JPS6093897A - リモートコントロールシステム - Google Patents
リモートコントロールシステムInfo
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- JPS6093897A JPS6093897A JP20051583A JP20051583A JPS6093897A JP S6093897 A JPS6093897 A JP S6093897A JP 20051583 A JP20051583 A JP 20051583A JP 20051583 A JP20051583 A JP 20051583A JP S6093897 A JPS6093897 A JP S6093897A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- output
- signal
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C15/00—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はビデオゲーム装置等におけるリモートコントロ
ール装置に関する。
ール装置に関する。
従来、ビデオゲーム装置は、1人あるいは2人でゲーム
を進行できるように構成されている。
を進行できるように構成されている。
ビデオゲーム装置は、一般に1台のキーが−ドからデー
タ入力を行なうようになっているが、最近では赤外線を
利用したリモートコントローラによpデータを入力でき
るようにしたものが考えられている。しかし、上記のよ
うにリモートコントロール操作によシデータ入力を行な
うものでは、2台のリモートコントローラを使用した場
合に、同時に入力操作が行なわれると、入力データが重
なった場合、入力が受付けられないという問題があった
。
タ入力を行なうようになっているが、最近では赤外線を
利用したリモートコントローラによpデータを入力でき
るようにしたものが考えられている。しかし、上記のよ
うにリモートコントロール操作によシデータ入力を行な
うものでは、2台のリモートコントローラを使用した場
合に、同時に入力操作が行なわれると、入力データが重
なった場合、入力が受付けられないという問題があった
。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、複数台のリ
モートコントローラを使用した場合において、リモート
コントローラのキー操作が同時に行なわれても、各キー
操作に対するデータを確実に入力することができるリモ
ートコントロール装置を提供することを目的とする。
モートコントローラを使用した場合において、リモート
コントローラのキー操作が同時に行なわれても、各キー
操作に対するデータを確実に入力することができるリモ
ートコントロール装置を提供することを目的とする。
以下図面を径照して本発明の一実施例を説明する。第1
図はビデオゲーム装置に実施した場合の外観の概略構成
を示すもので、1はビデオゲーム装置本体、2m +
2 bは赤外線リモートコントローラである。上記ビデ
オダーム装W1は、前面に表示部3を備えると共に、リ
モートコントローラ2 m + 2 bからの光信号を
受光する受光部4を備えている。一方、リモートコント
ローラ2 a r 2 bは、キー人力部5aI5bを
それぞれ備えている。そして、リモートコントローラ2
aは、キー操作に応じて送信周波数が例えば40 kH
zの赤外線光データ6aを出力する。また、リモートコ
ントローラ2bは、キー操作に応じて送信周波数が例え
ば30 kHzの赤外線光データ6bを出力する。
図はビデオゲーム装置に実施した場合の外観の概略構成
を示すもので、1はビデオゲーム装置本体、2m +
2 bは赤外線リモートコントローラである。上記ビデ
オダーム装W1は、前面に表示部3を備えると共に、リ
モートコントローラ2 m + 2 bからの光信号を
受光する受光部4を備えている。一方、リモートコント
ローラ2 a r 2 bは、キー人力部5aI5bを
それぞれ備えている。そして、リモートコントローラ2
aは、キー操作に応じて送信周波数が例えば40 kH
zの赤外線光データ6aを出力する。また、リモートコ
ントローラ2bは、キー操作に応じて送信周波数が例え
ば30 kHzの赤外線光データ6bを出力する。
次に第2図によシ上記リモートコントローラ2hh2b
及びビデオゲーム装置本体1の電子回路の構成について
説明する。リモートコントローラ2a a 2 bは、
それぞれキー人力部5a+5bからのデータをデータ送
信回路11a。
及びビデオゲーム装置本体1の電子回路の構成について
説明する。リモートコントローラ2a a 2 bは、
それぞれキー人力部5a+5bからのデータをデータ送
信回路11a。
11bへ入力し、出力トランジスタ12a。
12bを駆動している。これらの出力トランジスタ12
g 、 12bには、エミッタに動作電圧Vdが供給さ
れ、コレクタと接地間に赤外線LED 13aと抵抗1
4hの直列回路、赤外線LED 13bと抵抗14bの
直列回路がそれぞれ接続されている。そして、上記デー
タ送信回路11th 、 llbによ多出力トランジス
タ12m 、 12bを介して赤外線LED 13a、
13bが駆動され、送信周波数が40 kHz 、
30 kHzの赤外線光データ6 a * 6bが出力
される。この赤外線LED 13m 、 13bから出
力される光データは、ビデオゲーム装置本体1へ送られ
る。このビデオゲーム装置本体IFi、受光部4にホト
ダイオード21を配置してリモートコントローラ2a+
2bからの光データを受信し、データ受信回路22へ入
力する。このデータ受信回路22は、40 kHz及(
F 30 kHzのバンドパスフィルタラ備え、リモー
トコントローラ2a * 2 bの送信周波数を選択し
て増幅及び検波し、その検波出力をそれぞれ波形整形回
路23m、23bを介してCPU 24へ送出する。こ
のCPU 24には、キー入力部25及び表示部3が接
続されている。
g 、 12bには、エミッタに動作電圧Vdが供給さ
れ、コレクタと接地間に赤外線LED 13aと抵抗1
4hの直列回路、赤外線LED 13bと抵抗14bの
直列回路がそれぞれ接続されている。そして、上記デー
タ送信回路11th 、 llbによ多出力トランジス
タ12m 、 12bを介して赤外線LED 13a、
13bが駆動され、送信周波数が40 kHz 、
30 kHzの赤外線光データ6 a * 6bが出力
される。この赤外線LED 13m 、 13bから出
力される光データは、ビデオゲーム装置本体1へ送られ
る。このビデオゲーム装置本体IFi、受光部4にホト
ダイオード21を配置してリモートコントローラ2a+
2bからの光データを受信し、データ受信回路22へ入
力する。このデータ受信回路22は、40 kHz及(
F 30 kHzのバンドパスフィルタラ備え、リモー
トコントローラ2a * 2 bの送信周波数を選択し
て増幅及び検波し、その検波出力をそれぞれ波形整形回
路23m、23bを介してCPU 24へ送出する。こ
のCPU 24には、キー入力部25及び表示部3が接
続されている。
次に上記データ送信回路11gの詳細について第3図に
よシ説明する。第3図において、K。
よシ説明する。第3図において、K。
〜Kgはキー人力部5aにおける例えば「0」〜「9」
のテンキーで、その一端に一定電圧VDが与えられ、他
端がデータ送信回路11a内のデータ作成回路31o〜
319に接続される。
のテンキーで、その一端に一定電圧VDが与えられ、他
端がデータ送信回路11a内のデータ作成回路31o〜
319に接続される。
さらに、上記データ作成回路31o〜319の入力端に
は、それぞれ抵抗R,%R,が接続される。また、32
は基準周波数信号を発生する発振器で、この発振器32
から出力される基準周波数信号は、分周回路33で40
kHzの信号に分周される。この分周回路33の出力
は、さらに、分周回路34で1 kHzの信号に分局さ
れてデータ作成回路310〜319のクロック端子CK
に入力される。上記データ作成回路31゜〜319は、
詳細を後述するが、テンキーに0〜に9の操作に応じて
「0」〜「9」のデータを作成し、オア回路35を介し
てアンド回路36に入力する。また、このアンド回路3
6に5− は、分周回路33から40 kHzの信号が入力される
。そして、このアンド回路36の出力は、インバータ3
7及び抵抗38を介して出力トランジスタ12hのダー
トに入力され、この出力トランジスタ12aによシ赤外
線LED 13 aが駆動される。
は、それぞれ抵抗R,%R,が接続される。また、32
は基準周波数信号を発生する発振器で、この発振器32
から出力される基準周波数信号は、分周回路33で40
kHzの信号に分周される。この分周回路33の出力
は、さらに、分周回路34で1 kHzの信号に分局さ
れてデータ作成回路310〜319のクロック端子CK
に入力される。上記データ作成回路31゜〜319は、
詳細を後述するが、テンキーに0〜に9の操作に応じて
「0」〜「9」のデータを作成し、オア回路35を介し
てアンド回路36に入力する。また、このアンド回路3
6に5− は、分周回路33から40 kHzの信号が入力される
。そして、このアンド回路36の出力は、インバータ3
7及び抵抗38を介して出力トランジスタ12hのダー
トに入力され、この出力トランジスタ12aによシ赤外
線LED 13 aが駆動される。
一方、データ送信回路11bは、上記データ送信回路1
1aと同様に構成されるが、分周回路33の分局出力が
30 kHzに設定される。
1aと同様に構成されるが、分周回路33の分局出力が
30 kHzに設定される。
次に上記データ作成回路31o〜319のうちの1つの
データ作成回路、例えばデータ作成回路310の詳細に
ついて第4図によシ説明する。第4図において、41は
信号ラインで、テンキーに、%に、の操作信号が入力さ
れる。そして、この信号ライン41を介して送られてく
るキー操作信号は、フリップフロップFFIのセット端
子Sに入力されると共に、インバータ42及びアンド回
路43を介してフリップフロップFFIのリセット端子
Rに入力される。そして、上記フリップフロップFFM
の出力は、6一 データ作成部44におけるアンド回路45に入力される
。データ作成部44は、7mgecの遅延回路46及び
データ発生回路42を備え、同期信号発生用カウンタ4
8からの同期信号が遅延回路46に入力されると共に、
1 kHzつまシ1 m secの周期をもつクロック
ツ’?ルスが遅延回路46及びデータ発生回路47に入
力される。
データ作成回路、例えばデータ作成回路310の詳細に
ついて第4図によシ説明する。第4図において、41は
信号ラインで、テンキーに、%に、の操作信号が入力さ
れる。そして、この信号ライン41を介して送られてく
るキー操作信号は、フリップフロップFFIのセット端
子Sに入力されると共に、インバータ42及びアンド回
路43を介してフリップフロップFFIのリセット端子
Rに入力される。そして、上記フリップフロップFFM
の出力は、6一 データ作成部44におけるアンド回路45に入力される
。データ作成部44は、7mgecの遅延回路46及び
データ発生回路42を備え、同期信号発生用カウンタ4
8からの同期信号が遅延回路46に入力されると共に、
1 kHzつまシ1 m secの周期をもつクロック
ツ’?ルスが遅延回路46及びデータ発生回路47に入
力される。
遅延回路46は、同期信号を6 m sec遅延してデ
ータ発生回路47に入力する。このデータ発生回路47
は、遅延回路46を介して同期信号が入力されると、1
m sec後に「0」〜「9」のうち予め設定されて
いる数値データ「0」を4ビツトコードで出力し、アン
ド回路45を介してオア回路49へ入力する。この場合
、各ビットパルスの時間幅は、0#が1.5m sec
、 ”l’が3 m secとし、!rビット間隔は
1 m secとする。そして、上記データ発生回路4
7は、データの発生を終了すると、エンド信号ENDを
出力し、アンド回路43に与える。しかして、上記同期
信号発生用カウンタ48は、例えば140進のカウンタ
7− で、1 kHzのクロックパルスCKをttiして周期
140m5ec の同期信号を発生する。また、上記ク
ロ、クパルスCKld、14ox2ビツトのシフトレジ
スタ50にシフトクロックとして入力される。このシフ
トレジスタ50は、フリップフロ゛ツブFF2の出力を
読込んでシフトするもので、その出力は、自己のリセッ
ト端子RK入力されると共に、フリップフロップFF2
のリセット端子Rに入力される。このフリップフロップ
FF2は、フリップフロップFFIの出力によってセッ
トされる。
ータ発生回路47に入力する。このデータ発生回路47
は、遅延回路46を介して同期信号が入力されると、1
m sec後に「0」〜「9」のうち予め設定されて
いる数値データ「0」を4ビツトコードで出力し、アン
ド回路45を介してオア回路49へ入力する。この場合
、各ビットパルスの時間幅は、0#が1.5m sec
、 ”l’が3 m secとし、!rビット間隔は
1 m secとする。そして、上記データ発生回路4
7は、データの発生を終了すると、エンド信号ENDを
出力し、アンド回路43に与える。しかして、上記同期
信号発生用カウンタ48は、例えば140進のカウンタ
7− で、1 kHzのクロックパルスCKをttiして周期
140m5ec の同期信号を発生する。また、上記ク
ロ、クパルスCKld、14ox2ビツトのシフトレジ
スタ50にシフトクロックとして入力される。このシフ
トレジスタ50は、フリップフロ゛ツブFF2の出力を
読込んでシフトするもので、その出力は、自己のリセッ
ト端子RK入力されると共に、フリップフロップFF2
のリセット端子Rに入力される。このフリップフロップ
FF2は、フリップフロップFFIの出力によってセッ
トされる。
また、上記シフトレジスタ50の出力は、第1ヘッダ作
成部51へ送られ、フリップフロップFF3のリセット
端子Rに入力される。このフリップフロップFFJJd
、上記フリップフロップFFJの出力によってセットさ
れ、そのセット出力はアンド回路52に入力される。ま
た、第1ヘッダ作成部51は、フリップフロップ53.
6m5ec の遅延回路54、フリップフロ、プ55を
備え、フリップフロップ53のセラ8− ト端子SKカウンタ48からの同期信号が入力される。
成部51へ送られ、フリップフロップFF3のリセット
端子Rに入力される。このフリップフロップFFJJd
、上記フリップフロップFFJの出力によってセットさ
れ、そのセット出力はアンド回路52に入力される。ま
た、第1ヘッダ作成部51は、フリップフロップ53.
6m5ec の遅延回路54、フリップフロ、プ55を
備え、フリップフロップ53のセラ8− ト端子SKカウンタ48からの同期信号が入力される。
そして、このフリップフロップ53の出力は、遅延回路
54及びフリップフロップ55のセット端子Sに入力さ
れる。上記遅延回Ku 54 kヨ、クロックパルスC
Kによって入力信号を6m5ec遅延し、フリップフロ
ツf53゜550リセツト端子Rに入力する。そして、
フリップフロツプ55の出力は、アンド回路52を介し
てオア回路49へ送られる。すなわち、第1ヘッダ作成
部51は、フリツノフロップFF3がセットされてbる
間、6m1e(!の時間幅を持つ第1ヘツダ佃号を作成
し、オア回路49へ出力するように構成されている。
54及びフリップフロップ55のセット端子Sに入力さ
れる。上記遅延回Ku 54 kヨ、クロックパルスC
Kによって入力信号を6m5ec遅延し、フリップフロ
ツf53゜550リセツト端子Rに入力する。そして、
フリップフロツプ55の出力は、アンド回路52を介し
てオア回路49へ送られる。すなわち、第1ヘッダ作成
部51は、フリツノフロップFF3がセットされてbる
間、6m1e(!の時間幅を持つ第1ヘツダ佃号を作成
し、オア回路49へ出力するように構成されている。
また、上記フリップフロップFFIの出力は、第2ヘッ
ダ作成部61へ送られ、アンド回路62に入力される。
ダ作成部61へ送られ、アンド回路62に入力される。
また、このアンド回路62には、第1ヘッダ作成部51
におけるフリップフロップFF3の出力がインバータ6
3、アンド回路64を介して入力される。また、第2ヘ
ッダ作成部61は、フリップフロップ65.29− m5ecの遅延回路66 s 4 m5ecの遅延回路
67、フリップフロップ68を備え、同期カウンタ48
からの同期信号がフリップフロップ65のセット端子S
に入力きれる。このフリ、プフロップ65の出力は、遅
延回路66によ?) 2 maea遅延され°、遅延回
路67及びフリップフロップ68のセット端子Sに入力
される。上記遅延回路67は、入力信号を4ma@c遅
延し、フリップフロ、ゾロB、65のリセット端子Rに
入力する。そして、上記フリップフロップ68の出力は
、アンド回路64.62を介してオア回路49へ送られ
る。すなわち、上記第2ヘッダ作成部61は、第1ヘッ
ダ作成部51の動作終了後、4m@@Cの第2ヘツダ信
号を作成し、オア回路49へ出力するように構成されて
いる。そして、上記オア回路49の出力は、データ作成
回路31oの出力として第3図におけるオア回路35へ
送られる。
におけるフリップフロップFF3の出力がインバータ6
3、アンド回路64を介して入力される。また、第2ヘ
ッダ作成部61は、フリップフロップ65.29− m5ecの遅延回路66 s 4 m5ecの遅延回路
67、フリップフロップ68を備え、同期カウンタ48
からの同期信号がフリップフロップ65のセット端子S
に入力きれる。このフリ、プフロップ65の出力は、遅
延回路66によ?) 2 maea遅延され°、遅延回
路67及びフリップフロップ68のセット端子Sに入力
される。上記遅延回路67は、入力信号を4ma@c遅
延し、フリップフロ、ゾロB、65のリセット端子Rに
入力する。そして、上記フリップフロップ68の出力は
、アンド回路64.62を介してオア回路49へ送られ
る。すなわち、上記第2ヘッダ作成部61は、第1ヘッ
ダ作成部51の動作終了後、4m@@Cの第2ヘツダ信
号を作成し、オア回路49へ出力するように構成されて
いる。そして、上記オア回路49の出力は、データ作成
回路31oの出力として第3図におけるオア回路35へ
送られる。
なお、他のデータ作成回路311〜319は上記データ
作成回路31oのうちデータ発生回10− 路47より「1」〜「9」の4ビツトコードが出力され
る点においてのみ異なるだけであシ、詳細な説明は省略
する。
作成回路31oのうちデータ発生回10− 路47より「1」〜「9」の4ビツトコードが出力され
る点においてのみ異なるだけであシ、詳細な説明は省略
する。
一方、データ送信回路11bにおけるデータ作成回路は
、第4図に示すデータ作成回路310〜319と同様の
構成であるが、同期カウンタ48が93進のカウンタ、
シフトレジスタ50が93×2ビツトの構成となってい
る。従って同期信号は93m5ecの周期で出力される
。
、第4図に示すデータ作成回路310〜319と同様の
構成であるが、同期カウンタ48が93進のカウンタ、
シフトレジスタ50が93×2ビツトの構成となってい
る。従って同期信号は93m5ecの周期で出力される
。
次に上記実施例の動作を第5図のタイミングチャートを
8照して説明する。データ送信回路11aでは、第4図
における同期用カウンタ48が常に1 kHzのクロッ
クツ4ルスCKt 計数し、第5図(a)に示すように
140m5ecの周期で同期信号を発生している。一方
、データ送信回路11bでは、図示しないが93m5e
cの周期で同期信号を発生している。しかして、今、リ
モートコントローラ2m[おいて、例えば数値「6」に
対するキーに6を操作したとすると、そのキー操作信号
はデータ作成回路316へ入力され、第4図のフリップ
フロップFFJがセットされて、その出力が第5図(b
lに示すように′1”となる。これにより第5図(cl
に示すようにフリップフロップF’ F 2 、 F
F 3がセットされる。フリップフロップFF2がセッ
トされると、その出力が11”となり、クロックツ4ル
スCKによシフトレジスタ50に読込まれて順次シフト
される。また、上記フリップフロップFF3がセットさ
れることにより、その出力がインバータ63により反転
されて0”となシ、アンド回路64と共にアンド回路6
2のダートを閉じ、第2ヘッダ作成部61の出力を禁止
する。しかして、第1ヘッダ作成部5]では、同期信号
が人力される毎にフリップフロップ53゜55がセット
され、その後6m5ec を経過すると遅延回路54の
出力によりフリップフロップ53.55がリセットされ
る。この結果、フリップフロップ55からは、同期信号
が与えられる毎に6m5ec幅の信号が出力され、アン
ド回路52に入力される。従って上記したようにフリッ
プフロップFF3がセットされて11”信号がアンド回
路52に入力されると、上記フリップフロップ55から
出力きれる6mgec幅の信号がアンド回路52を介し
て第5図(e)に示すように第1ヘッダ価号として出力
される。一方、データ作成部44では、同期信号が与え
られると、遅延回路46で6m5ec遅延した後に、デ
ータ発生回路47に動作指令を与える。このデータ発生
回路47は、動作指令が与えられると、1m5ec後に
第5図に示すように予め設定された数値データ、つまり
、この場合には「6」のデータを発生し、第5図(d)
に示すようにアンド回路45を介してオア回路49へ出
力する。
8照して説明する。データ送信回路11aでは、第4図
における同期用カウンタ48が常に1 kHzのクロッ
クツ4ルスCKt 計数し、第5図(a)に示すように
140m5ecの周期で同期信号を発生している。一方
、データ送信回路11bでは、図示しないが93m5e
cの周期で同期信号を発生している。しかして、今、リ
モートコントローラ2m[おいて、例えば数値「6」に
対するキーに6を操作したとすると、そのキー操作信号
はデータ作成回路316へ入力され、第4図のフリップ
フロップFFJがセットされて、その出力が第5図(b
lに示すように′1”となる。これにより第5図(cl
に示すようにフリップフロップF’ F 2 、 F
F 3がセットされる。フリップフロップFF2がセッ
トされると、その出力が11”となり、クロックツ4ル
スCKによシフトレジスタ50に読込まれて順次シフト
される。また、上記フリップフロップFF3がセットさ
れることにより、その出力がインバータ63により反転
されて0”となシ、アンド回路64と共にアンド回路6
2のダートを閉じ、第2ヘッダ作成部61の出力を禁止
する。しかして、第1ヘッダ作成部5]では、同期信号
が人力される毎にフリップフロップ53゜55がセット
され、その後6m5ec を経過すると遅延回路54の
出力によりフリップフロップ53.55がリセットされ
る。この結果、フリップフロップ55からは、同期信号
が与えられる毎に6m5ec幅の信号が出力され、アン
ド回路52に入力される。従って上記したようにフリッ
プフロップFF3がセットされて11”信号がアンド回
路52に入力されると、上記フリップフロップ55から
出力きれる6mgec幅の信号がアンド回路52を介し
て第5図(e)に示すように第1ヘッダ価号として出力
される。一方、データ作成部44では、同期信号が与え
られると、遅延回路46で6m5ec遅延した後に、デ
ータ発生回路47に動作指令を与える。このデータ発生
回路47は、動作指令が与えられると、1m5ec後に
第5図に示すように予め設定された数値データ、つまり
、この場合には「6」のデータを発生し、第5図(d)
に示すようにアンド回路45を介してオア回路49へ出
力する。
この結果、オア回路49からは第5図(g)に示すよう
に第1ヘッダ作成部51で作成した6m5ecのヘッダ
信号に続いて1 m sec後にデータ作成部44から
の「6」のデータが出力される。
に第1ヘッダ作成部51で作成した6m5ecのヘッダ
信号に続いて1 m sec後にデータ作成部44から
の「6」のデータが出力される。
このデータ作成部44は、データ出力後、データ発生回
路47からエンド信号ENDを出力するが、キー人力操
作が行なわれている間は、アン13− ド回路43のダートが閉じているので、フリップフロッ
プFFJはリセットされ々い。一方、シフトレジスタ5
0は、フリップフロップFF2がセットされた後、14
0X2msecを経過すると′1”信号を出力し、フリ
ップフロップFF2.FF、9iリセツトする。従って
、フリップフロップFF”、FF3は、第5図(e)に
示すように140 X 2 m secの間、セット状
態に保持され、その間に第5図(g)に示すように6m
5ecのヘッダ信号及び「6」のデータが2回出力され
る。そして、上記フリップフロップFF3がリセットさ
れると、アンド回路52のダートが閉じ、第1ヘッダ作
成部51の出力が禁止されると共に、第2ヘッダ作成部
6ノにおけるインバータ63の出力が′1”となシ、第
2ヘツダ信号の出力がiiJ能になる。この第2ヘッダ
作成部6ノは、同期信号が与えられる毎に、2m5ee
後に7リツプフロツプ68から時間幅が4trs+se
cのノ4’ルス信号を発生している。従って、上記した
ようにフリップフロップFF3がリセ=14− ツトされてインバータ63の出力が1”になると、フリ
ップフロップ68で発生している4m secのパルス
信号が第5図(f)に示すようにアンド回路64.62
を介して第2ヘツダ信号として出力され、オア回路49
へ送られる。そして、この第2ヘツダ信号に続いてデー
タ作成部44において「6」のデータが作成ぜれ、第5
図(g)に示すようにオア回路49から出力される。
路47からエンド信号ENDを出力するが、キー人力操
作が行なわれている間は、アン13− ド回路43のダートが閉じているので、フリップフロッ
プFFJはリセットされ々い。一方、シフトレジスタ5
0は、フリップフロップFF2がセットされた後、14
0X2msecを経過すると′1”信号を出力し、フリ
ップフロップFF2.FF、9iリセツトする。従って
、フリップフロップFF”、FF3は、第5図(e)に
示すように140 X 2 m secの間、セット状
態に保持され、その間に第5図(g)に示すように6m
5ecのヘッダ信号及び「6」のデータが2回出力され
る。そして、上記フリップフロップFF3がリセットさ
れると、アンド回路52のダートが閉じ、第1ヘッダ作
成部51の出力が禁止されると共に、第2ヘッダ作成部
6ノにおけるインバータ63の出力が′1”となシ、第
2ヘツダ信号の出力がiiJ能になる。この第2ヘッダ
作成部6ノは、同期信号が与えられる毎に、2m5ee
後に7リツプフロツプ68から時間幅が4trs+se
cのノ4’ルス信号を発生している。従って、上記した
ようにフリップフロップFF3がリセ=14− ツトされてインバータ63の出力が1”になると、フリ
ップフロップ68で発生している4m secのパルス
信号が第5図(f)に示すようにアンド回路64.62
を介して第2ヘツダ信号として出力され、オア回路49
へ送られる。そして、この第2ヘツダ信号に続いてデー
タ作成部44において「6」のデータが作成ぜれ、第5
図(g)に示すようにオア回路49から出力される。
上記第2ヘツダ信号及び「6」のデータは、キー操作が
行なわれている間、同ル」信号に同期してオア回路49
よシ出力される。そして、キー操作が終了すると、イン
バータ42の出力力″1”となってアンド回路43に与
えられるので、データ発生回路47からエンド信号が出
力された時にアンド回路43の出力が′1”となってフ
リップフロップFFJがリセットされる。
行なわれている間、同ル」信号に同期してオア回路49
よシ出力される。そして、キー操作が終了すると、イン
バータ42の出力力″1”となってアンド回路43に与
えられるので、データ発生回路47からエンド信号が出
力された時にアンド回路43の出力が′1”となってフ
リップフロップFFJがリセットされる。
これによシアンド回路45.62のダートが閉じ、デー
タ出力動作を終了する。
タ出力動作を終了する。
一方、リモートコントローラ2bにおいてもキー操作に
応じてヘッダ信号及びデータを出力15− する。すなわち、リモートコントローラ2bは、キー操
作が行なわれると、データ送信回路11bにおいて、第
5図(11)に示すように同期信号に同期して6 m
secのm1ヘッダ信号とデータを2園出力し、その後
、4m5ecの第2ヘツダ信号とデータとを出力する。
応じてヘッダ信号及びデータを出力15− する。すなわち、リモートコントローラ2bは、キー操
作が行なわれると、データ送信回路11bにおいて、第
5図(11)に示すように同期信号に同期して6 m
secのm1ヘッダ信号とデータを2園出力し、その後
、4m5ecの第2ヘツダ信号とデータとを出力する。
この場合、データ送信回路11bでは、同期信号の周期
を93 m secに設定しているので、谷ヘッダ及び
データは93 m secの間隔で出力される。
を93 m secに設定しているので、谷ヘッダ及び
データは93 m secの間隔で出力される。
上記のようにリモートコントローラ2 m カラは、1
40m5ecの間隔でデータが出力され、リモートコン
トローラ2bからは、93 m secの間隔で出力さ
れる。従って、リモートコントローラ2h*2bにおい
て同時にキーが操作され、第5図(gl (h)に示す
ようにその先頭データが重なった場合でも、2査目のデ
ータが重なることはなく、CPU 24の受付けが可能
になる。リモートコントローラ2hr2bが非同期にど
のようにずれても1回おきにはデータが重ならずに送る
ことができ、ヘッダ信号とデータの送出16一 時間が25 m secとしても、最悪の場合、リモー
トコントローラ2aで165 m sec、リモートコ
ントローラ2bで118 m see以内で、CPU
24にデータを入力することができる。まだ、第1ヘツ
ダ信号が第2ヘツダ伯号とは時間幅が異々るので、ヘッ
ダ信号を検出することによって、次のキー操作に対する
データなのか否かの1判断が行なわれる。
40m5ecの間隔でデータが出力され、リモートコン
トローラ2bからは、93 m secの間隔で出力さ
れる。従って、リモートコントローラ2h*2bにおい
て同時にキーが操作され、第5図(gl (h)に示す
ようにその先頭データが重なった場合でも、2査目のデ
ータが重なることはなく、CPU 24の受付けが可能
になる。リモートコントローラ2hr2bが非同期にど
のようにずれても1回おきにはデータが重ならずに送る
ことができ、ヘッダ信号とデータの送出16一 時間が25 m secとしても、最悪の場合、リモー
トコントローラ2aで165 m sec、リモートコ
ントローラ2bで118 m see以内で、CPU
24にデータを入力することができる。まだ、第1ヘツ
ダ信号が第2ヘツダ伯号とは時間幅が異々るので、ヘッ
ダ信号を検出することによって、次のキー操作に対する
データなのか否かの1判断が行なわれる。
以上述べたように本発明によれば、1台の受信装置に対
し、複数台のリモートコントローラがキー操作に対する
データを特定周波数の送信データに変換して送出する場
合において、各リモートコントローラにおける送信デー
タを各々異なる周期で繰返し出力するようにしたので、
複数のリモートコントローラで同時にキー操作が行なわ
れた場合でも、データ入力を確実に行ない得るものであ
る。
し、複数台のリモートコントローラがキー操作に対する
データを特定周波数の送信データに変換して送出する場
合において、各リモートコントローラにおける送信デー
タを各々異なる周期で繰返し出力するようにしたので、
複数のリモートコントローラで同時にキー操作が行なわ
れた場合でも、データ入力を確実に行ない得るものであ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第117−
図は外観構成を示す斜視図、第2図は電子回路の概略構
成を示す図、第3図は第2図におけるデータ送信回路の
詳細を示す図、第4図は第3図におけるデータ作成回路
の詳細を示す図、第5図は動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。 1・・・ビデオダーム装置本体、2a、2b・・・リモ
ートコントローラ、3・・・表示部、4・・・受光部、
5a、5b・・・キー人力部、118.11b・・・デ
ータ送信回路、13th〆13b・・・赤外線LED
。 21・・・ホトダイオード、22・・・データ受信回路
、23 a 、 23 b−波形金形回路、24 ・C
PU 。 319〜319・・・データ作成回路、44・・・デー
タ作成部、48・・・同期用カウンタ、50・・・シフ
トレジスタ、51・・・第1ヘッダ作成部、61・・・
第2ヘッダ作成部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18−
成を示す図、第3図は第2図におけるデータ送信回路の
詳細を示す図、第4図は第3図におけるデータ作成回路
の詳細を示す図、第5図は動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。 1・・・ビデオダーム装置本体、2a、2b・・・リモ
ートコントローラ、3・・・表示部、4・・・受光部、
5a、5b・・・キー人力部、118.11b・・・デ
ータ送信回路、13th〆13b・・・赤外線LED
。 21・・・ホトダイオード、22・・・データ受信回路
、23 a 、 23 b−波形金形回路、24 ・C
PU 。 319〜319・・・データ作成回路、44・・・デー
タ作成部、48・・・同期用カウンタ、50・・・シフ
トレジスタ、51・・・第1ヘッダ作成部、61・・・
第2ヘッダ作成部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦18−
Claims (1)
- 1台の受信装置に対して複数台のリモートコントローラ
がキー操作に対するデータを指定周波数の送信データに
変換して送出するリモートコントロール装置において、
上記各リモートコントローラ内でそれぞれ異なる周期の
同期信号を発生する手段と、上記各リモートコントロー
ラにおけるキー操作が行なわれた際、その操作キーに対
応するデータを上記同期信号に同期して繰返し出力する
手段とを具備したことを特徴トスルリモートコントロー
ル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20051583A JPS6093897A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | リモートコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20051583A JPS6093897A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | リモートコントロールシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093897A true JPS6093897A (ja) | 1985-05-25 |
JPH0466157B2 JPH0466157B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=16425591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20051583A Granted JPS6093897A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | リモートコントロールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359199A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Stanley Electric Co Ltd | デ−タ処理システムの入力装置 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20051583A patent/JPS6093897A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359199A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Stanley Electric Co Ltd | デ−タ処理システムの入力装置 |
JPH0771351B2 (ja) * | 1986-08-29 | 1995-07-31 | スタンレー電気株式会社 | デ−タ処理システムの入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466157B2 (ja) | 1992-10-22 |
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