JPS59216250A - 汎用化pc周辺装置の制御方法 - Google Patents

汎用化pc周辺装置の制御方法

Info

Publication number
JPS59216250A
JPS59216250A JP58091100A JP9110083A JPS59216250A JP S59216250 A JPS59216250 A JP S59216250A JP 58091100 A JP58091100 A JP 58091100A JP 9110083 A JP9110083 A JP 9110083A JP S59216250 A JPS59216250 A JP S59216250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
peripheral device
program area
general
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58091100A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0158521B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Hasegawa
和彦 長谷川
Toru Tamano
玉野 亨
Hideo Nishikumura
秀夫 西村
Toshihiko Yomogida
蓬田 俊彦
Masuo Ikeuchi
池内 益雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Sharp Corp
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp, Toyota Motor Corp, Toyoda Koki KK filed Critical Sharp Corp
Priority to JP58091100A priority Critical patent/JPS59216250A/ja
Publication of JPS59216250A publication Critical patent/JPS59216250A/ja
Publication of JPH0158521B2 publication Critical patent/JPH0158521B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプログラマブル・コントローラ(以下、PCと
いう)へ接餞される周辺装置の制御方法、より詳しくは
、情報交換用プログラムカセット(以下、カセットとい
う)を備え、汎用化されたプログラミング装置、記録装
置等周辺装置における誤動作を防止するための制御方法
に関する。
(従来技術) PCに接続されるプログラミング装置や記録装置等の周
辺装置は、従来、pc機種ごとに専用のものが使用され
ていたが、最近、内部構造の一部をカセットに分割し、
大部分を共通化してその汎用化を計った周辺装置が実用
化されつつある(%開昭57−206965号□公報、
特囲昭57−206966号公報)。
第1図は、かかる汎用化された携帯型プログラミング装
置の一例を示したもので、同図中、1で示す装置本体に
は各種キ一群2の他、カセット装着部6が設けられ、該
カセット装看部乙には情報交換用のカセット4が装着さ
れるようになっている。カセット4は、第2図に示すよ
うに、情報交換用プログラムの入ったROMメモリ都5
.5とコネクタ6とを有して成り、PC機種ごとに専用
のものが用意さ11.る。
しかして、上記プログラミング装置の内部構造は、第3
図に示すよりに、装置本体1にはCPUglSilと、
システム制御4jプログラムの入ったROMメモ9部1
2と、補助レジスタであるRAMメモリfils13と
、シーケンスプログラム用ファイルレジスタで゛あるI
(、A Mメモリ部14と、キーボードf!IA KY
 B 15およびその入力部K116と、キャラクタデ
・fスプレィ1rUcD17およびその出力部CO18
と、回路パターンディスプレイ音1scID19および
その出力部ClO20と、PCとの情報交換用の情報伝
送都TRN21と、 同じく情報交換用のバッファ22
とを備え、また、カセット4には前記した情報交換用プ
ログラムの入ったROMメモ9部5をi/iffえてい
る。
そして、上記谷メモリ部は、第4図に示すアドレス空間
領域にそれぞれ分割使用されるようになっている。すな
わち、システム制御プログラム領域D1はB、OMメモ
リ部12に、システム用補助レジスタ領域D28よび情
報交換用プログラム補助レジスタ領域D6はRAMメモ
9部13に、シーケンスプログラムファイルレジスタ領
域D4はRAMメモ9部14に、情報交換用プログラム
領域D5はROMメモ9部5にそれぞれ収納されている
かかる植成により、装置本体1にPCの各機種に専用の
情報交換用カセット4を装着すると、システム制御プロ
グラム領域D1から制御が情報交換用プログラム領域D
5に移され、各種PCの情報か所定の基準回路情報に夏
換されて、これにより統一した形成で各種PCにプログ
ラムができるようになる。
なお、(、RT表示付プログラミング装置、液晶表示付
プログラミング装置、あるいは記録装置等、他の汎用化
周辺装置の場合も、前記携帯型プログラミング装置と基
本構成は同一であり、いずれもカセットに分割した情報
交換用プログラム領域を有する。
しかるに、上記した汎用化周辺装置を正常に動作させる
には、それぞれの周辺装置に適合したカセットを装着す
る必要があるが、用意されるカセットが多数に上り、か
つカセット形状も同一である〕こめ、従ふξ、不適合の
カセットを装置することが往々にして起こり、これによ
ってj司辺装匝が正常に動作しないはかりか、接’;6
eされているPCへも、異常な通信′−vをして恣影響
をA6よばすことがあり、問題にI、1′っていた。
(多色!月の目的) 本発明は上記従来技術の問題点に鉋み、装置本体に誤っ
て適合しないカセットを装置しても、その誤りを速かに
報知し、もって装置の安全性、信頼性を確保することの
できる汎用化I′C周辺読直の制御方法を得ることを目
的とずΦ。
(発明の構成) そして、この目的は、先す、赳−挙体円のシステム制御
プログラム領域でカセット迎jに設定された認識コード
と機種コードとの正当性を確認し、続いて、カセット内
の悄独交換用ブロクラム領域で装置本体側に設定さ21
.た機種コードの正当性を確認し、かかる相互確認を終
えた後に、本来の処理プログラムへ制御を移すようにし
た制御方法によって達成される。
実施例 以下、本発明の実施例を添伺図面にもとづいて説明する
本願発明の特徴とするところは、前記従来の汎用化周辺
装置の構成に加え、装置本体1内のシステム制御プログ
ラム領域D1とカセット4内の情報交換用プログラム領
域D5に、各周辺装置とカセット4の種類とが適合して
いる力1どうかを相互に確認する特有のコードを予め設
定した点にある。
すなわち、第5図に示すように、システム制御プログラ
ム領域D1のアドレスAKWD1  には全汎用化周辺
装置で共通に定めた機種コードKWDIを収納する領域
が設けられ、一方、第6図に示すように、情報交換用プ
ログラム領域D5には、その入口アドレスA4+1から
特定の個数のアドレスA4+10間に供給さ几たカセツ
ト4が汎用化周辺装置用に追付することを示す、同じく
共通に定めた認i献コード20・・・・・・06 を収
納する領域とアドレスAKWD2  に同じく共通に定
めfこ俵qbコードKWD2を収納する領域とがそれぞ
れ設けられ、これらは不揮発性メモリとして固 定 さ
 イ′し る 、 ここで、機種コードに〜VD1とKWD2は、例えは第
1表と第2表に示すように、周辺装置ごとに固晦のコー
ドを設定している。
第1表         第2e。
以下、上記構成の汎用化周辺装置(ごおける制御方法を
第71と第8図に示す処理フロー図にもとづいて説明す
る。
先ず、システム制御プログラム領域D1のプログラム(
第7図)により、装置本体1に装着されたカセット4が
汎用化周辺装置用であるかどうかを情報交換用プログラ
ム領域D5のアトL/スA4+1〜A4+10内の認識
コート20・・・・・・06から確認し、異常の場合は
表示して停止し、正常であ1”Lは次に、同じく情報交
換用プログラム領域D5のアドレスAKWD2内の機4
重コードKWD2から該カセット4が所定の周辺装置に
適合するかどうかを確認し、その正当性により異常なら
表示して停止、正常ならその後の処理を行って、情報交
換用プログラム領域D5のアドレスAPL’LIへ制御
を移す。
次に、情報交換用プログラム領域D5のプログラム(第
8図)により、システム制御プログラム領域D1のアド
レスAKWD 2内の機種コードKWD2 乃)らその
周辺装置が該カセット4に適合するかどうかをイ彊屹し
、異常ならその旨を表示して停止し、正常なら本来のプ
ログラムへ制御を移す。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明にか力る汎用化P
C周辺装置の制御方法は、装置本体とこれから分割した
カセット内ζこ相互lこ確認コードを設け、相互にチェ
ックを行って正当性が確認されるまでは本来の処理へ制
御が移せない方式としており、これにより、例え、装置
本体に誤ったカセットを装着しても、その旨が表示され
るため、装置の安全性および信頼性が著しく高められる
効果が奏された。
また、拳法によれば、特別のハードウェアを追加するこ
とな(、ソフトウェア上の工夫のみで実行可能であり、
この面でも大きな利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本制御方法の実施対象である携帯型プログラミ
ング装置の溝造を示す斜視図、第2図は同様のカセット
の内部格造を示す斜視図、第6図は前記携帯型プログラ
ミング装置の内部宿造を示すブロック図、第4図は同様
のアドレス空間領域を示すアドレスマツプ、第5図は本
制御方法の実施に用いられるシステム制御プログラム領
域の配置例を示すアドレスマツプ、第6図は同様の情報
交換用プログラム領域の配置例を示すアドレスマツプ、
第7図は装置本体内のシステム制御プログラム領域にお
ける部分処理・フロー図、第8図はカセット内の情報交
換用プログラム領域における部分処理フロー図である。 1・−・装置本体、4・・・カセット、Dl・・・シス
テム制御プログラム領域、D5・−・情報交換用プログ
ラム領域、KWDl、KWD2・・・機種コード、A4
+1〜A4+10・・・認識コード特許出願人  トヨ
タ自動車株式会社 同    豊田エキ瞥株式会社 同    シャープ株式会社 (ほか1名) 木1 ■ ] 浄2 D 労〉3 図 C Z4 囚 、77  口 玲・8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  装置本体内のシステム制御プログラム領域に
    装置固有の機種コードを設定すると共に、カセットに分
    割した情報交換用プログラム領域に汎用化周辺装置用で
    あることを示す認識コードとどの装置用であるかを示す
    jM W”lコードとを設定し、先ず、前記システム制
    御プログラム領域で前記カセット側の認識コードと機種
    コードとの正当性を確認し、続いて、前記情報交換用プ
    ログラム領域で前記装置本体側の機種コードの正当性を
    確認し、しかる後に、本来の処理プログラムへ制御を移
    すことを特徴とする汎用化PC周辺装置の制御方法。
JP58091100A 1983-05-24 1983-05-24 汎用化pc周辺装置の制御方法 Granted JPS59216250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58091100A JPS59216250A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 汎用化pc周辺装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58091100A JPS59216250A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 汎用化pc周辺装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216250A true JPS59216250A (ja) 1984-12-06
JPH0158521B2 JPH0158521B2 (ja) 1989-12-12

Family

ID=14017096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58091100A Granted JPS59216250A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 汎用化pc周辺装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59216250A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61296433A (ja) * 1985-06-24 1986-12-27 Nintendo Co Ltd 外部記憶装置のソフトウエア管理システム
JPS6219904A (ja) * 1985-07-18 1987-01-28 Diesel Kiki Co Ltd マイクロプロセツサを用いた制御装置
JPS648401A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Noritz Corp Device for detecting error in selection of machine type
WO1998018064A1 (fr) * 1996-10-23 1998-04-30 Komatsu Ltd. Dispositif de commande polyvalent

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61296433A (ja) * 1985-06-24 1986-12-27 Nintendo Co Ltd 外部記憶装置のソフトウエア管理システム
JPH0527891B2 (ja) * 1985-06-24 1993-04-22 Nintendo Co Ltd
JPS6219904A (ja) * 1985-07-18 1987-01-28 Diesel Kiki Co Ltd マイクロプロセツサを用いた制御装置
JPH0330162B2 (ja) * 1985-07-18 1991-04-26
JPS648401A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Noritz Corp Device for detecting error in selection of machine type
WO1998018064A1 (fr) * 1996-10-23 1998-04-30 Komatsu Ltd. Dispositif de commande polyvalent

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0158521B2 (ja) 1989-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0777389B2 (ja) ネットワークの構成を確立するためのシステム
JPS59216250A (ja) 汎用化pc周辺装置の制御方法
JPH04112304A (ja) I/oモジュールのチェック方式
JP4124976B2 (ja) Plcモニタ装置、及びその参照データ・動作プログラム
JPS59214907A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6020779B2 (ja) 複合形電子計算機システム
JPH0421881B2 (ja)
JPH01162094A (ja) ボタン電話装置
JPS605369A (ja) メモリ制御方式
JPS6246304A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS6219912A (ja) シ−ケンス演算制御装置
JPS62290956A (ja) オンラインエントリシステムの保護方式
JPH04152488A (ja) Icカード
JPS62296242A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPS63189937A (ja) 情報処理システムの版数確認方式
JPS62162110A (ja) 制御装置の自己診断装置
JPH0199144A (ja) Romデータ保証方式
JPH04284588A (ja) プログラマブル・リモートidコントローラ
JPS6243789A (ja) Icカ−ドの試験方法
JPS5855537B2 (ja) ホストシステムの応答方式
JPH04245524A (ja) 入出力制御装置
JPH0293854A (ja) テストアンドセット方式
JPH04123440U (ja) マイクロコンピユータ
JPS63120303A (ja) 汎用コントロ−ラ
JPS6249510A (ja) 数値制御装置