JPS62274964A - ボタン電話機 - Google Patents
ボタン電話機Info
- Publication number
- JPS62274964A JPS62274964A JP11945586A JP11945586A JPS62274964A JP S62274964 A JPS62274964 A JP S62274964A JP 11945586 A JP11945586 A JP 11945586A JP 11945586 A JP11945586 A JP 11945586A JP S62274964 A JPS62274964 A JP S62274964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- storage element
- external storage
- button
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話機に関し、特に外部記憶素子挿入型
ボタン電話機に関する。
ボタン電話機に関する。
従来、この種のボタン電話機においては短縮ダイヤルに
対応するボタン及び内部記憶回路内の記憶素子は固定の
もので、記憶素子はボタン電話機の内部のものだけが使
用され、短縮ダイヤル番号の更新等の場合には内部の記
憶素子の記憶データは書き替えられる。
対応するボタン及び内部記憶回路内の記憶素子は固定の
もので、記憶素子はボタン電話機の内部のものだけが使
用され、短縮ダイヤル番号の更新等の場合には内部の記
憶素子の記憶データは書き替えられる。
上述した従来のボタン電話機ではボタンと内部記憶回路
の記憶素子は、一対一に対応しているため、一度データ
が記憶されるとそれを変更するためには、該当データを
消去し、新らしいデータの書込みが行われ前に記憶され
ていたデータは、失われてしまい、再利用ができないと
いう欠点があった。
の記憶素子は、一対一に対応しているため、一度データ
が記憶されるとそれを変更するためには、該当データを
消去し、新らしいデータの書込みが行われ前に記憶され
ていたデータは、失われてしまい、再利用ができないと
いう欠点があった。
本発明のボタン電話機は、外部記憶素子の挿入。
接続を検出する挿入検出手段と、前記外部記憶素子の記
憶内容を読出し、または曹込みを行なう読出し書込み手
段と、表示器に文字を表示する表示駆動手段と、ボタン
接点の状態を検出する状態検出手段と、情報を記憶する
記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備えている
。
憶内容を読出し、または曹込みを行なう読出し書込み手
段と、表示器に文字を表示する表示駆動手段と、ボタン
接点の状態を検出する状態検出手段と、情報を記憶する
記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備えている
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例のボタン電話機は、3個の表示器21゜22.
23を1群化した表示器群20と該表示器群20に文字
を表示させる手段としての表示器駆動回路3と、前記3
個の表示器21,22.23に対応した3個のボタン接
点11,12.13と接続されたボタン接点の状態の検
出手段としてのボタン回路1と、ダイヤルボタン2と接
続されたダイヤル信号の発生と送出を行うダイヤル信号
発生送出回wJ9と、情報を記憶する手段としての内部
記憶回路4と、前記情報の変更が生じた場合内部記憶回
路4に記憶されている前記情報を外部記憶素子30へ書
き込ませる手段としての外部記憶素子書込み回路7と、
外部記憶素子30からの情報を内部記憶回路4へ読込ま
せる手段としての外部記憶素子読出し回路6と、外部記
憶素子30の挿入接続を検出手段としての外部記憶素子
挿入検出回路8と、上記各回路を制御する手段としての
制御回路5とを備えている。
23を1群化した表示器群20と該表示器群20に文字
を表示させる手段としての表示器駆動回路3と、前記3
個の表示器21,22.23に対応した3個のボタン接
点11,12.13と接続されたボタン接点の状態の検
出手段としてのボタン回路1と、ダイヤルボタン2と接
続されたダイヤル信号の発生と送出を行うダイヤル信号
発生送出回wJ9と、情報を記憶する手段としての内部
記憶回路4と、前記情報の変更が生じた場合内部記憶回
路4に記憶されている前記情報を外部記憶素子30へ書
き込ませる手段としての外部記憶素子書込み回路7と、
外部記憶素子30からの情報を内部記憶回路4へ読込ま
せる手段としての外部記憶素子読出し回路6と、外部記
憶素子30の挿入接続を検出手段としての外部記憶素子
挿入検出回路8と、上記各回路を制御する手段としての
制御回路5とを備えている。
次に本実施例の動作について説明する。
今、ボタン接点11と表示器21が組となって組Aを、
ボタン接点12と表示器22が組となって組Bを、ボタ
ン接点13と表示器23が組となって組Cを構成するも
のとする。
ボタン接点12と表示器22が組となって組Bを、ボタ
ン接点13と表示器23が組となって組Cを構成するも
のとする。
ボタン電話機に外部記憶素子30が挿入されると、外部
記憶素子挿入検出回路8で検出され、制御回路5に挿入
検出情報が伝達される。制御回路5は、外部記憶素子読
出し回路6を制御し、外部記憶素子30の情報を内部記
憶回路4に転送する。
記憶素子挿入検出回路8で検出され、制御回路5に挿入
検出情報が伝達される。制御回路5は、外部記憶素子読
出し回路6を制御し、外部記憶素子30の情報を内部記
憶回路4に転送する。
示し、その表示器群20の各表示器とボタン接点群10
の各接点を一対一に対応させる。
の各接点を一対一に対応させる。
今、前述したボタン接点11と表示器21の組Aが内部
記憶回1154からの情報により、外部記憶素子30へ
の情@書込み用のボタンに設定され、ボタン接点12と
表示器22の組Bが、甲の名称とその電話番号に、ボタ
ン接点13と表示器230組Cが乙の名称とその電話番
号に設定されたとする。
記憶回1154からの情報により、外部記憶素子30へ
の情@書込み用のボタンに設定され、ボタン接点12と
表示器22の組Bが、甲の名称とその電話番号に、ボタ
ン接点13と表示器230組Cが乙の名称とその電話番
号に設定されたとする。
組Bの表示器22には、甲の名称が表示され、組Cの表
示器23には乙の名称が表示される。甲に電話をする場
合、組Bのボタン接点12を動作させることにより、制
御回路5がこれを検出、判断し、内部記憶回路4から対
応する組Bの電話番号を読出し、その電話番号をダイヤ
ル信号発生送出回[9に伝達する。ダイヤル信号発生送
出回路9から電話回線にダイヤル信号を送出し、甲への
短縮ダイヤル発信を行う。
示器23には乙の名称が表示される。甲に電話をする場
合、組Bのボタン接点12を動作させることにより、制
御回路5がこれを検出、判断し、内部記憶回路4から対
応する組Bの電話番号を読出し、その電話番号をダイヤ
ル信号発生送出回[9に伝達する。ダイヤル信号発生送
出回路9から電話回線にダイヤル信号を送出し、甲への
短縮ダイヤル発信を行う。
乙に対し短縮ダイヤル発信を行う場合も、組Cのボタン
接点13を動作させ、同様にして行うことができる。
接点13を動作させ、同様にして行うことができる。
次に、乙の名称とその電話番号を変更する場合について
説明する。組Aのボタン接点11を動作させることによ
り、制御回路5がこれを検出、判断し、記憶モードとな
ジ、記憶番号の変更が可能な状態となる。乙のボタン接
点13が押されると、制御回路5がこれを検出、判断し
内部記憶回路4の対応する記憶情報を内部記憶回路4内
の別領域へ転送する。
説明する。組Aのボタン接点11を動作させることによ
り、制御回路5がこれを検出、判断し、記憶モードとな
ジ、記憶番号の変更が可能な状態となる。乙のボタン接
点13が押されると、制御回路5がこれを検出、判断し
内部記憶回路4の対応する記憶情報を内部記憶回路4内
の別領域へ転送する。
ボタン接点群10とダイヤルボタン2との組合せ動作に
より入力された新らしい名称と電話番号は制御回路5で
判断され、内部記憶回路4の乙の領域へ転送される。再
び組Aのボタン接点11を動作させることにより制御回
路5でこれを検出、判断し、記憶モードは解除され、内
部記憶回184の上述の別領域へ転送されている記憶内
容が制御回路5の制御により、外部記憶素子書込み回路
7を通し、外部記憶素子301C書込まれて記憶され保
存される。
より入力された新らしい名称と電話番号は制御回路5で
判断され、内部記憶回路4の乙の領域へ転送される。再
び組Aのボタン接点11を動作させることにより制御回
路5でこれを検出、判断し、記憶モードは解除され、内
部記憶回184の上述の別領域へ転送されている記憶内
容が制御回路5の制御により、外部記憶素子書込み回路
7を通し、外部記憶素子301C書込まれて記憶され保
存される。
このようにして、ひとたび記憶されたデータは内部記憶
素子30に保存され、必要とする外部記憶データが必要
なときに取出されて使用される。
素子30に保存され、必要とする外部記憶データが必要
なときに取出されて使用される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、外部記憶素子に保存され
ているデータと内部記憶回路に記憶されているデータを
必要に応じて入換えることにより、ボタン電話機の内部
記憶回路に記憶されているデータを失うことなく再利用
できる効果がある。
ているデータと内部記憶回路に記憶されているデータを
必要に応じて入換えることにより、ボタン電話機の内部
記憶回路に記憶されているデータを失うことなく再利用
できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・ボタン回路、2・・・・・・ダイヤルボ
タン、3・・・・−・表示器駆動回路、4・・・・・・
内部記憶回路、5・・・制御回路、6・・・・・・外部
記憶素子読出し回路、7・・・外部記憶素子書込み回路
、8・・・・・・外部記憶素子挿入検出回路、9・・・
・・・ダイヤル信号発生送出回路、10・・・・・・ボ
タン接点群、11,12.13・・・・・・ボタン接点
、20・・・・・・表示器群、21.22.23・・・
・・・表示器、30・・・・・・外部記憶素子。 第 1 Σ
タン、3・・・・−・表示器駆動回路、4・・・・・・
内部記憶回路、5・・・制御回路、6・・・・・・外部
記憶素子読出し回路、7・・・外部記憶素子書込み回路
、8・・・・・・外部記憶素子挿入検出回路、9・・・
・・・ダイヤル信号発生送出回路、10・・・・・・ボ
タン接点群、11,12.13・・・・・・ボタン接点
、20・・・・・・表示器群、21.22.23・・・
・・・表示器、30・・・・・・外部記憶素子。 第 1 Σ
Claims (1)
- 外部記憶素子の挿入、接続を検出する挿入検出手段と、
前記外部記憶素子の記憶内容を読出し、または書込みを
行う読出し書込み手段と、表示器に文字を表示する表示
駆動手段と、ボタン接点の状態を検出する状態検出手段
と、情報を記憶する記憶手段と、これらを制御する制御
手段とを備えることを特徴とするボタン電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11945586A JPS62274964A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ボタン電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11945586A JPS62274964A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ボタン電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274964A true JPS62274964A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14761796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11945586A Pending JPS62274964A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ボタン電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274964A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224658U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-19 | ||
JPH03503590A (ja) * | 1988-11-26 | 1991-08-08 | ストーノ・アークシェセルスケブ | 無線装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859654A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Hitachi Ltd | インテリジエント機能付電話機 |
JPS60103859A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 個人別サ−ビス通信システム |
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11945586A patent/JPS62274964A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859654A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Hitachi Ltd | インテリジエント機能付電話機 |
JPS60103859A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 個人別サ−ビス通信システム |
JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224658U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-19 | ||
JPH03503590A (ja) * | 1988-11-26 | 1991-08-08 | ストーノ・アークシェセルスケブ | 無線装置 |
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