JPS61101039A - ワイヤボンデイング方法および装置 - Google Patents
ワイヤボンデイング方法および装置Info
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- JPS61101039A JPS61101039A JP59222097A JP22209784A JPS61101039A JP S61101039 A JPS61101039 A JP S61101039A JP 59222097 A JP59222097 A JP 59222097A JP 22209784 A JP22209784 A JP 22209784A JP S61101039 A JPS61101039 A JP S61101039A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はボンディング技術に関し、特に、半導体装置の
組立におけるワイヤボンディング工程に適用して効果の
ある技術に関する。
組立におけるワイヤボンディング工程に適用して効果の
ある技術に関する。
[背景技術]
ペレットと外部端子との電気的な接続を達成するため、
次に述べるようなワイヤボンディングを行うことが考え
られる。
次に述べるようなワイヤボンディングを行うことが考え
られる。
すなわち、金(Au)などからなるワイヤをキャピラリ
に挿通し、キャピラリ先端部に突出されたワイヤの先端
を、たとえば電気i−チなどで溶融させ溶融部の表面張
力によってボールを形成させ、このボールを予め所定の
温度に加熱されているペレットのボンディングバノドに
押圧しつつ超音波振動を印加して熱圧着さセる。
に挿通し、キャピラリ先端部に突出されたワイヤの先端
を、たとえば電気i−チなどで溶融させ溶融部の表面張
力によってボールを形成させ、このボールを予め所定の
温度に加熱されているペレットのボンディングバノドに
押圧しつつ超音波振動を印加して熱圧着さセる。
次に、キャピラリを移動させると同時にワイヤを−1−
ヤピラリ先端部から弓、1き出してループを形成さ一口
、このループ端を予め所定の温度に加熱されたリードフ
レームの如き外部端子のボンディングボス1〜に押圧し
つつ超音波振動を印加して熱圧着さ・lたのも、キャピ
ラリにワイヤをクランプした状態でキャピラリを移動さ
せ、圧着部からワイヤを切り離して一対のポンディング
バノトおよびボンディングボストのワイヤによる電気的
な接続が達成されるものである。
ヤピラリ先端部から弓、1き出してループを形成さ一口
、このループ端を予め所定の温度に加熱されたリードフ
レームの如き外部端子のボンディングボス1〜に押圧し
つつ超音波振動を印加して熱圧着さ・lたのも、キャピ
ラリにワイヤをクランプした状態でキャピラリを移動さ
せ、圧着部からワイヤを切り離して一対のポンディング
バノトおよびボンディングボストのワイヤによる電気的
な接続が達成されるものである。
一方、半導体装置の高集積化、高密度化にともなってペ
レノl〜」二に設けられるポンディングパソFも微細化
、高密度化される傾向にあり、ごれに伴うボンディング
部相互の干渉を防止するためホール径は微小化されつつ
ある。
レノl〜」二に設けられるポンディングパソFも微細化
、高密度化される傾向にあり、ごれに伴うボンディング
部相互の干渉を防止するためホール径は微小化されつつ
ある。
さらに、半導体装置の低価格化に伴ってボンディングに
使用されるワイヤの材質も金(All)などの高価なも
のから銅(Cu)などの安価なものに転換されつつある
。
使用されるワイヤの材質も金(All)などの高価なも
のから銅(Cu)などの安価なものに転換されつつある
。
しかしながら、上記のようなワイヤボンディングにおい
ては、接合部形成時にキャピラリに加えられる押圧荷重
が一定であるため、押圧動作初期のボールのつふれに作
用する荷重と超音波印加時における荷重が一様となり、
ワイヤの材質やボール径の変化に応じてボールの初期変
形を調整できず、また超音波印加時に押圧荷重が不足し
てベレソI・が損傷されるなどの不都合がある。
ては、接合部形成時にキャピラリに加えられる押圧荷重
が一定であるため、押圧動作初期のボールのつふれに作
用する荷重と超音波印加時における荷重が一様となり、
ワイヤの材質やボール径の変化に応じてボールの初期変
形を調整できず、また超音波印加時に押圧荷重が不足し
てベレソI・が損傷されるなどの不都合がある。
さらに、ベレット上のボンディングパノドにボールが押
圧される初期には、ボールとボンディングパノドが点接
触となるためボンディングパノトに局所的に大きな押圧
力が作用し、金(AIJ>よりも硬いがコスト的に有利
なたとえば銅(C11)などからなるワイヤを使用する
場合にボンディングバノドが損傷されるなどの不都合が
あることを本発明者は見い出した。
圧される初期には、ボールとボンディングパノドが点接
触となるためボンディングパノトに局所的に大きな押圧
力が作用し、金(AIJ>よりも硬いがコスト的に有利
なたとえば銅(C11)などからなるワイヤを使用する
場合にボンディングバノドが損傷されるなどの不都合が
あることを本発明者は見い出した。
なお、ワイヤボンディング技術について詳しく述べであ
る文献としては、株式会社工業調査会、1982年11
月15日発行「電子材料」1982年11月号別冊、P
163〜P ] 68がある。
る文献としては、株式会社工業調査会、1982年11
月15日発行「電子材料」1982年11月号別冊、P
163〜P ] 68がある。
「発明の目的」
本発明の目的は、ワイヤ材質やホール径が変化してもボ
ンディング位置の損傷を生しることなく、高信頼性をも
ってワイヤボンディングできるボンディング技術を1M
4バすることにある。
ンディング位置の損傷を生しることなく、高信頼性をも
ってワイヤボンディングできるボンディング技術を1M
4バすることにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
[発明の概要]
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、ボンディング動作においてワイヤをボンディ
ング位置に押圧するボンディング荷重を調整可能にする
ことによって、ワイヤ材質やボール径に最適なボンディ
ング荷重を印加することを可能にし、ざらにホンディン
グ位置にボールを押圧する前にボンディング位置以外の
位置でボールに予備的な塑性変形を与えるボンディング
動作を行わ−Uることによって前記目的を達成するもの
である。
ング位置に押圧するボンディング荷重を調整可能にする
ことによって、ワイヤ材質やボール径に最適なボンディ
ング荷重を印加することを可能にし、ざらにホンディン
グ位置にボールを押圧する前にボンディング位置以外の
位置でボールに予備的な塑性変形を与えるボンディング
動作を行わ−Uることによって前記目的を達成するもの
である。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例である超音波ボンディングを
加味した熱圧着方式のワイヤボンディング装置の構成を
示す側面図である。
加味した熱圧着方式のワイヤボンディング装置の構成を
示す側面図である。
XYテーブル10の上には、第1図の紙面に垂直な平面
内で移動自在なボンディングヘッド20が位置され、こ
のボンディングヘッド20にはボンディングアーム30
が支点31を回動中心として、紙面内において回動自在
に保持されている。
内で移動自在なボンディングヘッド20が位置され、こ
のボンディングヘッド20にはボンディングアーム30
が支点31を回動中心として、紙面内において回動自在
に保持されている。
なお、図示するボンディングヘッド20は、本発明に特
に関係する部分のみである。実際のボンディングヘッド
は、ボンディングアームの上下動機構、ワイヤクランパ
の駆動機構、ボンディングワイヤの先端部を球状化する
ための放電加工機構等が含まれているものである。
に関係する部分のみである。実際のボンディングヘッド
は、ボンディングアームの上下動機構、ワイヤクランパ
の駆動機構、ボンディングワイヤの先端部を球状化する
ための放電加工機構等が含まれているものである。
ボンディングアーム30の一端にはホーン40が設けら
れ、超音波発振源42によって駆動される発振子41に
よって発生される超音波振動がホーン40の先端部に固
定されるキャピラリ5oに伝達される。キャピラリ50
ば熱圧着方式のワイヤポンディングを行うものであるが
、上記超音波振動をさらに印加しているのが本実施例の
ワイヤボンディング装置である。
れ、超音波発振源42によって駆動される発振子41に
よって発生される超音波振動がホーン40の先端部に固
定されるキャピラリ5oに伝達される。キャピラリ50
ば熱圧着方式のワイヤポンディングを行うものであるが
、上記超音波振動をさらに印加しているのが本実施例の
ワイヤボンディング装置である。
キャピラリ50にはスプール60から供給されるワイヤ
61が挿illされ、スプール60とキャピラリ50と
の間に設(Jられたクランプ62によって適時にワイヤ
61が固定される構造とされている。
61が挿illされ、スプール60とキャピラリ50と
の間に設(Jられたクランプ62によって適時にワイヤ
61が固定される構造とされている。
キャピラリ50の下方にはフレームフィーダ70が位置
され、第2図(a)はこのフレームフィーダ70を線■
−Hの方向からみた平面図である。
され、第2図(a)はこのフレームフィーダ70を線■
−Hの方向からみた平面図である。
フレームフィーダ70」二には、フレームフィーダ70
によって紙面に垂直な方向に逐次移動されるリードフレ
ーム80−1−に固定された複数のベレノ1−90とり
一1′フレーム80とが位置され、ペレット90上に設
りられた複数のボンディングパソド91 (第1の位置
)とリードフレーム80上のボンディングボスト81
(第2の位置)とがキャピラリ50に挿通されたワイヤ
61によってボンディングされる。
によって紙面に垂直な方向に逐次移動されるリードフレ
ーム80−1−に固定された複数のベレノ1−90とり
一1′フレーム80とが位置され、ペレット90上に設
りられた複数のボンディングパソド91 (第1の位置
)とリードフレーム80上のボンディングボスト81
(第2の位置)とがキャピラリ50に挿通されたワイヤ
61によってボンディングされる。
ボンディングアーム30の他端には荷重ばね32が設け
られ、ねじ33によってボンディングアーム30に加え
られる回動力が調整される構造とされている。
られ、ねじ33によってボンディングアーム30に加え
られる回動力が調整される構造とされている。
さらに、ボンディングアーム30の支点31と荷重ばね
32との間にはボイスコイル100によって上下方向に
移動されボンディングアーム30に回動力を発生させる
コア101が固定され、荷重ばね32と同方向あるいは
逆方向の回動力を発生することによって、ボンディング
動作におけるギヤピラリ50によるワイヤ61のボンデ
ィングパソド91あるいはリードフレー1、におけるボ
ンディングボスト81に対するワイヤ61のボンディン
グ荷重が調整されるよう構成されている。
32との間にはボイスコイル100によって上下方向に
移動されボンディングアーム30に回動力を発生させる
コア101が固定され、荷重ばね32と同方向あるいは
逆方向の回動力を発生することによって、ボンディング
動作におけるギヤピラリ50によるワイヤ61のボンデ
ィングパソド91あるいはリードフレー1、におけるボ
ンディングボスト81に対するワイヤ61のボンディン
グ荷重が調整されるよう構成されている。
ボイスコイル100ばボンディング荷重パターン生成部
103によって制御されるボイスコイル駆動部102に
接続され、ボンディング時においてキャピラリ50に種
々のボンディング荷重パターンに基づくボンディング荷
重が加えられる構造とされている。
103によって制御されるボイスコイル駆動部102に
接続され、ボンディング時においてキャピラリ50に種
々のボンディング荷重パターンに基づくボンディング荷
重が加えられる構造とされている。
XYテーブル10および超音波発振源42.ポンディン
グ荷重パターン生成部73は本体制御部110に接続さ
れ、装置全体が制御される構造とされている。
グ荷重パターン生成部73は本体制御部110に接続さ
れ、装置全体が制御される構造とされている。
次に、本実施例の作用について説明する。
まずキャピラリ50に挿通されたワイヤ61の先端部は
電気1−−チ(図示せず)によって溶融され表面張力に
よって第2図(b)に示されるように、ワイヤ61の先
端部にボール61aが形成される。
電気1−−チ(図示せず)によって溶融され表面張力に
よって第2図(b)に示されるように、ワイヤ61の先
端部にボール61aが形成される。
次に、XYテーブルが適宜駆動されキャピラリ50の先
端部が目標のポンディングパノド91の直」一部に位置
決めされる。
端部が目標のポンディングパノド91の直」一部に位置
決めされる。
次に、ボイスコイル70およびコア71によって発生さ
れる、荷重ばね32の回動力に抗する回動力が減少され
、ホンディングアーム30ば第1図において反時計方向
に回動され、キャピラリ50はボンディングパソド91
の上に降下され、ワイヤ61の先端部に形成されたボー
ル61aはボンディングパソド91に押圧され熱圧着さ
れると同時に、ホーン40を介してキャピラリ50に超
音波振動が伝えられ超音波振動によるワイヤボンディン
グが加味される。
れる、荷重ばね32の回動力に抗する回動力が減少され
、ホンディングアーム30ば第1図において反時計方向
に回動され、キャピラリ50はボンディングパソド91
の上に降下され、ワイヤ61の先端部に形成されたボー
ル61aはボンディングパソド91に押圧され熱圧着さ
れると同時に、ホーン40を介してキャピラリ50に超
音波振動が伝えられ超音波振動によるワイヤボンディン
グが加味される。
第3図(b)〜(d)は、この時のボンディング荷重の
パターンと超音波振動の印加のタイミングのいくつかの
例を示すグラフであり、縦軸にはボンディング荷重およ
び超音波振動の強度が取られ、横軸には時間が取られて
いる。
パターンと超音波振動の印加のタイミングのいくつかの
例を示すグラフであり、縦軸にはボンディング荷重およ
び超音波振動の強度が取られ、横軸には時間が取られて
いる。
また、第3図<a>は、考えられるワイヤボンディング
装置によるボンディングの場合を示すものである。
装置によるボンディングの場合を示すものである。
(a)の場合には、ボール61aの初期のつぶれによっ
てボンディング荷重が急激に減少した後は超音波振動の
印加の有無にかかわらずボンディング荷重はほぼ一定の
ままであるが、(b)〜(d)によって示される本実施
例のワイヤボンディング装置ではボール61aの初期の
つぶれ時と超音波振動印加時とは個別にボンディング荷
重が調整できることが示されている。
てボンディング荷重が急激に減少した後は超音波振動の
印加の有無にかかわらずボンディング荷重はほぼ一定の
ままであるが、(b)〜(d)によって示される本実施
例のワイヤボンディング装置ではボール61aの初期の
つぶれ時と超音波振動印加時とは個別にボンディング荷
重が調整できることが示されている。
この結果、たとえばボール61aの径が小さい場合には
、グラフ(C)のようにボール61aの初期のつぶれ時
に作用するボンディング荷重を比較的小に設定し、ホー
ル61aの過度の塑性変形を防止するとともに、超音波
振動印加時にはボンディング荷重を増大さ・lて接合部
に対する超音波振動を効率的に作用さ−l、ボンディン
グ荷重の不七分さに起因するホンディングバッドの破を
員や接合強度の低下が防1にされる。
、グラフ(C)のようにボール61aの初期のつぶれ時
に作用するボンディング荷重を比較的小に設定し、ホー
ル61aの過度の塑性変形を防止するとともに、超音波
振動印加時にはボンディング荷重を増大さ・lて接合部
に対する超音波振動を効率的に作用さ−l、ボンディン
グ荷重の不七分さに起因するホンディングバッドの破を
員や接合強度の低下が防1にされる。
さらに、たとえば、ワイヤ61が銅(Cu)などの比較
的硬い材料で構成される場合には、グラフ(b)で示さ
れるように、ボール61aの初期の塑性変形を充分行わ
−1るため、ホンディング荷重を比較的太に設定し、超
音波振動印加時にはボンディング荷重を徐々に減少させ
て、ホンディングバッド91に過大な力が加わることを
防止して、銅などの比較的硬い材質からなる1ツイヤ6
1を用いたワイヤホンディングを可能にするものである
。
的硬い材料で構成される場合には、グラフ(b)で示さ
れるように、ボール61aの初期の塑性変形を充分行わ
−1るため、ホンディング荷重を比較的太に設定し、超
音波振動印加時にはボンディング荷重を徐々に減少させ
て、ホンディングバッド91に過大な力が加わることを
防止して、銅などの比較的硬い材質からなる1ツイヤ6
1を用いたワイヤホンディングを可能にするものである
。
このように、ポンディングパソF91におけるボンディ
ングが行われた後、キャピラリ50が−に昇されると共
に、XYテーブル10が適宜駆動され、ワイヤ61を引
出してループを形成しながらキャピラリ50はリードフ
レーム80J二のボンディングポスト81の直ゴニに移
動される。
ングが行われた後、キャピラリ50が−に昇されると共
に、XYテーブル10が適宜駆動され、ワイヤ61を引
出してループを形成しながらキャピラリ50はリードフ
レーム80J二のボンディングポスト81の直ゴニに移
動される。
次に、キャピラリ50はWs下され、キャピラリ50の
先端部によってワイヤ61の側面部がボンディングボス
ト81に押圧されるとともにボーン40を介してキャピ
ラリ5oに超音波振動が印加され、ループ端がボンディ
ングボスト81に圧着される。
先端部によってワイヤ61の側面部がボンディングボス
ト81に押圧されるとともにボーン40を介してキャピ
ラリ5oに超音波振動が印加され、ループ端がボンディ
ングボスト81に圧着される。
次に、クランプ62によってワイヤ61がキャピラリ5
0側に固定された状態でキャピラリ5゜が」二昇され、
ワイヤ61は圧着部近傍でひきちぎられて一対のボンデ
ィングパソド91およびホンディングポスト81間のワ
イヤボンディングが達成される。
0側に固定された状態でキャピラリ5゜が」二昇され、
ワイヤ61は圧着部近傍でひきちぎられて一対のボンデ
ィングパソド91およびホンディングポスト81間のワ
イヤボンディングが達成される。
上記の一連のボンディング動作を繰り返すことによって
複数のポンディングパッド91およびボンディングポス
ト81間のワイヤボンディングがボール6]aの径やワ
イヤ61の材質に影響されることなく高信頼度でおこな
われる。
複数のポンディングパッド91およびボンディングポス
ト81間のワイヤボンディングがボール6]aの径やワ
イヤ61の材質に影響されることなく高信頼度でおこな
われる。
U実施例21
さらに、第2図(C)は本発明の他の実施例であるワイ
ヤボンディング方法を示すものであり、ワイヤ61の先
端部に同図(b)のように形成されたボール6]aをペ
レノ190上のホンディングバッド9Iにホンディング
する前に、リードフレーム80のボンディングボスト8
1の近傍の衝撃吸収層83が設LJられた予備打撃位置
82 (第3の位置)に押圧してボール61aの下部を
平坦化さ−lるところが前記実施例1と異なり、他は実
施例1と同様である。
ヤボンディング方法を示すものであり、ワイヤ61の先
端部に同図(b)のように形成されたボール6]aをペ
レノ190上のホンディングバッド9Iにホンディング
する前に、リードフレーム80のボンディングボスト8
1の近傍の衝撃吸収層83が設LJられた予備打撃位置
82 (第3の位置)に押圧してボール61aの下部を
平坦化さ−lるところが前記実施例1と異なり、他は実
施例1と同様である。
すなわち、ホンディングバッド91へのボンディングに
先立ってボール61aの下部を平坦化ざセておくことに
よって、ワイヤ61が比較的硬度の大きな、たとえば銅
(Cu)などの材質で構成される場合に、ホンディング
バッド91と硬度の大きなボール61aが点接触となる
ことを防止して、ボンディングパy t’ 91がボー
ル61aによって損傷されることが防止されるものであ
る。
先立ってボール61aの下部を平坦化ざセておくことに
よって、ワイヤ61が比較的硬度の大きな、たとえば銅
(Cu)などの材質で構成される場合に、ホンディング
バッド91と硬度の大きなボール61aが点接触となる
ことを防止して、ボンディングパy t’ 91がボー
ル61aによって損傷されることが防止されるものであ
る。
この場合、衝撃吸収層83はたとえばアルミニラムから
なる層によっ”ζ構成され、ボール61aが予備打撃位
ff82に押圧される際にボール61aに付着しホンデ
ィングバッド91における接合部でも衝撃吸収層の作用
を果たす。
なる層によっ”ζ構成され、ボール61aが予備打撃位
ff82に押圧される際にボール61aに付着しホンデ
ィングバッド91における接合部でも衝撃吸収層の作用
を果たす。
[効果]
(1)2第1の位置または第2の位置の少なくとも一方
におけるボンディング動作時のボンディング荷重がボン
ディング荷重パターン生成部によって可変であるため、
ボール径やワイヤ材質に最適なボンディング荷重の印加
パターンを実現することが可能となる結果、ボンディン
グ部を損傷することなく高信頼度のワイヤボンディング
を行うことができる。
におけるボンディング動作時のボンディング荷重がボン
ディング荷重パターン生成部によって可変であるため、
ボール径やワイヤ材質に最適なボンディング荷重の印加
パターンを実現することが可能となる結果、ボンディン
グ部を損傷することなく高信頼度のワイヤボンディング
を行うことができる。
(2)、第1の位置または第2の位置の少なくとも一方
におけるボンディングに先立って、第3の位置において
ワイヤ先端部に形成されたボールに塑性変形が与えられ
ボールの圧着部が平坦化されるため、比較的硬い材質か
らなるワイヤを用いたワイヤボンディングにおいて、ボ
ールとボンディング部が点接触となってボンディング部
に過大な押圧力が作用することが防止される結果、ボン
ディングにおけるボンディング部の損傷が防止される。
におけるボンディングに先立って、第3の位置において
ワイヤ先端部に形成されたボールに塑性変形が与えられ
ボールの圧着部が平坦化されるため、比較的硬い材質か
らなるワイヤを用いたワイヤボンディングにおいて、ボ
ールとボンディング部が点接触となってボンディング部
に過大な押圧力が作用することが防止される結果、ボン
ディングにおけるボンディング部の損傷が防止される。
(3)、前記(1)の結果、より小径なホールをワイヤ
先端に形成さ−Uたワイヤボンディングが可能となり、
1敗細なポンディング部にワイヤボンディングを行うこ
とができる。
先端に形成さ−Uたワイヤボンディングが可能となり、
1敗細なポンディング部にワイヤボンディングを行うこ
とができる。
(4)、 19i7記+11. f2)の結果、より安
価な材質からなるワイヤを用いたワイヤボンディングが
可能となり、半導体装置の低価格化が実現できる。
価な材質からなるワイヤを用いたワイヤボンディングが
可能となり、半導体装置の低価格化が実現できる。
(5)、前記(3)の結果、半導体装置の小型化、高集
積化が実現できる。
積化が実現できる。
(6)、第3の位置に衝撃吸収層が設けられているため
、第3の位置の損傷が防止される。
、第3の位置の損傷が防止される。
以−に本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明はAi前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまで4)ない。
具体的に説明したが、本発明はAi前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまで4)ない。
たとえば、第3の位置を電気トーチ面とすることも可能
である。もちろん、超音波を使わない熱圧着方式のワイ
ヤボンディングとして用いても有効である。
である。もちろん、超音波を使わない熱圧着方式のワイ
ヤボンディングとして用いても有効である。
図面の簡(2)な説明
第1図は本発明の一実施例であるワイヤボンディング装
置の側面図、 第2図(a)は第1図において線■−■で示される部分
の平面図、 第2図(b)はキャピラリ先端部を拡大して示す図、 第2図(C)は本発明の他の実施例を説明する図、 第3図(a)は考えられるワイヤボンディング装置のボ
ンディング荷重パターンを示す図、第3図(b)〜(d
)は本発明の一実施例であるワイヤホンディング装置の
ボンディング荷重パターンを示す図である。
置の側面図、 第2図(a)は第1図において線■−■で示される部分
の平面図、 第2図(b)はキャピラリ先端部を拡大して示す図、 第2図(C)は本発明の他の実施例を説明する図、 第3図(a)は考えられるワイヤボンディング装置のボ
ンディング荷重パターンを示す図、第3図(b)〜(d
)は本発明の一実施例であるワイヤホンディング装置の
ボンディング荷重パターンを示す図である。
10・・・XYテーブル、20・・・ボンディングヘッ
ド、30・・・ボンディングアーム、40・・・ホーン
、50・・・キャピラリ、70・・・フレームフィーダ
、80・・・ジ−1゛フレーム、81・・・ボンディン
グボス1−(第2の位置)、82・・・予備打撃位置(
第3の位置)、83・・・衝撃吸収層、90・・・ペレ
ット、91・・・ボンディングパ71 (第1の位置
)、100・・・ボイスコイル、101・・・コア、1
02・・・ボイスコイル駆動部、103・・・ボンディ
ング荷重パターン生成部、+10・・・本体制御部。
ド、30・・・ボンディングアーム、40・・・ホーン
、50・・・キャピラリ、70・・・フレームフィーダ
、80・・・ジ−1゛フレーム、81・・・ボンディン
グボス1−(第2の位置)、82・・・予備打撃位置(
第3の位置)、83・・・衝撃吸収層、90・・・ペレ
ット、91・・・ボンディングパ71 (第1の位置
)、100・・・ボイスコイル、101・・・コア、1
02・・・ボイスコイル駆動部、103・・・ボンディ
ング荷重パターン生成部、+10・・・本体制御部。
(C)
3図
贋 1’4閥t
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導体からなるワイヤによって第1の位置および第2
の位置間の電気的な接続を達成するワイヤボンディング
方法であって、第1の位置および第2の位置の少なくと
も一方のボンディング動作におけるボンディング荷重を
変化させながらボンディングすることを特徴とするワイ
ヤボンディング方法。 2、第1の位置および第2の位置の少なくとも一方のボ
ンディング動作に先立って第3の位置においてボンディ
ングワイヤ先端のボールに塑性変形が与えられることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のワイヤボンディ
ング方法。 3、第3の位置に衝撃吸収層が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載のワイヤボンディン
グ方法。 4、導体からなるワイヤによって第1の位置および第2
の位置間の電気的な接続を達成するワイヤボンディング
装置であって、第1の位置および第2の位置の少なくと
も一方のボンディング動作におけるボンディング荷重を
可変とする手段がボンディングアームに設けられている
ことを特徴とするワイヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59222097A JPS61101039A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | ワイヤボンデイング方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59222097A JPS61101039A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | ワイヤボンデイング方法および装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6084658A Division JP2527531B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | ワイヤボンディング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101039A true JPS61101039A (ja) | 1986-05-19 |
JPH0530058B2 JPH0530058B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=16777087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59222097A Granted JPS61101039A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | ワイヤボンデイング方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101039A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208836A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Toshiba Corp | ワイヤボンデイング方法 |
JPH02239639A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Nec Corp | ワイヤボンディング方法 |
JPH02297949A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Hitachi Ltd | ワイヤボンディング方法および装置 |
US5340010A (en) * | 1991-04-16 | 1994-08-23 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Bonding apparatus |
US6676005B2 (en) | 1999-09-09 | 2004-01-13 | International Business Machines Corporation | Wire bonding method and apparatus |
JP2007110149A (ja) * | 2006-12-08 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バンプ接合装置及び方法、並びに半導体部品製造装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5360570A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Shinkawa Seisakusho Kk | Mechanism for changing load in wireebonder |
JPS5360569A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Shinkawa Seisakusho Kk | Mechanism for changing load in wireebonder |
JPS5360571A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Shinkawa Seisakusho Kk | Mechanism for changing load in wireebonder |
JPS57155739A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Fujitsu Ltd | Wire bonding method |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59222097A patent/JPS61101039A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5360570A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Shinkawa Seisakusho Kk | Mechanism for changing load in wireebonder |
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JPH02239639A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Nec Corp | ワイヤボンディング方法 |
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JP4549335B2 (ja) * | 2006-12-08 | 2010-09-22 | パナソニック株式会社 | バンプ接合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0530058B2 (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |