JPH02118701A - Pcの入力信号制御方式 - Google Patents
Pcの入力信号制御方式Info
- Publication number
- JPH02118701A JPH02118701A JP27154488A JP27154488A JPH02118701A JP H02118701 A JPH02118701 A JP H02118701A JP 27154488 A JP27154488 A JP 27154488A JP 27154488 A JP27154488 A JP 27154488A JP H02118701 A JPH02118701 A JP H02118701A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- momentary
- input signal
- switch
- memory
- signal
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は操作盤のスイッチ信号等を処理するためのPC
の入力信号制御方式に関し、特に入力信号をモメンタリ
方式で使用するのか、オルタネイト方式で使用するのか
の選択をパラメータで切り換えるようにしたPCの入力
信号制御方式に関する。
の入力信号制御方式に関し、特に入力信号をモメンタリ
方式で使用するのか、オルタネイト方式で使用するのか
の選択をパラメータで切り換えるようにしたPCの入力
信号制御方式に関する。
操作盤に使用される複数のスイッチにはモメンクリスイ
ンチとオルタネイトスイッチがあり、必要よう応じて使
い分けされる。モメンタリスイノチはスイッチを押した
ときのみ、接点が閉じる。
ンチとオルタネイトスイッチがあり、必要よう応じて使
い分けされる。モメンタリスイノチはスイッチを押した
ときのみ、接点が閉じる。
これに対してオルタネイトスイッチは1回スイッチを押
すごとに接点が閉じたり、開いたりする。
すごとに接点が閉じたり、開いたりする。
一方、操作盤をなるべく薄くするという目的と、防塵構
造とするためにフラットキーが広く使用されるようにな
った。このフラットキーでは、平面構造のため、オルタ
ネイトスイッチを機構的に構成することができない。従
って、モメンクリスイッチを使用して、モメンタリスイ
ッチを1回押すごとに、PC内部に記憶されたビットを
反転させ、モメンタリスイッチがあたかもオルタネイト
スイッチの如く動作するようにPC側で入力信号を制御
している。
造とするためにフラットキーが広く使用されるようにな
った。このフラットキーでは、平面構造のため、オルタ
ネイトスイッチを機構的に構成することができない。従
って、モメンクリスイッチを使用して、モメンタリスイ
ッチを1回押すごとに、PC内部に記憶されたビットを
反転させ、モメンタリスイッチがあたかもオルタネイト
スイッチの如く動作するようにPC側で入力信号を制御
している。
しかし、このためにはPC側のプログラムで数10ステ
ップにおよぶプログラムを作成する必要があり、特にモ
メンタリスイッチの数とオルタネイトスイッチの数はそ
の都度具なるために、PCプログラムを作成するうえで
、煩雑であった。
ップにおよぶプログラムを作成する必要があり、特にモ
メンタリスイッチの数とオルタネイトスイッチの数はそ
の都度具なるために、PCプログラムを作成するうえで
、煩雑であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、特
に入力信号をモメンタリ方式で使用するのか、オルタネ
イト方式で使用するのかの選択をパラメータで切り換え
るようにしたPCの入力信号制御方式を提供することを
目的とする。
に入力信号をモメンタリ方式で使用するのか、オルタネ
イト方式で使用するのかの選択をパラメータで切り換え
るようにしたPCの入力信号制御方式を提供することを
目的とする。
本発明では上記の問題点を解決するために、操作盤のス
イッチ信号等を処理するためのPCの入力信号制御方式
において、 操作盤のモメンタリスインチをモメンタリ方式またはオ
ルタネイト方式のどちらで使用するかを予め設定したパ
ラメータをスイッチ定義用パラメタメモリに記憶し、 入力信号を入力信号用メモリに記憶し、前記入力信号の
立ち上がりを検出した1周期の信号を立ち上がり検出用
メモリに記憶し、前記立ち上がり信号によって、状態反
転用メモリの保持信号を反転させ、 前記パラメータに従いモメンタリスイッチをオルタネイ
トスイ・ソチあるいはモメンタリスインチとして機能を
持たせることを特徴とするPCの入力信号制御方式が、 提供される。
イッチ信号等を処理するためのPCの入力信号制御方式
において、 操作盤のモメンタリスインチをモメンタリ方式またはオ
ルタネイト方式のどちらで使用するかを予め設定したパ
ラメータをスイッチ定義用パラメタメモリに記憶し、 入力信号を入力信号用メモリに記憶し、前記入力信号の
立ち上がりを検出した1周期の信号を立ち上がり検出用
メモリに記憶し、前記立ち上がり信号によって、状態反
転用メモリの保持信号を反転させ、 前記パラメータに従いモメンタリスイッチをオルタネイ
トスイ・ソチあるいはモメンタリスインチとして機能を
持たせることを特徴とするPCの入力信号制御方式が、 提供される。
〔作用]
スイッチ定義用のパラメータの設定により操作盤の各々
のスイッチをモメンタリスイッチまたはオルタネイトス
イッチのいづれにも取り扱うことができる。
のスイッチをモメンタリスイッチまたはオルタネイトス
イッチのいづれにも取り扱うことができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明を実施するためのPC(プログラマブル
・コントローラ)の部分構成図を示す。
・コントローラ)の部分構成図を示す。
図において、10はオペレータが工作機械等を操作する
ための操作盤であり、内部にモメンタリスイッチ11.
12.13.14及び15があり、このうちモメンタリ
スイッチ11をオルタネイトスイッチとし、モメンタリ
スインチ12をそのままモメンタリスインチとして使用
するものとする。
ための操作盤であり、内部にモメンタリスイッチ11.
12.13.14及び15があり、このうちモメンタリ
スイッチ11をオルタネイトスイッチとし、モメンタリ
スインチ12をそのままモメンタリスインチとして使用
するものとする。
20はPC(プログラマブル・コントローラ)であり、
マイクロプロセッサを中心とし構成されているが、関連
するメモリのみ示しである。
マイクロプロセッサを中心とし構成されているが、関連
するメモリのみ示しである。
21は入力信号用のメモリであり、モメンタリスインチ
11〜15からの入力信号Aをそのまま記憶する。
11〜15からの入力信号Aをそのまま記憶する。
実際には使用するスイッチの数に応じて、順次入力用メ
モリ21に入力信号Aを格納していくことができる。モ
メンタリスイッチ11〜15からの各々の入力信号Aの
処理は同じであるので、以後モメンタリスイッチ11の
人力信号へのみについて説明する。
モリ21に入力信号Aを格納していくことができる。モ
メンタリスイッチ11〜15からの各々の入力信号Aの
処理は同じであるので、以後モメンタリスイッチ11の
人力信号へのみについて説明する。
22は立ち上がり検出用メモリであり、入力信号用メモ
リ21の入力信号への立ち上がりを検出し、1周期の検
出信号Bが記憶される。
リ21の入力信号への立ち上がりを検出し、1周期の検
出信号Bが記憶される。
23は内部の保持信号Cを記憶する状態反転用メモリで
あり、立ち上がり検出用メモリ22の検出信号Bと後で
説明するパラメータの条件により反転する。
あり、立ち上がり検出用メモリ22の検出信号Bと後で
説明するパラメータの条件により反転する。
24は操作盤のモメンタリスイッチ11〜15をモメン
タリ方式、オルタネイト方式のどちらで使用するかを設
定するパラメータ用メモリであり、例えばモメンタリ方
式の場合は0、オルタネイト方式の場合は1としてシー
ケンスプログラムと一緒にROMに書き込まれる。
タリ方式、オルタネイト方式のどちらで使用するかを設
定するパラメータ用メモリであり、例えばモメンタリ方
式の場合は0、オルタネイト方式の場合は1としてシー
ケンスプログラムと一緒にROMに書き込まれる。
なお、電源投入時は前記A、B、及びCのメモリは全て
クリアするものとする。
クリアするものとする。
次に本実施例の信号処理の流れについてタイムチャート
図をもとに説明する。第2図に本実施例のタイムチャー
ト関を示す。先ずモメンタリスイッチ11の場合を説明
する。図に示すように、モメンクリスイッチ11をオル
タネイト方式で使用するのでパラメータメモリ24のパ
ラメータ信号りはオンになっている。
図をもとに説明する。第2図に本実施例のタイムチャー
ト関を示す。先ずモメンタリスイッチ11の場合を説明
する。図に示すように、モメンクリスイッチ11をオル
タネイト方式で使用するのでパラメータメモリ24のパ
ラメータ信号りはオンになっている。
操作盤10のモメンクリスイッチ11が押されると、入
力信号Aがオンになり、続いて入力信号Aの立ち上がり
検出信号Bが1周期オンになる。
力信号Aがオンになり、続いて入力信号Aの立ち上がり
検出信号Bが1周期オンになる。
前記のパラメータ信号りとこの検出信号Bによって保持
信号Cはモメンタリスイッチ11を押すごとに反転する
。
信号Cはモメンタリスイッチ11を押すごとに反転する
。
オルタネイト方式時の保持信号Cは
C= (B (XOR)C:l AND Dで与えら
れる。ただし、(XOR)は排他的論理和である。
れる。ただし、(XOR)は排他的論理和である。
次に、モメンタリスイッチ12はモメンタリ方式で使用
するので、パラメータメモリ24のパラメータ信号りは
オフになっている。
するので、パラメータメモリ24のパラメータ信号りは
オフになっている。
モメンタリ方式時の保持信号Cは
C=*D AND A で与えられる。(ここで
、記号*は否定を意味する。すなわち*D=0である。
、記号*は否定を意味する。すなわち*D=0である。
)従ゲ乙モメンタリスイッチ12は人力信号Aそのまま
のモメンタリの動作となる。
のモメンタリの動作となる。
パラメータ信号りがオンの場合とオフの場合を総合する
と下記の論理式になる。
と下記の論理式になる。
C= [B (XOR)CAND D]OR(*D
AND A) 上記の説明では、モメンタリスイッチ11及び12の入
力信号についてのみ述べたが、他のモメンタリスイッチ
についても同様に処理することができる。一般にはこの
ような処理プログラムをPCのシステムプログラムに組
み込み、PCのユーザプログラムで処理するように指定
することに よって、モメンタリスイッチをオルタネイ
ト方式 とモメンタリ方弐に選択的に自由に設定するこ
と ができる。
AND A) 上記の説明では、モメンタリスイッチ11及び12の入
力信号についてのみ述べたが、他のモメンタリスイッチ
についても同様に処理することができる。一般にはこの
ような処理プログラムをPCのシステムプログラムに組
み込み、PCのユーザプログラムで処理するように指定
することに よって、モメンタリスイッチをオルタネイ
ト方式 とモメンタリ方弐に選択的に自由に設定するこ
と ができる。
以上、説明したように本発明では、予め操作盤のモメン
タリスイッチの仕様をパラメータで設定しておくことに
より、PCのユーザプログラム作成時に特別のプログラ
ムを作成する必要がなく、PCのユーザプログラム作成
が簡単になる。
タリスイッチの仕様をパラメータで設定しておくことに
より、PCのユーザプログラム作成時に特別のプログラ
ムを作成する必要がなく、PCのユーザプログラム作成
が簡単になる。
一う)
入力信号用メモリ
入力信号立ち上がり検出用メモリ
・−状態反転用メモリ
スイッチ定義用パラメータメモリ
特許出願人 ファナック株式会社
代理人 弁理士 服部毅巖
第1図は本発明を実施するためのPC(プログラマブル
・コントローラ)の部分構成図、第2図は本発明の一実
施例のタイムチャート図である。 11〜15 操作盤 モメンタリスイノチ PC(プログラマブル・コントロ
・コントローラ)の部分構成図、第2図は本発明の一実
施例のタイムチャート図である。 11〜15 操作盤 モメンタリスイノチ PC(プログラマブル・コントロ
Claims (1)
- (1)操作盤のスイッチ信号等を処理するためのPCの
入力信号制御方式において、 操作盤のモメンタリスイッチをモメンタリ方式またはオ
ルタネイト方式のどちらで使用するかを予め設定したパ
ラメータをスイッチ定義用パラメータメモリに記憶し、 入力信号を入力信号用メモリに記憶し、 前記入力信号の立ち上がりを検出した1周期の信号を立
ち上がり検出用メモリに記憶し、前記立ち上がり信号に
よって、状態反転用メモリの保持信号を反転させ、 前記パラメータに従いモメンタリスイッチをオルタネイ
トスイッチあるいはモメンタリスイッチとして機能を持
たせることを特徴とするPCの入力信号制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154488A JPH02118701A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | Pcの入力信号制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154488A JPH02118701A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | Pcの入力信号制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118701A true JPH02118701A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17501545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27154488A Pending JPH02118701A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | Pcの入力信号制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118701A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5683970A (en) * | 1994-08-02 | 1997-11-04 | Colgate-Palmolive Company | Solid cleansing composition |
JP2006124908A (ja) * | 2006-02-03 | 2006-05-18 | C Com Kk | 保形性を有する衣服 |
US20190171614A1 (en) * | 2017-12-05 | 2019-06-06 | Yazaki Corporation | Arithmetic unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149110A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Fanuc Ltd | Pcの入力信号制御方式 |
JPH02100104A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fuji Electric Co Ltd | 制御装置用操作盤 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP27154488A patent/JPH02118701A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149110A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Fanuc Ltd | Pcの入力信号制御方式 |
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JP2019101863A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | 矢崎総業株式会社 | 演算装置 |
CN109947009A (zh) * | 2017-12-05 | 2019-06-28 | 矢崎总业株式会社 | 运算装置 |
US10983598B2 (en) | 2017-12-05 | 2021-04-20 | Yazaki Corporation | Arithmetic unit |
CN109947009B (zh) * | 2017-12-05 | 2022-03-29 | 矢崎总业株式会社 | 运算装置 |
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