JPS63211894A - ボタン電話装置のデ−タ表示方式 - Google Patents

ボタン電話装置のデ−タ表示方式

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JPS63211894A
JPS63211894A JP4298887A JP4298887A JPS63211894A JP S63211894 A JPS63211894 A JP S63211894A JP 4298887 A JP4298887 A JP 4298887A JP 4298887 A JP4298887 A JP 4298887A JP S63211894 A JPS63211894 A JP S63211894A
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JP
Japan
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dial
display
terminal
displayed
terminals
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Pending
Application number
JP4298887A
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English (en)
Inventor
Isaku Komuro
小室 伊作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63211894A publication Critical patent/JPS63211894A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はボタン電話装置の端末にダイヤルを表示する際
のデータ表示方式に関する。
(従来の技術) 従来、ボタン電話装置では、端末にて局線又は内線を捕
捉した後ダイヤルを送出すると、端末上の表示器に第6
図(A>に示す如く前記ダイヤルを表示するが一定の時
間が経過すると自動的に第6図(B)に示す如く例えば
通話時間表示等の別表水に切換わる。この状態から端末
のキーバッドの囲キーを押すと、前記表示器の表示内容
が例□  えば通話時間表示から第6図(C)に示す如
くカレンダ表示に切換ねり、再び前記囲キーを押すと、
第6図(B)に示した通話時間表示に切換わる。
ところで、上記表示方式では、ダイヤルが表示されてか
ら一定時間経つと、囲キーを押しても再びダイヤル表示
がなされない。従って、端末よりダイヤルを送出して相
手を呼び出している間に、ダイヤル表示が通話時間表示
に切換ねってしまうと、操作したダイヤルが意図したも
のかどうかを再確認しようとしても確認する方法がなか
った。
このため、誤ダイヤルを行った場合、意図しない所へか
かつてから誤ダイヤルしたことが確認され、誤ダイヤル
による時間的ロスが生じ操作性が悪いという欠点があっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のボタン電話装置のダイヤル表示方式においては、
端末からのダイヤル送出時にダイヤル表示がなされるが
、一定時間後に別表示に切換ねると、再び前記ダイヤル
を表示させるすべがなく、別表示に切換ねった後に送出
ダイヤルが意図したものであったかどうかを確認するこ
とができないという欠点があり、誤ダイヤルによる時間
的ロスが生じ操作性が悪いという欠点があった。そこで
本発明は上記の欠点を除去するもので、ダイヤル表示が
なされた後別表示に切換ねった場合でも一定の操作を行
うことにより前記ダイヤル表示を再び表示器に表示させ
ることができるボタン電話装置のダイヤル表示方式を提
供することを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のボタン電話装置のデータ表示方式は、端末より
ダイヤル送出操作を行うとこの端末の表示器に前記ダイ
ヤル番号が一定時間表示されるボタン電話装置のデータ
表示方式において、端末に入力されるダイヤル番号を記
憶する記憶手段と、前記端末の特定のキーが押下される
と前記記憶手段より前記ダイヤル番号を読み出して前記
端末の表示器に表示させる表示制御手段とから成る方式
を採用している。
(作用) 本発明のボタン電話装置のデータ表示方式において、記
憶手段は端末よりダイヤル送出操作を行った際に入りさ
れるダイヤルを記憶する。前記端末の特定のキーを押下
すると、表示制御手段は前記記憶手段からダイヤルを読
み出してこれを前記端末の表示器に送出して表示させる
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明のダイヤル表示方式を適用したボタン電話装
置の一実施例を示したブロック図である。1は端末と局
線あるいは端末同士を接離するクロスポイント、21〜
2nは端末(ボタン電話機)、31〜3oは端末インタ
フェース、41〜4nは局線、51〜5nは局線インタ
フェース、6は局線、内線捕捉及び端末への各種表示制
御等を行う制御回路でCPU61.ROM62、RAM
63及び入出カポ−トロ4から成っている。
第2図は第1図に示した端末の詳細図である。
21は送受話器、22はダイヤルパッド、231〜23
nは外線ボタン、24は文字や数字の各種データを表示
する表示器、221はダイヤルパッド内の囲キーである
次に、本実施例の動作について説明する。端末21〜2
oのいずれかの端末にて局線ボタン231〜23.の1
つを押下すると、制御回路6は局線インタフェース51
〜5.の該当局線インタフェースを制御して、局線41
〜4nの中の該当局線を捕捉した後、クロスポイント1
を制御して前記端末と捕捉局線を接続する。次に前記端
末のダイヤルパッド22によりダイヤル入力操作を行う
と、捕捉回線上にダイヤルが送出される。この際制御回
路6は電話機インタフェースを介して得られた前記ダイ
ヤルをRAM63に書き込み、書き込むと同 4一 時に読み出して、対応する電話機インタフェース(31
〜3.)を介して前記端末に送る。これによりこの端末
の表示器24には送出ダイヤルが順次表示される。例え
ば第3図(A)に示す如く、前記端末のダイヤルパッド
21にて0425Bが押下されると第3図(C)に示す
如くRAM63の該当端末エリア(ここでは電話番号1
0番の端末)に04258が書き込まれ、第3図(B)
に示す如く端末の表示器24には04258が表示され
る。なお、電話番号10、11.12は端末21,22
.23・・・に対応する。
次に、第4図(A>に示した如く表示器24にダイヤル
が表示された後一定時間(局線ボタンを押してから15
秒)経つと、制御回路6のCP tJ 61は前記表示
器24に通話時間データを送出して、第4図(8)に示
す如く通話時間表示に切換える。この状態で前記端末の
ダイヤルパッド22内の囲キー221が押下されると、
制御回路6のCPU61は、RAM63内に蓄積されて
いるカレンダ表示データを読み出して前記端末に送る。
これにより、前記端末の表示器24には第4図(C)に
示す如くカレンダ表示がなされる。この状態で再び前記
目キー221が押下されると、CPU61はRAMBa
内のダイヤルデータを読み出して、これを前記端末に送
る。これにより前記表示器24には第4図(D>に示す
如くダイヤル表示がなされる。更に、この状態で囲キー
221を再び押すと、CPtJ61は通話時間データを
前記端末に送り、表示器24に通話時間を表示させる。
結局、囲キー221を押下する度に端末の表示器24に
は第4図(B)、(C)、(D>で示した表示が次々と
切換ねって循還的になされる。
第5図は上記端末の表示器2Iiへの表示制御フローチ
ャートを示したものである。ステップ101にてダイヤ
ルキーが押下されると、ステップ102にて囲キー22
1が押下されたか否かを判断し、押下されない場合はス
テップ103にてRAM63内にダイヤルを蓄積すると
共に、ステップ104にて表示器24にダイヤル表示を
行う。ステップ105にて一定時間経過したか否かを判
定し、経過しない場合はステップ104に戻り一定時間
経過した場合はステップ101へ行く。ステップ102
にて囲キー221が押下されたと判断された場合はステ
ップ10Bにてダイヤル表示中であるか否かを判断し、
ダイヤル表示中である場合は、ステップ107にて通話
時間表示を行って、ステップ101へ戻る。ステップ1
06にてダイヤル表示中でないと判断された場合は、ス
テップ108にて通話時間表示がなされているかどうか
を判断し、なされている場合はステップ109にてカレ
ンダ表示を行ってステップ101に戻り、なされていな
い場合はステップ110にてダイヤル表示を行ってステ
ップ101へ戻る。
本実施例によれば、端末の表示器24にダイヤル表示が
なされ、一定時間経過した後、通話時間表示に切換って
いても囲キー221を2度続けて押下することにより、
前記ダイヤルを表示器24に表示させることができる。
このため、相手を呼び出している最中に、送出したダイ
ヤルが意図したものであるかを直ちに確認することがで
きるため、誤ダイヤルを防止することができ、誤ダイヤ
ルによる時間的ロスをなくすことができる。
[発明の効果コ 以上記述した如く本発明のボタン電話装置のダイヤル表
示方式によれば、ダイヤル表示がなされた後別表示に切
換ねった場合でも前記ダイヤル表示を一定の操作を行う
ことにより再び表示器に表示させ1qる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボタン電話装置のダイヤル表示方式を
適用したボタン電話装置の一実施例を示したブロック図
、第2図は第1図に示した端末の詳細例を示した図、第
3図はダイヤル操作手順例、ダイヤル表示例及びダイヤ
ル蓄積例を示した図、第4図は第1図に示した端末の表
示動作の表示切換例を示した図、第5図は第1図に示し
た装置の表示制御動作を示したフローチャート、第6図
は従来方式による端末の表示動作の表示切換例を示した
図である。 1・・・クロスポイント 21〜2n・・・端末 31〜3n・・・端末インタフェース 41〜4o・・・局線 51〜5o・・・局線インタフェース 6・・・制御回路 代理人 弁理士  則 近 憲 缶 周  山王 − 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末よりダイヤル送出操作を行うとこの端末の表示器に
    前記ダイヤル番号が一定時間表示されるボタン電話装置
    のデータ表示方式において、端末に入力されるダイヤル
    番号を記憶する記憶手段と、前記端末の特定のキーが押
    下されると前記記憶手段より前記ダイヤル番号を読み出
    して前記端末の表示器に表示させる表示制御手段とを具
    備して成ることを特徴とするボタン電話装置のデータ表
    示方式。
JP4298887A 1987-02-27 1987-02-27 ボタン電話装置のデ−タ表示方式 Pending JPS63211894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4298887A JPS63211894A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ボタン電話装置のデ−タ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4298887A JPS63211894A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ボタン電話装置のデ−タ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63211894A true JPS63211894A (ja) 1988-09-02

Family

ID=12651411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4298887A Pending JPS63211894A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ボタン電話装置のデ−タ表示方式

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