極性信号は経路23に
加えられる。第6図及び第7図に示す実施例の全
てのフリツプフロツプはD型且つエツジ・トリガ
型である。フリツプフロツプ33は、ピーク信号
及び極性信号の存在(経路21及び23、AND
ゲート29及びORゲート31経由)又はピーク
信号(経路21)の不存在及びフリツプフロツプ
33のセツト条件(経路35、ANDゲート27
及びORゲート31経由)のいずれかに応答す
る。経路21上のピーク信号の不存在はインバー
タ25を経てANDゲート27に入力として現れ
る。経路21はANDゲート39に加えられると
共に、最初のステージ43への入力も形成する。
経路23に加えられる極性信号は、経路35上の
フリツプフロツプ33の出力と共に、排他的OR
反転ゲート37に与えられる。以前の2つのピー
クが同じ極性を有するか否かを判定するために、
経路41上の半遷移信号が、排地的OR反転ゲー
ト37の出力及び経路21上のピーク信号に応答
してANDゲート39から出力される。第6図の
回路の出力は、第5図Cに示すように、3値符号
の暫定値である。第7図は暫定的な3値符号を最
終的な符号に変換する回路である。 最終的な2値符号化された3値出力は、第7図
の経路53及び55上の信号の形で現れる。経路
53上のピーク出力信号は、D型フリツプフロツ
プ43,45,47,49及び51によつて形成
された右シフト・ピーク・レジスタの最後の状態
の出力として得られる。経路55上の出力は、D
型フリツプフロツプ65、63、61、59及び
57のシフト・レジスタから得られる。 3値符号「1」という暫定的な判定を3値符号
「2」に変換するために、どの位のビツト数をそ
れらのシフト・レジスタが待たなければならない
かを考察する。例えば、隣接するピーク間の最大
と許容可能なクロツク時をkとすれば、暫定的3
値符号値「1」に続くピークは高々k+1クロツ
ク時の後にしか生じ得ず、第6図の回路の3値出
力符号はk+2桁のシフト・レジスタをシフトさ
せればよい。本明細書中の符号の場合、k+2の
値は5である。3値符号は2つの2値ビツト、
「ピーク」及び「半遷移」によつて表現されてい
る。これは各々経路21及び41上の出力であ
る。その結果、ピーク用に(k+2)ビツトのシ
フトレジスタ及び半遷移用に(k+2)ビツトの
シフトレジスタが存在する。以前のピークを表わ
す位置はピーク・シフトレジスタ中の「1」の値
の存在する最も左の位置である。 第7図の回路は第6図の回路の経路21及び4
1の出力から初期の3進数値を受け取る。第7図
の回路は、特定の条件の下で、初期の3値「1」
記号を「2」に選択的に変化させる。 第7図で、レジスタ・ステージ65,63,6
1,59及び57の間のステージ間結合は、対応
するORゲート81,83,85及び87によつ
て行なわれている。各対応ORゲートの1つの入
力はすぐ隣りのDフリツプフロツプ・レジスタ・
ステージの出力である。例えばシフトを行なうた
めに、ORゲート83の1つの入力はフリツプフ
ロツプ63の出力から形成される。対応ORゲー
トへの第2の入力はANDゲートら形成される。
例えばANDゲート67,71,75及び79は
各々ORゲート81,83,85及び87への第
2の入力である。3進数「1」と「2」に変換す
る動作の間、経路41上の半遷移信号およびフリ
ツプフロツプ43,45,47又は49中のピー
ク信号に対応して、ANDゲートのうち1つだけ
が真の値を取る。ピークは、インバータ69、
NORゲート73及び77、並びにANDゲート6
7,71,75及び79から成る優先判定回路に
よつて判定される。 3進数「1」を3進数「2」に変化させるの
は、シフト中に下側の(半遷移)シフトレジスタ
に「1」を強制的に入力する事によつて行なわれ
る。この変化は半遷移信号回路の出力が「1」の
時に起きる。即ち半遷移信号は、フリツプフロツ
プ43,45,47及び49から成るピーク信号
レジスタ中の「1」の特有のビツト値に対して、
ANDゲート67,71,75又は79を開かせ
る。この「1」は、フリツプフロツプ63,6
1,59及び57から成る半遷移シフトレジスタ
の適当なデータ入力にORゲートを経て入力され
る。他の全ての場合、ANDゲートの出力は「0」
である。この「0」は、前ステージのデータ値の
出力を与えるための以前のシフトレジスタ・ステ
ージからのビツト値とORされる。 第5図は、波形から3進値への変換を示してい
る。Aは元の波形であり、Bは第4図のピーク検
出器の出力を示す。これはアルゴリズムのステツ
プ(1)及び(2)に関係している。 Cは、一番上の行が第6図のフリツプフロツプ
33の状態を示している。Cの第2行は、ピーク
の極性が以前と同じかどうかを示しており、これ
はアルゴリズムのステツプ(3)及び第6図のXOR
反転ゲート37の出力を表わしている。Cの第3
行は第6図の経路21のピーク出力、経路41の
半遷移出力を表わしており、これはアルゴリズム
のステツプ(4)及び(5)に対応する。これらの2つの
2進数信号は暫定的な3進数値のためのものであ
る。最後に、Cの一番下の行は、第7図の回路の
出力を示している。これはアルゴリズムのステツ
プ(6)に対応する。例えば、時間「D」、第2のピ
ークが検出された時に起きる事を考える。第5図
のCの一番上の行は1であり、第2行は「YES」
であり、これは極性が以前と同じである事を意味
する。Cの4番目の行は、半遷移が存在したので
3進数値は「2」である事を示している。しかし
ながら、この時、時間「B」における暫定値
「1」が変換されなければならない。時間「D」
の3進数値がフリツプフロツプ43及び65にシ
フトされる間に、時間「B」に関する3進数値は
フリツプフロツプ47及び61にシフトされる。
3進数「1」から「2つへの変換はインバータ6
9、ANDゲート71(その入力の全てが真であ
る)及びORゲート61を経由して行なわれる。 これまでの説明から、デイジタル情報の伝送及
び蓄積についての改良されたシステムが提供され
た事は明らかである。本発明は磁気デイスク及び
磁気ドラム等の種々の形の磁気記憶並びにデータ
伝送に応用する事ができる。本発明の範囲内にお
ける、ここで説明したシステムの変型及び修正は
当業者にとつて明らかであろう。 F 発明の効果 本発明によれば、3値符号による高密度化の利
点を享受しながら、且つそれを検出するのに振幅
の弁別を行なう必要がないという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は書込回路の図、第2図は完全3値チヤ
ネル波形を示す図、第3図は遷移方向拘束3値チ
ヤネル波形を示す図、第4図は読取回路の図、第
5図の波形−3値符号の変換の一例を示す図、第
6図及び第7図はピーク信号及び極性信号から3
値符号を再生する回路の図、第8図はブロツク化
2値−3値/3値−2値変換の例を示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2値記号列を3値記号列に符号化し上記3値
    記号列を磁気媒体上に記録する装置であつて、 上記2値記号列を遷移方向の拘束されたランレ
    ングス制限3値記号列に写像する手段と、 −a<0<+aの範囲の信号レベルを有し、上
    記レベル間の遷移が完全ステツプ(+aから−a
    へ、もしくは−aから+aへ)又は半ステツプ
    (0から±aへ、もしくは±aから0へ)のいず
    れかで行なわれ、連続して起きる上記半ステツプ
    の遷移が同じ極性の遷移の対だけから成るような
    多レベル記録信号に上記3値記号列を変換する手
    段と、 上記記録信号を磁気媒体上に記録する手段とを
    有する 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置。
JP60126416A 1984-10-29 1985-06-12 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置 Granted JPS61104370A (ja)

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US665807 1984-10-29
US06/665,807 US4566044A (en) 1984-10-29 1984-10-29 Direction-constrained ternary codes using peak and polarity detection

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JP60126416A Granted JPS61104370A (ja) 1984-10-29 1985-06-12 3値記号列を磁気媒体上に記録する装置

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