JPS61103260A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPS61103260A JPS61103260A JP59226440A JP22644084A JPS61103260A JP S61103260 A JPS61103260 A JP S61103260A JP 59226440 A JP59226440 A JP 59226440A JP 22644084 A JP22644084 A JP 22644084A JP S61103260 A JPS61103260 A JP S61103260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- terminal device
- display
- self
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置に係り、特に自己の機番(以下アドレ
スと呼称する)および接続された上位装置のアドレスを
表示する自己アドレス表示機能付端末装置に関する。
スと呼称する)および接続された上位装置のアドレスを
表示する自己アドレス表示機能付端末装置に関する。
現在、電子計算システムにおける端末装置は通常上位装
置を介してCPUに接続される。第3図は従来の電子計
算システムの構成図の一例を示す。
置を介してCPUに接続される。第3図は従来の電子計
算システムの構成図の一例を示す。
図において、1はホストCPU、2,3.4はそれぞれ
制御装置、21.22.23はそれぞれ上位装置である
制御装置2に接続された端末装置、31.32゜33は
それぞれ上位装置である制御装置3に接続された端末装
置を示す。このように接続された端末装置自身には従来
自己アドレスを表示する機能がないために、各端末装置
毎に自己アドレスを記入したシールの貼付、および接続
ケーブルにも名札を付けて誤接続、誤配置を防止してい
る。
制御装置、21.22.23はそれぞれ上位装置である
制御装置2に接続された端末装置、31.32゜33は
それぞれ上位装置である制御装置3に接続された端末装
置を示す。このように接続された端末装置自身には従来
自己アドレスを表示する機能がないために、各端末装置
毎に自己アドレスを記入したシールの貼付、および接続
ケーブルにも名札を付けて誤接続、誤配置を防止してい
る。
しかしながら、端末装置の入れ替え、あるいは移設等が
発生するとその度にシール、および名札を取替えている
ため、シール、および名札が外れたり、ケーブルの布線
間違いをしたり、あるいは端末装置の交換後にシールお
よび名札の変更を忘却したりすると、その交換後の端末
装置はどの制御装置の何番に接続されているのか不明と
なり混乱する欠点があった。
発生するとその度にシール、および名札を取替えている
ため、シール、および名札が外れたり、ケーブルの布線
間違いをしたり、あるいは端末装置の交換後にシールお
よび名札の変更を忘却したりすると、その交換後の端末
装置はどの制御装置の何番に接続されているのか不明と
なり混乱する欠点があった。
この発明は、以上のよう−な従来の状況から、特に端末
装置を上位装置とケーブル接続するだけでその端末装置
の自己アドレスおよび接続された上位装置のアドレスを
自己表示可能な表示機構の提供を目的とするものであ゛
す、以て端末装置の配置変更、アドレス変更の容易化を
図ろうとするものである。
装置を上位装置とケーブル接続するだけでその端末装置
の自己アドレスおよび接続された上位装置のアドレスを
自己表示可能な表示機構の提供を目的とするものであ゛
す、以て端末装置の配置変更、アドレス変更の容易化を
図ろうとするものである。
この発明は、以上のような問題点を解決するために、固
有のアドレスをメモリに具備する上位装置に接続されて
なる自己診断機能を具備する端末装置に、該端末装置に
設定されたアドレスと前記上位装置の固有アドレスとを
表示する表示器を付設すると共に、前記自己診断機能に
前記両アドレスを読み取って前記表示器に表示する読み
取り機能を付設したことを特徴とする本発明の端末装置
を提供することにより達成される。
有のアドレスをメモリに具備する上位装置に接続されて
なる自己診断機能を具備する端末装置に、該端末装置に
設定されたアドレスと前記上位装置の固有アドレスとを
表示する表示器を付設すると共に、前記自己診断機能に
前記両アドレスを読み取って前記表示器に表示する読み
取り機能を付設したことを特徴とする本発明の端末装置
を提供することにより達成される。
上記のような端末装置の自己アドレス表示機能1′()
はその端末装置の自己診断機能に、接続さ
れた上位装置のアドレス認識部と端末装置自身のアドレ
ス認識部を追加し、各認識部は電源投入により各認識相
手の読み取りを行い、その各出力がそれぞれ上位装置ア
ドレスメモリ、端末装置のアドレスメモリを介して上位
装置の固有アドレスと端末装置に設定されたアドレスと
を表示器に表示するものである。
はその端末装置の自己診断機能に、接続さ
れた上位装置のアドレス認識部と端末装置自身のアドレ
ス認識部を追加し、各認識部は電源投入により各認識相
手の読み取りを行い、その各出力がそれぞれ上位装置ア
ドレスメモリ、端末装置のアドレスメモリを介して上位
装置の固有アドレスと端末装置に設定されたアドレスと
を表示器に表示するものである。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易(するために各図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第1図は本発明にかかる端末装置の自己アドレス表示機
能を説明するためのブロック図を示す。
能を説明するためのブロック図を示す。
図において、21−1は端末装置21に内臓する自己診
断部に付設される本発明の要部ブロック図を示す。
断部に付設される本発明の要部ブロック図を示す。
50は上位装置である制御装置2と端末装置21を接続
する接続ケーブルである。自己診断部21−1に制御装
置アドレス認識部51を設ける。制御装置アト
ルス認識部51は制御装置2の固有アドレスを読み
取る機能を備えマイクロプロセッサあるいは、RoM等
を利用し、自己診断部21−1のシーケンスに従って駆
動される。制御装置アドレス認識部51の読み取り出力
は、制御装置アドレスメモリ52を介して制御装置アド
レス表示器53に表示出力する。
する接続ケーブルである。自己診断部21−1に制御装
置アドレス認識部51を設ける。制御装置アト
ルス認識部51は制御装置2の固有アドレスを読み
取る機能を備えマイクロプロセッサあるいは、RoM等
を利用し、自己診断部21−1のシーケンスに従って駆
動される。制御装置アドレス認識部51の読み取り出力
は、制御装置アドレスメモリ52を介して制御装置アド
レス表示器53に表示出力する。
54は端末装置21が具備する自己アドレス設定部でキ
ー操作により自己アドレスの設定が自由に行えるもので
ある。端末装置アドレス認識部55は前記制御装置アド
レス認識部51と同様の機能を有するもので、自己アド
レス設定部54の設定アドレスを読み取り、その出力を
端末装置アドレスメモリ56を介して端末装置アドレス
表示器57に表示出力する。
ー操作により自己アドレスの設定が自由に行えるもので
ある。端末装置アドレス認識部55は前記制御装置アド
レス認識部51と同様の機能を有するもので、自己アド
レス設定部54の設定アドレスを読み取り、その出力を
端末装置アドレスメモリ56を介して端末装置アドレス
表示器57に表示出力する。
制御装置アドレス表示器53と端末装置アドレス表示器
57とは共に所要桁の数字を表示するフラット表示素子
(例えばLED構成の数字表示素子、液晶表示素子、プ
ラズマ表示素子等)を利用して、端末装置の所要部位に
付設したものである。
57とは共に所要桁の数字を表示するフラット表示素子
(例えばLED構成の数字表示素子、液晶表示素子、プ
ラズマ表示素子等)を利用して、端末装置の所要部位に
付設したものである。
第2図は第1図の自己アドレス表示機能の作用手順を示
すフローチャートである。以下第2図を参照しながら第
1図の作用について説明する。
すフローチャートである。以下第2図を参照しながら第
1図の作用について説明する。
まず制御装置2と端末装置21に電源が投入されると、
これにより従来から具備する自己診断機能がスタートす
る。本発明の自己アドレス表示機能を自己診断機能スタ
ートの直後に挿入するものとすれば、制御装置アドレス
認識部51を駆動して制御装置2の固有アドレスを読み
取り、これを制御装置アドレスメモリに格納する。
これにより従来から具備する自己診断機能がスタートす
る。本発明の自己アドレス表示機能を自己診断機能スタ
ートの直後に挿入するものとすれば、制御装置アドレス
認識部51を駆動して制御装置2の固有アドレスを読み
取り、これを制御装置アドレスメモリに格納する。
次に端末装置アドレスメモリ55を駆動して自己アドレ
ス設定部54に設定した自己アドレスを読み取り、これ
を端末装置アドレスメモリに格納する。
ス設定部54に設定した自己アドレスを読み取り、これ
を端末装置アドレスメモリに格納する。
次に両アドレスメモリに格納した内容をそれぞれ制御装
置アドレス表示器53と端末装置アドレス表示器57に
表示出力する。
置アドレス表示器53と端末装置アドレス表示器57に
表示出力する。
その後、従来の自己診断シーケンスに移行することによ
り端末装置適用可(レディ状B)の確認ができる。
り端末装置適用可(レディ状B)の確認ができる。
以上詳細に説明したように本発明の端末装置によれば、
端末装置と上位装置のインターフェイスの確認がさらに
上位の装置あるいは計測器にたよることなく2点間で確
実に行え、かつ端末装置の配置変更、アドレス変更、接
続ケーブルのチェックが容易に実施できる効果がある。
端末装置と上位装置のインターフェイスの確認がさらに
上位の装置あるいは計測器にたよることなく2点間で確
実に行え、かつ端末装置の配置変更、アドレス変更、接
続ケーブルのチェックが容易に実施できる効果がある。
第1図は本発明にかかる端末装置の自己アドレ゛ 大表
示機能を説明するためのブロック図、第2図は第1図の
自己アドレス表示機能の作用手順を示すフローチャート
、 第3図は従来の電子計算システムの構成図の一例を示す
。 図において、2は上位装置(制御装置)、21は端末装
置、21−1は自己診断部、53は上位装置アドレス表
示器、57は端末装置アドレス表示器をそれぞれ、示す
。 2 第1図 第2閃
示機能を説明するためのブロック図、第2図は第1図の
自己アドレス表示機能の作用手順を示すフローチャート
、 第3図は従来の電子計算システムの構成図の一例を示す
。 図において、2は上位装置(制御装置)、21は端末装
置、21−1は自己診断部、53は上位装置アドレス表
示器、57は端末装置アドレス表示器をそれぞれ、示す
。 2 第1図 第2閃
Claims (1)
- 固有の機番をメモリに具備する上位装置に接続されてな
る自己診断機能を具備する端末装置に、該端末装置に設
定された機番と前記上位装置の固有機番とを表示する表
示器を付設すると共に、前記自己診断機能に前記両機番
を読み取って前記表示器に表示する読み取り機能を付設
したことを特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226440A JPS61103260A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226440A JPS61103260A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103260A true JPS61103260A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16845139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59226440A Pending JPS61103260A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103260A (ja) |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59226440A patent/JPS61103260A/ja active Pending
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