JPH02100104A - 制御装置用操作盤 - Google Patents
制御装置用操作盤Info
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- JPH02100104A JPH02100104A JP63252047A JP25204788A JPH02100104A JP H02100104 A JPH02100104 A JP H02100104A JP 63252047 A JP63252047 A JP 63252047A JP 25204788 A JP25204788 A JP 25204788A JP H02100104 A JPH02100104 A JP H02100104A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示パネルと操作スイッチを一体化して小型
化を図った操作盤、特に機械装置を制御するシーケンサ
等の制御装置のために用いられる操作盤に関する。
化を図った操作盤、特に機械装置を制御するシーケンサ
等の制御装置のために用いられる操作盤に関する。
第6図は従来のこの種の操作盤を含む制御システムの構
成例を示す。同図において1は操作盤、4は外部制御装
置でおる。なお、この外部という意味は操作盤1にとっ
ての外部装置ということである。外部制御装置4はブp
グラiプルコントローラ(シーケンサ)であることが最
も多いので以下ではシーケンサとも呼ぶが、この装置4
はマイクロコンビ二一夕などの電子装置であってもよい
。
成例を示す。同図において1は操作盤、4は外部制御装
置でおる。なお、この外部という意味は操作盤1にとっ
ての外部装置ということである。外部制御装置4はブp
グラiプルコントローラ(シーケンサ)であることが最
も多いので以下ではシーケンサとも呼ぶが、この装置4
はマイクロコンビ二一夕などの電子装置であってもよい
。
かかるシーケンサ4は機械装置5を制御するものである
。シーケンサ4は制御対象となる機械装置5とは制御ケ
ーブル6を介し機械装置5を構成するモータ、ソレノイ
ド、電磁弁などの制御要素やセンサなどと結合されてい
る。機械装置5としては例えば工作機械をはじめ、恒温
槽、事務機、印刷機など種々のものであって良い。そし
て操作盤1とシーケンサ4とはシリアルインタフェース
バスや8ビツトの入出力バスなどのインタフニーパス2
を介して結合されている。
。シーケンサ4は制御対象となる機械装置5とは制御ケ
ーブル6を介し機械装置5を構成するモータ、ソレノイ
ド、電磁弁などの制御要素やセンサなどと結合されてい
る。機械装置5としては例えば工作機械をはじめ、恒温
槽、事務機、印刷機など種々のものであって良い。そし
て操作盤1とシーケンサ4とはシリアルインタフェース
バスや8ビツトの入出力バスなどのインタフニーパス2
を介して結合されている。
そしてこのような操作盤1としては表示面上に複数の透
明タッチキーを持つ表示パネルを備え、前記表示面の前
記透明タッチキーの部分にそれぞれ操作スイッチの画像
を表示し、前記透明タッチキーの選択操作を行うことK
よシ、当該のタッチキ一部に表示された操作スイッチを
等制約に操作する形で、この操作スイッチの操作に対応
する制御を前記シーケンサ4に行わせるようにしている
。
明タッチキーを持つ表示パネルを備え、前記表示面の前
記透明タッチキーの部分にそれぞれ操作スイッチの画像
を表示し、前記透明タッチキーの選択操作を行うことK
よシ、当該のタッチキ一部に表示された操作スイッチを
等制約に操作する形で、この操作スイッチの操作に対応
する制御を前記シーケンサ4に行わせるようにしている
。
しかしながら、このような操作盤では、表示画面に関係
なく共通的に操作スイッチの動作モードはモメンタリ出
力(スイッチを操作している間じゆうそのスイッチの0
Nffl力を行う)か、オルタネイト出力(スイッチを
操作する毎にそのスイッチの出力を0N10FFする)
のどちらかに固定されていて変更することができないた
め、制御対象によっては操作しにくい場合がある。
なく共通的に操作スイッチの動作モードはモメンタリ出
力(スイッチを操作している間じゆうそのスイッチの0
Nffl力を行う)か、オルタネイト出力(スイッチを
操作する毎にそのスイッチの出力を0N10FFする)
のどちらかに固定されていて変更することができないた
め、制御対象によっては操作しにくい場合がある。
したがって、本発明は操作スイッチの動作モードを簡単
に変更することが可能な操作盤を提供することを目的と
する。
に変更することが可能な操作盤を提供することを目的と
する。
〔11題を解決するための手段〕
制御装置へ操作信号を出力するための操作スイッチを、
スイッチの名称を表示する表示パネルと、該表示パネル
上に配置された透明タッチパネルまたは表示パネルの近
傍に配置されたスイッチとによシ構成してなる制御装置
用操作盤において、前記操作スイッチの動作モードを、
前記表示パネルに表示する画面単位または画面内の各操
作スイッチ単位でオルタネイト出力かモメンタリ出力か
を指定された情報を記憶する記憶手段を持ち、前記操作
スイッチが操作される都度その記憶データを参照してス
イッチの動作モードを決定する決定手段と、該スイッチ
動作モードの決定に従って前記制御装置にスイッチデー
タを出力する出力手段と、を設ける。
スイッチの名称を表示する表示パネルと、該表示パネル
上に配置された透明タッチパネルまたは表示パネルの近
傍に配置されたスイッチとによシ構成してなる制御装置
用操作盤において、前記操作スイッチの動作モードを、
前記表示パネルに表示する画面単位または画面内の各操
作スイッチ単位でオルタネイト出力かモメンタリ出力か
を指定された情報を記憶する記憶手段を持ち、前記操作
スイッチが操作される都度その記憶データを参照してス
イッチの動作モードを決定する決定手段と、該スイッチ
動作モードの決定に従って前記制御装置にスイッチデー
タを出力する出力手段と、を設ける。
操作スイッチを表示画面単位または表示スイッチ毎にオ
ルタネイトモードで動作させるか、モメンタリモードで
動作させるかを予め設定しておくと〜もに、その機能セ
ットデータを記憶しておき、スイッチが操作される都度
その記憶された機能セットデータを参照してスイッチの
動作モードを判定し、モメンタリモードであればスイッ
チを操作している間中前記制御装置へON信号を送信(
出力)シ、オルタネイトモードであればスイッチを操作
する毎に制御装置へON信号とOFF信号を交互に送信
するようにし、動作モードの設定、変更を容易にし、柔
軟な対応を可能にする。
ルタネイトモードで動作させるか、モメンタリモードで
動作させるかを予め設定しておくと〜もに、その機能セ
ットデータを記憶しておき、スイッチが操作される都度
その記憶された機能セットデータを参照してスイッチの
動作モードを判定し、モメンタリモードであればスイッ
チを操作している間中前記制御装置へON信号を送信(
出力)シ、オルタネイトモードであればスイッチを操作
する毎に制御装置へON信号とOFF信号を交互に送信
するようにし、動作モードの設定、変更を容易にし、柔
軟な対応を可能にする。
次に、第1図ないし第5図に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は本発明による操作盤のシステム構成図である。
同図において11はCPU(中央処理装置)としてのマ
イコンシステム、12は表示文字を発生するキャラクタ
ジェネレータ(CG)、13は画面を構成する図形デー
タや操作スイッチの機能などを記憶するための画面メモ
リ(EEPROM)、14はシーケンサ4よ)受信した
データなどを保持するためのデータメモリ(RAM)、
15は内部パス、16は操作スイッチ11を一体として
備えた表示パネルである。ただし16aはそれ単独とし
ては図に示していない。この操作スイッチ16mとして
は表示パネル16の表示面上に配置された透明タッチキ
ーであってもよいし、表示パネル16とは別の位置に配
置されたスイッチでもよい。
イコンシステム、12は表示文字を発生するキャラクタ
ジェネレータ(CG)、13は画面を構成する図形デー
タや操作スイッチの機能などを記憶するための画面メモ
リ(EEPROM)、14はシーケンサ4よ)受信した
データなどを保持するためのデータメモリ(RAM)、
15は内部パス、16は操作スイッチ11を一体として
備えた表示パネルである。ただし16aはそれ単独とし
ては図に示していない。この操作スイッチ16mとして
は表示パネル16の表示面上に配置された透明タッチキ
ーであってもよいし、表示パネル16とは別の位置に配
置されたスイッチでもよい。
なお透明タッチキーは、表示パネル16の表示画に表示
されたスイッチ項目に、透明タッチキーを構成する透明
体を介してタッチすることによシ、当該の透明タッチキ
ーから対応するスイッチ出力を発生するようになってお
プ、かかる表示パネル16そのものは従来から周知のも
のである。
されたスイッチ項目に、透明タッチキーを構成する透明
体を介してタッチすることによシ、当該の透明タッチキ
ーから対応するスイッチ出力を発生するようになってお
プ、かかる表示パネル16そのものは従来から周知のも
のである。
また17はキーエンコーダ(操作スイッチ16aの操作
出力を入力され、これをエンコードしてマイコンシステ
ム11へ伝える働きをする)、18は固定操作スイッチ
である。なお、この固定スイッチ18には後述のエンタ
ースイッチが含まれている。
出力を入力され、これをエンコードしてマイコンシステ
ム11へ伝える働きをする)、18は固定操作スイッチ
である。なお、この固定スイッチ18には後述のエンタ
ースイッチが含まれている。
2はインタフェースパス、3は表示パネル16に表示す
る画面の作成や操作スイッチ16mの役割シの設定など
を行うローダ、4は前述の外部制御装置としてのシーケ
ンサである。このシーケンサ4の先に前述の機械装置5
がつながっており、この機械装置5はシーケンサ4によ
って動作の手順(プログラム)を制御される。
る画面の作成や操作スイッチ16mの役割シの設定など
を行うローダ、4は前述の外部制御装置としてのシーケ
ンサである。このシーケンサ4の先に前述の機械装置5
がつながっており、この機械装置5はシーケンサ4によ
って動作の手順(プログラム)を制御される。
なお、このシーケンサ4はマイコンシステム11へ画面
コードを含む指令を発して画面メモリ13に記憶されて
いる画面データの選択指定を行う機能、操作スイッチ1
6&の操作結果をキーエンコーダ17.マイコンシステ
ム11を介して読込み、その結果によシ該シーケンサ4
につながる前述の機械装置へ操作出力を出力したり、ま
たマイコンシステム11へ指令を発して表示パネル16
におけるその表示画面を切換えたシする機能をもってい
る。また、19は操作者にアラーム警報を知らせるため
のブザーである。
コードを含む指令を発して画面メモリ13に記憶されて
いる画面データの選択指定を行う機能、操作スイッチ1
6&の操作結果をキーエンコーダ17.マイコンシステ
ム11を介して読込み、その結果によシ該シーケンサ4
につながる前述の機械装置へ操作出力を出力したり、ま
たマイコンシステム11へ指令を発して表示パネル16
におけるその表示画面を切換えたシする機能をもってい
る。また、19は操作者にアラーム警報を知らせるため
のブザーである。
次に、第2図はローダ3による操作スイッチの機能設定
例を示す。左側の表示は表示パネル16に表示される表
示画面を示しており、右側にその表示画面に対する操作
スイッチ16aの設定機能項目を示す。右側の設定項目
は表示画面の各スイッチに対して個々に表示され、ここ
でSWモード(オルタネイトかモメンタリか)の設定も
行われる。なお、か〜る操作は表示画面単位ごとに実施
される。第2因は斜線を施したスイッチがオルタネイト
に指定された例を示している。
例を示す。左側の表示は表示パネル16に表示される表
示画面を示しており、右側にその表示画面に対する操作
スイッチ16aの設定機能項目を示す。右側の設定項目
は表示画面の各スイッチに対して個々に表示され、ここ
でSWモード(オルタネイトかモメンタリか)の設定も
行われる。なお、か〜る操作は表示画面単位ごとに実施
される。第2因は斜線を施したスイッチがオルタネイト
に指定された例を示している。
次に、第3図はり一ダで設計された第2図の如き表示画
面や、操作スイッチ機能のEEFROM13のメモリ構
成例を示す。メモリは画面毎に画面Nop sw枠デ
ータ、および表示のための表示文字データ、表示図形デ
ータ、表示直線データによって構成される。さらに、S
W枠データはSW枠毎に5WNO,オルタネイトかモメ
ンタリ指定かのSWモード、SWを表示するためのSW
枠データおよび第2図に示したアドレスやタイマ値など
の機能設定データによって構成される。
面や、操作スイッチ機能のEEFROM13のメモリ構
成例を示す。メモリは画面毎に画面Nop sw枠デ
ータ、および表示のための表示文字データ、表示図形デ
ータ、表示直線データによって構成される。さらに、S
W枠データはSW枠毎に5WNO,オルタネイトかモメ
ンタリ指定かのSWモード、SWを表示するためのSW
枠データおよび第2図に示したアドレスやタイマ値など
の機能設定データによって構成される。
第4図に本発明の一実施例としての操作盤1の外観囚を
示す。この例では、表示パネル16はその表示面の前面
側に透明タッチキーからなる操作スイッチ16&を、ま
た背面側には液晶、グッズマなどのフラットデイスプレ
ィを一体として備えておシ、ローダ3でプログラムされ
た種々の画像を表示することができる。なお、表示パネ
ル中で四角枠で囲って表示しているのが、操作スイッチ
となる。操作スイッチ15aを押すと、キーエンコーダ
17によシその操作をiイコンシステム11へ伝える。
示す。この例では、表示パネル16はその表示面の前面
側に透明タッチキーからなる操作スイッチ16&を、ま
た背面側には液晶、グッズマなどのフラットデイスプレ
ィを一体として備えておシ、ローダ3でプログラムされ
た種々の画像を表示することができる。なお、表示パネ
ル中で四角枠で囲って表示しているのが、操作スイッチ
となる。操作スイッチ15aを押すと、キーエンコーダ
17によシその操作をiイコンシステム11へ伝える。
18aはエンタースイッチである。
仄
エンタースイッチ18は操作スイッチの情報をシへ
一ケンサ4に伝えるための補助スイッチである。
第1図に示した操作盤における操作部(マイコンシステ
ム)は、第5因に示すフローチャートをサイクリックに
実行する。以下、このフローチャートについて説明する
。この場合、初期条件として四−ダ3を用いて第2図の
ような表示によって画面データを作成し、第6図に示す
メモリフォーマットで画面メモリ13にそのデータを格
納しておく。
ム)は、第5因に示すフローチャートをサイクリックに
実行する。以下、このフローチャートについて説明する
。この場合、初期条件として四−ダ3を用いて第2図の
ような表示によって画面データを作成し、第6図に示す
メモリフォーマットで画面メモリ13にそのデータを格
納しておく。
まず、操作スイッチ16mのスイッチ情報と固定スイッ
チ18のスイッチ情報の読み取シを行う(ステップ81
)。操作スイッチが押されているかどうかを判定しくス
テップ82)、押されている場合(分岐Y)には、押さ
れているスイッチN。
チ18のスイッチ情報の読み取シを行う(ステップ81
)。操作スイッチが押されているかどうかを判定しくス
テップ82)、押されている場合(分岐Y)には、押さ
れているスイッチN。
の第3図に示すスイッチモードデータを読み出しくステ
ップS5)、オルタネイトモードかどうかを判定する(
ステップ84)。オルタネイトモードであれば(分岐Y
)オルタネイト情報をセットしくステップS5)、そう
でなければモメンタリ情報をスイッチNoとともにセッ
トする(ステン七後、エンターキーがONかどうかを判
定しくステップS7)、ONの場合にはステップSS、
S6でセットしたスイッチ情報を読み出し、まずオルタ
ネイトモードのスイッチがあるかどうかチエツクする(
ステップS8)。オルタネイトの指定のものがあれば、
そのスイッチNoに関する出力ビットを反転する(ステ
ップ89)。次に、モメンタリモードのスイッチがある
かどうかチエツクしくステップ810)、モメンタリモ
ードであればそのスイッチNoに関する出力ビットをO
Nする(ステップ511)。そして、ステップS9と8
11でセットしたデータをインタフェースバス2を介し
てシーケンサ4に出力する(ステップ512)。
ップS5)、オルタネイトモードかどうかを判定する(
ステップ84)。オルタネイトモードであれば(分岐Y
)オルタネイト情報をセットしくステップS5)、そう
でなければモメンタリ情報をスイッチNoとともにセッ
トする(ステン七後、エンターキーがONかどうかを判
定しくステップS7)、ONの場合にはステップSS、
S6でセットしたスイッチ情報を読み出し、まずオルタ
ネイトモードのスイッチがあるかどうかチエツクする(
ステップS8)。オルタネイトの指定のものがあれば、
そのスイッチNoに関する出力ビットを反転する(ステ
ップ89)。次に、モメンタリモードのスイッチがある
かどうかチエツクしくステップ810)、モメンタリモ
ードであればそのスイッチNoに関する出力ビットをO
Nする(ステップ511)。そして、ステップS9と8
11でセットしたデータをインタフェースバス2を介し
てシーケンサ4に出力する(ステップ512)。
他方、エンタキーがONでなければエンタキーの入力が
ONからOFFへ変化したかどうかを判定しくステップ
813)、変化していればモメンタリモード出力のスイ
ッチがおるかどうかを判定しくステップ814)、モメ
ンタリモード出力のスイッチがあれば、そのスイッチN
oK関する出力ビットをOFFする(ステップ515)
。そして、その出力ビットをインタフェースバス2を介
してシーケンサ4に出力する(ステップ512)。
ONからOFFへ変化したかどうかを判定しくステップ
813)、変化していればモメンタリモード出力のスイ
ッチがおるかどうかを判定しくステップ814)、モメ
ンタリモード出力のスイッチがあれば、そのスイッチN
oK関する出力ビットをOFFする(ステップ515)
。そして、その出力ビットをインタフェースバス2を介
してシーケンサ4に出力する(ステップ512)。
このように、個々の操作スイッチをオルタネイトモード
かモメンタリモードのいずれか指定された出力モードに
従ってシーケンサに出力することができるので、合理的
なスイッチ操作を行うことができる。
かモメンタリモードのいずれか指定された出力モードに
従ってシーケンサに出力することができるので、合理的
なスイッチ操作を行うことができる。
なお、本実施例では透明タッチキーの誤操作を防ぐため
、補助スイッチとしてエンタースイッチを使用する2ア
クション方式を説明したが、合焦ながら補助スイッチは
あってもなくてもよい。
、補助スイッチとしてエンタースイッチを使用する2ア
クション方式を説明したが、合焦ながら補助スイッチは
あってもなくてもよい。
本発明によれば、操作スイッチの動作モードを表示画面
単位に表示されるスイッチ個々にオルタネイトかモメン
タリかを指定することができるので、機械装置の制御を
的確に行うことができる。
単位に表示されるスイッチ個々にオルタネイトかモメン
タリかを指定することができるので、機械装置の制御を
的確に行うことができる。
また、スイッチの動作モードをソフト的に変更できるの
で、変更を容易に行うことができる。
で、変更を容易に行うことができる。
第1図は本発明を含む制御システム構成図、第2図はロ
ーダによるスイッチモードの設定画面例を説明するため
の説明図、第3図は操作スイッチに関する設定データを
説明するための説明図、第4図は操作盤の構成例を示す
概要図、第5図は操作盤の動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は操作盤を含む制御システムの従来例
を示すブロック図である。 符号説明 1・・・・・・操作盤、2・・・・・・インタフェース
バス、3・・・・・・ローダ、4・・・・・・外部制御
装置(シーケンサ)、5・・・・・・機械装置、6・・
・・・・制御ケーブル、11・・・・・・マイコンシス
テム、12・・・・・・キャラクタジェネレータ、13
・・・・・・画面メモリ(EEPROM)、14・・・
・・・データメモリ(RAM)、15・・・二・・内部
ハス、16・・・・・・表示パネル、16&・・・・・
・操作スイッチ、17・・・・・・キーエンコーダ、1
8・・・・・・固定スイッチ、18&・・・・・・エン
タースイッチ、19・・・・・・ブザーπ 1 図 操作盤 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 大田
ーダによるスイッチモードの設定画面例を説明するため
の説明図、第3図は操作スイッチに関する設定データを
説明するための説明図、第4図は操作盤の構成例を示す
概要図、第5図は操作盤の動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は操作盤を含む制御システムの従来例
を示すブロック図である。 符号説明 1・・・・・・操作盤、2・・・・・・インタフェース
バス、3・・・・・・ローダ、4・・・・・・外部制御
装置(シーケンサ)、5・・・・・・機械装置、6・・
・・・・制御ケーブル、11・・・・・・マイコンシス
テム、12・・・・・・キャラクタジェネレータ、13
・・・・・・画面メモリ(EEPROM)、14・・・
・・・データメモリ(RAM)、15・・・二・・内部
ハス、16・・・・・・表示パネル、16&・・・・・
・操作スイッチ、17・・・・・・キーエンコーダ、1
8・・・・・・固定スイッチ、18&・・・・・・エン
タースイッチ、19・・・・・・ブザーπ 1 図 操作盤 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 大田
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御装置へ操作信号を出力するための操作スイッチを、
スイッチの名称を表示する表示パネルと、該表示パネル
上に配置された透明タッチパネルまたは表示パネルの近
傍に配置されたスイッチとにより構成してなる制御装置
用操作盤において、前記操作スイッチの動作モードを、
前記表示パネルに表示する画面単位または画面内の各操
作スイッチ単位でオルタネイト出力かモメンタリ出力か
を指定する指定手段と、 指定された情報を記憶する記憶手段を持ち、前記操作ス
イッチが操作される都度その記憶データを参照してスイ
ッチの動作モードを決定する決定手段と、 該スイッチ動作モードの決定に従つて前記制御装置にス
イッチデータを出力する出力手段と、を設けたことを特
徴とする制御装置用操作盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252047A JPH07113847B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 制御装置用操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252047A JPH07113847B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 制御装置用操作盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100104A true JPH02100104A (ja) | 1990-04-12 |
JPH07113847B2 JPH07113847B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17231831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63252047A Expired - Lifetime JPH07113847B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 制御装置用操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113847B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02118701A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Fanuc Ltd | Pcの入力信号制御方式 |
JPH04223503A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 統合制御システム |
JP2014106720A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | プログラマブルコントローラの試験装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124835A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | Keyboard unit |
JPS58114692A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | Nec Corp | リレ−制御回路 |
JPS59153233A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63252047A patent/JPH07113847B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124835A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | Keyboard unit |
JPS58114692A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | Nec Corp | リレ−制御回路 |
JPS59153233A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タ |
Cited By (3)
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JPH04223503A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 統合制御システム |
JP2014106720A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | プログラマブルコントローラの試験装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113847B2 (ja) | 1995-12-06 |
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