JPS6096777A - 携帯時計用文字板の製造方法 - Google Patents
携帯時計用文字板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6096777A JPS6096777A JP58205283A JP20528383A JPS6096777A JP S6096777 A JPS6096777 A JP S6096777A JP 58205283 A JP58205283 A JP 58205283A JP 20528383 A JP20528383 A JP 20528383A JP S6096777 A JPS6096777 A JP S6096777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- pattern
- alloy
- stamping
- watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、立体的な模様′ｊｒ：有する携帯時計用文字
板の製造方法に関するものである。
板の製造方法に関するものである。
従来の文字板は、プレス波形にて模様を立体的に打ち出
している。しかしながら、この方法ではペースの表面に
模様をつけるのに制約があシ、梨地調が基本となってし
まい、放射状、縦目等の模様はつきにくい。また、ベー
スの強度を加味した場合、文字板足付けはダイレクトス
ポットに頼らざるを兄な（な）、表面に足口が現出し外
観上好ましくなく模様に制限管受けることになる。
している。しかしながら、この方法ではペースの表面に
模様をつけるのに制約があシ、梨地調が基本となってし
まい、放射状、縦目等の模様はつきにくい。また、ベー
スの強度を加味した場合、文字板足付けはダイレクトス
ポットに頼らざるを兄な（な）、表面に足口が現出し外
観上好ましくなく模様に制限管受けることになる。
本発明は、上述の欠点を除去し、従来制約となっている
模様をも含む立体的表模様金有する携帯時計用文字板の
新しい製造方法である。
模様をも含む立体的表模様金有する携帯時計用文字板の
新しい製造方法である。
以下、図面に基いて本発明の詳細な説明する。文字板ペ
ース１は記憶性をもつ、いわゆる記憶性合金（例：ｘ６
Ｔ４合金］合金板である。
ース１は記憶性をもつ、いわゆる記憶性合金（例：ｘ６
Ｔ４合金］合金板である。
この場合ｄ記憶性は室温て変形し、刀Ω熱によシ形状を
回復させるものでよい。この薄板に型打を成形にて模様
パンチを打ち込み、模様凹部２を設ける。模様はパンチ
の強度が許せるいかなる模様でもよく凹みの深さも自由
に選ぶことが出来る。しかし後の工程による凹みが凸と
なることに留意し模様を選定すべきである。つぎに、ダ
イレクトスポットにより文字板足１α會文字板ペース１
にとシ付ける。その後、この文字板ベース１の表面をラ
ッピング加工によＶ平滑に磨き上げる。（第２図参照）
。同時に、足付けによる足口もとり去ることができる。
回復させるものでよい。この薄板に型打を成形にて模様
パンチを打ち込み、模様凹部２を設ける。模様はパンチ
の強度が許せるいかなる模様でもよく凹みの深さも自由
に選ぶことが出来る。しかし後の工程による凹みが凸と
なることに留意し模様を選定すべきである。つぎに、ダ
イレクトスポットにより文字板足１α會文字板ペース１
にとシ付ける。その後、この文字板ベース１の表面をラ
ッピング加工によＶ平滑に磨き上げる。（第２図参照）
。同時に、足付けによる足口もとり去ることができる。
ラッピング加工によシとり去る表面の□深さは、パンチ
の凹みの深さと同程就でよい。とり去る深さにより後で
突出する高さが異なりて（る。また、凹みの深さよシ深
くとシ去ることで突出凸部表面にもベース表面と同じ模
様をつけることが可能となる。該平滑表面には放射状、
縦目、−カッティングをはじめ従来と同様な模様を施こ
すことが可能でちる。その後、模様を施こしたベース’
Ｉｋ７１Ω熱処理することで形状が回復し前記型打模様
が突出模様凸部３を形成し、重体的な模様を有する文字
板生地が出来る。（第３図参照〕。
の凹みの深さと同程就でよい。とり去る深さにより後で
突出する高さが異なりて（る。また、凹みの深さよシ深
くとシ去ることで突出凸部表面にもベース表面と同じ模
様をつけることが可能となる。該平滑表面には放射状、
縦目、−カッティングをはじめ従来と同様な模様を施こ
すことが可能でちる。その後、模様を施こしたベース’
Ｉｋ７１Ω熱処理することで形状が回復し前記型打模様
が突出模様凸部３を形成し、重体的な模様を有する文字
板生地が出来る。（第３図参照〕。
おとは、従来と同じ様にめっき、塗装、印刷等を施こし
文字板として仕上げる。
文字板として仕上げる。
実施例１゜
（ηｍ４Ｔｉ合金の記憶性合金よシ成る０、４ｆｌ厚Ｘ
４０ｍ巾のフープ材より文字板生地形状を荒抜きする・ （２）単体で型打を模様をつける。深さは５０μとした
。
４０ｍ巾のフープ材より文字板生地形状を荒抜きする・ （２）単体で型打を模様をつける。深さは５０μとした
。
（３）文字板外径抜き、中心穴抜きをする。
（４）ダイレクトスポラトラ用いて文字板足付けをする
。
。
（均該表面を深さ４０Ｐでラッピング加工によりとシ去
シ、一部凹みｔもつ平滑百とした。
シ、一部凹みｔもつ平滑百とした。
（６）さらに、該表面に放射口をつける。
（９６０℃に那熱し形状を回復させる。
（８）以降、金めつき、クリヤー塗装、時字表示。
マークを印刷し文字板として仕上げた。
上述の文字板はベース表面に放射模様棒をもちさらに繊
細な突出模様をもつ従来にない文字板の表現が出来た。
細な突出模様をもつ従来にない文字板の表現が出来た。
実施例２゜
（１）実施例１と同じ文字板生地を用い、なだら力為な
模様全型打底形した。深さは最大のところで５０μとし
た。
模様全型打底形した。深さは最大のところで５０μとし
た。
（２）文字板外径抜き、中心穴抜きデする。
（３）ダイレクトスポット管用いて文字板足付けをする
。
。
（４）該表面會深さ６０μでラッピング加工によルとυ
去シ、平滑な面とした。
去シ、平滑な面とした。
（５）カッティングによル該表面に深さ１０μのｖ溝１
−０．５鱈のピッチでつけ縦目模様會得た。
−０．５鱈のピッチでつけ縦目模様會得た。
（６） ６０℃に７ＸＩＳＬ形状を回復させる。
（７）以降、実施例１と同様文字板に仕上げた。
上述の文字板は、なだらかな凸部とベースの素面に連続
的な模様がはいル高質感のある文字板を得ることが出来
た。（第４図、第５図参照）以上のごとぐ、本発明によ
れば、従来にない立体的な模様を有する高質感のある携
帯時計用文字板な表現することができる。
的な模様がはいル高質感のある文字板を得ることが出来
た。（第４図、第５図参照）以上のごとぐ、本発明によ
れば、従来にない立体的な模様を有する高質感のある携
帯時計用文字板な表現することができる。
さらに、本発明によれば、模様にこだわることなく、時
宇部を打ち出すことで、従来の浮出し文字板にかわる質
感の高いものが出来る。また、記憶性ｔもつプラスチッ
クを用いて同様の効果金山すことも可能である。
宇部を打ち出すことで、従来の浮出し文字板にかわる質
感の高いものが出来る。また、記憶性ｔもつプラスチッ
クを用いて同様の効果金山すことも可能である。
第１図は本発明の文字板ベースに型打模様を打ち込んだ
状籠の断面図を表わし、第２図は第１図該表面七足付後
ラッピング加工によりとり去つ九状態の断面図、第３図
往加熱処理により形状を＠復させ模様を突出させた状態
の断面図、第４図、第５図は実施例２にもとづく文字板
例の断面図および平面図でらる。 １０１文字文字板外 径抜ｏＬ、 、文字仮定 ２０．模様凹部 ３０．模様凸部 ４０．ｖ溝縦目 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 第１図 第２図 第４図 第５図
状籠の断面図を表わし、第２図は第１図該表面七足付後
ラッピング加工によりとり去つ九状態の断面図、第３図
往加熱処理により形状を＠復させ模様を突出させた状態
の断面図、第４図、第５図は実施例２にもとづく文字板
例の断面図および平面図でらる。 １０１文字文字板外 径抜ｏＬ、 、文字仮定 ２０．模様凹部 ３０．模様凸部 ４０．ｖ溝縦目 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 第１図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 記憶性合金よシ成る薄板に、プレス成形にて型打模様を
押し込み、該表面を平滑に研摩した後、熱処理にゝ°よ
シ模様部分を突出させたことを特徴とする携帯時計用文
字板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205283A JPS6096777A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 携帯時計用文字板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205283A JPS6096777A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 携帯時計用文字板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096777A true JPS6096777A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16504409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58205283A Pending JPS6096777A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 携帯時計用文字板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61255792A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 機械油圧式閉塞鍛造プレス |
| KR100703244B1 (ko) * | 1999-03-24 | 2007-04-03 | 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 | 시계용 표시 요소의 제작 방법 및 상기 방법에 따라제작된 표시 요소 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP58205283A patent/JPS6096777A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61255792A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 機械油圧式閉塞鍛造プレス |
| KR100703244B1 (ko) * | 1999-03-24 | 2007-04-03 | 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 | 시계용 표시 요소의 제작 방법 및 상기 방법에 따라제작된 표시 요소 |
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