JPH0241213B2 - - Google Patents

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JPH0241213B2
JPH0241213B2 JP1668784A JP1668784A JPH0241213B2 JP H0241213 B2 JPH0241213 B2 JP H0241213B2 JP 1668784 A JP1668784 A JP 1668784A JP 1668784 A JP1668784 A JP 1668784A JP H0241213 B2 JPH0241213 B2 JP H0241213B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/14Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
    • H03M5/145Conversion to or from block codes or representations thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデイジタル変復調方式に係り、特に
3PM(3ポジシヨン・モジユレーシヨン)の変調
方式と同等のデータ密度であつて、かつ、最大反
転間隔が3PM方式のそれよりも短い変調方式及
びそれによる被変調データを復調する方式に関す
る。
従来技術とその問題点 “1”、“0”の2値のデイジタルデータを磁気
テープや磁気デイスク等の記録媒体に記録し、こ
れを再生するデイジタル信号磁気記録再生装置で
は、データ転送速度の向上や記憶容量の増加など
の面において、記録媒体の単位面積当りのデータ
記録密度が密接に関係しており、この記録密度を
高めることが従来より要求されている。記録媒体
上のデータ記録密度は、データの各ビツトの
“1”と“0”を記録ヘツドの記録電流とどのよ
うに対応させるかによつて影響されるため、2値
のデイジタルデータを一定の符号化規則に則つて
変調してから記録ヘツドに供給することにより記
録密度を高めることが従来より行なわれているこ
とは周知の通りである。このデイジタル変調方式
は従来より例えばNRZ(ノン・リターン・ツウ・
ゼロ)、NRZI(ノン・リターン・ツウ・ゼロ・イ
ンバーテツド)、PE(フエーズ・エンコーデイン
グ)、MFM(モデイフアイド・フリケンシイ・モ
ジユレーシヨン)、バイフエーズ・マーク変調、
GCR(グループ・コーデツド・レコーデイング)、
更には3PMなど各種知られている。
記録密度を高めるには、磁化の最小反転間隔が
長く、最大反転間隔が短い変調方式であることが
望ましく、またデータを検出するための判定窓
(検出窓)が大きくとれる変調方式が望ましい。
上記の各種変調方式のうち、3PM方式は従来一
般に使用されているMFM方式に比し、検出窓幅
(TW)が同等で、しかも最小反転間隔(Tmin)
及びデータのデンシテイレシオ(DR)が夫々1.5
倍であるという利点を有する反面、最大反転間隔
(Tmax)が3倍であり、セルフクロツクを行な
う場合、必ずしも適していないという不利な面が
ある。
また、3PM方式は3ビツトのデータワードを
6ビツトのコードワードに所定の符号化規則に則
つて変換する、所謂3−6変換方式であり、最終
的に得られる6ビツトのコードワードは隣接する
「1」(反転位置)の間に「0」(非反転位置)が
少なくとも2個存在するような変調方式であり、
バイト単位で処理することが多いデイジタルシス
テムでは、システム設計に大きな制約をもたらす
という問題点もある。
そこで、本発明は従来の3−6変換や、4ビツ
トのデータワードを8ビツトのコードワードに変
換する4−8変換などのように、データ単位に符
号変換をするのではなく、1ビツトのデータワー
ドを2ビツトのコードワードに変換する(これを
以下1−2変換と呼ぶ)ことにより、上記の問題
点を解決したデイジタル変復調方式を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は第1及び第2の値からなる2値符号の
原データがビツト周期Tで順次に入来され、原デ
ータのビツトが第2の値から該第1の値に変化す
る場合は原データの第1の値のビツト周期内の第
1の基準点で反転し、原データが第1の値で3ビ
ツト連続する場合は3ビツトに続く次のビツトの
ビツト周期内の第2の基準点で反転させるか、又
は3ビツトに続く2ビツト目のビツト周期内の第
1の基準点で反転し、原データが第1の値で2n
ビツト(ただし、nは自然数)連続する場合は連
続する第1の値の2ビツト目毎のビツト周期内の
第2の基準点で反転し、原データが第1の値で
2n+3ビツト連続する場合は連続する第1の値
の2ビツト目毎のビツト周期内の第2の基準点で
反転し、かつ、連続する第1の値の最終ビツトを
含めた手前の5ビツトに関しては優先して3ビツ
ト目とそれに続く2ビツト目の夫々においてビツ
ト周期内の第2の基準点で反転し、原データが第
1の値から第2の値に変化してその後引続いて第
2の値のビツトが連続する場合は最初の第1の値
のビツトのビツト周期内の第1の基準点位置より
2.5T離れた第1の位置と、連続する第2の値の
ビツトの後の最初の第1の値のビツトのビツト周
期内の第1の基準点位置よりも手前に1.5T離れ
た第2の位置の夫々において優先して反転すると
共に第1及び第2の位置の間に第2の値のビツト
が3ビツト以上連続するときのみその間では3T
毎のビツトの各ビツト周期内の第2の基準点で反
転する被変調データを生成し、入来した被変調デ
ータの連続する一定ビツト数のデータと所定の論
理式との論理演算を行なつて得た信号とクロツク
信号とに基づいてもとの前記原データの復調信号
を出力するよう構成したものであり、以下図面と
共にその一実施例について説明する。
実施例 第1図は本発明方式の変調系の一実施例のブロ
ツク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来し
た2値のデイジタルデータ(原データ)は、8ビ
ツトのシフトレジスタ2に直列に供給され、ここ
で入力端子3よりのクロツク信号を1/2分周器4
を通して得たパルスに同期して順次にシフトされ
る。シフトレジスタ2の8ビツトの出力端子より
並列に出力された原データはPAL(プログラマブ
ル・アレイ・ロジツク)5に供給され、ここで後
述するシフトレジスタ7よりの3ビツトのデータ
M-3、M-5、M-6と共に後述する所定の論理式に
基づいて演算処理が行なわれて、1−2変換が行
なわれる。ここで、PAL5に並列に入力される
シフトレジスタ2よりの8ビツトのデータを
D-3、D-2、D-1、D0、D1、D2、D3及びD4で示す
ものとし、またデータD-3、D-2、D-1は変換すべ
き1ビツトのデータD0に対して時間的に先行し
てシフトレジスタ2に供給された過去のデータで
あり、他方、データD1、D2、D3及びD4はD0に対
して時間的に後行してシフトレジスタ2に供給さ
れる未来のデータであるものとする。PAL5は
上記の入力データに基づいて、計2ビツトのデー
タM0、M1を出力する。
データM0、M1はシフトレジスタ6に供給さ
れ、ここで入力端子3よりのクロツク信号に基づ
いて並直列に変換された後6ビツトのシフトレジ
スタ7及びフリツプフロツプ8にシリアルに供給
される。シフトレジスタ7は上記データM0に対
して入力端子3よりのクロツク信号の3周期分、
5周期分及び6周期分夫々時間的に先行して一時
記憶していたデータM-3、M-5及びM-6の3ビツ
トのデータをPAL5に供給する。これにより、
PAL5は入力端子1よりの原データのビツト周
期(データビツト転送速度の逆数で、1スロツト
又は1ビツトセル)をTとすると、シフトレジス
タ2よりの前記データD0の前半の期間T/2で
はM0で示すデータに、かつ、後半の期間T/2
ではM1で示すデータに次式で示される論理式に
従つて変換して出力するわけであるが、M0、M1
は(1、0)、(0、1)、(0、0)の3通りの値
に変換される。ここで、 M0-1×D0 (1) M1=D-1×D0-2×-1+D-3×D-2×1+D1×D2×
3-2×D2×D3×D4+M-3 ×D2×D3×D40×1-3×D-2×-1+M-5×
-2×-1+M-6×D-3×D-2×D-1)(2) である。
従つて、原データ系列が「01」であるときに
は、D-1=0、D1=1であるから、(1)式及び(2)式
よりM0=1、M1=0となり、よつてこのときの
シフトレジスタ6の出力信号波形は第3図Aに示
す如く、データD0の1ビツトがM0=1、M1=0
の2ビツトのコードワードに変換された波形とな
る。同様に第3図B〜Oの夫々は、信号波形の上
部に示す原データ系列符号が入来したときのシフ
トレジスタ6の出力信号、すなわち1−2変換さ
れた被変調データ波形を示す。なお、実際は1ビ
ツト遅延された形で被変調データ系列がシフトレ
ジスタ6より出力されるが、解りやすくするため
D0に対応してM0、M1の出来を対比させている。
第3図A,Hからわかるように、原データの各
ビツトの値が“0”から“1”に変化する場合、
“0”と“1”のビツト周期の境界を基準点とし
て反転され、原データの値“1”が同図C,Dに
示すように3ビツト連続する場合は3ビツトの次
のビツトのビツト周期の中央を基準点として反転
されるか、又は3ビツトに続く1ビツト目と2ビ
ツト目の境界を基準点として反転される。また第
3図B,Eに示す如く、原データの値“1”が
2nビツト(ただし、nは自然数)連続する場合、
連続する“1”のビツトの2ビツト目毎の中央で
反転され、第3図F,Gに示す如く、原データの
値“1”が(2n+3)ビツト連続する場合も連
続する“1”のビツトの2ビツト目毎の中央で反
転され、かつ、連続する“1”の最終ビツトを含
めた手前の5ビツトに関しては3ビツト目とそれ
に続く2ビツト目の夫々においてビツト周期の中
央で反転される。
また、原データが“1”から“0”に変化して
その後引続いて“0”のビツトが連続する場合
は、第3図I〜Oに示す如く、最初の“1”のビ
ツトの反転位置(立上り位置)より2.5T以上離
れた位置から、連続する“0”のビツトの後の最
初の“1”のビツトの反転位置(立上り位置)よ
りも手前に1.5T以上離れた位置までの間に“0”
のビツトが3ビツト以上連続するときにのみ、そ
の間では3T毎に反転する被変調データが得られ
る。
シフトレジスタ6の出力被変調データは前記し
た如くシフトレジスタ7に供給される一方、フリ
ツプフロツプ8に供給され、ここで例えば立上り
のエツジでこれをトリガーする。従つて、フリツ
プフロツプ8に例えば第4図A(第3図Dと同一)
に示す被変調データが入来したときはその出力信
号は同図Bに示す如き信号波形となり、また第4
図C(第3図Mと同一)に示す被変調データが入
来したときには、同図Dに示す如き信号がフリツ
プフロツプ8より取り出される。すなわち、フリ
ツプフロツプ8より出力端子9へ出力される信号
は、シフトレジスタ6の出力信号をNRZI変調し
て得られた被変調データとなる。ここで、NRZI
変調する理由は、シフトレジスタ6の出力被変調
データの最小反転間隔が第3図A〜Oに示すよう
に0.5Tと短いので、伝送帯域が広くなり好まし
くなく、一方、上記のNRZI変調により、最小反
転間隔Tminは入力原データのいかなる符号系列
でも前記(1)式及び(2)式に示した論理式によつて
1.5Tと長くなるからである。しかも、出力端子
9に得られる被変調データのデンシテイレシオ
DRがTmin/Tで表わされるから1.5となり、ま
た検出窓幅TWはT/2となる。
本実施例によれば、被変調データの最大反転間
隔Tmaxは第4図Bに示す如く、原データが
「011101」のときに生じ、4Tとなる。4Tとなる
パターンは唯一のものである。この場合、シフト
レジスタ6の出力信号は“0”が7回連続して出
力される。また、少なくともシフトレジスタ6の
出力信号は第3図B,E,G,J,M,Oに示す
如く“0”が2回続くときに出力端子9の出力被
変調データは最小反転間隔1.5Tとなる。なお、
シフトレジスタ6の出力端における信号のデータ
の値は、例えば第3図B又はDの信号が出力され
る場合は、その波形の下部に示す数値の如くにな
る。
次に復調系について説明するに、第2図は本発
明方式の復調系の一実施例のブロツク系統図を示
す。同図中、入力端子10に入来した被変調デー
タ(出力端子9の出力被変調データと等しい)は
NRZI復調回路11に供給され、ここで復調され
た後15ビツトのシフトレジスタ12に供給され、
ここで入力端子13よりのクロツク信号に基づい
て直並列変換される。PAL15はシフトレジス
タ12の15ビツト並列出力信号M1〜M15が供給
され、入力端子13のよりのクロツク信号を1/2
分周器14により1/2分周して得たクロツク信号
に基づき、所定の論理式を用いた演算処理にて出
力データD(m)を発生出力する。ここで D(m)=8{M1・M7・M11+M2・(57・M10+M
7・M11+M9)+M3(M7+M9・M13) +M4(M79・M12+M9・M13+M11)+M5(M9+M11
・M15)+M6}(3) PLA15の出力データD(m)はDフリツプフ
ロツプ16に供給され、ここで1/2分周器14よ
りのクロツク信号によりラツチされる。前記の変
調系では入力データD0に対してPAL5からデー
タM0、M1が発生されるが、これと対応させれば
M6、M7の2ビツトが(M0、M1)となり、Dフ
リツプフロツプ16より出力端子17に出力され
るデータがD0となり、復調できるものである。
なお、前記した如く、第4図Bに示す4Tとな
るパターンは唯一のものであり、よつてこのパタ
ーンを基にM0の判断を復調系で行なうものであ
る。一方、本発明によれば、原データのあらゆる
組合せに対しても変換された符号ビツト系列で決
して現われることのないビツトパターンがあり、
それは第5図Aに示す4T、1.5T及び4Tとなるパ
ターンと、同図Bに示す4T、3.5T及び2Tとなる
パターンである。そこで、このビツトパターンを
同期信号として用いることができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、例えばシフトレジスタ7の出力信号を
フリツプフロツプ8に供給するようにしてもよ
い。
効 果 上述の如く、本発明によれば、変換すべき信号
D0及び前3ビツト、後4ビツトの参照信号と、
変換された符号ビツト系列の前3、5、6ビツト
の各参照信号とによつて所定の論理演算を行な
い、1ビツトのデータD0を2ビツトのコードワ
ードM0、M1に変換するようにして被変調データ
を得、またこの被変調データを所定の論理式に基
づいて演算処理して復調を行なうようにしたの
で、従来の3PM方式や4−8変換方式等の変調
方式では、1ワード3ビツト又は4ビツトに形成
された1ワードの単位の変換を行ない、6ビツト
又は8ビツトのコードワードにしていたことか
ら、前後のワードによつて接続点を考慮しなけれ
ばならず、そのための変換アルゴリズムを必要と
していたのに対し、本発明では1ビツト単位の処
理をしていることから回路構成を簡単に、かつ、
容易に構成することができ、また3PM方式に比
し最小反転間隔Tmin及びデンシテイレシオDR
が夫々同一であるが、最大反転間隔Tmaxが4T
と短いから、3PM方式に比し同等以上の性能を
有し、効率の良い高密度記録再生ができ、更に変
換された符号ビツト系列で決して現われることの
ないビツトパターンが存在することに着目し、こ
のビツトパターンを同期信号として用いることも
可能である等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の変調系の一実施例を示す
ブロツク系統図、第2図は本発明方式の復調系の
一実施例を示すブロツク系統図、第3図A〜Oは
夫々第1図の要部の信号波形の各例を示す図、第
4図は第1図の動作説明用信号波形図、第5図
A,Bは夫々本発明では得られないビツトパター
ンの被変調データ波形の各例を示す図である。 1……デイジタルデータ入力端子、2,6,
7,12……シフトレジスタ、5,15……
PAL(プログラマブル・アレイ・ロジツク)、8
……フリツプフロツプ、9……被変調データ出力
端子、10……被変調データ入力端子、11……
NRZI復調回路、16……フリツプフロツプ、1
7……復調データ出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1及び第2の値からなる2値符号の原デー
    タがビツト周期Tで順次に入来され、該原データ
    のビツトが該第2の値から該第1の値に変化する
    場合は該原データの該第1の値のビツト周期内の
    第1の基準点で反転し、該原データが該第1の値
    で3ビツト連続する場合は該3ビツトに続く次の
    ビツトのビツト周期内の第2の基準点で反転させ
    るか、又は該3ビツトに続く2ビツト目のビツト
    周期内の該第1の基準点で反転し、該原データが
    該第1の値で2nビツト(ただし、nは自然数)
    連続する場合は連続する該第1の値の2ビツト目
    毎のビツト周期内の該第2の基準点で反転し、該
    原データが該第1の値で2n+3ビツト連続する
    場合は連続する該第1の値の2ビツト目毎のビツ
    ト周期内の該第2の基準点で反転し、かつ、連続
    する該第1の値の最終ビツトを含めた手前の5ビ
    ツトに関しては優先して3ビツト目とそれに続く
    2ビツト目の夫々においてビツト周期内の該第2
    の基準点で反転し、該原データが該第1の値から
    該第2の値に変化してその後引続いて該第2の値
    のビツトが連続する場合は最初の該第1の値のビ
    ツトのビツト周期内の該第1の基準点位置より
    2.5T離れた第1の位置と、連続する該第2の値
    のビツトの後の最初の該第1の値のビツトのビツ
    ト周期内の該第1の基準点位置よりも手前に
    1.5T離れた第2の位置の夫々において優先して
    反転すると共に該第1及び第2の位置の間に該第
    2の値のビツトが3ビツト以上連続するときのみ
    その間では3T毎のビツトの各ビツト周期内の該
    第2の基準点で反転する被変調データを生成し、
    入来した該被変調データの連続する一定ビツト数
    のデータと所定の論理式との論理演算を行なつて
    得た信号とクロツク信号とに基づいてもとの前記
    原データの復調信号を出力することを特徴とする
    デイジタル変復調方式。 2 該第1の基準点はそのビツト周期の始端位置
    であり、該第2の基準点はそのビツト周期の中央
    位置であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のデイジタル変復調方式。
JP1668784A 1984-01-31 1984-01-31 デイジタル変復調方式 Granted JPS60160756A (ja)

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JP1668784A JPS60160756A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 デイジタル変復調方式

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JPS60160756A JPS60160756A (ja) 1985-08-22
JPH0241213B2 true JPH0241213B2 (ja) 1990-09-17

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