JPS61100204A - 座面背もたれ傾斜調整装置付き腰掛家具 - Google Patents

座面背もたれ傾斜調整装置付き腰掛家具

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JPS61100204A
JPS61100204A JP60234687A JP23468785A JPS61100204A JP S61100204 A JPS61100204 A JP S61100204A JP 60234687 A JP60234687 A JP 60234687A JP 23468785 A JP23468785 A JP 23468785A JP S61100204 A JPS61100204 A JP S61100204A
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seat
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armrest
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の特徴記載部分以前の
部分による形式に従って定義される腰掛家具に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点高度の
快適性のためのこの種腰掛家具は一般に、座面/背もた
れ調整機構を備えている。これの特徴は、背もたれ傾斜
調整が、同様に後方に向けられる座面傾斜調整と固定的
な比例関係にある。この種のIfi+卦家具は、同一方
向における座面と背もたれとの傾斜調整の連続的な変化
を伴う作業いすを記述しているスイス特許第629.9
45号から発現される。この組み合わされた調整m構は
、空気圧はねに加えて、これと平行に連結された圧縮コ
イルばねを含/vでおり、空気圧ばねはばね要素として
のその機能のみならず、調整部材の機能も遂行する。ば
ね要素の前記平行連結の目的は、漸進的に増加するばね
力と逆に、後方への背もたれのふれの増大を達成するこ
とであり、その結果の調整運動は、いすの使用者の身体
の上部の後方への運動の結果としてもたらされる。背も
たれが圧力を除かれた場合前もたれは、座面と共に、余
り後方へ傾斜しない位置へ、または最後にほぼ垂直なそ
の当初の位置へ戻る。空気圧ばねが自由に作動する場合
、運動のサイクルを望む通りに繰り返すことができる。
空気圧ばねが調整部材として使用されるように転換され
る場合、運動のサイクルを任意の背もたれ傾斜で停止さ
せ、その結束前もたれ位置を固定することができる。
従って、とくに使用者の体重が極くわずかに移動した場
合に不快感を与え得る座面/背もたれの組合せの、また
は調整機構の連続的な振り子運動を防止することが実際
に可能である。それにも拘わらず、この腰掛家具は同時
に、快適性の本質的な構成要素、即ち使用者が短時間後
方に傾きたい場合の、調整機構を解放することのない背
ちたれ傾斜の自動調整、を失うことになる。とくにこの
腰掛家具が、迅速にhつ調整装置の作動なしに種種の形
式の用途に適応する可能性を許容すると仮定した場合、
背もたれの上記の運動性の必要性がある。
従って、序言において定めた形式の腰掛家具につき、本
発明により達成されるべき目的は、調整機構の一層の開
発の結果として、この調整機構がロックされた場合でも
そのロックした位置とは無関係に、使用者の肩とを柱の
中央部位とを支えるために役立つ部分が、そ机に加えら
れる圧力の関数として引き続き依然後方に回動し得るよ
うな方法で、背もたれの機能を向上させることにある。
背もたれの前記の付加的な回動を許容する基本的構造に
加えて、それ以上の目的は、II掛家具の頭受けの制御
ならびに支持装置を提供することにあり、この頭受けは
前記頭受は部分の上方に回動自在に配設される。
本発明により達成されるべき第三の目的は、互いに相対
的に回動し得る腰掛家具構造体の諸点に取り付けられた
リンク・ビンに、腕を載せ且つ支える部分の端が取り付
けられるようにしたひじ掛けの設計に関する。
最後に、本発明により達成されるべき目的は、交換可能
な支持エレメントを備え得る腰掛家具の小柱支持脚の設
計に関する。
これらの目的は、独立フレイム第1項、第11項、第1
5項に示された諸特徴により定められたようにして達成
される。これらの実施例は、それらにそれぞれ指定され
た独立フレイムから発現する。
本発明を、図面につき例示として以下に説明する。
実施例および作用 各種の図における類似の、または同一の機能を果たす諸
部分を同一の参照数字で表示する。
第1a図および第1b図に示す腰掛家具は、全体的に4
で示される座席支持フレーム上の支持ブラケット3の座
席キャップ3.1により、垂直方向に調整可能な支柱2
、例えば空気圧ばね、を介して支持される小柱支持脚1
上に取り付けられる。   4この支柱2はほぼ、例え
ば互いに入れ予成に係合する二つの管状部材から成るケ
ーシング5ににつて囲まれる。支持脚の好適な実施例の
詳細については、第7図、第7a図および第7b図に注
目されたい。
座席支持フレーム4は、同期調整機構6として矢張り以
下に言及し且つそれを示す第1a図が、とくに、延伸し
た位置にあるピストン・ロッド8を有する調整可能な空
気圧ばね7を示している装置の構成要素を含んでいる。
軸11の周りに回動自在に取り付けられた背もたれ連結
構造物10のレバー・アーム9が、前記ピストン・ロッ
ド8の末端に関節連結される。スイス特許明細書箱63
6.252号にその実施例が記載されている同期調整機
構6により、座席支持フレーム4に取り付けられた座面
のエレメントと背もたれのエレメント14.16とが、
同じ方向に且つ互いに無関係に回動し得るように配設さ
れている。レバー・アーム9は支持管12に固定的に連
結される。
第2図に詳細に示す背もたれ上部14が若干の角度を以
てこれに連結される。
矢張り座席支持フレーム4上にあるレバー(図示せず)
により、開位置で空気ばね7のピストン・ロッド8の移
動を可能にするが閉位置ではピストン・ロッドの移動を
阻止する空気圧ばね内のいつ流弁を作動させることが可
能となる。空気ばねシリンダ内にピストン・ロッド8が
押し込まれると(第1b図参照)、背もたれ連結構造物
10は時計方向に回動され、その結果前もたれ14゜1
6は第1b図による位置に移送される。しかしこの回動
運動は、空気圧ばね7のいつ流弁を開き、なるべくなら
座席使用者が後に傾斜して、同時に回動力Pが加えられ
る時にのみ発生する。
第1a図に戻って説明する。空気圧ばねのピストン・ロ
ッド8の延伸の結果は、背もたれ上部の構造体17の連
結された支持装置16と一緒にスライド・ユニット13
がほぼ垂直の位置に押しやられるということである。構
造体17は、貝殻の形に丸みを付けられ且つ支持装置1
6の両側端にある一対のヒンジ19を介して支承点18
に回動自在に関節連結される構成要素17′を含む。構
成要素17′は合板の外皮が適当であり、その下縁は2
1でスライド部材20上に支えられる。調整ばね装置2
2により、背もたれ構造体17が常にスライド部材20
に対して心地良く保持されることが保証される。この調
整ばね装置22は本質的に、スライド・ユニット13に
下部でねじ止めされ且つ上部で背もたれ構造体17内に
延びる細長い板ばね23と、構造体17に結合され且つ
その詳細を第4図および第4°a図に示し後段に説明す
る案内ポケット24とから成る。
しかしこの場合はスライド・ユニット13の設計を第2
a図および第2b図について説明する。
第3図は、それが支持装置16内にいかにしてはめられ
ているかを示す。
第2a図および第2b図は、スライド・ユニット13を
拡大し且つ互いに90°に配置された二つの断面で示す
垂直な長方形管25が、同期調整機構6の支持管12に
溶接され、スライド部材20が約1.5〜2 cmの距
離にわたって長手方向に移動できるように、その中に取
り付けられる。この移動距離は、長方形管25に取り付
けられた管状ボルト28が貫通するスロット27によっ
て定められる。スライド部材2oは、ばね案内31を備
えたその下側と支持管12との間に初期応力を伴って挿
入された強いコイルばね29の圧力を受ける。既に延べ
たように、スライド部材20の上端32は、背もたれ構
造体17の構成要素17′の下端と加圧接触する。
支持装置16内のスライド・ユニット13の位置は、第
3図から明らかとなる。この図において12は、前記同
期調整機構6の二叉キャリア33に取り付けられた支持
管を示す。9′は第1a図のレバー・アーム9に相当す
るプレートを示し、34は、プレート9′ と平行に連
結され且つスイス特許第636.252号による同期調
整機構6に属する一対のプレートを示す。長方形管25
に各側面で溶接される支持装@16は、詳細に図示され
工、よ、いないがそれら。外端、垂直7.−ム部   
  !゛材36に各々連結される個々の支持具から成る
フレーム構造物35を含む。フレーム部材36上のスリ
ーブ37には、一点鎖線で示す背もたれ構造体17の関
節連結のためのヒンジ・エレメント39を、内方に突出
するその端部に支える軸ジヤーナル38が位置する。外
方に突出する端部4゜は、ひじ掛け(第6図)の上部接
合ブシュ41を受けるようにされている。第3図はまた
、スライド・ユニット13の長方形管25への、細長い
板ばね23の締結を示す。
第4図は、背ちたれ構造体17を、第1a図の線IV 
−IVについての断面で示す。既に述べたように、例え
ば、合板外皮として形成された構成要素17′は、第3
図に破線で示し且つ詳細に表示した回動取付は具37.
38.3つにそれぞれ下部と外側とにおいて保持される
。全体的に24で示し且つ板ばね23用に企図された案
内ポケットは、背もたれ構成要素17′に対してほぼ中
央に結合される。第4a図によれば、案内ポケット24
は、細長い空所43を備えた停止ハウジング42から成
り、ここで板ばね23に取り付けられまたは形成された
突起44が二つの終端ストッパ45.1.45.2間を
長手方向に移動できる。突起が下端ストッパ45.1に
位置する場合、背もたれ位置はスライド・ユニット13
とほぼ軸方向に整合して固定され、一方、上端ストッパ
45.2にある突起の位置は、破線で示す位置への、背
もたれ上部14′の約15〜20’の時計方向への振れ
に相当する。
従って、上述の腰掛家具がいかに作動するかを説明する
ことは、ここで既に可能である。この点については、座
面15と背もたれ14.16との相対的な傾斜の上述の
同期調整が周知されており、従ってそれ以上回答説明す
る必要はないものと仮定する。換言すれば、第1a図お
よび第1b図に実線で示した腰掛家具における種々の座
面と背もたれとの傾斜の達成は周知のものと仮定する。
従って、これらの傾斜した位置のいずれにおいても、支
承点18の上方の背もたれ上部14に圧力Qが作用しな
い限り、スライド・ユニット13と背もたれ構造体17
との間の軸方向の整合は依然として同じであることは明
らかである。上記の力Qは、空気圧ばねをロックして、
即ち傾斜位置を固定させて、または傾斜調整を最大とし
且つ(付加的に)空気圧ばねのピストン・ロッド8を自
由に作動させて、腰掛家具の使用者がより楽な姿勢をと
ろうとして更に後方に動こうと欲する場合に生ずる。
力Qが作用すると、支承点18の周りで右に回動し1:
する背らたれ構造体構成要素17′の下端は、点21で
、スライド・ユニット13のばねに押されたスライド部
材20(第2図参照)上に相当な程度にまで作用する。
コイルばね29の初期応力を超える圧力Qに達すると、
背もたれ14は時計方向に回動し始める。同時にスライ
ド部材20は、漸進的に増大するばね29の初期応力と
は逆に、圧力Qの大きさに対応する平衡の位置まで下方
に押圧され、換言すれば、背もたれの付加的な傾斜は圧
力Qに依存し、圧力が零になれば再び相殺さく    
れる・ )゛     第2図の説明の際、既に述べたように、
スライド部材20の移動距離は、スロット27の長さに
より限定される。しかし、使用できるスライド距離が完
全に利用された場合は、これにより、最大限に振れた後
に、背もたれ上部14のかたい衝撃がもたらされる。こ
れは、調整ばね装置22により次のようにして防止され
る。即ち、板ばね23がスライド・ユニット13の上方
に二つの屈曲部46.1.46.2を有し、それにより
、時計方向に作用する回動初期応力のみならず、長手方
向の弾性も板ばね23に分与される。前記の長手方向の
弾性のもたらす結果は、突起44が上端ストップ45.
2(第4a図)に向かって来る際に緩徐な制動効果が得
られる、ということである。前記回動初期応力により、
長手方向のスラストを増大させながら、板ばね23が外
方に曲がらずに、構成要素17′に向かって内方に曲が
ることが保証される。
コイルばね29の初期応力とスライド・ユニット13内
のスロット27の長さとの故に、板ばねあ 23の長手方向の弾性の大きさと、屈曲部      
 146.1.46.2によるその回動初期応力ならび
に案内ポケット24内の突起44の自由移動行程とが極
力効果的に互いに整合され、撮らせる圧力Qの1直を知
り且つ、背もたれ上部14の位置14′への振れ運動が
かなり衝撃のない方法で制動されるように保証すること
が可能である。
第5a図および第5b図によれば、上述の原理に基づい
て構成された腰掛家具を、人間工学的規準を’?’; 
l+′iiシた頭受け51を用いる比較的筒中な装置に
よって1%ることができる。従って、快適性に関する最
高の要件に適合し且つ、既述の構造と同一の、または適
当に適応された構成要素が用いられている腰掛家具を簡
単な方法で得ることができる。それ故、次の説明は、原
則として第1a図および第1b図による構造に基づくも
ので、構成要素は、それらが種々の要件に適合すべき場
合にのみ、既に説明したものを以下に再び述べ且つ論じ
である。
第5a図および第5b図においては、腰掛家具の各部分
がIK−にの高さまで、上述のそれらと全く同様である
。頭受けいす張り53″を支える頭受レプ構造体53が
、両側に在るヒンジ52を介して背もたれ構造体17の
上端に取り付けられる。
頭受は構造体53は、原則的に構成要素17′に従って
曲げられた合板外皮部分53′を含むことができる。第
1a図および第1b図において23で示した板ばねは、
頭受は構造体53の高さの約三分の−まで案内ポケット
24を超えて延びており、以下にこれを54で示す。そ
の設計もまた、線に−にの高さまで、板ばね23のそれ
に相当するものである。一方、ヒンジ52の高さにおい
ては、さもなければヒンジ52によってのみ支えるばか
ない頭受は構造体の基本的な位置を板ばねのみによって
固定するに充分な剛性を有する前方への屈曲部55が設
けられる。さらにその上端では、板ばね54が頭受は構
造体53に固定的に連結される。
頭受は構造体17が、破線で示す位置へ後方に回動され
ると、板ばね54もまた、案内ポケット24における突
起44の移行と同様な方法で上方に移動する。ヒンジ5
2は、湾曲した外皮部分17’ 、53’ のもたれの
中心のみにおける距離の増大を許容するので、板はね5
4は、この帯域に対して正Bitに整合されなければな
らない。頭受は構造体53に固定的に連結された根ばね
54が上方に押されると、頭受は構造体53は前方への
屈曲部55を縮めて関節連結位置へ回動し、そこで基本
的位置とほぼ平行となり且つある距離を置く。破線で示
ず頭受GJ 51の位置において、反時計方向に延伸す
る頭受け51の傾斜は、板ばね54の移動mのみならず
、本質的に、ヒンジ52と板ばね54との間の連結線の
水平距離に依存するa換言すれば、頭受けの傾斜の調整
は、ヒンジ52上の回転の中心を前方または後方に移行
させることにより、予め選択することができる。
第1a図および第1b図による腰掛家具と、第5a図お
よび第5b図によるそれとの両者は、それらの両側にひ
じ掛け61を設けることができる。
これらのひじ掛けは、一方では同期調整機構6上の座席
フレーム4の前端の62で、他方では背もたれ構造体1
7の支承点18で、回動自在に関節連結される。第1a
図および第1b図の説明から発現する二つの支承点18
.62の相互の調整可能性により、ひじ掛け61もまた
間接連結され、従ってそれは前記調整運動に追従できる
。第6図の図解的な縦断面に示すこれらのひじ掛けは、
腰掛家具の左右両側につき同−設計なので、なるべく一
方のひじ掛けのみについて以下に述べる。
第6図において、41は、既に第3図の説明の中で述べ
、ひじ掛けの「後」端に位置する上部接合ブシュを示す
。このブシュはそこに示した軸ジヤーナル38に取り付
けられる。同じ基本設計の接合ブシュ63が、ひじ掛け
61の前端を固定する。接合ブシュ63は、支承点62
(第1a図および第5a図)において、座席フレーム4
に連結され且つ軸ジヤーナル38のそれと同様な設計を
有する図示されていない更に別の軸ジヤーナル上に取り
付けられる。二つの接合ブシュ41,63は各々が、例
えば平たい鉄のストリップの形の支柱コア64.65を
支え、それらの末端にはそれ    !□ぞれ支柱屈曲
部66.67がある。各々が1〜2cmの長さの支柱屈
曲部66.67は実際上は同一であり、直線部分と35
〜60°の角度をなし、ひじ掛けの屈曲点68で、上部
支柱コア64の屈曲部66の下側が下部支柱コア65の
屈曲部67の上側に対向して位置するように、互いに重
ねられる。二つの支柱コアは、一方では接合ブシュ41
.63により互いに正確に整合するように保持され、他
方ではたわみ性の包被材料、例えばプラスチック被覆織
物、で作られたポケット69内で、それらの相互の関係
を維持される。
第6a図は第6図の線a  −a  およびa2−a2
についての断面を示し、第6b図は拡大した空のポケッ
トを示し、第6c図は屈曲点68におけるポケットの形
状を拡大して示す。
第6a図によれば、支柱コア64.65がそれぞれのポ
ケット部分69.1.69.2(第6b図)に囲まれ、
発泡体の包被7o内に埋め込まれている。包1’l 7
0はひじ掛け全体を超えて延伸し且つ二つの接合ブシ1
41.63を適当に自由に解放するいす張り被覆によっ
て囲まれる。第6b図および第6C図は、ポケット69
の設計を示す。
長手方向の継ぎ目72が幅を定め、横方向の継ざ。
目74.1.74.2が長さを定め、支柱コア64.6
5のために企図された開口部73.1.73.2(第6
C図も参照)に対応する中心で長手方向に互いに重なり
合う。ひじ掛けの屈曲点68においては、上部支柱コア
64および上部支柱コア65、またはそれらの終端屈曲
部66゜67が、横方向の継ぎ目74.1.74.2間
にある二重ポケット75により互いに分離されることは
、第6C図から明らかに明白である。二重ポケット75
は、終端支柱屈曲部66.67 (第6図)間の直接接
触を防止し適宜の方法で適切に補強される。
第7図、第7a図、および第7b図は、第1a図の支持
脚1またはなるべく5脚が望ましい支持脚の脚81を拡
大して詳細に示す。脚81の各々は、前に既に述べた、
なるべくなら垂直方向に調整できる支柱2を受けるよう
に企図された中央支持ハブ82に連結される。この目的
のため、支IS脚1は各脚81毎に、ハブ82から半径
方向に突出し且つハブ2に固定的に連結される83で示
すスポークを含む。スポーク83は適切にも長方形管で
あって基本的な要素として設計され、これにかぎ爪状部
材85が、半径方向の延長部ならびに床置きエレメント
84、例えば球形ローラ、の支持体として取り付けられ
る。スポーク83はまた、第1図に5で示す支柱ケーシ
ングの下方部分86と、ケーシングの下方部分84に(
図示しない方法で)連結された基底ケーシング87とを
、二つの部分86.87が互いに且つスポーク83とク
ランプ係合し、スポーク83に取外し自在に連結される
ようにして支える。
かぎ爪状部材85は、ほぼ半円の外被壁88を備えた外
被体で、その内側には床置きエレメント(ローラ)84
の締結部分のためのリブ構造体8つと、差込み心出し装
置91とが形成される。
さらにまた外皮壁88は、スポーク83の上側の通路間
口部93を貫通してその下側83′にまで延びる組立て
ビン92を備えている。かぎ爪状部材85が組立て状態
にある場合、差込み心出し装置91はスポークの空所8
3″の前端に係合し、その結果、スポーク83に対する
かぎ爪状部材85の傾斜防止保持性を達成することがで
きる。
スポーク83の下側を貫通して組立てビン92と係合す
るねじ94により、スポークとかぎ爪状部材85とが互
いに固定的に連結される。
支持脚のこの種の設計の利点は、種々の長さを有し、異
なる設計の床置きエレメント84のために企図された脚
81で脚を支えることと、均一な長さと設計のスポーク
83を備える支持脚に簡単な方法で結合されることとで
ある。この種の床置きエレメント84にあっては、種々
の目的のために企図された支持脚を経済的に製作するた
めに、スポーク83への締結に必要な部分91.92の
みが同じ設計であれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1a図および第1b図は本発明による腰掛家具の第一
実施例の座面と背もたれとの二つのff1y;i  ’
   1な位置における部分中心縦断面図、第2a図お
よび第2b図は背もたれ揺動装置のばねユニットの互い
に90”を置いて配列された拡大断面図、第3図は第1
a図の線■−■についての単純化された断面図、第4図
は第1a図の線IV−rVについての水平断面図、第4
a図は第4図の線a−aについての縦断面図、第5a図
および第5b図は本発明による腰掛家具の頭受けを備え
た第二実施例の第1a図および第1b図と開襟の図、第
6図および第6a図から第6c図は第1a図および第5
a図による腰掛家具のひじ掛けの縦断面図と横断面図(
第6a図)とひじ掛けコア案内ポケットの水平投影図(
第6b図)と接合部分を示す図(第6C図)、第7図、
第7a図、および第7b図は第1a図および第5a図に
よるPffiu+家具の支持脚の支持アームを部分的に
示す側面図(第7図)と垂直縦断面図(第7a図)と横
断面図(第7b図)である。 図の主要な部分を表わ°す符号の説明 4:座席支持フレーム 6:傾斜調整装置 13:ばね荷重装置(スライド・ユニット)14:背も
たれ上部 15:座面 16:背もたれ下部 17:背もたれ構造体 17′ :背もたれ外被 18:第一支承点 20ニスライド部材 22:調整ばね装置 23:板ばね 24:案内ポケット 29:ばね荷重 41:接合ブシュ 44.45.1 :第一停止装置 44.45.2:第二停止装置 46.1 :下方屈曲部 46.2:上方屈曲部 51:頭受け 52:ヒンジ 53:頭受は構造体 54:板ばね 55;屈曲部 61:ひじ掛け 62:第二支承点 63:接合ブシュ 64.65:支柱コア 66:終端屈曲部 67:終端屈曲部 68:ひじ掛け屈曲点 69:案内エレメント 75:二手ポケット 81:支持脚支持材 82:中央支持ハブ 83ニスボーク 83″:空所 84:床置きエレメント 85:かぎ爪状部材 86:ケーシング・エレメント 87:ケーシング・エレメント 88:外皮壁 90コ結合部品 91:差込み心出し部、保持装置 92:組立てピン、保持装置 93:受容開口部 94:ねじ連結 Q:圧力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)座面背もたれ傾斜調整装置付き腰掛家具であつて
    、それにより、同じ方向に効果を生じしかも相互に依存
    関係を有する前記座面と前記背もたれの傾斜のそれぞれ
    の変化が得られ、また前記傾斜調整が、前記背もたれが
    少なくともほぼ垂直の位置をとる第一位置と前記背もた
    れが後方に傾いた傾斜位置をとる第二位置との間の振り
    子運動のようにして生起しまたは、前記傾斜調整機構の
    ロックの結果として、前記背もたれの所望の傾斜位置に
    自由に選定され且つ固定され得るようにした座面背もた
    れ傾斜調整装置付き腰掛家具において、前記背もたれが
    、前記傾斜調整装置(6)に固定的に連結された背もた
    れ下部(16)と、前記背もたれ下部(16)に回動自
    在に関節連結され且つ、圧力(Q)を受けた場合、第一
    停止装置(44)、(45.1)により限定される第一
    位置と第二停止装置(44)、(45.2)により限定
    される第二位置との間で前記背もたれ下部(16)に連
    結された支承点(18)の周りに自由に回動され得る背
    もたれ上部(14)とから成り、前記第一位置において
    前記背もたれ上部(14)が、前記背もたれ下部に在る
    ばね荷重装置(13)によつて、ほぼ軸方向に前記背も
    たれ下部と一直線上に保持されるようにしたことを特徴
    とする座面背もたれ傾斜調整装置付き腰掛家具。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の腰掛家具において
    、前記背もたれ下部が前記背もたれ上部(14)の構造
    体(17)の支持装置(16)として設計され、前記ば
    ね荷重装置(13)が前記支持装置(16)の一部とし
    て設計されるようにした腰掛家具。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の腰掛家具において
    、前記ばね荷重装置が、ばね荷重(29)の下で両端位
    置間を移動し得るスライド部材(20)を有するスライ
    ド・ユニット(13)であり、前記スライド部材(20
    )が背もたれ外被(17′)の下端と係合するようにし
    た腰掛家具。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の腰掛家具において
    、前記背もたれ下部(16)と前記背もたれ上部(14
    )との間に、前記第一停止装置(44)、(45.1)
    および前記第二停止装置(44)、(45.2)と相互
    に作用する調整ばね装置(22)の形式の制御部材が在
    るようにした腰掛家具。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の腰掛家具において
    、前記調整ばね装置(22)が、前記背もたれ下部(1
    6)に固着され、且つ前記第一停止装置(44)、(4
    5.1)および前記第二停止装置(44)、(45.2
    )を包容する案内ポケット(24)内で前記背もたれ上
    部上を長手方向に案内される細長い板ばね(23)を包
    含するようにした腰掛家具。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の腰掛家具において
    、前記板ばね(23)が、前記背もたれ下部(16)と
    前記両停止装置との間に位置する一対の屈曲部(46.
    1)、(46.2)を有し、そこで下方屈曲部(46.
    1)が前記背もたれ構造体(17)の方へ前記板ばね(
    23)を導き、上方屈曲部(46.2)が前記背もたれ
    構造体(17)から遠い方向へ前記板ばね(23)を導
    くようにした腰掛家具。 (7)特許請求の範囲第2項に記載の腰掛家具において
    、頭受け構造体(53)に支えられた頭受け(51)が
    、前記背もたれ構造体(17)の上端に回動自在に関節
    連結されるようにした腰掛家具。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の腰掛家具において
    、前記背もたれ構造体(17)と前記頭受け構造体(5
    3)との間に、ヒンジ(52)から成る回動点と、前記
    ヒンジ背後のある距離に配設された板ばね(54)とが
    在るようにした腰掛家具。 (9)特許請求の範囲第8項に記載の腰掛家具において
    、前記板ばね(54)が、前記第一停止装置(44)、
    (45.1)と前記第二停止装置(44)、(45.2
    )との間で前記背もたれ構造体(17)上を長手方向に
    移動でき且つ前記回動点の領域内に屈曲部(55)を備
    え、それにより前記座面(15)の方に向かい且つ背も
    たれ構造体(17)と相対的な回動が前記頭受け構造体
    (53)に付与されるようにした腰掛家具。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の腰掛家具におい
    て、前記回動の量が前記背もたれ上部(14)のふれの
    量に依存し、屈曲部(55)の曲率の程度が前記背もた
    れ上部(14)の増大するふれと共に増大するようにし
    た腰掛家具。 (11)特許請求の範囲第1項から第10項の何れか一
    つの項に記載の如くに設計された腰掛家具のひじ掛けに
    おいて、前記背もたれ下部(16)と背もたれ上部(1
    4)との間の第一支承点(18)で回動自在に関節連結
    された上部ひじ掛け支持材と、座席支持フレーム(4)
    の前端の第二支承点(62)の周りに回動自在に関節連
    結された下部ひじ掛け支持材と、前記両ひじ掛け支持材
    の接合部に形成され且つそこで前記上部ひじ掛け支持材
    と前記ひじ掛け支持材とが互いに相対的に回動できるひ
    じ掛け屈曲点(68)とが在るようにした腰掛家具のひ
    じ掛け。 (12)特許請求の範囲第11項に記載のひじ掛けにお
    いて、前記上部ひじ掛け支持材と前記下部ひじ掛け支持
    材とが各々その端に接合ブシユ (41)、(63)を有し、関連する前記接合ブシユ(
    41)、(63)に連結され且つ各々の末端が終端屈曲
    部(66)、(67)を有する支柱コア(64)、(6
    5)が前記各ひじ掛け支持材に設けられこれらが前記ひ
    じ掛け屈曲点(68)で前記上部終端支柱屈曲部(66
    )が前記下部終端支柱屈曲部(67)上に支えられるよ
    うに互いに重ねて配設され、二つの前記支柱コア(64
    )、(65)が案内エレメント(69)により特定の位
    置に互いに相対的にたわみ易く保持されるようにしたひ
    じ掛け。 (13)特許請求の範囲第12項に記載のひじ掛けにお
    いて、前記支柱コア(64)、(65)が寸法的に固定
    した材料から成り、前記案内エレメント(69)が、た
    わみ易い材料で作られ且つ、少なくともその範囲を若干
    超えて案内される、前記支柱コア(64)、(65)が
    前記屈曲点(68)で互いにある距離に保たれるポケッ
    ト構造体(69)であるようにしたひじ掛け。 (14)特許請求の範囲第13項に記載のひじ掛けにお
    いて、前記終端支柱屈曲部(66)、(67)が、前記
    屈曲点(68)に形成された二重ポケット(75)によ
    つて互いに分離されるようにしたひじ掛け。 (15)特許請求の範囲第1項から第10項の何れか一
    つの項に記載の如くに設計された腰掛家具の、支柱(2
    )を支える中央支持ハブ(82)に多数の支持脚支持材
    (81)を配設した支持脚において、前記支持脚支持材
    (81)の各々のためにスポーク(83)が支持ハブ(
    82)に備えられ、各スポーク(83)が、その末端に
    取り付けられ且つ床置きエレメント(84)の結合部品
    (90)を備えるかぎ爪状部材(85)を有し、且つス
    ポーク(83)が、スポーク(83)とクランプ係合す
    るケーシング・エレメント(86)、(87)により、
    中央支持ハブ(82)と一緒にかぎ爪状部材(85)か
    ら内方へ半径方向に覆われるようにした腰掛家具の支持
    脚。 (16)特許請求の範囲第15項に記載の支持脚におい
    て、前記スポーク(83)が、少なくともその末端部分
    に、上方から入り易くさせる開口部(93)を備えた空
    所(83″)を有し、前記かぎ爪状部材(85)が、前
    記スポークの末端部分を部分的に囲み且つその内側に前
    記かぎ爪状部材(85)を前記スポーク(83)の中心
    に合わせて固着させるための保持装置(91)、(92
    )がある外皮壁(88)を有するようにした支持脚。 (17)特許請求の範囲第16項に記載の支持脚におい
    て、前記かぎ爪状部材(85)が、前記スポーク(83
    )の端部空所(83″)内に係合する差込み心出し部分
    (91)と、前記受容開口部(93)を貫通し且つ前記
    かぎ爪状部材(85)とスポーク(83)との間のねじ
    連結(94)を確保する組立てピン(92)とを有する
    ようにした支持脚。
JP60234687A 1984-10-23 1985-10-22 座面背もたれ傾斜調整装置付き腰掛家具 Granted JPS61100204A (ja)

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