JPS6096863A - 太陽熱温水器用貯湯槽 - Google Patents
太陽熱温水器用貯湯槽Info
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- JPS6096863A JPS6096863A JP58203886A JP20388683A JPS6096863A JP S6096863 A JPS6096863 A JP S6096863A JP 58203886 A JP58203886 A JP 58203886A JP 20388683 A JP20388683 A JP 20388683A JP S6096863 A JPS6096863 A JP S6096863A
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- main valve
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- hot water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/18—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float
- F16K31/34—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float acting on pilot valve controlling the cut-off apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S60/00—Arrangements for storing heat collected by solar heat collectors
- F24S60/30—Arrangements for storing heat collected by solar heat collectors storing heat in liquids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱温水器用貯湯槽に関する。
従来、この太陽熱渇水器用貯湯槽どして種々の構造がし
られているが、代表的なものとして第1図に示す実開昭
56−109569号のものがある。
られているが、代表的なものとして第1図に示す実開昭
56−109569号のものがある。
この第1図のものについて説明りると貯湯槽本体(A>
の側壁(A′)に、該槽本体(△)に給水づるボールタ
ップ(B)が取りつけられており、該ポールタップ(B
)は第2図に拡大して断面図で示ずように貯潟槽本(A
i(Δ)内の水位の介降に伴う浮子(11)の上下動が
挺子杆(13)を介して主弁体(5)に伝えられ、それ
にまり主弁体(5)が主弁座(9)に接離する構造とな
っlいる。
の側壁(A′)に、該槽本体(△)に給水づるボールタ
ップ(B)が取りつけられており、該ポールタップ(B
)は第2図に拡大して断面図で示ずように貯潟槽本(A
i(Δ)内の水位の介降に伴う浮子(11)の上下動が
挺子杆(13)を介して主弁体(5)に伝えられ、それ
にまり主弁体(5)が主弁座(9)に接離する構造とな
っlいる。
尚、(38)はポールタップ(13)からの吐水により
水面に波浪が生じて)1子<11ンが上下動りることを
防止づると其にポールタップ(B)からのけ水を貯湯槽
(△)底部に導くための導水管体である。
水面に波浪が生じて)1子<11ンが上下動りることを
防止づると其にポールタップ(B)からのけ水を貯湯槽
(△)底部に導くための導水管体である。
従っで、ポールタップやよ)ツ子が上昇し、それに伴な
って主弁が徐々に閉弁し小さな開度が長く続くため、ゴ
ミを噛み易く、ゴミ噛みによる閉弁不良が生じ″′c′
A−バーフローすることがしばしばあるが、貯湯4!1
は屋根の上などlI″J1い所に設置されるためオーバ
ーフローしても気がイ」きデ■く、モのため貯湯槽内の
湯温の低下を来たすことにもなる。
って主弁が徐々に閉弁し小さな開度が長く続くため、ゴ
ミを噛み易く、ゴミ噛みによる閉弁不良が生じ″′c′
A−バーフローすることがしばしばあるが、貯湯4!1
は屋根の上などlI″J1い所に設置されるためオーバ
ーフローしても気がイ」きデ■く、モのため貯湯槽内の
湯温の低下を来たすことにもなる。
また、浮子の浮ノJにより開閉する部分のジ−ドパツー
1−ンの受圧面積が大きいため閉弁のためにシートパツ
キンに加える力をそれだけ大きくり°る必要が有り、浮
子を大きくしたり、挺子比を大きくりるため一挺子杆の
長さを((クシな1〕ればならり゛、貯4槽内でのポー
ルタップの占有面lf’tが大きくなり、設置に制限を
受りるし、シー1−パン=1−ンの損耗が早く、弁座に
当たる部分が溝状に四ん(゛りるので、満水面か徐々に
1讐りる。
1−ンの受圧面積が大きいため閉弁のためにシートパツ
キンに加える力をそれだけ大きくり°る必要が有り、浮
子を大きくしたり、挺子比を大きくりるため一挺子杆の
長さを((クシな1〕ればならり゛、貯4槽内でのポー
ルタップの占有面lf’tが大きくなり、設置に制限を
受りるし、シー1−パン=1−ンの損耗が早く、弁座に
当たる部分が溝状に四ん(゛りるので、満水面か徐々に
1讐りる。
また、水圧の影響を受t)易く、水圧により水位が変動
し易い。
し易い。
更に、上流側を水抜ぎしようとしても、弁体が弁座に密
着しているため配管内に空気を取り入れるこができない
ため、配管内の水が抜けない。
着しているため配管内に空気を取り入れるこができない
ため、配管内の水が抜けない。
本発明は上記問題を解消し、ポールタップのゴミ噛みを
な(して弁の閉止を確実にすると共に貯湯槽内に占める
ポールタップの占有面積を小さくし、かつ水圧による水
位の変動をなくし、更に上流側の水抜き完全、かつ確実
にできるにうにすることを目的とするものである。
な(して弁の閉止を確実にすると共に貯湯槽内に占める
ポールタップの占有面積を小さくし、かつ水圧による水
位の変動をなくし、更に上流側の水抜き完全、かつ確実
にできるにうにすることを目的とするものである。
」1記目的を達成するための本発明の構成は、貯湯槽本
体に備えるポールタップをポールタップ本体の流入部と
流出部とを連絡覆る主流路途中に主弁を配備してこの1
ミ弁の主弁体背後に圧力室を設け、該圧ツノ至を小通路
を介して主流路−次側に連絡すると共にパイロツ1へ弁
を備えたパイ[1ツ(−流路を介し−(ポールタップ本
体外部に連絡せしめてなり、上記主弁は主流路途中に設
けた主弁座とこれにイ目対して設けられた受圧部材にて
形成せる主弁体とにより構成し、バイロワ1〜弁はパイ
[Jツl〜流路に設けられたパイロット弁Pドと、」−
2貯湯槽本体内の水面に浮遊け゛しめた浮子に連絡し水
面の昇降に伴う浮子の1−下動に応動して上記パイ[j
ット弁座を間r!1するバイロン1〜弁体どにより構成
するものである。
体に備えるポールタップをポールタップ本体の流入部と
流出部とを連絡覆る主流路途中に主弁を配備してこの1
ミ弁の主弁体背後に圧力室を設け、該圧ツノ至を小通路
を介して主流路−次側に連絡すると共にパイロツ1へ弁
を備えたパイ[1ツ(−流路を介し−(ポールタップ本
体外部に連絡せしめてなり、上記主弁は主流路途中に設
けた主弁座とこれにイ目対して設けられた受圧部材にて
形成せる主弁体とにより構成し、バイロワ1〜弁はパイ
[Jツl〜流路に設けられたパイロット弁Pドと、」−
2貯湯槽本体内の水面に浮遊け゛しめた浮子に連絡し水
面の昇降に伴う浮子の1−下動に応動して上記パイ[j
ット弁座を間r!1するバイロン1〜弁体どにより構成
するものである。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明りる。。
図中(Δ)は建物の屋根の上などに設置されて集熱器(
C)に直接又は連絡管を介して接続される貯湯1a本体
で、底部には集熱器(C)へ低温の潟を送り出11ζめ
の出口孔(14)、集熱器(C)で加熱された^温の渇
を導入′りる入[1孔(15)及び湯水況合栓(D>等
へ渇を供給づる111孔(16)@イ1しTa2す、側
!!(A’)上部にCよポールタップ(B)が取りイζ
1け装(−hされ゛(いる。
C)に直接又は連絡管を介して接続される貯湯1a本体
で、底部には集熱器(C)へ低温の潟を送り出11ζめ
の出口孔(14)、集熱器(C)で加熱された^温の渇
を導入′りる入[1孔(15)及び湯水況合栓(D>等
へ渇を供給づる111孔(16)@イ1しTa2す、側
!!(A’)上部にCよポールタップ(B)が取りイζ
1け装(−hされ゛(いる。
ポールタップ(13)は、その本体(1)に流入部(2
)と流出部(3)と、これら両部(2)(3)を・39
!格Jる主流路(4)を夫々形成すると共に1=記主流
路(4)に連通ずる開口部(17)を本体(1)前端部
に開設する。
)と流出部(3)と、これら両部(2)(3)を・39
!格Jる主流路(4)を夫々形成すると共に1=記主流
路(4)に連通ずる開口部(17)を本体(1)前端部
に開設する。
また、上記主流路(4)途中には間口部(17)と同芯
状で、かつ開口部(17)より小径の主弁座(9)を形
成し、流入部(2)と流出部(3)が主弁座(9)を介
して連絡するようになす。
状で、かつ開口部(17)より小径の主弁座(9)を形
成し、流入部(2)と流出部(3)が主弁座(9)を介
して連絡するようになす。
そして、上記開口部(17)は例えばポリアセクール樹
脂等の合成樹脂にて形成された蓋(18)で塞がれ、こ
の蓋(18)ど主弁座(9)との間には該主弁座(9)
に対応して主弁(a)を構成する主弁体(5)が配設さ
れる。
脂等の合成樹脂にて形成された蓋(18)で塞がれ、こ
の蓋(18)ど主弁座(9)との間には該主弁座(9)
に対応して主弁(a)を構成する主弁体(5)が配設さ
れる。
M(18)は間口部(17)内に嵌め込まれ、間1」部
(17)外周に螺着した例えばポリアセタール樹脂等の
合成樹脂にて形成されに袋ナツト(19)により法部に
固定されるように構成されており、主弁体(5)はこの
蓋(18)と間口部(17)内周面に設けた段部(2o
)とにJ:り主弁座(9)に対して相対状に挟持される
。
(17)外周に螺着した例えばポリアセタール樹脂等の
合成樹脂にて形成されに袋ナツト(19)により法部に
固定されるように構成されており、主弁体(5)はこの
蓋(18)と間口部(17)内周面に設けた段部(2o
)とにJ:り主弁座(9)に対して相対状に挟持される
。
主弁体(5)は弾性拐で円板状に形成された基布入すの
ダイ17ノラム(5a)と、背面側よりダイ曳7フラム
(5a)中央部を支えてその変形を防止リイ)硬?′(
樹脂製の受(プ板(5b)よりなり、ダイ1ツノシム(
5a)は盆(18)と間口部(17)内周の段部(20
)とにより挾まれる周縁部と中央部とが1CI肉に形成
され、この両部に挾まれた環状の部分が変形lノ易いよ
うに薄肉に形成されでおり、該博内部は本体く1)内方
に凹状にたる/υ(・いる。
ダイ17ノラム(5a)と、背面側よりダイ曳7フラム
(5a)中央部を支えてその変形を防止リイ)硬?′(
樹脂製の受(プ板(5b)よりなり、ダイ1ツノシム(
5a)は盆(18)と間口部(17)内周の段部(20
)とにより挾まれる周縁部と中央部とが1CI肉に形成
され、この両部に挾まれた環状の部分が変形lノ易いよ
うに薄肉に形成されでおり、該博内部は本体く1)内方
に凹状にたる/υ(・いる。
上記タイ〜7)゛ツム(5a)中火部の厚肉部分(よ前
面側J、り受り仮(!ib)で支えられると共に主弁座
(9)に囲まれlこ部分よりひどまわり大きな面積を右
し、主弁体く5)が主弁座(9)に密接した状態で主弁
座(9)より外りに外れる部分におい(、受り板(!i
b)にダイヤフラム\(5a)の厚肉部分を厚さプj向
に貝通り−る突軸部分を設り(、この突軸部分に小孔状
の小通路(7)がUj通間穿されている。−1−記この
小通路(7)には蓋(18)内面に基部を固定したクリ
″−ニングピン(21)が遊嵌状に挿通して小通路(7
)内がゴミや水垢で詰まらないようになっている。
面側J、り受り仮(!ib)で支えられると共に主弁座
(9)に囲まれlこ部分よりひどまわり大きな面積を右
し、主弁体く5)が主弁座(9)に密接した状態で主弁
座(9)より外りに外れる部分におい(、受り板(!i
b)にダイヤフラム\(5a)の厚肉部分を厚さプj向
に貝通り−る突軸部分を設り(、この突軸部分に小孔状
の小通路(7)がUj通間穿されている。−1−記この
小通路(7)には蓋(18)内面に基部を固定したクリ
″−ニングピン(21)が遊嵌状に挿通して小通路(7
)内がゴミや水垢で詰まらないようになっている。
また、このダイヤフラム(5a)の厚肉部分にはその中
心部に頭部の径が主弁座(9)の径と略同径のに形成さ
れた固定子(22)が前面側より挿通されており、この
固定子(22)の端部は脊面側の受け板(511)に固
定され、固定子(22)と受け板(511)にてダイヤ
フラム\(5a)を挾持している。
心部に頭部の径が主弁座(9)の径と略同径のに形成さ
れた固定子(22)が前面側より挿通されており、この
固定子(22)の端部は脊面側の受け板(511)に固
定され、固定子(22)と受け板(511)にてダイヤ
フラム\(5a)を挾持している。
一方、上記蓋(18)は主弁体(5)に向いて凹状に形
成され(主弁体(5)ととしに主弁体(5)背後に月力
室(6)を形成している。
成され(主弁体(5)ととしに主弁体(5)背後に月力
室(6)を形成している。
蓋(18)はその偵面中夫に小径なパイロット流路(ε
3)が與通間穿されており、このパイ(コツ1〜流路(
8)を介して圧力室(6)とボールタップ本体(B)外
部とを連絡している。
3)が與通間穿されており、このパイ(コツ1〜流路(
8)を介して圧力室(6)とボールタップ本体(B)外
部とを連絡している。
尚、L記パイロツ1−流路(8)は蓋り18)外面側に
間口Jる間口縁部を突出状に形成し−Cバイ[]ット弁
座(10)となりと共にLa(18)内面側には適当数
の凸部(23)を設けて、主弁体(5)のI(18)へ
の密着を阻止してパイロット流路(8)が塞れることを
防止している。
間口Jる間口縁部を突出状に形成し−Cバイ[]ット弁
座(10)となりと共にLa(18)内面側には適当数
の凸部(23)を設けて、主弁体(5)のI(18)へ
の密着を阻止してパイロット流路(8)が塞れることを
防止している。
更に7に(18)はその外面部にパイロット弁座(10
)を挾lυで左右に相対峙する一対の支持腕(24)を
備えており、該支持腕(24)は袋ナツト〈19)を挿
通して外方に延び、先端に浮子(11)を備些た挺子杆
(13)の後端下部を軸着する。
)を挾lυで左右に相対峙する一対の支持腕(24)を
備えており、該支持腕(24)は袋ナツト〈19)を挿
通して外方に延び、先端に浮子(11)を備些た挺子杆
(13)の後端下部を軸着する。
挺了什(13)はその軸着部(25)上方の後端面にパ
ーrロッ1−升座(10)に対応してパイロット弁(b
)を構成し、挺子杆(13)の振動によりパイロット弁
座(10)に接離してパイロット弁(1))を開閉する
パイロン1〜弁体(12)を設ける。
ーrロッ1−升座(10)に対応してパイロット弁(b
)を構成し、挺子杆(13)の振動によりパイロット弁
座(10)に接離してパイロット弁(1))を開閉する
パイロン1〜弁体(12)を設ける。
上記パイロット弁体(12)は挺子杆(13HU端面に
凹段した凹穴部(26)にゴム等の弾性材を嵌盾固定し
て形成りる。
凹段した凹穴部(26)にゴム等の弾性材を嵌盾固定し
て形成りる。
また挺子杆(13)は先端部に、これをその軸方向に対
しτii!i角方向にn通り゛る浮子取付孔が穿設され
てJ3す、該孔に浮子(11)上面に突設しl〔ロッド
(27)の上部が螺合して、該ロッド(27)を回転り
゛ることにより浮子(11)の位置を縦方向に調整移動
できるようになっている。
しτii!i角方向にn通り゛る浮子取付孔が穿設され
てJ3す、該孔に浮子(11)上面に突設しl〔ロッド
(27)の上部が螺合して、該ロッド(27)を回転り
゛ることにより浮子(11)の位置を縦方向に調整移動
できるようになっている。
(28)はボールタップ本体(1)の流出部(3)に接
続され、貯湯槽本体(A)の底部近くまで延びて間口′
する吐出管で、その中途部には貯湯槽本体(△)の満水
時の水位より高い位置に真空破壊弁(0)を備えている
。
続され、貯湯槽本体(A)の底部近くまで延びて間口′
する吐出管で、その中途部には貯湯槽本体(△)の満水
時の水位より高い位置に真空破壊弁(0)を備えている
。
上記真空破壊弁<C>は吐出管(28)内を水が流れる
ときは、その水勢C弁体(29)が移動して空気孔(3
0)を閉鎖し、それ以外のときは弁体く29)がバネ(
31)による上流側への付勢力により空気孔(30)を
開放しているように構成されている。
ときは、その水勢C弁体(29)が移動して空気孔(3
0)を閉鎖し、それ以外のときは弁体く29)がバネ(
31)による上流側への付勢力により空気孔(30)を
開放しているように構成されている。
このように真空破壊弁(C)を1ltGJたことにより
、吐出管(28)を貯湯槽本体(A)の底部まで延ばし
、給水される水が、上層の高温の湯に影響を与えないよ
うに貯湯槽本体(A)の底部に吐出りることができるう
え、水面に波浪が生じず、安定した水位でボールタップ
(B)が止水できる。又、第7図に示づ様に出口孔(1
4)に吐出管(28)を導くこともできる。
、吐出管(28)を貯湯槽本体(A)の底部まで延ばし
、給水される水が、上層の高温の湯に影響を与えないよ
うに貯湯槽本体(A)の底部に吐出りることができるう
え、水面に波浪が生じず、安定した水位でボールタップ
(B)が止水できる。又、第7図に示づ様に出口孔(1
4)に吐出管(28)を導くこともできる。
尚、吐出管(28)の先端を貯溜水面より上方にて聞1
コさせる場合には、第8図に示づ様に0水管体(38)
を設ければよい。第8図において、(39)は右底筒状
に形成して濾過面積を広くしたストレージ゛−Cある。
コさせる場合には、第8図に示づ様に0水管体(38)
を設ければよい。第8図において、(39)は右底筒状
に形成して濾過面積を広くしたストレージ゛−Cある。
断る太陽熱渇水器用貯湯槽は第6図に示づように、集熱
器(C)に接続して屋根上等に設置し、ボールタップ(
]3)の流入部(2)を送水管(32)を介して、まl
こ貯湯槽本体く△)の給湯孔(1G)をに1渇箪(33
)を介して渇水混合栓(D)に人々連絡づる。
器(C)に接続して屋根上等に設置し、ボールタップ(
]3)の流入部(2)を送水管(32)を介して、まl
こ貯湯槽本体く△)の給湯孔(1G)をに1渇箪(33
)を介して渇水混合栓(D)に人々連絡づる。
上記渇水混合栓(1))は太陽熱渇水器用の特別な構造
を右するしので、温水器給水ハンドル(34)にJ、り
開閉りる送水弁と、給湯ハンドル(35)により開閉り
る給湯弁と、給水ハンドル(3ら)にj、すl1il
111す゛る給水弁を備え、送水弁を聞くことにより、
給水源より供給される水をボールタップ([3)を介し
て貯湯槽本体(Δ)に給水し、給湯弁を開くことにより
貯湯槽本体(Δ)から供給される湯を吐出し、給水弁を
聞くことにより給水源より供給される水を吐出するよう
になっており、給湯弁と給水弁を同時に開くことにより
湯と水を混合して吐出するようになっている。
を右するしので、温水器給水ハンドル(34)にJ、り
開閉りる送水弁と、給湯ハンドル(35)により開閉り
る給湯弁と、給水ハンドル(3ら)にj、すl1il
111す゛る給水弁を備え、送水弁を聞くことにより、
給水源より供給される水をボールタップ([3)を介し
て貯湯槽本体(Δ)に給水し、給湯弁を開くことにより
貯湯槽本体(Δ)から供給される湯を吐出し、給水弁を
聞くことにより給水源より供給される水を吐出するよう
になっており、給湯弁と給水弁を同時に開くことにより
湯と水を混合して吐出するようになっている。
ま7にの湯水混合栓(D>はボールタップ([3)と湯
水混合栓(D)との間の水を抜くための水抜き栓(37
)を備えており、この水抜き栓(37)は冬期凍結の恐
れがある場合に間かれる。このとき送水弁は閉められる
。
水混合栓(D)との間の水を抜くための水抜き栓(37
)を備えており、この水抜き栓(37)は冬期凍結の恐
れがある場合に間かれる。このとき送水弁は閉められる
。
尚、送水弁は水抜き時以外は通常聞かれている。
而して、今、揚水混合栓(D)の給湯ハンドン(35)
を操作して給湯弁を開け、副を吐出せしめると、貯湯槽
本体(A>内の水位が低下し、それに伴なって浮子(1
1)は下降し、ロッド(27)を介して匿子杆(13)
を下向きに振動せしめる。
を操作して給湯弁を開け、副を吐出せしめると、貯湯槽
本体(A>内の水位が低下し、それに伴なって浮子(1
1)は下降し、ロッド(27)を介して匿子杆(13)
を下向きに振動せしめる。
するとパイロット弁体(12)がパイロット弁座(10
)から離れパイロット弁(b)が間くをもって、該弁(
b)を介して圧ノj室(6)内の水が室外へIJj出さ
れる。
)から離れパイロット弁(b)が間くをもって、該弁(
b)を介して圧ノj室(6)内の水が室外へIJj出さ
れる。
従って、」−流路(4)−次側の仕ツノが圧力室(6)
の圧力J、り大きくなり、その圧力により主弁(41(
5)が押されて圧力室(6)側に撓み、主弁座(9)か
ら離れ、主弁(a)は開弁じて、−次側の水は二次側に
流れ流出部(3)から吐出管(28)を経(貯湯槽本体
(A)の底部に給水される。
の圧力J、り大きくなり、その圧力により主弁(41(
5)が押されて圧力室(6)側に撓み、主弁座(9)か
ら離れ、主弁(a)は開弁じて、−次側の水は二次側に
流れ流出部(3)から吐出管(28)を経(貯湯槽本体
(A)の底部に給水される。
イして、給湯弁の閉弁後、ボールタップ(B)よりの給
水にJ、す、貯湯槽本体(△)内の水位が上昇すると、
【れに伴なって浮子(11)が上rr、 L 、パイロ
ワ1〜弁IA(12)がパイロン1〜弁座(10〉に当
接し゛(パイロット弁(1))が閉じられる。づ°ると
主弁体(5)の小通路(7)から圧力室(6)内に小間
ずつ流入りろ水により圧力室(6)が容積を市増し、そ
れに伴なって主弁体(15)が復元し、十1t、<a)
を閉弁してボールタップ(13)はその給水を停止する
。
水にJ、す、貯湯槽本体(△)内の水位が上昇すると、
【れに伴なって浮子(11)が上rr、 L 、パイロ
ワ1〜弁IA(12)がパイロン1〜弁座(10〉に当
接し゛(パイロット弁(1))が閉じられる。づ°ると
主弁体(5)の小通路(7)から圧力室(6)内に小間
ずつ流入りろ水により圧力室(6)が容積を市増し、そ
れに伴なって主弁体(15)が復元し、十1t、<a)
を閉弁してボールタップ(13)はその給水を停止する
。
一方、水火さ・時においては、水抜き栓(37)を聞く
ことにJ:す、ボールタップ(13)の−次側流路が大
気圧に開放されてその圧力が低下づるので、主弁体(5
)の小通路(7)を介して圧ノj室(6)内の水が抜り
、圧力室(6)の水圧による主ブ↑体(5)の主弁座(
9〉側への抑圧力がなくなって主弁<a >が開弁づる
。
ことにJ:す、ボールタップ(13)の−次側流路が大
気圧に開放されてその圧力が低下づるので、主弁体(5
)の小通路(7)を介して圧ノj室(6)内の水が抜り
、圧力室(6)の水圧による主ブ↑体(5)の主弁座(
9〉側への抑圧力がなくなって主弁<a >が開弁づる
。
従って、真空破壊弁(0)から空気が入り込むので、ぞ
れにより配管内の水が水抜き栓(37)から排出される
。
れにより配管内の水が水抜き栓(37)から排出される
。
木光明は上記の構成であるから以下の利点を右づる。
(1)主弁はパイロン1−弁閉弁後、小通路からの圧力
室への水の流入により閉弁り−るので、従来の浮子の上
動に直接連動して閉弁するもののように開度が小さくな
ってから閉弁までにながくかかるようなことがなくスl
\−ズに開弁することがCき、ゴミ噛みを起しにくい。
室への水の流入により閉弁り−るので、従来の浮子の上
動に直接連動して閉弁するもののように開度が小さくな
ってから閉弁までにながくかかるようなことがなくスl
\−ズに開弁することがCき、ゴミ噛みを起しにくい。
(2)浮子の浮力により開閉づるのは小さなパイロン1
−弁であり、その受圧面積が小さいので、浮子の浮力を
大きくするために浮子を大きくしたり、挺子比を大きく
づるために挺子杆を良くしたり1°る必要がなく、従っ
て、貯湯槽内でのポールタップの占有面積を小さくする
ことがでさ、設置に制限を受けることが避けられる。
−弁であり、その受圧面積が小さいので、浮子の浮力を
大きくするために浮子を大きくしたり、挺子比を大きく
づるために挺子杆を良くしたり1°る必要がなく、従っ
て、貯湯槽内でのポールタップの占有面積を小さくする
ことがでさ、設置に制限を受けることが避けられる。
また、シートパツキンの受圧面が小さいので、変形′1
b水位の影響が小さく、水位の変動を起しにくい。
b水位の影響が小さく、水位の変動を起しにくい。
(3)上流側の水抜ぎが円滑にぐきる。
第1図は従来の太陽熱湛水器用貯湯槽の一例を示づ一部
切欠断面図、第2図は要部の拡大断面図、第33図は本
発明の一実施例を示−す太陽熱温水器用貯111i!4
1ツの一部切欠断面図、第4図は要部の拡大断面図、第
55図は要部を更に拡大しで示す断面図ぐ、(イ)は閉
弁状態、(ロ)は閉弁状態を大々示づ、第6図は使用状
態を示1模式図である。、第7図、第8図は夫々本発明
の他の実施例を承り太陽熱温水器用貯湯槽の一部切欠断
面図である。 △・・・貯湯槽本体 8・・・ポールタップa・・・主
弁 b・・・パイロット弁1・・・ポールタップ本体
2・・・流入部3・・・流出部 4・・・主流路 5・・・主弁体 6・・・圧力室 7・・・小通路 8・・・パイロット流路9・・・主弁
座 10・・・パイロット弁座11・・・浮 子 12
・・・パイロット弁体特許出願人 東陶1幾器株式会社
切欠断面図、第2図は要部の拡大断面図、第33図は本
発明の一実施例を示−す太陽熱温水器用貯111i!4
1ツの一部切欠断面図、第4図は要部の拡大断面図、第
55図は要部を更に拡大しで示す断面図ぐ、(イ)は閉
弁状態、(ロ)は閉弁状態を大々示づ、第6図は使用状
態を示1模式図である。、第7図、第8図は夫々本発明
の他の実施例を承り太陽熱温水器用貯湯槽の一部切欠断
面図である。 △・・・貯湯槽本体 8・・・ポールタップa・・・主
弁 b・・・パイロット弁1・・・ポールタップ本体
2・・・流入部3・・・流出部 4・・・主流路 5・・・主弁体 6・・・圧力室 7・・・小通路 8・・・パイロット流路9・・・主弁
座 10・・・パイロット弁座11・・・浮 子 12
・・・パイロット弁体特許出願人 東陶1幾器株式会社
Claims (1)
- 貯湯槽本体ど、この貯湯槽本体に給水りるポールタップ
を備え、該ボールタップはポールタップ本体の流入部と
流出部とを連絡りる主流路途中に主弁を配備してこの主
弁の主弁体背後に圧力室を段り、該圧力室を小通路を介
して主流路−次側に連絡り−るど共にパイロット流を備
えたパイロット流路を介して゛ボールタップ本体外部に
′S絡uしめてなり、上記主弁は主流路途中に設()た
主弁座どこれに相対して設りられlこ受圧部拐にη形成
Uる主弁体とにJ:り構成し、パイロン1−弁はバイ]
」ツ1−流路に設りられたパイロツ1へ弁座と、上記貯
湯槽本体内の水面に浮遊せしめた浮子にi!I!給し水
面の昇降に伴う浮子の、1−ド動に応動じて上記パイロ
ン1−弁座を開閉するパイロン1−升休とにより構成り
ることを特徴とする太陽熱渇水器用貯湯4!1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203886A JPS6096863A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱温水器用貯湯槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58203886A JPS6096863A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱温水器用貯湯槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096863A true JPS6096863A (ja) | 1985-05-30 |
JPH0113020B2 JPH0113020B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=16481343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58203886A Granted JPS6096863A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 太陽熱温水器用貯湯槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104214406A (zh) * | 2014-08-08 | 2014-12-17 | 乐清市银环节水科技有限公司 | 一种太阳能热水器上水控制阀 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58203886A patent/JPS6096863A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104214406A (zh) * | 2014-08-08 | 2014-12-17 | 乐清市银环节水科技有限公司 | 一种太阳能热水器上水控制阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113020B2 (ja) | 1989-03-03 |
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