JPS6339245A - 静止画像表示器付電話機 - Google Patents
静止画像表示器付電話機Info
- Publication number
- JPS6339245A JPS6339245A JP18360586A JP18360586A JPS6339245A JP S6339245 A JPS6339245 A JP S6339245A JP 18360586 A JP18360586 A JP 18360586A JP 18360586 A JP18360586 A JP 18360586A JP S6339245 A JPS6339245 A JP S6339245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- still image
- still picture
- memory
- dial key
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は予め定められた相手の電話番号を自動発信する
ための短縮ダイヤルキーを備えた電話機に関する。
ための短縮ダイヤルキーを備えた電話機に関する。
［従来の技術］
従来、この種の電話機は、表示器を備えていても、表示
する内容は短縮ダイヤルキーに対応した特定の相手先の
電話番号もしくは氏名などであり、もっばら電話機の自
動発信操作に対する確認を目的とした機能しか持ってい
なかった。
する内容は短縮ダイヤルキーに対応した特定の相手先の
電話番号もしくは氏名などであり、もっばら電話機の自
動発信操作に対する確認を目的とした機能しか持ってい
なかった。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の電話機は、操作者が相手の電話番号ある
いは相手の氏名を明確に記憶していなければいかに相手
の電話番号や氏名を表示器に表示しても確認することが
できず、しかも、近似した電話番号や同姓同名の氏名が
メモリ内に記憶されている場合は確認がさらに困難とな
ってしまうという欠点がある。。
いは相手の氏名を明確に記憶していなければいかに相手
の電話番号や氏名を表示器に表示しても確認することが
できず、しかも、近似した電話番号や同姓同名の氏名が
メモリ内に記憶されている場合は確認がさらに困難とな
ってしまうという欠点がある。。
［問題点を解決するための手段］
本発明の静止画像表示器付電話機は、短縮ダイヤルキー
に対応する静止画像情報を予め記憶している記憶手段と
、前記静止画像情報を映像として表示する静止画像表示
器と、フックスイッチを閉じた後にいずれかの短縮ダイ
ヤルキーを押下してから次にフックスイッチが開くまで
、押下した短縮ダイヤルキーに対応する静止画像情報を
静止画像表示器に表示するように制御する手段とを有す
ることを特徴とする。
に対応する静止画像情報を予め記憶している記憶手段と
、前記静止画像情報を映像として表示する静止画像表示
器と、フックスイッチを閉じた後にいずれかの短縮ダイ
ヤルキーを押下してから次にフックスイッチが開くまで
、押下した短縮ダイヤルキーに対応する静止画像情報を
静止画像表示器に表示するように制御する手段とを有す
ることを特徴とする。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の静止画像表示器付電話機の一実施例の
ブロック図である。
ブロック図である。
送受器ｌは通話する際に使用し、フックスイッチ２は送
受器ｌを電話機本体から外すと閉じ、掛けると開くスイ
ッチの接点のひとつであり、制御回路７に接続されてい
る。短縮ダイヤルキー３はスインチ接点群であり、それ
ぞれの接点が制御回路７に接続されている。メモリ４に
は短縮ダイヤルキー３の各接点にそれぞれ対応する電話
番号情報と静止画像情報が記憶されており、制御回路７
に接続されている。ダイヤル回路５は選択信号（例えば
多周波選択信号のようなダイヤル信号）を電話回線に発
生させる回路であり、制御回路７の制御によって駆動さ
れる。静止画像表示器６は制御回路７に接続され、制御
回路７によって読み出されたメモリ４内部の静止画像情
報を画像信号に変換して表示する。制御回路７は主にマ
イクロプロセッサからなり、メモリ４内部のプログラム
によって動作し、電話機全体の制御を行う。
受器ｌを電話機本体から外すと閉じ、掛けると開くスイ
ッチの接点のひとつであり、制御回路７に接続されてい
る。短縮ダイヤルキー３はスインチ接点群であり、それ
ぞれの接点が制御回路７に接続されている。メモリ４に
は短縮ダイヤルキー３の各接点にそれぞれ対応する電話
番号情報と静止画像情報が記憶されており、制御回路７
に接続されている。ダイヤル回路５は選択信号（例えば
多周波選択信号のようなダイヤル信号）を電話回線に発
生させる回路であり、制御回路７の制御によって駆動さ
れる。静止画像表示器６は制御回路７に接続され、制御
回路７によって読み出されたメモリ４内部の静止画像情
報を画像信号に変換して表示する。制御回路７は主にマ
イクロプロセッサからなり、メモリ４内部のプログラム
によって動作し、電話機全体の制御を行う。
通話する際、操作者が送受器ｌを取り上げるとフックス
イッチ２が閉じて制御回路７が電話回線を捕捉したこと
を検出する０次に、短縮ダイヤルキー３のひとつが押下
されると制御回路７がこれを検出し、押下された短縮ダ
イヤルキー３に対応した静止画像情報をメモリ４より読
み出して静止画像表示器６に転送するとともに、押下さ
れた短縮ダイヤルキー３に対応した電話番号情報をメモ
リ４より読み出してダイヤル回路５を駆動する。
イッチ２が閉じて制御回路７が電話回線を捕捉したこと
を検出する０次に、短縮ダイヤルキー３のひとつが押下
されると制御回路７がこれを検出し、押下された短縮ダ
イヤルキー３に対応した静止画像情報をメモリ４より読
み出して静止画像表示器６に転送するとともに、押下さ
れた短縮ダイヤルキー３に対応した電話番号情報をメモ
リ４より読み出してダイヤル回路５を駆動する。
従って、ダイヤル回路５は押下された短縮ダイヤルキー
３に対応する相手先の電話番号をダイヤルすることにな
る。相手先との接続が完了して通話状態となっても、静
止画像表示器６は制御回路７より転送された静止画像情
報を保持し、画像信号に変換して表示しつづける。すな
わち、操作者は相手先に対応した画像を見ながら通話す
ることができる０通話が終了して送受器ｌを戻すとフッ
クスイッチ２が開き、制御回路７は終話を検出し。
３に対応する相手先の電話番号をダイヤルすることにな
る。相手先との接続が完了して通話状態となっても、静
止画像表示器６は制御回路７より転送された静止画像情
報を保持し、画像信号に変換して表示しつづける。すな
わち、操作者は相手先に対応した画像を見ながら通話す
ることができる０通話が終了して送受器ｌを戻すとフッ
クスイッチ２が開き、制御回路７は終話を検出し。
静止画像表示器６にリセット情報を転送して保持してい
た静止画像情報をクリアすることにより、これまで表示
していた画像を消去させる。
た静止画像情報をクリアすることにより、これまで表示
していた画像を消去させる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、電話機に静止画像表示器
を設け、メモリ内部の電話番号情報と対になっている静
止画像情報を静止画像表示器に表示させることにより、
操作者が発信時に短縮ダイヤルキーを押下することによ
って通話相手先を選択した時点から終話までの間、相手
の顔などの最も確実な画像情報をもって発信相手を確認
することができる効果がある。また、静止画像表示器（
例えばＣＲＴ、液晶ＴＶなど）は一般に画像に重ねて文
字、数字等も表示できるため、顔イメージに重ねて電話
番号等を表示すれば一層確実な確認手段となる。さらに
、通話相手の顔イメージを見ながら通話できるので、人
間どうしのコミュニケーション手段としてその効果は大
きい。
を設け、メモリ内部の電話番号情報と対になっている静
止画像情報を静止画像表示器に表示させることにより、
操作者が発信時に短縮ダイヤルキーを押下することによ
って通話相手先を選択した時点から終話までの間、相手
の顔などの最も確実な画像情報をもって発信相手を確認
することができる効果がある。また、静止画像表示器（
例えばＣＲＴ、液晶ＴＶなど）は一般に画像に重ねて文
字、数字等も表示できるため、顔イメージに重ねて電話
番号等を表示すれば一層確実な確認手段となる。さらに
、通話相手の顔イメージを見ながら通話できるので、人
間どうしのコミュニケーション手段としてその効果は大
きい。
第１図は本発明の静止画像表示器付電話機の一実施例の
ブロック図である。 １００．送受器、 ２．１．フックスイッチ、３００
．短縮ダイヤルキー、４１６．メモリ、５００．ダイヤ
ル回路、６９．静止画像表示器、７１０．制御回路。
ブロック図である。 １００．送受器、 ２．１．フックスイッチ、３００
．短縮ダイヤルキー、４１６．メモリ、５００．ダイヤ
ル回路、６９．静止画像表示器、７１０．制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め定められた相手の電話番号を自動発信するための短
縮ダイヤルキーを備えた電話機において、 短縮ダイヤルキーに対応する静止画像情報を予め記憶し
ている記憶手段と、前記静止画像情報を映像として表示
する静止画像表示器と、フックスイッチを閉じた後にい
ずれかの短縮ダイヤルキーを押下してから次にフックス
イッチが開くまで、押下した短縮ダイヤルキーに対応す
る静止画像情報を静止画像表示器に表示するように制御
する手段とを有することを特徴とする静止画像表示器付
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18360586A JPS6339245A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 静止画像表示器付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18360586A JPS6339245A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 静止画像表示器付電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339245A true JPS6339245A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16138724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18360586A Pending JPS6339245A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 静止画像表示器付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6339245A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113657A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 提示画面制御方式 |
| JPH04172855A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-19 | Sharp Corp | 通信端末装置 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18360586A patent/JPS6339245A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113657A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 提示画面制御方式 |
| JPH04172855A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-19 | Sharp Corp | 通信端末装置 |
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