JPS6356696A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS6356696A
JPS6356696A JP20033186A JP20033186A JPS6356696A JP S6356696 A JPS6356696 A JP S6356696A JP 20033186 A JP20033186 A JP 20033186A JP 20033186 A JP20033186 A JP 20033186A JP S6356696 A JPS6356696 A JP S6356696A
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JP
Japan
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display
storage medium
display device
data
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP20033186A
Other languages
English (en)
Inventor
松下 明紀
井上 清次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20033186A priority Critical patent/JPS6356696A/ja
Publication of JPS6356696A publication Critical patent/JPS6356696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は予じめ指定された表示情報に従ってドツトマト
リクス等の大型の表示器を駆動する、表示専用機に好適
な表示装置に関する。
(口) 従来の技術 近年特開昭60ー107084号公報にしめきれる様な
ドツト・マトリグス表示器を用い、店頭、街頭、バス案
内等をこおいて予じめ用意された表示内容を表示する表
示装置が商品化されてきた.一般にドットマ!・リクス
表示器はドツト数が多ければ多い程種々の表示を行なう
ことができるものの、その表示データの入力は困難とな
る.そこで上述した様ケ1行か2行で行なわれる文章、
図柄、記号等の表示(列数が12〜64)の場合では特
開昭60−217393号公報の如く、マイクロコンビ
ニーりを用いた装置(以下入力装置という)で入力する
.ここで2つの問題点がある。
第1はデー〃を作成・入力する時に、入力装置と表示装
置とをケーブル等で接続して操作するのであるが、その
接続が大変な作業となる事である.入力装置はキーボー
ドの大きさに制限があって少なくとも百科辞典程度の大
きさになり、表示装置は通行人等に対して表示を行なう
ため長き1mm後後大きさとなり、いずれも大型の装置
である。さらに入力を容易にしようとするとモニタテレ
ビがついたりデジタイザがついたりするので入力装置は
移動し難く、表示装置は軒下や屋外に取りつけられてい
るので、これを取りはずして入力装置の近くに運んでこ
なくてはならない、従って一度決めた表示を変更すると
いうのは入力操作よりもその準備が煩雑となる等の問題
がある。
第2にシステムが2重になることで種々の制限をうける
ことである。入力装置はマイクロコンピュータを用いて
いる(即ち、マイクロプロセサにより制御されるシステ
ムを利用している)が表示情報はデジタルデータとなり
、概ね半導体メモリに保存される。これを高速、大容量
制御するにはそれに応じた能力のマイクロプロセサ(C
PU)が必要となる0表示装置は表示情報を受は取った
のち中、独で(入力装置から切り離して)表示情報を取
り扱い表示を行なう、マイクロコンピュータを用いたシ
ステムでは通常は記憶エリア内にワーク領域(表示専用
領域)をもち、表示情報をちった記憶エリアから表示情
報をそのまま又はフォントく表示形l@)に変更してワ
ーク領域に転送し、ワークl領域を走査するなどして表
示を行なうという形式)とるが、表示装置が入力装置と
のインクフェイスをとりながら単独に表示するには表示
装置の能力(例えば記憶エリアの分配等〉を制限するか
又は高級な例えば32ビット並列処理のマイクロプロセ
サを用いなければならない、前者は表示数や表示に用い
るフォントの制限となり、後者は徒に高価となるからい
ずれも不都合である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の点を改めるためになされたものでi)つ
、入力装置との表示情報の授受が?J、!Lで、かつ表
示が簡単に行なえる表示装置を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は入力装置により作成された表示情報を着脱可能
な半導体メモリの如き記憶媒体で表示装置に組込み、か
つワーク領域をもたないで記憶媒体から読出した表示情
報を直接フォントデータと市 参照して表示を行うものである。尚このようにマイクロ
プロセッサの記憶エリア内に直接記憶媒体が位置付られ
るので、記憶媒体がないのに通電させられたりすると破
壊もしくはプログラム暴走するので、好ましくは記憶媒
体の装着確認手段を具備している。
(ホ) 作用 これにより入力装置で別途作成した表示情報を記憶媒体
を用いて表示装置に移すので装置の運搬やケーブル配線
が不要であり、表示装置ではワーク領域等の余分な記憶
エリアは不要で表示情報のための記憶領域を広くでき種
々の表示ができ、ナたそのための高速処理もしなくてよ
いから汎用のマイクロプロセサが利用できる。
(へ)実施例 第1図は本発明実施例の表示装置の断面図(a)とブロ
ック図である。第1図において(1)は発光ダイオード
(11)(11)を縦横に整列したマトリクス型の表示
器でドライバ(12)も有している。(2)(3)(3
’)は表示器(1)を駆動するための情報等を記憶した
記憶手段で、プログラムを記憶したプログ2ムメモリ(
3)と表示情報を記憶した記憶媒体(2)と主要なフォ
ントデータを記憶したフォントメモリ(3′)とからな
る。
このうち記憶媒体(2)は特公昭53−6491号公報
等に示されるようにいわゆるICカードと呼ばれるもの
で、第2図に示すようにり−ス(21)に収納された基
板(2旧に書込読出可能な半導体メモリ(RAM)(2
2)と、そのバックアップ用の電池(例えばリチウム電
池CR1620)(24)を組込んだもので、ソケット
(4)により着脱可能としである。そしで端子部は基板
〈22)に設けられ、電子技術誌1986年8号第81
頁に記載の如く、ソケット(4)のビン〈41)により
基板〈22)がおきれることで、言いかえると記憶媒体
(2)をソケット(4)に挿入するとはじめて、基板(
22〉の端子部が露出する。この端子部には短絡された
1対の端子(25)(25)が設けである。またソケッ
ト(4)にはつ・−ス(21)の端部で押されて摺動し
、それにより端子ブラシ(42)を基板(22)に抑圧
固定する装着固定m構(43)が設けてあり、−度記憶
媒体(2)が挿入固定されると、装、着固定機構(43
)の突出部を押圧摺動させるためのアンロックレバ−〈
44)を操作しない限り記憶媒体(2)は取りはずすこ
とができない。
再び第1図にもどって(5)は表示器(1)や記憶手段
<2 >(3)(3’)を制御して表示を行なわせるマ
イクロプロセサからなる制御手段である。この制御手段
(5)と表示器(1)と記憶手段(2)(3)(3′)
は共通の8ビツト用のデータバス(DB)を有し、記憶
手段に対しては第3図に示すようなアドレスマツプにな
るよう1組のアドレスバス(AB)が接続されている。
また制御手段(5)からはタイミング信号やモード指定
信号の制御信号線が接続されているが、そのうちのプル
アップされた1つの侶号線(51)は記憶媒体(2)の
短絡きれた端子(25)に接続され電位検出に用いられ
る。
このような構成において、きらに第4図を参照しながら
動作を説明する。まずt源が投入されると制御手段(5
)のレジスタやフラグはリセットきれプログラムメモリ
(3)のイニシャルルーチンをアクセスして初期設定を
行う0次いで信号線(51)の電位光検出し、電位が’
)(j″cあれば記憶媒体(2)がない(又は異する仕
様のものがある)としてエラー表示を表示器(1)に指
示しプログシム実行を終了憚る。一方電位がl″L」で
あればスタックポイン々をたてて記憶媒体(2)をアク
セスし最初にある表示情報を読込む。
記憶媒体(2)は入力装置からあらかじめ表示情報を入
力きれており、電池でその表示情報が半導体メモリ内に
保護されているものであるが、それは表示フオームデー
タ、表示データ、専用フォントデータの順に定められて
いる0表示フオームデータは左右スクロール、上下スク
ロール、カーテン、フラッシング等の情報で、これによ
りプログラムメモリ(3)のどのルーチンに従った表示
がきれるかを設定され、例えばプログラムポインタの予
備レジスタにブIゴグラムメモリ(3)の実行開始番地
を取り込むため、その実行開始番地が表示フオームデー
タとして取り扱われる0表示データは表示すべき文字、
図柄、記号等のフード名を記憶し、フォツ)・データと
参照されて表示のド/ト情報となる。専用フォントデー
タはその記憶媒体(2)に特有なフォントデータで、フ
ォントメモリ(3′)に登録されていない文字、図柄、
記Ji5等を表示したい時のみに用い、そのようなフォ
ントデータがない時は表示データエリアとなる。専用フ
ォントデータはその先頭に特定な識別データをもつこと
で表示データと区別される。
このような状態で最初にある表示情報を実行すると、正
常な、かつデータ入力済の記憶媒体であれば表示フオー
ムが設定きれスタックが解除される。しかし表示フオー
ムの決定がなされないならば記憶媒体不良く又は異なる
仕様の記憶媒体が用いられた)としてエラー表示を表示
器(1)に指示しプログラム実行を終了する。
記憶媒体(2)に異常がないとみなきれ表示フオームが
設定されると制御手段(5)はプログラムメモリ(3)
のプログラムにしたがって記憶媒体(2)からU!を接
読み出した表示情報で表示器を駆動する。つまり、記憶
媒体(2)から読み出した表示情報を一度一画面表示用
のワーク領域に蓄えるなどの一時記憶することなく、直
接もしくはフォントメモリ(3′)を参照してその参照
データをデータバス(DB)で表示器(1)のドライバ
(12)に送り表示を行う、これはisが切断きれるま
でち続きれ、表示データが一巡したら表示データの先頭
番地から繰返される。
(ト)発明の効果 以トの如くにより入力装置により別途作成した表示情報
を記憶媒体を用いて表示装置にセットできるので装置の
運搬やケーブル配線なしにデータがセットできる。また
そのように記憶媒体でセットされた表示情報はワーク領
域等を用いろことなく表示するので表示データの記憶エ
リアは広くとれ、種々の表示や長文を表示することもで
きる。
さらに単一のデータバスを用い、メモリマツプも輩純な
ので4〜8ビツトの汎用マイクロプロセサが使用できる
。一方、装着固定機構や2 Jrf:にわたる判定ルー
チンを有しているので、表示で直接に記iα媒体をアク
セスするもののプログラム暴走やメモリヌはシステムの
破壊は生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の表示装置の断面図(a)とブロ
ック図(b)、第2図は記憶媒体装着部分の要部断面図
、第3図はメモリマツプ、第4図はフローチャートであ
る。 (1)・・・表示器、(2)・・・記憶媒体、(3)・
・・プログラムメモリ、(3’)・・・フォントメモリ
、(4>・・・ソケ・ソト、(43)・・・′jc着固
足固定機構5)・・・制御手段。 出願人 工作を機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第4図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表示器と、表示器を駆動するための情報等を記憶し
    た記憶手段と、記憶手段と表示器とを制御して表示を行
    なわせる制御手段とを具備し、前記記憶手段は表示器お
    よび制御手段に接続されたデータ線に着脱可能に接続さ
    れる表示情報を記憶した記憶媒体を有し、前記制御手段
    はその記憶媒体から直接読み出した表示情報で表示器を
    駆動する事を特徴とする表示装置。 2)前記表示装置は前記記憶媒体の装着確認手段として
    装着固定機構と、記憶媒体の判定手段とを具備した事を
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の表示装置。
JP20033186A 1986-08-27 1986-08-27 表示装置 Pending JPS6356696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20033186A JPS6356696A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20033186A JPS6356696A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 表示装置

Publications (1)

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JPS6356696A true JPS6356696A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16422517

Family Applications (1)

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JP20033186A Pending JPS6356696A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090700A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Kiyoyuki Takenaka 画鋲

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59129898A (ja) * 1983-01-17 1984-07-26 横河 正三 電光表示装置
JPS60205764A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Casio Comput Co Ltd メモリパツクのチエツク方式

Patent Citations (2)

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