JPS6249510A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS6249510A JPS6249510A JP19041585A JP19041585A JPS6249510A JP S6249510 A JPS6249510 A JP S6249510A JP 19041585 A JP19041585 A JP 19041585A JP 19041585 A JP19041585 A JP 19041585A JP S6249510 A JPS6249510 A JP S6249510A
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- JP
- Japan
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- mark sheet
- input
- data
- characters
- numerical control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、対話形式にプログラミングが行なわれる数
値制御装置に関するものである。
値制御装置に関するものである。
従来のこの種の対話型の数値制御袋ｆｉ！（以下ＮＣと
略称）として第３図に示すものがあった。図において、
１はＮＣ本体を示し、この内部は制御部２（ＣＰＵ）、
演算部３．記憶部４．入出力インターフェース５から構
成されている。６は加工機械７の駆動部、８はＣＲＴデ
ィスプレイ装置。
略称）として第３図に示すものがあった。図において、
１はＮＣ本体を示し、この内部は制御部２（ＣＰＵ）、
演算部３．記憶部４．入出力インターフェース５から構
成されている。６は加工機械７の駆動部、８はＣＲＴデ
ィスプレイ装置。
９はＮＣ及び機械を操作するだめの操作盤である。
上記構成からなる従来の数値制御装置の対話型プログラ
ミング方法は、加工物の材質、大きさ、使用工具番号加
工形状の各ポイントなど加工の為に必要な情報をＮＣ本
体１側からＣＲＴディスプレイ装置８に質問する形式で
表示し、プログラマ−はこの表示内容を読みながら操作
盤９でキー入力することによって質問に答え、夫々の項
目とキー入力したデータが再びＣＲＴディスプレイｉｆ
８に表示され、キー入力に誤りがないかをチェックしな
がらプログラミングする方法で行なっており、上述のよ
うにして入力されたプログラムによりＮＣ本体１が駆動
部６を動かし、加工機械７を制御する。
ミング方法は、加工物の材質、大きさ、使用工具番号加
工形状の各ポイントなど加工の為に必要な情報をＮＣ本
体１側からＣＲＴディスプレイ装置８に質問する形式で
表示し、プログラマ−はこの表示内容を読みながら操作
盤９でキー入力することによって質問に答え、夫々の項
目とキー入力したデータが再びＣＲＴディスプレイｉｆ
８に表示され、キー入力に誤りがないかをチェックしな
がらプログラミングする方法で行なっており、上述のよ
うにして入力されたプログラムによりＮＣ本体１が駆動
部６を動かし、加工機械７を制御する。
従来の数値制御装置は以上のような操作方法によりプロ
グラム等の入力を行なうよう構成されているので、加工
形状のポイント数が多い場合や複雑な形状の場合操作ボ
ードの数字や文字のキーをかなり多く押さなければなら
ず、効率が悪いため肉体的疲労感が伴い、キー入力ミス
が多発しやすいなどの問題点があった。
グラム等の入力を行なうよう構成されているので、加工
形状のポイント数が多い場合や複雑な形状の場合操作ボ
ードの数字や文字のキーをかなり多く押さなければなら
ず、効率が悪いため肉体的疲労感が伴い、キー入力ミス
が多発しやすいなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来の対話型プログラミング機能を備えると
ともに机上などで書かれたマークシートからもデータ入
力ができる数値制御装置を得ることを目的とする。
たもので、従来の対話型プログラミング機能を備えると
ともに机上などで書かれたマークシートからもデータ入
力ができる数値制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る数値制御装置は、対話形式にプログラ４
７７２行なう時の文字等をマークシートに記入し、この
文字等を文字読取装置で読み込むことによって、ＣＲＴ
ディスプレイ装置の画面に前記文字を表示し、プログラ
ミングを行なうようにしたものである。
７７２行なう時の文字等をマークシートに記入し、この
文字等を文字読取装置で読み込むことによって、ＣＲＴ
ディスプレイ装置の画面に前記文字を表示し、プログラ
ミングを行なうようにしたものである。
この発明における数値制御装置は、マークシートに１文
字や数字で加工のために必要な様々なデータを記入し１
光学文字読取装置でそのデータをメモリーに読みとり、
プログラム表示をＣＲＴディスプレイ装誼の表示画面に
表示するのでプログラマ−のキー入力の作業が軽減され
る。
字や数字で加工のために必要な様々なデータを記入し１
光学文字読取装置でそのデータをメモリーに読みとり、
プログラム表示をＣＲＴディスプレイ装誼の表示画面に
表示するのでプログラマ−のキー入力の作業が軽減され
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、第３図と同一符号のものは全く同一の
ものであり、ここではその説明を省略する。１０は光学
文字読取装置、１１は制御部２との入力インターフェー
ス（ＩＮＦ’） 、 １２は上記文字読取装置１０を
設けたことによって新しく追加されたコントロールのた
めのＮＣ本体１側のプログラム及びデータを収納するた
めのメモリーのエリアである。そして１３はＣＲＴディ
スプレイ装置８に表示されるプログラム画面と同じフォ
ーマントで作られたマークシートである。
ものであり、ここではその説明を省略する。１０は光学
文字読取装置、１１は制御部２との入力インターフェー
ス（ＩＮＦ’） 、 １２は上記文字読取装置１０を
設けたことによって新しく追加されたコントロールのた
めのＮＣ本体１側のプログラム及びデータを収納するた
めのメモリーのエリアである。そして１３はＣＲＴディ
スプレイ装置８に表示されるプログラム画面と同じフォ
ーマントで作られたマークシートである。
次に上記構成からなる本発明の動作について説明する。
第２図において、ステップ２ｏはマークシート入力かど
うかの判断である。もしそうであれば、光学文字読取装
置が作動し、マークシートに書かれた文字や数字のデー
タをメモリー上に読み込み（ステップ２２）、そのデー
タをプログラム画面に表示する（ステップ２３）。そこ
で、プログラム画面を見ながら入力データに誤りがない
かチェックする（ステップ２４）。もし誤りがあれば操
作盤９のキー操作により修正する（ステップ２５）。上
述の動作において、マークシート入力でない場合は、従
来通りキー操作による入力、チェックを行なう。
うかの判断である。もしそうであれば、光学文字読取装
置が作動し、マークシートに書かれた文字や数字のデー
タをメモリー上に読み込み（ステップ２２）、そのデー
タをプログラム画面に表示する（ステップ２３）。そこ
で、プログラム画面を見ながら入力データに誤りがない
かチェックする（ステップ２４）。もし誤りがあれば操
作盤９のキー操作により修正する（ステップ２５）。上
述の動作において、マークシート入力でない場合は、従
来通りキー操作による入力、チェックを行なう。
なお、上記実施例では新しく加ニブログラムを作成する
ものを示したが、予め、ＮＣ内に記憶されている加ニブ
ログラムとマークシートに書か、れた加ニブログラムと
のデータを比較するようにしても良い。また、加ニブロ
グラムのみでなく、他のデータもマークシートから入力
するようにしてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
ものを示したが、予め、ＮＣ内に記憶されている加ニブ
ログラムとマークシートに書か、れた加ニブログラムと
のデータを比較するようにしても良い。また、加ニブロ
グラムのみでなく、他のデータもマークシートから入力
するようにしてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
以上のように、この発明によれば通常のキーボードを押
すことによって入力するデータ入力ｔ−。
すことによって入力するデータ入力ｔ−。
マークシートに書くことによってデータ入力可能に構成
したので、プログラマ−は机上でもプログラム作成がで
き、キー操作の疲労を感じなくてもすみ、さらにプログ
ラム入力が楽にできるよう＆でなるので、ミスが減少し
、効率が向上するという効果がある。
したので、プログラマ−は机上でもプログラム作成がで
き、キー操作の疲労を感じなくてもすみ、さらにプログ
ラム入力が楽にできるよう＆でなるので、ミスが減少し
、効率が向上するという効果がある。
第１図は従来の数値制御装置の構成図、第２図は第１図
の動作を示すフローチャート、！３図は従来の数値制御
装置の構成図である。 ８はＣＲＴディスプレイ装置、９は操作盤、１゜は文字
読取装置、１３はマークシートである。 なお、図中同一符号は同一または相指部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １゛ 代理人 弁理士 １） 澤 博 昭、１（外２
名）
の動作を示すフローチャート、！３図は従来の数値制御
装置の構成図である。 ８はＣＲＴディスプレイ装置、９は操作盤、１゜は文字
読取装置、１３はマークシートである。 なお、図中同一符号は同一または相指部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １゛ 代理人 弁理士 １） 澤 博 昭、１（外２
名）
Claims (1)
- ＣＲＴディスプレイ装置及び操作盤によって対話形式に
プログラミングを行なう数値制御装置において、前記プ
ログラミング時のキー入力内容と同一の文字等を記入す
るマークシートと、このマークシートに記入された文字
等のデータを読み込む文字読取装置とを備え、前記文字
読取装置によって読み込まれた前記文字等のデータを前
記ＣＲＴディスプレイ装置の画面に表示することによっ
てプログラミングを行なうことを特徴とした数値制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19041585A JPS6249510A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19041585A JPS6249510A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249510A true JPS6249510A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16257756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19041585A Pending JPS6249510A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6249510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253573U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19041585A patent/JPS6249510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253573U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 |
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