JPS6235738A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPS6235738A
JPS6235738A JP60174306A JP17430685A JPS6235738A JP S6235738 A JPS6235738 A JP S6235738A JP 60174306 A JP60174306 A JP 60174306A JP 17430685 A JP17430685 A JP 17430685A JP S6235738 A JPS6235738 A JP S6235738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
memory
communication
circuit
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60174306A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kotani
小谷 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60174306A priority Critical patent/JPS6235738A/ja
Publication of JPS6235738A publication Critical patent/JPS6235738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信状態表示部を備えた通信制御装置に関する
ものである。
[従来の技術」 従来、この種の通信制御装置においては発呼及び若呼シ
ーケンスの状態を知るすべがなかったため、シーケンス
エラーが発生してもすぐにその発生を確認することがで
きず、またそのシーケンスエラーがどの時点で発生した
かを確認することができなかった。
従って、正常なシーケンスが行われたのか、または異常
なシーケンスが行われたのかを通信結果によって判断し
ていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、情報伝送制
御手順の状態の表示と記憶を行うことにより、情報伝送
制御手順の状態の確認を可能にした通信制御装置を提供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の通信制御装置は、表示手段としての表示部6と
、記憶手段としてのメモリ3と、指示手段としてのスイ
ッチ7とを備える。
[作用] かかる第1図の構成において、端末接続装置であるDC
E12との情報伝送制御手順の状態を順次表示部6に表
示すると共に、メモリ3に順次記憶する。またスイッチ
7の入力によりメモリ3の内容を読み出し、表示部6に
その状態を表示できる様にしたものである。
[実施例」 以下、添付図面に徒って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
[通信制御装置の構成図の説明(第1図)]第1図は本
発明に係る通信制御装置の−・実施例のブロック図であ
る。lは通信制御装置本体で、チャネルインターフェー
ス部2を介して中央処理装置llに、又回線インターフ
ェース部8、回線接続端子9を介して通信回線10に接
続されている。CPU4はROM4−1に格納されてい
るファームウェアによって中央処理装置11と通信回線
10の間の通信制御を行い、中央処理袋Mllからの指
令によって回線インターフェース部8、通信回線10を
経由し、回線終端装置(以下、DCEと呼ぶ)に対して
発呼シーケンス及び着呼シーケンス、切断シーケンスを
開始する。
上記シーケンス実行中に、後述するシーケンスの状態番
号をI10インターフェース部5を介して表示部6へ知
らせると同時に、メモリ3にもストアする。そしてスイ
ッチ7の押下をセンスして、スイッチ7が押される毎に
メモリ3内の状態番号を最新のものから順番に引き出し
、表示部6へ表示するようにしたものである。ここで、
表示部はLCDまたは7セグメント等で構成された、状
態番号を表示できる表示装置である。
[発呼シーケンスの説明(第2図)(第3図)]第2図
はX21手順による発呼シーケンスの一例を示す図であ
る。
レディ状態にある時の状態番号を’ o o ”とする
と、通常初期状態では表示部6にはCPU4よりデータ
゛’oo”が送出され、“00′”が表示されている。
またこのとき第3図のメモリ3の構成図において、メモ
リアドレス′Aパには’oo”が格納される。
通信制御装置lが発呼コマンド20をDCE12に対し
て送出した時の状態番号を“01′°とすると、このと
き表示部6に“01”が表示され、またメモリアドレス
“A+ 1”に−01”が格納される0次にDCE l
 2より選択送出可信号21を受信すると、状態番号“
02”を表示部6に表示し、メモリアドレス“A + 
2 ”に02”を格納する。
次に通信制御装置1より選択信号22をDCE12へ送
出し、その時の状態番号を“03゛とすると、”03”
が表示部6に表示され、メモリアドレス°°A+3”に
“03”が格納される。次にDCE 12が接続完了、
通信可信号23を送出し、それを受信した時の状態番号
“04′′とすると、表示部6に“04”が表示され、
メモリアドレス゛A + 4 ”に’ 04 ”が格納
される。ここで最終メモリアドレスが’A+4”とする
と、このアドレスをメモリアドレス“B”に格納する。
[スイッチ入力によるメモリ表示動作フローチャートの
説明 (第3図)(第4図(a)(b))] 第4図(a)、(b)は状態表示動作のフローチャート
を示したもので、以下本図に従って表示動作を説明する
まずステップS1でアドレスポインタ32をAにセット
し、かつアドレスCのスイッチフラグ30をオフにして
初期化を行う、ステップ52〜S5の動作は前述したよ
うにシーケンスの状態の変化と共に、表示部6の表示、
メモリ3の更新及びアドレスポインタ32の更新を行う
ステップS4でシーケンスが終了すると、ステップS6
に進みアドレスポインタ32の内容をアドレスBにセッ
トする。この内容が状態データが格納されている最終ア
ドレスである。ステップS7でスイッチ7が押下された
かを調べ、されていなければステップS14に進み、シ
ーケンス要求が有るかをみる。
スイッチ7が押下されるとステップS8に進み、スイッ
チフラグ30がオンかをみる。最初はスイッチフラグ3
0がオフになっているためステップS9に進み、アドレ
スBに格納されているアドレスを、アドレスメモリ31
にセットする。ステップSIOではアドレスメモリ31
の示すアドレスの内容を表示部6に表示する。ステップ
Sllではアドレスメモリ31を−lして、ステップS
12でアドレスメモリ31の内容がAよりも小さくなっ
たかをみる。
ステップS12でアドレスメモリ31の内容がAよりも
小さくなるとステップS13に進み、スイッチフラグ3
0をオフにする。このスイッチフラグ30をオフにする
ことにより、再び最新の状態番号が表示部6に表示され
ることになる。ステップS14では通信要求が発生する
かを調べ、発生すればステップS2に戻り、通信要求が
なければステップS7に戻ってスイッチ6の状態を調べ
る。
なお、本実施例ではシーケンスの状態を番号によって表
示するように説明したが、これに限定されるものでなく
、表示部の構成によって、例えば文字、記号等を用いて
も良い。
以上説明したように本実施例によれば、スイッチ7を押
下することによって、メモリ3に格納された状態番号を
最新のものから逆上って順次表示することにより、シー
ケンスがどの様な動きをしたか確かめることが出来ると
いう効果がある。
「発明の効果」 以上述べた如く本発明によれば、情報伝送制御手順状態
の表示と記憶を行うことができ、また情報伝送制御手順
の記憶内容を表示できることにより、情報伝送制御手順
の確認を可能にした通信制御装置を提供できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の通信制御装置の構成図、第2図は発
呼シーケンスの一例を示す図、第3図はメモリの内容の
一例を示す図、第4図(a)、(b)は本実施例の通信
制御装置の動作フローチャートである。 図中、1・・・通信制御装置、2・・・チャネルインタ
ーフェース部、3・・・メモリ、4・・・CPU、4−
1・・・ROM、5・・・I10インターフェース部、
6・・・表示部、7・・・スイッチ、8・・・回線イン
ターフェース部、11・・・中央処理装置、12・・・
DCEである。 特許出願人    キャノン株式会社 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信回線に端末接続装置を介して接続される通信
    制御装置であって、前記端末接続装置との間の情報伝送
    制御手順の状態を表示する表示手段と、前記状態を記憶
    する記憶手段とを備えたことを特徴とする通信制御装置
  2. (2)記憶手段の内容の読み出しを指示する指示手段を
    備え、前記指示手段の指示により、該内容に基づいて表
    示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    通信制御装置。
JP60174306A 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置 Pending JPS6235738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60174306A JPS6235738A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60174306A JPS6235738A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235738A true JPS6235738A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15976352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60174306A Pending JPS6235738A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

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JP (1) JPS6235738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5968401A (en) * 1989-09-18 1999-10-19 Roy; Stephen Microwave radiation insect exterminator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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