JP2560779Y2 - 貯水槽用ボールタップ - Google Patents

貯水槽用ボールタップ

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JP2560779Y2
JP2560779Y2 JP5267692U JP5267692U JP2560779Y2 JP 2560779 Y2 JP2560779 Y2 JP 2560779Y2 JP 5267692 U JP5267692 U JP 5267692U JP 5267692 U JP5267692 U JP 5267692U JP 2560779 Y2 JP2560779 Y2 JP 2560779Y2
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water
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JPH0614271U (ja
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貴哉 南山
真彦 栗田
弘敏 長岡
恭男 前田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、貯水槽用ボールタッ
プ、特にパイロット式の貯水槽用ボールタップに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貯水槽1に設けられる貯水槽用ボ
ールタップとして種々の構造のものが提供されており、
例えば、図7に示されるようなものがある。このもの
は、貯水槽1内の水面に浮遊する浮子2により開閉され
るパイロット弁3を給水栓本体4の前部に備えており、
給水栓本体4に後部を軸着して前方に延びるアーム7の
後端にパイロット弁3が設けられており、アーム7の先
部に略球状に形成された浮子2がねじ込み結合によって
取付けられた構造となっている。そして、貯水槽1内の
水位の変動に伴って浮子4がアームの軸着部を中心に回
転運動を行いながら上下移動することでパイロット弁3
が開閉されて貯水槽1内への給水が自動的に行われるよ
うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、浮子2は浮
力を持たせるためには内部に水が浸入しないように完全
密封して作る必要があり、少しでも隙間があると使用し
ているうちに水しぶき等が浮子2内部に浸入し、これが
浮子2内部に溜まっていくと浮子の重量が重くなり、貯
水槽1内の水に浮かなくなって役目を果たさなくなると
いう問題があった。また、完全密封された状態となって
いると気温変化等により浮子2内部の空気が膨張収縮を
繰り返すために浮子2の封水部分に隙間が発生したり、
浮子2本体に亀裂が発生したりして浮子2内部に水が浸
入し、浮子2が正常に動作しなくなるという問題があっ
た。
【0004】本考案は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、浮子の正常動作を長期にわたって維持するこ
とができる貯水槽用ボールタップを提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、貯水槽1内の水面付近に浮遊する浮子
2により開閉されるパイロット弁3を給水栓本体4に備
えたパイロット式の貯水槽用ボールタップにおいて、先
端が貯水槽1底部近くまで延びて開口する給水管5を給
水栓本体4より導出し、給水管5をガイドとして上下方
向に移動自在となるように給水管5に浮子2を取着し、
給水管5と略平行に配される上下動自在なシャフト6を
浮子2の上部に取着し、給水栓本体4に設けられたパイ
ロット弁3よりパイロット弁3を開閉操作するアーム7
を突設し、このアーム7とシャフト6の上部とを回動自
在に連結し、上記浮子2の内部に空洞部2aを設けると
共に浮子2の下部に下方に向けて開放される開口部2b
を設けたものである。
【0006】
【作用】しかして、貯水槽1内の水位の変動に伴って浮
子2が給水管5に沿って上下移動するものであり、貯水
槽1内の水が使用されて水位が下がると浮子2が下降
し、この浮子2の下降によってシャフト6が下降すると
共にシャフト6と連結されたアーム7が引かれてパイロ
ット弁3が開いて給水管5より貯水槽1内に給水が行わ
れる。また、給水が行われるに伴って貯水槽1内の水位
が上昇してくると水位の上昇によって浮子2が給水管5
に沿って上昇し、この浮子2の上昇によってシャフト6
が上昇すると共にシャフト6に連結されたアーム7が通
常位置に戻ってパイロット弁3が閉じられて貯水槽1内
への給水が止められる。そして、浮子2は給水管5に沿
って上下移動することで垂直方向に移動するものとなっ
ており、空洞部2a内に溜まった空気によって一定の浮
力が与えられるものであり、密封構造を採用しなくとも
浮子2に所定の浮力を与えることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示された実施例に基づいて
詳述する。貯水槽1内に収納配置される貯水槽用ボール
タップは、図1、図2に示されるように給水栓本体4
と、アーム7を介して給水栓本体4に設けられたパイロ
ット弁3に連結されたシャフト6と、給水栓本体4より
垂下された給水管5に挿着されると共にシャフト6に連
結固定された浮子2とで主体が構成されている。
【0008】給水栓本体4は、図3に示されるように給
水部18と吐水部19と、これらを連絡する通水路20
とによって構成されている。また、給水栓本体4は前端
部に通水路20と連通する開口部21が設けられている
と共に開口部21と同芯上で且つ開口部21より小径の
主弁座22が設けられ、開口部21が主弁体24によっ
て閉塞されている。蓋23は開口部21外周に螺着され
た袋ナット25により固定されており、主弁体24はこ
の蓋23と開口部21との間において主弁座22に対し
て相対的に挟持されている。ここで、主弁体24はゴム
板のような弾性を有する部材によって形成されている。
蓋23は主弁体24に向いて凹状に形成されており、主
弁体24の背後には圧力室26が形成されている。ま
た、蓋23には小径なパイロット穴27が穿設されてお
り、パイロット穴27を介して圧力室26と給水栓本体
4外部とが連通されていると共に上記パイロット穴27
の蓋23外面側の開口縁部にパイロット弁座28が突出
した状態で形成されている。さらに、蓋23はその外面
部にパイロット弁座28を挟んで左右に相対向する一対
の支持片29aを有するアーム取付部29を備えてお
り、アーム取付部29は袋ナット25を挿通して前方へ
延び、上記支持片29a間にアーム7前端上部を軸着す
ると共に軸着部30下方の前端面にはパイロット弁座2
8に対してパイロット弁体31が設けられ、アーム7の
運動によってパイロット弁3を開閉するようになってい
る。アーム7はアーム取付部29から給水栓本体4を回
り込むように一旦横へ出てからその後、後方へ延び、図
2に示されるように接続ピン32を介してシャフト6に
接続されている。給水管5と略平行に配されるシャフト
6は上下動自在に給水管5に取付けられた浮子2の端部
に挿通されており、上部は接続ピン32によってアーム
7の端部と回動自在に連結されている。
【0009】角棒材にて形成されるシャフト6にはシャ
フト6の長手方向に沿って所定間隔毎に上下多段に複数
の係止部8が設けられている。この係止部8はシャフト
6の長手方向と直交するように上下多段に通孔8aを穿
設して形成されている。図示された実施例にあってはシ
ャフト6は角棒材にて形成されるようになったものにつ
いて示しているが、このもののみに限定されるものでは
なく丸棒材にて形成されるようになっていてもよいもの
である。
【0010】浮子2は図5に示されるように下面が開口
する箱状に形成されており、内部には空洞部2aが設け
られると共に下部には下方に向けて開放される開口部2
bが設けられている。浮子2の端部には給水栓本体4よ
り垂下された給水管5が挿通される給水管挿通孔33が
設けられており、給水管挿通孔33と近接して給水管挿
通孔33の側方にはシャフト6が挿通される凹溝11a
が凹設され、この凹溝11aによってシャフト挿通孔1
1が形成されている。浮子2の上面は一部を除いてほぼ
フラットとなっており、凹溝11aの上端の開口縁から
は上方に向けて一対の突起9aが突設されている。各突
起9aには上記シャフト6に穿設された通孔8aと略同
径の係止孔12が穿設されている。
【0011】浮子2とシャフト6とを連結固定するクリ
ップ10は、図4に示されるように基板14と、基板1
4の一端より突設された係止棒15と、係止棒15と略
平行となるように係止棒15とほぼ同一長さで突設され
た側板17とで主体が構成されている。側板17の先端
の内側面には傾斜部34が設けられ、この傾斜部34に
よって側板17の先部には係止爪16が設けられてい
る。そして、クリップ10は係止棒15を突起9aに穿
設された係止孔12とシャフト6に穿設された通孔8a
に挿通し、係止爪16を他方の突起9aに設けられた係
止突起13に係止することで浮子2とシャフト6とを連
結した状態で突起9aに取付けられるようになってい
る。ここで、突起9aの係止孔12とシャフト6の通孔
8aとを合致させて係止孔12及び通孔8aに係止棒1
5を挿通することでシャフト6と浮子2とがクリップ1
0によって連結されるものであるが、突起9aの係止孔
12に位置合わせされることとなる通孔8aの位置を任
意の位置のものを選んで係止孔12の位置と合致させ、
この通孔8aと係止孔12に係止棒15を挿入すること
で浮子2の高さ位置を任意の高さ位置に設定することが
できるようになっている。
【0012】そして、浮子2の高さ位置を変える場合に
は浮子2を任意の高さで保持し、この状態で突起9aの
係止孔12とシャフト6の通孔8aとを位置合わせして
通孔8aと係止孔12にクリップ10の係止棒15を挿
入し、側板17の係止爪16を突起9aに設けられた係
止突起13に係止することでクリップ10によって浮子
2とシャフト6とを連結固定することができるものであ
る。そして、シャフト6の下部側に位置する通孔8aの
部分でクリップ10にて浮子2とシャフト6とを連結固
定することで浮子2の高さ位置を低くすることができ、
これによって貯水槽1内の水位を低く設定した状態とす
ることができるものであり、また、シャフト6の上部側
に位置する通孔8aの部分でクリップ10にて浮子2と
シャフト6とを連結固定することで浮子2の高さ位置を
高くすることができ、これによって貯水槽1内の水位を
高く設定した状態とすることができるものである。
【0013】しかして、貯水槽1内の水位が下がって浮
子2が下降するとアーム7が回動してパイロット弁3を
開いて給水が開始されるものであり、また、水位が上が
って浮子2の浮力によってアーム7が元の位置に戻ると
パイロット弁7が閉じられて給水が停止される。ここ
で、浮子2は下部が開放された状態となっているもので
あるが、給水管5に沿って垂直方向に上下移動するよう
になっているために内部の空洞部2aには常時空気が溜
まった状態となっており、この空洞部2a内に存在する
空気によって浮子2に所定の浮力を持たせることができ
るようになっている。また、このように構成することで
浮子2を密封構造としなくとも浮子2に所定の浮力を持
たせることができ、従来の密封型の浮子のような水の浸
入による重量の増加や温度変化による破損の問題が解決
され、信頼性の高い浮子2とすることができるものであ
る。また、図示された実施例にあっては浮子2は、直方
体の角を曲面状にした形状が示されているが、このもの
のみに限定されるものではなく浮子2が水没した時に空
洞部2a内の空気が外に漏れず、また、水位が下がった
時に空洞部2a内に水が残らない形状であれは他の形状
であってもよい。また、給水管5を浮子2の垂直上下移
動のガイドにしているがシャフト6をガイドにして垂直
上下移動するように構成してもよい。さらに、図6に示
されるように開口部2bに補強リブ2cを設けるように
すると浮子2本体の強度を向上させることができるもの
である。
【0014】上記ボールタップの動作は従来のパイロッ
ト式のボールタップと基本的に同じであるが、図3に基
づいて詳述すると給水部18は、図3中中心付近のD部
の奥方にあり、D部で左に折れ曲がった水は主弁体24
と主弁座22との間の隙間Eを通り、矢印にて示される
ように流れて給水管5より貯水槽1内に供給される。こ
こで、水の一部はダイアフラム孔35を通り、圧力室2
6を満たしパイロット孔27からも出ていく。
【0015】今、パイロット孔27をパイロット弁体3
1で塞ぐと圧力室26の圧力が上昇し、主弁体24が紙
面右方向に押圧される。これによって隙間Eがなくなり
矢印方向への水の流れが止められる。ここで、圧力室2
6と上流側のD部との圧力はダイアフラム孔35で連通
されているために同じものとなっているが、主弁体24
に作用する面積が異なるために主弁体24は紙面右側に
押し付けられることとなる。
【0016】次にパイロット孔27を開放すると圧力室
26内の水はパイロット孔27より排水されて圧力室2
6の圧力が下がるために主弁体24は紙面左方向に押さ
れ、隙間Eが確保される。従って、貯水槽1内に給水が
ほぼ完了して浮子2が上昇し、パイロット弁3がパイロ
ット孔27を塞ぐと給水管5からの吐水が止まり、ま
た、貯水槽1内の水が使用されて無くなった場合には浮
子2が下がりパイロット孔27が開かれて給水管5より
貯水槽1内に給水が行なわれるものである。
【0017】
【考案の効果】本考案は上述のように、先端が貯水槽底
部近くまで延びて開口する給水管を給水栓本体より導出
し、給水管をガイドとして上下方向に移動自在となるよ
うに給水管に浮子を取着し、給水管と略平行に配される
上下動自在なシャフトを浮子の上部に取着し、給水栓本
体に設けられたパイロット弁よりパイロット弁を開閉操
作するアームを突設し、このアームとシャフトの上部と
を回動自在に連結し、上記浮子の内部に空洞部を設ける
と共に浮子の下部に下方に向けて開放される開口部を設
けてあるので、浮子は給水管に沿って上下移動すること
で垂直方向に移動するものとなっており、空洞部内に溜
まった空気によって一定の浮力が与えられるものであ
り、密封構造を採用しなくとも浮子に所定の浮力を与え
ることができ、温度変化等による破損を回避しながら浮
子の正常動作を長期にわたって維持することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部破断した正面図で
ある。
【図2】同上の一部破断した側面図である。
【図3】同上の給水栓本体の内部構造を示す断面図であ
る。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】浮子を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図、(d)は下面図であ
る。
【図6】浮子の他の実施例における下面図である。
【図7】従来例の一部破断した正面図である。
【符号の説明】
1 貯水槽 2 浮子 2a 空洞部 2b 開口部 3 パイロット弁 4 給水栓本体 5 給水管 6 シャフト 7 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前田 恭男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実公 昭58−33188(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水槽内の水面付近に浮遊する浮子によ
    り開閉されるパイロット弁を給水栓本体に備えたパイロ
    ット式の貯水槽用ボールタップにおいて、先端が貯水槽
    底部近くまで延びて開口する給水管を給水栓本体より導
    出し、給水管をガイドとして上下方向に移動自在となる
    ように給水管に浮子を取着し、給水管と略平行に配され
    る上下動自在なシャフトを浮子の上部に取着し、給水栓
    本体に設けられたパイロット弁よりパイロット弁を開閉
    操作するアームを突設し、このアームとシャフトの上部
    とを回動自在に連結し、上記浮子の内部に空洞部を設け
    ると共に浮子の下部に下方に向けて開放される開口部を
    設けて成ることを特徴とする貯水槽用ボールタップ。
JP5267692U 1992-07-28 1992-07-28 貯水槽用ボールタップ Expired - Lifetime JP2560779Y2 (ja)

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JP5267692U JP2560779Y2 (ja) 1992-07-28 1992-07-28 貯水槽用ボールタップ

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JPH0614271U JPH0614271U (ja) 1994-02-22
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