JPS5848103B2 - 両方向表示装置 - Google Patents
両方向表示装置Info
- Publication number
- JPS5848103B2 JPS5848103B2 JP14778276A JP14778276A JPS5848103B2 JP S5848103 B2 JPS5848103 B2 JP S5848103B2 JP 14778276 A JP14778276 A JP 14778276A JP 14778276 A JP14778276 A JP 14778276A JP S5848103 B2 JPS5848103 B2 JP S5848103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- address
- data
- display device
- address register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人間と機械との間の情報伝達lこ使用されるデ
ータ表示装置に関するものである。
ータ表示装置に関するものである。
従来のデータ表示装置においては左から右への一方向の
表示のみが可能であり、表示方向の異なる2つの言語(
例えば英語とアラビア語)を同一表示装置で同時に扱う
ことが不可能であった。
表示のみが可能であり、表示方向の異なる2つの言語(
例えば英語とアラビア語)を同一表示装置で同時に扱う
ことが不可能であった。
本発明は表示方向の異なる2つ以上の言語を同一表示装
置で取扱い可能とし、さらに同一画面において表示方向
の異なる2つ以上の言語の混在をも可能とすることを目
的とする。
置で取扱い可能とし、さらに同一画面において表示方向
の異なる2つ以上の言語の混在をも可能とすることを目
的とする。
本発明は表示データを読み出す際、読出しアドレスを、
正又は負の更新のいずれかを選択できるようにした表示
方向制御回路により、表示方向か自由に変えられるデー
タ表示装置を実現するものである。
正又は負の更新のいずれかを選択できるようにした表示
方向制御回路により、表示方向か自由に変えられるデー
タ表示装置を実現するものである。
第1図は本発明のブロック図を示すものである。
データ表示部4は常に左から右へデータを表示する機能
を有する。
を有する。
従って記憶部3から読み出されるデータは、表示方向が
右から左の場合は、行単位に順序を反転した形で読み出
される必要がある。
右から左の場合は、行単位に順序を反転した形で読み出
される必要がある。
表示アドレス制御回路2は画面の表示方向に従って、読
み出すべきデータの順序を制御する。
み出すべきデータの順序を制御する。
表示方向制御回路1は表示方向が右か左かを指示する信
号を発生する。
号を発生する。
この表示方向指示信号は表示アドレス制御回路2に入り
、読み出しデータの選択順序を制御する。
、読み出しデータの選択順序を制御する。
第2図と第3図はデータが実際に表示された画面を示す
ものであり、第2図はデータが左から右に表示された場
合の図、第3図は右から左に表示された場合の図である
。
ものであり、第2図はデータが左から右に表示された場
合の図、第3図は右から左に表示された場合の図である
。
第2図の例の場合表示アドレス制御回路2はABCD・
・・HIJKLM・・・・・・の順でデータを読み出し
、第3図の場合にはJIH・・・・・・DCBAZYX
・・・・・・の順でデータを読み出す様な制御を行なう
。
・・HIJKLM・・・・・・の順でデータを読み出し
、第3図の場合にはJIH・・・・・・DCBAZYX
・・・・・・の順でデータを読み出す様な制御を行なう
。
第4図は表示アドレス制御回路2の構成例を示すもので
ある。
ある。
画面始点アドレスセット回路6は画面の始点アドレスを
セットするものでO番地またはn−1番地(1行にn字
表示されるものと仮定)をセットするものである。
セットするものでO番地またはn−1番地(1行にn字
表示されるものと仮定)をセットするものである。
どちらのアドレスをセットするかは表示方向指示信号5
の指示による。
の指示による。
アドレスレジスタ7は読み出すべきデ゛一タアドレスを
記憶するレジスタ、+1回路8、−1回路10はアドレ
スを右または左に1ずつ進めるためのものである。
記憶するレジスタ、+1回路8、−1回路10はアドレ
スを右または左に1ずつ進めるためのものである。
ゲート回路9はアドレスを+1するか−1するかを選択
する回路であり、やはり表示方向指示信号により制御さ
れる。
する回路であり、やはり表示方向指示信号により制御さ
れる。
+20回路12は右から左方向の制御において行の切換
を行うもので、ラインエンド検出回路13が行の終りを
検出したときにゲート回路11を通してアドレス+2n
(1行にn字表示するものと仮定)をアドレスレジスタ
7にセソトする。
を行うもので、ラインエンド検出回路13が行の終りを
検出したときにゲート回路11を通してアドレス+2n
(1行にn字表示するものと仮定)をアドレスレジスタ
7にセソトする。
これは第3図の例においてテータAの次にZを読み出す
ことに相轟する。
ことに相轟する。
本発明により表示方向の異なる2つ以上の言語を同一表
示装置で扱うことが可能になる。
示装置で扱うことが可能になる。
第1図は本発明のブロック図、第2図およひ第3図は本
発明を用いて表示したデータの例を示す図、第4図は本
発明に使用される表示アドレス制御回路を実現するため
の1例を示す図である。 1・・・・・・表示方向制御回路、2・・・・・・表示
アドレス制御回路、3・・・・・・記憶部、4・・・・
・・データ表示部、7・・・・・・アドレスレジスタ、
8.10・・・・・・アドレス更新回路。
発明を用いて表示したデータの例を示す図、第4図は本
発明に使用される表示アドレス制御回路を実現するため
の1例を示す図である。 1・・・・・・表示方向制御回路、2・・・・・・表示
アドレス制御回路、3・・・・・・記憶部、4・・・・
・・データ表示部、7・・・・・・アドレスレジスタ、
8.10・・・・・・アドレス更新回路。
Claims (1)
- 1 文字単位に読み出し可能に表示データを記憶する記
憶部と、該記憶部の読出しアドレスを有するアドレスレ
ジスタと、該アドレスレジスタが示す位置のデータを順
次読み出し表示する表示部と、該読出し1文字毎に前記
アドレスレジスタを更新する手段と、該更新手段による
更新を正又は負に制御する表示方向制御回路とからなる
ことを特徴とした両方向表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778276A JPS5848103B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 両方向表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778276A JPS5848103B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 両方向表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5372427A JPS5372427A (en) | 1978-06-27 |
JPS5848103B2 true JPS5848103B2 (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=15438057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14778276A Expired JPS5848103B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 両方向表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848103B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606302U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-17 | 日本電信電話株式会社 | 可撓導波管の接続構造 |
JPH0461902U (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-27 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848106B2 (ja) * | 1979-04-27 | 1983-10-26 | 株式会社東芝 | カ−ソル表示方式 |
JPS5848105B2 (ja) * | 1979-04-27 | 1983-10-26 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
-
1976
- 1976-12-10 JP JP14778276A patent/JPS5848103B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606302U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-17 | 日本電信電話株式会社 | 可撓導波管の接続構造 |
JPH0461902U (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5372427A (en) | 1978-06-27 |
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